ベースブレッドのカロリーは?種類ごとの違いや効率的なダイエット方法を紹介

ベースブレッドは、ベースフード株式会社から発売された食品であり、小麦全粒粉で作られていることが特徴です。

大豆やチアシードなどの栄養素も配合されており、健康ケアやダイエットをしたい方、手軽に栄養素を摂取したい方から注目を集めています。

しかしパンはカロリーが高いイメージがあるため「ダイエットできるのかな」「太りそう」などの疑問を抱く方も多いでしょう。

本記事では、ベースブレッドのカロリーと特徴、成分からわかるダイエット効果を紹介します。

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ベースブレッドの特徴と魅力

ベースブレッドは、忙しい方でも食事を摂れること、味を選べることなどが特徴です。ほかにも食パンや菓子パンと異なる特徴や魅力があるため、それぞれ詳しくチェックしていきましょう。

忙しいときでも食べやすい

ダイエットを意識した食事や、栄養バランスの整った食事の調理は、手間と材料費がかかります。また家事や仕事が忙しく、ゆっくり食事をする時間が摂れない方もいるでしょう。ベースブレッドは調理が不要で、忙しいときでも手軽に食べられます。

ファストフードや、コンビニの軽食などで済ませている方も、ベースブレッドに変更するのみで栄養素を摂取できることもメリットです。

好みの味を選べる

ベースブレッドは、プレーン味、チョコレート味、シナモン味、メープル味の4種類から選べます。

長方形の小さなパン、丸い形状のパンがあります。またミニ食パンのプレーン味は小さい食パン型をしており、トッピングしやすいことが特徴です。

ベースブレッドはプレーン味のほか、甘い味のものがあり、トッピングをしなくても飽きずに食べ続けられます。

常温で長期間保管できる

ベースブレッドの賞味期限は、約1か月です。公式サイトからベースブレッドを購入する場合、まとめ買いをするとお得になります。

賞味期限が長いとゆっくり食べられるため、まとめ買いをしても焦らずに消費できることがメリットです。また冷凍保存する必要がなく、常温のままで保管でき、冷凍庫のスペースも取りません。

ただし公式サイト以外の通販サイトからベースブレッドを購入した場合は、賞味期限が約2週間のものもあるため注意しましょう。

初回割引で購入可能

ベースブレッドは公式サイトのほか、大手通販サイトやコンビニ、ドラッグストアで購入できます。

しかし、初回購入時に割引が適用されてお得になるのは公式サイトのみです。

公式サイトには、はじめてベースブレッドを購入する方限定の、継続コーススタートセットがあります。

お試しセットで16袋が入っており、通常は送料込み3,840円(税込)ですが、20%引きの3,172 円(税込)になるためお得です。継続コーススタートセット16袋は、送料込みで計算した際に最もコストパフォーマンスがよい購入方法です。

2回目以降の配送は3,500円(税込)になりますが、いつでも変更や解約ができるため申し込みやすいでしょう。

継続コーススタートセットの内容はベースブレッドの ミニ食パンプレーン味、チョコレート味、メープル味、シナモン味のセットで、ベースクッキーのココナッツ味が1袋プレゼントされます。

ベースブレッドを1袋のみ購入したい方はコンビニやドラッグストアで購入するとよいですが、継続して食べることで健康維持に役立ちます。そのため、お得なセット購入の継続コースがおすすめです。

