ベースクッキーのおいしい食べ方は？種類や購入方法について詳しく解説

BASE Cookies（ベースクッキー）は、ベースフード株式会社よりコンビニエンスストアや通販サイトで販売されている完全栄養クッキーです。※18

ビタミンやミネラル、タンパク質や食物繊維など、体によい栄養を33種類も配合しています。1袋のみで不足しがちな栄養を補えます。

小さめサイズで食べやすく、フレーバー種類の種類も豊富なため、おやつや朝食にぴったりです。健康に気を使う方にはぜひ取り入れてほしい完全栄養食です。

今回は、ベースクッキーの種類や購入方法、おいしい食べ方などを中心に解説します。ベースクッキーの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

ベースクッキーとは

ベースクッキーとは、ベースフード株式会社が開発した完全栄養クッキーです。次のような特徴があります。※18

• 1袋で1日に必要な栄養素の3分の1が摂れる※15
• 26種のビタミン＆ミネラル・食物繊維を配合

それぞれの特徴について詳しく解説します。

1袋で1日に必要な栄養素の3分の1が摂れる

ベースクッキーは、1食で他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、1日に必要なすべての栄養素の3分の1が摂取できるクッキーです。※15

カロリー控えめで栄養も満点、ダイエットや運動をしている方の間食や、子どものおやつにも合います。体に嬉しい栄養素が充実しており、どの味も満足度の高い理想的なおやつといえるでしょう。※14

26種のビタミン＆ミネラル・食物繊維を配合

ベースクッキーには、1食あたり26種類のビタミンやミネラル、たんぱく質や食物繊維などが含まれています。腸内環境を整える食物繊維も豊富に含まれているため、便通やお腹の調子が気になる方にも向いているクッキーです。

26種類のビタミンとミネラルも同時に摂取できて、毎日の美容と健康をサポートします。

ビタミンは体の機能を正常に保つために必要な栄養素です。※1
肌の健康を助けるビタミンAやビタミンCなどが含まれています。

ミネラルは、骨や歯の構成成分であるカルシウムやマグネシウム、体液の調整に関わるカリウムなどの栄養素です。※2いずれも食事から摂る必要があります。

普段の食事ではまんべんなく摂取しにくいビタミンとミネラルですが、ベースクッキーがあれば1袋で摂取できるところがうれしいポイントです。

スポーツ前後のリラックスタイムや仕事や勉強の休憩時間にも、手軽に栄養補給が可能です。

ベースクッキーの種類

ベースクッキーは各種フレーバーが豊富な点も魅力です。

それぞれの味の特徴と栄養素について解説します。好みの味を見つけてみてください。

ココア

ココア味は、ほんのりとした甘さがあります。甘すぎないため、仕事や勉強の途中のコーヒーブレイクにぴったりです。子どもに甘すぎるおやつを与えたくない方にもおすすめです。

おやつとしてはもちろん、朝食として牛乳や豆乳などと一緒に食べると、手軽に栄養が補給できます。

たんぱく質も豊富に含むため、トレーニング前後は甘いものを食べたい方にも向いています。

アールグレイ

アールグレイ味は、紅茶に使用されるアールグレイの茶葉を材料にしたクッキーです。アールグレイの風味を堪能できます。甘さ控えめのため、甘いものが苦手な方でも食べやすいでしょう。

仕事やトレーニング後のリラックスタイムと栄養補給にも合います。固めの食感で、噛むほどに紅茶の味を感じられる一品です。

ココナッツ

ココナッツ味は、粗びきココナッツの風味が豊かなクッキーです。サクサクとした食感で、ココナッツの甘い香りがふわっと香ります。コーヒーや紅茶など、さまざまな飲み物と合わせやすい点が特徴です。

生地の表面はしっとりで、やや柔らかめです。あっさりとした甘さのため、甘いものが苦手でも食べやすいクッキーといえるでしょう。

抹茶

抹茶味は、上質な抹茶と黒糖をふんだんに使用したクッキーです。しっとりとした食感で、濃い抹茶を堪能できます。噛み応えはサクサクとした軽い食感です。

甘いものをあまり好まない方でも、甘さ控えめで食べやすいクッキーです。

ベースクッキーのおいしい食べ方

ベースクッキーは、そのまま食べるのはもちろん、一工夫加えると、素材の味を活かしながらよりおいしく食べられます。

もし飽きてしまったら、次のようにアレンジをして食べてみてください。ベースクッキーのアレンジ方法は次のとおりです。

• ヨーグルトと食べる
• クリームチーズを挟んで食べる
• フルーツと食べる
• アイスと食べる

それぞれのアレンジ方法について解説します。

ヨーグルトと食べる

ベースクッキーを砕いて、ヨーグルトに混ぜるとヘルシーなおやつになります。ヨーグルトと混ぜると水分を含むため、やや固い食感のココアとアールグレイを使うことがおすすめです。

