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オーツ麦クッキーを食べると太る?ダイエット中に食べるときの注意点も解説

ダイエット中の食事には制限がつきものですが、最近ではオーツ麦クッキーがダイエット食として注目を集めています。

しかし「オーツ麦クッキーを食べると太るかもしれない」と疑問を抱く方も少なくないでしょう。

本記事では、オーツ麦クッキーを食べると太るのかどうかについて解説し、さらにダイエット中の方が食べる際の注意点についても紹介します。

オーツ麦クッキーを取り入れることで、より楽しく健康的なダイエットが実現できるでしょう。ぜひ本記事を読んで、自身に適した食べ方を見つけてみてください。

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もくじ

オーツ麦クッキーを食べると太る?

オーツ麦クッキーは、最近ではダイエット食として広く知られていますが、食べることで体重が増えるのかどうかが気になるところです。

オーツ麦クッキーは栄養価が高く、食物繊維も豊富なため、適量を食べることで健康的な食生活をサポートできます。

また、オーツ麦クッキーは血糖値の上昇度合いを示すGI値が低いことから、血糖値が急激に上昇しにくいメリットもあります。低GI食品は満腹感が持続しやすく、食べ過ぎを抑えるのにも効果的です。

ただし、オーツ麦クッキーにも糖質は含まれており、食品添加物が含まれている場合もあるため、食べる際は適量に抑えることが大切です。

    オーツ麦クッキーがダイエットに適している理由

    オーツ麦クッキーは、おいしさとダイエットの両立を叶えられる人気のダイエット食です。ここでは、オーツ麦クッキーがダイエットに適している理由を詳しく解説します。

    オーツ麦クッキーを上手に活用して、おいしく健康的なダイエットを実践したい方は必見です。

    一般的なクッキーよりもカロリーや糖質が低い

    オーツ麦クッキーは、一般的なクッキーと比べてカロリーや糖質が低いため、エネルギー摂取の抑制が可能です。一般的なクッキーは薄力粉を使用しており、オーツ麦クッキーの主原料であるオーツ麦粉よりも糖質が高めです。

    また、オーツ麦粉は薄力粉よりも食物繊維が豊富であり、腹持ちがよくダイエットにも適しているといえるでしょう。

    たんぱく質が豊富で基礎代謝向上が期待できる

    オーツ麦クッキーにはたんぱく質が豊富に含まれており、基礎代謝の向上が期待できます。

    たんぱく質は体に欠かせない重要な栄養素で、筋肉の形成に関わり、代謝を促進する役割を果たしています。

    筋肉は基礎代謝を高めるため、オーツ麦クッキーからたんぱく質を摂ることで脂肪燃焼も促進され、ダイエットの成功にもつながるでしょう。

    便秘解消に効果的な食物繊維が豊富

    オーツ麦クッキーがダイエットに適している理由の一つは、便秘解消に効果的な食物繊維が豊富に含まれていることです。

    食物繊維は体にとって重要な栄養素ですが、オーツ麦クッキーには便秘解消に効果的な不溶性食物繊維が豊富に含まれています。不溶性食物繊維は水分を吸収し、便の容積を増やすことで排便を促すことが特徴です。

    オーツ麦クッキーを食べることで、腸内の動きが活発化し、便秘の解消効果が期待できるでしょう。

    GI値が低く血糖値の上昇が穏やか

    オーツ麦クッキーに含まれるオーツ麦はGI値が低く、血糖値の上昇が穏やかな特徴があります。

    GI値とは、食品の摂取後に血糖値がどのくらい上昇するかを示す指標です。GI値が低いほど、血糖値の上昇が緩やかとなります。

    一般的なクッキーやスナック菓子は、精製された小麦粉や砂糖を主原料としており、GI値が高い傾向にあります。一方、オーツ麦クッキーは主原料にオーツ麦を使用しているため、GI値が低いことが特徴です。

