サラダチキンはスーパーやコンビニで販売されており、ダイエットや健康維持、筋力アップをしたい方から人気を集めています。
しかしサラダチキンは本当に健康によいのか疑問を抱く方や、健康によい食べ方を知りたい方も多いでしょう。本記事では、健康面におけるサラダチキンのメリットやデメリットを紹介します。
サラダチキンの主な種類や食べ方のアレンジもあわせて紹介するので、健康維持やダイエットをしたい方はぜひ参考にしてみてください。
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サラダチキンはタンパク質が豊富で、糖質や脂質が少なくカロリーが低い食品です。ここからは、健康面におけるサラダチキンのメリットを3つ紹介します。
タンパク質が豊富に含まれている
サラダチキンは、タンパク質が豊富に含まれる商品です。タンパク質は筋肉・臓器・皮膚など身体を構成する栄養素であり、不足すると筋力の低下や集中力の低下、健康な髪が育たないなどの悪影響を及ぼします。
ホルモン・酵素・抗体など体を調節する物質の材料でもあり、不足は体調不良の原因となり得ます。さらに筋肉はエネルギーを消費するため、筋肉量が増えると太りにくい体質になる点もメリットです。
食事を摂ると体が熱産生を行い、エネルギーを消費するのですが、その度合いがたんぱく質で摂取エネルギーの約30%、糖質は約6%、脂質約4%と言われています。
タンパク質を摂ることで食後の代謝UPにつながると言えます。またタンパク質は脂質、糖質とあわせて三大栄養素と呼ばれエネルギーをつくりだす栄養素です。
カロリーが低い
サラダチキンは多くが鶏むね肉で作られており、脂肪分である皮も取り除かれているため、鶏モモ肉や豚肉、牛肉に比べカロリーが低いことも特徴です。
また鶏の皮が取り除かれていることで、調理の手間が省ける点もメリットだといえます。
脂質や糖質が低い
サラダチキンは糖質や脂質が低いため、健康管理やダイエットをしている方にとってメリットが大きい食品です。
三大栄養素のなかでも脂質は最もカロリーが高く、ダイエットをしている方は過剰摂取に気を付けなければなりません。
また糖質も過剰摂取すると、エネルギーとして消費できず、脂肪として蓄積されます。脂質や糖質が低いサラダチキンを食事に取り入れれば、脂質や糖質の過剰摂取を防げるため、健康管理やダイエットに役立つでしょう。
健康面におけるサラダチキンのデメリット
サラダチキンは高タンパクで、糖質や脂質が低いことがメリットです。サラダチキンを食事に取り入れると、手軽に健康管理に役立てることができちます。
しかしサラダチキンは、健康に悪影響を及ぼすという口コミや評判を見たことがある方もいるでしょう。サラダチキンの健康面におけるメリットのみではなく、デメリットもあわせて紹介します。
食品添加物が含まれているものがある
健康面におけるサラダチキンのデメリットは、加工でんぷんや塩化カリウムなどが使用されていることです。食品添加物は、原料の鶏むね肉の食感をよくする目的や、味付けとして使用されています。
またサラダチキンは脂質や塩分が含まれた添加物により、表面に独特のぬめりがあるため、そのまま食べることに抵抗を感じる方もいるでしょう。
しかし食品添加物はサラダチキンに限らず、食品の多くに含まれています。
加工肉が使われているものがある
サラダチキンには加工肉が使用されている商品もあり、健康に悪影響を及ぼす可能性がないわけではありません。サラダチキンを加工する際に、味や食感をよくする目的で脂質や塩を添加しているケースもあります。
鶏肉が海外産の場合がある
サラダチキンは、外国産の鶏肉を使用している商品が多い点もデメリットです。海外産の鶏肉は肥育ホルモン剤を使用していることがあります。肥育ホルモン剤とは、鶏の成長を促進させ、効率的に出荷をする目的で使用される薬剤です。
肥育ホルモン剤は、国内では食品添加物や動物用の医薬品として認められている薬剤ではありません。
また肥育ホルモン剤のほかにも、日本で認められていない薬剤を使用している可能性があります。そのため鶏肉が海外産の可能性がある点は、健康面や安全性の観点でデメリットだといえるでしょう。
