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ベースパスタに含まれる栄養素は?種類や使用されている原材料についても解説

「ベースパスタに含まれる栄養素を知りたい」「ベースパスタにはどのような原材料が使用されているか気になる」と考えている方も多いのではないでしょうか。ベースパスタは完全栄養食のBASE FOODシリーズのパスタであり、1食で1日に必要な栄養素の1/3を摂取可能です。

今回の記事では、ベースパスタの特徴や種類、ベースパスタに含まれる主な栄養素や原材料を紹介します。また、実際にベースパスタを購入した方の口コミや、ベースパスタをおすすめできる方の特徴のほか、購入方法についてもあわせて解説します。

ベースパスタの購入を検討している方や実際に購入した方の口コミについて知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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※3 1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。※4 BASE PASTAフェットチーネと、 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、中華めん(生)との比較(同量)
もくじ

ベースパスタとは

ベースパスタはベースフードから販売されている商品であり、ビタミンやミネラル、たんぱく質などの栄養素が詰まったパスタです。アレンジが自由自在であり、洋風でも和風でも楽しめるように作られています。

余計な食品添加物は不使用で、安心して口にできる商品だといえるでしょう。詳しい原材料やアレルゲンについて、具体的に解説します。

1食で1日に必要な栄養素の1/3が摂取可能

ベースパスタには26種類のビタミンとミネラル、たんぱく質や食物繊維などの栄養が配合されており、1食で1日に必要な栄養素の1/3が摂取できる完全栄養食です。糖質は一般的なパスタと比較すると約40%オフで、健康に気を遣っている方におすすめです。

原材料やアレルゲンは次のとおりです。

原材料

小麦たんぱく(フランス製造)、小麦全粒粉、小麦胚芽、大豆粉、米ぬか粉、卵黄粉末、卵白粉末、発酵調味料、アマニ油、還元水飴、調味酢、米酢、大豆油、粉末油脂、昆布粉末、酵母 / 加工でん粉、調味料(無機塩)、酒精、アルギン酸カリウム、卵殻カルシウム、(一部に小麦・卵・大豆を含む)
アレルゲン(28品目対象) 小麦、卵、大豆

シンプルな原材料であり、全粒粉や胚芽などの自然成分を主に使用しています。

ベースパスタに含まれる主な栄養素

ベースパスタには、豊富な栄養素が含まれています。

ベースパスタに含まれる特筆すべき主な栄養素は、次のとおりです。

  • たんぱく質
  • 食物繊維
  • 26種のビタミン・ミネラル
  • 必須脂肪酸

たんぱく質は、皮膚や髪の毛の主成分となる重要な栄養素です※1。食物繊維は便通を整え、便秘を防ぐために欠かせない栄養素といわれています※2。

ビタミンやミネラルは体の調子を整え、必須脂肪酸はホルモンや細胞膜を作るために必要です。それぞれの栄養素における配合量や詳しい働きについて、具体的に解説します。

たんぱく質

ベースパスタには、1食あたり29.8gのたんぱく質が含まれています。たんぱく質は筋肉や臓器など、体を構成する要素として欠かせない栄養素です。

普段の食事では補いきれないこともありますが、ベースパスタを食事に取り入れることで必要なたんぱく質を適量摂取できるでしょう。また、たんぱく質を消化する過程で分泌されるホルモンには、食欲を抑える効果もあります。

そのため、体型維持を目指している方や健康に気を配っている方は積極的にたんぱく質を摂取するとよいでしょう。たんぱく質は食事をエネルギーに変換する働きもあるため、脂肪燃焼や基礎代謝の維持にも効果的です。

食物繊維

ベースパスタには、全粒粉や大豆などを由来とする食物繊維が10g含まれています。食物繊維は、脂質や糖を吸着して体外に排出する働きがあります。

また、便のかさを増やして便通を整える効果もあるため、便秘に悩んでいる方は積極的に食物繊維を摂取するとよいでしょう。食物繊維は、腸の蠕動運動を活発にする働きがあり、腸内環境を整える効果があるため、健康的に生活を続けるために欠かせない栄養素です※2。

26種のビタミン・ミネラル

ベースパスタに含まれるビタミンやミネラルは、次のとおりです。

ナトリウム、亜鉛、カリウム、カルシウム、クロム、セレン、鉄、銅、マグネシウム、マンガン、モリブデン、ヨウ素、リン、ナイアシン、パントテン酸 、ビオチン、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸

ビタミンはエネルギー生成のサポートや体の調子を整える働きを担っています。体内では合成できない栄養素も多いため、食べ物からの摂取が不可欠です※3。

ミネラルにはそれぞれ大切な働きがあり、補酵素として代謝を促したり心身の働きを調節したりする働きをもっています※4。ベースパスタは体に必要な26種類のビタミンとミネラルをすべてカバーしているため、完全栄養食といわれています。

必須脂肪酸

ベースパスタには、アマニ油由来のオメガ3脂肪酸が1.1g含まれています。オメガ3脂肪酸には血流の改善やコレステロールの低下、アレルギーの抑制などに効果があるといわれています。

幅広い効果を発揮するため、積極的に摂取したい栄養素のひとつです※5。

ベースパスタの主な原材料

ベースパスタの主な原材料は、次のとおりです。

  • 小麦たんぱく
  • 小麦全粒粉
  • 小麦胚芽
  • 大豆粉
  • 米ぬか

ベースパスタは主に小麦や大豆、米から作られていることがわかります。それぞれの主な原材料における働きや特徴について、詳しく解説します。

小麦たんぱく

小麦たんぱくは、小麦から抽出される植物性たんぱく質を指します。小麦たんぱくにはグリアシンとグルテニンの2種類の成分が含まれています。

小麦たんぱくは水とあわさることで小麦粉特有のグルテンを作り出し、もちもちとした食感になります。小麦たんぱくは麺のコシに必要不可欠であり、食感を良くする働きがあります。

小麦全粒粉

小麦全粒粉とは、小麦をまるごと粉状にしたものを指します。全粒粉には小麦粉の栄養がまるごと含まれています。

ビタミン類をはじめ、ミネラルやたんぱく質などのさまざまな栄養素が含まれています。小麦全粒粉にはとくに食物繊維が豊富なため、満腹感を得たり摂取カロリーを抑制しする効果につながる点も特徴として挙げられます※6。

小麦胚芽

胚芽は植物の種子の中にあり、成長すると芽になる部分を指します。そのため、小麦胚芽とは小麦の胚芽部分のことです。

小麦胚芽にはたんぱく質や食物繊維が豊富に含まれ、ビタミンやミネラルも豊富です。小麦胚芽には重要な成分が集中しているため、豊富な栄養素が含まれています※6。

大豆粉

大豆粉は、生の大豆または低温調理した大豆を、まるごと粉状にしたものを指します。大豆をまるごと粉にしているため、高い栄養価を誇る点が特徴です。

大豆は小麦と比較すると糖質が少なく、たんぱく質や食物繊維が豊富に含まれています。その他にも含まれる栄養素として、カルシウムやイソフラボンが代表的です※6。

肌や髪の毛の状態を保つために必要であり、イソフラボンは抗酸化作用をもつ栄養素として美容にも効果が期待できる成分として注目されています※7。

米ぬか

米ぬかは、玄米を白米に精米する際に発生する皮や胚芽などの部分を指します。胚芽や皮にはビタミンB1、B6、ナイアシンなどのビタミンや、カリウムやマグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれており、米の栄養素が詰まっています※6。

米ぬかは、米の栄養素を凝縮した部分ともいえるでしょう。

ベースパスタの口コミ・評判

続いて、実際にベースパスタを購入した方の口コミや評判を紹介します。良い口コミや評判と、悪い口コミや評判それぞれについて解説します。

実際にベースパスタを食べた方の評価を知った上で試すかどうかを判断したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

よい口コミ・評判

まずは、ベースパスタの良い口コミや評判を紹介します。

ベースパスタの良い口コミや評判には、次のような意見が挙げられました。

  • 美味しかった
  • 温めるのみで栄養が摂れてよい

味が美味しかったという意見のほかに、簡単に栄養が摂取できるため嬉しいと感じている方もいました。それぞれの詳しい口コミについて、具体的に解説します。

美味しかった

生麺はオリーブオイルや塩でのシンプルな味付けを楽しむ方が多く見られました。市販のパスタソースの活用も手軽ですが、ベースパスタの味を引き立てる調理法も人気が高いようです。

「たらこ」のような冷凍パスタも高い評価を集めています。ネギや海苔のトッピングにより風味をプラスするような、より味に深みを持たせる方法で広く楽しまれています。

温めるのみで栄養が摂れてよい

ベースパスタは、電子レンジで温めることで手軽に栄養が摂取できるソース入りの冷凍タイプもあります。温めるとすぐに食べられるため、食事を作る時間がない日のごはんにもおすすめです。