    GI値が低い食品を摂ると血糖値の上昇が緩やかになることから、生活習慣病予防やダイエットにも効果的です。

    噛み応えがあるため食べ過ぎを予防できる

    オーツ麦クッキーには食物繊維が豊富に含まれており、噛みごたえがあるため、食べ過ぎを予防する効果があります。

    クッキーをよく噛むことによって満腹中枢が刺激され、満腹感を得られます。そのため、適切な量のオーツ麦クッキーを食べることで、過食を予防できるでしょう。

      ダイエット中にオーツ麦クッキーを食べるときの注意点

      オーツ麦クッキーは低カロリーで食物繊維も豊富ですが、ダイエット中にオーツ麦クッキーを食べる際にはいくつかの注意点があります。

      ここでは、ダイエット中にオーツ麦クッキーを食べるときの注意点について解説します。

      食べ過ぎは控える

      オーツ麦クッキーはダイエット中の間食やおやつに適した食品ですが、適量を守ることが大切です。

      多くの量を食べ過ぎるとカロリーオーバーになり、かえって体重が増える可能性があります。

      オーツ麦は食物繊維が豊富で満腹感を与えますが、クッキー自体には砂糖やバターが含まれる場合もあるため、食べ過ぎるとカロリー摂取が増えるおそれがあります。

      トッピングの材料に気をつける

      ダイエット中にオーツ麦クッキーを食べるときには、トッピングの材料に気をつける必要があります。

      オーツ麦クッキーは一般的にヘルシーな食品と考えられていますが、トッピング次第でカロリーが増えたり、栄養バランスが崩れたりする可能性があります。たとえばチョコチップは高GI食品であり、糖質も増えがちです。

      一方でレーズンなどのドライフルーツであれば栄養がギュッと凝縮されているため、食物繊維が増えたりポリフェノールが摂れたりするメリットもあります。

      よってダイエット中にオーツ麦クッキーを検討する際は、シンプルなプレーンやドライフルーツ入りのタイプがおすすめです。

      よく噛んで食べる

      オーツ麦クッキーを食べるときには、よく噛んで食べることが重要です。

      クッキーを十分に噛むことで満腹感を得られ、消化を促進させることが期待できます。

      さらに時間をかけて噛むことは、クッキーの風味や食感を存分に楽しめるメリットもあります。

      水分を摂りながら食べる

      オーツ麦クッキーを食べるときには、水分を摂りながら食べることをおすすめします。オーツ麦は食物繊維が豊富で、水分を吸収すると膨らんで満腹感を得やすくなります

      食べる際には、一つのクッキーに対して少量の水を飲むようにしましょう。水分を摂りながら食べることで、オーツ麦が胃で膨らみ満腹感を得られるのみでなく、咀嚼や消化もスムーズになります。

      夜遅くに食べない

      オーツ麦クッキーを食べる時間には注意が必要です。夜遅くに食べると、睡眠に悪影響を及ぼすことがあります。

      オーツ麦にはエネルギーを与える炭水化物が含まれており、夜遅くに摂取すると血糖値が急上昇し、眠りにくくなる可能性があります。

      さらに、脂肪を蓄積する働きがあるたんぱく質が夜遅くに多く分泌されるため、その時間帯に食事を摂ることはおすすめできません。

      どうしても食べたい場合は、量を少なくするか、早めに食べるように心がけましょう。

        ダイエット中の間食には完全栄養食のBASE Cookies®

        BASE Cookies®は、最近注目を集めている完全栄養食のベースフードシリーズのクッキーです。

        オーツ麦クッキーと同じく高たんぱく低糖質のため、ダイエット中の間食に適しています。また、26種類のビタミンやミネラルを手軽に摂取できる魅力的な商品です。

        ここからは、ダイエット中の方におすすめのベースクッキーの特徴について解説します。

        1日に必要な栄養素をまんべんなく補給できる

        ベースクッキーはビタミンやミネラル、たんぱく質、食物繊維などの栄養素がバランスよく摂取できる完全栄養食のクッキーです。とくに、ビタミンやミネラルはダイエット中に不足しがちであり、食品から積極的に摂取する必要があります。

