プロテインバーはダイエットに必要な栄養素であるタンパク質を効果的に補給できます。
また、プロテインバーによっては糖質を抑えたものや、ダイエットのみでなく健康にもうれしいビタミンや食物繊維を摂取できるものもあります。手軽に食べられておいしく味わえるプロテインバーは朝食や間食にもぴったりの食品です。
ただし、ダイエットや体づくりにプロテインバーを取り入れようと考えている方のなかにはプロテインバーのカロリーが気になる方も多いのではないでしょうか。
また、ダイエットに向いているプロテインバーを知りたい方もいるでしょう。そこで本記事では、ダイエットにおすすめのプロテインバー15選を紹介します。
また、プロテインバーのカロリーについても詳しく解説します。本記事を読めば、ダイエットや体づくりのサポートをしてくれるプロテインバーの選び方について理解できます。
ダイエット中にプロテインバーを取り入れたい方やダイエット中におすすめのプロテインバーついて知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
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プロテインバーはカロリーが高い?
結論、プロテインバーのカロリーは比較的高めです。プロテインバー1本のカロリーは170~220kcalほどです。
おにぎり1個あたりのカロリーが約180kcalなので、決してプロテインバーのカロリーが低くないことがわかるでしょう。また、プロテインバーのなかには甘く味付けされていて糖質が多いものもあります。
そのため、食べ過ぎればカロリーや糖質の摂りすぎになるので注意が必要です。また、ダイエットにプロテインバーを取り入れる際には、カロリー以外にも次のポイントを押さえておきましょう。
- プロテインバーはダイエット中のおやつに最適
- 健康維持のためのタンパク質を補える
- 種類が豊富で食べ飽きない
- プロテインバーの1日の摂取量
- プロテインバーを食べるタイミング
それぞれのポイントを詳しく解説します。
プロテインバーはダイエット中のおやつに最適
プロテインバーはダイエット中のおやつに最適です。
ダイエットの際には食事制限をしていることも多いので、息抜きにおやつを食べたくなることもあるでしょう。ただし、おやつにケーキやドーナツなどを選ぶとカロリーや糖質、脂質を摂り過ぎてしまうため、ダイエットには不向きです。
一方、プロテインバーは低カロリー、低糖質、低脂質なものもあります。また、チョコレートやナッツの味や風味、食感などのおいしさはそのままにカロリーや糖質が抑えられている商品もあります。
そのため、普段のお菓子やデザートと同じような感覚で食べられるので、満足感も味わえるでしょう。
健康維持のためのタンパク質を補える
プロテインバーは健康や体づくりに重要なタンパク質を補えます。また、効率的なダイエットをするにはタンパク質の摂取が重要です。
タンパク質は筋肉を作る栄養素です。体の筋肉量が減ると基礎代謝も低下するため、消費カロリーも減ってしまいます。
筋肉量が減って消費カロリーも低下すると、痩せづらい体になります。そのため、ダイエット中は筋肉量を落とさないように、タンパク質を多く摂りましょう。
また、タンパク質が不足すると肌荒れや髪へのダメージもあるうえに、筋力の低下によって体が疲れやすくなったりもします。そのため、タンパク質はダイエットのみでなく健康的な体づくりにも必要です
プロテインバーは1本で、1日に必要なタンパク質の約1/3を摂取できるものもあります。また、タンパク質を多く含む食材は味や風味も乏しく、食感もパサパサしているため食べづらいものも多いです。
プロテインバーは食べやすく味付けされているので、おいしく健康に必要なタンパク質を摂取できます。
種類が豊富で食べ飽きない
プロテインバーは種類が豊富なので、飽きづらいのもメリットです。手軽に食べられるスティックタイプ、サクサク食感が楽しいクランチタイプ、しっとり食感のクッキータイプと種類もさまざまあります。
ダイエット中は食事の種類も偏ってしまいがちです。そのため、食事がストレスになってしまうこともあるでしょう。プロテインバーは食感や風味が異なるさまざまな種類があるので、食べ飽きることなくおいしく食事ができます。
プロテインバーの1日の摂取量
