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焼きそばにおすすめの具材25選!定番・変わり種やアレンジレシピを紹介

焼きそばを作る際、さまざまな具材を入れてレシピの幅を広げたいと考えている方は多いでしょう。焼きそばには、定番の具材から変わり種の具材まで色々な食材がマッチします。

美味しい焼きそば作りに役立つ具材を知り、自身や家族などの好みにあわせてアレンジしてみてください。本記事では、焼きそばにおすすめの具材を25種類紹介します。

定番のものから変わり種の具材まで幅広く紹介するので、ぜひ次の焼きそば作りに役立ててみてください。

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もくじ

焼きそばの定番具材【肉類】

焼きそばの味わいをぐっと引き立てるのが「肉類の具材」です。特に家庭で作る焼きそばでは、少しでも肉類を使用すれば手軽さと味の満足感を両立できます。

そこでここでは、焼きそばに入れる定番の肉類具材5種類について、それぞれの特徴や調理のポイント、相性の良い味付けなども交えて解説します。

食感や香ばしさ、旨味を引き出すコツを押さえれば、いつもの焼きそばがレベルアップするでしょう。

豚肉

焼きそばの具材で真っ先に思い浮かぶ肉類が、豚肉です。中でも豚バラ肉はジューシーな脂が焼きそば全体にコクを与えるため、最も定番の組み合わせと言えます。

焼きそばに使う際は3~4cm幅に切って炒めると食べやすく、焼きそば麺とのバランスも絶妙です。サラダ油やごま油で炒めてから麺と混ぜると、香ばしさが増します。

肉を切る時間がない場合は、豚こま切れ肉でもOKです。コスパが良くて火の通りも早いため、時間がないときに活用してみてください。

豚肉はソース焼きそばとも塩焼きそばとも相性がよく、特にキャベツやもやしとの組み合わせも抜群です。

鶏肉

鶏肉は、豚肉よりもさっぱりとした味わいが特徴です。特に鶏もも肉にはほどよい脂身があり、焼きそばにもよくなじみます。

調理前に軽く塩・こしょうで下味をつけておくと、全体の味が引き締まります。皮目からしっかりとフライパンで焼くと、香ばしい風味が加わってさらに美味しくなるでしょう。

塩焼きそばやオイスターソース系の味付けのほか、にんにくやニラなど香りの強い具材との相性も良好です。

ウィンナー

子どもにも人気のウィンナーは、焼きそばに簡単にボリュームを加えたいときに便利な具材です。すでに加熱されているため、サッと炒めるだけでOKなのも時短につながります。

切り方は斜め薄切りにしたり、輪切りにして彩りを加えたりと自由自在です。焼き目をつけることで香ばしさがアップし、ケチャップやチーズなどを使ったアレンジ焼きそばにも合います

特にチーズ焼きそばや子ども向けのレシピでは、定番中の定番といえる存在です。

ベーコン

ベーコンは燻製の香りと塩気が特徴で、焼きそばに深みのある味わいをプラスします。細切りにしたベーコンをカリッと炒めて使うと、香り高く仕上がります。

味付けはソース系よりも塩・バター・しょうゆベースに向いています。彩りを加えるため、ピーマンや玉ねぎなどの野菜と一緒に使うのもおすすめです。

冷蔵庫に残ったベーコンを活用できるため、手軽にアレンジを加えたいときにぴったりの具材です。

ミートボール

ミートボールも、焼きそばの変わり種として人気が高まっています。子ども向けのレシピや、お弁当向け焼きそばではミートボールも選択肢の一つでしょう。

市販の味付きミートボールをそのまま使用できるほか、手作りするなら焼肉のたれやケチャップベースで味付けしたものがよく合います。

麺と絡むサイズに半分にカットして使うと、食べやすさとボリューム感の両方が得られます。冷凍保存もできるため、ストック食材としても優秀です。

 

焼きそばの定番具材【野菜類】

焼きそばの美味しさは、麺やソースだけでなく「野菜の組み合わせ」で大きく変わります。栄養バランスを整えるためにも、定番野菜の活用は欠かせません。

それぞれの野菜が持つ甘みや食感、彩りを活かせば、家庭の焼きそばがグッとグレードアップします。ここでは、野菜類から焼きそばの定番具材を解説します。

キャベツ

焼きそばの野菜といえば、まず思い浮かぶのがキャベツです。シャキシャキとした食感と加熱によって引き立つ自然な甘みが特徴で、ソースとの相性も抜群です。

芯に近い部分はしっかり火を通し、葉の部分は最後に軽く炒めることで、食感のコントラストが楽しめます。ビタミンCや食物繊維も豊富で、ヘルシーさも兼ね備えています。(※1)