健康的にサラダチキンを食べる方法
健康的にサラダチキンを食べるためには、食品添加物を洗い流す、無添加の商品を選ぶなどの方法が挙げられます。サラダチキンを安心して食べ続けるためのポイントを紹介します。
食品添加物を減らす
サラダチキンを水で洗ったり水に浸したりすると、塩分をはじめとした食品添加物を洗い流す効果が期待できます。
しかしサラダチキンを水で洗うと、おいしく食べるための塩味が落ちるため、そのまま食べるのではなく調理する方法がおすすめです。
添加物なしのサラダチキンを食べる
健康的にサラダチキンを食べるためには、無添加の商品を購入する方法が有効です。近所のコンビニやスーパーで無添加のサラダチキンを販売していない場合や、自身でサラダチキンを作る方法は手間だと感じる場合は、通販サイトで購入しましょう。
大手通販サイトでは、無添加のサラダチキンを販売しています。
また鶏むね肉と塩コショウのみで簡単にサラダチキンを作ることも可能です。サラダチキンの食品添加物に不安を抱く方や、調理が面倒ではない方は、自宅でサラダチキンを作りましょう。
塩分やカロリーの摂りすぎに注意する
サラダチキンはプレーンタイプでも塩分が含まれており、味付けタイプは脂質や糖質が高い商品があるため注意が必要です。
塩分を摂りすぎるとむくみや高血圧、動脈硬化や脳卒中、心筋梗塞などのリスクが上がります。
健康のための塩分摂取の目標量は男性7.5g未満、女性6.5g未満とされています。サラダチキンの塩分は商品によっても異なりますが1~2gが多いようです。他のお食事とも調整して塩分が過剰にならないようにしましょう。
性別・年齢や体重により異なるものの、1日の必要エネルギー量が2000kcalの人の場合、1食の栄養素の目安としてタンパク質は20~30g、脂質15~22g、炭水化物80~100g、塩分2g未満の範囲で調整が理想とされます。
サラダチキンのタンパク質はスティックタイプのもので10g前後、大きめのブロック対応で20g前後が多く見られます。
購入される際はパッケージの栄養成分表示を確認し、自分に合った量に調整したり、塩分を抑える調理法を取り入れる事もおすすめです。
足りない栄養を他の食材で補う
サラダチキンの原料の鶏むね肉には、ビタミン類が少量含まれる程度であり、食物繊維が含まれていません。
そのため、サラダチキンのみでは栄養バランスが偏ります。サラダチキンに足りないビタミンCやビタミンB、ビタミンEは、フルーツや野菜、キノコ類で補いましょう。
食物繊維もフルーツや野菜のほか、海藻、豆類で補う方法がおすすめです。
健康面を考えたサラダチキンの選び方
サラダチキンにはさまざまな種類があるものの、健康面を考慮する場合は味付けや製法を確認しましょう。
また、サラダチキンのサイズごとに栄養や成分の量も異なります。そこで、サラダチキンを選ぶ際のチェックポイントを3つ紹介します。
味付けで選ぶ
サラダチキンには、さまざまな味のバリエーションがあります。プレーンやスモーク、ハーブなどから選ぶことが可能です。味がついているサラダチキンは、成分表を確認しましょう。
プレーンタイプは添加物が少なくカロリーも低い傾向にありますが、味付けが濃いサラダチキンのなかには塩分や脂質の量が多い商品もあります。
健康維持やダイエットなど、サラダチキンを食べる目的に応じて味付けを選ぶことが大切です。
製法で選ぶ
サラダチキンは鶏むね肉に味をつけて蒸した商品と、鶏肉をミンチにしたうえで成形した商品が販売されています。鶏むね肉をブロックで蒸した商品とミンチにした鶏肉を成形した商品では、食感や添加物の量、味が異なります。
鶏むね肉を蒸して作られたサラダチキンは添加物の使用量が控えられており、鶏肉の食感が残っていることが特徴です。
ただし鶏むね肉をそのまま蒸したサラダチキンのなかには、味付けがされていないものや、食感が硬く食べにくいものもあります。
鶏肉をミンチにして成形した商品は、味と食感にムラがないことが特徴です。鶏むね肉の硬い食感が苦手な方や、添加物を気にしない方は成形したものがよいでしょう。
