ベースブレッドはコンビニやドラッグストアでも購入できる人気の完全栄養食です。※
調理せずに栄養補給できる手軽さが魅力ですが、カロリーが気になり購入に踏み切れていない方もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、ベースブレッド全8種類と代表的な主食のカロリーを徹底比較しました。
ダイエット中の食べ方やカロリー制限のコツも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
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原材料 | 全粒粉やチアシードなど10種類以上の原材料をブレンド |
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ベースブレッドのカロリーは高い?
ダイエットや健康に関心がある方は、高カロリーの食べ物を控えている場合も多いでしょう。一般的にパンはカロリーが高いイメージがありますが、ベースブレッドのカロリーも高いのでしょうか。
ここでは、ベースブレッドの種類ごとのカロリーを紹介します。また、ご飯やパンなどの主食のカロリーとも比較して、ベースブレッドのカロリーが高いのかどうかも確認してみましょう。
ベースブレッド1袋のカロリー
ベースブレッド1袋あたりのカロリーは次の表のとおりです。
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ベースブレッド栄養素早見表
種類 | プレーン | リッチ | チョコレート | メープル | シナモン | カレー | こしあん | ミニ食パン プレーン | ミニ食パン レーズン |
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商品 | ![]() |
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カロリー | 200kcal | 221kcal | 236kcal | 237kcal | 234kcal | 214kcal | 287kcal | 236kcal | 281kcal |
糖質 | 19.1g 糖質約30%OFF※1 |
23.0g 糖質約30%OFF※2 |
24.3g 糖質約35%OFF※2 |
25.0g 糖質約35%OFF※2 |
23.9g 糖質約30%OFF※2 |
23.8g 糖質約40%OFF※2 |
39.6g 糖質約15%OFF※3 |
22.3g 糖質約30%OFF※4 |
34.3g 糖質約25%OFF※5 |
脂質 | 7.0g | 7.2g | 8.6g | 8.4g | 8.6g | 6.3g | 6.9g | 7.5g | 7.4g |
たんぱく質 | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.7g | 13.5g | 13.5g | 13.5g |
食物繊維 | 3.4g | 3.4g | 3.7g | 3.5g | 3.4g | 3.9g | 6.2g | 3.2g | 3.8g |
詳細 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
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どのフレーバーもカロリーが低く抑えられているため、ダイエット中の食事として取り入れやすい点は大きなメリットです。
ベースブレッドと主食をカロリー比較
次にベースブレッドのカロリーとその他の主食のカロリーを比べてみましょう。
種類 | カロリー |
---|---|
ご飯 | 234kcal |
食パン | 298kcal |
蕎麦(ゆで) | 325kcal |
※ご飯は茶碗1杯分、食パンは6枚切り2枚、うどんと蕎麦は1食あたりのカロリーです。
先ほどのベースブレッドのカロリーよりも、その他の主食のカロリーの方が高めであることが分かります。ご飯については一部商品よりもカロリーが低いですが、おかずと組み合わせた場合は300kcalを超えることも珍しくありません。
ベースブレッドは各種フレーバーが充実しているため、ご飯のようにおかずやトッピングに頼らなくても食事を楽しめるメリットがあります。ダイエット中のカロリーコントロールを手軽に行いたい方は、ぜひベースブレッドをチェックしてみてください。
ベースブレッドはダイエット食にもおすすめ!
