健康管理やダイエットのために、カロリー摂取を抑えたいと考え、ベース 焼きそばを食生活に取り入れようか検討中の方もいるでしょう。ベース 焼きそばのカロリーは味により異なりますが、1個あたり296~306kcalで一般的なカップ焼きそばよりも低いです。
本記事では、ベース 焼きそばのカロリーを解説するとともに、ほかのカップ麺との比較内容やレビューを詳しく紹介します。栄養バランスの補整やダイエット中の食事にベース 焼きそばを購入しようか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください※23。
【一覧表】BASE YAKISOBA(ベース 焼きそば)のカロリー
3種類のベース 焼きそばと、一般的なカップ焼きそばのカロリー比較表は、次のとおりです ※1。
栄養成分 | BASE YAKISOBA
ソース焼きそば (1個あたり) |
BASE YAKISOBA
旨辛まぜそば (1個あたり) |
BASE YAKISOBA
塩焼きそば (1個あたり) |
一般的なカップ焼きそば
(100gあたり) |
---|---|---|---|---|
カロリー | 306kcal | 296kcal | 298kcal | 418kcal |
すべての味で、一般的なカップ焼きそばのカロリーを下回るため、ダイエット中でも抵抗感なく食べられる商品といえるでしょう。※23
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BASE YAKISOBA(ベース 焼きそば)の栄養面におけるメリット
3種類のベース 焼きそばと、一般的なカップ焼きそばに含まれる主な栄養成分と含有量の比較表は、次のとおりです ※1。
栄養成分 | BASE YAKISOBA
ソース焼きそば (1個あたり) |
BASE YAKISOBA
旨辛まぜそば (1個あたり) |
BASE YAKISOBA
塩焼きそば (1個あたり) |
一般的なカップ焼きそば(100gあたり) |
---|---|---|---|---|
たんぱく質 | 15.2g | 15.3g | 15.8g | 8.2g |
糖質 | 40.9g | 38.0g | 38.2g | 59.4g |
鉄 | 1.4㎎ | 1.4㎎ | 1.4㎎ | 1.0mg |
食物繊維 | 7.1g | 7.1g | 6.9g | 5.7g |
食塩相当量 | 1.9g | 1.9g | 1.8g | 3.8g |
ベース 焼きそばは摂りすぎを控えたい塩分相当量は少なく、積極的に摂取したい食物繊維やたんぱく質、鉄分は多く含まれています22。比較表から、すべての栄養成分においてベース 焼きそばが優位であることがわかります。
また、ベース 焼きそばにはほかにも複数のビタミンやミネラルも含まれているため、一般的なカップ焼きそばでは不足しがちな栄養素の摂取も可能です。
全粒粉ベースのカップ麺
ベース 焼きそばの麺には全粒粉が使用されており、良質な植物性たんぱく質や食物繊維が多く含まれています。即席麺を主食にすると、塩分や脂質を摂りすぎる傾向がある一方で、たんぱく質や食物繊維は不足しがちですが、全粒粉麺のベース 焼きそばなら栄養バランスが整いやすくなります。
33種の栄養素ぜんぶ入り
ベース 焼きそばには、1食で体に必要な33種類の栄養素が配合されているカップ麵です。
カップ麺ばかり食べていると栄養に偏りが生じやすく、さまざまな不調が懸念されます。栄養バランスを整えようとすると、追加でたんぱく源の主菜や野菜や果物などの副菜などを摂る必要があり、選び方によってはカロリーオーバーとなり体重が増加する可能性もあります。
一方で、必要な栄養素が1食で揃うベース 焼きそばならば、組み合わせを考えなくても理想的な食事が完成し効率的です。
塩分控えめ
一般的なカップ焼きそばの食塩相当量は100gあたり3.8gですが ※1、ベース 焼きそばは1個あたり1.8~1.9gと控えめです※22。厚生労働省は、生活習慣病の一次予防を目的として日本人の食塩摂取量の目安を、18歳以上の女性で1日6.5g未満、男性で7.5g未満と定めています ※2。
また、日本高血圧学会高血圧治療ガイドラインでは、1日6g未満を推奨しています ※3。一般的なカップ麺を主食にした場合、1食で1日の目安量の半分を超える塩分を摂取することになるため、ほかの2食での塩分調整が難しくなるでしょう。
