本サイトはベースフード社によるオウンドメディアであり、アフィリエイトリンクの掲載は行っておりません

糖質制限中のチョコはOK?人気低糖質チョコレート11選や選び方のコツを管理栄養士が解説

市販のチョコレートには「低糖質」を謳った商品もありますが、糖質制限中に甘いものが食べたくなったときに、糖質制限チョコは本当に食べてもよいか気になる方もいるでしょう。そこで本記事では、糖質制限中でも食べられるチョコレートの選び方や、食べる際の注意点を解説します。

あわせて、おすすめの低糖質チョコレート商品も紹介します。本記事を読んで低糖質チョコレートの正しい選び方と食べ方を知り、ストレスなく糖質制限に取り組みましょう。

\続けて、効果を実感/
「BASE FOOD継続コース」が最もお得です!

\続けて、効果を実感/
今「BASE FOOD継続コース」が

選ばれています!

  • 33種の栄養素】完全栄養の主食※1
  • 組合せ自由】注文商品・数量変更OK!
  • 最短3日で届く】1回のみの購入も可能
  • 約1ヶ月の長期保存】お届け希望日から
継続コース初回特典

・商品価格20%OFF ※2
15,000マイル付与 ※3
・BASE Cookies1袋 プレゼント

 

今だけ!クーポン利用で500円OFFになります!※3

 

\お得なクーポン自動付与/

※1 1食分(BASE BREADは2袋、BASE PASTAは1袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。※2 マイルは商品やノベルティなどのギフトと交換できます ※3 クーポンは予告なく終了する可能性がございます。現在継続コースを利用されていない方のみ(おひとり様一回限り) 。クーポンコードが自動入力していない場合は、ご自身で入力お願いいたします。※記載情報は2024年11月時点のものです。

もくじ

低糖質チョコレートとは

低糖質チョコレートには次のような特徴があります。

  • 糖や脂質として吸収されにくい材料を使用

     

  • 砂糖など糖類の使用量カット、または不使用

     

  • カカオの含有量が多い

一般的なチョコレートには多くの砂糖が使用されており、糖質量やカロリーは少なくありません。しかし、低糖質チョコレートは材料の工夫により、糖質制限中やダイエット中でも取り入れやすいものに仕上げられています

次から、低糖質チョコレートの特徴について詳しく解説します。

糖や脂質として吸収されにくい材料を使用

低糖質チョコレートには難消化性デキストリンやオリゴ糖が使用されることがあります。難消化性デキストリンとは、糖質や脂質の吸収を抑える働きが期待できる食物繊維の一種です。

また、オリゴ糖は糖質でありながら、胃や腸で分解、吸収されずに大腸まで届く性質があります。体に吸収されにくい糖質であるため、低糖質食品で砂糖に置き換えられることが多くあります。

したがって、難消化性デキストリンやオリゴ糖入りのチョコレートを食べても、糖質制限やダイエットに大きな影響はないでしょう。

砂糖など糖類の使用量カット、または不使用

砂糖の使用量を減らし、甘味料を加えている低糖質チョコレートもあります。甘味料は、砂糖よりも甘みが強いにもかかわらず低カロリーであり、食後血糖値の上昇に影響しない特徴があります。

カロリーや糖質量を抑えるために、砂糖の代わりに甘味料を使用している低糖質食品は少なくありません。甘味料の種類については、後ほど詳しく紹介します。

カカオの含有量が多い

次の表は、チョコレートの種類別にカカオ含有率を示したものです。

種類 カカオ含有率
ハイカカオチョコレート 70%以上
ビター(ダーク)チョコレート 35~40%
ミルクチョコレート 35~40%

上記より、ハイカカオチョコレートはほかのチョコレートよりもカカオ含有率が高いことがわかります。ハイカカオチョコレートとは、カカオ含有量が多く、カカオの風味やビターな味わいを楽しめるチョコレートです。

ハイカカオチョコレートはカカオの割合が高い分、砂糖の使用量が抑えられるため、糖質量も少なくなります。したがって、ハイカカオチョコレートも低糖質チョコレートに分類されます。

ハイカカオチョコレートを食べれば、カカオの風味を楽しみながら糖質の摂取量を抑えられるでしょう。

BASE BREADチョコレートならおいしく糖質オフ!

