セブンイレブンの低糖質食品12選！糖質制限ダイエット中におすすめの商品を解説

糖質制限ダイエットをはじめたいけれど低糖質ダイエットは毎日の食事選びが大変に感じる方もいるかもしれません。また、コンビニで手軽に買える低糖質食品について知りたい方もいるでしょう。

本記事では、セブンイレブンで購入できるおすすめの低糖質食品を紹介します。また、おすすめの低糖質パン「BASE BREAD」についても詳しく解説します。

BASE BREADは栄養バランスが良く、糖質制限ダイエット中の方に優れた選択肢です※14※20。主食やおかず、お菓子や飲み物まで、バランスの取れた食事を楽しみながら糖質制限ダイエットを続けるための方法について本記事をぜひ参考にしてみてください。

【主食・おかず】セブンイレブンの低糖質食品7選

セブンイレブンでは、糖質制限ダイエットをしている方におすすめの低糖質食品が多く揃います。セブンイレブンで購入できる主食やおかずの中からとくにおすすめの7商品を紹介します。

おすすめの食品を活用し、糖質制限ダイエット中でもバランスの取れた食事を楽しみましょう。

ほっけの塩焼

セブンイレブンのほっけの塩焼は、低糖質で高たんぱく質の食材として人気があります。魚類は全般的に低糖質ですが、とくにほっけは脂肪分が少なく、たんぱく質が豊富な食材で、糖質制限ダイエット中の食事に最適な一品です。

ほっけの塩焼は、手軽に食べられるように調理済みで販売されており、温めるのみでもおいしく食べられます。忙しい日々の中で手軽に低糖質食を楽しめる便利な食品です。

エネルギー	184kcal
たんぱく質	19.8g
脂質	11.6g
炭水化物	0.2g（糖質：0.2g、食物繊維：0.0g）
食塩相当量	1.3g

料金	354円（税込） （2024年6月時点の情報です。）

豚肉ときくらげの中華玉子炒め

セブンイレブンの豚肉ときくらげの中華玉子炒めは、中華風の味付けが楽しめる低糖質おかずです。豚肉ときくらげ、玉子はすべて低糖質で、たんぱく質や食物繊維が豊富な食材であり、糖質制限中でも重要な栄養素です。

また、豚肉ときくらげの中華玉子炒めは、家庭ではなかなか再現できない中華料理を簡単に楽しめます。電子レンジで温めるのみで、本格的な味わいを楽しめる点も魅力の一つです。

エネルギー	331kcal
たんぱく質	14.1g
脂質	25.4g
炭水化物	13.6g（糖質：9.4g、食物繊維：4.2g）
食塩相当量	2.4g

料金	388円（税込） （2024年6月時点の情報です。）

糖質0g低カロリー麺麻辣湯スープ付き

糖質制限中でも麺類を楽しみたい方には、セブンイレブンの糖質0g低カロリー麺麻辣湯スープ付きがおすすめです。糖質0g麺は、こんにゃくで作られた麺のため、一般的な麺類と比較して非常に低糖質で、カロリーも抑えられています。

麻辣湯スープはスパイシーで風味豊かな仕上がりです。手軽に作れるため、忙しいランチタイムにもぴったりです。糖質0g低カロリー麺麻辣湯スープ付きは、糖質制限をしながらも満足感のある食事が楽しめます。

エネルギー	50kcal
たんぱく質	1.7g
脂質	1.9g
炭水化物	8.6g
食塩相当量	4.1g

料金	213円（税込） （2024年6月時点の情報です。）

ななチキ

ななチキは、糖質制限中でも楽しめるジューシーなチキンメニューです。鶏肉は低糖質、高たんぱく質な食材で、糖質制限中に食事に多く選ばれる食材でもあります。

とくに、セブンイレブンのななチキは、揚げ物でありながらも糖質が控えめで、コンビニで手軽に購入できる点も大きな魅力です。ななチキ単体で食べてもおいしいですし、サラダのトッピングやおかずとしても利用できます。

低糖質でありながら、満足感が得られる「ななチキ」は、糖質制限ダイエット中の強い味方です。

エネルギー	173kcal
たんぱく質	14.1g
脂質	8.6g
炭水化物	10.0g（糖質：9.7g、食物繊維：0.3g）
食塩相当量	1.4g

料金	240円（税込） （2024年6月時点の情報です。）

ハムチーズパン

パンを食べたいけれど糖質が気になる方には、ハムチーズパンがおすすめです。セブンイレブンのハムチーズパンは、ハムとチーズを利用しているにもかかわらず、一般的なパンと比較して糖質が抑えられています。

