マグネシウムが多く含まれるコンビニ食品15選！効果や身体への影響も解説

「マグネシウム不足が気になる」「マグネシウムを豊富に含む食品を知りたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。

マグネシウムは、健康な身体を維持するために欠かせない栄養素です。マグネシウムをはじめ、健康に必要な栄養素はバランスよく摂取しなければなりません。

今回の記事では、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンそれぞれのコンビニで販売されている、マグネシウムが豊富な食品を紹介します。

また、マグネシウムの働きや健康効果、身体に及ぼす影響のほか、マグネシウムをはじめとした必要な栄養素をまとめて摂取できる「BASE FOOD®」の特徴についてもあわせて解説します。

マグネシウムを積極的に摂取したい方、栄養素をバランスよく摂取したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

マグネシウムとは

マグネシウムは酵素を活性化し、生命維持に必要な代謝に関わる栄養素です。

身体の中のマグネシウムは、50〜60％程度が骨に沈着し、残りは筋肉や脳、神経に存在しています。食品として摂取されたマグネシウムは、小腸で吸収され腎臓から排出されます。

マグネシウムは300種類以上の酵素の働きを助ける役割を担っており、エネルギー産生にも関わる栄養素です。栄養の合成や分解のほか、遺伝情報の発現や神経伝達にも関わります。

さらに、筋収縮の制御や血管の拡張、血小板の凝集抑制なども担っています。血管が拡張されると血圧が下がるため、動脈硬化などの予防に効果的です。

また、血小板の凝集が抑制されると血栓ができにくくなるため、脳疾患や心不全の予防にもつながります。

【セブンイレブン】マグネシウムが多く含まれるコンビニ食品5選

セブンイレブンで購入できるマグネシウムが豊富な食品は次のとおりです。

• 7プレミアム全粒粉入りくるみパン4個入
• 7プレミアム極小粒納豆
• ひじき煮
• 新潟県産コシヒカリおむすびあおさ海苔の佃煮
• BASE FOOD®

それぞれの商品の特徴について、詳しく解説します。

7プレミアム全粒粉入りくるみパン4個入

7プレミアム全粒粉入りくるみパン4個入は、くるみの食感や香ばしい風味が楽しめるパンです。くるみにはマグネシウムが豊富に含まれているため、味わいを楽しみながらマグネシウムを摂取できます。

また、パン生地には粗挽きの全粒粉が含まれており、健康にも配慮されています。ほのかな甘みともちもちとした食感で、朝食やおやつにもおすすめの商品です。

7プレミアム極小粒納豆

7プレミアム極小粒納豆は、納豆用に契約栽培された大豆を100％使用しています。粒が小さく食べやすく、大豆の風味やだしの香り、醤油の旨みを楽しめる点が特徴です。

納豆にはマグネシウムが豊富に含まれているため、ぜひ積極的に摂取しましょう。

ひじき煮

セブンイレブンのひじき煮は70g入りで、副菜にちょうどよいサイズ感です。旨味の強い削り節と昆布、干し椎茸からだし汁を取っています。

ふっくらと炊き上げられ、具材の食感が活きた具沢山のひじき煮です。ひじきをはじめとした海藻類には、たっぷりのマグネシウムが含まれています。

ひじきには食物繊維など、身体に欠かせない栄養素が複数含まれているため、ぜひ積極的に食事に取り入れてみてください。

新潟県産コシヒカリおむすびあおさ海苔の佃煮

新潟県産コシヒカリおむすびあおさ海苔の佃煮には、あおさ海苔がたっぷり使用されています。あおさ海苔にもマグネシウムが豊富に含まれているため、効率よく摂取できるでしょう。

新潟県産コシヒカリおむすびあおさ海苔の佃煮は、伊勢志摩産のあおさ海苔を使用しています。伊勢志摩産のあおさ海苔は色と風味がよいため、よりおいしく食べられるでしょう。