プロテインバーの摂取量の目安は、基本的に1日1本です。
プロテインバーのカロリーはものによりますが大体170~220kcalなので、3食の食事に加えて2本以上摂取するとカロリーオーバーになってしまう恐れがあります。
タンパク質の1日の摂取量の目安は50~60gほどですが、プロテインバーは1本で10~20gのタンパク質を補給できます。
タンパク質は普段の食事からも摂取できるので、タンパク質の補給の観点からも1日1本程度を目安に補給すれば、必要なタンパク質摂取のサポートになるでしょう。
筋肉トレーニングをしているためさらにタンパク質を摂取したい方はプロテインバーを2本以上摂取しても問題ありませんが、1日のカロリー摂取量をオーバーし過ぎないように注意しましょう。
プロテインバーを食べるタイミング
プロテインバーを食べるタイミングは筋トレの前後や食事の置き換え、ダイエット中の間食がよいでしょう。タンパク質は筋肉疲労の回復に役立つので、筋トレ前後の1時間に摂取すると体づくりのサポートになります。
また、忙しくなりがちな朝食の置き換えとして摂取すれば、カロリーを取り過ぎることなく手軽にタンパク質を補給できるでしょう。また、プロテインバーは糖質や脂質が少ないものもあるため、ダイエット中のおやつや夜食などの間食にも向いています。
自身のライフスタイルにあわせて長期間続けられるタイミングで摂取するとよいでしょう。
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カロリー制限中に食べられるプロテインバーの選び方
カロリー制限中にプロテインバーを選ぶ場合は次のポイントを抑えましょう。
- カロリーと糖質の量が少ない
- タンパク質の含有量は15gを目安にする
- 不足しがちな栄養素が含まれている
- 得たい効果にあう栄養素が含まれている
- 味や食感
それぞれのポイントを詳しく解説します。
カロリーと糖質の量が少ない
ダイエット中はカロリーと糖質の量が少ないプロテインバーを選びましょう。カロリーが抑えられているプロテインバーを選べば、1日のカロリー摂取量をオーバーする心配もなくなるでしょう。
また、糖質制限をしている方は糖質が抑えられているプロテインバーを選ぶとよいでしょう。プロテインバーによっては食材や甘味料にこだわって低カロリーかつ低糖質なものもあります。
目安はカロリーが200kcal以下、糖質は10g以下に抑えられていると、ダイエット中にも取り入れやすいでしょう。
タンパク質の含有量は15gを目安にする
タンパク質の含有量は15gを目安にしましょう。
プロテインバーはダイエットや体づくりに必要なタンパク質を効率よく摂取できることがメリットです。タンパク質の1日の摂取量の目安は50~60gですが、通常の食事ですべてを摂取しようとすると大変です。
プロテインバーによって配合されているタンパク質の量は異なりますが、1本で15g程度のタンパク質が補給できるとよいでしょう。ダイエットは体の筋肉量を減らさないことも重要です。
そのため、プロテインバーはなるべくタンパク質が多く配合されているものを選ぶとよいでしょう。
不足しがちな栄養素が含まれている
プロテインバーにダイエットで不足しがちな栄養素が含まれているかをチェックしましょう。たとえば、ダイエット中に糖質制限をすると炭水化物の多く含まれる食物繊維が不足しがちです。
食物繊維には腸の働きをサポートしたり、糖の吸収をおだやかにする効果があります。そのため、食物繊維はダイエットのみでなく健康面のサポートにも役立つ重要な栄養素です。
プロテインバーを選ぶ際は食物繊維が4g以上配合されているプロテインバーを選ぶとよいでしょう。
得たい効果にあう栄養素が含まれている
自身が得たい効果にあう栄養素が含まれているかにも注目です。プロテインバーによっては、タンパク質や食物繊維のほかにビタミン、カルシウム、鉄などが含まれている商品があります。
ビタミンには代謝を促したり肌や粘膜を正常にしたりする働きがあります。カルシウムは骨や歯を丈夫にする、鉄は貧血予防などに役立つ栄養素です。
プロテインバーはダイエットのみでなく健康のサポートをしてくれる栄養素を含むものが多くあります。自身の健康状態や得たい効果にあわせて、摂取したい栄養素が含まれたプロテインバーを選びましょう。
味や食感
