「ついクッキーを食べ過ぎてしまう」「食べても太りにくいクッキーを知りたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。
クッキーはサクサクとした食感で、つい食べ過ぎてしまうこともあるでしょう。しかし、クッキーは糖質量が多くカロリーも高いため、太りやすい食べ物です。
今回の記事では、一般的なクッキーの成分やカロリー、クッキーが太りやすいといわれる理由やダイエット中にクッキーを食べる際の注意点について解説します。
一方、BASE FOODから販売されているBASE Cookiesは、クッキーのおいしさはそのままに糖質やカロリーを抑えた完全栄養食です※18※20。
BASE Cookiesの特徴やおすすめポイント、フレーバーの種類についてもあわせて紹介します。ダイエット中にもクッキーを食べたい、太りにくいクッキーを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
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価格 |
ベースブレッド10袋&ベースクッキー10袋セット |
原材料 | 10種類以上の原材料をブレンド |
保存期間 | お届け希望日から約1ヶ月前後 |
内容 |
ベースブレッド |
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クッキーは太りやすい?
クッキーはサクサクとした食感でおいしく楽しめるため、つい何枚も食べてしまいがちです。しかし、1回の間食でどのくらいの量を食べてもよいのか、気になる方も多いでしょう。
まずはクッキー1枚あたりのカロリーや糖質を紹介します。また、他のお菓子やご飯などのカロリーや糖質と比較た場合、本当にクッキーは太りやすいといえるのか解説します。
クッキー1枚あたりのカロリー・糖質
まずは、クッキー1枚あたりのカロリーと糖質を紹介します。
食品名 | カロリー | 糖質 |
クッキー | 46kcal | 5.6g |
※1枚(約11.25g)あたり
クッキーは1枚あたり46kcal、糖質は5.6gです。1枚でも50kcal近くあるのみならず糖質量も多いため、何枚も食べた場合は太りやすくなるでしょう。
クッキーは1枚が小さめで食感も軽く、つい何枚も食べてしまいがちのため、ダイエット中の方は注意が必要です。
ビスケットやサブレ、せんべいなど、クッキーに似た食感や味わいのお菓子も多数ありますが、クッキーと比較した場合のカロリーや糖質量が気になる方もいるでしょう。
続いては他のお菓子やご飯についても詳しく解説します。
クッキーと他の菓子類・ご飯1杯分のカロリー・糖質比較
クッキーと比較する食品は次のとおりです。
- しょうゆせんべい
- ビスケット
- サブレ
- ウエハース
- ご飯(1杯分)
カロリーと糖質の比較表は次のとおりです。
食品名 | カロリー | 糖質 |
クッキー(100gあたり) | 409kcal | 49.8g |
しょうゆせんべい(100gあたり) | 368kcal | 88.4g |
ビスケット(100gあたり) | 512kcal | 72.6g |
サブレ(100gあたり) | 459kcal | 77.2g |
ウエハース(100gあたり) | 439kcal | 80.1g |
ご飯(茶碗1杯150gあたり) | 234kcal | 57.2g |
他の菓子類と同様、クッキーは高カロリーで高糖質であることがわかります。
また、クッキー5枚程度がご飯お茶碗1杯分のカロリーに相当します。
カロリーや糖質は摂り過ぎると肥満の原因になるため、クッキーは太りやすい食べ物といえるでしょう。
少量であれば問題ありませんが、食べ過ぎには注意しましょう。
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クッキーが太りやすいといわれる3つの理由
クッキーが太りやすいといわれる主な理由は、次のとおりです。
- クッキーの原材料が高カロリー
- トッピングによるカロリーの増加
- 腹持ちが悪く食べ過ぎる
クッキーの原材料にはバターや砂糖がたっぷりと使用されているため、高カロリーになります。また、チョコレートやアーモンドなどのトッピングがさらにカロリーを上げる原因にもなります。
クッキーは満腹になりにくいためつい何枚も食べてしまうことで、カロリー過多になることも多いでしょう。それぞれの理由について、より具体的に解説します。
クッキーの原材料が高カロリー
クッキーには主に小麦粉や砂糖、バターなどが使用されています。
いずれの原材料も高カロリーで糖質が多く含まれるものが多く、バターによって脂質も多くなりがちです。
トッピングによるカロリーの増加
クッキーにはチョコレートやココアが練り込まれていたり、アーモンドなどのナッツ類がトッピングされたりしているものも多くあります。
もともと高カロリーのクッキーですが、さらにチョコレートやアーモンドなどの食材が加わることで、カロリーや糖質量、脂質量も増えるでしょう。ジャムやドライフルーツなどを使用しているクッキーにも注意が必要です。