米は新潟県産のコシヒカリを使用し、粒立ちがよく香り高い味わいです。

BASE FOOD®

セブンイレブンでは、完全栄養食であるBASE FOOD®も購入できます。とくにBASE BREAD®のチョコレートは人気商品で、朝食やおやつにおすすめです。

しっとりとしたチョコレートが練り込まれたマーブルパンは、甘さも満足感も高い商品です。マグネシウムをはじめ、一食に必要な栄養素がバランスよく配合されています。

効率よく健康的な食事をしたい方は、ぜひBASE FOOD®を食事に取り入れてみましょう。

【ファミリーマート】マグネシウムが多く含まれるコンビニ食品5選

ファミリーマートで購入できるマグネシウムが豊富な食品は次のとおりです。

• 全粒粉サンド サラダチキンとハム
• 7種具材のひじき煮
• 豆腐と枝豆のひじき和え
• レンジで手軽に塩味枝豆
• BASE FOOD®

それぞれの商品の特徴について、詳しく解説します。

全粒粉サンド サラダチキンとハム

ファミリーマートの全粒粉サンド サラダチキンとハムは、全粒粉入りのパンにサラダチキンスライスとハム、チーズとバジルポテトサラダが入った贅沢なサンドイッチです。

全粒粉には豊富なマグネシウムが含まれているため、効率よく栄養素を摂取できます。また、サラダチキンやチーズには筋肉や皮膚のもとになるタンパク質が豊富です。そのため、バランスよく栄養素を摂取できる商品といえるでしょう。

7種具材のひじき煮

7種具材のひじき煮は、静岡県焼津産のかつおぶしと北海道日高産の昆布だしで煮付けたひじき煮です。7種類の具材がふんだんに使用されており、さまざまな栄養素を摂取できるでしょう。

ひじきにはマグネシウムが豊富に含まれているほか、便通を改善する食物繊維も豊富です。ぜひ副菜として食事に取り入れてみてください。

豆腐と枝豆のひじき和え

ファミリーマートの豆腐と枝豆のひじき和えは、栄養たっぷりの一品です。豆腐やひじき、枝豆などの栄養豊富な食材をだしで味付けしています。

ひじきや枝豆にはマグネシウムが豊富に含まれているほか、豆腐にはタンパク質やレシチンなどの栄養成分が豊富です。普段の食事に豆腐と枝豆のひじき和えを加えると、栄養バランスが格段に整うでしょう。

コンビニで手に入れられるため、気軽に取り入れやすい一品です。

レンジで手軽に塩味枝豆

ファミリーマートのレンジで手軽に塩味枝豆は、電子レンジで温めるとすぐに食べられる便利な商品です。契約農場で栽培された風味豊かな枝豆を使用しているため、味わいも抜群です。程よい塩味がついているため、味付けの必要もありません。

枝豆をはじめとする豆類には、マグネシウムやタンパク質、食物繊維が豊富に含まれています。お酒のお供にも最適なため、おつまみとしてもぜひ取り入れてみてください。

BASE FOOD®

ファミリーマートでも、セブンイレブンと同様にBASE FOOD®の取り扱いがあります。店頭では主にBASE BREAD®を購入できます。

BASE BREAD®にはさまざまなフレーバーがあるため、ぜひ好みの味わいのものを探してみましょう。BASE FOOD®は、マグネシウムを含む豊富な栄養素を効率よく取り入れられる商品です。

なかなか自炊する時間がない方、ランチはコンビニで済ましがちという方は、健康習慣としてBASE FOOD®を食事に取り入れてみてください。

【ローソン】マグネシウムが多く含まれるコンビニ食品5選

ローソンで購入できるマグネシウムが豊富な食品は次のとおりです。

• ピザロール 全粒粉入り！ハムと濃厚3種のチーズ
• ひじき煮 2連
• 豆腐とひじきの和風サラダ
• 切り干し大根2連
• BASE FOOD®

それぞれの商品の特徴について、詳しく解説します。

ピザロール 全粒粉入り！ハムと濃厚3種のチーズ

ローソンのピザロール 全粒粉入り！ハムと濃厚3種のチーズは、全粒粉と胚芽入りの生地でハムと3種のチーズを包み込んだ商品です。

チーズはゴーダチーズ、モッツァレラチーズ、クリームチーズの3種類が使用されています。コクのあるチーズソースは満足感が高く、食事のメインとしてもおすすめの商品です。