悪い口コミ・評判

続いて、ベースパスタに関する悪い口コミや評判を紹介します。

悪い口コミや評判には、次のような意見が挙げられました。

  • 2種類のソースを別で買いたい
  • 食感が独特

2種類あるソースをそれぞれ別々に購入したい、味がおいしくなかったと感じる方もいるようです。それぞれの詳しい評判について、具体的に解説します。

2種類のソースを別で買いたい

ベースパスタは特別な調理器具を必要とせず、電子レンジ加熱、茹で調理、お湯を注ぐ、といった簡単な操作で食べられる状態になります。忙しい日の食事の用意にも活用しやすいでしょう。

食感が独特

独特な食感が気になるといった意見も複数見られました。

一般的な麺類には含まれない、全粒粉小麦や大豆粉に由来する食感や風味を独特と感じる方もいるようです。

ベースパスタの食感についてはリニューアルがおこなわれており、食感の改良で食べやすくなったとの意見も見られました。また、食感が独特であることを差し引いても、腹持ちのよさや高いたんぱく質含有量で多くの方から高い評価を集めています。

独特の味わいは濃いソースとあわせると気にならなくなるとの声も多いため、ベースパスタ独特の味わいが気になる方は味付けを見直してみましょう。

ベースパスタをおすすめできる方

口コミや評判からわかる、ベースパスタをおすすめできる方の特徴は次のとおりです。

  • 忙しくて自炊する時間がない方
  • 糖質制限ダイエット中で朝スッキリしない方
  • サラダチキンに飽きた方

ベースパスタは完全栄養食のため、忙しくて自炊をする時間のない方の栄養補給としておすすめです。また、食物繊維が豊富なため便秘気味の方にも向いています。

ダイエット中で、サラダチキンなどのダイエット食に飽きた方もぜひベースパスタを取り入れてみましょう。それぞれの詳しい特徴について、具体的に解説します。

忙しくて自炊する時間がない方

忙しくて自炊する時間がないと、菓子パンやインスタント食品、ファーストフードなどで済ませてしまいがちです。栄養も偏りがちになり不健康な生活になる方も多いでしょう。

ベースパスタは、1食で1日に必要な栄養素の1/3が摂取できる完全栄養食です。また、いずれの種類も短い調理時間で食べられるため、なかなか自炊する時間が取れない方におすすめです。

商品 調理方法
アジアン 茹で時間1分
フェットチーネ 茹で時間2分
冷凍パスタ「ボロネーゼ」 600W5分30秒、500W7分00秒
冷凍パスタ「たらこ」 600W3分50秒、500W4分40秒
冷凍パスタ「きのこクリーム」 600W5分30秒、500W6分30秒
カップ麺「ソース焼きそば」 熱湯を入れて4分

生麺の味付けに迷う場合には、ベースパスタの「特製ソース4食セット」を活用しましょう。冷凍パスタやカップ麺を活用すると、さらに調理の手間を省けて便利です。

糖質制限ダイエット中で朝スッキリしない方

糖質制限ダイエットでは食物繊維が不足しやすく、便のかさを十分に増やせないために便秘になるケースもあるようです。

腸内環境の悪化により体調や精神状態を崩しやすくなる可能性があるため、ダイエット中の腸活は非常に重要です。

ベースパスタは食物繊維が豊富であることに加え、糖質も「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」で確認できる同様の食品と比較して、次のようにカットされています。

商品 糖質
生麺「アジアン」「フェットチーネ」 約35%OFF※
冷凍パスタ「ボロネーゼ」 約30%OFF※
冷凍パスタ「たらこ」 約25%OFF※
冷凍パスタ「きのこクリーム」 約30%OFF※
カップ麺「ソース焼きそば」 約25%OFF※

無理のない糖質制限を続けながら、朝の調子を整えたい方におすすめです。

※アジアン、フェットチーネ:日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、中華めん(生)との比較(同量)
ボロネーゼ:日本食品成分表2020年版(八訂)マカロニ・スパゲッティ/ゆで、ミートソースとの比較(同量)
たらこ:日本食品標準成分表2020年版(八訂)をもとに作成した簡易レシピとの同量比較
きのこクリーム:日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ゆでスパゲティ、ホワイトソースとの同量比較

