ホットケーキのカロリーは高い?ダイエット中にカロリーを抑えるアレンジも紹介

朝食やティータイムに、子どもと一緒に過ごすおやつの時間になど、ホットケーキを食べる機会が多い方も珍しくありません。手軽に作れるため、ホットケーキミックスを常備している家庭も多いのではないでしょうか。

おやつにも軽食にも楽しめるホットケーキですが、ダイエット中の方はカロリーが気になるところです。今回の記事では、ホットケーキのカロリーについて紹介します。

トッピングごとのカロリーやホットケーキのカロリーを抑える方法、完全栄養食として注目されているBASE BREAD®についても解説するので、ダイエット中の方はぜひ参考にしてみてください。

からだに必要なもの、 全部入り※3

\健康で美味しい全粒粉パン/

※1 おひとりさま1回限りのご利用となります。
冷凍発送商品を含むご注文には適用できません。
現在継続コースをご利用されている方はご利用できません。
※2 送料込み。1回目お届け以降、いつでも内容変更・解約可能。

 

  • 一般的なパンと比べ、糖質約35%オフ
  • 高たんぱく質で食物繊維も豊富
  • 店頭価格よりも1食100円以上お得
  • 初回限定で送料無料&20%OFF ※1
価格 パン14袋セット
3,840円 2,672円
2回目以降も、3,506円 ※2
原材料 全粒粉やチアシードなど10種類以上の原材料をブレンド
保存期間 ご注文日から約1ヶ月前後
継続コース初回特典 ・商品価格20%OFF
・200円分のポイントGET

・BASE Cookiesココナッツ1袋 無料プレゼント

【今だけ】初回・再開者継続コース限定で送料無料

※3 1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
もくじ

ホットケーキのカロリー

手軽に作れて食事にもおやつにも重宝するホットケーキですが、カロリーが気になる方が多いでしょう。ホットケーキ自体に甘みがあるうえに、シロップやフルーツなどトッピングを添える場合が多く、太る原因になるのではと心配になります。

知らず知らずのうちにカロリーオーバーになる可能性があるため、ホットケーキやトッピングのカロリーをきちんと把握しましょう。ここからは、ホットケーキの気になる栄養素について紹介します。

ホットケーキとトッピングのカロリーや糖質

ホットケーキと主なトッピングの、カロリーや糖質量を確認しましょう。

食品 1食分のカロリー 1食分の糖質
ホットケーキ(100g) 253kcal 47.4g
有塩バター(10g) 70kcal 0.1g
はちみつ(10g) 33kcal 7.5g
メープルシロップ(10g) 27kcal 7.1g
ホイップクリーム(動物性)20g 82kcal 2.6g
ホイップクリーム(植物性)20g 80kcal 2.9g
バナナ約半分(50g) 47kcal 9.7g
つぶあん(20g) 48kcal 10.9g

ホットケーキ自体もカロリーや糖質が高い傾向ですが、トッピングがさらにカロリーを押し上げる要因であるとわかります。とくに、ホイップクリームは要注意です。

濃厚な味わいになり、ホットケーキのおいしさを引き立てるホイップクリームですが、高カロリーであるため過剰摂取には気を付けましょう。シロップも、少量であるにもかかわらず高カロリーです。

ホットケーキをおいしくする便利なトッピングですが、カロリーが気になる方は避けた方がよいでしょう。

ホットケーキの主な栄養成分

ホットケーキはカロリーや糖質に目がいきがちですが、栄養素にも注目しましょう。ホットケーキにはタンパク質やビタミン、鉄分など体に必要な栄養素が含まれており、適量摂取すれば健康効果が期待できます。

たとえば、ホットケーキに含まれるタンパク質には免疫力を高める効果があります。食生活の偏りや加齢、ストレスなどが原因で低下しがちな免疫力を補う栄養素です。

さらに、ホットケーキにはビタミンB群が多く含まれますが、ビタミンB群は疲労回復に効果が期待できると考えられています。ダイエットや食事制限中の方はカロリーや糖質が気になりますが、体に必要な栄養素にも目を向けましょう。

カロリーオーバーの予防のために、適量摂取の心がけが重要です。

ホットケーキを食べるときは食べ過ぎに注意!

