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ダイエット中もスタバが飲める!低カロリーのドリンクやおすすめカスタマイズを紹介

スタバはスターバックスコーヒーの略で、アメリカに本社を置く世界最大手のコーヒーショップです。コーヒーのほかフラペチーノなどの甘いドリンクも充実しており、食後のデザートや気分転換として楽しむ方も少なくありません。

しかしスタバの甘い系ドリンクは高カロリーなイメージが強く、ダイエットのために我慢する方も多いのではないでしょうか。とくにスタバに行く機会が多い方であれば、ダイエット中でも飲めるドリンクを把握しておきたいところです。

そこで本記事では、ダイエット中にスタバを飲む際のポイントについて解説します。おすすめの低カロリードリンク、カスタムドリンクも紹介するので、ダイエット中でも罪悪感なくスタバを飲みたい方はぜひ参考にしてみてください。

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もくじ

ダイエット中にスタバを飲む際のポイント

無糖のブラックコーヒーやティーの場合、ダイエット中でも自由に飲んで問題ありません。しかし、どうしても甘い気分のときは、いくつかのポイントを踏まえたうえで飲みましょう。

スタバでドリンクを注文する際のポイントは、次のとおりです。

  • 低カロリーのドリンクを選ぶ
  • 小さいサイズにする
  • トッピングを追加しない
  • カスタマイズする

まずはダイエット中にスタバを飲む際のポイントについて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

低カロリーのドリンクを選ぶ

ダイエット中にスタバでドリンクを注文する際は、まず低カロリーであるかチェックしましょう。ダイエットでは、摂取カロリーが消費カロリーを上回らないことが大切です。

高カロリーなドリンクを選ぶと、簡単に1日の摂取カロリーの範囲を超える恐れがあるため、なるべく低カロリーなものをチョイスしましょう。低カロリーなスタバのドリンクとして、次のようなものが挙げられます。

カロリー 脂質 糖質
ティー(カモミール) 0kcal 0g 0.2g
アイスティー(ブラック) 4kcal 0g 0.8g
エスプレッソ ソロ 5kcal 0g 0.8g
コールドブリューコーヒー 10kcal 0g 1.6g
カフェ アメリカーノ 11kcal 0g 1.6g
アーモンドミルクラテ(アイス) 90kcal 7.4g 2.9g
ムース フォーム ラテ(アイス) 109kcal 4.1g 10.6g
ソイラテ(アイス) 117kcal 7.6g 5.3g
スターバックスラテ(アイス) 125kcal 6.3g 9.9g
マンゴーパッションティーフラペチーノ® 140kcal 0g 33.4g
コーヒーフラペチーノ® 183kcal 2.9g 35.9g

※ミルク使用、トールサイズの栄養成分情報です。

スタバドリンクの中で最も低カロリーなのは、0kcalのティー(カモミール)です。また、アメリカーノやエスプレッソなどのコーヒーもカロリーが低い傾向にあります。

その他、ラテ系やフラペチーノにも比較的低カロリーなドリンクはあるため、種類に注意すればダイエット中でも十分スタバドリンクが楽しめます。

小さいサイズにする

摂取カロリーを抑えるためには、ドンクのサイズ選びも重要なポイントです。スタバのドリンクのサイズは次の4段階に分けられ、大きくなるほどカロリーも高くなります。

  • ショート
  • トール
  • グランデ
  • ベンティ

たとえばスターバックスラテ(ホット)はショートサイズだと148kcalですが、トールサイズだと223kcalになります。一つ大きいサイズにするとカロリーは約1.5倍となるため、なるべくショートサイズを選ぶようにしましょう。

またスタバの期間限定フラペチーノは、トールサイズのみの販売です。ショートサイズへの変更はできないため、ダイエット中の方は注意しましょう。

トッピングを追加しない

ダイエット中の方は、ドリンクにトッピングを追加するのは控えましょう。いくらショートサイズの低カロリーなドリンクを選んでも、トッピングすればトータルの摂取カロリーが高くなります。

スタバの代表的なトッピングのカロリーは、次のとおりです。

カロリー(トールサイズ)

