ダイエット中に糖質制限を実施する場合、食事の内容や購入する商品について悩む方も多いのではないでしょうか。実は私たちの身近に存在するコンビニにおいても、低糖質食品は多数販売されています。
当記事では、コンビニで買える低糖質食品10選について詳しく紹介します。また、低糖質食品を摂取する際の注意点や、低糖質食品をおすすめできる方の特徴もあわせて解説しています。
糖質制限を始めようとしている方や、ダイエット中の食事にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
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コンビニで買える低糖質食品10選!
ここからは、コンビニで買える低糖質食品10選を紹介します。各食品の価格や糖質量なども、ぜひ参考にしてみてください。
やみつき辛旨チョリソー
やみつき辛旨チョリソーは、セブンイレブンで販売されているソーセージです。ジューシーなソーセージにピリッとした辛さがマッチしているため、おかずやおつまみにもぴったりです。
やみつき辛旨チョリソーの販売価格は300円(税込)、糖質量は2.4gです。
全粒粉サンド サラダチキンとハムのサンド
全粒粉サンド サラダチキンとハムのサンドは、ファミリーマートで販売されているサンドイッチです。全粒粉入りのパンにサラダチキン、ハム、チーズ、バジルポテトサラダを挟み、トマトソースで仕上げています。
全粒粉サンド サラダチキンとハムのサンドの販売価格は328円(税込)、糖質量は25.4gです。
炙りいかスティック
炙りいかスティックは、ローソンで販売されているすり身の加工食品です。ピリ辛の七味マヨがいかの風味とマッチした、スティックタイプで食べやすい商品です。
炙りいかスティックの販売価格は192円(税込)、糖質量は5.5gです。
砂肝とニンニクの芽の黒胡椒焼き
砂肝とニンニクの芽の黒胡椒焼きは、セブンイレブンで販売されている惣菜です。砂肝をにんにく、黒胡椒、醤油で味付けして焼き上げ、ニンニクの芽を組み合わせたおつまみにもぴったりの商品です。
砂肝とニンニクの芽の黒胡椒焼きの販売価格は356円(税込)、糖質量は2.3gです。
とうふそうめん風 麺つゆ付き
とうふそうめん風 麺つゆ付きは、ローソンで販売されています。そうめんのように麺状に加工した豆腐を、しょうゆベースのつゆでさっぱりと食べられます。
とうふそうめん風 麺つゆ付きの販売価格は214円(税込)、糖質量は8.9gです。
7種の野菜ミックスサンド
7種の野菜ミックスサンドは、ファミリーマートで販売されています。レタス、トマト、きゅうり、玉ねぎ、キャベツ、人参、じゃがいもの7種類の野菜に、ポークハム、たまごサラダ、ゆで卵にシーザーマヨソースを加えたサンドイッチです。
7種の野菜ミックスサンドの販売価格は318円(税込)、糖質量は21.3gです。
糖質オフのふっくらパン ハムとチーズ 2個入り
糖質オフのふっくらパン ハムとチーズ 2個入りは、ローソンで販売されています。しっとりとした生地にハムとチーズを加えたパンが2個入りのため満足感が高く、コストパフォーマンスにも優れています。
糖質オフのふっくらパン ハムとチーズ 2個入りの販売価格は127円(税込)、糖質量は6.0gです。
国産鶏のサラダチキン淡路島の藻塩
国産鶏のサラダチキン淡路島の藻塩は、ファミリーマートで販売されています。淡路島の藻塩で味付けしたシンプルなサラダチキンのため食べやすく、アレンジにも適しています。
国産鶏のサラダチキン淡路島の藻塩の販売価格は268円(税込)、糖質量は0gです(糖質は食品表示基準に基づき、100gあたり0.5g未満を0としています)。
糖質60%オフのメープルドーナツ
糖質60%オフのメープルドーナツは、ローソンで販売されています。メープルはカナダ産を使用しており、ふんわりとした口溶けのドーナツ生地が特徴です。
糖質60%オフのメープルドーナツの販売価格は215円(税込)、糖質量は8.3gです。
子持ちししゃも