 ソース焼きそば:日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、中華スタイル即席カップめん 油揚げ焼きそば 乾(添付調味料等を含むもの)との比較(同量)

サラダチキンに飽きた方

ダイエット中は、たんぱく質が豊富なサラダチキンをよく食べる方も多いでしょう※6。しかし、サラダチキンは飽きやすかったり必要な栄養素を網羅できなかったりというデメリットがあります。

ベースパスタをはじめとするベースフードは、たんぱく質が豊富かつ体に必要な栄養素を網羅しています。さらにベースパスタ以外にもベースブレッドやベースクッキーなど複数の種類があるため、飽きにくい点も特徴的です。

ダイエット中の食事に飽きた方は、ぜひベースフードシリーズの商品を試してみてください。

本格的なパスタを味わいたい方

ダイエット中は高脂質なミートソースやクリームパスタは避けるべきと考えられがちです。比較的低カロリーな蕎麦やそうめんのみ、といった制限に悩まされる方も多いのではないでしょうか。

ベースパスタを活用すれば本格的なパスタを低カロリー、低脂質、低糖質の状態で味わえるため、ダイエットとの両立も容易におこなえます。

たとえば「特製ソース」の2種、「コクと旨みのボロネーゼソース」と「ピリ辛 台湾まぜそばソース」はどちらも本格的な味わいで、ベースフードの生麺と相性抜群です。

冷凍パスタの「たらこ」や「きのこクリーム」なども、たらこやクリームの濃厚な味わいを手軽に楽しめる商品として人気を集めています。

ダイエット中にも本格的なおいしいパスタを食べたい方は、ぜひベースパスタを活用しましょう。

ベースパスタの種類

ベースパスタはいずれも短い調理時間で作成できるメリットがあり、栄養価が高くカロリーを抑えやすい特徴があります。

それぞれの種類について詳しく解説します

たらこ

冷凍パスタの「たらこ」は、濃厚なたらこの味わいや、プチプチとした食感を楽しめる本格的な商品です。

<BASE PASTA®1袋あたりの栄養素>

カロリー たんぱく質 脂質 糖質 食物繊維
たらこ(冷凍パスタ) 442kcal 27.0g 19.3g 37.0g 6.4g

濃厚な味わいでありながら、脂質が20g以下に抑えて作られています。糖質量の少ない商品ですがボリュームは十分にあるため、ダイエット中の空腹に悩む方にもおすすめです。

たらこは良質なたんぱく質を含む食品ですが、1食分を満たすにはやや不足しています。そこでベースパスタでは全粒粉小麦や大豆粉を使用した麺によりたんぱく質の量を増やしました。

1食分で27gものたんぱく質を摂取できるため、健康的な体づくりにも役立つでしょう。加熱時間は電子レンジで600W3分50秒、500W4分40秒と、ほかの冷凍パスタよりも少ない加熱時間で食べられます。よりお手軽な冷凍パスタを購入したい方はぜひ「たらこ」を試してみましょう。

きのこクリーム

冷凍パスタの「きのこクリーム」は、「たらこ」と同様に電子レンジ加熱のみで手軽に食べられる商品です。ひらたけ、しいたけ、マッシュルームの3種のきのこが、クリームソースの旨みを引き立てる味わい深いパスタです。

<BASE PASTA®1袋あたりの栄養素>

カロリー たんぱく質 脂質 糖質 食物繊維
きのこクリーム(冷凍パスタ) 452kcal 27.0g 18.3g 41.5g 6.6g

食物繊維が豊富な麺やきのこは噛み応えがあるため、ダイエット中の空腹感を軽減したい方にもおすすめです。

ソース焼きそば

カップ麵タイプの「ソース焼きそば」は、お湯を注いで4分待つことで手軽に食べられる商品です。カップを器にしてそのまま食べられるため、食器の用意が不要である点も魅力的です。

<BASE PASTA®1袋あたりの栄養素>

カロリー たんぱく質 脂質 糖質 食物繊維
ソース焼きそば(カップ麺) 350kcal 27.0g 9.6g 35.8g 6.4g

ベースパスタの「ソース焼きそば」はノンフライ麺を採用しているため、脂質が10g以下に抑えられています。ソース焼きそばの油っこいイメージを払拭する、さっぱりとした味わいを楽しめるでしょう。

また、カップ麺は保存期間が冷凍パスタや生麺より長い点もメリットとなります。賞味期限は製造から約3か月であり、常温保存ができるためストックとして非常に便利です。疲れた日や忙しい日にも栄養価の高い食事を手軽に用意する方法として、ぜひ「ソース焼きそば」を試してみましょう。

