汁なし担々麺は高カロリー食品？カロリーオフのコツと栄養計算いらずの完全栄養食も紹介

汁なし担々麺は、独特の辛みのある肉みそを麺と絡めて食べる、汁がないタイプの担々麺です。汁がある担々麺は、肉みそと濃厚なスープが特徴の高カロリーな麺類という印象がありますが、汁なし担々麺もカロリーが高いのでしょうか。

そこで本記事では、汁なし担々麺は高カロリー食品なのかどうかを詳しく解説します。また、汁なし担々麺のカロリーをオフするコツや、おすすめの完全栄養食品もあわせて解説します。

汁なし担々麺のカロリーが気になる方や、栄養バランスがよくヘルシーな食品を取り入れたいと考えている方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

汁なし担々麺は高カロリー食品？

日本では、担々麺というとスープがあるタイプを思い浮かべる方が多いですが、実は担々麺の本場の中国では、汁がないタイプが一般的です。汁なし担々麺を食べたことがある方でも、どのような食材が使用されていて、どのくらいのカロリーがあるのかまでは、詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。

ここでは、汁なし担々麺に使用される主な食材や、1食あたりのカロリーに焦点を当てて、汁なし担々麺は高カロリー食品なのかどうかを確認します。

主な原材料

汁なし担々麺に使用される主な食材は、次のとおりです。

上記の食材以外にも、中華料理によく使用される花椒（ホアジャオ）が加えられる場合もあります。花椒は中国原産の植物で、強い辛味としびれが特徴です。

辛味やしびれの強さは、日本原産の山椒以上といわれています。そのほかにも、刻んだザーサイや、豆板醤や甜面醬などの調味料が加えられることもあります。

カロリー

次に、汁なし担々麺の1食あたりのカロリーを確認します。ここでは、3種類の市販の汁なし担々麺のカロリーを見てみましょう。

市販の汁なし担々麺の1食あたりのカロリーは、次の表のとおりです。

商品名	カロリー
日清中華 汁なし担々麺 大盛り	604kcal
ファミリーマート 濃厚だれがもちっと麺によく絡む汁なし担々麺	582kcal
ローソン 花椒香る汁なし担々麺	596kcal

どの商品も、カロリーが600kcal前後あることがわかります。ここで、汁があるタイプの担々麺のカロリーとも比較してみましょう。

汁があるタイプの一般的な担々麺は、1食あたり約750kcalです。汁なし担々麺と汁あり担々麺を比べた場合、汁なし担々麺のカロリーの方が若干低めです。

担々麺の汁には、油や練りごまといった脂質が高い食材が使用されているため、カロリーが高くなります。汁なし担々麺は、汁がない分カロリーが抑えられます。

汁なし担々麺とほかの麺料理との栄養成分を比較

汁なし担々麺と、汁あり担々麺のカロリーとの比較に続いて、汁なし担々麺と、ほかの麺料理とも比較してみましょう。代表的な麺料理のかけうどん、ざるそば、しょうゆラーメン、ミートスパゲッティと、汁なし担々麺（日清中華）の1食あたりのカロリーおよび栄養成分は、次の表のとおりです。

食品名	カロリー	たんぱく質	脂質	炭水化物
日清中華 汁なし担々麺 大盛り	604kcal	17.0g	20.6g	87.7g
かけうどん	267kcal	8.79g	0.91g	59.22g
ざるそば	362kcal	16.19g	1.85g	70.94g
しょうゆラーメン	440kcal	21.84g	9.1g	72.33g
ミートスパゲッティ	606kcal	22.76g	18.19g	97.8g

汁なし担々麺は、かけうどん、ざるそば、しょうゆラーメンに比べてカロリーが高く、ミートスパゲッティとは同じくらいのカロリーであることがわかります。脂質においては、汁なし担々麺が最も含有量が多く、炭水化物もミートスパゲッティに次いで多く含まれています。

上記のことからも、汁なし担々麺は脂質や炭水化物が多く含まれている高カロリーの麺類といえるでしょう。そのため、ダイエット中の方や糖質の摂取量を抑えたい方は、汁なし担々麺の食べすぎには注意が必要です。

汁なし担々麺をダイエット中に食べてもよい？

先ほど解説したように、汁なし担々麺は、スープありの担々麺に比べて、汁がない分若干カロリーが低くなります。しかし、汁なし担々麺のカロリーは、1食あたり600kcal程度あるため、1日に何食も食べると、摂取カロリーのオーバーにより、肥満や糖尿病のリスクが高まります。

ダイエット中に担々麺を食べても大丈夫ですが、食べる場合は1日1食までにして、残りの食事は脂質や炭水化物を摂りすぎないヘルシーな食事を心がけましょう。また、間食やおやつを控えることでも1日の摂取エネルギーを抑えることができます。

