ベースブレッドのチョコレートを紹介!特徴や栄養素・一般のチョコレートパンとの違いも解説

「ベースブレッド」は、ビタミンやミネラル、たんぱく質や食物繊維など、体に必要な栄養素を摂取できるシリーズです。

「チョコレート」はベースブレッドのなかの人気フレーバーの一つで、しっとりとしたチョコ味やモチモチとした食感を楽しめます。

しかし「ベースブレッドのチョコレートは何がすごいの?」「通常のチョコレートパンと何が違う?」と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、ベースブレッドのチョコレートの特徴や栄養素、一般のチョコレートパンとの違いなどについて詳しく解説します。

ベースブレッドのチョコレートが気になっている方は、ぜひ参考にしてください。

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※3 1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
もくじ

ベースブレッドチョコレートの特徴

ベースブレッドチョコレートがどのような食品なのか、よく理解していない方もいるのではないでしょうか。

まずはベースブレッドチョコレートの特徴について詳しく解説します。

1日に体が必要な栄養素の3分の1が摂れる

ベースブレッドチョコレートは、1日に体が必要な栄養素の3分の1を摂取できる点が特徴です。

栄養素等表示基準値に基づき、脂質や飽和脂肪酸、n-6系脂肪酸や炭水化物、ナトリウムや熱量以外のすべての栄養素で、1日分の基準値の3分の1以上が含まれています。

実際にベースブレッドチョコレートに含まれている栄養成分は、次のとおりです。

栄養成分表示 栄養成分表示
1個当たり
熱量 232kcal(11%)
たんぱく質 14.0g(17%)
脂質 8.7g(14%)
  n-3系脂肪酸 0.5g(25%)
  n-6系脂肪酸 1.8g(20%)
炭水化物 27.0g(8%)
  糖質 23.1g
  食物繊維 3.9g(21%)
食塩相当量 0.4g(5%)
亜鉛 1.6mg(18%)
カリウム 470mg(17%)
カルシウム 118mg(17%)
クロム 2.3μg(23%)
セレン 7.2μg(26%)
1.9mg(28%)
0.3mg(29%)
マグネシウム 67mg(21%)
マンガン 1.5mg(39%)
モリブデン 43.0μg(172%)
ヨウ素 37.0μg(28%)
リン 156mg(17%)
ナイアシン 8.8mg(67%)
パントテン酸 1.6mg(34%)
ビオチン 12.6μg(25%)
ビタミンA 191μg(25%)
ビタミンB1 0.4mg(34%)
ビタミンB2 0.4mg(29%)
ビタミンB6 0.4mg(32%)
ビタミンB12 0.4μg(17%)
ビタミンC 22mg(25%)
ビタミンD 1.7μg(30%)
ビタミンE 2.5mg(40%)
ビタミンK 25.5μg(17%)
葉酸 96μg(40%)

()は対基準値を示しており、1日に必要な摂取目安量の3分の1を満たしている栄養素が多いことがわかります。

ベースブレッドチョコレートは主食として食べられるだけではなく、さまざまな栄養素をバランスよく摂取できる点が魅力です。

低糖質でタンパク質や食物繊維が豊富

ベースブレッドチョコレートは、低糖質でタンパク質や食物繊維が豊富に含まれている点も特徴の一つです。

糖質はエネルギー源として必要なエネルギーではあるものの、摂りすぎるとエネルギーとして消費されなかった糖質は蓄積されるため、肥満や糖尿病の原因になる恐れがあります。