ご飯やパンなどの主食に比べてカロリーが高くないベースブレッドは、ダイエット食にピッタリです。またベースブレッドはたんぱく質が豊富な点や、糖質がひかえめという点でもダイエット食に適しています。※
ここでは、ベースブレッドがダイエット食に適している理由を、詳しく解説します。
※BASE BREADチョコレートと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パン あんなしとの比較(同量)
主食に置き換えてカロリーが減らせる
先ほど紹介したように、ベースブレッドはご飯や食パン、うどんなどの主食に比べるとカロリーは高くありません。そのため、普段の主食をベースブレッドに置き換えることで、無理なく摂取カロリーを減らせます。
置き換えダイエット食には、ドリンクやスープ、ゼリーなどさまざまなタイプがあります。ドリンクやスープ系のダイエット食は、カロリーが低い反面、食べ応えがなく空腹を感じやすい点がデメリットです。
ベースブレッドは主食に着目して開発された商品で、消化が緩やかな食物繊維も豊富に含みます。
他の主食と置き換える負担は少なく、置き換えダイエット食として取り入れても満腹感が持続しやすい点は大きなメリットでしょう。
たんぱく質が豊富
ベースブレッドには小麦全粒粉や大豆粉などの主に植物由来のたんぱく質が含まれています。
たんぱく質は筋肉を作るもとになる栄養素です。そのため十分に摂取することで筋肉量の増加が期待できます。筋肉量が増加すると、基礎代謝が向上して脂肪の燃焼が促進されるため、たんぱく質の摂取はダイエットに効果的です。
また、たんぱく質は腹持ちがよい特徴もあるため、ダイエット中の空腹感をやわらげる効果も期待できます。ダイエット中は食事量が低下してたんぱく質の摂取量も不足しやすいため、たんぱく質補給にぜひベースブレッドを活用してみてください。
糖質ひかえめ
ベースブレッドは原材料に小麦全粒粉を使用した低い糖質なパンです。
糖質が多い食品を摂取すると、血糖値が急上昇し、血糖値を下げるためにインスリンと呼ばれるホルモンが分泌されます。インスリンには脂肪を溜め込む働きがあるため、血糖値の急上昇にともなってインスリンが過剰に分泌されると体脂肪がつきやすくなります。
ダイエット中の方は、余計な脂肪を増やさないためにも、糖質の摂取量を抑えることが大切です。その点でも、糖質ひかえめのベースブレッドはダイエットに適しています。※
※BASE BREADチョコレートと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パン あんなしとの比較(同量)
ベースブレッドの特徴と魅力
ベースブレッドは、忙しい方でも食事を摂れること、味を選べることなどが特徴です。ほかにも食パンや菓子パンと異なる特徴や魅力があるため、それぞれ詳しくチェックしていきましょう。
忙しいときでも食べやすい
ダイエットを意識した食事や、栄養バランスの整った食事の調理は、手間と材料費がかかります。また家事や仕事が忙しく、ゆっくり食事をする時間が摂れない方もいるでしょう。ベースブレッドは調理が不要で、忙しいときでも手軽に食べられます。
ファストフードや、コンビニの軽食などで済ませている方も、ベースブレッドに変更するのみで栄養素を摂取できることもメリットです。
個包装で持ち運びしやすい
ベースブレッドのプレーン味とチョコレート味、リッチ味、カレー味は丸形のパン1個が個包装になっており、メープル味とシナモン味は小さい長方形のパンが1袋に2個入っています。ミニ食パンタイプは1袋に小さめの食パンが2枚入っています。
通常の食パンや菓子パンは1袋に4~8個入っている商品があり、基本的に持ち運びには不便です。
しかしベースブレッドは個包装のため、バッグに入れて持ち運べます。
たとえば、仕事をしている方は昼食用として持ち、朝食を摂る時間がなかったときに職場に持ち運んで手軽に食べられます。
パッケージがおしゃれ
ベースブレッドのパッケージは、単色の袋に大きな文字でBASE BREADと記載されています。
袋の質感はよく、高級感もあり、おしゃれなことが魅力です。そのため、外出先でも抵抗なく食べられるでしょう。
コストパフォーマンスがよい
ベースブレッドは、低価格で販売されているわけではありません。
しかし栄養バランスを考えて果物や野菜、ドリンクなどを準備し、費用がかかることを考えると、ベースブレッドを食べた方がコストパフォーマンスがよいでしょう。
また栄養バランスが整っていることや、調理の手間がかからないことなどの理由からも、お得だといえます。
※ダイエットは置き換えによるカロリーセーブの結果
お腹に溜まる
ベースブレッドは、小麦全粒粉で食物繊維が多く含まれていることから、お腹に溜まりやすいパンです。
ベースブレッドの食感はモチモチしており、咀嚼回数が増えるため食べ応えがあります。
またベースブレッドの主な原料は小麦全粒粉です。小麦全粒粉は一般的な小麦粉と比較してGI値が低く、胃に入ったあとに時間をかけて消化される特徴があります。GI値が低い食品は、食べたあとに眠くなりにくく、お腹に溜まりやすい点などがメリットです。
市販の食パンや菓子パンと比較すると、食物繊維が糖の吸収を抑制するため空腹を感じにくく、間食を防げます。
参照元:BASE BREAD®︎には、どんな栄養素が含まれていますか?
