ベースブレッド(BASE BREAD)は、タンパク質が多く含まれる完全食です。また低糖質であるため、ダイエット時の置き換え食品として人気を集めています。
実際に、ダイエット時に必要なタンパク質を、ベースブレッドで補えるのか気になる方も多いのではないでしょうか。結論からいうと、ベースブレッドは1回の食事で1日に必要なタンパク質を30%以上摂ることが可能です。
この記事では、ベースブレッドに含まれるタンパク質の量と種類について詳しく解説します。ベースブレッドのカロリーや購入方法も紹介するため、購入を考えている方はぜひ参考にしてください。
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ベースブレッド(BASE BREAD)が人気の理由は?
べースブレッド(BASE BREAD)が人気の理由は次のとおりです。
- バランスよく栄養素が入った完全栄養食だから
- 低糖質でタンパク質や食物繊維が豊富だから
それぞれの理由について詳しく解説します。
バランスよく栄養素が入った完全栄養食のパン
ベースブレッドの人気の理由は栄養バランスがしっかり摂れることです。パン1食でたんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維など身体に必要な栄養素が約30種類すべて摂取できます。
全粒粉を主原料とし、大豆やチアシード、昆布などが練り込まれており、筋肉の形成や健康面をサポートする効果があります。余計な食品添加物が含まれていないため安心して食べられる完全食です。
低糖質でタンパク質や食物繊維が豊富
ベースブレッドは全粒粉をベースに作られており適度に糖質が含まれています。一般的なパンよりもたんぱく質が多く含まれ、栄養豊富なうえ糖質を約30%カットしてカロリーを抑えています。
またベーブレッド(プレーン)の栄養成分表を確認してみると、1袋に3.2gの食物繊維が含まれています。1食に2袋食べると6.4gの食物繊維を摂る計算になります。
厚生労働省が定めた食物繊維の摂取量は、男性が20g以上、女性が18gとされています。ベースブレッドには1日に必要な食物繊維が1/3が含まれているといえます。
整腸作用がある食物繊維は、腸の働きを正常にして腸内をキレイにします。便秘の予防にもなるため、毎朝お腹がスッキリした状態を維持できます。
ベースブレッド(BASE BREAD)のたんぱく質量は?
ベースブレッド(BASE BREAD)は、たんぱく質を多く含む完全食であるところが大きな特徴です。
ここからは、ベースブレッドのたんぱく質の量を解説します。
1回の食事で1日に必要なタンパク質の34%を摂取できる
ベースブレッドは、小麦全粒粉と小麦たんぱく、大豆粉が含まれています。そのため、1袋あたり13.5gとたんぱく質が豊富に含まれています。
1日2袋をベースブレッドに置き換えた場合、たんぱく質の摂取量は27gとなり、1日に必要なたんぱく質の34%を摂れる計算になります。
他の食品とタンパク質量を比較
ベースブレッドのたんぱく質量を他の食品と比較した表が次のとおりです。
商品名 | たんぱく質 |
ベースブレッド(1袋) | 13.5g |
食パン(100g) | 9.3g |
鶏むね肉(70g) | 13.7g |
牛肉(100g) | 14.4g |
卵(1個) | 12.3g |
納豆(1パック) | 8.25g |
ベースブレッドのタンパク質量は、鶏むね肉や牛肉などの肉類に次いで豊富に含まれていることがわかります。
肉類は1食分食べるとなると高カロリーになる可能性があり、間食を挟まなければベースブレッドのみの食事の方がカロリーを抑えることが可能です。
納豆1パックよりも、ベースブレッドの方がたんぱく質量が多く含まれていたのには驚きです。
したがって、ベースブレッドは、カロリーが控えめなうえたんぱく質を豊富に摂れるといえます。
ベースブレッド(BASE BREAD)に含まれるタンパク質の種類
ベースブレッド(BASE BREAD)に含まれるたんぱく質の種類について解説していきます。
主なタンパク質の種類は植物性
ベースブレッドの主なたんぱく質は植物性が大半を占めています。
植物性たんぱく質には野菜や雑穀、果物、豆類、海藻類を中心にビタミンやミネラル、食物繊維が多く含まれています。
また、ベースブレッドには、小麦たんぱくと大豆粉が練り込まれています。
今は植物性たんぱく質をよく摂る方ほど、健康的な身体を維持できます。
したがって、普段の食事に、植物性たんぱく質が多く含まれたベースブレッドに置き換えると、より健康的な生活を送ることが可能です。
動物性タンパク質も摂取できる
ベースブレッドには植物性たんぱく質のみならず、動物性たんぱく質も含まれています。
動物性たんぱく質とは、魚介類を含む動物由来のたんぱく質のことですが、ベースブレッドのなかには卵や乳製品が含まれています。
人間の体に不可欠な必須アミノ酸がすべて含まれている動物性たんぱく質は栄養素の吸収率を向上させるといわれており、良質なたんぱく質であるといえます。
ベースブレッドに動物性たんぱく質が含まれているとはいえ、ほかの食品に比べると量が劣るため、肉や魚などもあわせて取り入れるとよいでしょう。
ベースブレッド(BASE BREAD)のカロリーはどれぐらい?