プロテインバーの味や食感に注目して、おいしく継続して食べられるものを選びましょう。プロテインバーはチョコレート、ストロベリー、レモン、抹茶などさまざまな味やフレーバーが販売されています。
また、ザクザク食感のクランチチョコレートや、アーモンドやナッツでアクセントをつけた食感にこだわったものもあります。ダイエット食はいくら低カロリーや高タンパクの食品であっても、好みの味でないと食べ続けることが難しいでしょう。
食べることがストレスになってしまうとダイエットのみでなく、健康にもよくありません。そのため、プロテインバーは自身の好みの味や風味、食感のものを選ぶようにしましょう。
初めてプロテインバーを選ぶ際は複数の商品を少量ずつ試してみたり、口コミを参考にすると好みの味や食感を選ぶのに役に立ちます。
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カロリーが低いおすすめプロテインバー15選
カロリーが低いおすすめプロテインバー15選は次のとおりです。
- inバープロテイン ベイクドチョコ
- ザバスプロテインバー チョコレート味
- 1本満足バープロテイン ベイクドキャラメル
- クレバープロテインバー ビターチョコレートトップバリュプロテインバー シリアルチョコ
- SIXPACK プロテインバー チョコナッツ
- 丸善 PROFIT ささみプロテインバー レモンフレーバー
- STRONGHEARTストロングバー カカオブラック
- ThinkThinハイプロテインバー ブラウニークランチ
- ライザップ 5Diet サポートバー チョコレート
- アリサン ローバイト プロテイン
- ケロッグ素材まるごとプロテインバー ご褒美ナッツチョコ
- ブルボン プロテインバー チョコレートクッキー
- クリケットプロテインバー チョコレート味BODYONプロテインバー チョコレート味
それぞれの商品について詳しく紹介します。
inバープロテイン ベイクドチョコ
inバープロテインは1本でタンパク質が15g摂取できるベイクドタイプのプロテインバーです。すばやく吸収されるホエイタンパクと長い期間で吸収される大豆タンパクをそれぞれ配合しています。
また、プロテインの働きを促す7種のビタミンB群やEMR(酵素処理ルチン)も配合されているため、プロテインを効率よく摂取したい方におすすめです。バーに焼いたチョコレートがコーティングされており、お菓子のようにおいしく食べられるのも特徴です。
inバープロテインの1本あたりの栄養素は次のとおりです。
エネルギー | 208kcal |
タンパク質 | 15.8g |
脂質 | 10.1g |
糖質 | 12.6g |
食物繊維 | 0.5~2.6g |
価格は12個入り×2セットで3,158円(税込)です。
ザバスプロテインバー チョコレート味
ザバスプロテインバーはプロテイン15gを配合した食べやすいプロテインバーです。1本あたりタンパク質を15g配合しているうえに、体づくりに必要な5種のビタミン(ビタミンB1、2、6、D、ナイアシン)も含まれています。
カカオとミルクの風味がほどよく感じられるチョコレート味で、しっとりとしたチョコレートとカリッとした大豆パフの食感のバランスもよいので、飽きずにおいしく食べ続けられるでしょう。
ザバスプロテインバーの1本あたりの栄養素は次のとおりです。
エネルギー | 231kcal |
タンパク質 | 16.8g |
脂質 | 13.3g |
糖質 | 8.0g |
価格は12個入りで2,580円(税込)です。
1本満足バープロテイン ベイクドキャラメル
1本満足バープロテインはタンパク質15g、必須アミノ酸9種、ビタミン5種を配合したプロテインバーです。
タンパク質のみでなく健康や美容にもよい栄養素が含まれています。キャラメル風味のコクが感じられるおいしい生地なため、焼き菓子を食べている感覚でプロテインが摂取できます。
1本満足バープロテインの1本あたりの栄養素は次のとおりです。
エネルギー | 240kcal |
タンパク質 | 16.0g |
脂質 | 15.0g |
糖質 | 10.0g |
食物繊維 | 0~1.2g |
価格は36本入りで4,669円(税込)です。
クレバープロテインバー ビターチョコレート
クレバープロテインバーは人工甘味料不使用のタンパク質が15g配合されているプロテインバーです。ホエイタンパクと大豆タンパクがバランスよく配合されています。
