定期購入者さま限定!BASE FOOD meetup! レポート 〜鳥羽周作さん&箕輪厚介さんとの特別セッション開催〜

(写真左から)鳥羽さん、ベースフード 橋本、箕輪さん

2019年6月16日、普段からベースフードをご愛用いただいている、定期購入者の皆さまをご招待した限定イベント「BASE FOOD meetup! Vol.3」を開催しました。今回のイベントでは、7月1日に販売開始したリニューアル新商品「BASE BREAD®」と「BASE NOODLE®」の2つをご用意。開発スタッフが、ここでしか聞けない開発秘話を語りました。

イベントの目玉は、「BASE FOOD®は健康をあたりまえにできるか?」をテーマとしたトークセッション。数々のベストセラーを手がけオンラインサロンも運営する箕輪厚介さんと、各種メディアにも注目されている料理業界の風雲児、鳥羽周作さんの2人を招き、ベースフード代表の橋本と、BASE FOOD®の可能性や、今後の戦略について話していただきました。

おいしく・便利になってリニューアル!BASE BREAD®、BASE NOODLE®開発秘話

イベント会場は、サラダビュッフェ&デリのお店「.RAW」。おしゃれなカフェ空間の横には温室があり、無農薬栽培で育てた約30種類のオーガニック野菜をたのしめます。

会場にお越しいただいた皆さまにお出ししたのは、「.RAW」の有機野菜と新発売のBASE NOODLE®とを合わせた、シンプルなサラダパスタ。そして同じく新発売のBASE BREAD®を召しあがっていただきました。

BASE NOODLE®の開発を手がけたのは、ベースフードの井出。自他共に認める「食品オタク」で、その知識をフルに発揮してつくられました。

橋本:今回のBASE NOODLE®の特徴と、苦労した点はどこですか?

井出:これまでのBASE PASTA®は、歯ごたえがしっかりしすぎているのが課題でした。お客さまからも「スープと合わせて調理しても、麺だけが口に残ってしまう」というご意見が多かったので、歯切れのいい食感を目指したんです。そのおかげで、今回のようにサラダのようなあっさりしたものでも、相性よく食べられると思います。

苦労した点は「バランス」の一言に尽きます。原料1つの配分を1g変えるだけで、他の原料の配合もすべて変わってしまうので(苦笑)。

次に登壇したのは、BASE BREAD®開発担当の田沼。高専時代は航空機の勉強、大学・大学院時代にはエイとサメの研究、そして今はパンの研究をしている、ユニークなキャリアを持つリケジョです。今回彼女は、低糖質かつ栄養にもいいパン、しかも常温で賞味期限が45日保つという、非常に難しい開発に挑戦しました。

田沼:ベースブレッドは冷凍パンから始まりましたが、SNS等でユーザー様の投稿を見ると、冷凍庫がベースブレッドでパンパンになってしまうというお声がありました(笑)。付き1回の定期配送において、ここは大きな課題です。そこで今回チャレンジをして、常温パンを実現させました。

苦労したのは、もう一度開発をやり直しというレベルでモノづくりのロジックが変わってしまったことですね…。冷凍で流通させたものを、常温で流通させることになるので。ロジックが変わる中でも効率化を目指し、最短で皆さまへ商品お届けできる方法を模索しました。

BASE FOOD®が目指すのは「屋台」!?箕輪さん×鳥羽さん×橋本のトークセッション!

開発秘話セッションのあとは、箕輪さんと鳥羽さんを交えたトークセッション。鳥羽さんは橋本と知り合って以降、ずっとBASE FOOD®の商品開発に協力いただいてきました。トークセッションのテーマは、「BASE FOOD®は健康をあたりまえにできるか」。すると話題は、誰にリーチすべきか?を紐解く方向へ。

鳥羽周作

1978年生まれ。Jリーグの練習生、小学校の教員を経て、32歳で料理人の世界へ入門。代々木上原の『Gris』のオーナーシェフとなり、2018年7月より『sio』としてリニューアルオープン。異色の経歴と徹底した食へのこだわりから、メディアにも多数掲載されている。

 

箕輪厚介


1985年生まれ。『たった一人の熱狂』(見城徹著)、『多動力』(堀江貴文著)『ブランド人になれ!』(田端信太郎著)など多数のヒット作を世に送り出す。株式会社エクソダス取締役に就任したほか、オンラインサロンも運営。出版業界で今最も注目を浴びている編集者。

