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BASE BREAD リッチを紹介!口コミやアレンジレシピ・プレーンとの違いも解説

BASE BREADには、全部で12種類の味のラインナップがあります。なかでもBASE BREAD リッチは、芳醇な味わいやふっくらとした食感に定評があります。

「どのような栄養素が含まれているのか気になる」「本当においしいのか」などの疑問がある方も多いでしょう。そこで今回は、BASE BREAD リッチの特徴や口コミ、アレンジ方法などを解説します。

BASE BREADプレーンとの違いや気になる疑問への回答も紹介するので、BASE BREADに興味がある方はぜひ参考にしてください。

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※1 BASE BREADチョコレート1袋、継続コース初回20%OFFにクーポンを加味した価格と、希望小売価格260円(税抜)に消費税率を乗じた価格(小数点以下切り捨て)を比較した場合。ただしコンビニやドラッグストアでの特売価格およびその他一部小売店舗でのセット販売は除く※2 おまけの商品は予告なく変更になる場合がございます。 ※3 クーポンは予告なく終了する可能性がございます。現在継続コースを利用されていない方のみ(おひとり様一回限り) 。クーポンコードが自動入力されていない場合は、ご自身で入力お願いいたします。

※2 おまけの商品は予告なく変更になる場合がございます。 ※3 クーポンは予告なく終了する可能性がございます。現在継続コースを利用されていない方のみ(おひとり様一回限り) 。クーポンコードが自動入力していない場合は、ご自身で入力お願いいたします。

もくじ

「BASE BREAD リッチ」の特徴

BASE BREAD リッチは、芳醇な味わいと口溶けのよさが魅力の種類です。シンプルな味わいのため飽きにくく、毎日の食事に取り入れやすいでしょう。

また、糖質量も抑えられており、ダイエット中の方にもおすすめです。※14※20 ここからは、BASE BREAD リッチの特徴についてさらに詳しく解説します。

ふんわり芳醇な味わい

BASE BREAD リッチは、ふんわり柔らかい食感と、小麦本来の香りを楽しめることが特徴です。BASE BREADシリーズには、原材料に小麦全粒粉が使用されています。

小麦全粒粉とは、小麦の粒を丸ごと挽いた粉のことで、通常の小麦粉では取り除かれる表皮や胚芽も含まれています。そのため、小麦本来の香ばしい風味が残り、噛むほど口の中に味わいが広がることが魅力です。

さらにBASE BREAD リッチには、チョコレートやコーヒーなど香りの強い材料を使用しておらず、小麦本来の甘みと芳醇な香りをダイレクトに味わえるよう工夫されています。一般的に小麦全粒粉を使用したパンはパサつきが気になることが多いですが、BASE BREAD リッチは独自の配合により、ふんわりとした食感と口溶けのよさを実現しています。

小麦全粒粉のパンを食べ慣れていない方でも、違和感なく楽しめる一品です。

毎日食べやすいロールパン

BASE BREAD リッチはロールパンタイプで、日々の食事に取り入れやすいことが魅力です。そのまま食べでもおいしいため、朝食に手軽に取り入れられるのはもちろん、栄養バランスが気になるランチにプラスしたり、洋食スタイルの夕飯の主食にしたりと、さまざまな献立とマッチします。

個包装されており、持ち運びしやすい点もメリットです。オフィスや学校、アウトドアなど、シーンを問わず取り入れられます。

また、ロールパンタイプは好みが別れにくく、家族全員で楽しめることもポイントです。甘いパンが苦手な方やシンプルな味わいが好みの方には、とくにおすすめです。

糖質ひかえめで罪悪感なし!

BASE BREAD リッチは、一般的なロールパンと比較して糖質が30%も抑えられていることが特徴です。※20 糖質は、過剰に摂取すると体内で脂肪として蓄積されるため、ダイエット中は適切にコントロールしたい栄養素の一つです。

一般的にパンは糖質が多い食品とされ、ダイエット中は敬遠されます。しかし、BASE BREAD リッチは糖質が控えめで、食事管理が必要な方でも罪悪感なく食べられます。※20

とくに普段からパンを好んで食べる方は、食事制限のストレスが軽減するため、ダイエットを継続しやすくなるでしょう。

「BASE BREAD リッチ」の栄養成分

BASE BREADは、1食(2袋)で1日に必要な栄養素の3分の1量を含む完全栄養パンです。※16 たとえば、ビタミンやミネラル、穀物由来の食物繊維、主に植物由来のたんぱく質などが豊富に含まれています。

