あんぱんは、パンの中でも多くの人に好まれる王道のパンです。中にぎっしりとあんこが詰まっていて、ご飯としてはもちろん、おやつとしても好んで食べられます。
昔ながらの味わいに、食べるとホッとする方も多いのではないでしょうか。一口に「あんぱん」と言っても、あんこの種類やメーカーによって味わいは異なります。
本記事では、あんぱんに使われるあんこの種類やそれぞれの違い、併せて、あんぱんが人気のお店や、ダイエット中でも食べられるあんぱんも紹介します。ぜひ最後まで読んで、好みのあんぱんを探してみてください。
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あんぱんに使用される主なあんこの種類
あんぱんに使用されるあんこは、原材料や製法により種類が異なります。もっともオーソドックスなあんこは小豆を使ったこしあんやつぶあんですが、小豆以外のあんこを使ったあんぱんもあります。
ここでは、あんこの種類と製法を紹介します。
原材料別
あんこの主な原材料は以下です。
- 小豆
- 白いんげん豆(手亡豆)、白小豆
- 青えんどう豆(グリーンピース)
- 赤い豆
- 枝豆
- さつまいもなど
原材料ごとに呼び名が異なります。上から順に、小豆あん、白あん、うぐいすあんと呼ばれることが多いです。また、赤あんは基本的に小豆あんと同じものを指しますが、赤いんげん豆を使ったあんこを指す場合もあります。
枝豆はずんだの原材料になります。宮城や山形の名産品で、あんぱんはもちろん、お餅やシェイクで食べたことがある人もいるでしょう。
併せて、さつまいもなどの芋や栗を原材料にしたあんこや、桜の塩漬けと白あんを混ぜた桜あんなども存在します。これらは、旬の食品を使い季節商品として販売されます。
あんこは原材料ごとに味わいに違いがあるため、ぜひ食べ比べてみてください。
作り方別
あんこは、茹でた豆を潰して作られますが、小豆の粒がどれくらい残るかにより呼び名が変わります。豆の形が全く残らないほど完全につぶし、裏ごしをして皮やつぶしきれない実の部分を取り除いてから砂糖を入れ練り上げて作られるあんこが、こしあんです。
反対に、豆をできるだけ潰さないように茹であげ、裏ごしをせず豆の粒や皮を残した状態のまま砂糖を加えて練り上げたあんこは、つぶあんと呼ばれます。こしあんとつぶあんの中間にあるあんこがつぶしあんで、豆をあえてつぶし皮は残した状態で炊き上げるあんこです。
これまで紹介してきたあんと違い、最初に「小倉」とつく小倉あんもあります。小倉あんは、あんこに蜜で煮た大納言小豆を加えたものです。
あんこは作り方により、食感や歯触りが大きく変わります。ぜひお好みのあんこを見つけてみてください。
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人気店のあんぱんの種類一覧
あんぱん好きの方々に人気のお店やメーカーで販売されている商品を紹介します。こだわりのあんこやパン生地で作られたあんぱんは、お店やメーカーによって味わいがまったく異なるケースが多いです。
お気に入りの一品を探すのも、食べ比べるのも楽しいでしょう。
木村屋總本店
木村屋總本店で取り扱いのあるあんぱんは下記の2つです。
- 完全メシあんぱん
- 酒種あんぱん
完全メシあんぱんは日清食品が展開する完全メシラインナップのひとつで、33種類の栄養素がバランスよく含まれたあんぱんです。あんこは小豆つぶあんが使われていて、なめらかで口当たりがよくなるまで練り上げることで、。食べやすさと食べ応えを両立しています。
酒種あんぱんはイースト菌のかわりに酒種酵母菌を使って作られたあんぱんで、7種類の定番商品のほか、季節ごとに数種類の酒種あんぱんが登場します。木村屋總本店のあんぱんには独特の豆煮の方法で作られたあんこが使用されており、木村屋總本店ならではの風味とコクを楽しめることから、ファンの多いあんぱんです。
店舗販売のほかにオンラインストアがあり、オンラインストアでは店舗で販売されているあんぱんのほか、オンライン限定商品や詰め合わせセットなどの取り扱いもあります。
あんですMATOBA
1923年創業の的場製餡所のアンテナショップとして、浅草に店舗を構えるパン屋です。的場製餡所では10種類以上の小倉あん、5種類以上のこしあん、15種類以上の変わり種あんが製造されており、あんですMATOBAではこれらをもっとも美味しく食べられるように加工されています。
季節限定のものを含め20種類以上のあんぱんが常に店頭に並んでおり、年間で揃うバリエーションは60種類にのぼります。
- こしあんぱん
- 小倉あんぱん
- 白あんぱん
- メロンあんぱん
- 黒ごまあんぱん
- ずんだあんぱん
- 2色豆ぱん
- うぐいすフラワー
- 焼き芋あんぱん
- かぼちゃあんぱん
- 草だんごあんぱん
- 甘栗あんぱん
- マロンあんぱん
- 珈琲あんぱん
- フランスあんぱん
- こしあんドーナツ
- 黒ゴマきなこあんぱん
- 3色ぱん(こし・チョコ・クリーム)
- 季節(旬)の三色ぱん(季節(旬)により内容を変更します)
オーソドックスなあんぱんのほかに、あんですMATOBAでしか出会えないような変わり種も多く、普通のあんぱんに飽きた方でも楽しめるでしょう。あんぱん以外ではクリームパンやドーナツなどのデザートパンと食パン、コロッケパンやホットドッグなどの総菜パンの取り扱いがあります。
オンラインでの取り扱いがないため、購入したい場合は浅草の店舗まで足を運んでみてください。地域のイベントスケジュールにより取り扱い商品数が少ない日や、予約ができない日があります。
ヤマザキ