しかし、ベースブレッドチョコレートは低糖質のため、糖質オフの食生活を意識している方にもおすすめです。

さらに、植物由来のタンパク質を13.5g、全粒粉などの穀物や大豆由来の食物繊維を約3gも含有しています。

低糖質に加えて、体を作る構成要素であるタンパク質や、体の巡りを整える食物繊維も豊富に摂取でき、ダイエット中の方にもぴったりです。

もちもち食感で手軽に食べることができる

ベースブレッドチョコレートは、もちもちとした食感で手軽に食べられる点も特徴です。

柔らかくもっちりとした食感のため、1つでも食べ応えがあります。

さらに、小さめサイズでいつでも手軽に食べられる点もうれしいポイントです。

忙しく過ごしていてなかなか栄養バランスの整った食事を食べられない方や、ダイエット中の置き換えとして食べたい方にも向いています。

    ベースブレッドチョコレートの主な原材料

    ベースブレッドチョコレートは本当に体によい食べ物なのか、気になっている方もいるのではないでしょうか。

    そこで、ここからはベースブレッドチョコレートの主な原材料について詳しく解説します。

    チョコレートフラワーペースト

    ベースブレッドチョコレートには、チョコレートフラワーペーストが使用されています。

    フラワーペーストとは、「Flour(小麦粉)」と「Paste(ペースト)」を合わせた造語で、小麦粉に砂糖や油脂、卵などを加え、加熱殺菌してペースト状に仕上げたものを指します。

    チョコレートフラワーペーストは、フラワーペーストにチョコレートを混ぜ合わせたものです。

    菓子パンや和洋菓子などによく使用されています。

    小麦全粒粉

    小麦全粒粉とは、小麦のすべてをまるごと挽いて粉にしたものを指します。

    通常、小麦粉は小麦の表皮と胚芽を除いた胚乳部分を粉にしていますが、小麦全粒粉の場合は小麦の表皮と胚芽を除かずにそのまま粉にしています。

    小麦の表皮や胚芽の部分も含まれているため、粉の色がやや黒く、ざらつきがあり粒子が荒いものも含まれている点が特徴です。

    また、小麦の成分すべてを含有しており、通常の小麦粉よりビタミン類やミネラル、タンパク質や食物繊維などの栄養も豊富です。

    チアシード

    チアシードとは、中南米で採れるシソ科の1年草「チア」の実を指します。

    種子は直径1mm程度でゴマよりも小さいものの、少量でもさまざまな栄養素を摂取できるほど栄養価が高い点が特徴です。

    とくに、体によいとされている「オメガ3系脂肪酸」「αリノレン酸」を豊富に含んでおり、血圧をコントロールする働きがあります。

    そのほかにも、「グルコマンナン」や「食物繊維」も含まれており、血糖コントロール効果や腸内環境改善効果も期待できる点が魅力です。

    また、水を加えると水分を吸収して約10倍以上に膨らんで、ゼリー状になる特徴もあります。

    ダイエットや健康維持、美容にも役立つため、「スーパーフード」の一つとされています。

    ほかの原材料

    ベースブレッドチョコレートのほかの原材料は、次のとおりです。

    小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉、もち米粉、発酵種、液卵、ライ麦全粒粉、小麦胚芽粉末、米ぬか粉、食用こめ油、パン酵母、米酢、海藻粉末、食塩、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/加工でん粉、調味料(有機酸等)、酒精、乳化剤、増粘多糖類、香料、pH調整剤、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・ゼラチンを含む)

      ベースブレッドチョコレートの主な栄養素

      ベースブレッドチョコレートは、一つでさまざまな栄養を摂取できる点が特徴です。

      摂取できる栄養や、効果が気になる方もいるのではないでしょうか。

      ここからはベースブレッドチョコレートの主な栄養素について解説するため、栄養素が気になる方は参考にしてください。

      筋肉の材料となるたんぱく質が豊富

      ベースブレッドチョコレートには、筋肉合成の材料となるたんぱく質が豊富に含まれています

      筋肉の主要な構成成分はたんぱく質であり、筋肉量の維持や増加には十分な摂取が必要です。

      筋肉のみではなく、骨や臓器、皮膚や爪などの主成分でもあり、健康維持には欠かせません。

      たんぱく質は、ベースブレッドチョコレート1個あたりに14g含まれています。

      栄養素等表示基準値(18歳以上、基準熱量2,200kcal、1日分)に占める割合は17%と、豊富なたんぱく質を摂取できる点が魅力です。

      お腹の動きを助ける食物繊維

      ベースブレッドチョコレートには、食物繊維も含有されています。

      食物繊維とは、小腸では消化や吸収はされず、大腸まで達する栄養素です。

      便通を整えて便秘を防ぐだけではなく、脂質・糖・ナトリウムなどを吸着して体の外へと排出するため、肥満や脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病を防ぐ働きもあります。