他にもミルク、塩チョコレートがあり、全部で3種のフレーバーがあるので、好みや気分によって異なる味わいが楽しめます。
クレバープロテインバーの1本あたりの栄養素は次のとおりです。
エネルギー | 206kcal |
タンパク質 | 15.0g |
脂質 | 11.9g |
糖質 | 8.9g |
食物繊維 | 1.8g |
価格は12本入りで2,332円(税込)です。
トップバリュプロテインバー シリアルチョコ
トップバリュプロテインバーはタンパク質が15g配合されている低コストなプロテインバーです。ザクザクした食感のチョコバーでおいしく、タンパク質もしっかり15g配合されています。
価格も1本あたり105円なため、コストを抑えたプロテインバーがほしい方にもおすすめです。
トップバリュプロテインバーの1本あたりの栄養素は次のとおりです。
エネルギー | 172kcal |
タンパク質 | 15.0g |
脂質 | 9.0g |
糖質 | 6.7g |
食物繊維 | 2.1g |
価格は12本入りで1,269円(税込)です。
SIXPACK プロテインバー チョコナッツ
SIXPACK プロテインバーは1本でタンパク質を20g摂取できるプロテインバーです。プロテインバーはプロテインが15g配合されているものが多いですが、SIXPACK プロテインバーは20gも配合されています。
脂質や糖質を低く抑えられているので、ダイエットや体づくりに力を入れたい方におすすめです。
SIXPACK プロテインバーの1本あたりの栄養素は次のとおりです。
エネルギー | 171kcal |
タンパク質 | 20.8g |
脂質 | 8.0g |
糖質 | 3.0g |
食物繊維 | 3.3g |
価格は10本入りで2,580円(税込)です。
丸善 PROFIT ささみプロテインバー レモンフレーバー
丸善 PROFIT ささみプロテインバーは鶏ささみを使用したソーセージタイプのプロテインバーです。高タンパクかつ低脂肪の鶏ささみを主原料にしているため、2本あたりのタンパク質は22gと多いうえに、脂質は0.8gまでに抑えられています。
また、原材料に保存料、発色剤、着色料が一切使用されていないことも特徴です。加熱殺菌済みで調理不要かつ常温で持ち運べるため、いつでもどこでも手軽に豊富なタンパク質を補給できます。
丸善 PROFIT ささみプロテインバー(レモンフレーバー)の1本あたりの栄養素は次のとおりです。
エネルギー | 70kcal |
タンパク質 | 11.0g |
脂質 | 0.4g |
糖質 | 4.9g |
価格は10本入りで2,000円(税込)です。
STRONGHEARTストロングバー カカオブラック
STRONGHEARTストロングバーはタンパク質が約20g、食物繊維が約10g配合されているプロテインバーです。1本あたりに20g以上の多くのタンパク質が摂取できるうえに、糖の吸収を抑えられる食物繊維を10g以上配合しています。
そのため、タンパク質のみでなく食物繊維を豊富に摂りたい方におすすめです。原材料に使用している食材はこだわりの8つのみで、グルテンフリー、砂糖不使用、無添加でおいしく食べられるプロテインバーです。
アーモンドとカカオがマッチした定番の味なため、世代を問わずおいしく食べられるでしょう。
STRONGHEARTストロングバー(カカオブラック)の1本あたりの栄養素は次のとおりです。
エネルギー | 226kcal |
タンパク質 | 22.5g |
脂質 | 8.0g |
糖質 | 9.8g |
食物繊維 | 10.7g |
価格は12本入りで5,360円(税込)です。
ThinkThinハイプロテインバー ブラウニークランチ
ThinkThinハイプロテインバーはタンパク質が20gも摂取できる、おいしさにこだわったプロテインバーです。
20gの豊富なタンパク質を補給できるうえに、ブラウニーだけでなくアーモンド、チョコレートなどの豊かな風味を堪能できるおいしさが魅力です。
豊富なタンパク質を摂りたいうえにおいしいプロテインバーを探している方はチェックしてみてください。
ThinkThinハイプロテインバーの1本あたりの栄養素は次のとおりです。
エネルギー | 230kcal |
タンパク質 | 20.0g |