全粒粉入りの生地にはマグネシウムが豊富に含まれているほか、便通の改善や生活習慣病の予防にも効果的な食物繊維が豊富です。おいしく栄養を摂取したい方は、ピザロール 全粒粉入り！ハムと濃厚3種のチーズを試してみてください。

ひじき煮 2連

ローソンのひじき煮 2連は、便利な小分けパックになったひじき煮です。トレーで小分けされているため、少量ずつの使用ができます。

ひじきと4種類の具材が使われており、ひじきは別炊きされている点が特徴です。別炊きされたひじきは中まで味が染み込み、おいしく食べられます。食事の栄養バランスの偏りが気になる方は、ぜひひじき煮を活用してみましょう。

豆腐とひじきの和風サラダ

ローソンの豆腐とひじきの和風サラダは、食事にもう一品プラスしたいときにおすすめです。ひじき以外にも、マグネシウムが豊富に含まれる枝豆を使用しています。

だしが効いたあっさり和風の味わいで、健康効果の高いアマニ油も使用されている商品です。低カロリーかつ高タンパク質、食物繊維も豊富に含まれています。

切り干し大根2連

ローソンの切り干し大根は、ひじきと同様に少量パックの2連タイプです。4種類のだしを使用した切り干し大根は、深みのある味わいで人気です。

切り干し大根にもマグネシウムが豊富に含まれており、低カロリーで食事に取り入れやすいでしょう。

BASE FOOD®

ローソンでもBASE FOOD®の取り扱いがあります。

一食に必要な栄養素が満遍なく含まれているBASE FOOD®は、積極的にマグネシウムを摂取したい方にもおすすめです。不足しがちな食物繊維やタンパク質も豊富に含まれているため、手軽に必要な栄養素を摂取できるでしょう。

マグネシウムの健康効果

 

マグネシウムは、身体の健康に欠かせない栄養素のひとつです。マグネシウムがもたらす主な健康効果は、次のとおりです。

• 酵素の活性化
• 筋肉の収縮
• 神経の伝達
• 体温・血圧の調整

マグネシウムは体内の酵素を活性化させ、新陳代謝を改善します。また、筋肉を収縮させたり神経を伝達させたりする働きがあるほか、体温や血液の調整にも必要不可欠な栄養素です。

それぞれの健康効果について、具体的に解説します。

酵素の活性化

マグネシウムは酵素の働きを助ける「補酵素」の役割を担っています。体内では300種類の酵素の働きを助けており、酵素を活性化させる特徴があります。

酵素が活性化すると、吸収された栄養素からエネルギーを作り出しやすくなったり、老廃物が排泄されやすくなったりします。また、酵素は身体の成長や免疫反応、体温の調節機能などさまざまな働きに関与しているため、不足なくマグネシウムを摂取する必要があります。

筋肉の収縮

マグネシウムは、筋肉や筋繊維にも大きく関わっています。マグネシウムには筋肉を弛緩させる効果があるため、運動時に役立ちます。

マグネシウムが不足すると収縮した筋肉を緩められなくなり、足を攣りやすくなります。そのため、筋力トレーニングをする方の中にはサプリメントでマグネシウムを摂る方もいます。

マグネシウムの欠乏が重度になると痙攣発作を引き起こす可能性もあるため、積極的に摂取するよう心がけましょう。筋力トレーニングをする方はとくにマグネシウム不足にならないよう、積極的に摂取するよう心がけてみてください。

神経の伝達

マグネシウムは、神経の伝達にも大きな役割を果たしています。マグネシウムはセロトニンの分泌を促し、心の緊張や不安を軽減します。

マグネシウムが不足すると興奮しやすくなり、神経過敏や眠気、うつや錯乱などを引き起こす危険性もあります。そのため、気分がすぐれない方や十分に睡眠をとっても眠気が取れない方は、マグネシウムが不足している可能性があります。