ホイップクリーム 76kcal
チョコレートソース 13kcal
キャラメルソース 16kcal
チョコレートチップ 27kcal

とくにホイップクリームはトールサイズで76kcalと高カロリーのため、追加しないことをおすすめします。

カスタマイズする

スタバのドリンクは、シロップやミルクなどの種類を自身好みにカスタマイズできます。またシロップやホイップは「多め」「少なめ」「なし」に変更することも可能です。

ドリンクをカスタマイズすれば全体のカロリーを下げられるため、ダイエット中でも選択肢の幅が広がるでしょう。ここからは具体的なカスタマイズの方法を紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

シロップの量や種類を変更

スタバのフラペチーノ®をはじめとする甘い系ドリンクには、甘さや風味を出すためにシロップが加えられています。シロップには大量に砂糖が使われており、当然高カロリーであることから、ダイエット中の方は注意が必要です。

各種シロップのカロリーは、次のとおりです。

カロリー(1ポンプ)
バニラシロップ 20kcal
キャラメルシロップ 20kcal
チョコレートシロップ 52kcal
ホワイトモカシロップ 52kcal
チャイシロップ(トールサイズ) 102kcal
クラシックシロップ 40kcal
バニラ ビーン シロップ 74kcal

少しでも摂取カロリーを抑えたい方は、バニラシロップやキャラメルシロップなどの比較的低カロリーなものに変更するとよいでしょう。ただし、シロップを変更するとドリンク自体の味が損なわれることもあるため、量を少なめでオーダーするのもおすすめです。

ホイップクリームの量やトッピングの種類を変更

スタバのドリンクをカロリーオフする方法として、ホイップクリームの量やトッピングの種類を変更するのも手です。たとえば、フラペチーノ®に乗せられているホイップクリームは、トールサイズで82kcalもあります。

ホイップクリームのみで100kcal近くあるため、少なめでオーダーすれば大幅にカロリーオフできるでしょう。またホイップクリームのみでなく、トッピングのカロリーにも注意する必要があります。

チョコレートチップの代わりにチョコレートソースに変更する、量を少なめにするなど工夫し、全体のカロリーを減らしましょう。

ミルクの種類を変更

スタバのドリンクは、ミルクを「通常タイプ(ミルク)」「低脂肪タイプ」「無脂肪乳」「豆乳」「アーモンドミルク」「オーツミルク」「ブレべ」の7種類から変更できます。ミルクの種類によってカロリーは大きく異なるため、なるべく低カロリーなものに変更しましょう。

次の表は、スターバックスラテ(アイス)の栄養成分をミルクの種類別に記載したものです。

カロリー 脂質 糖質
ミルク 125kcal 6.3g 9.9g
低脂肪タイプ 102kcal 3.4g 10.5g
無脂肪乳 79kcal 0.5g 11.1g
豆乳(調製豆乳) 117kcal 7.6g 5.3g
アーモンドミルク 90kcal 7.4g 2.9g
オーツミルク 119kcal 6.3g 12.2g
ブレべ 408kcal 38.7g 9.7g

※トールサイズの栄養成分です。

上表を見ると、トールサイズで408kcalのブレべが最も高カロリーであることがわかります。そのためダイエット中の方は、比較的低カロリーな無脂肪乳やアーモンドミルク、低脂肪タイプのミルクがおすすめです。

ダイエット中におすすめのスタバ低カロリードリンク3選

スタバのドリンクは高カロリーなイメージがあるものの、なかにはダイエット向きの商品も販売されています。ダイエット中におすすめのスタバドリンクは、次の3つです。

  • コーヒー、ティー
  • ラテ系ドリンク
  • マンゴーパッションティーフラペチーノ®

ダイエット中の方は、気分や好みに合わせて3つのドリンクの中から選ぶとよいでしょう。ここからは、それぞれの特徴やカロリーなどを紹介します。

コーヒー・ティー

スタバの中でもとくに低カロリーなのは、コーヒーやティー系のドリンクです。たとえば、ティー(カモミール)はトールサイズで0kcal、コールドブリューコーヒーはトールサイズで10kcalしか含まれていません。

コーヒーやティー系であれば10kcal以下のドリンクも多いため、ダイエット中でも量を気にせず飲めるでしょう。なるべくカロリーを摂りたくない方は、コーヒーやティー系のドリンクから選んでみてください。

ラテ系ドリンク

ラテ系ドリンクとは、コーヒーやティー、エスプレッソにミルクがブレンドされた商品のことです。スターバックスラテやソイラテ、チャイティーラテなどがラテ系ドリンクに該当します。

