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白米はダイエット中でも食べてOK?食べ方のポイント・基本ルールを徹底解説!

白米は日本人の主食として、広く親しまれています。毎日の食事に欠かせない食材でもありますが、ダイエット中に白米を控える方もいるのではないでしょうか。

白米は脂質が少ない食材ですが、ダイエット中は糖質や栄養素の偏りに注意することが大切です。

本記事ではダイエット中に白米を食べるメリットや注意点、適切な摂取量について解説します。

ダイエット中に白米を食べてもいいのかお悩みの方は、ぜひチェックしてみてください。

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もくじ

ダイエット中でも白米を食べていいの?

白米はダイエットの助けになる面もあれば、ダイエットを妨げる面もあります。

まずは白米の特徴や、ダイエット中のメリットとデメリットを確認してみましょう。

脂質が少ない

脂質は三大栄養素の中で最もカロリーが高く、1gあたり9kcalになります。白米のカロリー源の大半は炭水化物(糖質)で、カロリー密度の高い脂質はわずかしか含まれていません。

そのため適量の白米を食事に切り替えることで、低脂質低カロリーな食生活が維持できます。ただし高脂質なおかずを摂取してしまえば、白米をダイエット食として取り入れる効果は薄れてしまいます。

ダイエット中は白米の量とともに、一緒に食べるおかずのカロリーについても注意する必要があるでしょう。

糖質の摂りすぎに注意

低脂質であり、食事全体のカロリーを抑えるために役立つ可能性のある白米ですが、やはり摂りすぎは禁物です。白米は脂質や食物繊維が少なく、糖質の密度が高い食品です。

糖質はエネルギー源として欠かせない栄養素ですが、摂りすぎにより消費しきれず余ると脂肪に変換され、体へと蓄積されてしまいます。また糖質の割合が高い食品は、血糖値を急激に上げ、体脂肪合成を促すホルモン「インスリン」の分泌量を増やします。

高糖質食品である白米が太りやすいと言われる理由はこのためです。血糖値の急上昇や体脂肪合成をなるべく招かないよう、白米の量や食べ方には注意が必要です。

白米に不足しがちな栄養素

白米は主食として優秀な栄養素です。ただし白米のみでは1食分に必要な栄養素を補うことはできません。白米で充足できるのは糖質のみであり、たんぱく質や良質な脂質、ビタミンにミネラル、食物繊維などのあらゆる栄養素は別の食品から摂取する必要があります。

白米のみの食事は栄養バランスの偏りを招くため、とくにダイエット中は適さないでしょう。肉や魚を用いた主菜、野菜を用いた小鉢や汁物、果物に乳製品など、栄養バランスを整えるためにはさまざまな食品を用いたメニューが必要です。

主食、主菜、副菜を揃えた食事を意識すれば、栄養素の偏りも防げるでしょう。

ダイエット食ならBASE FOOD®︎がおすすめ


ダイエット食のカロリーや糖質、必要な栄養素などを考えてメニューを組むのは手間がかかるものです。外食やコンビニを活用する場合にもメニューや商品の選び方に工夫が必要で、カロリー計算に苦労する方も多いのではないでしょうか。

より手軽にダイエット中の食事を済ませたい方には、完全栄養食のBASE FOOD®がおすすめです。次項では具体的な理由を詳しく解説するので、ダイエット中の食事にお悩みの方はぜひチェックしてみてください。

糖質ひかえめ

BASE FOOD®にはパン、パスタ、クッキーの3種類が展開されています。いずれも糖質が多いイメージのある食べ物ですが、BASE FOOD®では全粒粉小麦を用いて糖質を抑えています。

たとえばBASE BREAD®のチョコレート味は、一般的なパンと比較して糖質が約35%OFFの食品です。糖質を抑えた主食をおいしく食べたい方は、ぜひBASE FOOD®を試してみましょう。

1食分の栄養素が凝縮

BASE FOOD®は完全栄養食であり、1食分で1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できます。BASE FOOD®の原料として用いられる全粒粉小麦には、小麦粉の表皮や胚芽由来のたんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富です。

全粒粉小麦で補えない栄養素は、チアシードや昆布のような栄養価の高い食材で補い、パンやパスタ、クッキーのおいしさを保ちながら栄養価の高い商品に仕上げています。

ダイエット中は食事制限により、たんぱく質やビタミン、ミネラルが不足しがちです。BASE FOOD®を活用すれば、1食分で健康維持に必要な栄養をバランスよく手軽に摂取できるでしょう。