糖質制限中にチョコレートを楽しむなら、BASE BREADチョコレートがおすすめです。※20BASE BREADチョコレートは、生地にチョコレートを折り込んだ菓子パンです。

通常のパンは原材料に小麦粉を使用しているため糖質量が多く、糖質制限中の食事には向きません。しかし、BASE BREADは小麦粉の代わりに小麦全粒粉や大豆粉を使用しており、通常のパンよりも糖質量が抑えられています。※20

そのため、BASE BREADチョコレートを食べると、チョコレートの風味を存分に楽しみながら糖質オフできます。※20糖質制限中にチョコレートを食べたくなったときは、BASE BREADチョコレートを試してみましょう。※20

\お得なクーポン自動付与/

【糖質制限】効果的なチョコレートの選び方

糖質制限中にチョコレートを楽しむときは、次の3つのポイントを意識して商品を選びましょう

  • ハイカカオのものを選ぶ

     

  • 砂糖不使用のものを選ぶ

     

  • オリゴ糖入りのものを選ぶ

次から、それぞれの選び方について詳しく解説します。

ハイカカオのものを選ぶ

糖質制限中は、ハイカカオチョコレートを選びましょう。ハイカカオチョコレートはカカオ含有量が多い分、砂糖の使用量が少なく糖質が控えめです。

また、カカオに含まれるポリフェノールには次のような効果が期待できます。

  • 肌の老化予防

     

  • 脳の活性化

     

  • 高血圧や動脈硬化などの生活習慣病の予防

     

  • アレルギー改善

ハイカカオチョコレートを食べると糖質の摂取量を抑えられるうえに、健康面のサポートも期待できます。なお、カカオ含有量が多いチョコレートは苦みが強く感じられるため、自身がおいしく食べられる範囲の商品を選びましょう。

砂糖不使用のものを選ぶ

砂糖の代わりに甘味料を使用している低糖質チョコレートを選ぶことも大切です。パッケージに糖類ゼロ、砂糖不使用と表示されているチョコレートは、砂糖の使用を控えて甘味料を加えています。

また、甘味料を使用しているチョコレートはカロリーも抑えられており、ダイエット中の方にも最適です。ただし、100gあたりの含有量が0.5g以下の成分はゼロと表示して差し支えないため、糖類ゼロ、砂糖不使用と記載されていても、糖類や糖質が含まれている場合もあります。

チョコレートは脂質も多いため、砂糖不使用のチョコレートでも食べ過ぎには注意しましょう。

オリゴ糖入りのものを選ぶ

オリゴ糖入りのチョコレートも、糖質制限中の方におすすめです。オリゴ糖は糖質として吸収されにくい性質があるため、糖質制限中でも安心して食べられます。

さらに、体に吸収されずに腸へ届いたオリゴ糖は善玉菌のエサになり、腸内環境が改善されることも判明しています。オリゴ糖により腸内環境が改善されると、期待できる効果は次の通りです。

  • 肌への美容効果

     

  • 睡眠の質の向上

     

  • 免疫力アップ

     

  • ミネラルの吸収促進

ただし、食べ過ぎるとお腹がゆるくなることがあるため、オリゴ糖の摂取は適量を心掛けてください。

ダイエット効果を高めたいならBASE BREADチョコレートもチェック!

BASE BREADチョコレートは、糖質量を抑えながらチョコレートを楽しめます。※20BASE BREADチョコレートには、26種類のビタミンやミネラル、十分な量のたんぱく質や食物繊維が含まれています

ダイエットには、脂質や糖質の燃焼を促すビタミンやミネラルの摂取が欠かせません。効率よくダイエットを進めるなら、BASE BREADチョコレートで栄養を補いましょう。※14

\お得なクーポン自動付与/

人気の糖質制限チョコレートおすすめ11選

糖質制限中のチョコレートの選び方を踏まえたうえで、おすすめの糖質制限チョコレート11選を紹介します。

正栄デリシィ 低糖質ミルクチョコレート

商品名 カロリー(kcal) たんぱく質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食塩相当量(g)
正栄デリシィ 低糖質ミルクチョコレート 32 0.5 2.4 2.2

糖質:1.9

食物繊維:0.3

0.007

※1粒(約5g)あたり

正栄デリシィ低糖質ミルクチョコレートは、ミルクとカカオのおいしさを十分に味わえる糖質制限チョコレートです。糖質が30%オフでありながら、甘味料は一切使われていません