      ベースブレッドチョコレート1個あたり3.9gの食物繊維が含まれており、栄養素等表示基準値(18歳以上、基準熱量2,200kcal、1日分)の19%を占めています。

      野菜や果物などの食材から十分な量の食物繊維を摂ることは難しいものの、ベースブレッドチョコレートを組み合わせると食物繊維を摂取しやすくなる点が魅力です。

      糖質が通常のパンと比べて35%オフ

      ベースブレッドチョコレートは低糖質で、一般的な菓子パン(あんなし)より約35%も糖質が低い点も特徴です。

      糖質は体温を保ったり脳のエネルギーになったりと、体を動かすためには欠かせない栄養素です。

      糖質が不足すると、エネルギー不足で疲れやすくなったり集中力が低下したりといった恐れがあります。

      しかし、糖質を摂りすぎるとエネルギーとして消費されずに体内に蓄積されます。

      すると、肥満や糖尿病などの生活習慣病のリスクを高めるため、注意が必要です。

      ベースブレッドチョコレートは一般的な菓子パン(あんなし)と比べて約35%糖質がカットされているため、健康維持やダイエットのために糖質を抑えている方にもおすすめです。

      美容に嬉しいビタミンE

      ベースブレッドチョコレートには、からだに必要な26種類のビタミンやミネラルが含まれていますが、注目なのは、美容に嬉しいビタミンEです。

      ビタミンEが持つ強い抗酸化作用によって細胞の酸化を防ぐことから、「若返りのビタミン」とも呼ばれています。

      抗酸化作用とは、体内の活性酸素を抑制したり、生じたダメージの修復・再生を促す働きです。

      活性酸素が過剰に分泌された状態を酸化ストレスと呼び、紫外線やストレスなどが原因で体内の活性酸素の産生が増加すると、細胞まで攻撃されてシワやたるみの原因になる恐れがあります。

