ベースブレッドはダイエットに最適な完全栄養食で、味はプレーンやレーズン、メープル多種多様です。しかし中には、もう少しアレンジをしてダイエットを楽しみたいという方も多いのではないでしょうか。
本記事では、ベースブレッドでダイエットをする方必見のおいしい食べ方や注意点について紹介します。ベースブレッドに興味はあるけど、まだ一度も試したことがない方も、ぜひ最後まで読んでみてください。
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- 一般的なパンと比べ、糖質約35%オフ
- 1日に必要な栄養素の1/3が摂れる
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価格 | パン14袋セット 2回目以降も、3,506円 ※2 |
原材料 | 全粒粉やチアシードなど10種類以上の原材料をブレンド |
保存期間 | ご注文日から約1ヶ月前後 |
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ベースブレッドとは
ベースブレッドとは、1食(2袋)で1日に必要な栄養素の3分の1が摂れる完全栄養食のパンです。ベースフード株式会社が販売しており、月間定期購入者数が15万人以上、累計販売数は1億袋を突破しています。
通常、ビタミンや鉄分、マグネシウムなどの必要な栄養を摂るためには、魚や肉、野菜などをバランスよく食べる必要があります。しかし、仕事や育児で忙しいなど、自身の食事に気を遣えない方も多いでしょう。
そのような方には、忙しくても手軽に食べられるベースブレッドがおすすめです。ベースブレッド1袋には植物由来のたんぱく質が13gも含まれており、からだに必要な26種のビタミン、ミネラルまで配合されています。
また、穀物や大豆由来の食物繊維は3g、チアシード由来のオメガ3脂肪酸が0.4gなど、非常に栄養バランスに優れたパンです。さらに、コンビニやスーパーにある市販のパンと比較して、糖質は約30%も抑えられています。
なお、余計な食品添加物を使用していないため、安心して食べていただけます。ベースブレッドの販売価格は種類によるものの、1個237~270円です。
コンビニで販売されているパンと比較すると少々割高ですが、栄養バランスに優れている点を考慮するとコストパフォーマンスが高いといえるでしょう。
ベースブレッドでダイエットする際のおすすめの食べ方
ベースブレッドは市販のパンよりも糖質が抑えられていますが、ダイエット食ではありません。
そのため、ベースブレッドを食べながらダイエットしたい場合は、食べ方に注意が必要です。
- 1食あたり2袋以内に収める
- アレンジする食材は脂質・糖質が少ないものを選ぶ
- 1日の摂取カロリーを考えながら食べる
ここではベースブレッドでダイエットする際のおすすめの食べ方を紹介します。ベースブレッドを食べながらダイエット効果を得るためには、正しい知識と継続することがポイントになります。ぜひ参考にしてみてください。
1食あたり2袋以内に収める
食事をベースブレッドに置き換える際は、食べる量を2袋以内に収めるようにしましょう。もともとベースブレッドはダイエットを目的としたものではなく、2袋に1日分の栄養の約3分の1が入った完全栄養食です。
コンビニやスーパーで購入できるパンに比べると、カロリーや糖質は少ないものの、食べすぎるとダイエット効果は期待できません。そのため、1食2袋以内に収めることがポイントです。
しかし食べる量には個人差があるため、2袋のみでは足りない方は野菜スープやサラダなどをプラスして、なるべくカロリーを摂りすぎないようにしましょう。
アレンジは脂質・糖質が少ない食材を選ぶ
ベースブレッドはアレンジしやすいため、継続して食べても飽きにくい味が特徴です。バターやチーズはもちろん、ハム、卵など、さまざまな食材で食材でもおいしく食べられます。
しかし、ベースブレッドを食べながらダイエットしたい方は、アレンジに用いる食材に注意が必要です。たとえば、糖質や脂質が多い食材をアレンジ食材として選ぶと、カロリーオーバーになる可能性があります。
そのため、アレンジする場合は、脂質や糖質の量を考えて食材を選ぶよう心がけましょう。また調理方法を工夫するのみでもカロリーを抑えられるため、試行錯誤してオリジナルのレシピを作るのもよいでしょう。
1日の摂取カロリーを考えながら食べる
活動量が少ない方の1日に必要な摂取カロリーの目安は、男性で2000~2400kcal、女性で1400〜2000 kcalです※2。1日に必要な摂取カロリーの目安は性別や活動レベルなどによって異なるため、自身の活動量を考慮して計算しましょう。
