レコーディングダイエットとは、毎日の食事や体重を記録していくダイエット法です。記録をつけることで痩せるための習慣を身につけられるといわれていますが、実際にレコーディングダイエットが効果的なのか疑問に思う方もいるでしょう。
本記事では、レコーディングダイエットで痩せる仕組みや正しいやり方、実践する際のポイントなどを紹介します。レコーディングダイエットは体重を減らすのみでなく、普段の生活習慣を見直すことでさまざまな病気の予防にもつながるとされています。
これからレコーディングダイエットをはじめようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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レコーディングダイエットで痩せる仕組み
レコーディングダイエットで毎日の食事や体重を記録すると、痩せやすい生活習慣を目指せるといわれています。もともと糖尿病の改善を目指すために考えられたレコーディングダイエットですが、最近では痩せるダイエット法としても注目を集めています。
しかしながら、食事や体重の記録のみで本当にダイエットに効果があるのか疑問に感じている方も少なくないでしょう。レコーディングダイエットは必要な項目を記録すれば簡単に実践できますが、ただ記録を続けるのみで痩せられるわけではありません。
食べたものや体重の変化を毎日詳しく記録し、自身の食生活と体重の変化に目を向けることで、食べ方を見直したり、悪い習慣を改善したりできます。その結果、体重を減らしやすくなる習慣が身につき、ダイエットにつながることになります。
自身の食習慣を見直せる
レコーディングダイエットは、食べ物やカロリーの記録を通じて自身の食習慣を客観的に見直す方法です。日々の食事を詳しく記録すれば、何を食べているのか、どのくらいの量を食べているのかが明確になります。
これにより、食べすぎや栄養バランスの偏りなどに気づきやすくなります。自身の食べ方を変えて、余分なカロリーや栄養のバランスを整えることによって、理想の食事スタイルを見つけやすくなるでしょう。
痩せるための答えが見えてくる
レコーディングダイエットを実践すると、痩せるための答えが徐々に見えてきます。食べたものを記録していくことで、日々の摂取カロリーや栄養バランスを把握し、無意識のうちに食べすぎているものや改善すべき点が浮かび上がります。
また記録を続けることで、自身の食習慣に関する気づきや変化が見えてくるでしょう。レコーディングダイエットは体重を減らすための最初の一歩として、自身を客観的に見て改善点を見つける手段として効果的です。
レコーディングダイエットの正しいやり方
レコーディングダイエットで痩せるためには、正しい方法を知って実践する必要があります。ここからは、レコーディングダイエットの正しいやり方について解説します。
レコーディングダイエットをしているけれど、なかなか成果が得られない方や正しい方法を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
食事内容を細かく記録する
レコーディングダイエットでは、毎日の食事内容を細かく記録しましょう。朝食、昼食、夕食、そして間食も含めて食べたものや量をすべてメモに記録すると、毎日のカロリーや栄養のバランスが把握しやすくなります。
最初は食べたものや量を書き出すのみで問題ないですが、慣れてきたらカロリー計算や食事時間なども詳しく記録してみましょう。摂取カロリーが目標値をオーバーしている場合には、記録を振り返ってバランスの取れた食事に変えていくことが必要です。
体重を毎日記録する
体重を毎日記録するのもレコーディングダイエットにおいて重要なポイントです。体重の変化を毎日記録し続けることで、日々の生活スタイルや食事のバランスを客観的に把握できます。
たとえば、前日に比べて体重が増えていた場合、食べすぎや運動不足などの要因を振り返り、改善点を見つけられます。反対に体重が減っている場合には、自身の取り組みが効果を発揮していると実感できるでしょう。
また体重を毎日記録すると、目標設定や進捗管理にも役立ちます。最近ではスマートフォンのアプリと連動した体重計があるため、手軽に体重管理をしたい方は活用してみるのもおすすめです。
定期的に記録を見返す
定期的な記録チェックは目標に近づいているかどうかを確認し、進捗を把握するためにも重要です。定期的に記録を見返すことで、食事内容やカロリー摂取量、運動量などのデータを振り返り、自身の行動や習慣に気づけます。
また週単位での振り返りは、短期間で目標を達成するための段階的な評価となり、総合的なダイエット計画の見直しをおこなう際にも役立つでしょう。さらに、週単位での記録チェックはモチベーション維持にもつながります。
