本サイトはベースフード社によるオウンドメディアであり、アフィリエイトリンクの掲載は行っておりません

ベースブレッドの脂質は高い?脂質過多になる食べ方やポイントも解説

ベースブレッドは、1日に必要な栄養素の3分の1を1食で摂取できる完全栄養食です※16。コンビニエンスストアやドラッグストアでも購入でき、手軽に栄養補給できると注目を集めています。

味の種類が豊富で飽きにくいため、ダイエットに取り入れるのもおすすめです。しかし、ベースブレッドの脂質が高いと耳にし、購入を躊躇っている方も多いでしょう。

そこで本記事では、ベースブレッドの脂質や、ダイエットにおすすめの食べ方について解説します。ベースブレッドの種類もわかるため、手軽に減量したい方はぜひ参考にしてみてください※14。

\当サイトでの購入が最もお得/※21

  • 一般的なパンと比べ糖質約30%オフ※4

  • 高たんぱく質で食物繊維も豊富

  • 【継続コース限定】初回20%OFF※1

価格

パン6種12袋セット3,264円 
2,610円(初回20%OFF)※2

原材料 10種類以上の原材料をブレンド
保存期間 お届け希望日から約1ヶ月前後
継続コース初回特典

・商品価格20%OFF
15,000マイル付与 ※5
・BASE Cookies3袋 プレゼント ※6

※記載情報は2024年8月時点のものです。※1 常温商品は送料500円。冷凍商品は送料900円が発生します。※2 1回目お届け以降、いつでも内容変更・解約手続き可能。※4 BASE BREADチョコレートと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パン あんなしとの比較(同量)※5マイルは商品やノベルティなどのギフトと交換できます ※6 10/214時までで種類は選べません

もくじ

【結論】ベースブレッドの脂質は低い

ベースブレッドに含まれる脂質量は、一般的な菓子パンに比べると低めに設定されています。食べ過ぎにさえ注意すれば、必要な栄養素をバランスよく摂取できる便利な食品です。

そこで次では、ベースブレッドと菓子パンの脂質を比較します。

ベースブレッドと菓子パンの脂質を徹底比較!

ベースブレッドと一般的な菓子パンの脂質は次のとおりです※1。

菓子パン 脂質量 ベースブレッド
脂質量
クロワッサン 20.4g/100g チョコレート 8.6g/1袋
カレーパン 18.3g/100g メープル 8.4g/1袋
チョコパン 19.4g/100g シナモン 8.6g/1袋

上記のように、ベースブレッド1袋あたりの脂質量は、一般的な菓子パンに比べて少ないです。また、脂質以外のタンパク質やビタミン、ミネラル、食物繊維など豊富な栄養もバランスよく摂取できます。

ベースブレッドは2袋で1食分となり、1日に必要な栄養素の3分の1が摂取可能です※16。脂質は三大栄養素の1つであり、健康を維持するためのさまざまな役割がありますが、取り過ぎると肥満に繋がりやすくなります。

脂質を抑えながら健康的にパンを食べたい方は、1日に2袋を上限にベースブレッドを摂取するとよいでしょう。

ベースブレッドに含まれる脂質の正体とは? 

ダイエット中は、脂質量を抑えたいところです。しかし、脂質と一括りにしても種類は複数あります。なかには体内で生成できない脂質もあるため、食事からの摂取が必要なものも存在します。

ベースブレッドに含まれる脂質は、まさに食事から摂取する必要がある必須脂肪酸です。必須脂肪酸は体内でエネルギー源や生理活性物質として働くことから、健康維持に重要な栄養素になります。

そのためベースブレッドからは、1日に必要な必須脂肪酸を手軽に摂取できると考えればよいでしょう。食べすぎはよくありませんが、1食2袋を守ればダイエット中の栄養過多の防止にもつながります※14※16。

あわせて読みたい
ベースブレッドにはどんな栄養素が含まれている?原材料・カロリーも紹介 人間は限られた栄養素ではなく、複数の栄養素をまんべんなく摂取することで健康を維持できます。しかし、栄養素の計算をしながら食べ物を選ぶのは多くの労力が必要です...