ストレスが溜まっていると感じる方は、積極的にマグネシウムを食事に取り入れてみましょう。

体温・血圧の調整

マグネシウムは、体温や血圧などの調整機能を担っています。体温の上下に伴い、体内でマグネシウムが血液中を移動し、適切な体温へと調整します。

また、マグネシウムが不足すると血圧が上昇しやすくなるといわれています。そのため、適量のマグネシウムを摂取すると血圧の上昇を抑制でき、高血圧症の予防になります。

血圧が高い方はマグネシウムを積極的に摂取し、血圧の上昇を抑制しましょう。

マグネシウムが身体に及ぼす影響

マグネシウムは身体に欠かせない栄養素であり、不足すると身体に悪影響が出ます。一方、マグネシウムの過剰摂取も身体に害を及ぼす可能性があるため注意しましょう。

マグネシウムの摂取推奨量と、マグネシウムの過剰摂取や不足が身体に及ぼす影響について詳しく解説します。

マグネシウムの1日の摂取推奨量

日本人の食事摂取基準（2020年版）によると、成人の1日のマグネシウム摂取推奨量は次のとおりです。

	男性	女性
18歳〜29歳	340mg	270mg
30歳〜64歳	370mg	290mg
65歳〜74歳	350mg	280mg
75歳以上	320mg	260mg

男性は年齢に応じて320mg〜370mg、女性は260mg〜290mgを基準に摂取しましょう。また妊娠中には付加量の設定があり、推奨量は1日＋40mgです。

マグネシウムは不足しがちな栄養素のため、通常の食事で過剰摂取になることはあまりありません。ただし、サプリメントの摂りすぎによって過剰摂取になるおそれがあるため、一日あたりの推奨量を守りましょう。

マグネシウムの過剰摂取による身体への影響

マグネシウムを多めに摂取しても、基本的には尿として排出されます。そのため、通常の食事では過剰摂取による悪影響は受けにくいといえます。

ただし、サプリメントなどでマグネシウムを摂取し過ぎると、下痢や悪心、腹部痙攣などを引き起こす可能性があります。また、過剰摂取が続くと不整脈や心不全につながるリスクもあります。食事摂取基準を参考に、過剰摂取に注意しつつマグネシウムを摂取しましょう。

一方で腎機能が低下している方が便秘薬の一種である酸化マグネシウムを長期的に摂取を続けると、高マグネシウム血症が起こるリスクが高まります。腎機能が低下している方は、マグネシウムの摂取量について医師に相談するようにしましょう。

マグネシウム不足による身体への影響

マグネシウムが不足すると、身体にさまざまな悪影響を及ぼします。マグネシウムが不足すると吐き気や嘔吐、眠気やイライラ、食欲不振につながります。

また、現段階では研究途上ですが、マグネシウムの長期的な不足状態がマグネシウム骨粗鬆症や心疾患、糖尿病などの生活習慣病リスクを高めることが危惧されています。

マグネシウムが摂れるBASE FOOD®なら栄養豊富でおいしい！

マグネシウムは食事からの摂取が難しく、不足しがちな栄養素です。マグネシウムを手軽に摂りたい方は、完全栄養食であるBASE FOOD®がおすすめです。

BASE FOOD®には一日に必要な栄養素がバランス良く含まれているため、忙しい方に向いています。食事に気を遣う時間の余裕がない方やコンビニでの食事が多くなりがちな方は、ぜひ食事にBASE FOOD®を取り入れてみてください。

BASE FOOD®の特徴や種類、購入方法について詳しく解説します。

身体に必要な栄養素が豊富に含まれている

BASE FOOD®には、マグネシウムをはじめ身体に必要な栄養素が豊富に含まれています。タンパク質や26種類のビタミンやミネラルなど、不足しがちな栄養素も手軽に摂取できる点が特徴です。