甘味料不使用により身体への負担が少なく、ミルクのコクと優しい口どけが楽しめるため、幅広い世代から支持されている人気商品です。糖質を抑えながら甘いものを食べたい方におすすめの、体に優しいチョコレートです。

明治 チョコレート効果カカオ72%

商品名 カロリー(kcal) たんぱく質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食塩相当量(g)
明治 チョコレート効果カカオ72% 28 0.5 2.0 2.2

糖質:1.6

食物繊維:0.6

0

※1粒(約5g)あたり

明治チョコレート効果カカオ72%は、明治のチョコレート効果シリーズの一つで、カカオ含有率72%の糖質制限チョコレートです。製造過程でのカカオ豆の加工方法にこだわり、苦味と酸味のバランスを意識して作られています。

カカオ含有率が高いなかでも甘味と苦味が絶妙にマッチしているため、ビターなチョコレートが苦手な方でもおいしく食べられるでしょう。1粒あたり127mgのポリフェノールが配合されている点も魅力的です。

持ち運びやすい25g入りから225g入りの商品まで販売されていますが、お得に購入するなら大容量タイプがおすすめです。

明治チョコレート効果 カカオ95%

商品名 カロリー(kcal) たんぱく質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食塩相当量(g)
明治チョコレート効果 カカオ95% 31 0.7 2.6 1.4

糖質:0.6

食物繊維:0.8

0

※1粒(約5g)あたり

明治チョコレート効果カカオ95%は、明治の「チョコレート効果」シリーズのなかで最もカカオ含有量が多い糖質制限チョコレートです。1粒あたりの糖質は0.6gと、他社商品と比較しても糖質量が圧倒的に少ないです。

また、ポリフェノール量も1粒あたり174mgと多く、継続して食べることで多くの健康効果が得られるでしょう。糖質制限中の方のみならず、ポリフェノールによる健康効果を得たい方にもおすすめの低糖質チョコレートです。

明治チョコレート効果カカオ95%も容量の異なる商品が販売されているため、お得な価格で購入するなら大袋タイプを選ぶとよいでしょう。

ロッテ ZERO

商品名 カロリー(kcal) たんぱく質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食塩相当量(g)
ロッテ ZERO 48 0.8 4.0 5.0

糖質:4.0

糖類:0

食物繊維:1.0

0.011

※1粒(約10g)あたり

ロッテZEROは、砂糖と糖類がゼロに抑えられた糖質制限チョコレートです。砂糖と糖類の代わりに体に吸収されにくい糖アルコールを使用しており、食後の血糖値上昇が穏やかになる効果が期待できます。

また、こだわりのレシピによるコク深い甘さが味わえることも特徴です。形状は食べやすいスティックタイプで、1粒あたり約10gと食べごたえがあります。

食後血糖値の上昇が気になる方に一度試してほしい糖質制限チョコレートです。

セブンイレブン 7プレミアム 高カカオチョコレートカカオ73%

商品名 カロリー(kcal) たんぱく質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食塩相当量(g)
セブンイレブン 7プレミアム 高カカオチョコレートカカオ73% 223 3.9 15.9 18.8

糖質:13.4

食物繊維:5.4

0.02

※1袋あたり

セブンイレブンの7プレミアム高カカオチョコレートカカオ73%は、コンビニで手軽に購入できるハイカカオチョコレートです。形状は食べやすい一口サイズのキューブ型で、カカオのコクとまろやかな味わいを楽しめます。

パッケージにはチャックが付いており、少しずつ食べたいときに便利です。1袋あたり5.4gの食物繊維も含まれているため、食物繊維の補給にも役立ちます。

価格は1袋170円(税込)です。仕事や勉強の合間のリラックスタイムや、口寂しいときの間食に試してみてください。

低糖工房 低糖質 スイートチョコレート 割れチョコ

商品名 カロリー(kcal) たんぱく質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食塩相当量(g)
低糖工房 低糖質 スイートチョコレート 割れチョコ 548 3.9 48.1 44.4

糖質:5.5

食物繊維:38.9

0

※100gあたり

低糖工房の低糖質スイートチョコレート割れチョコは、上品な甘みとカカオのほどよいビター感を楽しめる糖質制限チョコレートです。含まれる糖質はカカオ由来成分のみで、糖質量は通常のミルクチョコレートに比べて約89%もカットされています。