      しかし、強い抗酸化作用のあるビタミンEを積極的に摂取すると、過剰に分泌された活性酸素を除去できるため、肌の老化予防にも繋がります。

      ベースブレッドチョコレートならビタミンEも豊富に含まれており、健康だけではなく美容にもおすすめです。

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      【比較】通常のチョコレートパンとの違い

      ベースブレッドチョコレートは、主食として食べられて栄養バランスが整っている点が魅力です。

      しかし「普通のチョコレートパンと何が違う?」と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。

      ここからは、ベースブレッドチョコレートと通常のチョコレートパンとの違いについて詳しく解説します。

      カロリー

      ベースブレッドチョコレートのカロリーは、1袋あたり232kcalです。

      一方、一般的なチョコパンのカロリーは100gあたり340kcalです。

      ベースブレッドチョコレートの方が約100kcalも低いため、カロリー制限をしている方にはおすすめです。

      糖質

      ベースブレッドチョコレートの糖質は23.1gであり、一般的なチョコパンの糖質は100gあたり38.2gです。

      一般的なチョコパンの方が約15gも糖質が多いため、健康やダイエット目的で糖質制限をしている方にはベースブレッドチョコレートがおすすめです。

      ベースブレッドチョコレートなら、糖質を過度に気にせずに気軽に食べられるでしょう。

      炭水化物

      ベースブレッドチョコレートの炭水化物は27.0gです。

      一方、一般的なチョコパンの炭水化物は100gあたり40.0gと、ベースブレッドチョコレートよりも13g多い点が特徴です。

      炭水化物は脳や体を動かすためのエネルギー源としては重要な栄養素ではあるものの、摂りすぎると中性脂肪として体内に蓄えられて肥満の原因にもなります。

      ダイエットのために炭水化物を制限している方には、ベースブレッドチョコレートがおすすめです。

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      ベースブレッドチョコレートの口コミ・評判

      「ベースブレッドチョコレートは本当においしい?」「パンのみでお腹いっぱいになる?」といった疑問を抱えている方もいるのではないでしょうか。

      ベースブレッドチョコレートの口コミや評判を調査しました。

      ベースブレッドチョコレートの味や腹持ちが気になる方は、ぜひ参考にしてください。

      しっとりともちもちしている

      柔らかいのに噛み応えがあって、程よい甘さもありとても満足できる商品だと思います。手作業でぐるぐる巻かれているとのことで、人も手もかけている点でも嬉しいところ。私の中ではナンバーワンです!

      引用元:ベースブレッド公式サイト

      しっとりしているので、食欲の無いときでも飲み込みやすいです。

      引用元:ベースブレッド公式サイト

      ベースブレッドチョコレートは、しっとりもちもちとした食感に高い評価が寄せられていました。

      生地をこだわりぬいて作られていることもあり、パサつきを感じずに飲み込みやすい点が魅力です。

      また柔らかいのに噛み応えがあるため、ベースブレッドチョコレートのみでも十分に満足感があるようです。

      そして袋から取り出してサッと食べられるため、忙しいなかでも食事は十分にとりたい方に向いています。

      温めるとなおおいしい

      レンジで温めるとなおおいしい

      引用元:ベースブレッド公式サイト

      必ず少し焼いて温めてから頂きます。
      甘すぎないところが好き。お菓子が恋しくなるところをこのパンで忘れさせてくれて、ダイエットの味方になっています。

      引用元:ベースブレッド公式サイト

      ベースブレッドチョコレートは、温めるとさらにおいしさを楽しめる点も特徴です。

      実際に、口コミでも温めて食べている方が多い印象を受けました。

      公式からも、おいしい食べ方として開封後脱酸素剤とトレーを取り除き、電子レンジ(500W目安)で約20秒加熱する方法が紹介されています。

      もちろんそのまま食べてもおいしさを感じられるのですが、よりおいしく食べたい方や時間に余裕がある方には温めてから食べることをおすすめします。

      食べ応えがよく腹持ちがいい

      朝ごはんをbase bread チョコレートとコーヒーだけで、デスクワークならお昼まで持ちます。固めですが、温めたりしなくても食べられるので、忙しい朝に重宝しています。

      引用元:ベースブレッド公式サイト

      ベースブレッドチョコレートは、食べ応えがあり腹持ちがよい点も魅力の一つです。

      口コミでは「ベースブレッドチョコレートとコーヒーのみの朝食でお昼までもつ」といった声が寄せられていました。

      忙しくてゆっくり朝食をとる時間がないときにはもちろん、仕事が忙しくて昼休憩を十分にとれないときにもおすすめです。

      ベースブレッドチョコレートを使ったアレンジレシピを紹介

      ベースブレッドチョコレートはそのまま食べてもおいしいのが特徴の一つですが、アレンジすると飽きが来にくくよりおいしく食べられます。

      ここからはベースブレッドチョコレートの3つのアレンジレシピを紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

      また、チョコレート以外のベースブレッドのアレンジレシピもまとめているため、次の記事も要チェックです。

      ベースブレッドのおいしい食べ方はこちら!