個包装で持ち運びしやすい

ベースブレッドのプレーン味とチョコレート味は丸形のパン1個が個包装になっており、メープル味とシナモン味は小さい長方形のパンが1袋に2個入っています。

通常の食パンや菓子パンは1袋に4~8個入っている商品があり、基本的に持ち運びには不便です。

しかしベースブレッドは個包装のため、バッグに入れて持ち運べます。

たとえば、仕事をしている方は昼食用として持ち、朝食を摂る時間がなかったときに職場に持ち運んで手軽に食べられます。

パッケージがおしゃれ

ベースブレッドのパッケージは、単色の袋に大きな文字でBASE BREADと記載されています。

袋の質感はよく、高級感もあり、おしゃれなことが魅力です。そのため、抵抗なく外出先でも食べられるでしょう。

コストパフォーマンスがよい

ベースブレッドは、低価格で販売されているわけではありません。

しかし栄養バランスを考えて果物や野菜、ドリンクなどを準備し、費用がかかることを考えると、ベースブレッドを食べた方がコストパフォーマンスがよいでしょう。

また栄養バランスが整っていることや、調理の手間がかからないこと、ダイエット効果が期待できるなどの理由からも、お得だといえます。

※ダイエットは置き換えによるカロリーセーブの結果

お腹に溜まる

ベースブレッドは、小麦全粒粉で食物繊維が多く含まれていることから、お腹に溜まりやすいパンです。

ベースブレッドの食感はモチモチしており、咀嚼回数が増えるため食べ応えがあります。

またベースブレッドの主な原料は小麦全粒粉です。小麦全粒粉は一般的な小麦粉と比較してGI値が低く、胃に入ったあとに時間をかけて消化される特徴があります。GI値が低い食品は、食べたあとに眠くなりにくく、お腹に溜まりやすい点などがメリットです。

ベースブレッド以外の食パンと比較すると、腹持ちがよいといえます。

さらにベースブレッドは、食物繊維が豊富なことも食事の満足感を得やすい理由です。ベースブレッドであれば1食あたりの食物繊維は約3.2gですが、他社の食パンは約1.4gのみです。

市販の食パンや菓子パンと比較すると、食物繊維が糖の吸収を抑制するため空腹を感じにくく、間食を防げます。

参照元:BASE BREAD®︎には、どんな栄養素が含まれていますか?

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ベースブレッドのデメリット

ベースブレッドは初回購入時に割引が適用されるほか、常温で長期間保存できるなど、多くのメリットがあります。

しかし、いくつかのデメリットも存在します。ベースブレッドのデメリットもあわせて確認しておきましょう。

購入できる店舗が少ない

ベースブレッドはコンビニやドラッグストアでも販売されていますが、一部の店舗では入荷されていません。

そもそもベースブレッドの取り扱いがない地域もあります。現在は首都圏を中心にコンビニで取り扱い数が増えており、東海地方や関西地方、九州地方でも取り扱いを開始しています。

コンビニ全店でベースブレッドを販売しているわけではなく、地域によってはすぐに購入できないことがデメリットです。

しかし、ベースブレッドは公式サイトでまとめ買いをするとお得なため、自宅や職場の近くの店舗でベースブレッドを取り扱っていない場合は通販で購入しましょう。

ベースブレッドの公式サイトから購入した場合、大型連休や年末年始は発送までに時間がかかることがあります。

ベースブレッドでダイエットや健康維持をしたい方は、大型連休や年末年始を避けて早めに注文しましょう。

甘さが物足りない方もいる

ベースブレッドは、小麦全粒粉で作られていることが特徴です。

小麦全粒粉は独特な香りが特徴で、バターや小麦粉、砂糖を使用している一般的な食パンや菓子パンと比較すると甘さが物足りないと感じる方もいます。

甘さが物足りない点がデメリットだと感じる場合は、食材でアレンジする方法がおすすめです。

たとえばフルーツや野菜でサンドイッチにしたり、スープやサラダ、おかずとセットで食べたりなどの方法があります。

カロリーが気になる方は、ビタミンが豊富で糖分が少ない野菜やフルーツがよいでしょう。また、野菜ジュースやフルーツジュース、牛乳など飲み物とあわせる方法もあります。

ベースブレッドは食物繊維が豊富なため、水分を摂ることが大切です。食物繊維は便秘解消に効果的なイメージがありますが、水分不足になると腸の中で食物繊維が固まり、便秘を引き起こすことがあるため注意が必要です。