達成した成果を確認するとやる気がアップし、思いがけない体重増加があった場合でも、再度取り組む気持ちを持続できます。
レコーディングダイエットで痩せるためのポイント
レコーディングダイエットで痩せるためには、いくつか重要なポイントがあります。それぞれのポイントについて詳しく解説します。
記録するクセをつける
レコーディングダイエットを実践する際は、記録するクセをつけましょう。食事の内容や体重の記録をおこなうことで、自身の食習慣や健康状態を客観的に把握しやすくなります。
ただし、慣れないうちは食べたものを細かく記録しようとすると、手間がかかって継続が難しくなりがちです。実際にやるのは簡単でも、習慣化が難しいと感じる方も少なくないため、最初は食べたものに限って記録する方法でも問題ありません。
記録を続けることに慣れてきたら、食べたもの以外に量や時間、カロリーなどの項目も増やしてみましょう。段階を踏んで慣れていくと、自然に続けやすくなります。
見返した記録から改善点をピックアップ
記録を振り返り、改善点を見つけることも重要なポイントです。記録した内容を振り返り、無理のない部分から改善していくことで、体重を減らしやすい食習慣や生活習慣に変えていけます。
ただし、改善すべき点が多く出てきたとしても、一気にすべてを改善しようとするとストレスがたまります。改善点を見つけたあとは、少しずつ段階的に改善していくことが大切です。
おやつの量を少し減らす、高カロリーな飲み物の代わりに水や無糖のお茶、炭酸水などに置き換えるなど、自身にあった方法を見つけて実行しましょう。
食事以外の記録もつける
レコーディングダイエットでは食事内容のみでなく、運動時間や睡眠時間など生活全般の記録もつけるようにしましょう。食事以外に運動時間や睡眠時間を記録すれば、より痩せやすい生活習慣に改善できます。
運動時間を記録する際には、運動の種類や強度、時間などを細かくメモし、自身の運動習慣を把握しましょう。有酸素運動や筋トレなどに加えて、日常生活での歩数も一緒に記録しても構いません。
また睡眠時間も記録すると、十分な睡眠をとっているかどうかを確認できます。睡眠不足は代謝を低下させるのみでなく、食欲を増加させる要因となることがあります。
適切な睡眠時間を確保すれば、健康的な体重管理がしやすくなるでしょう。
レコーディングダイエットのメリット
レコーディングダイエットは向き不向きがありますが、正しくおこなえば多くの方にとってメリットとなります。ここからは、 レコーディングダイエットのメリットをいくつか紹介します。
自己管理能力が身につく
レコーディングダイエットのメリットの一つは、自己管理能力が身につくことです。日々の食事内容や摂取カロリーの記録によって、自身の食習慣を客観的に把握し、改善点に気づきやすくなります。
これにより、食べる量や栄養バランスに対する意識が高まり、健康的な食生活を築くための基盤となるでしょう。また、記録を続けることで食事を管理する習慣が身につき、自己をコントロールする力が養われます。
痩せない原因が明確になる
レコーディングダイエットを続けると、痩せない原因が明確になります。食事内容や摂取カロリーなどを記録すると、何をどのくらい食べているか、どのような栄養素が欠けているかなど、見えにくい部分が明らかになります。
またレコーディングダイエットを続けることで、自身の食べ方や栄養バランスの偏り、間食の量などを客観的に見直す機会が得られるでしょう。そのため、無自覚に摂取していたカロリーや栄養不足が明らかになり、改善をおこなうことで効果的なダイエットが可能です。
過度な制限がない
過度な制限がない点もレコーディングダイエットのメリットです。過度な制限を伴うダイエット法は、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
たとえば極端なカロリー制限をすると、栄養不足や身体への負担が生じます。しかし、レコーディングダイエットは記録のみでおこなえる簡単なダイエット方法であり、適切なバランスの取れた食事が可能です。
現在の食生活の延長ではじめられるため、通常のダイエットよりもストレスがたまりにくいでしょう。
摂取・消費カロリーを調整しやすい
レコーディングダイエットは、摂取と消費カロリーを調整しやすい点もメリットの一つです。毎日の食事を記録すれば、自身がどの程度のカロリーを摂取しているかが理解しやすくなり、食べる量を管理しやすくなります。
高カロリーのものを食べすぎた場合でも、記録を振り返ることでバランスを取り戻すための具体的な対策が立てやすくなります。食べすぎたときにカロリーを調整する際は、3日間を基準に考えるとよいでしょう。
食べすぎによるカロリーを1日で調整するのは難しいですが、3日間なら食事量を極端に減らさずにカロリーコントロールが可能です。
レコーディングダイエットのデメリット