脂質 | 8.0g |
炭水化物 | 23.0g |
食物繊維 | 1.0g |
価格は10本入りで3,794円(税込)です。
ライザップ 5Diet サポートバー チョコレート
ライザップ 5Diet サポートバーは間食にぴったりな、高タンパクかつ低カロリーのプロテインバーです。ライザップがダイエットをしたい方に提唱する食事コントロール方法に5Dietがあります。
5Dietとは1回あたりの食事を減らしつつ、3回の食事に加えて2回の間食を摂ることで空腹期間をなくし血糖値の上昇を抑える食事方法です。ダイエットに必要な栄養素が含まれているプロテインバーは間食にぴったりの食品でしょう。
ライザップ 5Diet サポートバーは食べ応えを感じられるうえに、低カロリーかつ高タンパクなため間食にプロテインバーを取り入れたい方にもおすすめです。
ライザップ 5Diet サポートバーの1本あたりの栄養素は次のとおりです。
エネルギー | 145kcal |
タンパク質 | 10.1g |
脂質 | 7.8g |
糖質 | 8.2g |
食物繊維 | 1.1g |
価格は12本入りで2,150円(税込)です。
アリサン ローバイト プロテイン
アリサン ローバイト プロテインはベジタリアン向けのオーガニックにこだわったプロテインバーです。
原材料は有機デーツ、有機アーモンド、有機レーズン、有機かぼちゃの種、有機米たんぱく、有機カカオパウダー、有機カカオニブ、有機カシューナッツなどで、オーガニックにこだわった素材で作られており、乳製品も使用されておりません。
体にやさしい素材を使用していますが、1本あたり11gのタンパク質も補給できます。そのため、ベジタリアンの方や健康に気を使いたい方におすすめです。
アリサン ローバイト プロテインの1本あたりの栄養素は次のとおりです。
エネルギー | 215kcal |
タンパク質 | 11.0g |
脂質 | 11.0g |
炭水化物 | 22.0g |
価格は12本入りで4,820円(税込)です。
ケロッグ素材まるごとプロテインバー ご褒美ナッツチョコ
ケロッグ素材まるごとプロテインバーは素材の味わいを楽しめるプロテインバーです。バーの中にはナッツやフルーツなどが豊富に詰まっており、素材の味わいや食感を堪能できます。
大豆プロテインを使用しており、タンパク質も10.2g補給できます。ケロッグ素材まるごとプロテインバーの1本あたりの栄養素は次のとおりです。
エネルギー | 168kcal |
タンパク質 | 10.2g |
脂質 | 7.9g |
糖質 | 12.7g |
食物繊維 | 1.3g |
価格は12本入りで2,192円(税込)です。
ブルボン プロテインバー チョコレートクッキー
ブルボン プロテインバーはダイエットのみでなく健康や美容にもうれしい栄養素が配合されたプロテインバーです。
タンパク質も10.4gと豊富に配合されているうえに、10種のビタミン、カルシウム、鉄に加えて体に蓄積されにくく脂肪になりにくいMCTオイルやパラチノースも配合されています。
タンパク質のみでなく、ダイエットや健康にうれしいほかの栄養素もバランスよく摂りたい方におすすめです。
ブルボン プロテインバーの1本あたりの栄養素は次のとおりです。
エネルギー | 187kcal |
タンパク質 | 10.4g |
脂質 | 9.1g |
糖質 | 15.1g |
食物繊維 | 1.6g |
価格は9本入りで1,116円(税込)です。
クリケットプロテインバー チョコレート味
クリケットプロテインバーは次世代の食材であるクリケットを使用して作られたプロテインバーです。
クリケットとはコオロギのことで、食用に開発されたコオロギは豊富なタンパク質に加え、亜鉛、鉄分、カルシウム、マグネシウム、 ビタミン、オメガ3など、ダイエットのみでなく体に必要な栄養素を多く含んでいます。
また、原材料に大豆に比べて脂質が低いえんどう豆や砂糖に比べてカロリーが約100分の1のステビアなどを配合しているため、高タンパクかつ低カロリーなプロテインバーに仕上がっています。
味もチョコレート以外に抹茶が用意されており、どちらもクセのない味わいなため食べやすいでしょう。
クリケットプロテインバーの1本あたりの栄養素は次のとおりです。
エネルギー | 181.9kcal |
タンパク質 | 12.0g |