水分量を意識しつつ、カロリーが高くなりすぎないように甘さをプラスしましょう。

ベースブレッドの種類別カロリーと成分

ダイエットをしている方や健康管理をしたい方は、ベースブレッドのカロリーは高いのかが気になるポイントです。そこで、ベースブレッドのプレーン味、チョコレート味、メープル味、シナモン味のカロリーと成分を紹介します。

プレーン

栄養成分 1個あたり
熱量 205kcal(9%)
たんぱく質 13.5g(17%)
脂質 5.4g(9%)
n-3系脂肪酸 0.4g(22%)
n-6系脂肪酸 1.6g(17%)
炭水化物 23.9g(7%)
糖質 20.7g
食物繊維 3.2g(17%)
食塩相当量 0.5g(7%)
亜鉛 1.6mg(18%)
カリウム 469mg(17%)
カルシウム 114mg(17%)
クロム 1.7μg(17%)
セレン 9.6μg(34%)
1.4mg(20%)
0.2mg(22%)
マグネシウム 68mg(21%)
マンガン 1.4mg(36%)
モリブデン 48.2μg(193%)
ヨウ素 25.4μg(20%)
リン 173mg(19%)
ナイアシン 8.5mg(66%)
パントテン酸 1.1mg(23%)
ビオチン 8.6μg(17%)
ビタミンA 176μg(23%)
ビタミンB1 0.4mg(34%)
ビタミンB2 0.3mg(20%)
ビタミンB6 0.4mg(32%)
ビタミンB12 0.4μg(17%)
ビタミンC 19mg(17%)
ビタミンD 1.2μg(23%)
ビタミンE 1.4mg(22%)
ビタミンK 26.5μg(18%)
葉酸 108μg(45%)

プレーン味は205kcalと、4種類のなかで最もカロリーが低いフレーバーです。またベースブレッドは小麦全粒粉であり、トーストすると香ばしさが引き立ちます。

とくにプレーン味はシンプルなため、アレンジをしやすいことが魅力です。そのため、少量のバターを塗って食べる方法がおすすめです。

ベースブレッドのプレーンを紹介!特徴や栄養素・一般的なロールパンとの違いを徹底解説

チョコレート

栄養成分 1個あたり
熱量 264kcal(12%)
たんぱく質 13.5g(17%)
脂質 9.3g(15%)
n-3系脂肪酸 0.5g(25%)
n-6系脂肪酸 2.3g(26%)
炭水化物 33.3g(10%)
糖質 29.1g
食物繊維 4.2g(22%)
食塩相当量 0.3g(4%)
亜鉛 1.7mg(19%)
カリウム 535mg(19%)
カルシウム 124mg(18%)
クロム 14.4μg(144%)
セレン 9.3μg(33%)
2.5mg(37%)
0.3mg(30%)
マグネシウム 76mg(24%)
マンガン 1.7mg(44%)
モリブデン 38.1μg(153%)
ヨウ素 39.0μg(30%)
リン 196mg(22%)
ナイアシン 8.7mg(67%)
パントテン酸 1.5mg(32%)
ビオチン 14.8μg(30%)
ビタミンA 153μg(20%)
ビタミンB1 0.4mg(34%)
ビタミンB2 0.3mg(24%)
ビタミンB6 0.4mg(33%)
ビタミンB12 0.5μg(20%)
ビタミンC 26mg(26%)
ビタミンD 1.3μg(23%)
ビタミンE 3.2mg(51%)
ビタミンK 27.1μg(21%)
葉酸 93μg(39%)

チョコレート味は264kcalであり、プレーン味よりも若干高いものの、通常のチョコレート味の菓子パンと比較すると低いといえます。

また、ほのかにチョコレートの香りがします。チョコレート味の菓子パンをイメージすると、甘さが物足りないと感じる方もいるでしょう。

しかし栄養価が高く、低カロリーのチョコレート味のパンにしては十分な味だといえます。小麦全粒粉の独特の香りも、チョコレートの甘さにより抑えられていることが特徴です。