ラテ系ドリンクは、サイズやカスタマイズ次第でカロリーを比較的抑えられることが特徴です。たとえばスターバックスラテ(ホット)のトールサイズは、通常のミルク使用だと223kcalもあります。

しかしショートサイズにサイズダウンし、ミルクを無脂肪乳に変更すると93kcalになります。ラテ系ドリンクでも、サイズやカスタマイズ次第でダイエット向きになるため、ストレートのコーヒーやティーの気分ではないときはぜひ試してみてください。

マンゴーパッションティーフラペチーノ®

マンゴーパッションティーフラペチーノ®はショートサイズで一杯112kcalであり、フラペチーノ®の中で唯一低カロリーのドリンクです。マンゴーとパッションフルーツにパッションティーをブレンドしており、フルーティーな味わいが楽しめます。

ミルクやホイップクリームなどは加えられておらず、脂質が0gである点がほかのフラペチーノ®と比べて低カロリーな理由です。ダイエット中にフラペチーノ®が飲みたい気分のときは、マンゴーパッションティーフラペチーノ®を選ぶとよいでしょう。

ダイエット中も飲めるスタバおすすめカスタムドリンク

もともとは高カロリーなドリンクでも、工夫次第でダイエット向きの飲み物になります。たとえばシロップの量やミルクの種類などを変更すれば、大幅なカロリーオフが可能です。

そこで、ここからはダイエット中におすすめのカスタムドリンクを紹介します。ダイエット中でもスタバの甘いドリンクが飲みたい方は、ぜひ好みのカスタムを見つけてみてください。

カフェモカ(アイス)をカスタマイズ

カフェモカ(アイス)はエスプレッソをベースに、チョコレートシロップとミルクを加えたドリンクです。チョコレートの風味とミルクのコクが楽しめる分、カロリーは高いですが、カスタマイズすればダイエット向きのドリンクとなります。

カフェモカ(アイス)のおすすめカスタムは、「シロップ少なめ+無脂肪乳」です。シロップの量を減らし、ミルクから無脂肪乳に変更することで、大幅にカロリーオフできます。

またシロップを抜きにすると、カフェモカの魅力であるチョコレートの風味が損なわれるため、あくまでも少なめで頼むことがポイントです。

バニラクリームフラペチーノ®をカスタマイズ

バニラクリームフラペチーノ®は、ミルクとバニラシロップ、ホイップクリームのクリーミーな味わいが楽しめるドリンクです。トールサイズだと一杯255kcalもありますが「ホイップクリーム少なめ+バニラシロップ抜き+無脂肪乳」にカスタマイズするとダイエット向きになります。

バニラシロップを抜くことで、ホイップクリーム本来の風味やなめらかさが引き立ちます。

抹茶ティーラテ(ホット)をカスタマイズ

抹茶ティーラテ(ホット)は、ほろ苦い抹茶とミルクの甘みが堪能できるラテ系ドリンクです。トールサイズだと一杯225kcalですが「無脂肪乳+シロップ抜き」にカスタマイズすると、大幅にカロリーを抑えられます。

また抹茶ティーラテは、ホットよりもアイスの方が低カロリーです。アイスだとトールサイズで一杯208kcalのため、少しでもカロリーを抑えたい方はアイスを選ぶとよいでしょう。

抹茶クリームフラペチーノ®をカスタマイズ

抹茶クリームフラペチーノ®は、ミルクをベースに豊かな風味の抹茶パウダーをブレンドしたフラペチーノ®です。トールサイズで一杯322kcalと比較的高カロリーなため、本来であればダイエット中は避けたいドリンクといえます。

ダイエット中でも飲みたい方は「無脂肪乳+ホイップ少なめ+バニラシロップなし+エスプレッソショット追加」のカスタムがおすすめです。ミルクとホイップクリームの脂質、シロップの糖質が抑えられることから、大幅にカロリーオフできます。

またエスプレッソショットを加えることで、濃厚な苦みがプラスされるため、甘いものが苦手な方でも飲みやすいでしょう。

エスプレッソアフォガートフラペチーノ®をカスタマイズ

エスプレッソアフォガートフラペチーノ®は、エスプレッソの苦みとミルクの甘みが楽しめるフラペチーノ®です。フレッシュクリームとホワイトモカシロップがベースに使用されているため、トールサイズで一杯438kcalとフラペチーノ®の中でも高カロリーなドリンクに分類されます。