腹持ちが悪く食べ過ぎる
クッキーは食感が軽く、つい食べ進めてしまいやすいお菓子です。
また、1枚1枚が小さく手軽に食べられる点から、テレビや動画を見ながら食べるなど、「ながら食べ」しやすいお菓子でもあります。
1枚では満腹になりづらいため何枚も食べてしまい、結果として多くのカロリーを摂取することになります。クッキーを5枚程度食べるとご飯1杯分と変わらないカロリー摂取になるため、食べる量には気を付けましょう。
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ダイエット中にクッキーを食べる際の注意点
クッキーは太りやすい食品のため、ダイエット中に食べる際には注意が必要です。
ダイエット中にどうしてもクッキーを食べたい場合は、次の点を押さえましょう。
- 200kcal以内に抑える
- 食事に置き換えない
- 食べるタイミングに気を配る
- カロリーゼロの飲み物と一緒に食べる
- 食べ過ぎたら運動する
- クッキーの原材料にこだわる
間食は、200kcal以内に抑えることが理想です。また、脂肪を溜め込みにくいといわれる午後3時前後のおやつの時間に食べるとよいでしょう。
カロリーが含まれる飲み物と摂取せず、水やお茶、ブラックコーヒーなどと一緒に食べることがおすすめです。また、摂取カロリーが消費カロリーを上回らないために、食べ過ぎたら運動する習慣をつけましょう。
おからクッキーなどのダイエット中の間食にも向くクッキーもあるため、原材料にこだわる方法もひとつの手です。
それぞれの注意点について、具体的に解説します。
200kcal以内に抑える
ダイエット中は摂取エネルギーが消費カロリーを超えないよう、1日あたり摂取するカロリーを総合的に考え、食事と間食を含めて全体的に調整するとよいでしょう。
厚生労働省と農林水産省が共同で策定した食事バランスガイドでは、1日あたりの嗜好飲料・菓子類は200kcal以内におさめることを推奨しています。
クッキーは1枚あたり46kcalのため、1日の間食では4枚以内に抑えるとよいでしょう。
食事に置き換えない
クッキーはカロリーや糖質、脂質が高い食品です。
それぞれ人体に欠かせない栄養素ではありますが、摂取し過ぎると肥満や生活習慣病の原因となります。
また、クッキーには、筋肉づくりに欠かせないタンパク質や体の調子を整えるビタミンやミネラルがあまり含まれていません。そのためクッキーを食事に置き換えると、栄養バランスが崩れるおそれがあります。
クッキーは食事への置き換えには向いていないため、あくまで間食として少量食べる程度にとどめておきましょう。
食べるタイミング
食品を摂取する時間帯により、脂肪の溜め込みやすさが変化するため、クッキーを食べるタイミングにも注意しましょう。
体脂肪の増加指令を担うたんぱく質であるBMAL-1は、夜9時以降に急増する点が特徴です。そのため、夜9時以降に食事をすると体脂肪を溜め込みやすく、太りやすくなります。
一方、BMAL-1は午後3時頃に最も少なくなります。そのため、BMAL-1の働きが最も低下する午後2時〜3時ごろが間食に最適な時間といえるでしょう。
クッキーはカロリーや糖質、脂質が多いため、なるべく体脂肪として溜め込まれにくい午後のおやつの時間帯に食べるとよいでしょう。
カロリーゼロの飲み物と一緒に
クッキーを間食として食べる際は、飲み物にも気を付けましょう。
こまめに水分補給をすると、空腹感が減少し、食欲を満たすことにもつながります。しかし、甘いココアやジュースなどにはカロリーが多く含まれるため、ダイエットには不向きです。
間食時の飲み物はカロリーゼロの水やお茶、ブラックコーヒーなどにしましょう。普段から水分補給を心がけ、強い空腹感を感じにくいように飲み物を活用してみてださい。
食べ過ぎたら運動
1日の摂取カロリーが消費カロリーを上回ると、体脂肪が蓄積されて太りやすくなります。そのため、ダイエット中は摂取カロリーが消費カロリーを上回らないよう、食事を管理する必要があります。
しかし、食べ過ぎたからといって食事を抜くと、カロリーの消費に必要な筋肉が減少し、太りやすい体質になります。
食べ過ぎたと感じた場合は、運動を取り入れて消費カロリーを増やしましょう。ウォーキングやランニングは手軽にできる運動のため、ぜひダイエット中の運動として取り入れてみてください。
クッキーの原材料にこだわる
一般的なクッキーには小麦粉や砂糖、バターがたっぷり使用されているため、高カロリーになりがちです。
一方、ダイエット中のおやつにも取り入れやすいクッキーとして、食物繊維を多く含むおからクッキーや、全粒粉を使用した低糖質のクッキーも販売されています。
ヘルシーなクッキーにもおいしいものが多く、ダイエット中の間食におすすめです。
とくにBASE FOODが販売するBASE Cookiesは、ヘルシーかつダイエット中に不足しがちな栄養素も含まれているため、ダイエット中におすすめのクッキーといえるでしょう※14。
続いては、BASE Cookiesについて詳しく紹介します。
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完全栄養食BASE Cookiesでヘルシーな間食に!