子持ちししゃもは、ローソンで販売されています。直火で香ばしく焼き上げたししゃもが5尾入りの、コストパフォーマンスにも優れた商品です。
また、トレーパックを使用しているため、お皿を準備せずにそのまま手軽に食べられる便利さも兼ね備えています。子持ちししゃもの販売価格は235円(税込)、糖質量は0.8gです。
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低糖質食品を食べる際の注意点
低糖質食品は手軽に購入できるため、簡単にダイエットが始められますが、注意すべき点もいくつか存在します。ここでは、低糖質食品を食べる際の注意点を解説します。
極端な糖質コントロールをしない
低糖質食品を食べる際には、極端な糖質コントロールをおこなわないように注意しましょう。極端な糖質コントロールを実施すると、体が低糖質状態に慣れていないため、体調不良を引き起こすリスクが高まります。
また、必要以上の糖質制限によるストレスで、暴飲暴食につながる可能性もあります。そのため、一時的に体重を落とせたとしても、糖質制限終了後には反動によるリバウンドも懸念されます。
糖質コントロールをおこなう際には、無理のない範囲で、段階的に糖質の摂取量を減らすことをおすすめします。
積極的に水分を補給する
糖質制限をおこなうと、食物繊維や水分摂取量の減少による便秘が起こりやすくなります。糖質が多く含まれる食品には元々、食物繊維や水分も豊富に含まれています。
糖質制限により糖質が多く含まれる食品を摂らなくなると、食物繊維や水分の摂取量も減少するため、腸内環境が悪化し、便秘が起こりやすくなります。ダイエット中の腸内環境を整えるためにも、低糖質食品を食べる際には十分な水分補給を意識しましょう。
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低糖質食品の摂取をおすすめできる方
低糖質ダイエットは手軽に始められますが、人により向き、不向きがあります。ここからは、低糖質食品の摂取をおすすめできる方の特徴を解説します。
運動する時間があまり取れない方
運動する時間があまり取れない方は、低糖質食品の摂取がおすすめです。普段から運動をしている方は、摂取した糖質をエネルギー代謝により消費できます。
しかし、運動をしない方の場合、運動をしている方と比べて代謝が悪いため、摂取した糖質を消費できる量も少なくなります。そのため、運動する時間があまり取れない方は低糖質食品を活用し、摂取する糖質量自体を減らすことでダイエットにつなげられます※1。
食べる量を極力減らしたくない方
食べる量を極力減らしたくない方にも、低糖質食品の摂取をおすすめできます。糖質制限は、カロリーや脂質制限と異なり、食品の成分を重視するダイエット方法です。
そのため、糖質量を意識しながらも、食べる量を減らさずにダイエットを実施できる特徴があります。また、最近では糖質に配慮された加工食品やデザートなども販売されているため、食事の内容にストレスを感じにくいというメリットもあります。
主食よりもおかずをたくさん食べたい方
主食よりもおかずを多く食べたい方にも、低糖質食品の摂取がおすすめです。低糖質食品は鶏むね肉やささみなどの肉類、マグロをはじめとする魚類、卵や豆腐など、いわゆるおかずとして食卓に並ぶものが大半です。
一方で、主食に分類されるご飯、パン、麺類などには糖質が多く含まれています。主食の摂取量を減らすと手軽に糖質カットが出来ます。主食をカットしたことによるカロリー不足分は、低糖質食品である主菜で補えます。
普段からご飯やパンなどの主食にこだわりがない方や、主食がなくても大丈夫な方は、糖質制限に向いていると言えるでしょう。
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低糖質食品の積極的な摂取をおすすめできない方
低糖質ダイエットは手軽に始められますが、糖質制限に不向きな場合や、糖質制限の実施が推奨されない場合もあるため、注意が必要です。ここからは、低糖質食品の摂取をおすすめできない方の特徴を解説します。
低栄養・痩せすぎの方
