4. 包装工程
包装デザイン・包装材の改修
不良品の発生率低下ならびに流出を防ぐため、2024年3月上旬より順次、BASE BREAD全製品を対象に包装のデザインを変更しています。製品のシール不良発生率抑制および不良検知センサーの感度向上、検品精度向上を目的とし、製品のシール部をクリアデザインに改修しています。
また、シール不良発生率や輸送時におけるピンホールによる包装材の破損率を低下させるため、2024年2月末製造分より、BASE BREAD全製品を対象に包装材(フィルム・材質)を現行品よりも突き刺し耐性の高い素材へと変更しています。
包装機の改造
フィルムの撚れや製品の包装位置不良などで生じる包装不良(シール不良)発生率を低下させるため、2023年11月より、全委託先製造工場および各メーカーと共同し包装機の設定を最適な状態になるよう調整しています。
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