健康な身体をつくるためには、マグネシウムのほかにもさまざまな栄養素をバランスよく摂取する必要があります。BASE FOOD®を食事に取り入れると、より健康的でバランスの取れた栄養を摂取できます。

ベースフードの種類

BASE FOOD®の主な種類は、次のとおりです。

• BASE PASTA
• BASE BREAD
• BASE Cookies

それぞれの商品の詳しい種類や特徴について、具体的に解説します。

BASE PASTA

BASE PASTAには、「アジアン」と「フェットチーネ」の2種類があります。

アジアンは細麺で、アレンジしやすい点が特徴です。和風パスタやオイルパスタはもちろん、焼きそばやラーメンのアレンジにも向いています。

フェットチーネはもちもちとした平打ち麺で、クリーム系の濃厚なソースと相性が抜群です。また、BASE FOOD®公式サイトでは、ボロネーゼソースと台湾焼きそばソースのセットを購入することもできます。

BASE PASTA単体はもちろん、ソースもあわせて購入する方も多数います。

BASE BREAD

BASE BREADの種類は、次のとおりです。

• ミニ食パン プレーン
• ミニ食パン レーズン
• プレーン
• リッチ
• チョコレート
• メープル
• シナモン
• カレー

ミニ食パンのプレーンとロールパンのプレーンは、アレンジが効きやすく使い勝手のよいBASE BREADです。新発売のリッチは、よりふっくらとしたまろやかな味わいが楽しめます。

ミニ食パンのレーズンにはレーズンが練り込まれ、みずみずしい食感を楽しめるパンです。マーブルパンのチョコレートはBASE BREADのなかでもとくに人気のフレーバーで、チョコがたっぷり練り込まれています。

まろやかな甘みが楽しめるメープルは、チョコレートと同様に甘いものを食べたいときにおすすめです。本格的な香りが楽しめるシナモンパンは、豊かな風味が味わい深いパンです。カレーパンは唯一のお惣菜パンで、温めるとよりおいしく食べられます。

BASE Cookies

BASE Cookiesの種類は、次のとおりです。

• ココア
• アールグレイ
• 抹茶
• ココナッツ
• さつまいも

ほろ苦い味わいが特徴的なココアは、大人な味わいが人気です。

アールグレイは香り高く、甘みと深みのある味わいです。上品な香りの抹茶は、クッキーでありながらも本格的なお茶の風味を感じられます。

ココナッツは食感に特徴があり、コクのある味わいが人気です。さつまいもクッキーには紫さつまいもが使用されており、自然な甘みを楽しめます。

公式サイトから申し込めば初回20%OFF

BASE FOOD®はコンビニや通販サイトからも購入できますが、お得に購入したい方は公式サイトからの購入がおすすめです。公式サイトから継続コースを申し込むと、初回は20％OFF価格で商品を購入できます。

2回目以降に届く商品も10％OFFになるため、常にお得な価格で購入可能です。コンビニでなどでBASE FOOD®の商品を試して気に入った方は、ぜひBASE FOOD®の公式サイトから継続コースの申し込みを検討してみてください。

まとめ

今回の記事では、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンそれぞれのコンビニでマグネシウムが豊富に含まれる食品を紹介しました。ひじきや枝豆、全粒粉にはマグネシウムが豊富に含まれているため、積極的に取り入れてみましょう。

また、マグネシウムの働きや健康効果、身体に及ぼす影響のほか、マグネシウムをはじめとした一日に必要な栄養素をまとめて摂取できるBASE FOOD®の特長についても解説しました。

マグネシウムは体内の調整や筋肉の収縮、酵素の活性化などさまざまな働きを担っています。健康を保つには、マグネシウムをはじめとした栄養をバランスよく摂れる食事が効果的です。

BASE FOOD®を普段の食事に取り入れ、手軽にバランスのよい食事を心がけましょう。

＜参考文献＞
厚生労働省「日本人の食事摂取基準（2020年版）ミネラル」
厚生労働省e-ヘルスネット「マグネシウム」