アウターなしで出かけられるくらい、あたたかい日が増えてきました。
先週末の母の日、みなさんはどのように過ごされましたか?
「まだギフトを渡せていない」という方は、ぜひお母さんの健康を願って、BASE FOOD を贈ることも考えてみてくださいね。
さて、それでは先月のベースフードのカイゼンをお届けします。
先月はうれしいニュースがたくさんありました。ぜひ最後までご覧くださいね。
[memo title=”お知らせ”]
- ジャパン・フード・セレクション「グランプリ」を受賞しました
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[memo title=”商品のカイゼン”]
- 「やわもち食感」にリニューアルしたBASE BREAD シナモンの販売を開始しました
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[memo title=”サービスのカイゼン”]
- iOSアプリ「BASE FOOD ヘルスケア」 β版をリリースしました
- 1億袋突破キャンペーンを開始しました
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[memo title=”メディア掲載情報”]
- 『SDGsビジネスモデル図鑑 社会課題はビジネスチャンス』(KADOKAWA)に掲載されました
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お知らせ
ジャパン・フード・セレクション「グランプリ」を受賞しました
2020年5月より販売を開始した「BASE BREAD®︎ チョコレート」が、一般社団法人 フードアナリスト協会が主催する第62回ジャパン・フード・セレクション(2023年4月)で、最高位の「グランプリ」を受賞しました!
「ジャパン・フード・セレクション」は、一般社団法人 日本フードアナリスト協会が開催する、日本初の食品・食材評価制度です。日本人の繊細な味覚、嗜好性、感性、食文化に配慮し、日本フードアナリスト協会に認定された23,000人を超えるフードアナリストが、公正・中立に審査します。審査員の評価が100点満点中90点以上の商品にグランプリ、80点〜89点に金賞、70点〜79点に銀賞、60点〜69点に銅賞が授与されます。
BASE BREAD チョコレートへは、
「1食で1日に必要な33種類の栄養素がとれる画期的な商品である」
「合成着色料や合成保存料不使用なのが好印象」
「袋裏面の栄養成分表示が分かりやすく、一目で栄養価が高いのがわかる」
「香ばしい香りが食欲をそそり、食べやすい」
といった評価をいただきました。
全ての評価の声や他の受賞商品詳細はこちら
商品のカイゼン
「やわもち食感」にリニューアルしたBASE BREAD シナモンの販売を開始しました
BASE BREAD シナモンがやわもち食感にリニューアルし、4月より販売を開始しました。
このリニューアルでは、11月にリニューアルした「BASE BREAD チョコレート」3月にリニューアルした「BASE BREAD プレーン」「BASE BREAD メープル」に用いた技術をシナモンにも適用し、 パサついたり硬くなってしまう課題を解決しました。
リニューアルの詳細はこちら
サービスのカイゼン
iOSアプリ「BASE FOOD ヘルスケア」 β版をリリースしました
継続コース会員さま向けのiOSアプリ「BASE FOOD ヘルスケア」をリリースしました!
「BASE FOOD ヘルスケア」は、栄養・身体活動・睡眠の情報を計測・スコア化し可視化することで、みなさまの健康維持をサポートするアプリです。
すべてのスコアはBASE FOODの購入履歴やスマートフォンから取得される情報と連動して自動で計測されるため、みなさまにご自分で情報を入力していただく必要がなく、“情報入力”の手間がありません。
メディア掲載情報
2023年3月31日に株式会社KADOKAWA出版から発売された『SDGsビジネスモデル図鑑 社会課題はビジネスチャンス』で、ベースフードをご紹介いただきました。
本書では社会課題をビジネスで解決している21社の仕組みがビジネスモデルの図と共に解説されており、ベースフードは完全栄養食で健康があたりまえの社会を目指す企業として取り上げていただきました。
わたしたちが取り組んでいる日本の社会課題は、①新型栄養失調 ②NCDs(非感染性疾患) ③増え続ける社会保障費 の主に3つです。
①「新型栄養失調」とは、食事による摂取カロリーは十分なのに特定の栄養が不足している状態のことで、近年途上国だけでなく先進国でも社会課題になっていると指摘されています。
② NCDs(非感染性疾患)は、不健康な食事や運動不足、タバコ、お酒といった生活習慣が原因で起こる、がんや糖尿病、メンタルヘルスなどの慢性疾患の総称で、日本人の死因TOP5のうち4つがこのNCDsに該当します。
③ 急速に少子高齢化が進む日本では、社会保障費用の増大も課題です。2022年以降は、いわゆる「団塊の世代」 が後期高齢者になり、医療費や介護費といった社会保障費の増大が予想されます。そうなれば、現役世代のさらなる負担増も避けられません。
また、今後の目標としている世界規模の課題解決についても取り上げていただきました。
途上国で深刻になっている、貧困に起因する栄養不足と肥満の課題に着目し、将来的にはそれらの国でも購入しやすいようより安価な価格設定を目指しています。
また、フードロスとそれに起因する気候変動の問題にも取り組んでいます。ふすまや米ぬかといった、栄養が豊富に含まれているのに廃棄されてしまうことも多い食材を、主食として生まれ変わらせることによって、フードロス削減を進めるだけでなく、食料危機解決の一助となることを目標としています。
取り組みの経緯や手法の詳細、完全栄養の主食をつくる理由もご紹介いただいているので、ぜひお手に取ってみてくださいね。
『SDGsビジネスモデル図鑑 社会課題はビジネスチャンス』の詳細はこちら
BASE FOOD Magazineでも、わたしたちのSDGsに関する取り組みを紹介しています。BASE FOOD Magazineはこちら
以上が先月4月のカイゼンでした。
今後もみなさまのお声を聞きながらカイゼンを進めてまいりますので、お気づきの点がございましたら、ぜひ以下のフォームから教えてください。
来月のカイゼンもおたのしみに!