      板チョコ・バナナをのせて

      ベースブレッドチョコレートを平たく半分にスライスし、板チョコとバナナをのせるだけで簡単にアレンジレシピが完成します。

      ベースブレッドチョコレート自体の甘さが控えめなので、板チョコやバナナをのせても甘すぎることはありません。

      甘さをプラスしておやつ感覚で食べたいときや、チョコレート好きの方にはとくにおすすめです。

      ヨーグルト・ナッツをのせて

      ベースブレッドチョコレートに、ヨーグルトやナッツを乗せて食べるアレンジレシピもおすすめです。

      ベースブレッドチョコレートを軽くトーストして温めてからヨーグルトをのせると、クリーミーでフレッシュな味わいを堪能できます。

      ベースブレッドチョコレートの控えめな甘さと、ヨーグルトの酸味が相性抜群です。

      さらに、食感をプラスしたいときはナッツを、甘さをプラスしたいときはハチミツやシナモンを加えると、よりおいしく食べられます。

      ブルーベリー・クリームチーズをのせて

      ベースブレッドチョコレートは、ブルーベリージャムとクリームチーズを合わせるアレンジレシピもおすすめです。

      ベースブレッドチョコレートを一口サイズに切り、クリームチーズとブルーベリージャムをのせるだけで完成します。

      ブルーベリーのフレッシュな味わいとクリームチーズのまろやかさが加わり、カフェスイーツのようなおいしさを堪能できます。

        ベースブレッドチョコレートを購入する方法

        いつでも手軽に食べられる点が魅力のベースブレッドチョコレートですが、購入できる場所がわからない方もいるのではないでしょうか。

        ここからは、ベースブレッドチョコレートを購入する方法について詳しく解説します。

        公式サイト

        ベースブレッドチョコレートは、公式サイトで購入できます。

        公式サイトでは、継続コースと1回のみの購入が用意されている点が特徴です。

        どちらも2~40袋から選択でき、継続コースは1袋あたり184円(税込)、1回のみの購入は1袋あたり230円(税込)で購入できます。

        継続する場合と1回のみ購入する場合の2つのパターンが用意されているため、毎日食べたい方にもまずは試したい方にもおすすめです。

        コンビニ

        ベースブレッドチョコレートは、コンビニでも販売されています。

        大手コンビニのセブンイレブンやファミリーマート、ローソンでは取り扱いがあり、基本的に全国で購入可能です。

        しかし、コンビニで販売されているベースブレッドチョコレートは1袋あたり268円です。

        コンビニでは1袋ずつ購入できる点がメリットではありますが、価格がやや高いため、よりお得に購入したい方は公式サイトから購入しましょう。

        Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング

        ベースブレッドチョコレートは、Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングといったECモールでも購入できます。

        16袋セットや30袋セットで販売されており、1袋ずつの購入はできません。

        そのため、ベースブレッドを頻繁に食べたい方に向いている購入方法です。

        しかし、16袋セットの場合は1袋あたり300円、30袋セットの場合は1袋あたり259円と高額です。

        公式サイトなら1袋あたり184円から購入できるため、気軽に食べるためにも公式サイトからの購入をおすすめします。

        ベースブレッドチョコレートの購入公式サイトがお得!

        ベースブレッドチョコレートやコンビニやECモールでも購入できますが、最もお得に購入できるのは公式サイトです。

        ベースブレッドチョコレートを継続する場合はもちろん、お試しの場合でもお得に購入できるため、公式サイトでの購入をおすすめします。

        ここからは、ベースブレッドチョコレートの公式サイトでのお得な購入方法について紹介します。

        初回20%オフの継続コースがお得

        ベースブレッドチョコレートを最もお得に購入できるのは、初回20%オフになる公式サイトの継続コースです。

        初回は20%オフの1袋あたり184円(税込)で購入できるだけではなく、2回目以降も10%オフのため、ずっとお得に継続できます

        また、継続コースなら4週間に一度自動的に届き、毎月注文する手間を省けるため、頻繁に食べる方にはとくにおすすめです。

        解約の条件はなく、配送予定日の5日前までいつでもお届け日の変更やキャンセルも可能です。

        そのため、ベースブレッドが余っているときには次回のお届けを遅らせることもでき、自身のペースで続けられます。

        スタートセットでお試しも可能

        ベースブレッドには、さまざまなフレーバーを試せるスタートセットも用意されています。

        スタートセットは、次の3種類から選べます。

        スタートセット 販売価格         
        パン16袋セット 初回:3,492円
        2回目以降:3,866円
        パン8袋&クッキー10袋セット 初回:3,460円
        2回目以降:3,830円
        パン10袋&パスタ4袋セット 初回:3,780円
        2回目以降:4,190円

