サラダチキンが太るのは本当?特徴・メリットやダイエットに効果的な食べ方を紹介

サラダチキンは低カロリー、低糖質、低脂質で、ダイエットに欠かせないタンパク質を豊富に含んでいます。コンビニやスーパーなどで手軽に購入できるため、食べたことがある方も多いのではないでしょうか。

しかし間違った食べ方をしていると、栄養バランスが偏ることによって、体調不良や太る原因になります。

本記事では、ダイエットにサラダチキンを取り入れたい方のために、間違った食べ方やダイエット効果が期待できる食べ方を解説します。

サラダチキンを食べることによるメリットや注意点に加え、よくある質問もあわせて解説していくので、この記事を通して、ロングセラー製品であるサラダチキンの正しい情報を取り入れていきましょう。

ぜひ参考にしてみてください。

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もくじ

【本当?】サラダチキンが太るといわれる原因

低糖質、低脂質、高タンパク質の特徴を持つサラダチキンは、ダイエットする方の強い味方になる食品です。

しかしサラダチキンを食べているにもかかわらず、太るといわれることがあります。原因は、サラダチキンの間違った食べ方にあるかもしれません。

まずはサラダチキンが太るといわれる原因を3つ詳しく解説します。

サラダチキンを活用したにもかかわらずダイエットに失敗した方は、次のような食べ方や生活習慣を見直してみましょう。

サラダチキンのみを食べ栄養が偏っている

サラダチキンはタンパク質を効率よく摂取できる食品ですが、必要な栄養のすべてを補えるわけではありません。

たとえば次の栄養素は、サラダチキンのみの食事にすると不足しがちになります。

  • ビタミンC
  • ビタミンD
  • ビタミンE
  • 食物繊維

私たちの体は食事から取り入れる栄養素により、代謝をサポートしたり筋肉を作ったりするため、栄養不足の状態が続けば、太りやすく瘦せづらい体質になるリスクも高まります。

サラダチキンを食べすぎている

サラダチキンは1個あたり110~125g程度のものが多く、110~130kcalと低カロリーである点がダイエットに適しています。

ただし低カロリーな食品も食べ過ぎるとカロリーオーバーにつながります。

また、コンビニやスーパーのサラダチキンには塩分が多めに使用されているため、食べ過ぎるとむくみや高血圧などのリスクも高まるでしょう。

サラダチキンに食事が偏りすぎることがないよう、1日1~2個の摂取に留めることがおすすめです。

運動をしていない

サラダチキンがダイエットに適している理由のひとつに、タンパク質を効率よく摂取して筋肉の維持に役立てられる点があります。

基礎代謝を高めて痩せやすい体を作れるため、ダイエット中のタンパク質は非常に重要ですが、全く運動しない状態ではサラダチキンのメリットを十分に活かせません。

ダイエット中の筋肉の減少を防ぐには、十分な量のタンパク質を摂取した上で適度な運動をおこなう必要があります。

運動により筋肉の合成が起こりやすくなるため、サラダチキンのタンパク質を活かしやすくなり、痩せやすい体づくりにも役立ちます。

また、適度な運動の継続はリバウンドしにくい体づくりにも有効です。無理のない範囲で運動を継続して、ダイエット効果を高めましょう。

栄養素は組み合わせが大切!

ダイエットの成功やリバウンドの防止にはタンパク質の摂取に加え、適度な糖質や十分なビタミンの摂取も重要です。

たとえば運動を伴うダイエットには、タンパク質に加えて、エネルギー補給のための糖質や、エネルギー代謝をサポートするビタミンB群の働きが欠かせません。

さまざまな栄養素の充足によりダイエットを効率化させたい方には、1食分で1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できる、完全栄養食のBASE FOOD®がおすすめです。

BASE FOOD®からはタンパク質や食物繊維、26種類のビタミンにミネラルを不足なく摂取できます。栄養バランスの整った食事でダイエットを成功させたい方は、ぜひBASE FOOD®を検討してみましょう。

