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オートミールクッキーを食べると太る?ダイエット効果や要注意の食べ方も解説

オートミールはヘルシーで栄養価が高く手軽に摂取できるため、朝食に取り入れている方も多いでしょう。

オートミールに興味がある方のなかには、オートミールを使用したオートミールクッキーもヘルシーで太りにくいのか気になるのではないでしょうか。

そこで本記事では、オートミールクッキーを食べると太るのかについて詳しく解説します。

また、オートミールクッキーのダイエット効果や、要注意の食べ方もあわせて解説します。

オートミールクッキーがダイエット向きのクッキーなのかを知りたい方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください。

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もくじ

オートミールクッキーは太る?

一般的なクッキーは小麦粉や砂糖、バターを使用しているため、ダイエット中に取り入れる食品には適していませんが、オートミールクッキーの場合も太りやすいのでしょうか。

ここでは、オートミールクッキーがダイエットに適しているかどうか、詳細を確認していきましょう。

一般的なクッキーよりもヘルシーでダイエット向き

結論からいうと、オートミールクッキーは一般的なクッキーよりもヘルシーでダイエット向きです。

一般的なクッキーは原材料に小麦を使用しています。小麦粉は表皮や胚芽を取りのぞいて胚乳部分のみを粉にしているため、糖質が多く食べ過ぎると太りやすくなります。

一方、オートミールクッキーに使用するオートミールは、オーツ麦(えんばく)の表皮や胚芽を残したまま加工されるため、小麦粉に比べて糖質が少なくミネラルが多く含まれているところが特徴です。

ここで、オートミールクッキーと一般的な小麦粉でつくられたクッキーのカロリーと糖質を比較してみましょう。

  • オートミールクッキー1枚(15g)あたり
  • カロリー:75kcal
  • 糖質:7.9g
  • 一般的なクッキー1枚(15g)あたり
  • カロリー:77kcal
  • 糖質は9.2g

オートミールクッキーと一般的なクッキーを比べた場合、オートミールクッキーの方がカロリー、糖質ともに低いことが分かります。

そのため太りにくいクッキーを食べたい方は、一般的なクッキーよりもカロリーや糖質が低いオートミールクッキーがおすすめです。

食べる量やトッピングの内容により太ることも

一般的なクッキーに比べてカロリーや糖質が控えめのオートミールクッキーですが、カロリーや糖質が顕著に低い食品ではないため、食べ過ぎると太りやすくなります。

また、オートミールクッキーはトッピングの内容によってはカロリーや糖質がさらに上昇する場合もあるため、注意が必要です。

オートミールクッキーはヘルシーであっても食べ過ぎると太ることを念頭において、食べる量やトッピングの内容には気をつけましょう。

オートミールクッキーのダイエット効果

オートミールクッキーはカロリーや糖質が控えめで太りにくい以外にも、さまざまなダイエット効果が期待できます

ここからは、オートミールクッキーのダイエット効果について詳しく解説していきます。

ダイエット中の方はぜひ参考にしてみてください。

食物繊維が豊富で便秘解消に効果的

オ―ミールクッキーには、オーツ麦の表皮や胚芽由来の食物繊維が豊富に含まれており、便秘解消効果が期待できます。

食物繊維には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類がありますが、オートミールクッキーには、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維がバランスよく含まれているところが特徴です。

不溶性食物繊維は水を含むと便のかさが増えて腸を刺激するため、排便を促進する効果があります。

一方、水溶性食物繊維は水に溶けるため、摂取すると硬い便をやわらかくする作用があります。

便秘が長引くと、腸内に溜まった便に含まれる糖や脂肪が再吸収されて皮下脂肪に蓄えられるため、注意が必要です。

ダイエット中の方は食物繊維を十分に摂取して便秘の解消や予防を心がけましょう。

タンパク質が豊富で基礎代謝の向上が期待できる

オートミールには筋肉や皮膚、髪の毛の構成成分となるタンパク質も豊富に含まれています。

日本食品標準成分表2020年版(八訂)における小麦粉100gあたりのタンパク質量は8.3g、オートミール100gあたりのタンパク質は13.7gのため、オートミールは小麦粉に比べて約1.6倍の食物繊維が含まれていることが分かります。