コンビニエンストアやスーパーなどで多く見かけるあんぱんの中でも、とくに種類が豊富なのはヤマザキでしょう。ヤマザキ製であんこが使われているものはいくつもありますが、主なラインナップとしては次のとおりです。
- あんぱん(こしあん)
- 小倉パン(つぶあん)
- 白あんぱん
- うぐいすぱん
- 薄皮つぶあんぱん
- 高級つぶあん
ラインナップの中でも薄皮つぶあんぱんは名前のとおり、パン生地が薄くあんこがボリューミーです。あんこ好きの方、あんこを多く食べたい方にぴったりのあんぱんといえるでしょう。
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栄養豊富なBASE BREADにあんぱんが新登場
1食分で1日の栄養素の3分の1を摂取できる完全栄養パンシリーズ「BASE BREAD」に、あんぱんが仲間入りしました。ここからは、BASE BREAD あんぱんの特徴やメリット、継続コースのお得な内容について紹介します。
北海道産小豆を使用したあんぱん
BASE BREAD あんぱんは北海道産小豆を使用して作られた、上品な甘さのこしあんのあんぱんです。パン生地はやわらかく、子どもからご年配の方までおいしく食べられるよう作られています。
穀物由来の食物繊維が豊富で腹持ちがよく、おやつ代わりにも最適です。普通のあんぱんと比べると糖質15%オフのため、ダイエット中でも罪悪感なくあんぱんを楽しめます。
必要な栄養素を手軽に摂取できる
BASE BREADシリーズは1食(2袋)で1日に必要な33種類の栄養素がとれるように作られた完全栄養パンです。BASE BREAD あんぱんも完全栄養食の条件を満たしています。
1食(2袋)で26種のビタミン&ミネラル、約30gの主に植物由来のたんぱく質、穀物由来の食物繊維など、からだに必要な栄養素がぎゅっとつまった完全栄養パンです。忙しくて栄養バランスのとれた食事を摂ることが難しい方や、自炊する機会がなく外食ばかりの日々を送っている方におすすめです。
継続コースでお得に購入可能
BASE BREADは1回ずつの購入と、継続コースでの購入ができます。継続コースで申し込むと初回は20%OFF、2回目以降は10%OFFで購入できるため、単品での購入よりお得だといえるでしょう。
さらに購入初回はおまけとしてBASE Cookiesココナッツ1袋がついてきます。ランクに応じてアウトレットや限定イベントにご招待、新商品30%割引になることもあります。
継続コースなら4週間ごとに自動で商品が届くため、注文し忘れの心配がありません。お届け日の変更や解約はいつでも可能なので安心です。
栄養バランスのとれた食事を摂り始めてから身体の変化を感じるまでには少し時間がかかるため、BASE BREADは1食で終わらせず継続して続けることが大切です。
あんぱんの種類に関するよくある質問
あんぱんやあんこに関するよくある質問と、その回答をまとめました。
つぶあんとこしあんのどちらが人気?
2018年にウェザーニュースが1万人を対象に実施した「つぶあん派?こしあん派?」を聞く調査によると、つぶあんのほうが人気でした。ただし若い年代に限れば、つぶあんよりもこしあんを好む方が多いとの結果が出ています。
また、関東と関西など、地域によってもどちらが好まれるのか違いがあるようです。つぶあんとこしあんは同じあんこでも食感が大きく異なることから、個人の好みや組み合わせる食材などにより、人気が異なるといえるでしょう。
あんぱんの日とは?
あんぱんの日とは、木村屋總本店の木村親子が明治天皇にあんぱんを献上したことを記念して設けられた日のことです。あんぱんの日は4月4日で、献上されたのは酒種桜あんぱんといわれています。
あんぱんの上に乗っているものは何?
あんぱんの上に乗っている細かなつぶつぶは、ケシの実と呼ばれるものです。煎ると香ばしい香りが出ることから、洋菓子や和菓子によく使われています。
一見、すりごまのように見えるため勘違いする方が多いですが、ケシの実とごまは別物です。
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まとめ
あんぱんは、どのあんこを包むかにより種類が異なります。あんこの原材料は主に小豆で、どの小豆を使うかにより小豆あんぱんになるのか、うぐいすあんぱんになるのか、などが変わります。
併せて、小豆をどれくらい潰すか、別の食品と混ぜるかどうかにより、こしあんのあんぱんになるのか、つぶあんのあんぱんになるのかも変わります。あんぱんが有名なパン屋は多く、中でもあんぱんの日が制定されるきっかけを作った木村屋總本店や、年間で約60種類のあんぱんを作るあんですMATOBA、パンメーカーヤマザキはあんぱんの種類が多く、人気です。
あんぱんを食べたいけれど糖質が気になる方や栄養バランスを整えたい方には、BASE BREADシリーズに新しく追加された「BASE BREAD あんぱん」がおすすめです。BASE BREAD あんぱんのあんこは北海道産小豆を使用して作られており、あんこの上品な甘みとパン生地のしっとり感が特徴です。
普通のあんぱんと比べて糖質15%オフで、1食(2袋)で1日に必要な33種類の栄養素がとれるため、忙しい方や自炊の習慣がない方、ダイエット中でも気兼ねなくあんぱんをを食べたい方に向いています。継続コースでの申し込むと定価より安く買うことができ、おまけがついたり限定イベントに参加できたりとお得なメリットが多くあります。
もちろん単品での購入もできるため、まずは単品で試して、気に入れば継続コースに申し込むとよいでしょう。ぜひ、数多くあるあんぱんの中から、お気に入りを見つけてみてください。
※商品の情報は公式ホームページを参考にしています