毎日のダイエットメニューを考える手間を省きたい方にも、お手軽なBASE FOOD®はおすすめです。

面倒な調理がいらない

BASE FOOD®のパンとクッキーは袋を開ければそのまま食べられ、パスタも電子レンジで簡単調理が可能です。また、BASE FOOD®のみで1食分に必要な栄養素の量をすべて満たせる点も大きなメリットといえます。

白米を主食とする場合、たんぱく質やビタミン、ミネラルなどを補うための主菜や副菜の摂取が必要です。しかしBASE FOOD®を活用すれば、栄養バランスの調整のためにほかの料理を用意する必要もありません。

栄養バランスの整った食事を単体で楽しめるBASE FOOD®は、忙しい朝や外出先での食事にも適しているでしょう。

白米ダイエットに白米を食べるときの注意点

本項からは、ダイエット中に白米を食べる際の注意点を解説します。

日頃の食べ方と照らし合わせながら、それぞれの内容をチェックしてみましょう。

栄養バランスのとれた食事を心がける

ダイエットを成功させるためには、摂取カロリーが消費カロリーよりも少なくなるよう調整し、カロリー収支をマイナスの状態で維持する必要があります。そのため特定の低カロリー食品ばかり食べたり、食事量を極端に抑えたりする方も少なくありません。

しかし全体の栄養バランスを無視した食事では体調を崩しやすく、健康的に痩せられないでしょう。また栄養不足が続くと代謝の低下を招き、痩せにくい体になるリスクを高めます。

白米を活用する際にも、お茶漬けのみ、おにぎりのみといった単体での摂取は控えるべきです。主食、主菜、副菜をあわせた食事を心掛けて、栄養バランスの偏りを防ぎましょう。

玄米や雑穀をブレンドして食べる

白米のデメリットを解消する方法として、玄米を活用したり雑穀をブレンドしたりする方法があります。

玄米や雑穀には食物繊維やビタミン、ミネラルが多めに含まれています。食物繊維は便秘の改善に役立つほか、血糖値の上昇を緩やかにする働きも確認されています。

玄米の硬さが気になる場合には、柔らかい仕上がりになる発芽玄米や、味わいが白米に近い五分づき米をの活用もおすすめです。味や食感に違和感を抱かずおいしく食べられる範囲で、玄米や雑穀米を試してみましょう。

食べる順番を意識する

血糖値の上昇を緩やかにするもう一つの方法として、ベジファーストの食べ方もおすすめです。食事を摂る際、血糖値の上がりやすい白米からではなく、食物繊維が豊富な野菜類から先に摂取する方法です。

血糖値が上がりにくくなる下地をあらかじめ体内に作ることで、その後の白米による血糖値の急上昇を防ぐ効果が期待できます。野菜を摂取できるおひたしや煮物やサラダ、海藻類やきのこを摂取しやすい味噌汁などから先に食べることを心掛けましょう。

血糖値の急上昇を防ぎインスリンが増えすぎないよう調節できれば、体脂肪が増えるリスクも抑えられます。

よく噛んで食べる

食事の際にはよく噛んで、時間をかけて食べることを心掛けましょう。よく噛んで食べると食事に対する満足感が高まるため、食べ過ぎを防ぐ効果が期待できるでしょう。

よく噛むことで生まれる食べ過ぎ防止効果は2つあります。

  • 噛む刺激により脳内で分泌される神経ヒスタミンが、満腹中枢を刺激
  • 時間をかけて食べることで食事中に血糖値の上昇を感じられる

血糖値と空腹は連動しており、血糖値が低い状態では空腹感を、高い状態では満腹感を感じます。しかし血糖値の上昇にはある程度時間がかかるため、咀嚼回数が少ないと満腹感を感じにくくなり、食べ過ぎを招いてしまいます。

よく噛んでゆっくり食べる習慣を身に付け、食事量をストレスなく調整しましょう。

温かいご飯より冷たいご飯がおすすめ

白米のような穀類や、ジャガイモのようなイモ類などに含まれる主な糖質は「でんぷん」です。でんぷんの一部は、消化や吸収を受けずに腸へ到達することが判明しています。

このような難消化性のでんぷんは「レジスタントスターチ」と呼ばれ、食物繊維と同様の働きを発揮します。

便秘の解消をサポートしたり、血糖値の上昇を緩やかにしたりする効果が期待できるでしょう。レジスタントスターチは温かいご飯にも含まれていますが、一度冷ますことで量を増やせます。

よりダイエット効果を高めた白米を摂りたい方は、常温での摂取にも挑戦してみましょう。冷めてもたべやすいおにぎりや、夏場に食べやすい冷や汁などがおすすめです。

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1日あたりの白米の適量はどのくらい?