取り組みやすいレコーディングダイエットですが、メリットがある反面、デメリットもあります。レコーディングダイエットを成功させるためには、デメリットもよく理解して慎重に取り組みましょう。
記録をつけ忘れやすい
レコーディングダイエットのデメリットの一つは、記録をつけ忘れやすいことです。記録をつけはじめても、毎日の忙しさで食事内容を書き忘れたり、手間を感じて途中で挫折したりする方が少なくありません。
さらに、記録を続けることで食事に対するプレッシャーを感じるようになり、食事を楽しめなくなったり、負担に感じたりする場合もあります。このようなストレスは逆効果になる可能性もあるため、注意が必要です。
記録のつけ忘れを防ぐには記録方法を工夫するか、リマインダーアプリを使うなどの対策が効果的です。
記録を見たときに気分が落ちやすい
記録を見た際に気分が落ちやすいことも、レコーディングダイエットのデメリットです。記録をつけると自身の食事内容や取り組み方が客観的に見えるため、自己評価が厳しくなりがちです。
カロリーや栄養素のバランスに気を配っているつもりでも、記録を振り返ると不安になることがあります。また努力しているにもかかわらず、思うような結果が得られない場合には、モチベーションが下がることも考えられます。
気分が沈んでくるとストレスがたまり、レコーディングダイエットを続ける意欲もなくなる可能性があるでしょう。食欲やカロリーのコントロールが上手くいかなくても、自身を責めずにポジティブな気持ちを持つことが大切です。
記録のみでは効果がない
レコーディングダイエットは、単なる記録のみでは効果を得られません。毎日きちんと食事内容を記録していくことは重要ですが、記録した内容を振り返り、適切な改善策を見つけ出すことが重要です。
普段のルーティンとして記録をつけるようになると、チェックする頻度が低くなりがちです。そうならないためにも、定期的に振り返りの日を設けると気づきも含めて習慣化できるでしょう。
もし自身で気づきにくい場合は、他の方に相談してみるのも一つの方法です。客観的な意見を取り入れて、食生活や日常の改善に役立ててみましょう。
レコーディングダイエットで痩せない原因
レコーディングダイエットを実践している方のなかには、思った通りの結果が得られない方もいます。ここからは、レコーディングダイエットで痩せない原因について解説します。
具体的に改善していない
レコーディングダイエットを実践しているのに効果が見られない場合は、具体的に改善されていない可能性が考えられます。食事内容のみでなく、飲み物や間食も含めて摂取カロリーをコントロールしていくことが重要です。
また、バランスの取れた食事を心がけることも必要で、栄養不足や偏った食事はダイエットの妨げになります。食材の組みあわせを考え、身体に必要な栄養素をバランスよく摂ることがダイエット成功につながります。
さらに運動も重要で、日常生活で運動不足になっている場合は、適度な運動を取り入れて代謝を上げましょう。睡眠不足やストレスもダイエットの敵であるため、十分な睡眠を取り、ストレスを減らすことも大切です。
継続できない
ダイエットの成功には継続が不可欠で、途中で挫折すると成果に影響が出ます。継続できない原因の一つは、過度な食事制限があげられます。
食事制限が厳しすぎるとかえってストレスを感じやすくなり、疲労や気力の低下につながるでしょう。レコーディングダイエットを続けるためには、無理なく続けることがポイントです。
また継続できない原因としては、一人で取り組むことの孤独感もあげられます。周りに理解者や一緒に取り組める仲間がいると、モチベーション維持につながります。
一人で続けることが難しい場合は、友人や家族と一緒に取り組んでみるのもよいでしょう。
レコーディングダイエットのみ実践している
レコーディングダイエットのみを実践していると、なかなか成果が出ない場合があります。レコーディングダイエットでは、食事内容の把握と同じくらい改善のための振り返りが重要になります。
また食事のみでなく、適度な運動やストレス対処もダイエットの成功に欠かせません。身体を動かすことで代謝が上がり、ストレスを溜め込まないことで心身のバランスを整えられます。
自身の食生活を振り返りながら、適切な栄養摂取と運動、ストレス管理を意識した健康的なダイエットを目指しましょう。
レコーディングダイエットで見直すべき習慣
レコーディングダイエットで痩せるためには、記録したデータを活用して食習慣や生活習慣を変えることが必要です。ここからは、レコーディングダイエットで見直すべき習慣をいくつか紹介します。
記録した内容を確認しながら、自身に当てはまるものがないかチェックしてみてください。
食事量・食事時間
レコーディングダイエットにおいて、食べる量とタイミングは重要な要素です。食事量のコントロールは、摂取カロリーを把握するうえで欠かせません。