健康面を重視したい方、添加物が気になる方、料理にサラダチキンを使用する方は、鶏むね肉をそのまま使用した商品を選びましょう。
サイズで選ぶ
ブロックタイプのサラダチキンのサイズは約110~125gで、スティックタイプは約60~80gです。各商品の塩分や糖質、脂質の量を確認して、過剰摂取にならないサイズのサラダチキンを選ぶ必要があります。
また仕事のランチタイムや、おやつ代わりに食べたいときにはスティックタイプ、食事に取り入れる際には通常サイズを選ぶとよいでしょう。
サラダチキンを食べる場所や用途にあわせて使用できるよう、サイズが異なる商品を常備する方法がおすすめです。
コンビニで購入できるサラダチキンの特徴
サラダチキンは、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどのコンビニから発売されています。各コンビニで取り扱っているサラダチキンの種類と、味の特徴を紹介します。
セブンイレブンのサラダチキン
セブンイレブンで取り扱っているサラダチキンは次のとおりです。
- 糖質0gサラダチキンバー バジル&オリーブ 60g
- 糖質0gサラダチキンバー スモークペッパー 60g
- 糖質0gサラダチキンバー プレーン 60g
- 糖質0gのサラダチキン(プレーン) 110g
- 糖質0gのサラダチキン(スモーク) 110g
- サラダチキン トリュフソース 100g
- 糖質0gのサラダチキン(ハーブ) 110g
- 檸檬香るサラダチキン 100g
- 糖質0gのほぐしサラダチキン 80g
- 炭火で焼いたサラダチキン 100g
プレーンタイプは塩味がついており、柔らかい食感で食べやすいことが特徴です。プレーン味は調理をせずに食べてもよいものの、ほかの食材と組みあわせてアレンジする際にも適しています。
たとえば食べやすい薄さにカットしてドレッシングをかける、野菜をあわせてボリュームがあるサラダを作る方法もおすすめです。
プレーン味はどのような味のドレッシングにも合うため、ドレッシングを変えると飽きずに食べ続けられるでしょう。
また、ほぐしサラダチキンは、トッピングや調理の際に包丁で切ったり手で裂いたりする必要がなく便利です。
糖質0gのほぐしサラダチキンは塩コショウで味付けをされており、ほかの調味料や食材との相性もよく、アレンジ料理をしたい方におすすめです。
スモークタイプは国産チップを使用し、日本人の味覚にあわせて作られています。サラダチキンを燻製しており表面が硬いため、薄くカットすると食べやすいでしょう。
燻製の香りがよく、サラダチキンのみでもおいしく食べられます。バジルとオリーブを使用したサラダチキンは、調理をせずにそのままでもおいしく食べられることがメリットです。
オリーブオイルとバジルの香りが高く、単品でも満足感を得られる商品です。パスタにトッピングする、野菜に乗せるなどの方法で活用でき、お店で食べるような本格的な一品に仕上がります。
ローソンのサラダチキン
ローソンで販売されているサラダチキンは次のとおりです。
- 国産サラダチキン プレーン
- 国産サラダチキン レモン
- サラダチキン ハーブ
- サラダチキン 梅しそ
- サラダチキン スモーク
- 炭火焼サラダチキン 柚子こしょう味
- サラダチキンスモーク 切り落とし
- サラダチキン スティック スモーク
- サラダチキン スティック バジル
- サラダチキン スティック ブラックペッパー
- サラダチキン スティック スパイス&ハーブ
- サラダチキン スティック 炙りチーズ
- サラダチキン スティック レッド
- サラダチキン スティック BBQ味
- サラダチキン スティック 梅しそ
- サラダチキン スティック 麻辣味
- 国産サラダチキンスティック MCTオイル入り(チーズ)
- 国産サラダチキンスティック オリーブ&チーズ
- 国産サラダチキンスティック アヒージョ風味
- 国産サラダチキンスティック 明太チーズ
- 国産サラダチキンスティック トマト&チーズ
- 国産ほぐしサラダチキン プレーン