そもそも必須脂肪酸とは

必須脂肪酸は健康維持に必要な栄養素でありながら、体内で作ることができない脂質です。そのため、食事から摂取する必要があります。ここでは、ベースブレッドに含まれる必須脂肪酸についてまとめました。

ベースブレッドに含まれる脂質について気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

必須脂肪酸の効果

必須脂肪酸にはオメガ-3脂肪酸とオメガ-6脂肪酸の2種類があり、体内で生成できない栄養素なので食事からの摂取が必要です。とくにオメガ-3脂肪酸には血液をサラサラにする効果があるため、動脈硬化や血栓形成のリスクを低減します。

また炎症を抑える効果も期待できることから、関節炎やリウマチなどの炎症性疾患の症状を緩和できる点も大きな特徴です。オメガ-3脂肪酸は、魚油や亜麻仁油などの食品からも摂取ができます。

オメガ-6脂肪酸は細胞膜のおもな構成成分として重要な役割を持ち、細胞の柔軟性や透過性を維持し、免疫系を調節する効果があります。一般的に植物油や穀物に含まれる栄養素であることから、オメガ-3脂肪酸と比べると摂取しやすい点が特徴です。

必須脂肪酸は不足しがちな栄養素

必須脂肪酸は体にとって必要不可欠な栄養素ですが、食品から摂取しにくいことから不足しがちです。なかでもオメガ-3脂肪酸は、魚油や亜麻仁油などに多く含まれるため、食生活の偏りがちな方は毎日の食事で取るのは難しいでしょう。

必須脂肪酸が不足すると、心血管の健康や炎症の制御に影響が起こる可能性があります。そのため、必須脂肪酸がきちんと摂取できるベースブレッドは健康にもよい選択肢といえるでしょう。

とくにダイエット中は栄養不足になりやすく、メニューを考えるのも大変になることから、ベースブレッドで効率的に栄養を摂取することをおすすめします。

必須脂肪酸の目標摂取量

必須脂肪酸は体の健康に必要な脂質なため、1日に推奨される目標摂取量があります。

必須脂肪酸の1日に必要な目標摂取量は次のとおりです。

男性 女性
n-6系脂肪酸 8~11グラム 7~10 グラム
n-3系脂肪酸 2.0~2.2グラム 1.6~2.0グラム

必須脂肪酸の目標摂取量は、オメガ-3脂肪酸とオメガ-6脂肪酸で異なります。また年齢や性別、健康状態でも少しずつ異なることから、自身の必要な脂質量を知りたい方は農林水産省の脂質による健康影響でチェックしてみましょう※2。

投稿が見つかりません。

ベースブレッドでダイエットする際のポイント

ベースブレッドの脂質は体によく、カロリーが控え目であるためダイエット中の方にもおすすめです。

ここでは、ベースブレッドを利用してダイエットをする際のポイントをまとめました。

  • 間食を置き換える
  • 普段のパンを置き換える
  • 夕食を置き換える

完全栄養食のベースブレッドを食べながら健康的にダイエットがしたい方は、ぜひ参考にしてみてください※14※16。

間食を置き換える

ダイエット中は、なるべく間食を避けるようにしましょう。しかし、どうしても何か食べたいときには、ベースブレッドを食べることをおすすめします。

ベースブレッドは低カロリーでありながら、食べ応えがあり満足感を得られるため、過度な食べすぎを防げるでしょう。たとえば、おやつに食べるケーキやスナック菓子などよりは、ベースブレッドのチョコレート味のほうがカロリーを抑えられます。

また、ベースブレッドにはメイプルやシナモンなど、さまざまな種類があり味や食感も豊富です。ビタミンやミネラルなどの栄養素も一緒に摂れることから、どうしても間食をしたいのなら完全栄養食のベースブレッドがおすすめです※16。

普段のパンを置き換える

普段食べている市販のパンは、バターが多く利用されているため高カロリーです。そのため、市販のパンを食べるよりは、ベースブレッドに置き換える方がダイエットに役立ちます※14。

ベースブレッドは、低カロリーでありながら満足感を得やすいこともあり、食べ過ぎを防ぐ効果も期待できます。また、ベースブレッドは栄養価が高く、ビタミンやミネラルなどの栄養素も含まれていることが特徴です。

ダイエット中はパン食を我慢する方も多いですが、ベースブレッドなら自由にアレンジしながらおいしく食べられます。以上のことから、ダイエット中のパンはベースブレッドを選択しましょう。

投稿が見つかりません。

夕食を置き換える

ダイエット中は、夕食をベースブレッドに置き換えるのもおすすめです。ご飯に汁物、おかずなどの夕食を摂るよりは、ベースブレッドに置き換える方がカロリーを抑えられるほか、良質な脂質が摂取できるでしょう。