汁なし担々麺をカロリーオフして食べるコツ

汁なし担々麺はカロリーが高い麺類ですが、自宅で作る場合は、作り方や食べ方を工夫することで、摂取カロリーを抑えることも可能です。ここでは、汁なし担々麺をカロリーオフして食べるコツを紹介します。

汁なし担々麺のカロリーが気になる方は、これから紹介する方法をぜひ試してみてください。

ラー油の量を減らす

汁なし担々麺に使用するラー油の量を減らすことで、カロリーをカットすることができます。汁なし担々麺の辛さのもとになるラー油は、唐辛子ベースに、何種類かの香辛料を植物油で加熱して辛味を添加した油です。

ラー油は、大さじ1杯（12g）あたり106kcalと高カロリーです※1。そのため、汁なし担々麺にラー油をたっぷり使用すると、カロリーが増えて太りやすくなります。

辛い食べ物を食べると、汗を多くかいて痩せやすい印象を持つ方もいますが、辛い物を食べて汗をかくのは、体温調節によるもので、脂肪燃焼効果によるものではありません。そのため、ダイエット効果を得たいと思って、ラー油を過剰に摂取すると、摂取カロリーが増えて、かえって太りやすくなるため、注意が必要です。

汁なし担々麺のカロリーを抑えたい方は、使用するラー油の量を増やすのではなく減らすことを意識しましょう。

糖質カット麺を使用する

一般的な中華麺の代わりに、糖質カット麺を使用することでも、汁なし担々麺のカロリーや糖質を抑えることができます。糖質カット麺は、こんにゃく粉やおからパウダーといった低カロリー食材から作られた麺です。

小麦粉から作られる一般的な麺に比べて、糖質やカロリーが低いため、ダイエット中や糖質制限中でも安心して食べられます。また、糖質カット麺は食物繊維も豊富です。

食物繊維が豊富な食品は、血糖値が穏やかに上昇するため、脂肪の蓄積を防ぐ効果も期待できます。汁なし担々麺の糖質やカロリーを無理なく減らしたい場合は、ぜひ糖質カット麺を試してみてください。

麺の量を減らす

汁なし担々麺のカロリーを抑えたい場合は、麺の量を減らす方法も効果的です。一般的な中華麺のカロリーは、1食（150g）あたり約200kcalです※1。

中華麺のカロリーのみで、汁なし担々麺のカロリー（約600kcal）の1/3を占めています。そのため、中華麺を食べる量を少なくすることで、その分の摂取カロリーを減らすことができます。

麺を減らすと満足感が得られにくいと感じる場合は、よく噛んで食べることを意識するとよいでしょう。よく噛んで食べると、脳にある満腹中枢が刺激されて、食べる量が多くなくても満足感が得られやすくなります。

よく噛んで食べることで、消化もよくなるため、ぜひ試してみてください。

積極的に野菜を使用する

汁なし担々麺のトッピングに、野菜をたっぷりと使用することでも、カロリーカット効果が期待できます。汁なし担々麺は、チンゲン菜やほうれん草、人参、ネギ、もやしなどの野菜と好相性です。

野菜に含まれる食物繊維には、余分な糖や脂質などを吸着して体外へ排出する作用があるため、積極的に野菜を取り入れることで、ダイエット効果が期待できます。食物繊維は、血糖値の急激な上昇の抑制にも効果がある栄養素です。

血糖値の上昇が穏やかになると、脂肪を溜め込む性質があるインスリンの過剰分泌を防げるため、体に脂肪がつきにくくなります。食物繊維が多く含まれている野菜から順番に食べることで、血糖値が上昇しにくくなるため、汁なし担々麺を食べる際は、麺より先に野菜から食べるとよいでしょう。

また野菜には、体の調子を整える働きがあるビタミンやミネラルも豊富に含まれています。野菜不足が気になる方も、積極的に野菜を取り入れましょう。

豚ひき肉を鶏ひき肉に変更する

汁なし担々麺のトッピングに使用される肉みそといえば、豚ひき肉が一般的ですが、カロリーを抑えたい場合は、豚ひき肉から鶏ひき肉に変更することをおすすめします。100gあたりのカロリーは、豚ひき肉が209kcal、鶏ひき肉が171kcalです※1。

豚ひき肉は脂質が多くカロリーが高いため、豚ひき肉よりも低脂質でヘルシーな鶏ひき肉を使用することで、カロリーを抑えられます。鶏ひき肉には、鶏もも肉を使用のものと、鶏むね肉を使用のものの2種類がありますが、カロリーを抑えたい場合には、脂質の少ない鶏むね肉のひき肉がおすすめです。