もやし

コスパ抜群でボリュームを出したい時に便利なのが、もやしです。炒めすぎると水分が出てベチャッとなるため、仕上げ直前に加えるのがポイントです。

シャキっとした歯ごたえが残るように炒めると麺との対比が楽しめるため、全体の満足度がアップします。豆もやしを使うと、より香ばしさが引き立つでしょう。

にんじん

彩りを加える役割として活躍するのがにんじんです。細切りにしてキャベツなどと一緒に炒めれば、自然な甘みが広がります。

硬めの食感が欲しい場合は炒め時間を短く、柔らかくしたいなら細くスライスしてじっくり加熱するのがおすすめです。βカロテンも豊富で、栄養価の高い食材です。(※1)

ピーマン

独特の苦味がアクセントになるピーマンは、好き嫌いが分かれる野菜ですが、焼きそばの油やソースとの相性は良好です。細切りにして炒めると苦味が和らぎ、彩りも加わります。

赤ピーマンやパプリカを混ぜると、さらに華やかな一皿になります。

玉ねぎ

加熱することで甘みが引き立つ玉ねぎも、焼きそばには欠かせません。薄切りにして炒めることで麺に甘みを移し、全体の味をまろやかにまとめます。

辛味が苦手な方は、水にさらしてから炒めるとマイルドになります。しっかり炒めてとろけるように仕上げるのもよいでしょう。

ニラ

風味を加える野菜として、ニラは焼きそばに良く合います。最後にさっと加えるだけで香りが広がり、ガーリックとの相性も抜群です。

特に塩焼きそばや中華風アレンジにぴったりな具材です。ただし火の通りが早いため、炒めすぎには注意が必要です。

小松菜

栄養バランスを考えるなら、小松菜もおすすめです。小松菜はカルシウムや鉄分が豊富で、クセが少なく食べやすい緑黄色野菜です。

キャベツの代わりに使うのも良いですし、混ぜて使うと色味の変化も楽しめます。炒めすぎるとクタクタになるため、強火でさっと炒めるのがポイントです。(※1)

コーン

子どもから大人まで人気の高いコーンは、焼きそばに甘みをプラスしたいときに活躍します。彩りのアクセントにもなり、冷凍や缶詰で手軽に使えるのも魅力です。

しっかり水気を切ってから加えることで、水っぽさを防げます。バターと一緒に炒めて加えると、洋風テイストの焼きそばにも仕上がります。

きのこ

旨味を加えるなら、しいたけやしめじ、エリンギなどのきのこ類もおすすめです。油との相性が良く、炒めることで香りが立ち、コクが深まります。

きのこは水分が多いため、あらかじめ別で炒めてから加えるとベチャつきを防げます。食物繊維も豊富で、ヘルシー志向の方にもぴったりです。

 

焼きそばの定番具材【魚介類】

海鮮のうま味が加わることで、焼きそばは一段と風味豊かになります。魚介類は肉類と比べてあっさりとした印象ですが、存在感のある味をプラスしてくれる優秀な具材です。

家庭用フライパンでも扱いやすく、冷凍品や缶詰なども利用できるため、手軽さの面でも人気です。ここでは焼きそばにおすすめの魚介類を具体的に紹介します。

エビ

プリッとした食感と濃厚なうま味が魅力のエビは、焼きそばに使う魚介の中でも定番です。中サイズのむきエビなら、下処理も簡単で時短にもなります。

炒めるときは、焼きそばの麺を加える前にエビをしっかり火入れすることで、臭みを飛ばせるためより風味が引き立つでしょう。シンプルなソース焼きそばだけでなく、塩味やガーリックベースの味付けとも相性抜群です。

イカ

コリコリした歯ごたえがクセになるイカは、焼きそばにボリューム感を与えてくれる食材です。輪切りのイカリングやゲソ(足)部分を使えば見た目にも変化が出て、食欲をそそります。

スーパーで販売されているボイル済みのイカを活用すれば、下処理も不要で手間いらずです。塩焼きそばや和風焼きそばとの相性が良く、しょうゆやバターを利かせたアレンジにも向いています。

ホタテ

ホタテは、上品な甘みと深いコクを持つ高級感のある具材です。缶詰でも冷凍でも手に入るため、日常の焼きそばにも取り入れやすい存在です。

貝柱だけを使用するのはもちろん小さめのベビーホタテを丸ごと入れると、食感も楽しめて見た目も豪華になります。塩味や中華風あんかけ焼きそばに合わせると、ホタテの甘みが際立ちます。