低栄養や痩せすぎの方には、低糖質食品の摂取はおすすめできません。普段の糖質摂取量が少ない場合、さらに糖質を制限すると体が飢餓状態と認識してしまい、停滞期のような症状が起こる可能性が高くなります。
人間の体は糖質制限などで食べなさすぎる、体重が落ち続けたりすることによって飢餓状態と判断してしまい、体がエネルギーを使わない方向へシフトチェンジし、ダイエット停滞期へと陥ります。また、糖質制限によりさらなる低栄養状態を招くと、体調不良のリスクも高まるため、注意しておきましょう。
成長期のお子さん
成長期のお子さんにも、低糖質食品の摂取はおすすめできません。糖質は成長期を迎える子どもの体にとって重要なエネルギー源であるため、健康上特別な理由がない限りは制限をすべきではありません。
成長期に糖質制限をおこなうと、体力が維持できなくなるほか、脳のエネルギー源が不足して集中力が低下するリスクがあります。そして、糖質制限により思春期を迎える子どもたちのホルモンバランスへの影響も懸念されます。
また、女の子の場合、ホルモンバランスの乱れは月経不順や精神面への影響など、さまざまな体の不調を引き起こす可能性が高まります。
肝硬変・腎臓病の方
肝硬変や腎臓病の方も、低糖質食品の摂取はおすすめできません。いずれも適度に糖質を摂り入れることが大切です。
血糖値を下げる薬やインスリン注射を使用中の方は、絶対に糖質制限を実施しないようにしましょう。必ず自身の身体状況に合わせた栄養摂取をおこなうようにしてください。
妊娠中・授乳中の方
妊娠中や授乳中の方も、低糖質食品の摂取はおすすめできません。胎児の主要エネルギーは糖質なので、妊娠中に十分な栄養を摂取できないと、胎児に栄養が届かず、低体重出生児として生まれる可能性も高くなります。
また、母乳には糖質が非常に多く含まれるため、糖質制限をおこなうと、母乳を介して赤ちゃんに十分な栄養を送り届けることができない可能性も懸念されます。
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コンビニで買える低糖質食品ならBASE BREADがおすすめ!
コンビニで買える低糖質食品でおすすめの製品が、完全栄養食であるBASE BREADです。普段の食事をBASE BREADに置き換えるのみで、栄養バランスの取れた健康的なダイエットがおこなえます。※14※15※20
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BASE BREADのみで必要な栄養素を摂取可能
普段の食事をBASE BREADに置き換えるのみで、一食あたりに必要な栄養素を摂取可能です。※15 BASE BREADには、26種のビタミンやミネラルをはじめ、 たんぱく質や食物繊維などの栄養素が豊富に含まれています。
普段の食事をBASE BREADに置き換えるのみで、さまざまな栄養素をバランスよく摂取できるほか、時間をかけずに食事を用意できるメリットもあります。
豊富な種類で飽きずに継続できる
BASE BREADは豊富な種類が展開されているため、飽きずに続けられるメリットがあります。また、甘いものの好き嫌いなど、自身の好みにあわせて製品を選べる魅力があります。
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BASE BREADの種類
ここでは、BASE BREADで展開されている8製品それぞれの味と種類を詳しく紹介します。
カレー
カレーは、BASE BREAD唯一の惣菜パンです。スパイスの効いたカレーパンですが、一般的なカレーパンとは工程が異なり、揚げずに焼いて作られています。
丸いパン生地の中にカレーの餡がぎっしりと詰まった満足感のある製品であるため、甘いものが苦手な方にもおすすめです。
ミニ食パン・プレーン
プレーンタイプのミニ食パンは、朝食に最適です。さくさく、もっちりとした食感の全粒粉を用いた食パンで、1袋に2枚入りです。
シンプルな食パンであるため食べやすく、トーストやサンドイッチなどのアレンジにも適しています。