チョコレート味はアレンジをしなくても美味しく食べられるため、手軽に食事を摂りたいときや、甘いパンを食べたいときにおすすめです。

ベースブレッドのチョコレートを紹介!特徴や栄養素・一般のチョコレートパンとの違いも解説

メープル

栄養成分 1個あたり
熱量 264kcal(12%)
たんぱく質 13.5g(17%)
脂質 8.2g(13%)
n-3系脂肪酸 0.4g(22%)
n-6系脂肪酸 1.7g(19%)
炭水化物 30.3g(9%)
糖質 27.1g
食物繊維 3.3g(17%)
食塩相当量 0.3g(4%)
亜鉛 1.6mg(18%)
カリウム 469mg(17%)
カルシウム 114mg(17%)
クロム 1.8μg(18%)
セレン 9.6μg(34%)
1.4mg(20%)
0.2mg(22%)
マグネシウム 68mg(21%)
マンガン 1.4mg(36%)
モリブデン 48.2μg(193%)
ヨウ素 25.4μg(20%)
リン 173mg(19%)
ナイアシン 8.5mg(66%)
パントテン酸 1.1mg(23%)
ビオチン 8.6μg(17%)
ビタミンA 171μg(22%)
ビタミンB1 0.4mg(34%)
ビタミンB2 0.3mg(20%)
ビタミンB6 0.4mg(32%)
ビタミンB12 0.5μg(20%)
ビタミンC 17mg(17%)
ビタミンD 1.2μg(22%)
ビタミンE 1.4mg(22%)
ビタミンK 26.6μg(18%)
葉酸 108μg(45%)

メープル味も、チョコレート味同様に264kcalです。ほのかに甘みがあり、小麦全粒粉独特の香りが抑えられています。食感はしっとりとしており、パンを食べ慣れている方でも満足感を得られるでしょう。

ベースブレッドのメープルを徹底紹介!特徴や栄養素・一般的なメープルパンとの違いを解説

シナモン

栄養成分 1個あたり
熱量 262kcal(12%)
たんぱく質 13.5g(17%)
脂質 8.5g(14%)
n-3系脂肪酸 0.4g(22%)
n-6系脂肪酸 1.7g(19%)
炭水化物 29.4g(9%)
糖質 26.1g
食物繊維 3.3g(17%)
食塩相当量 0.7g(9%)
亜鉛 1.6mg(18%)
カリウム 470mg(17%)
カルシウム 121mg(18%)
クロム 1.8μg(18%)
セレン 9.6μg(34%)
1.5mg(22%)
0.2mg(22%)
マグネシウム 68mg(21%)
マンガン 1.4mg(37%)
モリブデン 48.2μg(193%)
ヨウ素 25.4μg(20%)
リン 173mg(19%)
ナイアシン 8.6mg(66%)
パントテン酸 1.1mg(23%)
ビオチン 8.6μg(17%)
ビタミンA 171μg(22%)
ビタミンB1 0.4mg(34%)
ビタミンB2 0.3mg(20%)
ビタミンB6 0.4mg(32%)
ビタミンB12 0.5μg(20%)
ビタミンC 17mg(17%)
ビタミンD 1.2μg(22%)
ビタミンE 1.4mg(22%)
ビタミンK 26.6μg(18%)
葉酸 108μg(45%)

シナモン味は、チョコレート味とメープル味よりもわずかにカロリーが低く262kcalです。プレーン味と比較するとカロリーは若干高いですが、菓子パンよりも低いため、ダイエットや健康ケアにおすすめです。

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ベースブレッドの成分でわかるダイエット効果

ベースブレッドは、カロリーや糖質が低く、時間をかけて健康的にダイエットをしたい方におすすめです。

ベースブレッドのダイエット効果や、配合されている主な成分の特徴を紹介します。

カロリーや糖質が低い

ベースブレッドは、カロリーや糖質が低いパンです。

ベースブレッドはカロリーや糖質が一切配合されていない食品ではなく、一定量配合されています。短期間でダイエットをしたい方は、ベースブレッドではなく糖質や脂質のない食品を取り入れる方法がよいでしょう。

