本サイトはベースフード社によるオウンドメディアであり、アフィリエイトリンクの掲載は行っておりません

プロテインバーが朝ごはんに優れている理由は?種類・注意点について解説!

社会人にとって、朝は慌ただしい時間です。朝ごはんを食べたくても時間がない、食べた方がよいと感じていても食欲がなくて食べられない方も多いでしょう。

しかし、朝ごはんは寝起きの体を目覚めさせて、午前中の集中力を高めるために重要な食事です。

仕事に集中して取り組んだり、元気に過ごすためにも食べた方が良いため、時間がなくても簡単に食べられるものを朝ごはんに選びましょう。

そこでおすすめの朝ごはんは、プロテインバーです。

なぜプロテインバーがおすすめなのか、理由や種類を紹介します。ぜひ参考にしてください。

からだに必要なもの、 全部入り※3

\時短メシ&食生活改善ならベースフード/

※1 おひとりさま1回限りのご利用となります。
冷凍発送商品を含むご注文には適用できません。
現在継続コースをご利用されている方はご利用できません。
※2 送料込み。1回目お届け以降、いつでも内容変更・解約可能。

 

  • 一般的なパンと比べ、糖質約35%オフ
  • 高たんぱく質で食物繊維も豊富
  • 店頭価格よりも1食100円以上お得
  • 初回限定で送料無料&20%OFF ※1
価格 パン14袋セット
3,840円 2,672円
2回目以降も、3,506円 ※2
原材料 全粒粉やチアシードなど10種類以上の原材料をブレンド
保存期間 ご注文日から約1ヶ月前後
継続コース初回特典 ・商品価格20%OFF
・200円分のポイントGET