汁なし担々麺のカロリーを抑えたい方は、ぜひ鶏むね肉のひき肉を使用してみてください。

汁なし担々麺を食べた翌日はBASE FOODでカロリーリセット

汁なし担々麺は、スープありの担々麺に比べると、カロリーは低めですが、それでもうどんやそばなどの他の麺類よりもカロリーは高めです。そのため、ダイエット中の方や体型の維持を心がけている方は、汁なし担々麺を食べた後に、罪悪感を抱いてしまうこともあるでしょう。

高カロリーのものを食べてしまった罪悪感を解消するためには、翌日にヘルシーな食事をおこなって、カロリーをリセットする方法がおすすめです。BASE FOODはヘルシーかつ栄養バランスに優れているため、カロリーをリセットしたいときの食事におすすめです。

ここからは、BASE FOODの特徴や、汁なし担々麺好きの方におすすめの商品を紹介します。

1日の必要栄養素を摂取できる完全栄養の主食

BASE FOODは、1食で1日に必要な栄養素の1/3をすべて摂取できる完全栄養食の主食です※。たんぱく質や食物繊維、26種類のビタミンやミネラルがまんべんなく含まれており、他の食品と組みあわせなくても、BASE FOOD単体で体に必要な栄養素が手軽に補えます。

BASE FOODの商品は、調理が不要または、わずかな調理作業で食べられるところが特徴で、仕事や家事、勉強などで忙しい方の栄養補給に最適です。

※1食分（BASE BREADは2袋、BASE PASTAは1袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳（成分無調整）100mlを使用して調理した場合）で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

低糖質・高たんぱくでダイエット中も安心

BASE FOODは低糖質かつ高たんぱく質のため、ダイエット食にも最適です。糖質の多い食品を摂取すると、血糖値が急激に上昇しますが、血糖値を下げるためにインスリンと呼ばれるホルモンが分泌されます。

インスリンには、脂肪を溜め込む性質があるため、糖質の多い食品を過剰に摂取すると、体脂肪が蓄積しやすくなります。その点、BASE FOODは低糖質のため、血糖値が上昇しにくく、ダイエット中の食事に適しています。

一方たんぱく質は、糖質とは異なり、ダイエット中は積極的に取り入れたい栄養素の一つです。ダイエットにより食事量が減ると、たんぱく質の摂取量も低下して基礎代謝が落ちやすくなります。

基礎代謝が落ちると痩せにくくなるため、注意が必要です。ダイエット中はBASE FOODのような高たんぱく質食品を取り入れて、筋肉量が低下しないようにしましょう。

たとえばBASE BREADのチョコレート味なら、1食（2袋）で約30gのたんぱく質を摂取できます。低糖質かつ高たんぱく質の食品を取り入れたい方は、ぜひBASE FOODを試してみてください。

※BASE BREADチョコレートと、日本食品標準成分表2020年版（八訂）より、菓子パンあんなしとの比較（同量）

汁なし担々麺好きにはBASE PASTAピリ辛台湾まぜそばソース！

汁なし担々麺好きの方には、BASE PASTAのピリ辛台湾まぜそばソースがおすすめです。ピリ辛台湾まぜそばソースは、2種類の味が楽しめる「特製ソース4食セット」に入っているソースの1種類です。

特製ソース4食セットには、ピリ辛台湾まぜそばソースが2袋、ボロネーゼソースが2袋入っています。ピリ辛台湾まぜそばソースは、花椒（ホアジャオ）の辛味やしびれを感じる本格的な味わいが特徴のため、汁なし担々麺好きの方も満足できるでしょう。

ピリ辛台湾まぜそばソースは、後ほど紹介するBASE PASTAのアジアンとも相性抜群です。気になる方は、ぜひソースと麺をセットで試してみてください。

種類豊富で飽きずに続けられる

BASE FOODの商品は、パンやパスタ、パンケーキミックス、クッキー、カップ麺など、種類が充実しているところも、多くの方に支持されています。種類が豊富なため、飽きずに食べ続けやすいところも、BASE FOODの魅力です。

ダイエット中はメニューが単調になりがちですが、ヘルシーでバリエーション豊かなBASE FOODをメニューに加えることで、楽しみながらダイエットを続けられるでしょう。BASE FOODの種類は次のとおりです。

各種類の特徴を、順番に紹介します。

BASE BREAD

BASE BREADは、体に必要な栄養素がまんべんなく補える完全栄養パンです。一般的なパンは、糖質が多く栄養バランスが偏りがちですが、BASE BREADは糖質控えめかつ、栄養バランスに優れているため、ダイエット中でも安心して食べられます。

BASE BREADは調理不要で片手でも食べられるため、忙しくて自炊する時間が確保できない場合でも、手軽に栄養補給できるところが、うれしいポイントです。BASE BREADでは、菓子パンから総菜パンまで、幅広い種類のパンが発売されています。