夕食にパンのみでは物足りない方は、サラダや野菜スープなどを付け足してみてください。夜は体が消費するエネルギー量が減るため、朝や昼と比べて太りやすいといわれています。

そのため、普通の夕食を満足いくまで食べるよりは、ベースブレッドをアレンジして軽く済ませた方がカロリーを抑えられるでしょう。

投稿が見つかりません。

脂質コントロールにおすすめなベースブレッドの食べ方

先述したように、ベースブレッドに含まれる脂質は、一般的な菓子パンに比べて低い傾向にあります。また、体に必要な脂肪酸やタンパク質、ビタミンなどの栄養をバランスよく摂取でき、栄養が不足しがちなダイエット中の食事に適しています。

ベースブレッドで脂質コントロールする際には、次の食べ方をぜひ参考にしてみてください。

  • アレンジ食材も低カロリーなものを選ぶ
  • ベースブレッドを食べる目安量
  • 寝る前に食べのは控える

詳しい内容は次項から解説します。

アレンジ食材も低カロリーなものを選ぶ

ベースブレッドは、低カロリーでありながら満足感を得られるため、ダイエットに役立ちます※14しかし、アレンジ食材の選び方により、カロリーオーバーになる可能性はあります。

たとえば、ベースブレッドにバターやマヨネーズを満遍なく塗ると、脂質過多になるでしょう。また、チーズや肉類なども高カロリーになるため、使いすぎには注意が必要です。

ースブレッドでダイエットをしたいのなら、アレンジ食材には野菜や魚などの低カロリーなものを取り入れるようにしましょう。調理の仕方も油で炒めるよりは、茹でたりレンジで加熱したりする方がヘルシーになります。

いろいろ試してお気に入りのレシピを作り、アレンジを楽しみながら続けていきましょう。

ベースブレッド食べる目安量

ベースブレッドの食べる目安は1食2袋です。公式サイトでも、1食2袋で1日の必要な栄養素の3分の1を摂取できると明記されています※14。そのため、ダイエット目的で食事をベースブレッドに置き換える際は、2袋以内にするようにしましょう。

ベースブレッドは食べ応えがあるため、よく噛みながら食べれば満足感が得られます。女性であれば、アレンジ次第でベースブレッド1袋でも満足できる方もいるでしょう。

そもそもベースブレッドは市販のパンに比べるとカロリーは少ないものの、ダイエット用に開発されたパンではありません。ベースブレッドを食べながらダイエットに成功したいのなら、食べる量には注意しましょう※14。

寝る前に食べるのは控える

ベースブレッドを寝る前に食べると太りやすくなるため、注意が必要です。人間の体は寝る前から休息モードに入り、代謝が低下して食べたものの消化が遅くなります。

夜食はエネルギーとして消費されにくいことから、脂肪として蓄積される可能性が高くなる点に注意が必要です。また、就寝後は活動量も低いため、カロリーを消費する機会がないことも原因の一つといえます。

ベースブレッドはカロリーが低いものの、寝る前に食べるのは控えましょう。

ベースブレッドの種類

ベースブレッドは、いずれも低糖質でカロリーが控えめな食品です※20。栄養バランスにも優れているため、健康的な食生活を実現したい場合の手軽な手段として活躍するでしょう。

ここからは、それぞれの種類の特徴について詳しく解説します。

ミニ食パン・プレーン

ミニ食パン・プレーンは、1袋2枚入りの小さめの食パンを食べられる商品です。

脂質 n-3系脂肪酸 n-6系脂肪酸
ミニ食パン・プレーン 7.1g 0.4g 1.7g

※1袋あたり

そのまま食べたりトーストしたりといった方法はもちろん、フルーツをトッピングしたり野菜をサンドしたりといったアレンジにも適しています。たんぱく質や食物繊維、ビタミン、ミネラルなどが豊富であるため、具材の栄養価を気にせずおいしくアレンジできる点も大きなメリットです。

投稿が見つかりません。

ミニ食パン・レーズン

ミニ食パン・レーズンは、大粒の食べ応えがあるレーズンを楽しめる、1袋2枚入りの商品です。

脂質 n-3系脂肪酸 n-6系脂肪酸
ミニ食パン・レーズン 7.4g 0.5g 2.0g

※1袋あたり

レーズンの甘酸っぱさを楽しむため、そのまま、あるいは軽くトーストして食べることをおすすめします。菓子パン感覚で食べられるミニ食パン・レーズンですが、脂質は7.4gと控えめに調整されているため、ダイエット中の方でも食べやすいでしょう。