ホットケーキを食べる際、数枚焼いて一度に全部食べる方は少なくありません。「粉やフライパンを準備する手間もかかるし、どうせなら何枚も焼こう」と考えると、過剰摂取の原因となります。

毎回1枚のみ焼いて食べる、サイズも小さめを心がけるなどして食べ過ぎを回避しましょう。サイズを小さくしたとしても、毎回トッピングをふんだんに添えていたら意味がありません。

一気に高カロリーになるため、なるべくトッピングは避けるようにしてください。どうしてもホットケーキのみでは物足りない場合、フルーツや野菜などカロリーや糖質が抑えられる食材をチョイスするとよいでしょう。

食べる時間帯は朝や日中がおすすめです。代謝が落ちる夜や、寝る直前には食べないように注意しましょう。

    ホットケーキをカロリーオフして作るポイント

    ダイエットや食事制限中の方でも、食べ過ぎに注意すればホットケーキを楽しめるとわかりました。とはいえ、少しでもカロリーを抑えたいと感じる方が多いのではないでしょうか。

    ホットケーキをヘルシーに食べる方法があれば、食べた後の罪悪感も減るでしょう。ここからは、ホットケーキを作る際に気を付けたいカロリーオフのポイントを紹介します。

    カロリーの摂取量が気になる方は、ぜひ参考にしてください。

    牛乳の代わりに低脂肪乳や豆乳を使用する

    ホットケーキを作る際に使う牛乳を、低脂肪乳や豆乳に替えるとカロリーオフできます。牛乳の過剰摂取はカロリーオーバーを引き起こす原因です。

    カロリーと脂質量を比較してみましょう。

    食品 100mlあたりのカロリー 100mlあたりの脂質
    牛乳 61kcal 3.8g
    低脂肪乳 42kcal 1.0g
    豆乳 43kcal 2.8g

    低脂肪乳と豆乳は、カロリー、脂質ともに牛乳よりも非常に低いとわかります。牛乳と同じように栄養補給ができるうえ、カロリーや糖質が抑えられ、カロリーオーバーの回避に効果的です。

    低脂肪乳や豆乳を使用しても、ホットケーキはふんわりとおいしくできます。満足感にも問題はないため、ぜひ低脂肪乳や豆乳を使用してホットケーキを作りましょう。

    フッ素加工フライパンやホットプレートで焼く

    ホットケーキを焼く際、焦げ付かないようにと油をひく方は少なくありません。少量の油とはいえ、カロリーを抑えるためには使用しない方がよいでしょう。

    フッ素加工のフライパンやホットプレートであれば、油を使用しなくてもきれいな焼き上がりになります。むしろ油をひかない方が、焼き色は均一になるためおすすめです。

    生地を流し込み、低温でじっくり火を通します。表面にぷつぷつと穴が開き始めたらひっくり返しましょう。ひっくり返す際はフライパンのテフロン加工が剥がれないように、金属製のフライ返しを使用しないようにしてください。

    じっくり時間をかけて焼くと、きれいな焼き色がつき、中までふんわりとしたホットケーキができあがります。どうしても油をひかなければ焦げ付く場合は、サラダ油やバターではなくオリーブオイルがおすすめです。

    野菜をプラスする

    ホットケーキの生地自体に野菜をプラスすると、見栄えもよくなるうえに栄養満点なホットケーキができあがります。低脂肪乳や豆乳に加えて、すりおろした野菜やフリーズドライの野菜パウダーを入れると、より一層おいしく仕上がるためおすすめです。

    とくに、ニンジンやカボチャを使用すると、オレンジや黄色と見た目が華やかなホットケーキとなります。低脂肪乳や豆乳の代わりに、野菜ジュースを使用してもよいでしょう。

    低カロリー、低糖質な野菜ジュースであれば、ホットケーキのカロリーを増やす心配はありません。野菜の味が楽しめ、余分なトッピングを必要としません。

    低カロリーのホットケーキができあがり、ダイエットや食事制限中の方でも罪悪感なく食べられます。

    全粒粉や米粉入りのミックス粉を選ぶ

    ホットケーキを作る際、ホットケーキミックスを使用する方が多いのではないでしょうか。ホットケーキミックスの多くに、原材料として小麦粉が使用されています。

    原材料に全粒粉が使用されているホットケーキミックスに置き換えると、カロリーが抑えられるうえに多くの食物繊維が摂取できます。

    全粒粉とは、小麦を表皮や胚芽ごと引いて粉にしたものであり、茶褐色をしている点が特徴です。小麦粉よりもカロリーが低く、豊富な食物繊維を含んでいます。腹持ちがよくなり、食べ過ぎ防止にも効果的です。

    ホットケーキミックスのなかには、全粒粉を原材料としている商品があります。お店やネットで手に入るため、お気に入りのホットケーキミックスを見つけましょう。

      ヘルシーなパンをお探しならBASE BREAD®がおすすめ!