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サラダチキンの特徴とメリット

鳥の胸肉を原料に作られているサラダチキンは、ダイエットの強い味方になる食品です。

しかし、ダイエット時に適していることは理解していても、サラダチキンには実際、どのような特徴やメリットがあるのか知らない方もいるのではないでしょうか。

ここからは、サラダチキンの特徴やメリットを5つ解説します。

低脂質・高タンパク質

サラダチキンの原料は、皮を取り除いた鶏胸肉です。一般に流通している若どりの鶏むね肉は、皮なしのもので100gあたり105kcalです。

タンパク質は100gあたり23.3g、脂質は1.9gと、高タンパク質食品でありながら、カロリーと脂質の低さは肉類の中でも群を抜いています。

タンパク質は体を作る栄養素であり、とくにダイエット中は筋肉の合成材料として用いられる点に注目したいところです。筋肉量が増えると、無意識の内に消費されるカロリーである基礎代謝量も増えやすくなります。

基礎代謝を上げれば痩せやすい体になるため、筋肉の合成のためにタンパク質を十分に摂ることは非常に重要です。牛肉や豚肉、乳製品などの動物性食品は、タンパク質とともに脂質の摂取量も増えがちです。

しかしサラダチキンは低脂質であり、タンパク質を十分に摂りながらカロリーや脂質を抑えられるため、よりダイエットに適しているでしょう。

必須アミノ酸のバランスがよい

サラダチキンはタンパク質の効率的な摂取源として活用できます。原料である鶏肉のタンパク質は、筋肉を合成するために欠かせない必須アミノ酸のバランスがよいため、効率よく筋肉を合成できるでしょう。

ビタミン類では、抗酸化作用があるビタミンA、活性酸素を除去する酵素を手助けするビタミンB2、アルコールを分解する酵素に関わるナイアシンなどが含まれています。

また、鶏肉に特徴的な栄養素として、疲労回復効果が期待できるイミダゾールペプチドがあります。運動を伴うダイエットに取り入れることで、パフォーマンスを高めるために役立つでしょう。

他の食材に比べ満足感が得られやすい

サラダチキンに豊富なタンパク質は、糖質に比べてゆっくりと消化されるため腹持ちがよい特徴があります。また、タンパク質には満腹感を促す消化管ホルモンの分泌を高める働きもあります。

消化管ホルモンにより食事に対する満足感が高まれば、ダイエット中のカロリー制限もストレスなくおこなえるでしょう。

鶏むね肉は脂質が少ないため肉質がやや硬く、噛み応えがある点もメリットです。よく噛んで食べることで満腹中枢が刺激されるため、間食や食べ過ぎを防ぐ効果も期待できるでしょう。

手軽に購入できて食事に取り入れやすい

サラダチキンはコンビニやドラッグストア、スーパーなどで手軽に購入できます。自分でも比較的簡単に作れますが、料理が苦手な方にとってはハードルが高いと感じる可能性があります。

ダイエットを成功させるために大切なのは、継続です

また、サラダチキンは簡単に購入できるため、外出先でも手軽に食事に取り入れられます。パッケージから取り出せばそのまま食べられるため、食事を準備する時間がない方にもおすすめです。

食べやすいバータイプや、ほかの食事と組み合わせやすいほぐしたタイプなど、食事にあわせて活用してください。

豊富な味を楽しめて続けやすい

コンビニやスーパーで売られているサラダチキンには、プレーンのほか、ハーブやカレー、ブラックペッパーにスモークなど、さまざまな味付けがあります。

料理や気分にあわせて選べるため、飽きずに続けられるでしょう。また、どのフレーバーも低脂質な味付けであるため、カロリーは大きく変わりません。

ダイエット中に摂取を控えるべき味付けが存在しない点も、サラダチキンを選びやすい大きなメリットです。サラダチキン単体で食べることに飽きた場合は、野菜やスープとあわせてボリュームを増やすのもおすすめです。