食事の量が適切でないと、思わぬ過剰なカロリー摂取につながることもあります。過剰なカロリー摂取は体重の増加や健康リスクの増大につながるため、食事量を適切に管理しましょう。
また、食事を摂るタイミングも大切なポイントです。普段から遅い時間に食事をする方は、食事の時間を見直す必要があります。夜遅くに食事をするとお腹が空きにくくなり、朝食を抜きがちになります。
朝食を食べないと次の食事で過剰な栄養を摂り過ぎる可能性があるため、注意が必要です。仕事や学校などで早い時間に食事が難しいときは、間食でエネルギーを補うことがおすすめです。
運動習慣の有無
レコーディングダイエットで食習慣を見直したら、運動習慣も改善しましょう。食事内容の改善に加えて運動も取り入れると、ダイエット効果が高まります。
運動習慣を持つことで基礎代謝がアップし、脂肪燃焼効率の向上やストレス解消などの効果も期待できます。運動習慣を続けるためには、まずは自身にあった運動を見つけましょう。
ジョギングやウォーキング、ヨガなどライフスタイルや好みにあった運動を選ぶことで継続しやすくなります。また運動習慣を身につけるためには、普段から階段を使ったり、帰宅時に少し遠回りをしたりするなど歩数を増やす工夫も継続のポイントとなります。
最初からハードな運動はおこなわずに、段階的に運動習慣を身につけることを目指しましょう。
間食の有無
間食とは、1日3回のメインの食事以外に摂るすべての食べ物や飲み物のことです。食事で摂取するカロリーを減らしても、間食を摂り過ぎるとカロリーオーバーになります。
普段の食生活で間食を食べる頻度に気を配ることで、健康的なダイエットをサポートできるでしょう。脂っこいお菓子や甘い飲み物などの栄養価が低い間食は、肥満のリスクを高める可能性があります。
間食は食事で補えない必要栄養素をサポートする役割として、摂る際にはカロリーの低いお菓子や無糖の飲み物、栄養価の高い食品を選ぶよう心がけましょう。
睡眠の質や時間
睡眠の質と時間は、健康的なダイエットにとって必要不可欠です。睡眠不足は代謝を低下させ、食欲を増進させるホルモンのバランスを崩すことで、ダイエットの妨げとなる可能性があります。
また代謝にかかわる成長ホルモンの分泌も減るため、痩せにくくなります。睡眠時間の記録をはじめたら、記録したデータから自身に最適な睡眠時間を見つけましょう。
睡眠の質を向上させるためには、生活リズムを整えて適度な運動をおこない、就寝前の食事やスマートフォンの使用を控えることも効果的です。
食事内容の改善にはBASE FOODがおすすめ
レコーディングダイエット中に食事内容を改善したい方には、完全栄養食として注目を集めているBASE FOOD(ベースフード)がおすすめです。BASE FOODは栄養バランスが優れているのみでなく、糖質やカロリーも抑えられているため、ダイエット中の食事の置き換えに最適です。※14※20
ここからは、BASE FOODの特徴やメリットを詳しく解説します。
糖質オフの完全栄養食
BASE FOODは、1日に必要な栄養素が手軽に摂取できる低カロリーかつ糖質オフの完全栄養食です。※15※20 主に自然由来の原料で作られており、とくに全粒粉は糖質がゆっくり吸収される低GI食品として知られています。
小麦粉を使用した普通のパスタやパンと比べて、糖質やカロリーが控えめで栄養素も豊富です。さらに食物繊維やたんぱく質など、ダイエット中に必要な栄養素が豊富に含まれているため、栄養のバランスを整えながら効率的にダイエットを進められます。※14※20
種類が豊富で飽きない
BASE FOODは種類が豊富なため、ダイエット中でも飽きずに続けやすい点が魅力です。※14 とくに人気のあるベースブレッドシリーズには、ミニ食パンのほかにチョコレート、こしあん、カレーなどさまざまなフレーバーが揃っており、好みにあわせて選べます。
さらにおやつとして手軽に食べられるベースクッキーなども、置き換えダイエット中の食事や間食に最適です。各シリーズでは商品の定期的なアップグレードや新商品の発売があるため、ダイエットのモチベーションを維持しやすくなるでしょう。※14
継続コースがお得
BASE FOODをリーズナブルな価格で購入したい方は、公式サイトの継続コースがお得でおすすめです。定期コースはBASE FOODの商品を毎月自宅に届けるサービスで、初回の購入では20%オフ、2回目以降は10%オフの価格となり、店頭よりもお得に購入できます。※21
またセット内容は自由にカスタマイズでき、変更がいつでもできるため、ライフスタイルにあわせて無理なく続けられる点が魅力です。
レコーディングダイエットに関するよくある質問
最後にレコーディングダイエットに関するよくある質問に回答します。レコーディングダイエットについてまだ疑問が残っている方は、ぜひ参考にしてください。
レコーディングダイエットで書く内容は?