ミニ食パン・レーズン
レーズン食パンは、2023年5月に発売された新製品です。食パンの生地にみずみずしいレーズンが練り込まれており、噛むとレーズンの甘みが口の中に広がります。
サクサクもっちりとした食感で、1袋2枚入りのため満足感も高い製品です。
プレーン
プレーンは、やわらかくもっちりとした食感と、やさしい甘みを感じられる生地が特徴の丸パンです。そのままでも十分食べられますが、ハンバーガーやサンドイッチなどへのアレンジにも適しています。
チョコレート
チョコレートは、BASE BREADの中でも人気が高いパンです。しっとりしたチョコを生地に織り込み、マーブル模様に焼き上げています。
やわらかくもっちりとした食感で、1袋1個入りのため忙しい中での昼食にも最適です。また、生地の中のチョコレートも甘すぎず、最後まで食べやすい特徴があります。
メープル
メープルは、スティックタイプのパンです。忙しい状況の中でも食べやすいサイズ感で、1袋2個入りのため満足感も高い製品です。
メープルのまろやかな香りと甘みを感じられる生地と、やわらかくもっちりとした食感が特徴です。
シナモン
メープル同様、スティックタイプのシナモンパンです。忙しい状況の中でも食べやすいサイズ感で、1袋2個入りのため満足感も高い製品です。
生地からはシナモンの豊かな香りが楽しめ、噛むごとにシナモンを味わえます。そのまま食べてもおいしいですが、レンジであたためると生地がさらにやわらかくもっちりとした食感となり、食べやすくなります。
リッチ
リッチは、2023年6月にBASE BREADから新しく発売されたロールパンです。従来のBASE BREADシリーズの配合成分を一から見直し、よりスタンダードでおいしいロールパンに仕上げています。
ふんわりと口溶けがよい生地は、小麦の甘みと香りが引き立つ芳醇なあじわいが特徴です。現在はプレ販売期間中のため、ベースフード継続コースのマイルプログラム制度の特典で、ゴールド以上の会員のみ購入が可能です。
まとめ
今回紹介したように、低糖質食品は身近なコンビニでも多数販売されています。おかずやおつまみにぴったりの商品をはじめ、パンやそうめん、ドーナツなどもあるため、主食やおやつ代わりにも上手く活用してみましょう。
低糖質食品は手軽に購入できるため、簡単にダイエットが始められますが、極端な糖質コントロールをしないように注意しましょう。極端な糖質コントロールを実施すると、体調不良やストレスによるリバウンドを引き起こすリスクが高まります。
また、低糖質食品の摂取は、おすすめできる方とできない方がいます。運動する時間があまり取れない方や、食べる量を極力減らしたくない方、主食よりもおかずを多く食べたい方は、低糖質食品がおすすめです。
一方で、低栄養で痩せすぎの方をはじめ、十分な栄養が必要な成長期のお子さんや妊娠中、授乳中の方、肝硬変や腎臓病の方には糖質制限自体をおすすめできません。とくに血糖値を下げる薬やインスリン注射を使用中の方は、絶対に糖質制限を実施しないようにしましょう。
また、コンビニで買える低糖質食品では、BASE BREADの活用もおすすめです。※20 BASE BREADには、タンパク質以外にもビタミンやミネラル、 食物繊維などの栄養素が豊富に含まれています。
種類も豊富に展開されているため、飽きずに続けられ、自身の好みにあわせて製品を選べる魅力があります。コンビニで低糖質食品をお探しの際は、ぜひBASE BREADの購入も検討してみてください。※20
<参考文献>
※1 厚生労働省 e-ヘルスネット|炭水化物 / 糖質
※2 文部科学省|日本食品標準成分表2020年版(八訂)
※商品の情報は各公式サイトを参考にしております。
監修:亀谷つぐみ(管理栄養士)
専門学校にて栄養学と分析科学を専攻し、管理栄養士免許を取得。卒業後は医薬品系会社にて栄養指導やサプリメント提案企画をおこなう管理栄養士として勤務。栄養コントロールが必要な患者様や気軽な相談を求められる方を対象に栄養指導、相談を実施。一人一人の疾病や悩みに応じて、専門的かつ実践しやすい情報提案を心がけ業務に従事した経験がある。