体重の増加に悩んでいる方や、ダイエットとリバウンドを繰り返している方は、太る習慣を手放せずにいる可能性があります。太る習慣により体重が増えることはもちろん、糖尿病や高血圧のような生活習慣病のリスクも高まります。
食べ過ぎや早食い、夜食、睡眠や運動の不足など、当てはまるものがある場合には早めに改善すべきでしょう。本記事では主な太る習慣を紹介するとともに、太る習慣を痩せる習慣に変えるための過ごし方の工夫について解説します。
太る習慣を改めたい方や、痩せる体質を維持してダイエットを成功させたい方は、ぜひ参考にしてください。
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今すぐチェック!太る9つの習慣
体重の増加やダイエット失敗の原因は、太る習慣にあるかもしれません。体重の悩みを抱える方は、次に紹介する内容を参考に、太る習慣が身に付いていないかセルフチェックしてみましょう。
食べすぎ
食事をお腹いっぱいになるまで食べたり、ご飯をおかわりしたりしている方は要注意です。体重の推移は摂取カロリーと消費カロリーのバランスで決まるため、食べすぎにより摂取カロリーが消費カロリーを上回る生活が続けば、体重も増えてしまうでしょう。
食べ放題やおかわり無料のお店では、お得感からつい多めに食べてしまいがちです。自炊でも食事を多めに作ると、残るともったいないとの意識から食べすぎてしまいやすいでしょう。
一度に作る量や購入する量を決めたり、自由に食事量を増やせる外食店を避けたりして、食べすぎが起こらないよう注意しましょう。
食事を抜く
食事を抜いて体にエネルギーが入らない状態が長時間続くと、体は飢餓状態に切り替わります。飢餓状態では消費カロリーが減少するため、より少ない摂取カロリーでも太りやすくなるでしょう※1。
また、飢餓状態では摂取カロリーを増やそうとして食欲が増えるため、食事を抜いた反動として、次の食事で食べすぎてしまう可能性も高まります※1。太りやすい体質にならないようにするためにも、食事は朝、昼、夕と3食欠かさず食べるようにしましょう。
早食い・ながら食い
短時間で食事を終える「早食い」や、テレビや映画を見ながら食事やお菓子をつまむ「ながら食い」も、太るリスクを高めるため注意が必要です。食べるスピードが速いと満腹感を得るまでに食べる量が増えるため、食べすぎにつながりやすいことが理由と考えられています※2。
また、食事に集中していない状態では満腹を感じにくくなるため、テレビや映画を見ながらだらだらと食事やお菓子を食べる場合でも、量が増えて太りやすくなるでしょう。食事の際にはテレビを消して、食べ物に集中できる環境を作りましょう。
よく噛んでゆっくり食べることで、満腹感を得やすくなり、食べすぎによる肥満のリスクを減らせます※3。
夜遅い時間帯の食事
寝る直前に夕食を摂ったり、夕食後に夜食を食べたりする習慣がある方も、太りやすいため注意が必要です。夜遅い時間帯の食事では、摂取したエネルギーが消費されにくいため、余分なエネルギーが体脂肪として蓄積されやすくなります※4。
また、寝る直前に食事を摂ると、食べたものの消化のため、睡眠中に胃腸が活発に働き、体を十分に休めることができなくなります。疲れが取れない状態では日中の活動量も減りやすくなるため、消費カロリーを増やしにくくなるでしょう。
睡眠の質を高めて痩せやすい体を作るためにも、夜食や夜遅くの夕食は避けましょう。
高カロリーの間食
空腹を和らげるために間食は役立ちますが、高カロリーのお菓子の摂取が習慣化している場合は逆効果です。間食でカロリーを摂りすぎると、摂取カロリーが消費カロリーを上回りやすくなるため、太りやすくなるでしょう。
とくに注意したいお菓子として、生クリームを用いたケーキや、揚げ菓子のドーナツやチュロス、スナック菓子などがあります。これらのお菓子には脂質と糖質が多く、少量でも摂取カロリーが増えやすい特徴があります。
間食の量を減らしたり、フルーツのような比較的低カロリーなものに置き換えたりする工夫を取り入れて、摂取カロリーの増加を抑えましょう。
アルコール飲料の過剰摂取
お酒のようなアルコール飲料の飲みすぎも、太るリスクを高めてしまいます。アルコールのカロリーは摂取後速やかに熱エネルギーに変わる性質から「エンプティーカロリー」と呼ばれることもありますが、すべてがエネルギーとして消費されるわけではなく、余分に摂りすぎれば脂肪として蓄えられてしまいます※5。
