BASE FOOD®を長年召し上がってくださっている愛用者さまに、「BASE FOOD®のここが好き!」をお聞きする連載企画「Diamond Members Interview」。今回の愛用者さまは、2018年からBASE FOOD®を続けてくださっている、山岸さんです。
山岸さんは、ダイエットのために試行錯誤を重ねる中、お仕事を通じてBASE FOOD®の存在を知りました。そこから、置き換えダイエットと運動に取り組み13kgもの減量に成功。今ではすっかり、BASE FOOD®が生活の一部になっているそうです。
そんな山岸さんに、BASE FOOD®との出会いやお気に入りの商品をお聞きしました。
仕事を通じてワクワクするもに出会えた
――山岸さんがBASE FOOD®をはじめて買ったのは、2018年の頃なんですね。
山岸さん そうです。当時はまだBASE BREAD®が発売されていなくて、BASE PASTA®を食べていました。
――そうでしたね。当時はまだ、完全栄養食という言葉自体もそこまで浸透していなかったと思います。どんなきっかけで、BASE FOOD®を知ったんですか?
山岸さん 私は飲食関係の仕事に就いていて、飲食店さんと関わることが多いんです。ある時、三軒茶屋(現在は池ノ上に移転)にあるイタリア郷土料理店「ペペロッソ」さんを訪問しました。その時、ペペロッソの総料理長である今井和正シェフに紹介されたのが、BASE PASTA®だったんです。
ちょうどこの頃、ベースフードさんは今井シェフと一緒に、BASE PASTA®専用のオリーブオイルを開発・発売していましたよね。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000022258.html ※現在は発売しておりません。
――今井シェフ!その時はとてもお世話になりました。仕事の関係で、偶然BASE FOOD®の存在を知ったんですね。
山岸さん 私は当時、今よりもかなり太ってしまっていて(笑)。ランニングや食事制限など、ダイエットのためにいろいろと試している中、BASE FOOD®を紹介されたんです。パッケージも目新しいデザインで、「なんだかワクワクするものがあるじゃないか」とは思いました(笑)。
手軽さ+アレンジのしやすさを楽しんでいる
――最初にBASE PASTA®を食べた時の感想は、覚えていますか?
山岸さん 普段のパスタとは違うなと思いましたね。あと、少し固めかなと感じました。最初はそれらが違和感だったんですが、歯ごたえがある食感がだんだんと癖になっていきました(笑)。
その時と比べると、今のBASE PASTA®はかなり生パスタに近づいてきて、一層おいしくなったなと感じています。ちなみに、BASE PASTA®は昔も今も食べ方は変わっていません。自分で好きな野菜を炒めつつ、市販のパスタソースを混ぜたり、チーズとからめたりして食べています。
――シンプルですが、山岸さんの工夫を感じるアレンジですね。今はBASE PASTA®以外に、BASE BREAD®も一緒に食べてくださっているのですよね。5年間のBASE FOOD®生活で、一番のお気に入り商品はありますか?
山岸さん やっぱりBASE BREAD®のチョコレート味です。そのまま食べてもおいしいですし、アレンジしやすい点もすごく好きなんですよ。例えば、パンの中央に包丁を入れて、2つに切ります。それをハンバーガーのバンズのようにして、間にバナナを挟んで「バナナチョコパン」のようにして食べるんです。
――デザート感覚をあじわえそうなアレンジですね!
山岸さん プレーン味は、さらにいろいろと遊びながら、アレンジを試行錯誤しています。先ほどと同じように、ハンバーガーのバンズ代わりにして、自作のローストビーフやピクルスを挟んで食べたりするとか。
――ローストビーフだけでなく、ピクルスも自作しているんですね!山岸さんは自炊がお好きなんですね。
山岸さん そうですね。これ以外にも、新商品が出るとまずは買っています。「今月の定期便はこの商品を注文しよう」と、気分を変えていろいろな商品をたのしんでいますね。
――話をお聞きしていると、BASE FOOD®が生活にすっかり溶け込んでいるのを感じられて、すごくうれしいです。
山岸さん 今ではすっかり、「毎朝必ずBASE BREAD®を食べる」という習慣が身につきました。私は朝5時には出社するので、朝はほとんど時間がありません。BASE BREAD®は、起きてすぐ食べられるのでありがたいです。おかげで、ギリギリまで寝ていられます。
――それはすばらしいです。BASE FOOD®が、そこまで生活に根ざした理由はなにですか?
山岸さん ダイエットにつながったというのは、大きな理由のひとつです。通常の朝食と置き換えればカロリーを抑えられます。でも苦になりません。BASE FOOD®を食べながら苦手だった運動に取り組んで、痩せることができましたから。ちなみに、ダイエットで走るようになって以来、すっかりランニングにハマってしまって。今では月間180km走っているし、多い時は一度にハーフマラソン(約21km)走ることもあります。
ダイエットをするようになって、揚げ物を控えたり、小腹が空いたらコンビニでサラダチキンなどを食べたりするようにもなりました。
――体重だけでなく、生活習慣も激変しましたね!
山岸さん それと、私は仕事柄、栄養バランスのととのった食事をとることが、いかに難しいかも知っています。BASE FOOD®はとつの商品で、一食分の栄養をカバーしてくれます。これほどすばらしい商品は、ないと感じたんです。
あと、BASE FOOD®を食べるようになってから、食事の趣味も変わりました。具体的には、全粒粉パンにハマりました。穀物そのもののあじわいを、たのしめるようになったんだと思います。
――食事の選択肢が広がったというのは、素敵なエピソードですね。
自分を変えたいすべての人に食べてみてほしい
――山岸さんは、BASE FOOD®はどんな人におすすめだと思いますか?
山岸さん とりあえず、自分を変えたいと思う人にぴったりな商品だと思います。それがダイエットであれ、健康であれ、食生活であれ「変えたい」と思ったら、一度試してみてほしいです。
BASE BREAD®チョコレート味などは、がんばって運動したあとのごほうびとしても最適でした。甘くておいしいし、ちゃんと栄養補給もできるのだから、最強のごほうびですよね(笑)。
私も、たまにはラーメンやお菓子などを食べたくなる時があります。ですが、以前と比べて食べる頻度はかなり減りました。BASE FOOD®が、食生活のリズムを作ってくれるようになったおかげだと思っています。
――ラーメンやお菓子を「食べてはいけない!」と我慢するのではなく、気が向いたら食べるという感覚で満足できるようになったのですね。
山岸さん 最近ではたくさんの完全栄養食が発売されていますが、個人的な意見として、BASE FOOD®ほど生活に取り入れやすい商品は少ないと感じます。サプリメントやドリンクに混ぜるタイプの完全栄養食とは違い、「食事をたのしめるし栄養バランスもととのえられる」というのは、すごいことですよね。
コロナ禍以前は、ベースフードさん主催のイベントにも顔を出していました。そこで、代表の橋本舜さんやスタッフさんの、商品にかける情熱を知りました。そこから生まれた信頼も、BASE FOOD®を続けられている要因だと思います。
――ありがとうございます。最後に、「今後ベースフードでこんな商品を出してほしい」といったリクエストがあれば、ぜひ聞かせてください。
山岸さん お菓子感覚で食べられる商品が、増えたら嬉しいですね。子どものころよく食べていた「グミ」をモチーフにした、BASEグミとかあったら食べてみたいかもしれません(笑)。