プレーンで無糖のヨーグルトに混ぜれば、ダイエット中の方でも罪悪感なく食べられるでしょう。※14 サラダチキンやプロテインではない食品でたんぱく質を摂りたい方は、たんぱく質の豊富なヨーグルトに混ぜると、バランスよく栄養補給が可能です。

ベースクッキーとヨーグルトを混ぜるアレンジは朝食にも向いています。忙しい朝でも、時間をかけずに簡単に作れるメニューです。

クリームチーズを挟んで食べる

ベースクッキー2枚の間にクリームチーズを挟んで食べるアレンジもおすすめです。手軽なおやつにはもちろん、友人や家族と集まるときにもぴったりな、楽しく華やかなおやつになるでしょう。

1枚のクッキーに適量のクリームチーズを塗り、上にもう1枚のクッキーを挟むのみで作れる簡単なメニューです。子どもがいる方は、親子で作っても楽しめるでしょう。

クリームチーズの酸味とクッキーの上質な甘さが絶妙にマッチして、やみつきになります。

フルーツと食べる

いちごやキウイフルーツなど、好みの果物とベースクッキーをあわせて食べるとフルーツの酸味とそれぞれのクッキーの味を同時に味が楽しめます。ベースクッキーとフルーツの栄養も一緒に摂取できて、とてもヘルシーなメニューです。

さらに、フルーツとヨーグルトをクッキーと混ぜると、カフェメニューのように見た目がおしゃれになります。アールグレイ味と混ぜると、フルーツティーのような風味を堪能できます。

フルーツヨーグルトとベースクッキーは、ヘルシーで腹持ちがよく栄養​​​​も豊富でダイエットをしている方に適しているメニューです。

朝食に取り入れれば、朝から栄養補給ができます。

アイスと食べる

好みのアイスクリームとベースクッキーをそれぞれ用意して、クッキーを砕いてアイスに混ぜる食べ方もあります。

とくに、バニラアイスとココアは相性抜群です。抹茶アイスとベースクッキー抹茶味を混ぜれば、抹茶が好きな方も満足できる抹茶クッキーアイスが作れます。

ココアやアールグレイは固めの食感ですが、アイスクリームと混ぜると食べやすくなります。

バニラアイスとざくざくとした食感のクッキーがマッチして、スイーツ好きの方も満足できるでしょう。

アイスクリームの糖質やカロリーが気になる場合は、糖質オフのヘルシーなアイスを選ぶと罪悪感をあまり感じずに食べられます。

ベースクッキーを食べるおすすめのタイミング

ベースクッキーを食べるのにおすすめのタイミングは次の3つです。

• 忙しい日の朝ごはん
• ダイエット中の間食
• 調理が面倒なとき

ベースクッキーを毎日の食事に取り入れた方がよいのは、次の方です。

• 間食をやめたい方
• 外出が多い方
• 普段から大食いの方

それぞれを詳しく解説します。ベースクッキーの購入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

忙しい日の朝ごはん

忙しい朝は、ベースクッキーと好みの飲み物で簡単な朝食におすすめです。朝ごはんを食べることで午前中から元気に活動ができるため、忙しい朝こそベースクッキーで栄養補給をしましょう。

毎日のように食べて飽きてきたら、ヨーグルトに混ぜて食べるなど簡単にアレンジしてみてください。

ダイエット中の間食

ベースクッキーは高たんぱくで低脂質、カロリーも控えめなため、ダイエット中の間食に向いています。低カロリーながらビタミンやミネラルが豊富で、ダイエットで不足しがちな栄養も簡単に補給可能です。※14

歯応えがあるクッキーのため、少量でも満足できるでしょう。

ただし、食べ過ぎるとカロリー過多になります。自身が間食に摂取してよいカロリーを計算してから、取り入れる必要があります。

調理が面倒なとき

ベースクッキーは袋を開ければすぐに食べられるため、調理の必要がありません。買い置きしておくと、調理が面倒なときでもすぐに栄養のあるものを食べられます。

面倒くさがりな方、忙しい方、ゼリー飲料などで食事を済ませがちな方はぜひベースクッキーも検討してみてください。

外出が多い方

外出先で食事をしていると、食事内容によっては栄養が偏る場合があります。偏った食事で不足した栄養を補いたいときには、ベースクッキーが便利です。1袋食べれば、1日に必要な栄養の3分の1が摂取できます。※15