摂取カロリーの目安を大幅に超える生活を続けた場合、日常動作や運動などで消費するのは困難になるため、脂肪となって体に蓄積されます。そのため、1日の摂取カロリーの範囲内で飲食することがダイエットを成功させるカギです。
ベースブレッドは一般的なパンよりもカロリーが抑えられていますが、食べすぎたりアレンジで糖質や脂質を摂りすぎたりするとカロリーオーバーになります。そのような食事を毎日続けると、ダイエットの妨げとなるでしょう。
自身でカロリー計算をすることが面倒に感じる方は、カロリー計算アプリを使用する方法もあります。ベースブレッドを食べながらダイエットにチャレンジしたい場合は、摂取カロリーに注意しながら食べるようにしましょう。
ベースブレッドのおいしい食べ方
ベースブレッドはモチっとした食感であり、クセもないことから、そのままでも美味しく食べられます。電子レンジやトースターで温めると、焼きたての香ばしい味が楽しめてさらにおいしくなります。
ベースブレッドを食べながらダイエットするのなら継続が大切です。そのため、毎日食べても飽きないように、さまざまな工夫をしましょう。ここでは、ベースブレッドのおいしい食べ方をまとめました。香りもよくなるため、ぜひ一度試してみてください。
電子レンジで温める
ベースブレッドはそのままでも食べられる商品ですが、電子レンジで温めるとさらにおいしくなります。ベースブレットには、プレーンやチョコ、メープルなど豊富な種類が販売されていますが、基本的にカレー味以外は約20秒になります。
- 電子レンジ(500W目安):約20秒加熱(カレー約40秒)
なかの脱酸素剤を取り除いて、袋のまま電子レンジに入れられます。お皿に移し替えたり、ラップをしたりする必要はありません。電子レンジにかけすぎるとパンが固くなるため、個数が増える場合は様子を見ながら温めましょう。
トースターで温める
ベースブレットは、トースターで温めても美味しく食べられます。
- トースター(1000ワット目安): 約1分加熱
トースターで加熱すると香ばしさが増すほか、サクサクの食感になります。パンの種類により温め時間が少しずつ異なるため、様子を見ながら調節しましょう。
ベースブレッドに合うアレンジ食材
ベースブレッドは、さまざまなアレンジができます。ここでは、ベースブレッドに合うアレンジ食材をまとめました。食材や調理法を変えれば、ベースブレッドに飽きることなく継続できるため、ぜひ試してみてください。
スライスチーズ
スライスチーズは、ベースブレッドのプレーンによく合います。溶けないタイプはもちろん、とろけるタイプならピザのようなアレンジをしてもおいしく食べられます。
ただし、チーズはカロリーや脂質が高い傾向にあるため、ダイエット中の方は量に注意が必要です。チーズやクリーム系を使ったアレンジがしたいのなら、脂肪分が少なめのカッテージチーズを使用するとよいでしょう。
生ハム
生ハムもベースブレッドのアレンジ食材におすすめです。生ハムはビタミンB1やビタミンB6、ナイアシンなども多く含んでいます ※3。
100gあたり24gのタンパクが含まれているほか、糖質はわずか0.5gしか含まれていないため糖質制限ダイエットにも向いています。ただし、塩分は100gあたり2.8gと多いため、食べすぎには注意が必要です。
卵
卵は高たんぱくで低糖質なことから、ダイエット中のアレンジにもおすすめの食材です。たんぱく質は筋肉の材料になるため、卵を多めに摂ると筋肉量が増え、代謝アップにつながります。
卵はメニューの幅も広いですが、ダイエット中は油を使わずに調理できるゆで卵がおすすめです。多めにゆでて冷蔵庫で保存しておけば、忙しい朝にも手早くアレンジできます。
はちみつ
はちみつもベースブレッドのアレンジ食材におすすめです。はちみつに多く含まれるポリフェノールは、抗酸化作用があり、エイジングケアを意識する方におすすめです。
代謝がよくなる効果があるため、ダイエット中に甘いものを食べたいときは、はちみつを選ぶようにしましょう。
チョコレート
チョコレートにもエネルギー消費を促進するポリフェノールが多く含まれています。とくにカカオ含有量が70%以上のものなら、糖分が少なくポリフェノール量が多いため、ダイエットにもおすすめです。
ただし、カカオ含有量が多いほど、苦みや渋みは強くなります。そのため、70%から90%までを試して、自身の好みのものを選ぶようにしましょう。
【注意】ベースブレッドで太る可能性もある?