脂質 | 10.8g |
糖質 | 7.0g |
食物繊維 | 5.0g |
価格は12本入りで4,920円(税込)です。
BODYONプロテインバー チョコレート味
BODYON プロテインバーはおいしく手軽にタンパク質を13g補給できるプロテインバーです。定番のチョコレート味で食べやすく仕上げられているので、お菓子感覚で手軽にタンパク質を補給できます。
硬めの食感なため食べ応えもあり、満腹感も感じやすいでしょう。BODYON プロテインバーの1本あたりの栄養素は次のとおりです。
エネルギー | 172kcal |
タンパク質 | 13.4g |
脂質 | 9.1g |
糖質 | 8.7g |
食物繊維 | 0.7g |
価格は10本入りで1,582円(税込)です。
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プロテインバーのカロリーが気になる方はベースフードがおすすめ
プロテインバーのカロリーが気になる方はベースフードがおすすめです。
ベースフードがおすすめな理由は次のとおりです。
- 糖質が低い
- 栄養バランスがよい
- バリエーション豊富
- 置き換えダイエットに最適
それぞれの理由を詳しく解説します。
糖質が低い
ベースブレッドはダイエット中や糖質制限中にもうれしい低糖質なパンです。プロテインバーによってはお菓子のように甘く味付けされているものもあるため、糖質が多く含まれていることもあります。
そのため、ダイエットにプロテインバーを取り入れる際には、意識しないと糖質を摂り過ぎてしまうでしょう。
食事の糖質を抑えられるため、ダイエットで糖質制限をしている方にもおすすめです※14※20。
栄養バランスがよい
ベースブレッドは完全栄養食品です。完全栄養食品とは1日に必要な栄養素の1/3が摂取できる食品のことです※16。
公的機関が策定した栄養素の摂取基準に基づいて、1食に必要な栄養素が含まれている食品が完全栄養食になります。タンパク質や食物繊維のほかにも、ビタミンやミネラルなど豊富な栄養素が含まれています。
ベースブレッドは1食2袋分で完全栄養になるので、栄養が偏りがちな方も健康的にダイエットができるでしょう※14。
バリエーション豊富
ベースブレッドはバリエーションも豊富です。ダイエットや体づくりは数か月~数年の長い期間をかけておこないます。
そのためダイエット食を続けていると食品の味や風味、食感に飽きてしまうこともあるでしょう。その点、ベースフードはブレッド、パスタ、クッキーなど種類が豊富なことも特徴です。
日や週によって食品の種類を変えたり、時々の好みや気分によって種類を変更したりできます。長期間にわたるダイエットを無理なく続けたい方にもおすすめです※14。
置き換えダイエットに最適
ベースブレッドは置き換えダイエットにも最適です。1回の食事をダイエット食に置き換えることで、1日のカロリーや糖質を抑えられます※14※20。
パンは朝食にもぴったりなため、普段食べている食事の置き換えとして利用しやすいでしょう。また、外出先やオフィスなどでも食べやすいため、ランチや間食の置き換えにもおすすめです。
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まとめ
基本的にプロテインバーはカロリーが高めの食品です。そのため、ダイエット中にプロテインバーを食べる場合はカロリーや糖質が抑えられたプロテインバーを選ぶ必要があります。
また、ダイエットや健康にうれしい栄養素が含まれたプロテインバーもあるので、自身が摂取したい栄養素が含まれているかをチェックしましょう。プロテインバーのカロリーが気になる方は、ベースブレッドがおすすめです。
低糖質なパンなため、朝食やランチに置き換えれば1日の糖質摂取量を抑えられます。また、ダイエットや健康にもうれしい栄養素がバランスよく含まれていることも魅力です。
効率的に無理せずダイエットを続けたいと考えている方はベースブレッドもチェックしてみてください※14。
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〈参考文献〉
MORINAGA 公式サイト「inバープロテイン ベイクドチョコ」
TOPVALU 公式サイト「プロテインバーシリアルチョコ」
ベースフード 公式サイト