ハムとチーズの相性も抜群で、朝食や軽食にぴったりです。忙しい朝でも手軽に糖質制限食を楽しめるため、糖質制限をしながらもパンを楽しみたい方にぴったりの一品です。

エネルギー	93kcal
たんぱく質	3.5g
脂質	3.0g
炭水化物	13.4g（糖質：12.8g、食物繊維：0.6g）
食塩相当量	0.4g

料金	192円（税込） （2024年6月時点の情報です。）

サラダチキン

サラダチキンは、低糖質で高たんぱく質なヘルシー食材として広く知られています。セブンイレブンのサラダチキンは、プレーンやハーブ味、スモークや炭火焼き風など、さまざまなフレーバーがあり、飽きずに続けられます。

サラダに加えたり、そのまま食べたりと、多様な使い方が可能です。サラダチキンは、糖質制限ダイエットの強い味方として、手軽に取り入れられるヘルシーな選択肢です。

・プレーン

エネルギー	114 kcal
たんぱく質	24.1 g
脂質	1.2～2.5 g
炭水化物	0 g
糖質	0 g
食物繊維	0 g
食塩相当量	1.1 g

・ハーブ

エネルギー	108 kcal
たんぱく質	23.6 g
脂質	0.8~3.1 g
炭水化物	0 g
糖質	0 g
食物繊維	0 g
食塩相当量	1.4 g

・スモーク

エネルギー	117kcal
たんぱく質	26.0g
脂質	1.3g
炭水化物	0 g
糖質	0 g
食物繊維	0 g
食塩相当量	1.9g

・炭火香る

エネルギー	119kcal
たんぱく質	23.5g
脂質	2.2g
炭水化物	1.3g
糖質	1.2g
食物繊維	0 g
食塩相当量	1.5g

料金	257円（税込） （2024年6月時点の情報です。）

サラダチキンバー

サラダチキンバーは、持ち運びに便利なスティック状のため、手軽に食べられます。外出先での小腹が空いたときや、仕事の合間の軽食としても最適です。また、サラダチキン同様、プレーン、ハーブ、スモークの多数のフレーバーから好みの味を楽しめます。

サラダチキンバーは、忙しい日常の中でも簡単に低糖質食を取り入れられる便利なアイテムです。

・プレーン

エネルギー	60kcal
たんぱく質	12.2g
脂質	1.2g
炭水化物	0g
糖質	0g
食物繊維	0 g
食塩相当量	0.5~0.8g

・バジル＆オリーブ

エネルギー	59kcal
たんぱく質	12.5g
脂質	0.9g
炭水化物	0g
糖質	0g
食物繊維	0 g
食塩相当量	0.8g

・スモークペッパー

エネルギー	63kcal
たんぱく質	13.6g
脂質	0.9g
炭水化物	0g
糖質	0g
食物繊維	0 g
食塩相当量	1g

料金	159円（税込） （2024年6月時点の情報です。）

【お菓子・飲み物】セブンイレブンの低糖質食品5選

セブンイレブンでは、お菓子や飲み物の低糖質商品が充実しています。糖質制限ダイエット中でも甘いものや飲み物を楽しみたい方におすすめの5商品を紹介します。

糖質50％オフ ワッフル

糖質50％オフのワッフルは、糖質を抑えつつもおいしさを楽しめるお菓子です。セブンイレブンの糖質50％オフ ワッフルは、名前のとおり通常のワッフルと比べて糖質が半分なため、糖質制限中の方でも罪悪感なく楽しめます。

また、しっとりとした食感と程よい甘さが特徴で、バターも感じられ、おやつやデザートにぴったりです。糖質制限をしながらも甘いものを楽しめるワッフルは、糖質制限中の方にぜひおすすめです。

エネルギー	162kcal
たんぱく質	3.5g
脂質	10.4g
炭水化物	17.6g
糖質	11.9g
食物繊維	5.7g
食塩相当量	0.2g

料金	127円（税込） （2024年6月時点の情報です。）

糖質50％オフ ドーナツ

セブンイレブンの糖質50％オフドーナツなら、糖質が50％カットされているため、ダイエット中でもドーナツを楽しめます。また、糖質50％オフドーナツは、ふんわりとした食感と程よい甘さが特徴で、朝食やおやつにおすすめです。

糖質50％オフドーナツを取り入れれば、糖質制限ダイエット中でも満足感を得られるでしょう。

エネルギー	195kcal
たんぱく質	2.7g
脂質	16g
炭水化物	11.7g

料金	108円（税込） （2024年6月時点の情報です。）

糖質65％オフ 調製豆乳

セブンイレブンの糖質65％オフ調製豆乳は、低糖質でありながら栄養価の高い飲み物です。豆乳は健康によいとされますが、糖質が高いため、糖質制限中には気になる方も多いでしょう。