投稿が見つかりません。

プレーン

プレーンは、アレンジしやすい全粒粉の丸パンです。

脂質 n-3系脂肪酸 n-6系脂肪酸
プレーン 7.0g 0.5g 2.0g

※1袋あたり

1袋あたり200kcalと、ベースブレッドシリーズのなかで最もカロリーが低く、脂質も7.0gと控えめに調整されています。食物繊維やたんぱく質はほかのベースブレッドと同等に含まれているため、物足りなさを感じることもありません。

脂質量やカロリーをより抑えたい方は、ぜひプレーンを試してみましょう。

投稿が見つかりません。

メープル

メープルは、香りとまろやかな甘味が人気のスティックタイプのパンです。

脂質 n-3系脂肪酸 n-6系脂肪酸
メープル 8.4g 0.5g 2.0g

※1袋あたり

手を汚さずに食べられる形状のため、出先での食事やデスクワーク中の軽食にも適しています。ほのかな甘みがあることから、フルーツやヨーグルトとの相性も良好です。

子どもへの栄養価の高いおやつとしても重宝するでしょう。

あわせて読みたい
ベースブレッドのメープルを徹底紹介!カロリーや栄養素・一般的なメープルパンとの違いを解説 食事に使われている食材や、含まれる栄養素について日頃から気にかけていますか。健康的な肉体や美しい肌、ツヤのある髪の毛はすべて摂取する食べ物から作られます。 し...

シナモン

シナモンは豊かな香りが特徴のスティックタイプの菓子パンです。

脂質 n-3系脂肪酸 n-6系脂肪酸
シナモン 8.6g 0.5g 2.2g

※1袋あたり

メープル同様に1袋2本入りで食べやすい形状のため、場所を選ばず食べられる手軽さが魅力です。シナモンの香りを好む場合には、軽くトーストするとシナモンの香りがより引き立つでしょう

投稿が見つかりません。

チョコレート

チョコレートは甘く香り高いチョコレートを練りこんで作られたマーブルタイプのパンです。

脂質 n-3系脂肪酸 n-6系脂肪酸
チョコレート 8.6g 0.5g 2.0g

※1袋あたり

濃厚なチョコレートを、1袋あたり8.6gの低脂質で味わえるため、ダイエット中の方や脂質の摂りすぎに気を遣う方にもおすすめです。甘い菓子パンを我慢せず食べたい方、子どもでも食べやすい栄養価の高いパンを探している方は、ぜひベースブレッドのチョコレートを試してみましょう。

投稿が見つかりません。

カレー

カレー味はスパイスの効いたカレーが中に入ったパンです。リニューアルにより具材の量が増え、より食べ応えのある仕上がりになりました。

脂質 n-3系脂肪酸 n-6系脂肪酸
カレー 7.0g 0.5g 2.0g

※1袋あたり

ベースブレッドのカレーは揚げ調理ではなく焼き調理で作られるため、脂質も1袋あたり7.0gと非常に少なく調整されています。低脂質なカレーパンを食べたい方、満足感の高い総菜パンを楽しみたい方におすすめです。

投稿が見つかりません。

リッチ

リッチはプレーンと同じく丸パンタイプの商品です。プレーンよりも風味とやわらかさを重視した仕上がりで、小麦の香りを楽しめる点が特徴的です。

脂質 n-3系脂肪酸 n-6系脂肪酸
リッチ 7.2g 0.4g 1.8g

※1袋あたり

プレーンよりも生地に甘みがあるため、そのまま食べても高い満足感を得られます。シンプルなパンをよりおいしく味わいたい方におすすめです。

こしあん

こしあんは甘く練り上げられたあんこを楽しみたい方におすすめの商品です。

脂質 n-3系脂肪酸 n-6系脂肪酸
こしあん 6.9g 0.4g 1.7g

※1袋あたり

パン生地はよりもちもちとした食感を意識して作られており、北海道産小豆を使用して作られたこしあんとの相性も抜群です。一般的な菓子パンよりも糖質を約15%抑えて作られているため、ダイエット中の方やあんこの糖質が気になる方でも食べやすいでしょう※。

※日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より、あんパン こしあん入りとの比較(同量)