しかし、ベースブレッドは脂肪を燃焼するタンパク質や、栄養価が高い小麦全粒粉の糖質が含まれています。

またベースブレッドの脂質は体内で生成できない脂肪酸が豊富であり、カロリー、糖質、脂質のバランスがよいことが特徴です。

健康的にダイエットをするためには、一定のカロリーや糖質などを摂取しなければなりません。通常の食パンや菓子パンと比較すると、ベースブレッドはカロリーや糖質が低いため、ダイエット中にもパンを食べたい方におすすめです。

たんぱく質が豊富

ベースブレッドは、植物由来のタンパク質を13.5g配合しています。通常のパンに含まれるタンパク質は100gあたり約6~9gで、ベースブレッドはタンパク質が豊富に配合されていることがわかります。

人間がタンパク質を摂取すると体の中でアミノ酸になり、酵素やヘモグロビンに代わり、体のさまざまな部位で健康を維持する役割があります。

そのため、タンパク質を摂取しないと皮膚の老化やウイルスや細菌への免疫力が低下したり、基礎代謝が落ちたりなどのデメリットがあります。

ベースブレッドは植物由来の良質なタンパク質を摂取できるため、健康を維持する効果が期待できます。

糖質の吸収を抑える

糖質を摂取すると、体内で分泌されるインスリンにより、体の組織に血糖が吸収されます。

インスリンは脂肪の合成を促し、脂肪の分解を抑制する作用があることが特徴です。糖質のインスリンの過剰分泌により脂肪が蓄積します。

ベースブレッドをはじめ、糖質の量が少ない食べ物は血糖値が急上昇せず、インスリンの分泌を抑えられるため、脂肪の蓄積を防げます。

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ベースブレッドで痩せない原因

ベースブレッドは栄養価が高く、カロリーや脂質、糖質のバランスがよいことが特徴です。

「ベースブレッドを食べても痩せられない」「ダイエット効果がない」などの口コミを目にしたことがある方もいるでしょう。ベースブレッドの食べ方次第では痩せられず、反対に体重が増えるケースもあります。

そこで、ベースブレッドで痩せない主な原因を3つ紹介します。

過度な食事制限をしていた

ベースブレッドを食べはじめる前に過度な食事制限をしていた方は、ベースブレッドの置き換えによるカロリーセーブをしても、効果が得られない可能性があります。

ダイエット食品を主食にしてきた方や、過度な食事制限をしていた方は、カロリーを摂らないことで体重を落とした方も多いのではないでしょうか。

しかし、ベースブレッドにはカロリーや糖質、脂質が含まれているため、急激な体重の減少を目指す方法ではなく、健康的に体を引き締めたい方に適しています。

同じ期間ダイエットをした場合、過度な食事制限で痩せる方法よりも、ベースブレッドの方が効果は低いため、痩せないと感じる方もいるでしょう。

ベースブレッドの食べすぎ

日頃から食べる量が多い方は、1食でベースブレッド2袋のみでは物足りず、2袋以上食べてしまう方も存在します。

しかし、ベースブレッドにはさまざまな栄養素が含まれており、食べ過ぎるとカロリーオーバーになるため痩せられません。とくに活動量が少ない方は、エネルギー消費ができず、栄養素が脂肪として蓄積する可能性があります。

ベースブレッドをおやつにしている

ベースブレッドは、4種類の味から選べることがメリットです。

しかしチョコレート味、シナモン味、メイプル味には適度な甘さがあるため、主食ではなくおやつ感覚で食べてしまう方も多いでしょう。

ベースブレッドはあくまでも主食であり、おやつにすると1日に摂取すべきカロリーをオーバーする可能性があります。

運動や食事管理をしない

運動を一切せずベースブレッドを食べると、カロリーや糖質オーバーで痩せられないことがあります。

運動量が少ない方は、1日に摂取すべきカロリーも少ないため、ベースブレッドを食べる量に注意が必要です。ベースブレッド1食につき2袋が推奨されていますが、運動しない方は1日1袋にする、もしくは適度な運動をするなどの工夫が必要です。