明太子

明太子は意外性のある焼きそば具材ですが、バターと合わせることで一気に主役級になります。加熱しすぎると明太子の風味が飛んでしまうため、麺を炒めた後に火を止めてから加えるのがポイントです。

ピリ辛の味わいがアクセントになり、大人向けのアレンジにも最適です。マヨネーズや刻みのり、青ねぎと組み合わせれば、簡単に居酒屋風の一品が完成します。

シーフードミックス

時短かつバランス良く魚介を取り入れたいなら、冷凍のシーフードミックスが便利です。エビ・イカ・アサリなどが一度に入っており、解凍して炒めるだけで海鮮焼きそばが完成します。

調理の手間がかからず、手軽に海鮮の風味を楽しめるため、忙しい日の夕食やお弁当用にもぴったりです。ただし水分が出やすいため、調理の際には事前にキッチンペーパーで軽く水気を拭き取るのがコツです。

 

焼きそばの変わり種具材

焼きそばに一味違った個性を加えるなら、変わり種具材の活用が効果的です。家庭にある食材や冷蔵庫の余り物でも、意外なおいしさを引き出すことができます。

ここでは、特に人気が高く、かつ調理しやすい6つの変わり種具材を紹介します。簡単な調理法や味の特徴とともにアレンジのヒントもお届けするため、ぜひチェックしてみてください。

チーズ

とろけるチーズを加えるだけで、焼きそばが濃厚なコクのある味わいに変化します。おすすめは、ソース焼きそばにミックスチーズを乗せて最後に軽く焼く方法です。

チーズが溶けて麺に絡めば、まるで洋風のパスタのような感覚になるでしょう。ピザ用チーズ、スライスチーズ、モッツァレラなど、種類を変えても楽しめます。

またキムチやツナなど、他の変わり種との相性も抜群です。冷蔵庫に余っているチーズで問題ないため、気軽に試せます。

納豆

納豆は賛否が分かれる具材ですが、実はソースや塩味の焼きそばと相性が良く、食感も風味も楽しめます。加熱することで納豆特有のにおいが軽減され、苦手な人でも食べやすくなるでしょう。

ねばり気が麺に絡んで、独特のまろやかさが生まれます。トッピングとして仕上げに乗せるだけでもよく、ひきわり納豆を使えばより馴染みやすくなるのでおすすめです。

たんぱく質も豊富で、ヘルシー志向の方にもぴったりです。

キムチ

発酵食品であるキムチは、焼きそばにピリ辛と酸味のアクセントを加えてくれます。とくに、豚肉やニラと一緒に炒める「キムチ焼きそば」は、スタミナ満点の定番アレンジです。

ごま油を使うと香りが立ち、より本格的な味に仕上がります。炒めすぎず、最後にさっと混ぜることで、キムチのシャキッとした食感を残せます

仕上げに半熟卵をのせても絶品です。

ツナ缶

手軽で常備されがちなツナ缶も、焼きそばにぴったりの具材です。特に塩焼きそばとの相性がよく、あっさりとした味付けに深みを加えてくれます。

汁ごと使えば風味が濃くなり、油を切ればあっさりヘルシーな仕上がりになります。ツナマヨ風にしてから焼きそばに混ぜても美味しいでしょう。

ツナはキャベツや玉ねぎなどの野菜とも相性が良く、栄養バランスも整えやすいのが魅力です。

サバ缶

ツナよりもインパクトがあるのがサバ缶です。味噌煮や水煮のサバ缶は、そのまま焼きそばに加えるだけで旨味がグンとアップします。

味噌味のサバ缶を使えば、味付けはほぼ不要です。野菜と一緒に炒めるだけで、和風の焼きそばが完成します。おろししょうがや刻みネギを加えると、よりさっぱり食べやすくなります。

EPAやDHAなど魚の栄養も摂れるので、栄養面を気にする人にもおすすめです。

卵は、焼きそばの万能トッピングです。炒り卵にして混ぜても、半熟の目玉焼きにして乗せても、オムレツ風に包んで「オムそば」にするのも定番です。

卵が入ることで、まろやかさと満足感が一気にアップします。キムチやチーズのような濃い味の具材とバランスを取るのにも便利です。

コストも安く、子どもから大人まで幅広く喜ばれる具材として重宝します。朝食の残りや冷蔵庫に余った卵を使えば、無駄なくアレンジできます。

 