- 食物繊維4g 野菜と食べるサラダチキン
- 鉄分1.3mg 枝豆とほうれん草のサラダチキン
レモン味は、レモンの爽やかな味付けで肉質も柔らかいことが魅力です。材料にはレモンジュースや水あめを使用しており、酸味が強すぎず、そのままでも食べやすいでしょう。
またサラダや冷製パスタなどのトッピングにも活用できます。梅しそ味には適度な酸味があり、和食との相性がよい種類です。
ほかの食材とあわせるときには、梅の風味を引き立てるためにも調味料を少なめにしましょう。酸味があるサラダチキンは食欲がないときでも食べやすく、普段の食事や、夏バテで栄養が不足しやすい時期にもおすすめです。
ファミリーマートのサラダチキン
ファミリーマートで取り扱っているサラダチキンは次のとおりです。
- たんぱく質10.8gサラダチキンバー ブラックペッパー
- たんぱく質10.6gサラダチキンスティック スモーク
- たんぱく質12.2gサラダチキンスティック アルペンザルツ岩塩
- 国産鶏のサラダチキンてりやき味
- 切り落としサラダチキン淡路島の藻塩
- たんぱく質24.9g 国産鶏のサラダチキン 3種のハーブ&スパイス
- 国産鶏のサラダチキンタンドリーチキン風
- サラダチキンバー 3種のチーズ
- たんぱく質24.5g 国産鶏のサラダチキン スモーク
- たんぱく質22.9g 国産鶏のサラダチキン 淡路島の藻塩
藻塩は塩分濃度が低いため、健康のためにサラダチキンを食べたい方におすすめです。タンドリーチキン風はスパイシーな香りが特徴で、そのままでもおいしく食べられます。
タンドリーチキンは自身で調理をすると手間がかかるため、サラダチキンで手軽に食べられる点はメリットです。スモークタイプは、サクラチップで香りづけされています。
燻製の香りがよく、サラダのトッピングにするアレンジや、お酒のおつまみにする方法もよいでしょう。
サラダチキンを使った人気の簡単レシピ
サラダチキンは調理せずそのまま食べられるものの、アレンジしやすいことも特徴です。サラダチキンを使用した簡単なアレンジレシピを紹介します。
お茶漬け
梅干しにはクエン酸が含まれており、乳酸を分解するため疲労回復効果や、食欲促進効果が期待できます。
【材料(1人分)】
- サラダチキン:半分
- 白米:茶碗1杯
- 梅肉:小さじ1
- 茶漬けの素:1袋
- お湯:2分の1カップ
- 貝割れ大根:適量
【作り方】
白米に種を取った梅干しと食べやすい大きさに切ったサラダチキンを乗せ、お茶漬けの素をかけ、お湯を入れたら完成です。野菜の食感をプラスしたい場合は、カイワレ大根を適量乗せるとよいでしょう。
大豆サラダ
大豆にはビタミンB6が豊富に含まれており、免疫機能を向上させる効果や、肌の抵抗力を高める効果が期待できます。
大豆は、缶詰やパウチの蒸したものを使用しましょう。
【材料(1人分)】
- サラダチキン:1袋
- カット野菜:2分の1袋
- 蒸し大豆:25g
- ドレッシング:適量
【作り方】
サラダチキンを食べやすい大きさにカットし、野菜と混ぜあわせます。
サラダチキンと野菜に大豆を入れたらお皿に盛り付け、ドレッシングをかけて完成です。
大豆が余った場合は、サラダチキンとほかの野菜をあわせて、コンソメスープや味噌汁の具にする方法がおすすめです。
親子丼
サラダチキンとめんつゆを使用しており、しっかりした味付けですが、ヘルシーな親子丼です。
【材料(1人分)】
- 白米:200g
- サラダチキン:100g
- 玉ねぎ:4分の1個
- 溶き卵:2個分
- お湯:70ml
- めんつゆ :大さじ2
- 小ねぎ:適量
【作り方】
玉ねぎを薄切りにして、サラダチキンを食べやすい大きさに切ります。
フライパンにめんつゆとお湯、玉ねぎとサラダチキンを入れて、中火で約3分加熱しましょう。
玉ねぎに火が通ったら溶き卵を入れ、弱火にして蓋をします。
約1分で火を止め、お皿に盛った白米の上に卵で閉じたサラダチキンを乗せます。
親子丼にサラダチキンを使用すると、お肉に火を通す時間がかからないため、忙しい方におすすめです。
健康維持を目指すならBASE FOOD®︎も取り入れよう!