      「ダイエット中だがパンが食べたい」「少ない食事で栄養を十分摂りたい」と感じる方が多いのではないでしょうか。ダイエット中でも、毎日の食事を楽しめるような工夫をしている方は少なくありません。

      しかし、カロリーを気にするとどうしても量やレパートリーが限られるため、食事がマンネリ化しがちです。ここからは、ダイエットや食事制限中の方におすすめのBASE BREAD®について紹介します。

      完全栄養食に興味がある方は、ぜひ食生活に取り入れましょう。

      全粒粉やもち米粉を使用しているため糖質が控えめ

      BASE BREAD®は、原材料に全粒粉やもち米粉が使用されています。小麦粉を使用している一般的なパンよりも、カロリーや糖質が抑えられるため、ダイエットや食事制限中の方の強い味方となります。

      全粒粉特有の、ふんわりとしたやさしい香りも特徴的です。そのまま食べてもおいしいですが、トースターで温めたり野菜やフルーツでアレンジを加えたりすると、さらにおいしく食べられます。

      1日に必要な栄養素を補える完全栄養食

      BASE BREAD®は、全商品が完全栄養食に位置付けられます。1食分に必要な栄養素がすべて含まれており、健康な体作りに必要不可欠な栄養素が十分に摂取できます。

      ダイエットや食事制限中の方は、どうしても栄養が偏りがちです。食事の量を抑えれば体重は減るかもしれませんが、ただ痩せるのみでは健康的とはいえません。

      とはいえ仕事後の主食と主菜、副菜など栄養満点な食事作りはなかなか大変です。BASE BREAD®であれば、タンパク質やビタミン、食物繊維、ミネラルなどが手軽に補えます。

      肌や髪をきれいに保ちつつ、理想の体型へと近づけるため、ぜひBASE BREAD®を食生活に取り入れましょう。

      食物繊維が豊富で腹持ちがよい

      「おやつをつまみながら仕事をする日も多い」「仕事が夜遅くまで続き、空腹に耐えられない」などと感じる方も多いのではないでしょうか。仕事中の間食は、知らず知らずのうちにカロリーオーバーを招きます。

      朝食や昼食にBASE BREAD®を取り入れれば、間食防止に役立つでしょう。大きな理由は、BASE BREAD®に含まれる豊富な食物繊維です。食物繊維が豊富に含まれる食材は、満腹感が長時間持続します。

      仕事中の間食がなかなかやめられない方は、ぜひBASE BREAD®を活用しましょう。

      BASE BREAD®はフレーバーの種類も豊富

      ホットケーキは、食事としてもおやつとしても成り立つ万能な食品です。BASE BREAD®も同様に、フレーバーの種類が豊富でさまざまなシーンで活躍します

      ミニ食パンやプレーンはアレンジを加えて食事に、メープルやシナモンはおやつ代わりにと、上手に使い分けてBASE BREAD®を楽しみましょう。BASE BREAD®の豊富なラインナップを紹介します。気になるフレーバーを見つけて、ぜひ試してみてください。

      ミニ食パン・プレーン

      ミニ食パンのプレーンは、1袋2枚入りのミニ食パンです。ミニサイズであり、仕事中やトレーニング中にササっと食べたい方におすすめです。

      手軽に満腹感のみならず、豊富な栄養素が摂取できます。プレーンならではのアレンジ方法を楽しむ方も珍しくありません。ジャムやトッピングを加えれば、飽きずに食生活に取り入れられるでしょう。

      あわせて読みたい
      ベースブレッドの食パンを徹底紹介!特徴や栄養素・一般的な食パンとの違いを解説 栄養バランスのとれた食事は、健康な生活を送るうえで欠かせません。なかでも食パンは多くの方にとって日常の食事の一部となっており、 その選び方は重要な要素です。 ...

      ミニ食パン・レーズン

      ミニ食パンのレーズンは、レーズンの甘みが口いっぱいに広がります。そのまま食べてももちろんおいしいですが、フルーツや生ハムを乗せるとさらにおいしく食べられます

      甘くしてもよし、しょっぱい食材を乗せてもよし、などアレンジ自在です。少し余裕のある朝は、さまざまな食材を使用して豪華な朝食を楽しみましょう。

      あわせて読みたい
      ベースブレッドのレーズンパンを紹介!特徴や栄養素・一般的なレーズンパンとの違いを徹底解説 ベースブレッドのレーズンパンは、健康とおいしさを両立する食品として注目されています。レーズンパン好きの方はもちろん、健康やダイエットのサポートもできるパンを...

      プレーン

      全粒粉のやわらかい香りがダイレクトに感じられるプレーンは、オーブンで少し温めるとさらにふんわりしておいしく食べられます。半分に切り、野菜やジャムを塗るなどのアレンジも楽しめるでしょう。

      BASE BREAD®の商品は、すべてシンプルでおしゃれなパッケージです。職場や学校に持ち運んでも違和感がなく、いつでも食べられます。

      あわせて読みたい
      ベースブレッドのプレーンを紹介!特徴や栄養素・一般的なロールパンとの違いを徹底解説 コンビニでよく見かけるベースブレッドですが、「ほかのパンと何が異なるのだろう」「ベースブレッドならではのメリットが知りたい」と気になる方も多いのではないでし...