また、ビールや日本酒のような醸造酒にはアルコールに加えて糖質も含まれており、さらに太るリスクが高まるためダイエット中には控えることをおすすめします。
ストレスの蓄積
人間関係や過労、仕事のプレッシャー、金銭問題などで強いストレスを常に抱えている場合にも、太るリスクが高まるでしょう。災害時のような急激にストレスが生じた状態では、食欲は低下しますが、ストレスが慢性化すると、ストレスからの回復のために食欲が増すことが知られています。
現代においてストレスを減らすことは非常に難しいものの、食欲をコントロールするためにはストレス管理が重要です。ストレスが増えやすい環境を回避したり、食事以外の手段でストレスを発散したりする工夫を取り入れるべきでしょう。
運動量が足りない
車通勤やデスクワーク中心の仕事で歩く時間が少ない方や、スポーツの習慣がない方も、太る可能性が高いため注意が必要です。運動不足の状態では消費カロリーを十分に増やせず、摂取カロリーが消費カロリーを上回りやすくなるでしょう。
体重が増えた体の重い状態では十分に運動もおこなえず、体を動かさずとも楽しめる食事やお菓子にますます手が伸びやすくなる可能性もあります。運動により消費カロリーを増やすことができれば、体重も減りやすくなります。
日頃から階段利用や徒歩通勤のような方法で、体を動かす習慣を取り入れましょう。
睡眠不足
夜更かしや睡眠の質の低下などによる睡眠不足が続くと、食べすぎが起こりやすくなり、太る可能性があります。睡眠が不足すると、食欲を抑制するホルモンであるレプチンの分泌量が減少し、反対に食欲を増すホルモンのグレリンの分泌量が増加します※6。
満腹感を得にくい状態では食べる量も増えるため、摂取カロリーが消費カロリーを上回りやすくなり、太るリスクも高まるでしょう。また、夜更かしでは夕食からの時間経過により空腹を感じ、夜食や間食から余分なカロリーを摂りやすくなる点にも注意が必要です。
【運動編】痩せる習慣
痩せる習慣として運動の取り入れはとくに有効です。運動には消費カロリーを増やす、筋肉を増やして基礎代謝を高める、ストレス解消に役立つなど、さまざまなメリットがあります。
ここからは痩せるためにおすすめしたい運動習慣や、活動量を増やすためのコツについて解説します。
筋トレ・有酸素運動をする
筋トレや有酸素運動の習慣を取り入れることで、痩せやすい体質を維持しやすくなるでしょう。ウォーキングやサイクリング、水泳のような有酸素運動は、体脂肪の燃焼に役立ちます。
肥満やメタボリックシンドロームの改善には、1回あたり30~60分の運動を、週あたり150~300分程度続けることが効果的とされています※7。スクワットや腹筋のような筋トレは筋肉量を効率的に増やせる運動です。
有酸素運動の効果を高めることに加え、基礎代謝を高めて痩せやすい体を作る効果も期待できるでしょう。有酸素運動と筋トレを組みあわせて、運動不足を解消しましょう。
日常生活で運動量を増やす
有酸素運動に取り組むためのまとまった時間を作りにくい方や、筋トレの継続が難しい方には、日常生活における活動量を増やす方法がおすすめです。たとえばエレベーター利用から階段利用に切り替えたり、通勤の際にはひとつ手前のバス停で降りて多めに職場まで歩いたりすると、移動の際の消費エネルギーを増やせるでしょう。
仕事の休憩時間にリフレッシュをかねて職場を出て、近くを散歩する方法もおすすめです。自宅では歯磨きをしながら軽くスクワットをしたり、テレビのCMが入るたびに腹筋を10回したりすると、運動の時間を設けずとも筋トレの効果を得られます。
起床後・入浴後にストレッチする
有酸素運動や筋トレをより効率的におこなうため、ストレッチを取り入れましょう。ストレッチは体への負荷が少なく、時間をかけずに取り組めるため、運動を苦手とする方でも続けやすいメリットがあります。
ストレッチにより体の緊張がほぐれてリラックスできるほか、血流を改善したり体の柔軟性を高めたりして、運動のパフォーマンスを高める効果も期待できるでしょう。
有酸素運動や筋トレの効率を高めたり、運動にともなう怪我のリスクを減らしたりするためにもストレッチの継続は重要です。朝起きてすぐや入浴後など、取り組みやすいタイミングでのストレッチを習慣にしてみましょう。