・BASE Cookiesココナッツ1袋 無料プレゼント

【今だけ】初回・再開者継続コース限定で送料無料

※3 1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
もくじ

プロテインバーとは

プロテインバーとは、名前どおりプロテインが豊富に含まれた食べ物を指します。乳製品由来または植物由来のタンパク質が摂取できます。

大半の商品はタンパク質のほかに炭水化物、ビタミン、ミネラル、食物繊維が含まれており、手軽にさまざまな栄養を取り入れられます。

片手で食べられて調理不要、洗い物も出ず、手が汚れないなどのメリットもあります。

食事の時間が取れない方、作業の片手間や、移動中に食事を済ませたい方、栄養のあるもので間食をしたい方に人気がある食べ物です。

プロテインバーの種類

プロテインバーにはさまざまな種類があります。

コンビニエンスストアなどで主に販売されているプロテインバーは、次の通りです。

  • ブラウニータイプ
  • クランチタイプ
  • ウエハースタイプ
  • グラノーラタイプ
  • ソーセージタイプ

それぞれの特徴を紹介します。

ブラウニータイプ

ブラウニータイプのプロテインバーはスイーツ感覚で食べられることから、甘いものを好む方におすすめです。

一般的な洋菓子のブラウニーと遜色ないおいしさを再現しながら、豊富な栄養素が含まれています。

しっとりとした食感が特徴的で、1本で満足感が得られるでしょう。

ただし、比較的カロリーが高い商品が多いため、食べ過ぎに注意が必要です。

クランチタイプ

クランチタイプのプロテインバーはサクサクとした食感が楽しめます。

甘さが異なるチョコレート味やホワイトチョコレート、カフェオレ味など、フレーバーの種類が豊富です。毎日のように食べるとしても、飽きずに楽しめます。

一本当たりのカロリーは200キロカロリー前後です。ダイエット中の方、体を鍛えている方は成分の確認を忘れないようにしましょう。

ウエハースタイプ

ウエハースタイプのプロテインバーは、ブラウニータイプ、クランチタイプと比べて軽い食感が特徴的です。

プロテインバーで満腹感を得たい方には物足りない可能性があるため、食事ではなく間食におすすめです

グラノーラタイプ

グラノーラタイプのプロテインバーはザクザクとした食感と素材の味が楽しめます。

ナッツやドライフルーツ入りの商品も多いため、食べ応えも栄養も両方ほしい方にぴったりです。

先ほど紹介したプロテインバーと比べるとカロリーが抑えられている商品もあります。

100キロカロリー前後と控えめな商品も選べるため、健康に気をつけたい方はグラノーラタイプをおすすめします。

ソーセージタイプ

甘いものやお菓子感覚の朝ごはんに抵抗がある方や、いつもと異なるプロテインバーが食べたい方には、ソーセージタイプのプロテインバーをおすすめします。

ソーセージタイプのプロテインバーは魚肉ソーセージに似ています。

鶏のささみを使用した商品もあります。フレーバーはコンソメやレモンバジルなどがあり、これまで紹介した中では一番食事に近いタイプです。

そのまま食べるのはもちろん、細かくカットしてサラダにのせたり野菜と一緒に炒めたりするのもおすすめです。

高タンパクで低脂質な商品が多いため、ストイックに体を鍛えていたり、ダイエットをしている方に最適なプロテインバーです。

プロテインバーが朝ごはんに優れている理由

プロテインバーが朝ごはんに優れている理由は4つあげられます。

手軽に炭水化物・タンパク質の摂取が可能

プロテインバーは、簡単に1食に適した量の炭水化物とタンパク質が摂取できます。

調理も後片付けも不要で、パッケージを開けるとすぐに食べられます。

自宅で朝ごはんを食べる余裕がなくても、オフィスに到着してから食べられる手軽さも魅力的です。

また、持ち運びもしやすいことから、運動をする習慣がある方にもおすすめです。運動後すぐにプロテインを補給したいときにぴったりでしょう。

効率よくタンパク質の摂取が可能

タンパク質は筋肉、骨、髪の毛、爪などを作る重要な栄養素です。

タンパク質が不足すると、筋肉が衰えたり、体の機能低下が起こりやすくなったり、体調を崩しやすくなる可能性があります。

しかし、今の自分にタンパク質が足りているかを把握するのは難しいです。なので、タンパク質不足を防ぐためには、意識的にタンパク質を摂取する必要があります。

プロテインバーには、乳製品由来、植物由来のタンパク質が豊富に含まれています。

毎日の朝ごはんでプロテインバーを食べれば、効率的にタンパク質不足を予防することができます。

朝の栄養不足を補うことが可能

朝ごはんを食べないまま午前中を過ごすと、脳がエネルギー不足になる可能性があります。