塩分の摂りすぎは高血圧やむくみ、腎機能の低下などさまざまな不調の原因となるため、減塩を心がけることが望ましいです。具体的な減塩対策がわからない場合でも、塩分が控えめなベース 焼きそばを活用すれば簡単に塩分摂取量を控えられます※22。
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BASE YAKISOBA(ベース 焼きそば)のレビュー・口コミ
ベース 焼きそばには、罪悪感なく食べられることや、全粒粉っぽさを感じさせない食感を評価するレビューが複数寄せられています。また、豊富な商品ラインナップに満足している口コミも多いです。
ベース 焼きそばに関するレビューや口コミで多く見られる3点について、詳しく解説します。
ボリューム感があるのに罪悪感なし
カップ焼きそばを食べる際にカロリーを気にしている方や、罪悪感を抱いている方から、ベース 焼きそばなら抵抗なく食べられて満足しているとの口コミが寄せられています。
ダイエット中はお腹いっぱい食べることに強い抵抗を感じる方が多く、太りやすいイメージがある即席麺となると、罪悪感は一層大きくなるでしょう。
しかし、ベース 焼きそばは塩分や脂質、カロリーが控えめで、食事制限中のメニューに向いているうえ、胸やけや胃もたれしにくいです※22。味が薄くて物足りないと感じる方は、紅ショウガや青のり、かつお節などを加えて風味を足すとよいでしょう。
全粒粉なのに麺の食感がいい
もちもちとした食感や噛み応え、雑穀感など、麺の仕上がりのよさに関する口コミも多く見られます。個人差はありますが、全粒粉の麺はボソボソとした食感や独特の噛み応えが目立つ商品もあり、苦手意識を持つ方も多いです。
ベース 焼きそばは全粒粉ベースの麺でもおいしく食べられるよう、つるつるもちもちの食感を追求して製造しています。また、ソースや薬味との相性を考慮し、味ごとに使用する麺を変更している点もベース 焼きそばをおいしく仕上げるポイントの一つです。
全粒粉の麺をおいしくないと感じたことのある方こそ、ベース 焼きそばを試してみるとよいでしょう。
種類豊富でおいしく続けられる
ベース 焼きそばを普段の食生活に取り入れている多くの方は、味の変化も楽しんでいます。ベース 焼きそばには現在、馴染み深いソース焼きそば、スパイスの刺激が感じられる旨辛まぜそば、チキンとホタテの香りが引き立つ塩焼きそばの3種類があります。
いずれもそのままでも十分おいしいですが、それぞれにあうアレンジを楽しむユーザーも多いです。味に変化が出ることで飽きずに続けられて、健康管理や栄養バランスの調整にも役立ちます。
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BASE YAKISOBA(ベース 焼きそば)に関するよくある質問
最後に、ベース 焼きそばに関する7つの質問に回答します。ベース 焼きそばを食べる頻度や上限となる個数、賞味期限、価格などを知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
また、ダイエット中も麺類を食べたい方向けに、ダイエット向けの麺類や太りたくないときにカップ麺を食べてもよいかなどの疑問にも回答します。
毎日食べても大丈夫ですか?
ベース 焼きそばは、毎日食べても大丈夫です。栄養バランスが優れているため、罪悪感なく食べられるでしょう。ただし、ベース 焼きそばのみを食べ続けていると、咀嚼力が低下したり、食事に楽しさを見いだせなくなったりするためおすすめできません。
毎日食べる場合は、3食のうち1食をベース 焼きそばに置き換え、ほかの2食からもさまざまな食材を取り入れましょう。
1日何個まで食べていいですか?
ベース 焼きそばは摂取上限を設けていませんが、自身の摂取可能カロリーや運動レベルにあわせて調整する必要があります。たとえば、デスクワークが多く運動量が少ない方や、ダイエット中でカロリー制限をしている方は、1食分以内にとどめたほうがよいでしょう。
エネルギーの消耗が激しい運動やトレーニングをおこなった日には、多めに食べてよいケースもあります。ベース 焼きそばの摂取量は、自身のライフスタイルに応じて調整してください。
ダイエット中にカップ麺を食べても大丈夫?
塩分や脂質、カロリーが高いカップ麺はダイエットに不向きです。対して、ベース 焼きそばは一般的なカップ麺よりも塩分が控えめで、カロリーや脂質も下回るため食事の置き換えに適しており、ダイエット中でも抵抗なく食べやすいでしょう※22※23。
どうしてもダイエット中にカップ麺が食べたい場合は、罪悪感なく食べられる商品を選ぶことを推奨します。
賞味期限はどのくらい?