タンパク質を食事から十分に摂取すると、筋肉量が増加して基礎代謝が向上します。

基礎代謝とは、仰向けで安静にしている状態で消費されるエネルギーです。

基礎代謝が向上すると1日に消費されるカロリー量が増えるため、これまでと同じ食事量でも痩せやすくなります

基礎代謝は運動により筋肉量を増やすことでも向上するため、ダイエット中の方は、タンパク質を多く含む食べ物の摂取と並行して適度な運動もおこなうとよいでしょう。

血糖値の上昇が穏やかで体脂肪がつきにくい

食物繊維を多く含むオートミールクッキーは、食後の血糖値の上昇を穏やかにして体脂肪をつきにくくする効果も期待できます。

食事を摂ると血糖値が上昇しますが、上昇した血糖値を下げて正常値に戻すためにインスリンと呼ばれるホルモンが分泌されます。

インスリンは過剰に分泌されると脂肪を溜め込む性質があるため、ダイエット中の方は血糖値を急激に上昇させないことが大切です。

オートミールクッキーは精製されていないオーツ麦を使用しているため、精製されている小麦粉や白米に比べて血糖値の上昇が穏やかで、体脂肪がつきにくい特徴があります。

ダイエット中にクッキーを食べたい場合は、オートミールクッキーのように精製度が低く血糖値が上がりにくいものを選ぶとよいでしょう。

食べ応えがあり食後の満足感が得られやすい

オートミールクッキーはザクザクとした歯ごたえが特徴で、一般的なクッキーに比べて食べ応えがあります。

そのため、サクサクとした軽い食感のクッキーを食べるときよりも、食べ応えのあるオートミールクッキーを食べるときの方が噛む回数が増加します。

噛む回数が増えると、脳の満腹中枢が刺激されて、食べる量が少なくても満足感が得られるため、食欲の抑制に効果的です。

また、よく噛んで食べると脳内物質の作用により内臓脂肪が分解されやすくなったり、消化がよくなったりなどの効果も期待できます。

要注意!太りやすいオートミールクッキーの食べ方

ダイエット効果が期待できるオートミールクッキーですが、食べ方によっては太る場合もあるため注意が必要です。

ここからは、オートミールクッキーの太りやすい食べ方を紹介します。

ダイエット中の方は、これから紹介する食べ方はしないように心がけましょう。

食べ過ぎ

先ほど解説したように、オートミールクッキーは一般的なクッキーに比べてカロリーや糖質が控えめです。

ただし、オートミールクッキーはカロリーや糖質が極端に低い食品ではありません

とくにカロリー面では、オートミールクッキーと一般的なクッキーのカロリーに大差はないため、食べ過ぎると摂取カロリーが増えて太りやすくなります。

いくらダイエット効果がある食品でも、過剰に食べると体重が増加したり、体調を崩したりする恐れがあるため、食べ過ぎには気をつけましょう。

トッピングのカロリーや糖質が高い

オートミールクッキーは素朴な味わいが特徴のクッキーのため、物足りなさをカバーするためにトッピングで味の変化を楽しみたい方もいるでしょう。

しかし、トッピングに使用する材料次第では太りやすくなるため、ダイエット中の方は注意が必要です。

チョコレートやナッツなどをトッピングしているものは、トッピングなしのものに比べてカロリーや糖質、脂質が高くなります

トッピングありのクッキーはおいしいですが、体重を増やしなくない方は、トッピングが施されていないシンプルなオートミールクッキーを選びましょう。

水分の摂取量が少ない

オートミールクッキーは水分とあわせて摂ることでダイエット効果が高まるため、水分を摂らずにオートミールクッキーを食べると、せっかくのダイエット効果が弱まります。

オートミールクッキーには水溶性と不溶性の2種類の食物繊維が含まれていますが、不溶性の食物繊維は水分を吸収して膨らむため、満腹感が持続しやすく腹持ちがよい特徴があります。

不溶性食物繊維は水を吸収して膨らむと腸を刺激して排便を促進する作用もあるため、オートミールクッキーを食べる際は、水分をあわせて摂るようにしましょう

ただし、清涼飲料水や砂糖やミルクをたっぷり添加したコーヒーや紅茶は、カロリーが高いため、ダイエット中の飲み物には適していません。

水やお茶、無糖の炭酸水などは太りにくいためダイエット中の飲み物におすすめです。

夜遅い時間に食べる

オートミールクッキーに限らず、夜遅い時間に食べ物を摂取すると太りやすくなるため、夜遅くや就寝直前に食事や間食をするのは控えましょう。

22時以降は、脂肪を溜め込む性質があるBMAL-1(ビーマルワン)と呼ばれるタンパク質が体内で増加します。

そのため、夕食や間食は21時までに済ませておきましょう

また、オートミールに含まれる水溶性食物繊維は、水に溶けるとゲル状になり胃のなかをゆっくり移動するため、消化に時間がかかります。

消化が完了されていない状態で就寝すると、翌日に胃もたれを引き起こす場合もあります。

消化不良を防ぐためにも、オートミールクッキーは夜遅い時間に食べないようにしましょう。

ダイエット中の間食には完全栄養食のBASE Cookies

ダイエット中でもクッキーが食べたい場合は、糖質控えめで体に必要な栄養素を手軽に補給できる完全栄養食のBASE Cookiesもおすすめです。※14※18※20

ここからはBASE Cookiesの特徴や魅力を解説します。

太りにくいクッキーを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。※14

1食で1日に必要な栄養素を補給できる

一般的なクッキーには糖質や脂質は多く含まれていますが、タンパク質やビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素は不足しています。