レコーディングダイエットで書く内容は具体的に次の3つです。
食事の記録
食べたものや飲んだもの、摂取した量、摂取した時間などを細かく記録します。自身がどのくらいカロリーを摂取しているのか、どのような栄養バランスが取れているのかを客観的に把握できます。
体重の記録
毎日同じ時間に体重を測り、その値をグラフにしてまとめましょう。数字のみでは気づきにくい要素もグラフとして体重の変化を視覚的に示すことで、自身のダイエットの進捗状況を簡単に把握できるようになります。
気付きの記録
レコーディングダイエットでは、記録を通じて気づきを得ることが重要なため、日々の食事や運動、生活習慣で気づいたことや感じたことをメモしましょう。言葉にしてメモに残すことで気づきが早まり、自身の生活パターンや課題、改善点を見つけやすくなります。
レコーディングダイエットで痩せる理由は?
レコーディングダイエットで痩せられる理由は、記録によって自身の食生活の傾向や変化を客観的に把握でき、食事や間食の管理ができるようになるからです。レコーディングダイエットでは食べたものや飲んだもの、間食などをすべて記録します。
これらの記録を積み重ねることで、体重が増える原因が具体的に明らかになり、食べすぎた内容を見直せます。また体重の減少がグラフで可視化されると変化を実感しやすくなり、継続しやすいモチベーションにつながることも痩せる理由の一つです。
一番早く痩せるダイエット方法は?
一番早く体重を減らしたい場合は、食事管理と運動を組み合わせて取り組むことがおすすめです。食事のみ、運動のみで痩せようとすると長期間かかって効率がよくありません。
一方、食事の管理と運動を一緒におこなうと摂取カロリーを減らしつつ、消費カロリーを増やせるため、基礎代謝の向上や全身の引き締め効果が期待できます。短期間で痩せたい方はもちろん、体に負担をかけずにダイエットを進めたい方にとってもおすすめできる方法といえるでしょう。
まとめ
レコーディングダイエットは食事や生活習慣を見直すために効果的なダイエット法で、気づきを大切にして改善を進めると痩せやすい体が手に入れられます。正しい方法や実践のポイントを参考にし、食事内容と体重をきちんと記録して、減量しやすい習慣を身につけましょう。
レコーディングダイエットが続かない場合や、食事内容を改善したいときには、完全栄養食のBASE FOODを取り入れてみるのもおすすめです。BASE FOODはカロリーと糖質が控えめで、ダイエット中に不足しがちな栄養素を簡単に補給できます。※14※15※20
レコーディングダイエットを考えている方は、食習慣や生活習慣の改善に加えて、置き換えることでカロリーセーブができるBASE FOODも、ぜひ活用してみてください。※14
監修:松浦ひとみ(管理栄養士)
大学にて応用栄養学、食品科学に加え栄養教育など幅広く学び、管理栄養士免許、栄養教諭免許を取得。給食提供だけでなく、食育、アレルギー対応、離乳食講座や食事の指導・相談・提案などへ重点的に取り組む保育園の管理栄養士として勤務。さらにオンラインフードクリエイターの資格取得後は、フードライターとして料理写真の撮影に従事。さらにWeb上メディアにて記事執筆、レシピ開発・監修のほか、オンライン食事指導など、フリーランス管理栄養士として活動する。