【生活編】痩せる習慣
運動以外にも、睡眠や入浴、水分補給などの見直しをおこなうことで、代謝を高めたりストレスを減らしたりといった、痩せやすい体づくりに役立つ効果が期待できます。
ここからは痩せるために取り入れたい生活習慣について解説します。
起床後に朝日を浴びる
朝起きてすぐに朝日を浴びることを意識すると、体内時計が整いやすくなり、自律神経のバランスを保つ効果が期待できるでしょう。私たちの体には体内時計と呼ばれる、活動と休養を切り替えるための機能があります。
体内時計における1日は24時間よりもやや長いため、適切にリセットしていく習慣が重要です。体内時計のリセットは朝日を浴びることでおこなわれます※7。
体内時計が乱れた状態では日中のパフォーマンスが低下して消費カロリーが減少したり、睡眠の質が低下して食欲のコントロールが難しくなったりする可能性もあるでしょう。活力のある元気な状態で1日をスタートさせるため、ぜひ早起きして朝日を浴びる習慣を付けましょう。
正しい姿勢を心がける
電車やバスに座るときや運転中、デスクワーク中などの姿勢に気を配ることも、痩せやすい体を作るためには重要です。座位の際、背もたれに体重を預けた状態のままでは筋肉が弛緩しており、消費カロリーも減少します。
背筋を十分に伸ばした姿勢ではお腹や背中の筋力を用いるため、よい姿勢を保つことで弱い筋トレの効果が期待できるでしょう。立位のときにはお尻を引き締めるようにすると、ボディラインの引き締めにも役立ちます。
減量とともにスタイルをよく見せたいと考える方は、ぜひ座位や立位の際に姿勢を意識して、小さなトレーニングの継続により痩せやすい体質や引き締まったボディラインを目指しましょう。
体を温める
体を温める意識を持つことも、痩せやすい体づくりには効果的です。冷えの改善により血行が促進され、代謝を高める効果が期待できるでしょう。
薄着や強すぎる冷房を避けることはもちろん、飲み物にも工夫が必要です。冷水ではなく常温の水を飲むことで、体の中から温まり、代謝も上がりやすくなります※8。
湯船への入浴も体を温める方法として効果的です。シャワーでお風呂を済ませている方は、痩せやすい体づくりのため、湯船に浸かる習慣を取り入れてみましょう。湯船でのリラックスは、ストレス解消の手段としても効果的です。
こまめに水分摂取する
痩せやすい体を作るためには、こまめな水分補給で脱水を防ぐことも効果的です。水分補給により筋肉に十分な血液が送り込まれるため、効率よく筋肉を合成でき、基礎代謝を増やす効果が期待できるでしょう※8。
成人では1日あたり約1.2Lの水分補給が必要とされています※9。しかし一度に大量の水を飲んでも体へ十分に吸収されないため、1回につきコップ1杯(200ml)程度の量を、1日に6~7回を目安に飲むことをおすすめします。
運動中にはスポーツドリンクを飲みたくなるかもしれませんが、摂取カロリーを増やす原因になるため飲みすぎには注意が必要です。大量の発汗がない場合には水や麦茶で水分補給をおこないましょう。
睡眠時間を確保する
夜更かしを避けて早めに眠り、十分な睡眠時間を取ることも重要です。健康日本21(第三次)における睡眠の取り組みの推進のために設定された「健康づくりのための睡眠ガイド2023」では、成人は少なくとも6時間の夜間睡眠を摂ることが望ましいと示されています※10。
睡眠時間を十分に摂りつつ、朝日を浴びたり朝食を食べたりする時間を確保するため、遅くとも日付が変わるまでに眠れるよう、夜の過ごし方を改めましょう。また、睡眠の質を高めることも重要です。
夜に湯船へ入浴して体を温めたり、覚醒作用のあるカフェイン入りの飲料や、消化に負担のかかる夜食を避けたりすると、ぐっすり眠った感覚を得やすくなるでしょう。
【食事編】痩せる習慣
健康的な食事習慣は体重管理の基本です。食事リズムや食べる順番、食事の速度や栄養バランスなどへの意識を持つことで、健康的に体重を落としやすくなり、リバウンドのリスクも減らせるでしょう。
3食きちんと食べる
過度な空腹による食べすぎを防ぐため、食事は3食欠かさず規則正しく食べましょう。体に長時間栄養素が供給されない状態では血糖値が大きく低下します。