割れた形状であるため、お菓子作りの材料に使用してもよいでしょう。一袋に400gものチョコレートが入っていますが、パッケージはチャックが付いた保存しやすい仕様です。

100gあたり38.9gの食物繊維も含まれており、食物繊維を摂取してお腹の調子を整えたい方にもおすすめの商品です。

シャトレーゼ 糖質82%カットのとろけるショコラ生チョコ風

商品名 カロリー(kcal) たんぱく質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食塩相当量(g)
糖質82%カットのとろけるショコラ 生チョコ風 332 3.7 28.3 24.4

糖質:5.1

食物繊維:19.3

0.07

※1箱(25粒)あたり

シャトレーゼの糖質82%カットのとろけるショコラ生チョコ風は、生チョコのような口どけが魅力的な糖質制限チョコレートです。糖質が控えめで生チョコのようなとろける口当たりが楽しめるチョコレートは少ないため、人気商品の一つです。

砂糖を使用せず、生クリームと食物繊維をふんだんに加えることで、糖質を抑えつつ贅沢な味わいのチョコレートに仕上げています。価格は1箱615円(税込)です。

糖質制限中、満足感のあるチョコレートを食べたくなったときに試してみてください。

デルタインターナショナル 一週間分のロカボナッツチョコレート

商品名 カロリー(kcal) たんぱく質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食塩相当量(g)
デルタインターナショナル 一週間分のロカボナッツチョコレート 127 3.5 11.1 4.7

糖質:3.7 

食物繊維:1.0 

0.02

※1袋(20g)あたり

デルタインターナショナルの一週間分のロカボナッツチョコレートは、3種類のナッツを使用して低糖質に仕上げた糖質制限チョコレートです。乳たんぱく質を加えたミルクチョコレートで、クルミ、アーモンド、ヘーゼルナッツを包んでいます。

チョコレートの甘みにナッツの香ばしさが加わり、低糖質ながらも満足度の高いおいしさを味わえるでしょう。1袋20g入りで小分けされているため、食べ過ぎを防げるのもうれしいポイントです。

シー・エヌ・シーGi26ダーク

商品名 カロリー(kcal) たんぱく質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食塩相当量(g)
シー・エヌ・シーGi26ダーク 95.4 1.0 7.2 10.7

糖類:0

0.005

※1袋(20g)あたり

シー・エヌ・シーGi26ダークは、素材の品質に徹底的にこだわって作られた糖質制限チョコレートです。砂糖、トランス脂肪酸、化学肥料使用のカカオ豆、防腐剤、合成香料が一切使われていません。

また、食後血糖値に与える影響を示すGI値が26と低いため、食後血糖値の上昇が緩やかになる効果を得られるでしょう。1袋あたり460mgのポリフェノールが含まれているのも特徴です。

価格は1セット(20g×5袋)で2,862円(税込)です。糖質制限中に限らず、体に取り入れる食品の質にこだわりたい方におすすめします。

明治 オリゴ糖ミルクチョコレート100

商品名 カロリー(kcal) たんぱく質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食塩相当量(g)
明治 オリゴ糖ミルクチョコレート100 79 1.7 5.9 6.9

糖質:6.1

食物繊維:0.8

糖類:1.8

0.032

※3枚(15g)あたり

明治 オリゴ糖ミルクチョコレート100は、砂糖をすべてフラクトオリゴ糖に置き換えた糖質制限チョコレートです。フラクトオリゴ糖はオリゴ糖の一種であり、体に吸収されずに大腸へ届く性質があるため、糖質の摂取を抑えられます。

砂糖よりも低カロリーであり、ダイエット中の間食にも最適です。また、フラクトオリゴ糖には腸内の善玉菌を増やしてお腹の調子を整える作用もあります。

減量したい方のみならず、腸内環境が気になる方も試してみてください。

BASE BREAD チョコレート

栄養成分 ベースブレッド チョコレート
エネルギー 236kcal
たんぱく質 13.5g
脂質 8.6g

n-3系脂肪酸 0.5g

n-6系脂肪酸 2.0g

炭水化物 28.0g

糖質 24.3g

食物繊維 3.7g

食塩相当量 0.2g
1.9㎎
カルシウム 113㎎
ビタミンB2  0.4㎎

※商品1袋あたり

BASE BREADチョコレートは、チョコレートを使用した菓子パンでありながら、糖質が控えめなことが特徴です。※20さらに、1日に必要な栄養素の3分の1が1食分に含まれている完全栄養食でもあり、ダイエット中に不足しがちなたんぱく質や食物繊維も手軽に補えます。※15