ベースブレッドは、市販のパンに比べるとカロリーは高くありません。ベースブレッドのプレーン味の場合なら、カロリーは1袋あたり205キロカロリーで、糖質は20.7gです。
同量のロールパンと比較した場合、糖質量は約30%オフになります ※3。そのため、ダイエット中でも気にせずに食べられるパンといえるでしょう。
しかし、口コミではベースブレッドを食べ続けて太った方もいるようです。そこで、ここではベースブレッドで太る可能性がある食べ方や注意点を解説します。
ベースブレッドダイエットを成功させたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
ベースブレッドの食べ過ぎ
ベースブレッドは、1食2袋までが適量です。2袋で1日の栄養の3分の1を摂取できるように作られています。そのため、1食に3~4袋以上食べているとカロリーや糖質、脂質などの過剰摂取となるでしょう。
ベースブレッドは、もともとダイエット用に作られていないことから、食べすぎないよう注意が必要です。
他の食事の食べ過ぎ
ベースブレッドは置き換えダイエットに向いていますが、それ以外で食べ過ぎてしまうと太る原因になります。朝食や昼食をベースブレッドに置き換えても、夕食で焼肉や揚げ物を多く食べていたらダイエット効果は得られません。
そのため、ダイエット目的でベースブレッドを食べるのなら、その期間中はほかの食べ物にも注意を払うようにしましょう。ベースフードでは、パン以外にもパスタや間食用のクッキーなどを販売しています。
カロリーや糖質が控え目な商品ばかりなことから、ダイエット中にもおすすめです。
アレンジ食材でカロリーオーバー
高カロリーなアレンジ食材を使うと、ダイエット効果が得られない可能性があります。たとえばチーズやお肉をたっぷり使ったアレンジパンは、カロリーも高くなることから、食べ続ければ太る原因になるでしょう。
そのため、アレンジする際の食材は、カロリーが少なめの食材や代謝を上げてくれるものを選ぶことをおすすめします。本記事内でもおすすめアレンジ食材を紹介しているため、興味があればチェックしてみてください。
【簡単】ベースブレッドの申し込み・解約方法
「ベースブレッドでダイエットを成功させたい」「ベースブレッドを活用して体に必要な栄養素を手軽に摂取したい」と考えている方は、公式サイトからの購入がおすすめです。
継続コースは初回20%オフ、2回目以降も10%オフの価格で購入可能です。※
ここからは、気になるベースブレッドの申し込み方法や解約方法を紹介します。
※ BASE FOOD®継続コース(旧定期便含む)をはじめてご注文の場合、商品価格20%OFF。2回目以降は10%OFF。
申し込み方法
継続コースの申し込み方法は、次の2種類です。
- スタートセットを申し込む
- 自身で商品を選び申し込む
スタートセットは、おすすめのラインナップが集められたセットです。公式サイト「継続コース スタートセット」のページから、好みの種類を選択して申し込めます。
自身で商品を選ぶ場合は、送料を除いて2,400円以上から申し込みできます。手順は次のとおりです。
- オンラインショップの「商品一覧」から希望商品を選択
- 「継続コースにする」にチェックがあることを確認
- 「カートを確認」をタップ
- 内容を確認して「レジに進む」をタップ
- 必要情報を入力して「ご注文を確認する」をタップ
- 内容を確認して「ご注文を完了する」をタップ
「継続コースにする」にチェックがない場合は継続コースの申し込みにはならず、初回20%オフの適用もされないため注意が必要です。
なお継続コースの内容を変更する際は、いつでもマイページから手続きできます。
1回だけの注文もOK!
「継続して食生活に取り入れるかどうかわからない」と感じる方は、1回だけの注文も可能です。1回だけ注文する際の方法は、次のとおりです。
- 「商品一覧」から希望商品を選択
- 「継続コースにする」のチェックを外して数量を選択
- 「カートに追加」をタップ
- 「カートを確認」をタップ
- 内容を確認して「レジに進む」をタップ
- 必要情報を入力して「ご注文を確認する」をタップ
- 内容を確認して「ご注文を完了する」をタップ
1回だけの注文の場合も、送料を除いて2,400円以上から注文可能です。注文完了後に届く、「注文確認メール」の内容を必ずチェックしましょう。
解約方法
継続コースを解約したい場合は、マイページから手続き可能です。解約方法は次のとおりです。
- 「配送予定の継続コース」から「次回お届け予定」をタップ
- すべての商品の袋数を0にして「変更を保存」
- 次のページで解約を確定する
お届け予定日の5日前を過ぎている場合は、次回の継続コースから解約となります。
また、常温配送と冷凍配送2種類の継続コースを契約している方は、各コースごとに解約手続きが必要になるため注意しましょう。
ベースブレッドでダイエットする際のよくある質問
ベースブレッドを活用してダイエットに取り組む場合、正しい方法でなければ効率よくダイエットを進められません。些細な疑問をすべて解消してからベースブレッドを食生活に取り入れましょう。
ここからは、ベースブレッドでダイエットをする際のよくある質問を紹介します。ダイエットを成功させたい方は、ぜひチェックしてみてください。
ベースブレッドは1日何食が目安なの?