ダイエット中に飲みたい方は、ノンシロップに変更しましょう。ホワイトモカシロップは1ポンプあたり52kcalもあるため、抜くことで大幅にカロリーを抑えられます

ダイエット中は控えたいスタバの高カロリードリンク

前述のとおりスタバのドリンクは、シロップの量やミルクの種類などを変更すればカロリーオフが可能です。しかしカロリーオフできる範囲には限度があるため、なるべく高カロリーなドリンクは避けることをおすすめします。

ダイエット中に避けたいスタバの高カロリードリンクは、大きく分けて次の3つです。

  • カフェモカ、ホワイトモカ
  • フラペチーノ
  • ココア

ここからは、それぞれのドリンクについて詳しく紹介します。

カフェモカ・ホワイトモカ

カフェモカはチョコレートシロップとミルク、ホワイトモカはホワイトモカシロップとミルクが使用されたドリンクです。どちらもミルクとシロップがふんだんに使用されており、カロリーが高いため、ダイエット中は避けることをおすすめします。

カフェモカとホワイトモカの栄養成分は、次のとおりです。

カロリー 脂質 糖質
カフェモカ(アイス) 251kcal 7.9g 36.5g
カフェモカ(ホット) 399kcal 18.7g 44.1g
ホワイトモカ(アイス) 253kcal 7.4g 38.8g
ホワイトモカ(ホット) 401kcal 18.3g 46.4g

※トールサイズの栄養成分情報です。

ホットにはホイップクリームがトッピングされているため、アイスよりも高カロリーです。ダイエット中に飲みたい場合は、ホイップクリームやシロップの量を「少なめ」または「抜き」にしましょう。

フラペチーノ®︎

フラペチーノ®︎はミルクをベースに、ホイップクリームやシロップなどのトッピングがふんだんに使用されているため、大半のフレーバーが高カロリーです。

カロリー 脂質 糖質
エスプレッソ アフォガート フラペチーノ® 438kcal 28.5g 41.0g
ダーク モカ チップ フラペチーノ® 341kcal 15.2g 43.7g
抹茶 クリーム フラペチーノ® 322kcal 12.7g 46.2g
キャラメル フラペチーノ® 301kcal 11.9g 44.6g
バニラ クリーム フラペチーノ® 255kcal 12.4g 31.5g

※トールサイズの栄養成分情報です。

糖質の量は100gの白米に匹敵するため、おやつや間食として飲むと簡単にカロリーオーバーしてしまいます。どうしてもダイエット中にフラペチーノ®︎が飲みたい方は「無脂肪乳+ホイップクリーム少なめ+シロップ抜き」のカスタマイズがおすすめです。

ココア

ココアはチョコレートシロップとミルクが贅沢に使用されたドリンクのため、ダイエット中は避けることをおすすめします。ココアの栄養成分は、次のとおりです。

カロリー 脂質 糖質
ココア(アイス) 346kcal 13.2g 43.4g
ココア(ホット) 413kcal 19.7g 44.8g

※トールサイズの栄養成分情報です。

ホットにはホイップクリームがトッピングされており、アイスよりも高カロリーです。ダイエット中にココアを飲みたい場合はショートサイズのアイスを選び、ミルクの種類を無脂肪乳に変更すると、カロリーを抑えられます

ダイエット中の食事は完全栄養食BASE FOOD®︎!

スタバで低カロリーなドリンクを選んだり、ヘルシーにカスタマイズしたりなどの小さな積み重ねは、ダイエットの成功につながります。しかし、いくら間食のカロリーに気を付けていても、毎日の食生活が乱れていては意味がありません。

ダイエットのために食生活を改善したい方には、完全栄養食のBASE FOOD®︎をおすすめします。BASE FOOD®︎はベースフード株式会社が販売しており、1食で1日に必要な栄養素の3分の1が摂れる完全栄養食です。

26種類のビタミンやミネラル、たんぱく質、食物繊維などの栄養素が豊富に含まれていることから、手軽に栄養バランスを整えられます。さらに主食でありながら低糖質のため、ダイエット中でも罪悪感なく食べられるでしょう。

またラインアップも充実しており、甘い商品も販売されていることから、スタバ代わりの間食としてもおすすめです。ここからは完全栄養食BASE FOOD®︎を紹介するので、ダイエット中の食事を探している方はぜひチェックしてみてください。