ただし、塩分が多い味もあるため取り過ぎないよう注意しましょう。

【相性抜群】サラダチキン&BASE FOOD®︎

サラダチキンはタンパク質やビタミンA、ナイアシンなどを摂取できる食品ですが、1食分に必要な栄養素を補うには不十分です。

とくに運動を伴うダイエットには、エネルギー源となる適度な糖質や、エネルギー生成を助けるビタミンB群の摂取が欠かせません。

栄養素の不足がないよう食品を多数組み合わせることを、面倒に感じる方もいることでしょう。より手軽に栄養バランスの整った食事でダイエットに取り組みたい方には、完全栄養食のBASE FOOD®がおすすめです。

BASE FOOD®からはタンパク質に加え、適度な糖質や豊富なビタミン、ミネラル、食物繊維も不足なく摂取できます。タンパク質を含めたすべての栄養素を効率よく取るための手段として、ぜひBASE FOOD®を試してみましょう。

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サラダチキンの効果的な食べ方

サラダチキンは高タンパク低脂質な食品であり、適切な方法で食事に取り入れることでダイエット効果が期待できます。

サラダチキンを取り入れるタイミングや量、ほかに摂取すべき栄養素について詳しく解説しましょう。

ぜひ次のポイントを参考に、サラダチキンをダイエット食に取り入れましょう。

主食をサラダチキンに置き換える

サラダチキンはタンパク質が豊富であるため、1個で1食分の主菜として十分に機能します。

トンカツやソテーのような油を使用した主菜は高カロリーであるため、主菜を1個あたり約110~130kcalのサラダチキンに置き換えることで、大幅なカロリーカットが見込めるでしょう。

主菜を置き換えるタイミングは、摂取カロリーが増えやすい夕食がおすすめです。

なお、食事全体をサラダチキンに置き換える方法は、糖質やビタミン、ミネラルなど、ほかの栄養素の不足を招くためおすすめできません。

サラダチキンの置き換えは主菜のみにして、野菜料理の副菜や汁物、ご飯やパンといった主食も不足なく摂りましょう。

運動後にサラダチキンを食べる

運動後は筋肉の合成効率が高まるタイミングであるため、タンパク質を十分に摂取すれば筋肉量を増やしやすくなります。

また運動後のタンパク質には、運動により損傷した筋肉を修復や再生を促進するために、高タンパク質のサラダチキンは運動後に食べましょう。

とくに、運動後45分間はタンパク質が最も力を発揮するゴールデンタイムです。筋肉へのアミノ酸輸送量が3倍になるとのデータもあるため、サラダチキンの摂取で筋肉の合成効率を高めましょう。

栄養バランスを考えて適度に糖質も摂取する

ダイエット中においても、糖質の摂取は重要です。サラダチキンを食べる際は、糖質食品であるお米やパンなどの主食を減らしすぎないよう注意しましょう。

糖質は素早くエネルギーになるため、脳や体を動かすためには欠かせない重要な栄養素です。糖質が不足した状態では、体は食事や体内のタンパク質を分解して得ようとします。

せっかく摂ったサラダチキンのタンパク質がエネルギー源として消費されると、筋肉を増やす効果が十分に得られません。

また、筋肉の分解が起これば基礎代謝の低下にもつながり、太りやすい体になるおそれもあります。ダイエット中の糖質は適度に、かつ血糖値を急激に上げない形で摂取するのがおすすめです。

玄米や全粒粉パンのような、血糖値を緩やかに上げる食品を活用して、ダイエット中にも十分なエネルギー補給をおこないましょう。

糖質はBASE FOOD®︎で補おう!