続いて、BASE BREAD リッチの栄養成分について詳しく解説します。

カロリー

BASE BREAD リッチ1個あたりのカロリーは、221kcalです。次の表で、一般的なロールパンと、BASE BREAD リッチのカロリーを比較します ※1。

BASE BREAD リッチ(1袋) ロールパン
カロリー 221kcal 309kcal

※ロールパン100gあたり

一般的なロールパンと比較すると、BASE BREAD リッチの方が約90kcalのカロリーを抑えられます。しかし、1食分(2袋)あたりのエネルギー量が442kcalでは、ダイエット食品としては高カロリーだと感じる方もいるでしょう。

茶碗1杯のご飯と比較するとカロリーは高くなりますが、BASE BREAD リッチにはたんぱく質やミネラルなどの栄養素が豊富に含まれており、おかずが少なくても栄養バランスが整います。結果的に、ご飯とおかずを組み合わせた献立よりもカロリーを抑えられる場合があります。

たんぱく質

BASE BREAD リッチは、1個あたりに13.5gのたんぱく質が含まれます。

BASE BREAD リッチ(1袋)  ロールパン
たんぱく質 13.5g 10.1g

※ロールパン100gあたり

たんぱく質は、エネルギー産生栄養素の一つであり、体を構成する重要な栄養素です。ダイエット中は、食事制限によりたんぱく質が不足する傾向があります。

仮にたんぱく質が不足すると、筋肉が分解され筋肉量が減り、その結果基礎代謝が低下して脂肪の燃焼効率が悪くなります。忙しい朝は栄養バランスがとれた食事をとることが難しく、たんぱく質不足になる方も多いでしょう。

そのような方でも、BASE BREAD リッチを取り入れると、朝から手軽にたんぱく質を補給できます。

糖質

BASE BREAD リッチには、1個あたり23gの糖質が含まれます。

BASE BREAD リッチ(1袋)  ロールパン
糖質 23.0g 49.7g

※ロールパン100gあたり

一般的なロールパン100gあたりと比較して糖質が控えめである理由は、小麦全粒粉を使用しているからです。小麦粒の外皮や胚芽は胚乳と比較して糖質が少なく、食物繊維が多く含まれます。※20

小麦全粒粉は、一般的な小麦粉と比べて胚乳の割合が低く、相対的に糖質量が低くなります。なお、特にダイエット中の方は糖質に悪いイメージを持つ方がいますが、極端に制限するのも問題です。

糖質は脳に影響を与える重要なエネルギー源であり、不足すると疲労感や倦怠感をもたらし、ダイエットにも悪影響を与えます。健康維持に欠かせない栄養素であるため、適切に摂取しましょう。

食物繊維

BASE BREAD リッチは、現代人に不足しがちな食物繊維が豊富に含まれることも魅力です。

BASE BREAD リッチ(1袋)  ロールパン
食物繊維 3.4g 2.0g

※ロールパン100gあたり

BASE BREAD リッチには、一般的なロールパンより多く穀物由来の食物繊維を含んでいます。また、食物繊維には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類があり、腸内環境や健康維持のためにはどちらもバランスよくとることが理想です。

小麦全粒粉に多く含まれるのは不溶性食物繊維のため、水溶性食物繊維を含む副菜を一緒に食べるとより効果的でしょう。たとえば、海藻類や芋類、モロヘイヤなどの食品は、水溶性食物繊維を多く含みます。

「BASE BREAD リッチ」の口コミ

BASE BREADの口コミでは、味のおいしさやアレンジの幅広さに対する意見が多く挙げられています。続いて、BASE BREAD リッチに関する口コミを具体的に紹介します。

飽きずに食べられる・アレンジしやすい

「なにも入っていないのが、かえっていい。飽きずに食べられそうです。溶かした高カカオチョコレートにも合いそう。」

「シンプルに焼いて食べたり、何か挟んで食べたり、スープに付けて食べたりと色々とアレンジ出来て食べやすいです。」

BASE BREAD リッチは、シンプルな味わいで続けて食べても飽きにくいことがメリットです。どのような献立とも相性がよく、モーニングからディナーまで幅広いシーンで取り入れられるでしょう。