外出が多い方は、外食を控えめにしてベースクッキーも適量摂取すれば、食事の栄養バランスを整えられます。

間食をやめたい方

硬い歯応えがあり、満腹感を得られる点がベースクッキーの特徴の一つです。そのため、ベースクッキーを普段の間食にすれば空腹感を感じにくくなります。

ダイエットや健康を意識している方は、ベースクッキーを取り入れて食生活を改善しましょう。

普段から大食いの方

普段からついつい食べすぎてしまう方にも、ベースクッキーは向いています。

たんぱく質による食欲抑制の効果は、2021年に沖縄科学技術大学院大学の研究と実験によって確認されています。食欲を抑制している成分は、タンパク質のなかに含まれるコレシストキニンです。

大食いの方でも、ベースクッキーを活用すればたんぱく質を気軽に摂取できます。

たんぱく質の適量摂取で空腹感を抑制できるため、継続すれば徐々に食事量を減らせます。

ベースクッキーの購入方法

現在、ベースクッキーは次の3つの方法で購入可能です。

• 公式サイト（ベースフード株式会社）
• コンビニエンスストア
• 通販サイト

それぞれの購入手段について解説します。お得な買い方も紹介します。ベースクッキーの購入の際に検討してみてください。

公式サイト

ベースフードの公式サイトから、ベースクッキーをまとめ買いできます。

ほかのベースフードの商品とも同時購入が可能です。継続コースを申し込めば、コンビニエンスストアよりも割安な料金で購入できます。

時期によってキャンペーンやセールをおこなう場合もあるため、気になる方は公式サイトを確認してみてください。

申し込みや商品のお届けについて不明な点がある場合は公式サイトのヘルプページで確認ができます。申し込む前に、ヘルプページで不明点を解決しましょう。

コンビニエンスストア

セブンイレブンやファミリーマートなど、大手のコンビニエンスストアでも販売されています。一袋ずつ購入できるため、ベースクッキーを一度試してみたい方、食べ比べをしたい方は、コンビニエンスストアで購入しましょう。

ただし、コンビニエンスストアで販売されている商品は公式サイトより高めなため、注意が必要です。

通販サイト

Amazonやヤフーショッピング、楽天市場などの大手通販サイトからもベースクッキーを購入できます。各サイトのポイントを利用できるため、多少お得になる場合もあります。

ただし、大手通販サイトは公式サイトで購入するよりも料金が高めに設定されているため、お得に購入したい場合は公式サイトでの購入がおすすめです。

また、大手通販サイトだと、公式サイトとは賞味期限が異なる場合があります。確実に賞味期限の長い商品が欲しい方は、公式サイトから購入してください。

ベースクッキーを購入する際は継続コースがおすすめ！

ベースクッキーを購入する際は、公式サイトからの継続コースの申し込みがおすすめです。主な理由は次の3つです。

• 初回料金が20%OFF
• 2回目以降は10%OFF
• 最低利用期間・解約金なし

それぞれの詳細について解説します。ぜひ購入前に参考にしてみてください。

初回料金が20%OFF

ベースフードの継続コースを申し込めば、初回料金から20%OFFされた金額でベースクッキーを購入できます。

ほかの通販サイトよりもお得に、ベースクッキーを試せる点がメリットです。まずはスターターセットから購入して、関心があればベースクッキーのみを継続購入をするか検討するのもよいでしょう。

2回目以降は10%OFF

継続コースでの初回の商品購入は20%OFFですが、2回目以降は10%OFFです。商品は4週間ごとに発送されます。発送されるまでに希望する商品や量をマイページから変更可能です。

継続コースを続けていると、ランクに応じた特典や商品の割引サービスが利用できる点も嬉しいポイントです。食生活改善のためにも、継続コースを続けてお得にベースクッキーを購入しましょう。

最低利用期間・解約金なし

ベースフードは最低利用期間が定められていません。

解約金なしで、いつでも解約ができます。十分なストックがあって商品の発送を休止したいときも、公式サイトから簡単に申し込み可能です。

解約を希望する際は、配送予定日の5日前までに手続きをします。一度解約するとランクとマイルがゼロに戻るため注意が必要です。

まとめ

ベースクッキーは、33種類の栄養素が含まれたクッキーです。

ビタミンやミネラル、食物繊維をはじめとした豊富な栄養と低カロリー、食べ応えが両立しています。

ベースクッキーは一部の大手コンビニエンスストアでも販売しています。コンビニエンスストアで一度試し、気に入った味を、公式サイトの継続コースで購入するとよいでしょう。

初回購入は20％OFF、その後も10％OFFになるため、コンビニエンスストアで購入するよりもお得になります。

ベースクッキーについてさらに詳しく知りたい方は、公式サイトからご確認ください。