ベースブレッドの種類
ベースブレッドは、食事パンタイプから菓子パンタイプまでラインナップが充実しています。種類が豊富なため、好みの味を見つけやすいでしょう。
また、ダイエット中は食事がマンネリ化しやすいですが、種類が多いベースブレッドなら、飽きず食べられるところも、うれしいポイントです。
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ベースブレッド栄養素早見表
種類 | プレーン | リッチ | チョコレート | メープル | シナモン | カレー | こしあん | ミニ食パン プレーン | ミニ食パン レーズン |
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商品 | ![]() |
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カロリー | 200kcal | 221kcal | 236kcal | 237kcal | 234kcal | 214kcal | 287kcal | 236kcal | 281kcal |
糖質 | 19.1g 糖質約30%OFF※1 |
23.0g 糖質約30%OFF※2 |
24.3g 糖質約35%OFF※2 |
25.0g 糖質約35%OFF※2 |
23.9g 糖質約30%OFF※2 |
23.8g 糖質約40%OFF※2 |
39.6g 糖質約15%OFF※3 |
22.3g 糖質約30%OFF※4 |
34.3g 糖質約25%OFF※5 |
脂質 | 7.0g | 7.2g | 8.6g | 8.4g | 8.6g | 6.3g | 6.9g | 7.5g | 7.4g |
たんぱく質 | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.7g | 13.5g | 13.5g | 13.5g |
食物繊維 | 3.4g | 3.4g | 3.7g | 3.5g | 3.4g | 3.9g | 6.2g | 3.2g | 3.8g |
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それぞれの特徴は次項から詳しく紹介します。
プレーン
プレーン味は小麦全粒粉を使用したシンプルな丸パンです。
もちもちとした食感が特徴で、そのままでもおいしく食べられます。トーストすれば香ばしい風味が引き立ち、そのまま食べる場合とはまた異なったおいしさが楽しめるでしょう。
また、半分に切って中に具材を挟めば、ハンバーガーのバンズとしても活用できます。自由にアレンジできるため、ぜひいろいろな食べ方で味わってみてください。
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チョコレート
チョコレート味は、生地にしっとりとしたチョコレートを折り込んだ、もちもちとした食感が特徴のマーブルチョコパンです。
リニューアルにより、苦みが抑えられて甘みが増し、チョコレート好きの方でも満足ができる味わいを実現しています。
チョコレートパンとしてのおいしさを損なわず、栄養補給と兼ねたカロリー制限ができるのは大きなメリットでしょう。
ダイエット中にチョコレートパンが食べたくなったときは、ぜひベースブレッドのチョコレート味を試してみてください。
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メープル
メープル味は、メープルシロップのやさしい甘みが特徴のパンです。コクのあるまろやかな風味は、子どもから大人まで多くの方に支持されています。
メープル味は、小ぶりなスティック型のパンが1袋に2個入っているため、食べる量を調整しやすくダイエット中の朝ごはんやおやつにぴったりです。
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シナモン
シナモン味はスパイスの豊かな香りを楽しめるスティックタイプのパンです。メープル味同様に、1袋に小ぶりなスティック型のパンが2個入っています。
シナモン味はコーヒーや紅茶との相性がよいため、ティータイムのお供にも最適です。普段のティータイムに、甘くてカロリーが高いものを食べる方は、ベースブレッドのシナモン味に置き換えることで、カロリーを抑えることができるでしょう。
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リッチ
リッチ味は、ベースブレッドシリーズのこれまでの配合を見直して、新配合で作られた全粒粉のロールパンです。小麦やミルクの芳醇な香りと、まろやかでふっくらとした口当たりが特徴です。
普段カロリーが高いパンを食べている方は、リッチ味に置き換えることで、無理なくカロリー制限ができるでしょう。
