ベースクッキーは、完全栄養食を提供しているベースフード株式会社の商品の一つです。※18
厚生労働省により策定された「1日に必要な栄養素」を参考に、1食分である1/3量を摂取できる食品が、完全栄養食と呼ばれています。
完全栄養食であるベースクッキーを活用することで、必要な栄養素を補いながら、美味しく手軽にダイエットできます。※14※18
最近ではコンビニエンスストアでも見かけることが多く、ベースクッキーのダイエット効果が気になる方もいるのではないでしょうか。※14
本記事では、ベースクッキーに含まれている栄養素や味のラインナップ、ベースクッキーのダイエットに向いている方や向いていない方について解説しています。※14
毎日忙しく、おやつの栄養まで考えられない方や、ダイエット中でもおやつは我慢できない方は、是非ベースクッキーを試してみてください。※14
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高たんぱく質で食物繊維も豊富
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価格 |
ベースブレッド10袋&ベースクッキー10袋セット |
原材料 | 10種類以上の原材料をブレンド |
保存期間 | お届け希望日から約1ヶ月前後 |
内容 |
ベースブレッド |
※1 BASE BREADチョコレート1袋、継続コース初回20%OFFにクーポンを加味した価格と、希望小売価格281円(税抜)に消費税率を乗じた価格(小数点以下切り捨て)を比較した場合。ただしコンビニやドラッグストアでの特売価格およびその他一部小売店舗でのセット販売は除く ※2 BASE BREADチョコレートと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パン あんなしとの比較(同量) ※3 常温商品は送料500円。冷凍商品は送料900円が発生します。 ※4 1回目お届け以降、いつでも内容変更・解約手続き可能。 ※5 マイルは商品やノベルティなどのギフトと交換できます ※7 クーポンは予告なく終了する可能性がございます。現在継続コースを利用されていない方のみ(おひとり様一回限り) 。クーポンコードが自動入力していない場合は、ご自身で入力お願いいたします。※記載情報は2024年11月時点のものです。
ベースクッキーとは
まずは、ベースクッキーのカロリーやたんぱく質、脂質、食物繊維など、基本的な栄養素について説明しましょう。
ベースクッキーは、一般的なクッキーと比較してカロリーや糖質が低く抑えられています。※20
一方で、不足しがちなビタミンやミネラルは豊富に含まれてています。
過剰になりがちな栄養素は抑え、不足やすい栄養素を強化した、現代の食生活における課題を解決するクッキーと言えそうですね。
主な原材料は全粒粉で、食物繊維を多く含むため満腹感を得やすいことも特徴です。
小腹がすいたときのおやつにすると、食べ過ぎを防ぐことができるでしょう。
カロリー
ベースクッキー1袋のカロリーは、全種類200kcal以内に抑えられています。
「食事バランスガイド」では間食のカロリー目安を200kcal程度としているため、健康面を考えたときの間食として適しているでしょう。
各種フレーバーから好みの味が選べるので、ダイエット中に小腹が空いたときの栄養補給アイテムとしてもおすすめです。※14
タンパク質
ベースクッキーには植物由来のたんぱく質が豊富に含まれています。人気フレーバー「ココア」を例に挙げると、たんぱく質量は次のとおりです。
上記からもベースクッキーを間食に取り入れることで、効率的なたんぱく質補給につなげられることがわかります。ダイエットにおいて不足しがちなたんぱく質をおやつで補い、ストレスなく体重管理を行いましょう。
参照元:「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書
脂質
ベースクッキーの脂質は、良質なn-3系脂肪酸とn-6系脂肪酸で構成されています。
この2種類の脂質は必須脂肪酸と呼ばれ、ヒトの体内で合成できない脂肪酸です。
ベースクッキーから必須脂肪酸を摂取することで、身体の調子を整える効果が期待できます。
n-3系脂肪酸はオメガ3とも呼ばれています。血圧を安定させたり、中性脂肪を減少させたりするはたらきがあります。
n-6系脂肪酸はオメガ6ともよばれ、コレステロールを減少させるはたらきがあります。
脂肪は身体にとってよくないものの印象がありますが、オメガ3やオメガ6のように有効的にはたらく脂肪もあります。ベースクッキーで適切な量を取り入れましょう。
糖質
ベースクッキーは一般的なクッキーなどの焼き菓子よりも、糖質が低めに抑えられています。※20
糖質とは炭水化物の一部で、食物繊維と糖質を合わせたものを炭水化物といいます。
ダイエットにおいて目の敵にされがちな糖質ですが、人間の身体にとってエネルギーとなるもので、生きていくうえで必要不可欠なものでもあります。
厚生労働省は1日の総カロリー数の約50〜60%分を炭水化物から摂取するように推奨しており、炭水化物の一部である糖質については明確に定められていません。たとえば30~49歳の女性において、推定エネルギー必要量は1750~2350kcalとなっています。このうち50~60%、875~1410kcalほどを炭水化物から摂る必要があります。