しかし、糖質65％オフ調製豆乳は糖質が抑えられているため、糖質制限中でも安心して飲めるうえに、さまざまな栄養素を摂取できます。とくに、大豆イソフラボンにはエネルギー消費を高める機能が報告されており、ダイエットに最適です。

また、糖質65％オフ調製豆乳は、そのまま飲むのはもちろん、コーヒーやスムージーに加えるのもおすすめです。まろやかな味わいで、糖質制限中の栄養補給に最適な飲み物となります。

エネルギー	42kcal
たんぱく質	3.5g
脂質	2.4g
炭水化物	1.6g
糖質	1.5g
食物繊維	0.1g
食塩相当量	0.2g
糖類	0.6g
カルシウム	114㎎
大豆イソフラボン	37mg

料金	224円（税込） （2024年6月時点の情報です。）

挽きたて珈琲 甘さひかえめ

セブンイレブンの挽きたて珈琲甘さひかえめは、糖質を気にせずに楽しめるコーヒーです。通常の甘いコーヒーには多くの糖質が含まれていますが、挽きたて珈琲甘さひかえめはなら糖質の過剰摂取を気にせず飲めます。

また、挽きたて珈琲甘さひかえめは、豊かな香りとスッキリとした味わいが特徴で、朝の目覚めやリフレッシュタイムにぴったりです。たとえば、本記事でも紹介している糖質65％オフ 調製豆乳と混ぜて豆乳ラテを楽しむのもよいでしょう。

糖質制限中でもおいしいコーヒーを楽しめる一品です。コーヒーには利尿作用があるため、気づかないうちの脱水症状には注意が必要です。

コーヒーを多量に摂取した日は、こまめな水分補給も心がけてください。

エネルギー	6kcal
たんぱく質	0.0g
脂質	0.0g
炭水化物	1.3g
食塩相当量	0.08g

料金	170円（税込） （2024年6月時点の情報です。）

ザ・ブリュー 糖質ゼロ

ザ・ブリュー糖質ゼロは、糖質を全く含まないビール風味の飲み物です。元々、糖質75%オフビールとして販売されていたザ・ブリューが糖質0へ進化しました。

糖質制限中でもビールを楽しみたい方に、代替品としておすすめです。ザ・ブリュー糖質ゼロは、ビール代替品でありながらも、爽やかな味わいとキレのある後味が特徴で、十分な満足感が得られます。

お酒を好む糖質制限ダイエット中の方に、強い味方となるでしょう。

エネルギー	28kcal
たんぱく質	0.1～0.3g
脂質	0g
炭水化物	1.2～2.2g
糖質	0g
食物繊維	1.2～1.8g
食塩相当量	0～0.02g

料金	156円（税込） （2024年6月時点の情報です。）

セブンイレブンの低糖質食品を購入する際の注意点

セブンイレブンで低糖質食品を選ぶ際には、いくつかのポイントに注意が必要です。本記事では、栄養成分や原材料の確認、料金の確認、地域による販売状況の違いについて解説します。

注意すべきポイントを把握して、セブンイレブンの低糖質食品を選べば、健康的でバランスの取れた食生活を続けられます。

栄養成分・原材料を見る

低糖質食品を選ぶ際には、まず栄養成分や原材料を確認しましょう。低糖質と表示されていても、実際には糖質が多く含まれている場合や、ほかの栄養素が偏る場合があります。

たとえば、糖質が少ない代わりに脂肪分が多い食品もあるため、全体の栄養バランスを考慮して商品を選択してください。セブンイレブンの商品ラベルには、詳細な栄養成分が記載されているため、購入前に必ずチェックしましょう。

続けやすい料金か確認する

低糖質食品は料金が高く設定されているため、続けやすい料金かの確認も重要です。セブンイレブンは簡単にアクセスでき、手軽に商品が購入できる反面、日々の食費がかさむリスクもあります。

予算に応じた商品を選び、無理なく糖質制限を続けましょう。糖質制限ダイエットは長期間の継続で、大きな効果を発揮します。

続けやすい料金の商品を選択すれば、長期的なダイエットの成功につながります。

販売されていない地域がある

セブンイレブンの商品は全国で展開されていますが、一部の地域では特定の商品が販売されていない場合があります。とくに、新商品の導入時や地域限定商品などは、全国一律ではないことが多いです。

自身の住んでいる地域で購入できるかどうかを事前に確認しておくとよいでしょう。たとえば、公式webサイトや店舗に直接問い合わせれば、確実に欲しい商品を手に入れられます。

地域差を理解して、無駄な時間や手間を省きましょう。

セブンイレブンで低糖質パンのBASE BREADが購入可能

セブンイレブンでは、低糖質でありながら栄養価の高い完全栄養食「BASE BREAD」が購入できます※16※20。BASE BREADは、セブンイレブンで簡単に購入でき、栄養バランスを考えた食生活をサポートする優れた食品です。