        ※料金はすべて税込表示です。

        どの種類もさまざまなフレーバーのベースブレッドがセットになっているため、好みの味を見つけたい方におすすめです。

        スタートセットも解約の条件はないため、お気に入りのフレーバーの継続コースに変更してもよいでしょう。

          ベースブレッドチョコレートに関するよくある質問

          最後に、ベースブレッドチョコレートに関するよくある質問に回答するため、気になる疑問を解消しましょう。

          ベースブレッドチョコレートだけを単品で購入できる?

          ベースブレッドチョコレートは、公式サイトから継続コースではなく単品でも購入できます。

          しかし、最低2袋以上購入する必要があるため、1袋のみの購入はできません。

          1袋のみ試してみたい方は、割高にはなるもののコンビニでの購入をおすすめします。

          ベースブレッドチョコレートは糖質制限に活用できる?

          ベースブレッドチョコレートは、糖質制限への活用にもおすすめです。

          一般的な菓子パン(あんなし)と比較して糖質が約35%カットされているため、糖質制限中の方でも気軽に食べられます。

          糖質制限中にエネルギーとして必要な糖質のみ摂取したい場合は、ベースブレッドチョコレートを食事に取り入れるとよいでしょう。

          ベースブレッドチョコレートは1日何個まで食べることができる?

          ベースブレッドチョコレートは、「1日何個まで」といった摂取制限は設けられていません。

          しかし、制限なしに食べてもよいわけではなく、自身の摂取可能カロリーや運動レベルにあわせて食べる量を調節することが大切です。

          ベースブレッドは2袋で1食とされており、その1食に、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上が含まれています。

          そのため、1食2袋を目安にしながら、栄養バランスを考えて食べるよう心がけましょう。

          ベースフードのシリーズでほかにチョコレートの商品はある?

          チョコレート好きの方には、ベースフードのシリーズの一つ「ベースクッキー」のココアがおすすめです。

          サクサクとした食感と、ココアの大人な風味を楽しめます。

          さらに、26種類のビタミンやミネラル、約7gのたんぱく質、食物繊維などが含まれており、おやつを食べながら体に必要な栄養を摂れる点が魅力です。

          また、一般的なソフトビスケットと比較して、糖質は約25%カットされているため、糖質制限中に小腹が空いたときのおやつとしてもおすすめです。

          まとめ

          ベースブレッドチョコレートは、サッと手軽に食べられるのに、1日の必要な栄養素の3分の1を摂取できる点が魅力です。

          さらに、低糖質でたんぱく質や食物繊維も豊富に含まれているため、ダイエット中にも気軽に食べられます

          口コミでは、「しっとりもちもちしている」「食べ応えがあり腹持ちがよい」といった高評価もあり、いま注目を集めている食べ物の一つです。

          ベースブレッドチョコレートをお得に購入したい方は、初回20%オフで購入できる公式サイトの継続コースがおすすめです。

          本記事を参考に、忙しい毎日のなかにベースブレッドチョコレートを取り入れて、健康を維持して健やかな毎日を過ごしましょう。

          <参考文献>
          厚生労働省e-ヘルスネット「炭水化物/糖質」
          農林水産省 麦粉の全粒粉とはどのようなものですか」
          厚生労働省e-ヘルスネット「食物繊維」

          監修:亀谷つぐみ(管理栄養士)

          専門学校にて栄養学と分析科学を専攻し、管理栄養士免許を取得。卒業後は医薬品系会社にて栄養指導やサプリメント提案企画をおこなう管理栄養士として勤務。栄養コントロールが必要な患者様や気軽な相談を求められる方を対象に栄養指導、相談を実施。一人一人の疾病や悩みに応じて、専門的かつ実践しやすい情報提案を心がけ業務に従事した経験がある。

          もくじ