開封していないベース 焼きそばの賞味期限は、お届け希望日から約2か月です。正確な賞味期限は、パッケージの側面に記載されているため確認してください。
品質が保証されている期限内に、おいしく食べきりましょう。
ベース 焼きそばの価格は?
ベース 焼きそばの通常価格は420円(税込)ですが、継続コースを活用すると初回は336円(税込)、2回目以降は378円(税込)となります。ベース 焼きそばを購入する際は、お得な特典が適用される継続コースからの申し込みがおすすめです※21。
ダイエット向きの麺類は何ですか?
次のような麺類は、比較的太りにくくダイエットに向いています。
- うどん
- そうめん
- そば
ラーメンはスープやトッピングの具材、パスタはソースに脂質、塩分などが多く、カロリーも高くなりがちです。ダイエット中は、ラーメンやパスタよりも、かけうどんやざるそば、そうめんなど極力シンプルなメニューが向いています。
どうしてもがっつりとした麺類が食べたいときは、糖質オフ麺や春雨、しらたきなどを活用するとよいでしょう。
パスタとご飯ならどちらが太りやすいですか?
食べ方にもよりますが、ご飯よりもパスタのほうが太りやすいとされることが多いです。
パスタと白米の栄養成分比較表は、次のとおりです ※1。
食品名 | エネルギー | 糖質 | 脂質 | 食塩相当量 |
---|---|---|---|---|
白米 | 342kcal | 77.6g | 0.9g | 0g |
スパゲッティ | 347kcal | 73.4g | 1.8g | 0g |
※食品100gあたり
食品のみのカロリーや糖質、塩分量は白米とほとんど変わらないものの、パスタ料理は調理過程で脂質や塩分がさらに増えやすいうえ、一人前の量が白米より多くなりがちで、結果的に高カロリーになりやすいです。
パスタを食べても太りにくくするためには、減塩や調理や食材選びの工夫によりカロリーオフを意識する、1食の量を少なくするなどの調整が効果的です。
また、白米を主食にした場合でも、食べ過ぎたり、高カロリーのおかずばかり食べたりすると、カロリーの過剰摂取となり太ります。どちらが太りやすいかではなく、どのような食べ方をしたら太りにくいかを重要視するとよいでしょう。
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まとめ
ベース 焼きそば1個あたりのカロリーは、旨辛まぜそばが296kcal、塩焼きそばが298kcal、ソース焼きそばが306kcalです。いずれも一般的なカップ焼きそばのカロリーより低いうえに、塩分は控えめに作られています※22。
さらに、1食で33種類もの栄養素をバランスよく摂取できるため、即席麺を主食にした際に懸念される栄養バランスの乱れをカバーできます。実際にベース 焼きそばを食べている方の口コミには、食感のよさやボリューム感、罪悪感のなさなどを評価する内容が多いです。
また、3種類の中から好みの味を選べることや、アレンジして味の変化を楽しみやすいことも、ベース 焼きそばならではの魅力です。手軽に栄養バランスを整え、健康維持やダイエットを効率化したい方は、定期的に主食をベース 焼きそばに置き換えるとよいでしょう※23。
購入する際は、定期初回20%OFF、2回目以降10%OFFでお得になる継続コースからの申し込みがおすすめです※21。
※ クーポンは予告なく終了する可能性がございます。現在継続コースを利用されていない方のみ(おひとり様一回限り)。クーポンコードが自動入力されていない場合は、ご自身で入力お願いいたします。
<参考文献>
※1 文部科学省|日本食品標準成分表(八訂)増補2023年
※2 厚生労働省|日本人の食事摂取基準(2025年版)|多量ミネラル
※3 日本高血圧学会|高血圧治療ガイドライン2014
監修:松浦ひとみ(管理栄養士)
大学にて応用栄養学、食品科学に加え栄養教育など幅広く学び、管理栄養士免許、栄養教諭免許を取得。給食提供だけでなく、食育、アレルギー対応、離乳食講座や食事の指導・相談・提案などへ重点的に取り組む保育園の管理栄養士として勤務。さらにオンラインフードクリエイターの資格取得後は、フードライターとして料理写真の撮影に従事。さらにWeb上メディアにて記事執筆、レシピ開発・監修のほか、オンライン食事指導など、フリーランス管理栄養士として活動する。