血糖値が下がると食欲を増すホルモンのグレリンが増加するため、食欲が増し、次の食事で食べる量が増えやすくなるでしょう※11。
また、食事を抜くことで体に必要な栄養素を十分に摂取できず、たんぱく質の不足により筋肉量が減少して基礎代謝が低下したり、糖質の不足により体の怠さや集中力の低下を感じたりするトラブルが生じる可能性もあります。
健康的にダイエットを成功させるためにも、朝食、昼食、夕食を摂る習慣を付けましょう。
食事の時間を決める
食事リズムを整えることで体内時計を現実の時間にあわせやすくなり、体の調子を整える効果が期待できます。体内時計をリセットさせて現実の時間にあわせるためには、朝日を浴びることに加えて、朝食を摂ることも重要です※7。
毎日同じ時間に朝食を摂ることで、体内時計を整えて日中のパフォーマンスを高め、効率よく消費エネルギーを増やしましょう。成人では食事の消化に約3時間かかるとされているため、朝食の摂取は9時までがおすすめです。
昼食までに約3時間空けることで、効率よくエネルギー補給をおこなえるでしょう※8。また、夜には睡眠中の消化の負担を避けるため、寝る3時間前までに食事を終わらせることをおすすめします。
よく噛んで食べる
食事の質を高めるため、ゆっくりよく噛んで食べる習慣を付けることも重要です。噛む刺激により満腹中枢が刺激されるため、食べる量を増やすことなく満腹感を得やすくなり、食べすぎを防ぐ効果が期待できるでしょう※3。
また、よく噛むことで脳内物質の働きにより内臓脂肪の分解が促されます。効率よく体の脂肪を落とすためにも、咀嚼回数を増やす試みは役立つでしょう※3。
硬い食材や食物繊維が豊富な食品を選ぶことで自然と噛む回数も増やせます。パンやうどんを丸のみしがちな方には、玄米のような噛み応えのある食べ物を取り入れる方法もおすすめです。
野菜から先に食べる
食事の食べすぎを防ぐため、野菜から先に食べはじめる方法がおすすめです。サラダや酢の物のような野菜料理には食物繊維が多く、よく噛んで食べる必要があります。
先に咀嚼回数を増やして満腹感を高めることで、ご飯のおかわりや追加の注文を控える効果が期待できるでしょう。また、食物繊維は腸管内で糖や脂肪の一部に吸着して、糖や脂肪の吸収を抑えるようにも働きます※12。
余分な糖や脂肪からのエネルギー摂取を少しでも抑えるためにも、野菜を先に食べる方法は役立つでしょう。
栄養バランスを整える
ダイエット中の食事では摂取カロリーを抑えつつ、体に必要な五大栄養素を摂る必要があります。肉や魚などに豊富なたんぱく質は、体を作るための栄養素として欠かせません。
脂質もホルモンや細胞膜の材料となる重要な栄養素です。ビタミンやミネラルは体の調子を整える働きがあり、不足により体調を崩しやすくなる可能性があるでしょう。
ダイエット中は主食を抜きがちですが、糖質も体を動かすエネルギー源として重要です。糖質による血糖値の上昇は、満腹感をもたらすホルモンのレプチンの分泌を促すため、食欲をコントロールするためにもご飯やパンのような主食を摂るべきでしょう※13。
主食、主菜、副菜の揃った食事で、体に必要な栄養素を不足なく摂取しましょう。
栄養バランスが気になる方に「BASE FOOD(ベースフード)」がおすすめ
栄養バランスを整えるためには、主食、主菜、副菜の揃った食事を用意する必要があります。しかし調理に十分な時間が取れず、栄養バランスに配慮した食事を作れない場合もあるでしょう。
より手軽に栄養バランスの整った食事を用意したい方には、完全栄養食のベースフードがおすすめです※15。ここからはベースフードの魅力について解説します。
必要な栄養を摂取できる完全栄養食
ベースフードは1食分で1日に必要な栄養素の3分の1を不足なく摂取できる、完全栄養食として開発されました※15。一般的なパンやクッキー、カップ焼きそばなどからは十分な摂取の難しい、たんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維などを不足なく摂取できるでしょう。
1食分のみで栄養バランスを整えられるため、サラダやスープのようなほかの料理を用意する手間もかかりません。体に必要な栄養素を手軽に摂りたい方は、ぜひベースフードを試してみましょう※15。
カロリー・糖質控えめで安心
ベースフードはたんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富ですが、一般的な食事では摂取が過剰になりやすい、糖質や飽和脂肪酸、ナトリウムの量は控えめに調整されています※20。
菓子パンやクッキーのような甘いものはダイエット中や糖質制限中には避けがちですが、ずっと我慢しているとストレスが溜まるものです。ベースフードを活用して、おいしさと糖質の少なさを両立した菓子パンやクッキーを楽しみましょう※14※20。
豊富な商品ラインナップで飽きない
ベースフードではパンやクッキー、カップ焼きそばなど、さまざまな商品が販売されています。それぞれ味のバリエーションも豊富であり、同じ味ばかりを食べ続ける必要がないため、ストレスを感じずに食事や間食を楽しめるでしょう。
それぞれの商品の特徴について解説します。
BASE BREAD(ベースブレッド)
ベースブレッドにはロールパンや食パン、菓子パンに惣菜パンなど、さまざまな種類のパンが用意されています。1食2袋、どのような組みあわせでも1食分に必要な栄養素を不足なく摂取できるよう調整されているため、菓子パン2袋を食べたり、食パンと惣菜パンを1袋ずつ食べたりする方法も可能です※16。
すべてのパンが糖質オフに調整されていることに加え、原材料や調理法の工夫により、一般的な菓子パンや総菜パンよりカロリーを抑えたものも多く存在します※20。ダイエットや健康維持を意識する方でも食べやすいパンとして、ぜひベースブレッドを活用しましょう※14。
BASE YAKISOBA(ベース 焼きそば)
ベース 焼きそばは熱湯を注いで待つことですぐに食べられる、カップ麺タイプの商品です。複数の種類が用意されているため、気分に応じた選択が可能で飽きずに食べ続けられます。
一般的なカップ焼きそばでは、脂質や塩分の摂りすぎが気になるものです。しかしベース 焼きそばは調理法や原材料の工夫により、脂質の量を抑えて一般的なカップ焼きそばよりも低カロリーに仕上げています※20。
塩分も控えめに調整されているため、カップ麺のようなインスタント食品からの塩分の摂りすぎが気になる方でも食べやすいでしょう。
BASE Pancake Mix(ベースパンケーキミックス)
ベースパンケーキミックスは、Mサイズの卵1個と100mlの牛乳を加えて焼くことでおいしいパンケーキを楽しめる商品です。調理操作を必要とするため、時間に余裕のある休日のブランチや、子どもと一緒に作るおやつとしておすすめです。
ダイエット中にはパンケーキの摂取をためらう方も多いでしょう。しかし一般的なホットケーキよりも糖質オフに仕上げているベースパンケーキミックスであれば、栄養バランスを整えつつ糖質の摂取量を抑えられます※14※20。
フライパンで作る方法が最も手軽ですが、焼き型を工夫すればカップケーキやワッフルなどへのアレンジも可能です。ぜひさまざまな方法で、栄養豊富かつ糖質オフのおやつを楽しみましょう※20。
BASE Cookies(ベースクッキー)
より手軽に完全栄養かつ糖質オフのおやつを楽しみたい方には、ベースクッキーもおすすめです※18※20。1袋あたりのカロリーは150kcal前後に調整されているため、おやつの食べ過ぎを防ぎたい方にも効果的です。
一般的なソフトビスケットからは摂取が難しい、たんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維も豊富に摂取できるため、子どもへのおやつの栄養価を高めたい場合の選択肢としても重宝するでしょう。
複数の種類が用意されているため、飽きずに食べ続けやすい点も魅力的です。
痩せる習慣を継続してダイエットを成功させるコツ
ダイエットの成功は、継続可能な健康的な生活習慣から生まれます。ここでは、痩せる習慣を継続し、ダイエットを成功させるための具体的な方法を紹介します。
目的・目標を明確にする
目的や目標を明確化すると、ダイエットへの意識を高めやすくなるでしょう。ダイエットへの高い意識を維持するためには具体性のある目標が有効です。
ダイエットの成功を数値化できるものや、遠すぎない将来に期限を置いたものが望ましいでしょう。たとえば、友人の結婚式までにパーティドレスを着こなしたい場合には「3か月後の結婚式までに3kg痩せる」のように目標を立てましょう。