ダイエット中も適度な糖質補給は重要ですが、血糖値を急激に上げる主食の摂りすぎは避けるべきです。

糖質量を適度に保ちつつ、タンパク質やビタミン、ミネラルなどの栄養素を摂取するのは難しく、食事の調整を面倒に感じる方もいるでしょう。

BASE FOOD®であればタンパク質やビタミン、ミネラルなどの栄養素を十分に摂取できます。

一方、糖質や脂肪酸、食塩など、過剰に摂取しやすい栄養素は控えめに調整されているため、健康維持に必要な糖質量を確保しながらダイエットを進められるでしょう。

たとえばBASE BREAD®は食物繊維が豊富な全粒粉小麦を使用しています。急激な血糖値の上昇を防ぎやすいため、体脂肪増加のリスクを減らせるでしょう。

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ダイエットでサラダチキンを食べる際の注意点

サラダチキンは手軽に購入でき、栄養素も豊富なため、ダイエットの強い味方です。

しかし、魅力的なメリットがある一方で注意点もありますダイエットする前に、注意点を理解しておきましょう。

コンビニのサラダチキンは塩分に注意、なるべくシンプルなフレーバーを選ぶ、バランスのよい食事を心がけるなど3つの注意点を解説します。

コンビニのサラダチキンは塩分に注意

ダイエットでサラダチキンを食べる際には、塩分の摂りすぎ注意しましょう。サイズやフレーバーにより多少の差はありますがが、1個あたり1.1〜2.5g程度の塩分が含まれています。

塩分を取り過ぎると体液調節のバランスが崩れ、むくみや高血圧などのリスクを高めます。長期の高塩分摂取は腎臓にも大きな負担をかけることになるため、濃い味の食品の摂りすぎには注意が必要です。

厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準」では、1日の塩分摂取量の目標量として、男性7.5g未満、女性6.5g未満と示しています。

サラダチキンの食べ過ぎにより塩分の過剰摂取を防ぐとともに、ほかの食品でも濃い味付けを避けて、薄味の食事を心掛けましょう。

なるべくシンプルなフレーバーを選ぶ

サラダチキンによる塩分の摂取を避けたい場合には、シンプルなフレーバーを選びましょう。プレーン、スモーク、レモンなどのシンプルなフレーバーは、数ある種類の中でも塩分量が少なく、味付けのための糖質や脂質も最小限であるためダイエット中にもおすすめです。

サラダチキンのフレーバーはいずれも糖質や脂質が多くないものばかりですが、よりシンプルなものを選ぶことで、摂取カロリーの調整や塩分の管理もしやすくなるでしょう。

サラダチキンを手作りする際にも、スパイスやレモンなどシンプルな調味料を使用しましょう。

バランスのよい食事を心がける

サラダチキンのみの食事を続けることは避け、バランスのよい食事を心掛けましょう。サラダチキンのみの偏った食事では、低カロリー食により一時的に体重を落とせても、ダイエットをやめるとすぐにリバウンドする可能性が高いため注意が必要です。

ダイエット中は制限しないといけない、と思われがちな糖質や脂質も、毎日の活動に必要な栄養素です。ビタミン、ミネラルが豊富な野菜や果物も併せて摂ることで栄養バランスが整うため、食事へ積極的に取り入れましょう。

それぞれの食品をどの程度食べればよいかわからない場合は、主食、主菜、副菜をそろえた食事を意識してください。

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サラダチキンで太るのが心配な方にはBASE FOOD®︎がおすすめ

BASE FOOD®︎は、1食分で1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できる完全栄養食です。

サラダチキンでのダイエットが不安な方、サラダチキンの間違った食べ方で太るリスクが気になる方は、さまざまな栄養素を手軽に摂取できるBASE FOOD®がおすすめです。

BASE FOOD®の特徴について詳しく解説します。

ダイエット中の食事に最適な完全栄養食

ダイエット中はカロリーを抑えるために食事を制限するため、食事内容が偏り、必要な栄養まで不足する場合があります。

しかしBASE FOOD®︎を活用すれば、タンパク質や26種のビタミン、ミネラルや食物繊維などを不足なく摂取できます。

BASE FOOD®のみで1食分の栄養素を摂取できるため、ほかの献立を用意する手間が省け、手軽に健康的なダイエット食事を実現できるでしょう。

また、パンやパスタなどの主食を展開しており満足感が得やすいため、我慢を必要としがちなダイエット中の食事にも最適です。

BASE FOOD®︎の種類

BASE FOOD®にはさまざまな種類があり、いずれも1食分で1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できるよう調整されています。