そのまま食べるのはもちろん、温めたりトーストしたりすると、よりふわふわ感が増します。また、BASE BREADシリーズの中でもアレンジしやすいことも魅力です。

気分や好みにあわせて、さまざまな食材と組み合わせるとよりおいしく食べられます。

満足度が高い・コスパがいい

「仕事に行く日の昼食にしてます。経済的だし満腹感もあるし。体重も少しずつ減ってるかんじです。」

「少し温めて食べましたがもちもちしていてお腹も満足でした。
もっとパサパサなイメージでしたが
期待を裏切る満足感でした。
腹持ちもよくてお昼まで空腹感を感じませんでした。」

ASE BREAD リッチは、主に植物由来のたんぱく質や穀物由来の食物繊維が豊富なため、満足感が高いことがメリットです。1袋204円(税込)~と一般的なロールパンと比較するとやや高めの価格設定ですが、栄養価や利便性を考えると十分にコストパフォーマンスが高いといえるでしょう。

また、BASE BREAD リッチ(2袋)のみで1食分の栄養素が摂取できるため、副菜は必須ではありません。とくに忙しい朝やランチの時間を効率化したい方は、手軽に栄養バランスが整った食事が取れることは大きな魅力です。

コンビニで惣菜を買ったり、外食したりするよりもコストも抑えられ、経済的な負担が少なく続けられます。

リニューアルしておいしくなった

「最初期は少し硬めだったが、最近はやわらかくなり、噛んでいるとほんのり甘みが感じられて美味しい。単体での美味しさではチョコレートの方が好みだが、おかずとのアレンジも考えると、プレーンやリッチの方がよい。また、ブレッド全体的な話になるが、袋を端から切るのが少し手間取るので開けやすくなるとよりよいかと思います。」

「パサパサ感が減り、もちもちしていて、おいしくなってました。
次回から配送数量を増やしてしまいそうです。」

BASE BREADは、随時リニューアルが行われており、年々おいしさが向上しています。「久しぶりに食べたらおいしい」との口コミも多く、常に味と食感を追求していることがわかります。

BASE BREAD リッチも配合成分の見直しが行われ、口溶けや風味がよりスタンダードなロールパンに近づきました。以前BASE BREADを食べておいしくないと感じた方や、小麦全粒粉パンの口当たりが苦手な方でも、違和感なく食べられるでしょう。

「BASE BREAD リッチ」のおすすめアレンジ方法・食べ方

BASE BREAD リッチはそのまま食べてもおいしいですが、アレンジするとさらに味わいが広がります。とくに、ボリュームが欲しいランチや栄養バランスの偏りを感じた際には、アレンジするとよいでしょう。

次に、BASE BREAD リッチのおすすめのアレンジを3種類紹介します。

たまごサンド

BASE BREAD リッチを横半分にスライスしてゆで卵を挟んだ「たまごサンド」は、料理が苦手な方や時間がない朝でも簡単にできるアレンジ方法です。卵は、たんぱく質やビタミン、良質な脂質が豊富に含まれる食品であり、完全栄養食品の一つです。

ゆで卵は細かくつぶさず、1/4程度の大きさにカットするとよいでしょう。歯ごたえがある方が満足感を得られ、食べすぎを予防できます。

マヨネーズは使い過ぎに注意し、適量を意識してアレンジしましょう。

アボカドハンバーガー

野菜を贅沢にサンドした「アボカドハンバーガー」は、ボリューム満点です。横半分にカットしたBASE BREAD リッチに、アボカドやトマト、レタスなどの野菜をサンドします。

好みで目玉焼きを乗せると、さらに食べ応えがアップします。アボカドは抗酸化作用を持つビタミンCやビタミンEが含まれ、美容に関心の高い方にも人気の果実です。

また、悪玉コレステロールを減らす不飽和脂肪酸が多いことも特徴で、健康維持にも役立ちます。アボカドハンバーガーは見た目が華やかなため、おもてなしにもおすすめです。

モーニングプレート

BASE BREAD リッチを中心に、卵料理やサラダ、鶏ハムなどを一皿に盛り付けたモーニングプレートは、栄養バランスが抜群です。朝ごはんで十分に栄養やカロリーを摂取すると、脳や体にエネルギーが行き渡り、集中力や作業効率が向上します。

また、代謝が活性化されるため、体重管理にも役立ちます。満足度の高い朝食をとると、間食や過食を予防できることもメリットです。しかし、朝から包丁や火を使うのは大変だと感じる方も多いでしょう。

そのような方は、ある程度夜のうちに下ごしらえをしたり、作り置きをしたりしておくと、食事前に少し手を加えるのみで特別感のある朝食が食べられるためおすすめです。

「BASE BREAD リッチ」に関するよくある質問

BASE BREAD リッチに関するよくある質問と回答を紹介します。

リッチとプレーンの違いは?