具体的な目的がない場合でも「1か月で1kgずつ減量」のように、具体的な期間と数値を設けることをおすすめします。「1年で10kg減量」では今すぐの行動につながりにくいため、この場合は「2か月で1kg」のように、短めに目標を区切るとよいでしょう。
食事内容・体重を記録する
食事の内容や量、体重の変動などを客観的に見るためには記録が重要です。毎日の食事内容をノートに書き残しておくと、食事内容の振り返りがおこなえます。
体重が減らなくなったり増えたりした場合には、メモを見直して注意すべき点を考察できます。揚げ物の頻度が多い、間食の回数が多い、お酒を毎日飲んでいる、などの具体的な課題を見つけやすいため、食事内容のメモはぜひ毎日おこないましょう。
体重の推移はダイエットへの意識を高めたり、現在の取り組みが効果的であるかを確認したりする手段として有効です。減量が数字で確認できれば、さらにやる気も高まりダイエットを続けやすくなるでしょう。
モチベーションを維持する
急激なダイエットは体調を崩したりリバウンドしたりするリスクを高めるため、長期にわたり根気よく続ける必要があります。継続にはモチベーションの維持が非常に重要であるため、生活のなかにダイエットへの意識が高まるような工夫をいくつか盛り込んでおくとよいでしょう。
たとえば特定の服を着こなしたいと考えている場合には、クローゼットを開けて一番に目につく場所に服を飾り、毎日目に入るようにしておくと、ダイエットの目的を思い出しやすくなります。体重計を、おやつやお酒があるキッチンの目立つ場所に置く方法も効果的です。
家族や友人などにダイエットを宣言すると、さらにモチベーションも高まります。他者からダイエットについて言及してもらえるため、余分な間食や飲酒も思いとどまりやすくなるでしょう。
まとめ
ダイエットを成功させるためには、太る習慣を見直すことが重要です。暴飲暴食や高カロリーの間食を避けることはもちろん、睡眠不足や運動不足も太るリスクを高めます。
食事をはじめ、睡眠や運動、水分補給の方法など、暮らし方全般を見直すことで、痩せやすい体づくりに努めましょう。ダイエット中は糖質や脂質の摂りすぎによる摂取カロリーの増加を防ぎつつ、体に必要な栄養素を不足なく摂る必要があります。
栄養バランスの整った食事を糖質オフで楽しむためには、ベースフードの活用がおすすめです※20。手軽さと栄養価の高さ、糖質の少なさなどを高いレベルで実現したベースフードを取り入れて、ぜひダイエットを成功させましょう※14※20。
※1 送料当社負担。継続コース初回限定、公式サイトのみ対象、キャンペーン期間は2025/6/4 14時まで。※2 クーポンは予告なく終了する可能性がございます。現在継続コースを利用されていない方のみ(おひとり様一回限り)。クーポンコードが自動入力されていない場合は、ご自身で入力お願いいたします。
<参考文献>
※1 名古屋大学|共同発表:飢餓を生き延びるための脳の仕組みを解明
※2 e-ヘルスネット(厚生労働省)|速食いと肥満の関係 -食べ物をよく「噛むこと」「噛めること」
※3 農林水産省|ゆっくり食べる
※4 農林水産省|夜遅く食事をとるときは
※5 e-ヘルスネット(厚生労働省)|アルコールのエネルギー(カロリー)
※6 国立研究開発法人 国立がん研究センター がん対策研究所 予防関連プロジェクト|睡眠時間と死亡リスクとの関連について
※7 農林水産省|朝ごはんを食べていますか
※8 益財団法人長寿科学振興財団|健康長寿ネット|水は1日どれくらい飲めば良いか
※9 国土交通省|上下水道:「健康のため水を飲もう」推進運動
※10 厚生労働省|健康づくりのための睡眠ガイド2023
※11 農林水産省|朝食は9時までに
※12 e-ヘルスネット(厚生労働省)|食物繊維
※13 国立長寿医療研究センター|高齢者の食欲低下について 〜年を取るとどうして食欲がなくなるの?~
監修:井後結香(管理栄養士)
大学卒業時に管理栄養士の資格を取得後、病院で栄養指導や給食献立管理、NSTなどに携わる。その後は在宅を拠点とした特定指導業務に従事、生活習慣病予防を目的とした相談を受け持つ。現在は並行してwebライターとして活動中。ダイエットや筋トレ、睡眠と食事との関係について情報提供を行う。