ただし、現代の食生活においては糖質は不足よりも過剰を起こしがちです。
糖質を低く抑えたベースクッキーをおやつに活用することで、体重管理がしやすくなるでしょう。※20
食物繊維
ベースクッキーには全粒粉や大豆由来の食物繊維が豊富です。
成人女性が1日に必要とされている食物繊維の量は18g以上で、1食当たり約6gは必要な計算になります。毎日仕事や家事などで忙しくしている方は、毎食野菜を食べるのが難しいこともあるでしょう。
手軽に食物繊維を摂取できるベースクッキーを活用すれば、手軽に食物繊維を摂りつつ適切に体重管理が行えます。
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ベースクッキーの種類
ベースクッキーの種類について説明します。
ぜひ気になるフレーバーを見つけて、健康的な間食習慣をつけましょう。
ココア味
ココア味は、ココアの香りが豊かに広がる人気のフレーバーです。サクサク食感とココアの風味のバランスがよく、コーヒーや紅茶との相性も優れています。
牛乳に浸したり、アイスクリームにトッピングしたりとアレンジも可能で、子どものおやつにも適しています。甘さは控えめに作られているため、甘みが苦手な方でもおいしく食べられます。
アールグレイ味
アールグレイ味は、豊かな香りで気分がほぐれるクッキーです。アールグレイに含まれるベルガモットは、爽やかな柑橘系の香りが特徴的で、リラックス効果やストレス軽減の作用が期待されています。
アールグレイの落ち着いた癒しの香りは、ダイエット中のメンタルケアにも役立つでしょう。甘さ控えめなため、そのまま食べるのはもちろん、アイスクリームやクリームチーズとも相性よく、ひと手間加えて楽しむのもおすすめです。
抹茶味
抹茶味は、上質な抹茶と黒糖を合わせた、深みのある美味しさが特徴です。砂糖を多く使う和菓子は、高カロリーなものも多くダイエット中は懸念されますが、BASE Cookiesの抹茶味であれば和の風味をクッキーで楽しめます。
深みのある抹茶味は、大人なリラックスタイムに取り入れると、気分転換にもなるでしょう。
ココナッツ味
ココナッツ味は、粗びきココナッツの風味や香りが楽しいサクサク食感のクッキーです。ほんのりとした甘みが口に広がり、満足感を高めるでしょう。
ドライフルーツやナッツ類との相性もよく、脂肪分が少ないクリームやクリームチーズと一緒にサンドして食べるのもおすすめです。
ペッパー味
ペッパー味は、お酒のお供に適したクッキーです。ピリッと香るブラックペッパーが魅力的で、アルコール摂取時の満足感を高められます。
お酒にあう料理は、唐揚げやポテトなど比較的高カロリーなおつまみも多いですが、ダイエット中は、たんぱく質や食物繊維などの栄養素が摂れるBASE Cookiesで罪悪感を減らせるでしょう。※14 サーモンやチーズなどと組み合わせるアレンジをすると、おしゃれなパーティーのおつまみとしても活用できます。
チーズ味
チーズ味は、やさしくて香ばしいチェダーチーズが使用され、小腹が空いた間食に適しています。お酒のおつまみとしてはもちろん、子どものおやつでもおいしく食べられます。
チーズは、高たんぱく質な食材で、ダイエット中の間食にも活用しやすいものの、選択すべきチーズの種類や適正な量がわからない方も多いでしょう。BASE Cookiesであれば、必要な栄養素を補いつつも、脂質や糖質は控えめとダイエット中に嬉しい成分値で作られています。※14※20
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ベースクッキーのダイエット効果
ベースクッキーはカロリーや糖質を無理なく抑えられ、ダイエット中に不足しがちなたんぱく質、ビタミン、ミネラルを効率よく補えます。※14※20
主原料である全粒粉は食物繊維が多く含まれており、満腹感を得やすい特徴があります。
次章より詳しく見ていきましょう。
カロリー・糖質を適度に抑えることが可能
クッキーの原料で使われることが多い薄力粉と、ベースクッキーの主原料である全粒粉を比較してみます。
薄力粉100gのカロリーは約368kcalで、全粒粉は約340kcalで、全粒粉の方が低カロリーです。
炭水化物の一部である糖質も、薄力粉100gでは68.9g、全粒粉では57.0gで、10.0g以上の差があります。数値に大きな差がないように感じる方もいるかもしれませんが、カロリーや糖質のみでなく、全粒粉にはその他にも身体にとってよい栄養素が数多く含まれています。
体によい栄養素が豊富
ベースクッキーには、ダイエット中に不足しがちなビタミンやミネラルも豊富に含まれています。※14
これらは身体の機能を調節したり身体を構成したりする役割があり、過不足無く摂取することが必要です。
ビタミンやミネラルは基本的に体内では合成できない成分であり、食品からの摂取が欠かせません。
体重を気にするあまり過度な食事制限をすると、ビタミンやミネラルが不足してしまい、かえって健康状態を悪くするケースがあります。
ベースクッキーを活用すれば、身体にとって大切な栄養素を補いながらのダイエットが可能です。※14
おいしく満足感がある
ベースクッキーの主原料である全粒粉は、細かく精製された白い小麦粉よりも粒が大きく、食物繊維も豊富であるため、噛み応えのあるクッキーに仕上がっています。