 

橋本舜


1988年生まれ。ディー・エヌ・エーに新卒で入社し、新規事業開発を担当する。日々の生活で日本における健康維持・病気予防の重要性を痛感し、2016年4月、「食をイノベーションして健康を当たり前に」をミッションとしたベースフード株式会社を創業。

「おいしいけど健康」が、BASE FOOD®を浸透させるカギ

橋本:鳥羽さんとは、以前鳥羽さんがシェフをされていたパーティで知り合いました。ベースフードをアメリカへ広めていくという話をしたら、「面白いね」と反応してくれて。その頃から、ずっと「BASE FOOD®はおいしくなきゃいけないよ!」って言われ続けていたんです。

鳥羽さん(以下、鳥羽):日本って、おいしくなきゃ広がらないんですよ。ハッシー(ベースフード橋本)には、とにかくおいしいのをつくろうよ、それまで俺絶対付き合うからって言い続けて。だから今回の「BASE NOODLE®」は、かなり自信があります。

ここでいう「おいしい」っていうのは、「おうちでできる味つけ」がベースです。僕がつくらなきゃおいしくない、じゃ意味がないので。それで今日、箕輪さんにお弁当つくってきたんですよ。BASE NOODLE®の焼きそばなんですけど、今までのBASE FOOD®のなかで、一番おいしい自信がありますよ!いや、マジでおいしいんです。ぜひ食べてみてください。

箕輪さん(以下、箕輪):僕、結構厳しいですよ。

橋本:どうですか?

箕輪:…すごいおいしい(笑)。普通の焼きそばよりおいしいかも。

鳥羽:BASE NOODLE®って、麺にいろんな材料を練りこんでいるでしょ。それが焼きそばソースと超合うんですよ。

これと、もうひとつ悩んだのが「とろろそば」。とろろとBASE NOODLE®って、マジで合うんですよ!帰ったらみなさんやってみてください。もしまずかったらsioに連絡していいんで。「鳥羽の言っていたことと違うじゃないか」って。

一同:笑

箕輪:僕は今ライザップ中で、食品に糖質が入っているか入っていないか、異様に気にするんですよ。でも「健康になるかならないか」っていうのには、あまりリアリティを感じません。糖質制限食品だって言われるとピンと来るけど、健康食品と言われてもピンとこない。

今だって、「健康になる」ためにやっているんじゃなくて、「痩せたい」と思ってダイエットしてるんです。痩せていた時期は疲れにくかったし、二日酔いにもならないし良かったなって。ちなみにBASE NOODLE®の焼きそばは、美味しいけど太らないの?

橋本:糖質控えめなので、食べても太りにくいですよ。

箕輪:それ最高じゃん! でもこの焼きそばはさ、鳥羽さんが相当工夫したから、こんなにおいしくなったんじゃないの?

鳥羽:いや、普通に調理しただけですよ!とはいえ、いくつか解説できるような工夫も凝らしています。リニューアル前のBASE PASTA®を食べていた皆さんなら分かると思うんですけど、まず解消すべきだったのが、麺の舌触り。ツルっとした食感を出すために、この焼きそばは、一度ゆでたものを油で炒めています。これによって毛羽立った麺が、油でコーティングされます。

それと、お好みソースって濃度があるじゃないですか。BASE NOODLE®の食感と合わせると、すごく食べやすいんですよ。とろろそばにするのも、同じ理屈で超美味しいです。

箕輪:健康っていう切り口でいうと、焼きそばを家でつくって食べるのと、これを食べるのとでどんな違いがあるんですか。

鳥羽:BASE FOOD®は完全栄養の主食なので、栄養的には他の食材が必要ないんです。今回は食感が欲しいからキャベツを入れているけど、ソースと麺だけでおいしく食べられる。

橋本:みんながとるべき栄養素が、すべて主食に入っていれば、勝手に摂取できるじゃないですか。ファストフード好きに「もうマクドナルドへ行くのをやめましょう」じゃなくて、「マクドナルドに行きながら健康の方が良いよね」というのが、ベースフードの考え方です。