ベースブレッド(BASE BREAD)は完全食のなかでも、主食として置き換えられるためカロリーが気になる方も多いでしょう。
そこで、1個あたりのカロリーを種類別に解説しました。
プレーンのカロリーは205kcal
ベースブレッドには、6種類の味があります。それぞれのカロリーは次のとおりです。
【商品名】 | カロリー(kcal) | 糖質(g) | 脂質(g) |
プレーン | 205 | 20.7 | 5.4 |
チョコレート | 264 | 29.1 | 9.3 |
メープル | 264 | 27.1 | 8.2 |
シナモン | 262 | 26.1 | 8.5 |
カレー | 253 | 24.7 | 10.2 |
ミニ食パン | 233 | 22.2 | 7.2 |
ベースブレッドのなかでもっともカロリーが低いのはプレーンです。糖質や脂質の量を見てもプレーンが一番低いことがわかります。もしもカロリーを抑えたいときは、プレーンを選ぶとよいでしょう。
しかし、プレーンを選ぶ方のなかにはバターやジャムをつけたり、チーズやハムなどをトッピングしたりする傾向があるため、アレンジ次第でカロリーを一気に上げてしまう危険性があります。
SNSでもプレーンを使ったレシピが数多く紹介されていますが、調理する際にはなるべく高カロリーにならないよう気をつけましょう。
食べすぎるとカロリーが過多になる
まず、ベースブレッドは食べることのみで痩せる食品ではありません。栄養豊富なパンではあるものの主食となる炭水化物です。
健康に配慮した低糖質、高たんぱくの一般的な食事に加え、ベースブレッドもあわせて食べていると結局食べすぎによるカロリー過多を招きかねません。
さらにチョコレート味やシナモン、メープルなどおやつに向く味は、間食として食べたい気になるのかもしれません。3食をきちんと食べているにもかかわらず、おやつ代わりにベースブレッドを食べてしまうとカロリーオーバーとなるため注意が必要です。
ベースブレッド(BASE BREAD)はどこで購入できる?
ここからは、ベースブレッド(BASE BREAD)を購入できる場所や値段について紹介します。
公式サイトからの購入がお得
ベースブレッドを安くお得に購入するなら、ベースフード公式サイトからの注文が一番おすすめです。
ベースフード継続コースは毎月1回お届けする便利でお得なコースです。初回は20%オフ、2回目以降は10%オフで購入ができ、無料プレゼントもあります。
継続コースといっても、もし商品が合わなければいつでも解約できます。キャンセル料やわずらわしい勧誘もないため安心して解約できます。
ただし、配送予定日の5日前を過ぎてしまうと、注文が確定するため早めに解約手続きを済ませないと、次回分が配送されてしまうため注意しましょう。また、はじめてのベースブレッドをまず試してから継続するか考えたい方も少なくありません。
お試しをしたい方は「ベースフード継続コーススタートセット」がおすすめです。
パン16袋セット、パン8袋&クッキー10袋セット、パン10袋&パスタ4袋セットのなかからお試しではじめられる手軽なコースです。セット内容は頻繁に変わるため購入する前に一度、公式サイトを確認しましょう。
コンビニやドラックストアなどでも購入可能
ベースブレッドは今や全国のコンビニやドラックストアで購入が可能になりました。近くのコンビニで発見したことがある方もいるでしょう。
- ファミマ関東41店舗で2021年3月26日から販売スタート
- ゴールドジム都内14店舗で2021年1月12日から販売スタート
実店舗での購入は値段が高くなるものの、近場で手に入るため便利な点も多いです。とはいえ取り扱いのない店舗もあるため、最新の販売情報は公式サイトで確認しましょう。
ベースブレッド(BASE BREAD)に関するよくある質問
完全食のなかで人気のベースブレッド(BASE BREAD)には、さまざまな質問が寄せられます。
これからベースブレッドの購入を考えている方は、こちらの質問もぜひ参考までに確認してみてください。
1日に何食まで食べていい?