人間の脳は私たちが眠っている間も活動しており、朝起きた段階でエネルギーを求めています。

プロテインバーで脳や体に必要な栄養素が摂取できれば、集中力や記憶力が向上して1日を快適に過ごせるでしょう。

ダイエットに良い影響をもたらす

朝ごはんを抜くと1日の摂取カロリーが必然的に減らせると考え、あえて朝ごはんを食べない方もいます。

しかし様々な栄養素を含んだ朝ごはんを食べることは、ダイエットに効果的だと言えます。

理由のひとつに、朝ごはんを食べると体が温まり基礎代謝が向上することが挙げられます。

血糖値の急上昇を抑える食物繊維や筋肉量を保ち基礎代謝を維持に役立つタンパク質が含まれたプロテインバーはダイエットに適した朝ごはんだと言えるでしょう。

朝ごはんをプロテインバーに代える際の注意点

朝ごはんをプロテインバーに変更する際の注意点をまとめました。毎朝プロテインバーを食べようと考えている場合はとくに注意が必要です。

食べすぎに気をつける

プロテインバーには豊富な栄養素が含まれています。手軽に食べられて、味にもこだわって作られていることから、つい食べすぎてしまうことがあります。

食べすぎを防ぐためには、ながら食べをしないことが大切です。

片手で食べられることから、テレビを見ながら、スマートフォンを操作しながら食べる方もいるでしょう。

しかし、ながら食べをすると満腹感が得られにくくなります。

物足りなさを感じて何本もプロテインバーを食べてしまうと、簡単にカロリーオーバーしてしまいます。

食べすぎを防ぐためには、ながら食べをせず、一本で一食だと意識することが大切です。

足りない栄養素もある

プロテインバーには豊富な栄養素が含まれているものの、プロテインバーのみで人間の体に必要な栄養素すべては摂取できません。

必要な栄養素を摂取するためには、さまざまな食材から栄養を摂取する必要があります。

朝ごはんをプロテインバーにする場合は、昼ごはんや夜ごはんで不足している栄養素を補いましょう。

栄養不足の状態が続くと、体調不良や、何らかの疾患を招く可能性があります。

栄養不足を防ぐために、食事をプロテインバーに置き換えるのは一食にしましょう。

朝ごはんにプラスしてプロテインバーを食べることがおすすめ!

プロテインバーで不足しがちな栄養素を補いながら、気軽にタンパク質を摂取したいと考えている方は、朝ごはんとプロテインバーを併用することがおすすめです。

カロリーオーバーに注意が必要ですが、軽めの朝ごはんとプロテインバーを食べればタンパク質のみでなく、ほかの栄養素も補うことができるでしょう。

たとえば、フルーツやヨーグルトなどとプロテインバーを組み合わせたり、サラダと組み合わせたりすることをおすすめします。

プロテインバー単品で食べるよりも満足感が得られるため、食べすぎの防止にもなります。

朝ごはんにおすすめのプロテインバー3選

朝ごはんにおすすめのプロテインバーを3つ紹介します。

コンビニエンスストアやスーパー、通販などで簡単に購入できます。プロテインバーの多くは賞味期限が長いため、買い置きもおすすめです。

ぜひ参考にしてみてください。

inバー

inバーはチョコがたっぷり入ったプロテインバーです。

クランチチョコフレーバーにはガゼインプロテイン、大豆プロテインなどの16g以上のタンパク質が配合されています。

ザクザクとした食感が楽しめて、食べ応えがあるプロテインバーです。

フレーバーの種類は、クランチチョコ、ベイクドチョコ、オレンジピール&2種のナッツ、クランベリー&ストロベリーがあります。

また、糖質が気になる方向けのロカボプロテインバーや、免疫ケアを目的とした免疫ケアプロテインバーもあるため、様々なことに気をつけたい方にもおすすめです。

ライザップ プロテインバー20

食事制限と運動を組み合わせて、理想の体を作るプライベートジムとして知られているライザップが販売しているプロテインバーです。

食事管理の一環で、健康食品やダイエット食品の製造と販売もしています。

ライザッププロテインバー20は、タンパク質が20gも含まれています。さらに低糖質のためダイエット中でも食べやすい商品です。

1本に含まれるエネルギーは256kcalと少々高めですが、満足感を味わえるでしょう。

濃厚なビターチョコレートを食べている気分になれます。スイーツを我慢している方はぜひ一度試してみてください。

1本満足バー

1本満足バーは名前どおり1商品で十分な満足感が感じられる、食べ応えがあるプロテインバーです。

ザクザクとした食感が特徴的で、さまざまなフレーバーが用意されています。代表的なフレーバーは次のとおりです。

  • シリアルチョコ
  • シリアルブラック糖質80%オフ
  • シリアルホワイト
  • ギガプロテインチョコ
  • プロテインチョコ
  • プロテインベイクドチーズ