ベースブレッドは1日1食(2袋)を目安にするのがおすすめです。月の20食を置き換えることで、栄養ベースの基礎作りにも役立てられるでしょう。ベースブレッドは低カロリーかつ低糖質であるため、主食として置き換えれば1日の摂取カロリーを大幅に抑えられます。
また、ダイエット中に重要なたんぱく質を豊富に摂取できあるため健康的なダイエットを後押しするでしょう。引き締まった美しい体型を目指す方は、ぜひベースブレッドを活用してみてください。
ベースブレッドで置き換えダイエットする場合のやり方は?
ベースブレッドはダイエット向きの食品ですが、食べれば簡単に痩せられるわけではありません。主食をベースフードに置き換えて、1日の摂取カロリーを抑えることが重要です。
1日1食をベースブレッドに置き換えると、次のようなカロリー摂取量となります。
通常の食事の場合 | 昼食をベースブレッドに置き換えた場合 | |||
---|---|---|---|---|
種類 | カロリー | 種類 | カロリー | |
朝 | ・ハムチーズトースト | 250kcal | ・ハムチーズトースト | 250kcal |
昼 | ・ミートソーススパゲッティ
・シーザーサラダ |
828kcal | ・ベースブレッドプレーン | 388kcal |
夜 | ・カツ丼 | 866kcal | ・カツ丼 | 866kcal |
合計:1944kcal | 合計:1504kcal |
※1人前のおおよそのカロリー数。BASE BREAD®︎はプレーン1食2袋の場合。
上記の食事例で比較すると、1食をベースブレッドに置き換えれば約440kcalもカロリーを抑えられることがわかります。
アレンジを加えたり置き換えるタイミングを変えたりして、自身に最適な置き換え方法を見つけてみましょう。
コンビニよりもお得な購入方法は?
ベースブレッドはコンビニやECサイトで手軽に購入できる点が大きな魅力です。しかし、お得に購入したい方はぜひ公式サイトを活用しましょう。公式サイトから契約できる継続コースは、初回20%オフ、2回目以降も10%オフの価格で購入可能です。※
継続コースは、毎月自宅にベースフードの商品が届く便利なコースであり、買いに行く手間が省けるため無理なく継続できます。
「食生活にベースブレッドを取り入れたい」「ベースブレッドを活用して栄養バランスを整えたい」と感じる方は、継続コースも選択肢に加えましょう。
※ BASE FOOD®継続コース(旧定期便含む)をはじめてご注文の場合、商品価格20%OFF。2回目以降は10%OFF。
40代でもベースブレッドでダイエットできる?
40代の方のなかには、若い頃よりも痩せにくいと悩む方も多いでしょう。基礎代謝が落ちてホルモンバランスにも変化が現れはじめる40代は、ダイエットがなかなかスムーズに進まないものです。
しかし、体に負担がかかる無理な食事制限や過度な運動は避けるべきです。40代こそ食生活を改めて見直し、健康的なダイエットに取り組みましょう。ベースブレッドであれば、手軽にカロリーコントロールができます。
また体に必要なたんぱく質や食物繊維、ビタミンなどの栄養素が豊富に補給できるため、健康を保ちながらダイエットに取り組めます。※
思うように体重が落ちない40代の方は、ぜひベースブレッドを試してみてください。
※ダイエットは置き換えによるカロリーセーブの結果
まとめ
ベースブレッドは市販のパンに比べて栄養価が高く、カロリーや糖質が少なめなことから、ダイエット中の方にもおすすめです。
ベースブレッドでダイエットをする際の注意点は次のとおりです。
- 1食2袋以内に抑える
- カロリーの低いアレンジ食材を使う
- 1日の摂取カロリーに注意する
- ほかの食べ物を食べ過ぎない
ベースブレッドはプレーンやメープル、チョコなど、複数の味の種類が用意されています。しかし、毎日食べていると飽きてしまうため、アレンジレシピも取り入れながら続けてみましょう。
ベースブレッドは公式サイトから購入可能です。BASE FOOD継続コースを申し込めば、初回は20%オフ、2回目以降は10%オフで購入できます。ベースブレッドを食べながらダイエットをしてみたい方は、ぜひ公式サイトからチェックしてみましょう。
<参考文献>
※1 文部科学省|日本食品標準成分表(八訂)増補20参照元
※2 農林水産省|一日に必要なエネルギー量と摂取の目安
※3 文部科学省|日本食品標準成分表(八訂)増補2023年