BASE Cookiesはダイエット中の間食におすすめの完全栄養食です※14※18。
BASE Cookiesの主な特徴は、次のとおりです。
- 全粒粉使用で低糖質
- ダイエット中に不足がちなタンパク質補給
- 豊富な食物繊維による満腹感
- 飽きずに継続できる充実したラインナップ
BASE Cookiesは全粒粉を使用しているため低糖質で、たんぱく質も補給できます※20。
食物繊維が豊富に含まれているため満腹感が得られるほか、商品ラインナップも豊富です。
それぞれの特徴について、具体的に紹介します。
全粒粉使用で低糖質
BASE Cookiesは、全粒粉をベースに使用しています。
全粒粉には豊富な栄養素が含まれるのみならず、通常の小麦よりも低糖質です※20。
そのため、ダイエット中でも間食として罪悪感なく楽しめるクッキーといえるでしょう。
カロリーも一般的なクッキーと比較すると抑えられており、安心して食べられます。
ダイエット中に不足がちなたんぱく質補給
たんぱく質は人体に欠かせない栄養素のひとつであり、主に筋肉や皮膚、髪の毛などのもとになる成分ですが、日本人の食事に不足しがちな栄養素のため、積極的に取り入れる必要があります
たんぱく質が不足すると筋肉量が減少し、カロリーを消費しにくくなるため太りやすい体になります。
また、皮膚の生まれ変わりが遅くなり、肌荒れや乾燥につながる原因にもなります。
BASE Cookiesにはたんぱく質も豊富に含まれているため、ダイエット中の間食におすすめです※14。
また、たんぱく質は満腹感につながりやすい栄養素のため、食べ過ぎを防ぐ役割もあります。
豊富な食物繊維による満腹感
食物繊維は水分を吸って膨張し、胃や腸の中に長くとどまるため、満腹感をもたらす栄養素です。
また、便の量を増やして排便をスムーズにしたり、腸内環境を整えたりする役割も担っています。
そのため、ダイエット中は積極的に食物繊維を摂取しましょう。
BASE Cookiesには食物繊維が多く含まれるため、空腹感を和らげ、食べ過ぎを防ぎます。
飽きずに継続できる充実したラインナップ
BASE Cookiesはフレーバーが豊富なため、飽きずに楽しめます。
BASE Cookiesのラインナップは、次のとおりです。
- ココア
- アールグレイ
- 抹茶
- ココナッツ
ココアはほろ苦さが特徴的なクッキーです。
アールグレイは香り高く優雅な味わいで、抹茶は深みがあり上質な甘さを感じられます。コクが感じられるココナッツは人気のフレーバーです。
BASE Cookiesは種類が豊富なため、好みのフレーバーが見つかるでしょう。
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まとめ
今回の記事では、クッキーの成分やカロリー、クッキーが太りやすいといわれる理由やダイエット中にクッキーを食べる際の注意点について解説しました。
一般的なクッキーには小麦粉や砂糖、バターなどの食材が使用されており、高カロリーかつ高糖質、さらに高脂質のためダイエット中の間食には向いていません。
しかし、BASE FOODから販売されているBASE Cookiesは、クッキーのおいしさはそのままに糖質やカロリーが抑えられた完全栄養食です※18※20。
BASE Cookiesはコンビニやドラッグストアなどで販売されている場合もありますが、公式サイトからの購入が確実で最もお得です※21。
BASE Cookiesを試してみたい、ダイエット中の間食に取り入れてみたい方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください※14。
<参考文献>
文部科学省|日本食品標準成分表2020年版(八訂)
農林水産省|「食事バランスガイド」の適量と料理区分
港区|働くあなたのスマートライフ~働き盛り世代の健康ハンドブック~|1日3食 食べましょう