最もタンパク質が多く含まれているギガプロテインシリーズは1本で27gものタンパク質が摂取可能で、10種類のビタミンと1食分の鉄も含まれています。

ただし1本のカロリーが332kcalと高いものもあります。ほかの食事と組み合わせる場合は注意が必要です。

プロテインバーの代わりにベースフードを食べるのがおすすめ

プロテインバーは、栄養が豊富で手軽に食べられるため朝ごはんに適していますが、人間の体に必要なすべての栄養素が含まれているわけではありません。

しかし、栄養補助食品のプロテインバーではなく、完全栄養食として開発されたベースフードは、一食でより多くの栄養素を簡単に摂取できます。

ベースフードのみで必要な栄養素を摂取可能

ベースフードは体に必要な栄養素がすべて含まれた完全栄養食です。

26種類のビタミンやミネラル、タンパク質、食物繊維が含まれており、1食で摂取するべき栄養素がベースフードで摂ることができます。

また、現代人が過剰摂取しがちな脂質や炭水化物を考慮したうえで栄養バランスが整えられていることから、毎日の食事に適した商品だと言えるでしょう。

ベースフードを生活に取り入れれば、時間がない方でも、手軽に栄養満点の食事を摂ることができます。

食べすぎや栄養素の偏りによる肥満を予防したり改善可能なことから、ダイエット中の食事としても効果的です。

朝ごはんに限らず、3食の食事や間食にもぴったりです。

豊富な種類で飽きずに継続できる

ベースフードにはパスタやパンなどのいくつもの種類が用意されています。種類はもちろん味の種類も豊富なため、飽きずに毎日継続できるでしょう。

ベースフードの種類

ベースフードの種類について詳しく説明します。

初めてベースフードを購入する方はパンセット、パン&クッキーセット、パン&パスタセットなどのスタートセットがおすすめです。

ベースフードの食品を一度に楽しめるため、次回以降気に入ったものを購入しやすくなります。

BASE PASTA

ベースフードパスタにはフェットチーネとアジアンの2種類が用意されています。

フェットチーネは濃厚ソースに合わせやすく、アジアンは和風ソースに適しています。どちらも調理時にアレンジができるため、献立の幅が広がるでしょう。

フェットチーネ1食に含まれるタンパク質は29.8g、食物繊維は6.8g、ビタミンCは169mgです。

ベースパスタは、一般的な中華麺と比較して糖質が約40%オフのダイエットに最適なパスタです。

また、ソース付きのセットや冷凍パスタもあるため、調理にかける時間を少しでも減らしたい方は検討してみてください。

BASE BREAD

ベースブレットには次の種類があります。

  • ミニ食パンプレーン
  • ミニ食パンレーズン
  • プレーン(丸パン)
  • チョコレート(マーブルパン)
  • メープル(スティックパン)
  • シナモン(スティックパン)
  • カレー

ベースフードの中でもベースブレットは味の種類がとくに多いため、毎日飽きずに食べられます。

丸パンのプレーンに含まれる栄養素は、タンパク質13.5g、食物繊維3.2g、鉄1.4g、ビタミンC19mgであり、体に必要な栄養素が詰まっています。

ボリュームもあるためパンひとつでも満足できますが、さらに満足感を得るために、スープやサラダと組み合わせて食べることもおすすめです。

BASE Cookies

ベースクッキーは栄養満点のおやつとして小腹が空いたときに食べやすいお菓子です。

食べ切りやすいコンパクトサイズで、1袋144円(税込)から購入可能です。

ココア、アールグレイ、抹茶、ココナッツ、さつまいもフレーバーがあり、どのフレーバーも甘すぎずサクサクとした食感が楽しめます。

ココア味に含まれる栄養素はタンパク質7.7g、食物繊維3.4g、鉄2.4mg、ビタミンC12mgです。

おしゃれなパッケージデザインであることから、オフィスや学校でも気軽に食べられます。

まとめ

プロテインバーは忙しい朝でも食べられる朝ごはんに適した商品です。

現在ではさまざまな種類のプロテインバーが販売されていて、コンビニエンスストアや駅の売店などで簡単に購入できます。

プロテインバーには豊富な栄養素とタンパク質が含まれているものの、カロリーが高いものも多く、食べ方には注意が必要です。

より手軽に満遍なく栄養を取り入れたいと考えているのなら、完全栄養食のベースフードを普段の食事に取り入れるとよいでしょう。

ベースフードには人間の体に必要な栄養素がすべて含まれています。手軽さと健康的な食事を両立させたい方は、ベースフードを試してみてください。

※商品の情報は公式ホームページを参考にしています。

監修:藤本麻代(管理栄養士)

大学を卒業後、病院や老人ホーム、保育園で勤務。大量調理から栄養管理、献立作成、栄養指導など幅広く経験。その間に食育指導士と臨床栄養医学指導士の資格も取得。一生勉強という気持ちで、常に仕事に向き合っています。

もくじ