おすすめの焼きそばアレンジレシピ

ここでは、具材豊富なおすすめの焼きそばアレンジレシピを3つ紹介します。気になるレシピを試し、焼きそばアレンジの幅を広げてみてください。

野菜たっぷりのソース焼きそば

野菜不足が気になるときは、野菜たっぷりのソース焼きそばがおすすめです。野菜たっぷりソース焼きそばの材料、レシピは次のとおりです。

レシピ

【材料】

  • 焼きそば麺
  • 豚バラ肉 (スライス)
  • キャベツ
  • しめじ
  • にんじん
  • もやし
  • 中濃ソース
  • サラダ油
  • 青のり

【レシピ】

  1. にんじんの皮を剥き、短冊切りにする。キャベツはざく切りにし、しめじは石づきを取ったあと手でほぐす
  2. 豚バラ肉を3cm幅に切る
  3. フライパンにサラダ油をひいて熱し、豚バラ肉に火が通るまで炒める
  4. にんじん、キャベツ、しめじ、もやし、塩を入れて炒め、野菜がしんなりしたら取り出す
  5. 同じフライパンに焼きそば麺と水を加え、中火で炒める
  6. 麺がほぐれたら野菜を戻し入れ、中濃ソースを加えて中火で炒め合わせる
  7. 全体に味がなじんだら火から下ろし、青のりを散らして完成

安く購入できる野菜を組み合わせてボリュームをアップさせることで、節約にも役立つでしょう。

シーフードミックスのあんかけ焼きそば

シーフードが好みの方には、複数の魚介の旨味を一気に楽しめるシーフードミックスがピッタリです。シーフードミックスのあんかけ焼きそばの材料、レシピは次のとおりです。

レシピ

【材料】

  • 蒸し中華麺
  • シーフードミックス(冷凍)
  • うずらの卵(水煮)
  • チンゲン菜
  • にんじん
  • ごま油

☆調味料

  • 鶏ガラスープの素
  • オイスターソース

◯水溶き片栗粉

  • 片栗粉

【レシピ】

  1. チンゲン菜の根元を切り落とし、葉と茎に切り分ける
  2. にんじんの皮を剥いた後、5mm幅に切って切り口を下にし、1cm幅に切る
  3. フライパンにごま油半量を入れて熱し、中華麺を入れる
  4. 中火で2〜3分ほどこんがりするまで焼き、ふたをしたら1分ほど蒸し焼きにする
  5. 裏返したら再びこんがりとするまで焼き、取り出しておく
  6. 空になった5のフライパンに残りのごま油を入れ、シーフードミックスをしんなりするまで中火で炒める
  7. にんじん、チンゲン菜、うずらの卵を加えて炒め、☆を加えて混ぜる
  8. 煮立ったらふたをし、弱火で2分ほど煮る
  9. 水溶き片栗粉を加え、とろみがつくまで混ぜながら煮る
  10. 器に中華麺を盛った後、あんをかけて完成

冷凍のシーフードミックスを活用すれば、より手軽に具材が豊富なあんかけ焼きそばに仕上がります

豚肉・長ネギの塩焼きそば

味の濃いガッツリ系の焼きそばを食べたいときには、豚肉・長ネギの塩焼きそばがおすすめです。豚肉・長ネギの塩焼きそばの材料、レシピは次のとおりです。

レシピ

【材料】

  • 中華蒸し麺
  • 豚バラ薄切り肉
  • 長ねぎ

☆調味料

  • 鶏がらスープ顆粒
  • オイスターソース
  • こしょう
  • ごま油
  • 小ねぎ

【レシピ】

  1. 中華蒸し麺を袋から出し、耐熱皿にのせてふんわりとラップをして電子レンジで1分加熱する
  2. 長ねぎは斜め薄切りにして、豚バラ薄切り肉は3〜4cm幅に切る
  3. ごま油を入れたフライパンを中火で熱し、長ネギ、豚バラ肉と酒を入れて炒める
  4. 肉の色が変わったら中華蒸し麺を加えてほぐし、鶏がらスープ顆粒、オイスターソースを加えて炒め合わせる
  5. 塩少々、こしょう少々で味を整えたら皿に盛り付け、お好みで小ねぎを散らして完成

中華蒸し麺をレンジで調理すれば、時短にもなります。手軽にがっつり食べたいときは、ぜひ検討してみてください。

 

「BASE YAKISOBA(ベース 焼きそば)」は全粒粉ベースのカップ麺

栄養バランスと手軽さを両立した新感覚の焼きそばとして注目されているのが、「BASE YAKISOBA(ベース 焼きそば)」です。一般的なカップ焼きそばとは異なり、健康志向のユーザーを中心に支持されており、具材選びに悩まなくても、これひとつで十分な満足感と栄養を得られる点が特徴です。