一方BASE Cookiesは、1食(4袋)で1日に必要な栄養素をまんべんなく補給できる完全栄養食です。※18

クッキーでありながら、体に必要な栄養素も手軽に補給できるため、ダイエット中の方のみでなく、仕事や家事などで忙しい方の栄養補給に適しています。※14※18

原材料に全粒粉を使用しているため糖質控えめ

オートミールクッキーは原材料にオーツ麦を使用していますが、BASE Cookiesは原材料に小麦全粒粉を使用しています。

全粒粉は小麦の表皮や胚芽を取り除かずに丸ごと粉にしているため、オートミールクッキーのように糖質の含有量が低く、ダイエット中に食べるクッキーにピッタリです。

食物繊維が豊富で腹持ちがよい

BASE Cookiesには全粒粉や穀物由来の食物繊維が豊富に含まれています。

食物繊維のなかでも不溶性食物繊維は、水分を含むと膨らむため、満腹感を得られやすく食べ過ぎ防止に効果的です。

ダイエット中は食物繊維の摂取量が不足しやすいため、BASE Cookiesのような食物繊維が豊富な食品を積極的に取り入れましょう。

タンパク質が豊富で筋トレ中の方にもおすすめ

BASE Cookiesは筋肉のもととなるタンパク質も多く含まれているため、ダイエット中の方のみでなく筋トレ中の方の間食にも適しています。※14

筋肉がつくと、基礎代謝が向上し痩せやすくなるため、ダイエット中の方は食べ物からしっかりとタンパク質を補いましょう。

ラインナップが充実しており飽きずに食べられる

BASE Cookiesには、ココア、アールグレイ、抹茶、ココナッツ、さつまいもの5つのフレーバーがあります。

ラインナップが充実しているため、飽きずに食べられるところも嬉しいポイントです。

各フレーバーの詳細は次のとおりです。

ココア

ココア味はサクサクとした心地よい食感と、ココアの風味が豊かなクッキーです。

甘味が強すぎないため、落ち着いた味わいが楽しめます。

アールグレイ

アールグレイ味はアールグレイの華やかな香りが特徴のクッキーです。

ティータイムのお供や気分転換に取り入れる間食におすすめです。

抹茶

抹茶味は上質な抹茶とコク深い黒糖が生地に混ぜ込まれており、深みのある味わいを楽しめます。

甘すぎないクッキーが食べたい方におすすめです。

ココナッツ

ココナッツ味は、原材料に粗びきココナッツを使用しており、ひと口噛むごとにココナッツの香りや風味を楽しめます。

ココナッツのほんのりとしたやさしい甘みも特徴です。

さつまいも

さつまいもは、原材料に紫サツマイモを使用しています。

紫サツマイモ由来の自然な甘みがあり、子どもから大人まで幅広い世代の方々に人気のフレーバーです。

まとめ

本記事では、オートミールクッキーを食べると太るのかを詳しく解説しました。

オートミールクッキーは一般的なクッキーに比べるとカロリーや糖質が低くダイエット向きのクッキーです。

また、オートミールクッキーは食物繊維が豊富なため、便秘解消や基礎代謝向上、体脂肪がつきにくいなどのダイエット効果も期待できます。

ただし、オートミールクッキーはカロリーが極端に低いわけではないため、食べ過ぎると太る恐れがあります。

そのため、ダイエット中の方はオートミールの食べ過ぎは控えましょう。

ダイエット中にクッキーが食べたい場合は、完全栄養食のBASE Cookiesもおすすめです。※14※18

糖質控えめで太りにくいうえに、体に必要な栄養素も手軽に補えます。※18※20

気になる方はぜひBASE Cookiesもダイエット中の間食に取り入れてみてはどうでしょうか。※14

<参考文献>
あすけん|オートミールクッキーのカロリー計算
文部科学省|日本食品標準成分表2020年版(八訂)
大塚製薬|栄養素カレッジ|食物繊維

監修:宮本ゆか(管理栄養士)

町役場やドラッグストアでの管理栄養士を経験後、農業の手伝いや、無添加の中華料理店で勤務を通じて、食と健康の重要性を実感。2022年からはフリーランスの管理栄養士兼Webライターとして、執筆を中心に活動しています。

※13 BASE BREAD1食2袋あたり

※14 BASE BREADに置き換えることによるカロリーセーブに加え、適度な運動と食事制限を行うこと

※15 1食分(BASE BREADは2袋、BASE PASTAは1袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

※16 1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

※17 1食分で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

※18 1食分(4袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

※19 1食分(BASE Pancake Mix1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

※20【糖質の比較根拠】
BASE BREAD:BASE BREADチョコレートと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パン あんなしとの比較(同量)
BASE Cookies:BASE Cookiesココアと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ソフトビスケットとの比較(同量)
BASE PASTA:BASE PASTAフェットチーネと、 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、中華めん(生)との比較(同量)
【BASE FOODの栄養素】

※21 BASE BREAD®チョコレート1袋、継続コース初回20%OFF(にクーポンを加味した価格)と、希望小売価格281円(税抜)に消費税率を乗じた価格(小数点以下切り捨て)を比較した場合。ただしコンビニやドラッグストアでの特売価格およびその他一部小売店舗でのセット販売は除く

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