またベースブレッドを取り入れていても、糖質が高いアルコールを摂取したり、毎日おやつを食べたり、夕食の量が多かったりすると痩せられません。

運動も食事管理もせずにベースブレッドのみで痩せられるわけではないため、運動と食事の管理をしましょう。

高カロリーなアレンジをする

とくにベースブレッドのプレーン味はアレンジしやすく、カロリーが高くなる可能性がある点に注意が必要です。

たとえばジャムやバターを塗る、ハムやチーズを乗せるなどのアレンジで美味しく食べられますが、あわせる食品によっては高カロリーになります。

ベースブレッドに乗せる食品は、カロリーが低いものにしましょう。野菜やフルーツのほか、ベースブレッドとあわせてカロリーが低いスープやドリンクを飲むなどの方法がおすすめです。

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ベースブレッドでカロリー制限をするコツ

ベースブレッドは栄養価が高いため、一定のカロリーと糖質、脂質が含まれています。ダイエット中の方は、ベースブレッドによるカロリーの過剰摂取に不安を抱いている方もいるでしょう。

最後に、ベースブレッドでカロリー制限をする3つのコツを紹介します。

1食置き換える

ベースブレッドを朝食、昼食、夕食のいずれか1食に置き換えて、カロリー制限をする方法がおすすめです。

しかし1食分をベースブレッドに置き換えるとカロリー制限はできるものの、全体的に食べる量が減るため長期間の継続は難しいでしょう。また食生活を元に戻した途端に、リバウンドする可能性があります。

そのため時間をかけておこなうよりも、短期間で体を引き締めたい方に適しています。

またダイエット目的ではなく、健康を維持するために1食置き換える方法もおすすめです。

毎日1食分を置き換えるのではなく、カロリーを取り過ぎた日のみベースブレッドを食べたり、2日に一度のみ置き換えたりなどの方法もよいでしょう。

炭水化物を控える

ベースブレッドに含まれる炭水化物は23.9~30gと少ないものの、トッピングやその他の食事で炭水化物を摂取しすぎると、体の引き締め効果を得られない可能性があります。

炭水化物を摂取すると血糖値が急上昇し、血糖値を下げるためのインスリンと呼ばれるホルモンが過剰に分泌されます。

インスリンの作用は、血糖値を下げるのみではありません。炭水化物に含まれている糖質を脂肪に変える作用もあります。

そのため炭水化物の摂取量が多いと、脂肪が蓄積する原因になります。炭水化物を控えることで血糖値の急上昇や、糖質が脂肪に変換される作用を抑える効果が期待できます。

ベースブレッドを取り入れないときの通常の食事や、トッピングでは炭水化物の摂取を控えましょう。

参照元:BASE BREAD®︎には、どんな栄養素が含まれていますか? – ヘルプセンター (zendesk.com)

適度な運動をする

ベースブレッドは、1日に摂取すべき栄養素が不足している方向けの食品であり、ダイエット食品として販売されているものではありません。

ダイエットをしたい場合は、1食分を置き換えてカロリーセーブしたり、炭水化物を控えたり、運動を取り入れたりしてカロリーを消費しましょう。

筋肉量が低下すると体重が落ちるものの、同時に基礎代謝も落ち、リバウンドや免疫力の低下などのデメリットがあります。

適度な運動で筋肉量を維持しながら、カロリー制限もしましょう。

まとめ

ベースブレッドはタンパク質が豊富で、低糖質な点が特徴です。また鉄分やビタミン、必須脂肪酸も多く含まれており、糖質や脂質は控えめで栄養価が高くヘルシーなことが魅力です。

カロリーオフのダイエット食品ではなく、必要な栄養素を摂取して健康的に体を引き締める効果が期待できます。

健康的に理想のからだを手に入れたい方は、毎日の食事にベースブレッドを取り入れてみましょう。

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