健康的な食事を目指す方に、非常に価値のある選択肢となるでしょう。本記事では、BASE BREADの特長や購入方法、さらにおいしく食べるためのポイントについて解説します。

必要な栄養を摂取できる完全栄養食

BASE BREADは、必要な栄養をバランスよく摂取できる完全栄養食です。完全栄養食とは、公的機関が策定した食事摂取基準に基づき、1食に必要な栄養素がすべて必要量以上含まれる食品が、完全栄養食と呼ばれています※16。

とくにBASE BREADは、通常のパンと比較して糖質が低く、たんぱく質やビタミン、ミネラルが豊富に含まれています※20。1食分で1日の栄養素の3分の1が摂取できるため、健康的な食生活をサポートします。

また、BASE BREADには多くの種類があり、チョコレートを練りこんだ菓子パンから、食事パン屋、総菜パンまで、ニーズにあわせた商品を選択可能です。糖質制限をしている方のみでなく、忙しくて食事の栄養バランスが崩れがちな方にも最適でしょう。

BASE BREADを取り入れれば、手軽に必要な栄養を補え、ダイエット中の栄養不足を防ぐ効果が期待できます※14。

コンビニより継続コースでの購入がお得

BASE BREADはセブンイレブンで手軽に購入できますが、継続して利用するなら公式サイトの継続コースがよりお得です※21。

公式サイトでは、さまざまなフレーバーを選べるセットや、初回限定の割引キャンペーンがおこなわれており、初めての方でも気軽に試せます。

温めると食感・風味がアップ

実はBASE BREADを温めると、さらにおいしく食べられます。電子レンジで軽く温めるのみで、パンのふんわりとした食感と香ばしい風味が引き立ちます。

忙しい朝やランチタイムには、BASE BREADを軽く温め、より満足感のある食事を楽しみましょう。パンの本来の風味と食感を引き出すために、ぜひ試してみてください。

セブンイレブンの低糖質食品に関するよくある質問

セブンイレブンで低糖質食品を購入する際に、多くの方が抱える疑問に答えます。本記事では、糖質制限ダイエットに関するリスクや摂取量の目安、食べてはいけない食材、低糖質のお弁当について詳しく解説します。

糖質制限のリスクは？

糖質制限ダイエットにはいくつかのリスクがあります。たとえば、糖質は体の主要なエネルギー源であり、不足すると疲労感や集中力の低下を引き起こす場合があります。

また、糖質を極端に制限すると、エネルギー不足のみではなく、栄養バランスの偏りが生じる可能性があり、非常に危険です。適度な糖質制限をおこない、必要な栄養素をバランスよく摂取するよう心掛けてください。

糖質制限中の糖質摂取量の目安は？

糖質制限ダイエット中の糖質摂取量の目安は、一般的には1日の糖質摂取量130グラム以内が推奨されます。130グラム以内であれば、体に必要なエネルギーを確保しつつ、糖質制限の効果を得られます。

しかし、個人の健康状態や目標により適切な糖質摂取量は異なるため、最初は緩やかな制限から開始し、自身にあった糖質摂取量を見つけましょう。

糖質制限中に食べてはいけない食材は？

糖質制限中に避けるべき食材は、糖質が高い食品です。具体的には、白米やパン、パスタなどの精製された穀物類、砂糖やシロップなどの甘味料、菓子類やスナック菓子などがあります。

また、飲み物にも注意が必要です。ジュースやソーダ、アルコール類の中には糖質が高いものもあるため、無糖の飲み物や水、お茶を選ぶようにしましょう。

低糖質な食材を中心に選び、バランスの取れた食事を心掛けてください。

低糖質のお弁当はある？

セブンイレブンでは、低糖質なお弁当も販売されています。たとえば、たんぱく質が摂れるグリルチキン弁当、たんぱく質が摂れる鶏鍋豚骨醤油味などがあります。

ほかにも、サラダやおかずを組み合わせれば、栄養バランスのよい糖質制限の食事が可能です。コンビニは手軽に購入できるため、忙しい日常でも糖質制限を続けやすくなります。

まとめ

セブンイレブンでは、糖質制限ダイエットに適した低糖質食品が豊富に揃っています。たとえば、朝食や昼食には、ほっけの塩焼やサラダチキン、糖質0g麺などを、間食には糖質50％オフのワッフルやドーナツを楽しめます。

また、セブンイレブンで購入可能なBASE BREADは、低糖質のみではなく、完全栄養食として優れた食品です※16※20。公式サイトの継続コースならお得に試せます。健康的な食生活を維持しながら、無理のない糖質制限を続けるため、セブンイレブンの商品やBASE BREADなどの低糖質食品を試してみてください。