全粒粉の良い香りを楽しめるのはもちろんのこと、よく噛むことで満足感を得やすくなります。
また、時間をかけて食べることになるため、満足感を得るまでの時間を稼ぐことができ、食べ過ぎ防止にも役立ちます。
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ベースクッキーのダイエットをおすすめできる方
ここでは、ベースクッキーのダイエットに向いている方について解説します。
美味しく食べるダイエットがしたい方
ベースクッキーにはココア味や抹茶味など6種類の味があり、どの味も一般的なおやつと変わらない味わいを楽しめます。
そのため、過度な食事制限をせず、美味しくダイエットに取り組みたい方に向いているでしょう。※14
ダイエット中におやつが食べたい方
ダイエット中はおやつを我慢しなければならないイメージがありますが、ベースクッキーはダイエット中のおやつにも最適です。※14
日頃からおやつを食べる習慣があり、ダイエット中もおやつを我慢したくない方にとって向いている食品です。※14
気軽にダイエットを続けたい方
一般的なクッキーよりもビタミンやミネラル、たんぱく質などの栄養素が豊富に含まれている点がベースクッキーの特徴です。
短期的な減量よりも、時間をかけて健康的にダイエットしたい方や、毎日仕事や家事で忙しく、おやつの栄養素にまで気を配れない方などにも向いています。※14
過去にリバウンドの経験がある方
過去に我慢のし過ぎによるリバウンドを経験したことがある方にも、ベースクッキーは適しています。
食事を極端に制限すれば体重は落ちますが、そうした食生活は長続きしません。
ストレスや、栄養不足による飢餓衝動から反動が起きやすく、リバウンドのリスクが高いダイエットであると言えます。
また、ベースクッキーは名前のとおり、おやつとして使える食品です。
ダイエット中でもクッキーが食べられるため、おやつを我慢しなければならないというストレスを感じることなくダイエットに取り組めます。※14
健康的なカラダをつくりたい方
ベースクッキーには、身体によい栄養素が豊富に含まれているため、ダイエット中に不足しがちなタンパク質、ビタミンやミネラルなども摂取しながら取り組めます。※14
ただ単に体重を落とすのみのダイエットでは、必要な筋肉までも落ちてしまう可能性があるため、かえって健康状態が悪くなるかもしれません。
ベースクッキーは、健康的な身体をつくりながらダイエットを行いたい方に向いている食品です。 ※14
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ベースクッキーのダイエットをおすすめできない方
ベースクッキーのダイエットに向いていない方について解説します。※14
もともとおやつを食べる習慣がない方や、とにかく早く減量したい方などにとっては不向きな場合もあります。
おやつ・間食を食べない方
ベースクッキーは名前の通りクッキーであり、そのカロリーの数値から、食事の置き換えよりはおやつに適している商品です。
そのため、日頃から間食したりおやつを食べたりする習慣がない方にとっては、ベースクッキーを取り入れることで1日の摂取カロリーが逆に増えてしまうことになります。
一般的なおやつと変わらない甘さもあるので、甘みが苦手な方にとっても活用しにくい可能性がありますね。
とにかく体重を減らしたい方
ベースクッキーは、早く体重を落としたい方にとっては不向きです。
短期間での減量を達成するには、厳しい食事制限と運動との組み合わせが必要であり、間食としてベースクッキーを食べていると、減量のペースは落ちてしまうでしょう。
ベースクッキーはあくまでも、ストレスなくゆっくり健康的に痩せたい方向けの食品です。※14
健康が維持できないほどの肥満状態である方や、ボクサーなど、急いで体重を落とす必要がある方の場合は、他のダイエット法を考えましょう。
1食分を置き換えたい方
ベースクッキーは4袋で1食分の栄養素が摂取できる製品として紹介されています。※18
そのため、1食分を置き換えるためには一度に4袋食べる必要があります。
一時的には継続できるかもしれませんが、長期的にベースクッキーを4袋食べ続けるというのは量の問題からも難しく、6種類の味を交代で試しながら食べたとしても飽きてしまうかも知れません。
普段のおやつをベースクッキーに変えたり、小腹が空いたときに食べたりする活用の方が、ストレスなく続けられるでしょう。
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まとめ
ベースクッキーは完全栄養食で、簡単に美味しく栄養を補える食品です。※18
ダイエット中はおやつを我慢しなければならないイメージがありますが、ベースクッキーはおやつ代わりにもなるため、辛い我慢も必要ありません。
ダイエット中でもおやつはやめたくない方、健康的にダイエットに取り組みたい方は、是非ベースクッキーを今のおやつの置き換えとしてご活用ください。※14
監修:井後結香(管理栄養士)
大学卒業時に管理栄養士の資格を取得後、病院で栄養指導や給食献立管理、NSTなどに携わる。その後は在宅を拠点とした特定指導業務に従事、生活習慣病予防を目的とした相談を受け持つ。現在は並行してwebライターとして活動中。ダイエットや筋トレ、睡眠と食事との関係について情報提供を行う。