BASE FOOD®︎は、1日に必要な栄養素の1/3を補給できる完全栄養食です。パン、パスタ、クッキーなどのレパートリーがあるうえ、それぞれ豊富なフレーバーが展開されています。
次項では、BASE FOOD®︎のおすすめポイントを紹介します。手軽に栄養補給やダイエットをしたい方は、ぜひチェックしてみてください。
サラダチキンに不足しがちなビタミンが摂取できる
BASE FOOD®︎には、1日に必要な栄養素の1/3がバランスよく配合されています。具体的には26種類のビタミンやミネラルが含まれており、サラダチキンのみでは不足しがちなビタミンCやビタミンDなども摂取可能です。
また、タンパク質の吸収効率を上げるためにはビタミンB6が必要ですが、ベースフードであればどちらも手軽に摂取できます。
そのほか食物繊維も豊富に含まれているため、食べ物から健康維持をしたい方にピッタリでしょう。
調理の手間を省けて無理なく継続しやすい
BASE FOOD®は、BASE BREAD®、BASE PASTA®、BASE Cookies®の3種類を展開しており、無理なく継続できる点が魅力です。
さらに、種類ごとに次のようなフレーバーがあります。
【BASE BREAD®】
- ミニ食パンプレーン
- ミニ食パンレーズン
- プレーン
- リッチ
- チョコレート
- メープル
- シナモン
- カレー
【BASE PASTA®】
- アジアン
- フェットチーネ
- 特製ソース4食セット
- ボロネーゼ(冷凍)
【BASE Cookies®】
- ココア
- アールグレイ
- 抹茶
- ココナッツ
- さつまいも
どの商品も調理の手間がかからず、手軽に食べられるため、普段から忙しい方でも食べやすいでしょう。
無理なく健康維持を続けたい方は、ぜひBASE FOOD®を検討してみてください。
サラダチキンに関するよくある質問
サラダチキンを食事に取り入れて健康維持やダイエットをしたい場合、摂取量や食べ方などが気になる方も多いでしょう。最後に、サラダチキンの食べ方や効果に関するよくある質問を紹介します。
サラダチキンの食べ過ぎは健康に悪い?
サラダチキンは高タンパク低脂質、低糖質な食品ですが、食べ過ぎると栄養が偏り、健康に悪影響を及ぼします。多くの商品には塩分が含まれており、食べ過ぎるとむくみや血行不良になるなどの悪影響もあるため注意が必要です。
サラダチキンはタンパク質が豊富な点が特徴ですが、1日の食事でタンパク質を過剰摂取すると、腎臓にも負担がかかります。
サラダチキンのみで健康になれる、ダイエットができるわけではないため、ほかの食材とのバランスも意識しましょう。
サラダチキンでダイエットできる?
サラダチキンは脂質や糖質が少なく、なかには糖質が含まれていない商品もあり、ダイエットに活用できます。
また、サラダチキンはタンパク質が豊富で、適度な硬さで食感もあるため、満腹感を得やすいことも特徴です。ダイエットで食事制限をしているときにも、空腹によるストレスを感じにくいでしょう。
空腹によるストレスを感じにくいため、ダイエットを継続でき、体重減少や体型を引き締める効果が期待できます。
さらに味付けされたサラダチキンはそのままでもおいしく食べられ、自炊の時間がない方や調理が面倒でダイエットを継続できない方にもおすすめです。
サラダチキンを食べるベストなタイミングは?
健康のためにサラダチキンを取り入れる方は、栄養摂取と運動との関連も考慮するとより良いでしょう。運動前はバナナなど軽めの炭水化物を摂ることで運動のパフォーマンスを向上できます。
また運動中は消化の面で負担とならない程度にタンパク質と炭水化物の同時摂取を行うことで、タンパク質由来のアミノ酸が有効に利用されやすくなるほか、疲労感の軽減にもつながります。
運動後のタンパク質摂取はタイミングよりも総量が重要であると近年分かってきました。運動を行ってから24〜48時間は体内でのタンパク質の合成が高まるのでサラダチキンなども活用して十分に摂るようにしましょう。
運動しない日は、晩ご飯にサラダチキンを食べる方法がおすすめです。日中に消費したエネルギーをサラダチキンで補うと、就寝中に疲労回復効果が期待できます。
また就寝時は日中よりもエネルギーを消費しないため、晩ご飯のカロリーを抑えることが大切です。運動を習慣化していない方や、運動しない日がある方は、晩ご飯にサラダチキンを取り入れましょう。
まとめ
サラダチキンには、添加物や海外産の鶏肉を使用した商品があり、健康面で不安を抱く方も存在します。
しかし添加物や加工肉は過剰摂取しなければ、健康に大きな影響はありません。
サラダチキンは低脂質、低糖質、高タンパクのため、体型を引き締めたい方や生活習慣病を予防したい方におすすめの商品です。
味が付いたサラダチキンはそのまま食べてもおいしく、プレーン味やスモークされた商品はほかの食材と組みあわせてアレンジできます。
コンビニや通販サイトで手軽に購入できるサラダチキンを活用して、食事を楽しみながら健康ケアやダイエットをしましょう。