        完全栄養食であるBASE Cookies®を活用すれば、1日に必要な栄養素を補給しながら、おいしく手軽にダイエットできます。

        全粒粉を使用しているため糖質が控えめでヘルシー

        BASE Cookies®に使用している全粒粉は、小麦を完全に粉砕したもので、小麦の外側にある胚芽、内皮、胚乳を含んでいます。

        一般的なクッキーに使われる小麦粉とは異なり、糖質が控えめでヘルシーなため、ダイエット中の方にとっては安心して食べられる点も魅力です。

        ダイエット中に不足しやすいたんぱく質を補える

        BASE Cookies®には、ダイエット中に不足しやすいたんぱく質が豊富に含まれています。たんぱく質はエネルギー源であると同時に、体の組織やホルモンなどを構成する重要な栄養素です。

        ダイエット中に積極的に摂取すれば筋肉量を維持でき、基礎代謝とともに消費カロリーを増やすことにも役立ちます。

        食物繊維が豊富で満腹感が得られやすい

        BASE Cookies®には、現代人が不足しやすい食物繊維も豊富に含まれています。食物繊維は消化されにくく、腹持ちがよいため、食べた後も長時間満腹感を得やすいこともメリットです。

        普段から食物繊維が不足気味な方は、ベースクッキーを上手く活用しましょう。

        充実したラインナップで飽きずに続けられる

        BASE Cookies®は、5種類のフレーバーがラインナップされています。豊富なバリエーションで、それぞれ味に特徴があり、飽きずに続けられる点が魅力です。

        ベースクッキーのラインナップは、次のとおりです。

        ココア

        ココアは、ココアの香りとサクサク感のバランスが絶妙で、落ち着いた味わいのクッキーです。

        甘いものが食べたいときやコーヒーブレイクのお供にもおすすめです。

        アールグレイ

        アールグレイは、華やかなアールグレイの香りを楽しめるクッキーです。

        優しい甘さと芳醇な香りによって、紅茶やミルクティーとの相性が抜群であり、洗練されたティータイムに最適です。

        抹茶

        抹茶は、上質な抹茶に黒糖のコクが加わった深い味わいのクッキーです。

        深い抹茶の風味と軽やかな食感が絶妙なバランスで、甘いものが苦手な方にとくにおすすめです。

        ココナッツ

        ココナッツは、細かく挽かれたココナッツの風味と香りが楽しめるクッキーです。

        心地よいサクサク食感で、噛めばココナッツの甘さが口に広がります

        さつまいも

        さつまいもは、紫さつまいもを使用した自然で優しい甘さが特徴のクッキーです。

        甘さが程よいため、子どもから大人まで幅広い世代の方に支持されています

          まとめ

          オーツ麦クッキーは食物繊維が豊富であり、ダイエット中の間食としておすすめの食品です。しかし、食べ過ぎれば摂取カロリーも増えるため、太りやすくなる可能性があります。

          オーツ麦クッキーを食べる際には含まれる成分を確認し、適量を守ることが大切です。

          また、ダイエット中の間食としておすすめのBASE Cookies®は、低カロリーでありながらビタミンやミネラル、食物繊維、たんぱく質を豊富に含んだ完全栄養食です。

          さまざまなフレーバーが楽しめる点も魅力的で、ダイエット中に間食を取りたい方にとっておすすめの選択肢といえます。

          ダイエット中でもおいしいクッキーを楽しみながら、理想の体型を目指しましょう。

          〈参考文献〉
          日本食品標準成分表(八訂)増補2023年「穀類/こむぎ/[小麦粉]/薄力粉/1等」
          日本食品標準成分表(八訂)増補2023年「穀類/えんばく/オートミール」
          公益財団法人 健康長寿ネット「食物繊維の働きと1日の摂取量」

          監修:栗城智子(管理栄養士)

          大学卒業後、食品メーカーにて商品開発や品質保証の業務に従事。特定保健指導やドラッグストア勤務において、人々の食事や健康、サプリメントに関する悩みに寄り添う。上記免許のほか、フードスペシャリスト、中級食品表示診断士、離乳食・妊産婦食アドバイザー、日本化粧品検定1級、アロマテラピーアドバイザーなどの資格を保有。食と健康について学びを続けている。現在は子育てをしながら管理栄養士ライターとして執筆や商品監修に携わる。

          もくじ