ここからは、ベース 焼きそばの魅力を深掘りして紹介します。

33種類の栄養をバランスよく摂取可能

ベース 焼きそば最大の特長は、1食で33種類もの栄養素を効率よく摂取できる点です。たとえば、たんぱく質・食物繊維・鉄分・ビタミンB群など、日常の食事では不足しがちな栄養が計算されたバランスで配合されています。

とくに働き盛りの社会人や、忙しくて自炊が難しい方にとっては、栄養面での強い味方です。また、使用されている麺は「全粒粉」をベースとしており、白い小麦粉の麺に比べて食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富です。

「カップ焼きそば=栄養が偏る」というこれまでの常識を覆し、まさに「食べて健康をつくる」カップ麺です。

3種類の味から選べる

ベース 焼きそばは、栄養価の高さだけでなく「毎日食べても飽きない味のバリエーション」にも力を入れています。現在、選べるフレーバーは次の3種類です。

  • ソース焼きそば
  • 塩焼きそば
  • 旨辛まぜそば

まずソース焼きそばは、定番の焼きそばらしいコク深い味わいで、香ばしいソースの香りとほどよいスパイス感が絶妙です。全粒粉麺との相性もよく、「これぞ焼きそば」と感じる王道の味です。

塩やきそばは、シンプルながらも出汁の旨みがきいた上品な仕上がりです。野菜や鶏肉などあっさりした具材との組み合わせにもよく合います。

そして、ちょっとピリ辛好きの方におすすめなのが旨辛まぜそばです。ニンニクや唐辛子のパンチがきいた風味で、ガツンとした味付けがクセになります。

それぞれの味には専用のオイルやトッピングもセットされており、風味や食感の違いも楽しめます。

公式サイトの継続コースがお得

ベース 焼きそばは、コンビニやスーパーでの取り扱いはまだ限定的ですが、公式サイトでは定期購入コースが用意されています。この継続コースでは、通常購入より割安になるだけでなく、送料無料や初回割引などの特典もつきます。※21

たとえば初回限定で1食あたり約300円台で試せるキャンペーンがおこなわれており、気軽にスタートすることが可能です。また、必要なタイミングでのスキップや解約もオンラインで簡単に行えるため、ストックを無駄にする心配もありません。

 

まとめ

焼きそばを美味しくアレンジするには、さまざまな具材を試してみることが重要です。レシピがマンネリ化している方は、今回紹介した変わり種食材も積極的に活用してみてください。

焼きそばを食べる際、栄養バランスが気になる方には全粒粉を使用した麺が特徴のベース 焼きそばがおすすめです。ベース 焼きそばなら必要な栄養素を摂れるため、焼きそばの栄養バランスを整えたいときにぜひ検討してみてください。

ベース 焼きそばにはソース焼きそば味のほか、塩焼きそばや旨辛まぜそばもあります。栄養バランスを整えるため、ぜひベース 焼きそばで焼きそばアレンジを楽しんでみてください。

※ クーポンは予告なく終了する可能性がございます。現在継続コースを利用されていない方のみ(おひとり様一回限り)。クーポンコードが自動入力されていない場合は、ご自身で入力お願いいたします。

〈参考文献〉
(※1)文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」

監修:武井香七(管理栄養士)

神奈川県平塚市に生まれ、祖母が80歳近くまで働いている姿に感銘を受け栄養士の道を目指す。現在は管理栄養士の資格を持ち、健康や日々の生活に対して正しいことを伝えられる。導ける存在になりたいと強く思いウェルネス事業をメインとした株式会社WellnessLeadの代表をしている。企業の新商品開発や一般向け栄養指導などの栄養士事業とエクソソーム等クリニックと連携した再生医療事業を軸にしている。

※13 BASE BREAD1食2袋あたり
※14 BASE BREADに置き換えることによるカロリーセーブに加え、適度な運動と食事制限を行うこと
※15 1食分(BASE BREADは2袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※16 1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※17 1食分(2個)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※18 1食分(4袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※19 1食分(BASE Pancake Mix1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※20【糖質の比較根拠】 BASE BREAD:BASE BREADチョコレートと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パン あんなしとの比較(同量) BASE Cookies:BASE Cookiesココアと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ソフトビスケットとの比較(同量) BASE FOODの栄養素】
※21 BASE BREADチョコレート1袋、継続コース初回20%OFFにクーポンを加味した価格と、希望小売価格260円(税抜)に消費税率を乗じた価格(小数点以下切り捨て)を比較した場合。ただしコンビニやドラッグストアでの特売価格およびその他一部小売店舗でのセット販売は除く
※22 BASE YAKISOBA ソース焼きそばと、日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より、焼きそば 乾(添付調味料等を含むもの)との比較(同量)。

もくじ