甘いものが食べたいときに、BASE BREADチョコレートを活用すれば、栄養バランスを整えつつ甘いものが手軽に食べられるでしょう。糖質制限中やダイエット中の栄養不足が気になる方は、完全栄養食であるBASE BREADチョコレートがおすすめです。※14※16※20

\お得なクーポン自動付与/

【糖質制限】安心してチョコレートを食べる方法をチェック

低糖質チョコレートは、糖質制限中でも比較的安心して食べられます。しかし、食べる際には次の3点への注意が必要です。

  • 「糖質0」「糖類0」「砂糖不使用」の異なる点を理解する

     

  • 甘味料の種類を理解する

     

  • 食べ過ぎないようにする

低糖質チョコレートを食べる前に、それぞれの注意点を確認しておきましょう。

「糖質0」「糖類0」「砂糖不使用」の異なる点を理解する

低糖質チョコレートに記載されている「糖質0」「糖類0」「砂糖不使用」の表記は、それぞれ意味が異なることを理解しておきしましょう。糖質は炭水化物から食物繊維を除いたものであり、オリゴ糖やでんぷんなどの多糖類や糖アルコールのほか、糖類が含まれます。

糖類はブドウ糖や果糖などの単糖類と、砂糖や麦芽糖などの二糖類を指します。したがって、糖質0と表記されている商品は糖類をはじめ、多糖類や糖アルコールを含みません。

一方で、糖類0の表記は多糖類や糖アルコールを含む可能性があります。また、砂糖不使用と表記されている場合は、砂糖を使用せず、代わりに甘味料が加えられていると考えられます。

表記の違いを知らずに購入すると期待した効果が得られない可能性があるため、意味を把握しておきましょう。

甘味料の種類を理解する

甘味料には、人工甘味料や天然甘味料など数多くの種類があります。人工甘味料は化学合成により作られたもので、アスパルテームやスクラロースなどがあります。

天然甘味料は植物の葉や果実などに含まれる甘味成分から作られており、ステビアや羅漢果などが有名です。甘味料は甘みが強いにもかかわらず低カロリーな一方、過剰摂取すると甘みに鈍感になり、甘いものへの欲求が強くなります

そのため、甘みが強い人工甘味料ではなく、甘みが比較的穏やかな天然甘味料を使用した低糖質チョコレートも増えています。健康を意識して低糖質チョコレートを選びたい方は、甘味料の種類を理解しておきましょう。

食べ過ぎないようにする

低糖質チョコレートでも食べ過ぎには注意が必要です。低糖質チョコレートは糖質が抑えられているものの、脂質が含まれており、カロリーもゼロではありません。

また、オリゴ糖入りチョコレートのように、食べ過ぎが体調不良の原因になる可能性もあります。低糖質チョコレートでも適度な摂取を心掛けましょう。

\お得なクーポン自動付与/

糖質制限中のダイエット食品にはBASE BREADチョコレート!

糖質制限中でもチョコレートを我慢したくない方には、BASE BREADチョコレート味の商品もおすすめです。※20チョコレートをマーブル状に折り込んだ、やわらかくも弾力のある食感が人気の商品です。

一般的な菓子パンに比べて糖質が大幅にカットされているため、糖質制限中でも気兼ねなく食べられます。※20甘いものを楽しみながら無理なく減量したい方は、ぜひBASE FOODを糖質制限ダイエットに取り入れてみてください。※14※20

一般的なチョコパンとの栄養成分を比較

次の表は、BASE BREADチョコレートと一般的なチョコパンの栄養成分を比較したものです。

種類 カロリー(kcal) たんぱく質(g) 脂質(g) 糖質(g) 食物繊維(g)
BASE BREADチョコレート(1包装1個) 236 13.5 8.6 24.3 3.7
一般的なチョコパン(100g) 340 4.7 19.4 41.4 0.8

上記より、BASE BREADチョコレートはカロリーと脂質、糖質が控えめであることがわかります。※20一般的なチョコパンの約3倍のたんぱく質、約4.5倍の食物繊維を含んでおり、栄養も豊富です。