本項では白米の摂取量の目安を解説します。

ダイエット中にどのくらいの白米を食べればよいのかお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

1日の活動量と摂取カロリー

まずは1日の摂取カロリーを確認しましょう。

厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準」にて記載された、1日の「推定エネルギー必要量」をは次のとおりです。※1

男性 女性
18~29歳 2,300kcal〜3,050kcal 1,700kcal〜2,300kcal
30~49歳 2,300kcal〜3,050kcal 1,750kcal〜2,350kcal
50~64歳 2,050kcal〜2,950kcal 1,650kcal〜2,250kcal

同じ性別、同じ年代でも、活動量により推定エネルギー必要量は異なる点に注意しましょう。

全体の摂取カロリーのうち、炭水化物を全体の50~65%の割合で摂取するよう推奨されているため、炭水化物で摂取できる分は次のように計算できます。

男性 女性
18~29歳 1,150kcal〜1,983kcal 850kcal〜1,150kcal
30~49歳 1,150kcal〜1,983kcal 875kcal〜1,528kcal
50~64歳 1,025kcal〜1,918kcal 825kcal〜1,463kcal

※小数第一位を四捨五入して計算

ダイエット中に白米を食べる量

上記の推定エネルギー必要量は、摂取カロリーと消費カロリーの釣り合いを摂るための目安量です。ダイエット中は推定エネルギー必要量よりやや少ない範囲で食べる必要があります。

たとえば25歳の女性で活動量が低い場合、1日に1,700kcalのところ、1500kcal程度に抑えなければ減量できません。

炭水化物量も摂取カロリーの減少にあわせて、750~975kcal程度に調整すべきです。1食分は250~325kcalと計算できるでしょう。

炊いた白米100gのカロリーは156kcalであるため、炭水化物すべてを白米から摂る場合、約160~208g程度食べられる計算になります。※2

しかしイモ類や果物、根菜、調味料などからも炭水化物を摂取するため、白米の量はさらに抑える必要があります。

1食分としてはお茶碗への小盛、120~150g程度が適切と考えましょう。

BASE FOOD®︎でダイエット生活を気軽にスタート!

白米は糖質量が多いため、ダイエット中に食べる際には量を調節し、食べ方を工夫する必要があります。より手軽に糖質量を抑え、栄養バランスの整った食事をおいしく摂りたい方には、BASE FOOD®の活用もおすすめです。

BASE FOOD®の特徴や、ダイエットへのメリットについて詳しく解説します。

最もお得な公式サイト

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手間とコストを抑え、配送頻度を自在に調節できるBASE BREAD®で健康的にダイエットを成功させましょう。

まとめ

白米は糖質量が多く血糖値を急激に上げやすいため、食べ過ぎや単体での摂取は禁物です。

主菜や副菜とあわせて食べる、野菜類から先に食べる、などの方法で血糖値の上昇を防ぐとともに、栄養バランスの偏りを防ぎましょう。

糖質量を無理なく抑え、栄養バランスの整った食事をより手軽に摂りたい方にはBASE FOOD®もおすすめです。

お得にBASE FOOD®を購入できる公式サイトの継続コースを活用して、ダイエットのサポートに役立てましょう。

〈参考文献〉
※1 厚生労働省|「日本人の食事摂取基準(2020年版)」
※2 文部科学省 | 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年(食品成分データベース)

監修:市川春佳(管理栄養士)

管理栄養士。大学卒業後、食品メーカーの開発部門に勤務。その後結婚出産を経て、現在はフリーランスとして栄養指導、特定保健指導、食にまつわるコラム執筆などに従事。将来の健康を守りながら、毎日の生活に密接する「食」を思う存分楽しめるよう、正しい知識と情報をお伝えしていきます。

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