種類が豊富なため、好みのパンを見つけやすいでしょう。BASE BREADのラインナップは、次の10種類です。

【菓子パン】	チョコレート メープル シナモン こしあん コーヒー
【食事パン】	ミニ食パン・プレーン ミニ食パン・レーズン プレーン リッチ
【総菜パン】	カレー

BASE Pancake Mix™

BASE Pancake Mix™は、しっとり、ふんわりとした食感がおいしい全粒粉のパンケーキミックスです。卵と牛乳を加えるだけで、自宅でも手軽に栄養バランスのよいパンケーキが食べられます。

体に必要な栄養素がバランスよく配合されているため、子どもの朝食やおやつにも最適です。食品添加物のアルミニウムおよび、その化合物を含む原材料は使用していないため、体にやさしいパンケーキが食べたい方にもおすすめです。

BASE Pancake Mix™は、パンケーキ以外にも、ドーナツやカップケーキ、ワッフルなどの生地としても使用できます。自在にアレンジできるBASE Pancake Mix™を使用して、ぜひいろいろなスイーツを作ってみてください。

BASE PASTA

BASE PASTAは、全粒粉がベースの完全栄養の雑穀パスタです。一般的なパスタは麺にあまり栄養が含まれていませんが、BASE PASTAには、健康な体を維持するために必要な栄養素が過不足なく含まれています。

BASE PASTAには、細麺のアジアンと平打ち麺のフェットチーネの2タイプがあります。アジアンは、焼きそばや、先ほど紹介したピリ辛台湾まぜそばソースと好相性です。

フェットチーネは、平たい形状の麺のため、カルボナーラやボロネーゼなどの濃厚なソースとよくあいます。

BASE Cookies

BASE Cookiesは、体に必要な栄養素がぎゅっと詰まった完全栄養クッキーです。クッキーは糖質が多いイメージがありますが、BASE Cookiesは糖質が控えめのため、ダイエット中の間食にも適しています。

また、BASE Cookiesはクッキーでありながらも、栄養バランスに優れているため、育ち盛りの子どものおやつにもピッタリです。BASE Cookiesのフレーバーは、ココア、抹茶、アールグレイ、ココナッツ、ペッパー、チーズの6種類あります。

種類が豊富なため、飽きずに食べられるでしょう。ぜひいろいろなフレーバーを楽しんでみてください。

BASE FOOD DELI

BASE FOOD DELIは、BASE FOODのコンセプトである「かんたん・おいしい・からだにいい」をもとに作られた完全栄養食の料理シリーズです。BASE FOOD DELIは、お湯を注いだり、電子レンジで温めたりするだけで、おいしく栄養満点の料理が手軽に食べられます。

仕事や勉強で忙しく自炊する時間がない方や、温かい料理を食べたい方にBASE FOOD DELIはおすすめです。BASE FOOD DELIには、電子レンジで温めて食べる冷凍パスタタイプと、お湯を注いで食べるカップ麺タイプの2タイプがあります。

冷凍パスタタイプは、ボロネーゼ、きのこクリーム、たらこの3種類、カップ麺タイプは、ソース焼きそば、旨辛まぜそばの2種類です。

継続コースの購入がお得

BASE FOODの商品をお得に購入したい場合には、公式サイトの継続コースからの注文がおすすめです。継続コースなら、初回限定で通常価格の20％OFF、2回目以降も10％OFFと、お得に購入できます。

継続コースに申し込むと、4週間ごとに商品が届くため、買い忘れの心配もなく便利です。必要がないときには、スキップすることもできます。また、解約条件や違約金などもなく安心して利用できます。気になる方は、ぜひ便利でお得な継続コースを試してみてください。

まとめ

本記事では、汁なし担々麺は高カロリー食品なのかどうかを解説しました。汁なし担々麺は高カロリーの麺類です。そのため、ダイエット中の方や糖質制限中の方は、汁なし担々麺を食べる際には注意が必要です。

ラー油の量を減らしたり、糖質カット麺を使用したり、麺の量を減らすなどの工夫をすることで、カロリーを抑えることができるため、ぜひ実践してみてください。汁なし担々麺を食べた翌日にカロリーをリセットしたい場合には、BASE FOODがおすすめです。

BASE FOODは糖質控えめかつ、体に必要な栄養素が補えるため、健康的にダイエットをおこないたい方に適しています。BASE PASTAのピリ辛台湾まぜそばソースも販売されているので、気になる方は、麺とあわせて食べてみてはどうでしょうか。

＜参考文献＞
※1　文部科学省|日本食品標準成分表（八訂）増補2023年

※各商品情報は公式サイトを参考にしております。