シンプルなロールパンのため、シチューやエッグベネディクトなどの料理とあわせて食べるパンとしてもおすすめです。気になる方は、ぜひリッチ味を試してみてください。
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カレー
カレー味はやわらかくもちもちとした生地に、スパイスが効いた濃厚なカレーがたっぷりと入った総菜パンです。
ベースブレッドのカレー味はカロリーは低めですが、食べ応えは十分あるため、ダイエット中でも空腹を感じにくいでしょう。
そのまま食べてもおいしいですが、トースターや電子レンジで軽くあたためて食べると、さらにおいしく食べられます。
ミニ食パン:プレーン
ベースブレッドでは、ミニ食パンシリーズも販売されています。ミニ食パンシリーズのプレーン味は、全粒粉のシンプルな食パンです。
そのまま食べてもおいしいですが、軽くトーストすれば、外はさくさく中はふんわりとした食感を楽しめます。
また、野菜や卵を挟んでサンドイッチにして食べる方法もおすすめです。アレンジの幅が広いため、飽きずに食べられるでしょう。
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ミニ食パン:レーズン
ミニ食パンシリーズにはレーズン味もあります。レーズン味は、みずみずしいレーズンをたっぷりと使用しているため、レーズンパン好きの方におすすめです。1袋2枚入りのため、食べる量を調整しながらのカロリー制限もしやすいでしょう。
そのまま食べれば、パンのやわらかさとレーズンの甘みを楽しめますが、軽くトーストして食べる方法もおすすめです。
トーストすれば、中はもちもち、外はサクサクとした食感を味わえるため、そのまま食べる食感とは異なるおいしさを楽しめるでしょう。
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カロリー制限におすすめ!ベースブレッドは公式サイトが最もお得
ベースブレッドは、ご飯やパンなどの主食に比べてカロリーが抑えられているため、カロリー制限中に取り入れる食品にピッタリです。
なおベースブレッドを購入する場合は、公式サイトからの購入が最もお得です。ここでは、ベースブレッドを公式サイトから購入するメリットについて詳しく紹介します。
ベースブレッドの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
ベースブレッドの料金比較
ベースブレッドは、コンビニやドラッグストア、Amazonや楽天などのECサイトからも購入可能ですが、最もお得に購入できるのは、公式サイトです。
次の比較表でベースブレッドの料金を比較してみましょう。
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【比較】ベースブレッドの購入価格
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公式サイトでベースブレッドを購入すると、1袋あたりの単価がお得になります。
カロリー制限をおこなって理想の体型を目指すためには、カロリーが高すぎない食事を継続することが大切です。
ベースブレッドを公式サイトからお得に購入すれば、食費の節約にもつながり、カロリー制限を無理なく続けやすいでしょう。
ベースブレッドの購入を検討している方は、ぜひ公式サイトから注文してみてください。
手続きはスマホで簡単
ベースブレッドの継続コースは、スマーフォンからでも簡単に手続き可能です。
配送をスキップしたい場合は、公式サイトのマイページにログインしてスキップボタンを押せば、次回のお届け日を1週間後、2週間後、4週間後の日程に変更できます※。
また、商品内容や数量の変更なども、マイページから簡単におこなえます※。
ベースブレッドの継続コースなら、スキップや数量変更などの手続きがスマートフォンから手軽におこなえるため、定期購入に抵抗がある方でも気軽に試せるでしょう。気になる方は、ぜひ便利でお得な継続コースを試してみてください。
※配送予定日の5日前まで手続き可能
ベースブレッドでカロリー制限をするコツ
ベースブレッドは栄養価が高いため、一定のカロリーと糖質、脂質が含まれています。ダイエット中の方は、ベースブレッドによるカロリーの過剰摂取に不安を抱いている方もいるでしょう。
最後に、ベースブレッドでカロリー制限をする3つのコツを紹介します。
1食置き換える
ベースブレッドを朝食、昼食、夕食のいずれか1食に置き換えて、カロリー制限をする方法がおすすめです。
しかし1食分をベースブレッドに置き換えるとカロリー制限はできるものの、全体的に食べる量が減るため長期間の継続は難しいでしょう。また食生活を元に戻した途端に、リバウンドする可能性があります。