ベースブレッドは摂取上限を定めていませんが、1食あたり2袋までを目安に食べることを推奨しています。ベースフードは1食あたりの栄養素等表示基準に基づき、すべての栄養素が1日に必要な基準値1/3以上を含んでいます。
自身の生活スタイルや1日の運動量で摂取すべきカロリーが変動するため、レベルに合った量の調整が必要です。一度に2袋すべて食べずに朝食やランチ、間食、夕食など1日の食事のなかで少しずつ調整して食べるとよいでしょう。
アレルゲンや添加物は入っている?
ベースブレッドにアレルゲンや添加物が含まれている食品があるかについて解説していきます。
まずアレルゲンは各種類で表示内容が異なります。ミニ食パン、プレーン、メープル、シナモンには小麦、卵、乳成分、大豆が含まれています。チョコレートにはゼラチンがプラスされています。
6種類のなかでもっとも多かったのはカレーです。小麦、卵、乳成分、大豆のほかに牛肉や豚肉、りんごなどが含まれており、自然派を好む方はカレーを避けた方がよいでしょう。
詳しいアレルギー表示は公式サイトのヘルプセンターで確認できます。
ベースブレッドの賞味期限や保存方法は?
ベースブレッドの賞味期限は注文した日から約1か月前後です。市販のパンと比べて日持ちしやすい傾向があります。水分や酵素の調節をおこなうため長期保存ができます。ただし一度封を開けてしまうと、長持ちしにくいため当日中に食べる方が安全です。
また、購入先のネット通販によって、賞味期限が公式オンラインショップよりも短く設定されている可能性があり必ずチェックしましょう。
ベースブレッドは、保存方法にも注意が必要です。一般的には、常温保存でそのまま食べられますが、常温保存する場合は直射日光があたらない冷暗所で高温多湿を避けるようにしましょう。夏場は冷蔵や冷凍保存での保管方法をおすすめします。
冷凍庫で保存すると味の劣化を防ぎ長期保存も可能なため、管理しやすく自身のペースで食べられます。
ベースブレッドのおいしい食べ方は?
ベースブレッドはそのままでもおいしく食べられますが、電子レンジやトースターであたためて食べるとさらにおいしくなります。全粒粉は食感が硬くなりやすいため、あたためる方が生地もふっくらし焼きたてのパンを食べているような味わい深さを楽しめます。
- 電子レンジ(500W目安)約20秒加熱
- トースター(1000W目安)約1分加熱
とくに味の少ないプレーンはあたためて食べることで、いつもよりおいしく感じられるためおすすめです。そのほかにおいしく食べる効果的な方法は、さまざまなレシピをぜひ参考にするとよいでしょう。
ベースフードオンラインの「BASE FOOD Labo」では、コミュニティーメンバーによるおいしい食べ方を共有しています。またTwitterやInstagramでも多くの方がレシピを公開しています。ベースブレッドを長く楽しむためにいつも同じようなパンを食べるよりも、少しアレンジを加えると飽きることなく続けられます。
ベースフードの公式サイトに、おいしく食べるための必須アイテムもあわせて紹介されているため、こちらもぜひ参考にしてみてください。
まとめ
この記事では、ベースブレッド(BASE BREAD)のタンパク質量について解説しました。
- ベースブレッドは1食27g、1日に必要なたんぱく質量34%が摂れる
- 小麦全粒粉や小麦たんぱく、大豆粉などの植物性たんぱく質が中心
- ベースブレッドは6品ともたんぱく質量は同じであるが、プレーンがもっとも低カロリーである
1回の食事で豊富なたんぱく質が摂れるベースブレッドは、他の食品よりも低カロリーで高たんぱくであるところが魅力です。
普段の食生活の置き換え方次第で、カロリーオフも期待できるベースブレッドは、健康的な体作りにおすすめの完全食です。
ぜひ一度試してみてください。
〈参考文献〉
BASE FOOD公式サイト