糖質オフでダイエット中も安心

BASE FOOD®︎の商品は主原料が全粒粉のため、主食でありながら糖質が控えめに仕上げられています。一般的なパンやパスタに使用される小麦粉の糖質量は、100gあたり73.5gです※1。

一方、全粒粉の糖質量は100gあたり61.2gのため※1、BASE FOOD®︎であればダイエット中でも炭水化物が楽しめます。たとえばBASE BREAD®︎プレーンの糖質量は、1袋あたり18.5gです。

ダイエットをスムーズに進めたい方は、BASE FOOD®︎を活用して糖質の摂取量をコントロールしましょう。

豊富な食物繊維で満腹感をキープ

BASE FOOD®︎の主原料である全粒粉には、食物繊維が豊富に含まれています。一般的な小麦粉は表皮や胚芽を除いて作るのに対し、全粒粉は小麦の粒をまるごと粉状にするため、多くの食物繊維を含むことが特徴です。

食物繊維のなかでも水溶性食物繊維は、水分を含んでゲル状に変化し、消化器内をゆっくり移動する特徴があります。そのため腹持ちがよく、食後の満足感が持続しやすいため、食べ過ぎや間食を防ぐことにつながるでしょう。

飽きずにできる充実のラインアップ

BASE FOOD®︎は、商品ラインアップが充実していることも魅力です。

  • BASE BREAD®︎
  • BASE PASTA®︎
  • BASE Cookies®︎

朝食にBASE BREAD®︎ 、昼食にBASE PASTA®︎、おやつにBASE Cookies®︎など、さまざまな食事シーンで活躍します。ここからは、それぞれの商品について詳しく紹介するので、ぜひ気になるものを見つけてみてください。

BASE BREAD®︎

BASE BREAD®︎はパンタイプの完全栄養食で、忙しい朝や作業中などに最適な商品です。袋を開けるのみで食べられるため、手間をかけることなく手軽に栄養チャージできます。

  • ミニ食パン(プレーン)
  • ミニ食パン(レーズン)
  • プレーン
  • リッチ
  • チョコレート
  • メープル
  • シナモン
  • カレー

朝はパン派の方、手軽に栄養バランスを整えたい方などは、BASE BREAD®︎がおすすめです。

BASE PASTA®︎

BASE PASTA®︎はパスタタイプの完全栄養食で、手軽に済ませたい日のランチや夕食に大活躍する商品です。商品ラインアップは、細麺の「アジアン」と平打ち麵の「フェットチーネ」の2種類を販売しています。

どちらも茹で時間は1~2分、電子レンジでも調理できるため、料理に手間をかけたくない方におすすめです。

BASE Cookies®︎

BASE Cookies®︎はクッキータイプの完全栄養食で、ダイエット中の甘い気分を満たす商品です。フレーバーは大人から子どもまで楽しめるように、全部で5種類展開されています。

  • ココア
  • アールグレイ
  • 抹茶
  • コナッツ
  • さつまいも

やさしい甘みとサクサク食感が楽しめるため、スタバ代わりのおやつとしてもおすすめです。

まとめ

スタバのドリンクはダイエット中に避けられがちですが、工夫次第で大幅にカロリーオフできます。たとえばシロップやホイップクリームの量、ミルクの種類などを変更すれば、罪悪感を最小限に抑えながら飲めるでしょう。

しかしカロリーオフできる範囲には限度があるため、なるべく高カロリーなドリンクは避けることをおすすめします。基本はコーヒーやティー、ラテ系ドリンクを選び、どうしても甘いものが飲みたいときはカスタムするとよいでしょう。

また、ダイエットのために食生活を改善したい方は、完全栄養食のBASE FOOD®︎もおすすめです。BASE FOOD®︎は手軽に栄養バランスを整えられるうえ、主食でありながら低糖質のため、ダイエット中の方はぜひ試してみてください。

<参考文献>
※1 文部科学省|日本食品標準成分表2020年版(八訂)

監修:鈴木亜子(管理栄養士)

管理栄養士。大学卒業後、主に医療機関に勤務。チーム医療の一端を担い、生活習慣病どさまざまな疾患の栄養管理に取り組む。得意分野は糖尿病で療養指導や透析予防、重症化予防などを担当した経験も。現在は豊富な栄養相談経験を活かし、健康に関わる分野の記事執筆などを行う。

もくじ