箕輪:確かに。毎日同僚が焼きそば食べていて、「こいつ絶対太るな」って思ってるのに、全然デブにならない。そうしたら絶対、なんだその焼きそば!?ってなるよ。

橋本:先日、厚生労働省に行ってきたんですよ。そこで教えてもらったのは、「健康増進を訴えかけてきた結果、健康関心層はより健康になったけど、逆に健康無関心層が増えた」っていう皮肉な事実でした。

箕輪:だって興味ないもん。俺なんて今、手に持っているハイボールがなくなる直前に、スタッフさんに渡してもらっている人間だよ。何がBASE FOOD®だって話じゃん(笑)。

でも、今回のBASE NOODLE®で革命的なのは、鳥羽さんがつくった焼きそばが「むしろうまい」ってことにあるよね。

会場の皆さまは、健康に興味があるわけじゃないですか。でも本来食べるべきなのは、ベルトの上に肉が乗った会社の部長のような存在なんです。彼らが「なんだこれ、おいしいじゃん!」って言えば勝ち。ベースフードがこれから向かうべきなのは、「健康とか知らん!でもこっちの方がおいしい」っていう所にリーチすることじゃないですかね。

焼きそば、お好み焼き、ピザ……夢が広がるコラボレーション

箕輪:BASE FOOD®を流行らせる1つの施策は、この焼きそばを商品化して、ランチワゴンの販売ですね。完全栄養の焼きそば、しかもおいしいってことでばか売れしたら、浸透するんじゃないかな?

鳥羽:この間打ち合わせした時にも、ベースフードの屋台をやろうって伝えたんですよ。あと俺は、ぼてぢゅう(お好み焼の飲食店チェーン)ともコラボをしてほしいなあ。

箕輪:絶対うまくいくと思う。ぼでぢゅう食べた後の罪悪感とか尋常じゃないもの(笑)。ああ、また食べてしまったみたいな。

橋本:事前に参加者の皆さまからいただいた質問の中には、BASE BREAD®、BASE NOODLE®の次は何を開発するのか?というものがありましたね。現状パン・麺をつくることができているので、実はナンやピザをつくることもできるんですよ。

箕輪:ベースピザでピザーラとコラボして、まったく同じ味で耳を選べるみたいにBASE FOOD®を選べるってなったら、そりゃBASE FOOD®を選ぶよね。

鳥羽:ピザに関していえば、僕と交流しているお店で、国領にある「Don Bravo(ドン ブラボー)」というイタリアンがあるんです。ここは食べログのピザ部門で、全国1位になったこともあって。Don Bravoさんとコラボすれば、ピザの戦略は見えてくる気がします。

ファミリーの一員として、ベースフードを育ててほしい

鳥羽:今回、井出さん(BASE NOODLE®を開発したベースフードスタッフ)と一緒に試行錯誤して、はじめて、このBASE NOODLE®は本当においしいと思ったんです。僕の中でも太鼓判を押せるレベルです。

箕輪:僕は健康というものに興味がないし、なんで今日ここに呼ばれたのかな?って(笑)。でも鳥羽さんの焼きそばがめちゃくちゃうまかった。今回のトークセッションの結論はその一点に尽きますね。

鳥羽:BASE FOOD®は、次世代の新しいシーンをつくる食べ物だと思っています。おいしくてやせる、しかも健康にいい。他のフードテック企業のように「インフラ」を目指すのではなくて、おいしくて誰もが食べたいと思える、そして勝手に広がっていくっていうのを目指してほしいな。それが見た目のかっこよさではない、本質的なかっこよさじゃないかなと思います。

ベースフードの定期購入者の皆さんにお願いしたいのは、「たくさん買って食べてほしい」じゃありません。ハッシー(ベースフード橋本)はじめスタッフを甘やかさないで、おいしくなかったらはっきり「おいしくない」って言ってほしいです。一ファンとしてじゃなく一ファミリーとして、ベースフードと付き合ってほしいな。

イベントの最後には、スタッフと来場いただいた皆様との交流会!ベースフードの愛用歴もさまざまでしたが、「さっぱりおそばにして食べている」「BASE BREAD®をそのまま、お弁当がわりにしている」など、十人十色の食べ方でベースフードを楽しんでいただいているのを、生の声として聴くことができました。

ベースフードは今後も、購入者の皆さまからいただく声を参考にしながら、「おいしくて健康になれる」商品づくりを目指していきます。今後も、購入者の皆さまと直接お会いできるイベントを開催していきますので、お知らせをどうぞ楽しみにお待ちください。