そのため時間をかけておこなうよりも、短期間で体を引き締めたい方に適しています。
またダイエット目的ではなく、健康を維持するために1食置き換える方法もおすすめです。
毎日1食分を置き換えるのではなく、カロリーを取り過ぎた日のみベースブレッドを食べたり、2日に一度のみ置き換えたりなどの方法もよいでしょう。
炭水化物を控える
ベースブレッドに含まれる炭水化物は22.2~38.1gと少ないものの、トッピングやその他の食事で炭水化物を摂取しすぎると、体の引き締め効果を得られない可能性があります。
炭水化物を摂取すると血糖値が急上昇し、血糖値を下げるためのインスリンと呼ばれるホルモンが過剰に分泌されます。
インスリンの作用は、血糖値を下げるのみではありません。炭水化物に含まれている糖質を脂肪に変える作用もあります。
そのため炭水化物の摂取量が多いと、脂肪が蓄積する原因になります。炭水化物を控えることで血糖値の急上昇や、糖質が脂肪に変換される作用を抑える効果が期待できます。
ベースブレッドを取り入れないときの通常の食事や、トッピングでは炭水化物の摂取を控えましょう。
参照元:BASE BREAD®︎には、どんな栄養素が含まれていますか? – ヘルプセンター (zendesk.com)
適度な運動をする
ベースブレッドは、1日に摂取すべき栄養素が不足している方向けの食品であり、ダイエット食品として販売されているものではありません。
ダイエットをしたい場合は、1食分を置き換えてカロリーセーブしたり、炭水化物を控えたり、運動を取り入れたりしてカロリーを消費しましょう。
筋肉量が低下すると体重が落ちるものの、同時に基礎代謝も落ち、リバウンドや免疫力の低下などのデメリットがあります。適度な運動で筋肉量を維持しながら、カロリー制限もしましょう。
ベースブレッドのカロリーに関するよくある質問
最後にベースブレッドのカロリーに関するよくある質問にまとめて回答します。
記事の中で疑問点が残っている方はぜひ参考にしてみてください。
ベースブレッド1日の目安量は?
ベースブレッドは1日の目安量が定められていません。自身の摂取カロリーや、運動や仕事などの活動量にあわせて、食べる量を調節してみてください。
ベースブレッドは1食(2袋)あたりで、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、全ての栄養素で1日分の基準値の1/3を摂取できます。
ただし1度に1食分をすべて摂取する必要はありません。1日の食事のなかで食べる量は自由に調整可能です。
また、毎日食べ続けないといけない決まりもないため、自身の無理のない頻度で食事に取り入れるとよいでしょう。
ベースブレッドでダイエットするときの注意点は?
ベースブレッドでダイエットする場合は、食べる量に注意が必要です。ベースブレッドを食べるときは、1食あたり2袋までにとどめておきましょう。
もともとベースブレッドは、1日に必要な栄養素をまんべんなく補える主食として開発されました。
ご飯や一般的なパンよりもカロリーを抑えやすいため、手軽に栄養補給とカロリー制限が両立できるでしょう。
ダイエット中の方は、食べる量に注意しながら上手にベースブレッドを取り入れてみてください。
ベースブレッドで太るのは本当?
太る原因はベースブレッドそのものではなく、カロリーの過剰摂取によるケースが多いでしょう。ベースブレッドは1食2袋以内であれば、過剰な摂取カロリーにはなりません。
ただしアレンジ食材が高カロリーだったり、1食2袋以上を食べていると、カロリーが増加する原因となります。とくにバターやジャムなどの高カロリーで高糖質なものをたっぷりつけて食べるのは注意が必要です。
ベースブレッドに限らず食べ過ぎは太る原因になります。ダイエット中は摂取カロリーに気をつけながら、無理のない食事制限を心がけましょう。
まとめ
本記事では、ベースブレッドのカロリーやダイエット効果について解説しました。
ベースブレッドは、ご飯やパンなどの一般的な主食と比較するとカロリーは高くありません。そのため、普段食べている主食をベースブレッドに置き換えると、無理なくカロリーを抑えられます。
またベースブレッドはたんぱく質が多く含まれており、筋肉量アップによる基礎代謝の向上にも効果的です。糖質がひかえめで体に脂肪がつきにくいところも、ダイエット中に取り入れる食品に適しています。※
ベースブレッドをお得に購入したい場合は、公式サイトの継続コースがおすすめです。各種手続きもスマートフォンから簡単におこなえるため、気になる方はぜひ試してみてください。
※BASE BREADチョコレートと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パン あんなしとの比較(同量)
<参考文献>
※1 文部科学省|日本食品標準成分表2023年版 (八訂)