ベースフードの購入方法

ベースブレッドをはじめとするベースフードは、主に次のような方法で購入可能です。

  • 公式サイト
  • Amazon
  • 楽天
  • コンビニ
  • ドラッグストア

それぞれの購入方法の特徴やメリットについて詳しく解説します。

公式サイト

ベースブレッドを最もお得に購入したい場合は、公式サイトの活用がおすすめです※21。BASE FOOD継続コース(旧定期便含む)をはじめてご注文の場合、商品価格20%OFF、2回目以降も10%OFFで購入できます

また、公式サイトはすべてのベースブレッド商品が取り扱われており、注文する商品の種類や個数も自在に調節できます。配送の期間や個数も調節できるほか、継続購入しなければならない縛りもなく、キャンセル手続きには電話も不要で、マイページから簡単に手続きできる点も魅力です。

Amazon

ベースブレッドは大手通販サイトのAmazonでも購入可能です。さまざまな味が入ったセット販売も注文できるほか、Amazonのポイントでの支払いも可能であるため、ポイント払いをしたい方におすすめです。

口コミやレビューも多数寄せられているため、種類を選ぶ際の判断材料が欲しい場合にも役立つでしょう。

楽天

楽天市場からもベースブレッドは購入可能です。ベースブレッドに加え、ベースパスタやベースクッキーといったほかの商品の取り扱いもあるため、さまざまなベースフードの商品を購入したい場合にも活用できるでしょう。

楽天でのポイント購入を考えている方、お買い物マラソンなどのキャンペーンを有効活用したい方におすすめです。

コンビニ

ファミリーマートやローソン、セブンイレブンなどの主要コンビニでもベースブレッドが購入できます。その日の気分により種類の選択が容易であり、出先での食事の用意を忘れた場合でもすぐに購入できるため重宝するでしょう。

1袋から気軽に購入できるため、はじめてベースブレッドを食べる方にもおすすめです。

ドラッグストア

ドラッグストアのなかにも、ベースブレッドの取り扱いがある店舗があります。販売地域が限定されている場合もあるため、確実に購入したい場合には店舗へ連絡し、事前に確認を取ることをおすすめします。

コンビニより安価で販売されていることが多いため、その日すぐに食べる分を購入したい場合にはドラッグストアが役立つでしょう。

まとめ

ベースブレッドは、2袋で1日に必要な栄養の1/3を摂取できる完全栄養食です※16。脂質も一般的な菓子パンに比べ低いため、健康維持はもちろん、ダイエットを目的としている方にもおすすめです。

フレーバー展開も豊富なため、飽き性な方でも継続しやすいでしょう。

また、ベースブレッドでダイエットする際は次の点を意識してみてください。

  • アレンジ食材も低カロリーなものを選ぶ
  • 1食2袋を目安にする
  • 寝る前に食べのは控える

とくに、ダイエット中は栄養が不足しがちなため、ベースフードをうまく活用して健康的にダイエットに取り組みましょう※14。

<参考文献>
※1 文部科学省|日本食品標準成分表2020年版(八訂)
※2 農林水産省|脂質による健康影響

※商品の情報は各公式サイトを参考にしております

監修:田辺さゆり(管理栄養士)

10年間にわたり病院や高齢者施設で栄養指導や栄養管理、給食管理に従事。出産後は3年ほど特定保健指導に携わる。未病時の対策の重要性を実感し、広く予防医療に関わりたいとの思いから健康分野の商品サービスの広告ライターとしても活動中。

※13 BASE BREAD1食2袋あたり

※14 BASE BREADに置き換えることによるカロリーセーブに加え、適度な運動と食事制限を行うこと

※15 1食分(BASE BREADは2袋、BASE PASTAは1袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

※16 1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

※17 1食分で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

※18 1食分(4袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

※19 1食分(BASE Pancake Mix1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

※20【糖質の比較根拠】
BASE BREAD:BASE BREADチョコレートと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パン あんなしとの比較(同量)
BASE Cookies:BASE Cookiesココアと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ソフトビスケットとの比較(同量)
BASE PASTA:BASE PASTAフェットチーネと、 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、中華めん(生)との比較(同量)
【BASE FOODの栄養素】

※21 BASE BREAD®チョコレート1袋、継続コース初回20%OFF(にクーポンを加味した価格)と、希望小売価格281円(税抜)に消費税率を乗じた価格(小数点以下切り捨て)を比較した場合。ただしコンビニやドラッグストアでの特売価格およびその他一部小売店舗でのセット販売は除く

もくじ