市販のチョコパンのみを食べ続けていると脂質や糖質を摂り過ぎて、栄養が偏るおそれがあります。しかし、BASE BREADチョコレートであれば体に必要な栄養を十分に補いつつ、脂質や糖質の摂取を抑えられるでしょう。※20

BESE BREADチョコレート使用の人気レシピ

BASE BREADチョコレートを使用した人気レシピを2つ紹介します。一つは簡単チーズのせベースサンドです。

BASE BREADチョコレートを電子レンジで軽く温めて、横半分にカットし、断面にクリームチーズを塗り、サンドすれば完成です。

チョコレートの甘みに、クリームチーズのまろやかさと酸味が絶妙にマッチするでしょう。もう一つのレシピはアイスチョコパンです。

BASE BREADチョコレートを横半分にカットして軽くトーストし、好みのアイスクリームを挟めば完成です。温かなBASE BREADチョコレートと冷たいアイスクリームを一緒に口に入れると、温度のコントラストを楽しめます

ただし、糖質制限中はアイスクリームも低糖質の商品を選びましょう。

あわせて読みたい
BASE BREAD(ベースブレッド)のチョコレートを紹介!カロリーやアレンジレシピも解説 完全栄養のパンとして人気のベースブレッドチョコレートは、アレンジ自在でそのままでもおいしく食べられると評判です。※16 小麦全粒粉を使用した生地はしっとりもちも...

糖質制限チョコレートに関するよくある質問

最後に、糖質制限チョコレートに関するよくある質問に回答します。

糖質制限中でもチョコレートを食べてよいでしょうか?

1日に摂取が許されている糖質量の範囲内であれば、糖質制限中でもチョコレートを食べて差し支えありません。糖質制限中は、糖質の含有量を確認できるチョコレートや、糖質量を抑えたチョコレートを選ぶとよいでしょう。

どのタイミングで食べるとより効果的ですか?

低糖質チョコレートに限らず、間食を食べる時間帯は夜を避けましょう。夜間は消費エネルギー量が少ないため、間食で摂取した余分なカロリーは体脂肪として蓄積されやすくなります。

肥満を防ぐなら、午前中から午後のできる限り早い時間帯に食べましょう

\お得なクーポン自動付与/

まとめ

低糖質チョコレートやハイカカオチョコレートであれば、糖質制限中に食べても問題ありません。ただし、商品の選び方や食べ方に注意する必要があります。

糖質制限中に気兼ねなくチョコレートを楽しむなら、BASE BREADチョコレートがおすすめです。※20BASE BREADチョコレートは、原材料の工夫により糖質量を抑えています。※20

さらに完全栄養食であるため、不足しがちな栄養素の補給に役立ちます。※15本記事で紹介した数々のチョコレートとともにBASE BREADチョコレートを取り入れて、甘いものを楽しみながら糖質制限に取り組みましょう。※20

監修:松浦ひとみ(管理栄養士)

大学にて応用栄養学、食品科学に加え栄養教育など幅広く学び、管理栄養士免許、栄養教諭免許を取得。給食提供だけでなく、食育、アレルギー対応、離乳食講座や食事の指導・相談・提案などへ重点的に取り組む保育園の管理栄養士として勤務。さらにオンラインフードクリエイターの資格取得後は、フードライターとして料理写真の撮影に従事。さらにWeb上メディアにて記事執筆、レシピ開発・監修のほか、オンライン食事指導など、フリーランス管理栄養士として活動する。

※13 BASE BREAD1食2袋あたり
※14 BASE BREADに置き換えることによるカロリーセーブに加え、適度な運動と食事制限を行うこと
※15 1食分(BASE BREADは2袋、BASE PASTAは1袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※16 1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※17 1食分で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※18 1食分(4袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※19 1食分(BASE Pancake Mix1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※20【糖質の比較根拠】 BASE BREAD:BASE BREADチョコレートと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パン あんなしとの比較(同量) BASE Cookies:BASE Cookiesココアと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ソフトビスケットとの比較(同量) BASE PASTA:BASE PASTAフェットチーネと、 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、中華めん(生)との比較(同量) 【BASE FOODの栄養素】
※21 BASE BREADチョコレート1袋、継続コース初回20%OFFにクーポンを加味した価格と、希望小売価格260円(税抜)に消費税率を乗じた価格(小数点以下切り捨て)を比較した場合。ただしコンビニやドラッグストアでの特売価格およびその他一部小売店舗でのセット販売は除く

もくじ