豊富なバリエーションで飽きずに続けられるため、毎日の食事に取り入れるとストレスなくカロリー調整をおこなえるでしょう。

BASE FOOD®には次の3種類があります。

  • BASE BREAD®
  • BASE PASTA®
  • BASE Cookies®

それぞれの商品について詳しく解説します。

BASE BREAD®︎

BASE BREAD®︎は食べ応えのあるパンの完全栄養食です。一般的なパンと比較して糖質を約30〜35%カットしており、1食分2袋で1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できます。

BASE BREAD®には次のような計8種のバリエーションがあります。

  • ミニ食パンプレーン
  • ミニ食パンレーズン
  • プレーン
  • リッチ
  • チョコレート
  • メープル(スティックパン)
  • シナモン(スティックパン)
  • カレー

BASE BREAD®には、1食分でサラダチキンに等しい25~30gのタンパク質が含まれており、サラダチキンからは摂取が困難な食物繊維やビタミン、ミネラル類も不足なく摂取できます。

主食タイプの食品からおいしくタンパク質を摂りたい方、調理の時間が取りづらい朝に食べやすい完全栄養食を探している方は、ぜひBASE BREAD®を試してみましょう。

BASE PASTA®︎

BASE PASTA®︎は一般的なパスタと比較して糖質を約30%カットした商品です。麺は細麺のアジアンと平打ち麺のフェットチーネがあり、使用する料理に応じて選択できるメリットがあります。

アジアンはペペロンチーノや焼きそばに、フェットチーネはクリーム系の濃厚ソースと相性のよい商品です。ソースの糖質も抑えたい方向けの商品として「特製ソース4食セット」もあり、ボロネーゼと台湾焼きそば、2種類の味を楽しめます。

さらに冷凍バスタのボロネーゼ味を活用すれば、麺を茹でたりソースを温めたりする時間もカットでき、より手軽にパスタを楽しめるでしょう。

本格的なランチを楽しみたい方、サラダチキン以上に満腹感の高い食事を摂りたい方に、BASE PASTA®はおすすめです。

BASE Cookies®︎

糖質制限中の間食や軽食には、BASE Cookies®もおすすめです。4袋で1食分の栄養素を摂取できる商品ですが、軽食や間食として1袋のみ食べる方法も適しているでしょう。

砂糖やバター、マーガリンが多めに含まれる一般的なビスケットと比較して、BASE Cookies®は糖質を約25%カットしています。

BASE Cookies®︎には5種類のバリエーションがあります。

  • ココア
  • アールグレイ
  • 抹茶
  • ココナッツ
  • さつまいも

いずれも風味豊かなクッキーをおいしく味わえる商品です。BASE Cookies®は持ち運びや保存性に優れ、場所を選ばず食べられる高タンパク質なクッキーです。

サラダチキンの摂取が困難な場所やタイミングでの速やかな栄養補給の手段として、BASE Cookies®は活躍するでしょう。

お得・手軽な継続コース

サラダチキンはコンビニやスーパーで購入できるほか、鶏むね肉から自作する手段もありますが、いずれも食品の調達にやや手間がかかります。

一方、BASE FOOD®は公式サイトから継続コースへ申し込めば、配送サービスにより完全栄養食を自宅で受け取ることができます。

継続コースでは初回時に20%OFF、2回目以降も10%OFFでの購入が可能です。

毎朝の食事にBASE BREAD®を取り入れたい方や、職場での軽食にBASE Cookies®を食べたい方に適しています。

毎日栄養バランスの整った食事を一から用意するのは難しいものです。BASE FOOD®の継続コースを活用して、無理なく栄養管理を続け、ストレスなくダイエットを成功させましょう。

サラダチキンとダイエットに関するよくある質問

サラダチキンを食事に取り入れるのはダイエットに効果的ですが、複数の注意点もあります。

事前に正しい知識を身に付けましょう。サラダチキンとダイエットに関する疑問を解消するために、よくある質問を4つ厳選してまとめました。

サラダチキンの1食分のカロリーは?