      チョコレート

      おやつに最適なチョコレートも人気の商品です。子どもから大人まで、幅広い層から支持されています。コーヒーや紅茶との相性が抜群で、ほっと一息つく際に食べたくなります。

      濃厚なチョコが折り込まれており、アレンジなしでも十分満足感が得られるでしょう。

      あわせて読みたい
      ベースブレッドのチョコレートを紹介!特徴や栄養素・一般のチョコレートパンとの違いも解説 「ベースブレッド」は、ビタミンやミネラル、たんぱく質や食物繊維など、体に必要な栄養素を摂取できるシリーズです。 「チョコレート」はベースブレッドのなかの人気フ...

      メープル

      スティックタイプのメープルは、メープルの香りがふわっと広がり、朝食やおやつに大活躍します。トースターで少し温めると、より香りが立ちやわらかさも増すためおすすめです。

      食べやすいスティックタイプで、忙しい朝でも手軽に食べられます。公式サイトでは、多くの方から寄せられたアレンジ方法を掲載しています。ぜひ参考にしてください。

      あわせて読みたい
      ベースブレッドのメープルを徹底紹介!特徴や栄養素・一般的なメープルパンとの違いを解説 食事に使われている食材や、含まれる栄養素について日頃から気にかけていますか。健康的な肉体や美しい肌、ツヤのある髪の毛はすべて摂取する食べ物から作られます。 し...

      シナモン

      独特な香りから、シナモンが苦手な方も珍しくありません。BASE BREAD®のシナモンは香りがやさしく、シナモンが苦手な方からもおいしく食べられると評判です。

      フルーツとの相性がよく、アレンジを加えればティータイムをさらに豪華にするでしょう。2本入りであるため、1袋で十分満足感が得られます。

      あわせて読みたい
      ベースブレッドのシナモンを紹介!特徴や栄養素・一般的なシナモンパンとの違いを徹底解説 仕事が忙しい場合、栄養補給のために栄養ドリンクやエナジードリンクを大量に摂取する方も珍しくありません。ドリンクからの栄養摂取もよいですが、食生活を見直してみ...

      カレー

      リニューアルしたカレー味は「今日はがっつりお腹を満たしたい」と感じる日におすすめです。カレーが従来品より33%増量したため、食べ応え抜群です。

      ぎっしり詰め込まれたカレーが、さらに腹持ちをよくします。温めたりスープと一緒に食べたりなど、好みの食べ方を見つけましょう。

      あわせて読みたい
      ベースブレッドのカレーパンを紹介!特徴や栄養素・一般的なカレーパンとの違いを徹底解説 ベースフード株式会社が販売しているベースブレッドは、26種類のビタミンとミネラル、食物繊維、タンパク質など体に必要な栄養素を手軽に摂れるように開発された完全栄...

      リッチ

      リニューアルしてさらにおいしいと評判のリッチは、芳醇な味わいのロールパンです。余分な甘みがつけられておらず、アレンジしてもほかの食材の邪魔をしません。朝食にも昼食にも重宝するため、常にストックして継続して摂取しましょう。

        まとめ

        朝食やおやつに重宝するホットケーキですが、トッピングを加える場合が多いため、カロリーが高くなりがちです。ダイエットや食事制限中の方は、1度に食べる量や時間帯、さらにはトッピングを工夫して、少しでもカロリーを抑えられるよう心がけましょう。

        1度に何枚も食べる、ホイップクリームやシロップをふんだんに使用するなどは禁物です。ホットケーキをBASE BREAD®に置き換えると、カロリーを抑えられるうえ、健康な体作りに必要な栄養素も補えます

        毎日を元気に過ごしつつ、理想の体型に近づけるためにもBASE BREAD®を食生活に取り入れましょう。種類豊富なフレーバーから、ぜひ好みのものを見つけてみてください。

        <参考文献>
        文部科学省|日本食品標準成分表2020年版(八訂)

        監修:栗城智子(管理栄養士)

        大学卒業後、食品メーカーにて商品開発や品質保証の業務に従事。特定保健指導やドラッグストア勤務において、人々の食事や健康、サプリメントに関する悩みに寄り添う。上記免許のほか、フードスペシャリスト、中級食品表示診断士、離乳食・妊産婦食アドバイザー、日本化粧品検定1級、アロマテラピーアドバイザーなどの資格を保有。食と健康について学びを続けている。現在は子育てをしながら管理栄養士ライターとして執筆や商品監修に携わる。

        もくじ