2022年5月16日にBASE FOOD SUMMIT for Engineerが開催されました!
前回3月に開催した、継続コースのダイヤモンド会員様の限定イベント「BASE FOOD SUMMIT」の参加者のうち約30%がエンジニアであることから、スピンオフver.としてエンジニア限定イベントを開催してみました!
本レポートではイベントの雰囲気や内容を一部抜粋してお伝えしたいと思います。
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挨拶と自己紹介
本イベントにはシステムチームからこちらの3名が参加。
表舞台に立つことがなかなかないため、終始緊張気味でした(笑)
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ベースフードのエンジニアって何しているの?
イベントの事前質問でも多かった「ベースフードのエンジニアって一体何をしているの?」「そもそもなぜベースフードにエンジニアが必要なの?」といった疑問に、VPoE煙草森からお答えさせていただきました。
国内最大級の食のサブスクリプションサービスを支える基盤として、システムチームは欠かせない存在なのですが、実は創業期から様々な変遷を経て現在の体制が構築されています!
2020年から初の社内エンジニアとして煙草森がジョインしてから、浅、高濱、嶽が続いて参画し、現在は4名体制でチームが構成されています。
メンバーが増えてことで、ベースフードが独自開発するECシステムの開発スピードが加速されたり、ユーザーのヘルスケアデータを活用したアプリやサービスの開発が進んだりなど、チームとしてパワーアップしています。
これからもみなさまのユーザー体験をよりよいものにできるよう、つとめてまいります!
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さて、次はベースフードのサービス構成についてご紹介したいと思います。
驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、実はベースフードの販売サイトは独自開発されています。
煙草森「重要なのは、「車輪の再発明はしない」ということです。我々の集中するところは集中し、集中しないところは外部のSaaSを利用する、という方針です。
我々が重要KPIとして見ているLTVやCPAへの影響度が高い青い部分に関しては日々開発をしている部分になり、競争優位になり得る要因かと思います。」
僅か4人体制でありながら、効率的な開発・運用を心がけることで、約10万人を超える月間定期購入者数を支えるシステムが実現されてます。
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次に、参加者のみなさんからいただいたご質問にお答えするQ&Aセッションから、特に盛り上がった質問をピックアップします!
橋本「大人な回答をすると、IT業界と同じ水準で採用できています!(笑) また、IT業界と同等以上の一人当たり生産性を実現できています。将来は食品業界のマッキンゼーになれたらいいなっと思ってます(笑)」
嶽「一般的には、営業が強い会社だとエンジニアの地位が低いのでは?などといった印象があるかと思うのですが、ベースフードは全くそんなことがありませんね。また、アプリの開発などあたらしいことにチャレンジできる環境にいるので、常にモチベーションが高いです。」
煙草森「ユーザーの声を聞いて改善を重ねた結果ポジティブなフィードバックをいただけたり、実際にKPIが改善しているのをダッシュボードなどでみると、すごくやりがいを感じられます。」
橋本「まあ、商品を頼んでそれが家に届くまでのサービス全体が商材なので、主力商品がソフトウェアでないという認識がそもそもないかもしれないですね!」
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後半のセッションでは、「Digital Food Tech企業としての今後について」という題材で、パネルディスカッションをおこない、システムチームの野望や今後の役割などについて熱弁が繰り広げられました。
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まとめ
以上、BASE FOOD summit for Engineerの内容を一部抜粋してお届けしました。
今回はじめて職種限定のイベントを開催しましたが、ご好評をいただけたので、是非第2弾として今後も開催していきたいと思います!
またベースフードは現在、積極的にエンジニアを募集しています!!
募集ポジションは下記の通りです。
・フロントエンド
・バックエンド
・データ分析基盤
・QA
・コーポレート
・ソフトウェア
開発メンバーの裁量が大きく、働く環境の自由度もかなり高いので、
「“主食をイノベーションし、健康をあたりまえに” 」するため、心を燃やして共にチャレンジしてみたい方はぜひこちらからいつでもご応募ください!