サラダチキンの原料である鶏むね肉のカロリーは、100gあたり105kcalです。

コンビニやスーパーなどで販売されているサラダチキンの容量は一般に110~125g程度のものが多く、カロリーは味付けや量にもよりますが、1個あたり110~130kcal程度と考えてよいでしょう。
なお、最近は1個30g程度の、おやつ感覚で食べられるものも増えています。

摂取するサラダチキンのカロリーやタンパク質量が想定と大きく異なることがないよう、購入前に栄養成分表示を確認しましょう。

サラダチキンは1日に何個まで食べてよい?

とんかつや唐揚げなどと比較して低カロリーなサラダチキンですが、カロリーや塩分の摂りすぎを防ぐため、食べ過ぎは避けるべきです。

また、サラダチキンばかりを取り入れてほかの食品を十分に摂れなくなると、栄養不足のリスクも高まります。3食すべての主菜がサラダチキンになることのないよう、1日あたり1~2個の量を意識して食べるとよいでしょう。

サラダチキン以外からもタンパク質を補給し、同時に糖質、脂質、ビタミン・ミネラル類をバランスよく摂取すると、ダイエットを健康的に成功させやすくなります。

どのタイミングでサラダチキンを食べればよい?

おすすめのタイミングは運動後と夕食後です。夕食は摂取カロリーが増えやすいため、主菜をサラダチキンに置き換えることで低カロリー食を実現しやすくなるでしょう。

また運動後に食べると筋肉の修復に必要なタンパク質が十分補給でき、筋肉量を増やして痩せやすい体を作るために役立ちます。

運動後45分間はタンパク質の合成効率が高まるゴールデンタイムであるため、サラダチキンの効果をより得られるでしょう。

ただし、夜遅くに食べると消化が悪くなる可能性があるため、夜間のトレーニング後にはより消化に優れた高タンパク質食品を摂ることをおすすめします。

サラダチキンは毎日食べても大丈夫?

サラダチキンを1日に4個も5個も食べるような偏った食べ方は危険ですが、毎日1個のサラダチキンを習慣化する程度であれば問題ありません。

サラダチキンは低脂肪で高タンパク質、低カロリーなため、ダイエットの強い味方になります。アレンジを加えて飽きないよう工夫しつつ、毎日の食卓に取り入れましょう。

サラダチキンによる栄養の偏りが生じないよう、主食、主菜、副菜を揃えた献立で食事を摂ることも重要です。また、コンビニやスーパーなどのサラダチキンは塩分が多い場合があるため、ほかの料理では薄味を心掛け、塩分を摂りすぎないよう調整しましょう。

まとめ

サラダチキンを取り入れたにもかかわらず太る場合は、食べる量やタイミング、ほかの栄養バランスに問題がある可能性があります。夕食の主菜への置き換えや、運動後の摂取を意識しつつ、1日1~2個を目安に食べ過ぎないよう注意して取り入れましょう。

また、サラダチキンからは糖質や食物繊維、ビタミンやミネラルを十分に摂取できないため、主食や副菜などを揃えて栄養バランスを整えることも重要です。

タンパク質が豊富で、かつ他の栄養素も手軽に摂取できる食品を探している方には、1食分で1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できる、完全栄養食のBASE FOOD®がおすすめです。

継続コースの活用でよりお得に食べられるため、ぜひダイエットのサポートとしてBASE FOOD®を試してみましょう。

監修:亀谷つぐみ(管理栄養士)

専門学校にて栄養学と分析科学を専攻し、管理栄養士免許を取得。卒業後は医薬品系会社にて栄養指導やサプリメント提案企画をおこなう管理栄養士として勤務。栄養コントロールが必要な患者様や気軽な相談を求められる方を対象に栄養指導、相談を実施。一人一人の疾病や悩みに応じて、専門的かつ実践しやすい情報提案を心がけ業務に従事した経験がある。

もくじ