BASE BREAD リッチとプレーンの主な違いは、味わいと食感にあります。リッチはその名のとおり、濃厚で芳醇な風味が特徴で、ふんわりとした食感です。

小麦本来の甘さも感じられ、そのままでも高い満足感を得られます。一方、プレーンはよりシンプルな味わいです。チアシードが配合されているため、プチプチとした食感も楽しめ満足感を得られます。

なお、プレーンの方がやや価格が抑えられています。高級感や食べやすさを重視するならBASE BREAD リッチ、よりシンプルな味わいを求めるならプレーンがおすすめです。

自身の希望や予算に合わせて、好みの方を選択してみてください。

1日何個まで食べていいの?

BASE BREAD リッチは毎食食べても問題ないため、最大で1日6個まで食べられます。なお、3食すべてBASE BREAD リッチを食べなければならないわけではありません。

毎食食べると飽きる可能性があるため、ほかの食品と上手に組み合わせながら食事管理を進めるとよいでしょう。目安として、月に20食程度取り入れることが推奨されています。

太る噂は本当なの?

BASE BREAD リッチを食べて「太った」という口コミを見かけることがあります。仮に太った場合は、摂取カロリーが消費カロリーを上回る生活をしている可能性があります。

ダイエットのためにBASE BREAD リッチを食べていても、ほかで間食をしたり運動量が少なかったりすると、スムーズに痩せられません。あくまで減量では摂取カロリーと消費カロリーのコントロールが重要であるため、BASE BREAD リッチが直接的に体重を増やす原因になることは考えにくいといえます。※14

まとめ

BASE BREAD リッチは、口溶けの良さと小麦本来の芳醇な風味が魅力の完全栄養パンです。※16 シンプルな味わいのため飽きにくく、家族全員でおいしく食べられるでしょう。

また、ダイエット中に不足しがちな食物繊維やたんぱく質などを豊富に含み、手軽に栄養バランスを整えられることもメリットです。※14 食べ応えや栄養価を向上させたい場合は、アレンジするのもおすすめです。

卵やアボカドと組み合わせると、たんぱく質や良質な脂質をプラスできます。「手軽に栄養バランスを整えたい」「ダイエット中においしいパンが食べたい」と思う方は、ぜひBASE BREAD リッチを日々の生活に取り入れてください。※14

<参考文献>
※1 文部科学省|日本食品標準成分表(八訂)増補2023年

監修:松浦ひとみ(管理栄養士)

大学にて応用栄養学、食品科学に加え栄養教育など幅広く学び、管理栄養士免許、栄養教諭免許を取得。給食提供だけでなく、食育、アレルギー対応、離乳食講座や食事の指導・相談・提案などへ重点的に取り組む保育園の管理栄養士として勤務。さらにオンラインフードクリエイターの資格取得後は、フードライターとして料理写真の撮影に従事。さらにWeb上メディアにて記事執筆、レシピ開発・監修のほか、オンライン食事指導など、フリーランス管理栄養士として活動する。

※13 BASE BREAD1食2袋あたり
※14 BASE BREADに置き換えることによるカロリーセーブに加え、適度な運動と食事制限を行うこと
※15 1食分(BASE BREADは2袋、BASE PASTAは1袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※16 1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※17 1食分で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※18 1食分(4袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※19 1食分(BASE Pancake Mix1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※20【糖質の比較根拠】 BASE BREAD:BASE BREADチョコレートと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パン あんなしとの比較(同量) BASE Cookies:BASE Cookiesココアと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ソフトビスケットとの比較(同量) BASE PASTA:BASE PASTAフェットチーネと、 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、中華めん(生)との比較(同量) 【BASE FOODの栄養素】
※21 BASE BREADチョコレート1袋、継続コース初回20%OFFにクーポンを加味した価格と、希望小売価格260円(税抜)に消費税率を乗じた価格(小数点以下切り捨て)を比較した場合。ただしコンビニやドラッグストアでの特売価格およびその他一部小売店舗でのセット販売は除く

もくじ