アジアン

アジアン」は細めの丸麺タイプの生麺であり、茹で時間わずか1分で食べられる商品です。シンプルな味わいのため、パスタはもちろん、ざるそばやつけ麺、ラーメンなど、どのような料理にもあわせやすいでしょう。

<BASE PASTA®1袋あたりの栄養素>

カロリー たんぱく質 脂質 糖質 食物繊維
アジアン 386kcal 30.1g 9.8g 38.6g 9.9g

約30gのたんぱく質と、約10gの食物繊維を摂取できる、非常に栄養価の高い生麺です。麺のみで体に必要な栄養素を十分に摂取できるため、ソースやほかの料理の栄養価に気を配る必要がなく、栄養バランスを整える手段として最適です。

ソースに悩む場合には、ベースパスタから販売されている「特製ソース」の「ピリ辛台湾まぜそばソース」を活用しましょう。辛さと旨みの強い、刺激のある味わいを健康的に楽しみたい方におすすめです。

フェットチーネ

「フェットチーネ」は、やや太めの平麺タイプの生麺であり、茹で時間わずか2分で食べられることに加え、ソースが絡みやすい形状が魅力的な商品です。

<BASE PASTA®1袋あたりの栄養素>

カロリー たんぱく質 脂質 糖質 食物繊維
フェットチーネ 390kcal 29.8g 9.5g 40.2g 10.0g

全粒粉小麦や大豆粉、米ぬか粉など栄養価の高い原材料を使用しているため、「アジアン」と同じく麺のみでたんぱく質約30g、食物繊維約10gを摂取できます。

クリームタイプやソースタイプなど、とろみのある味付けが平麺に絡みやすいため好相性です。ベースパスタから販売されている「特製ソース」の「コクと旨みのボロネーゼソース」も「フェットチーネ」との相性がよく、おすすめです。

食べ応えのあるゴロゴロとした牛肉や、トマトベースのコクのある味わいを堪能できるでしょう。

ボロネーゼ

「特製ソース」にもある味付けの「ボロネーゼ」は、冷凍パスタとしても楽しめます。

<BASE PASTA®1袋あたりの栄養素>

カロリー たんぱく質 脂質 糖質 食物繊維
ボロネーゼ(冷凍パスタ) 522kcal 36.7g 19.3g 46.6g 7.1g

たんぱく質の含有量がベースパスタのなかでもとくに多く、1食で36.7gの摂取が可能です。濃厚な味付けでありながら脂質は20g以下に抑えられており、カロリーも一般的なボロネーゼよりも控えめに調整されています。

ボディケアのサポートとして、ぜひ「ボロネーゼ」を活用してみましょう。

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ベースパスタの購入方法

ベースパスタは、基本的に次の通販サイトで購入可能です。

  • 公式サイト
  • Amazon
  • 楽天市場

それぞれのサイトにおける購入方法について、詳しく紹介します。

公式サイト

ベースパスタの購入は、公式サイトからが最もお得です。継続コースで購入すると、初回20%OFF、2回目以降も10%OFFで購入できます。

1回目のお届け以降はいつでも商品内容やお届け日の変更、解約が可能です。手続きがない場合は、4週間ごとのお届けになります。

また、継続コースの初回特典として、おまかせソース1食とベースクッキーのココナッツが1袋プレゼントされます。

Amazon

Amazonからも、ベースパスタの購入が可能です。パスタとソースをまとめて購入することもできるため、セットで購入したい方におすすめです。

また、ベースパスタのみならずベースブレッドやベースクッキーもAmazonから購入できます。

楽天市場

楽天市場でもAmazonと同様、ベースフードが販売しているベースパスタやベースブレッドが購入できます。楽天市場では送料無料で購入できる商品が多数あります。

また、楽天ポイントを貯めている方にもおすすめの購入方法です。

ベースパスタに関するよくある質問

ベースパスタに関するよくある質問は、次のとおりです。

  • 毎日3食食べなければいけない?
  • 賞味期限はどのくらい?
  • おすすめのアレンジ方法は?

それぞれのよくある質問について、具体的に回答します。

毎日3食食べなければいけない?

毎日3食食べなければならないわけではありません。もちろん毎食食べても問題ありませんが、月に20食程度がおすすめです。

1日に1回を目安に完全栄養食を取り入れることで、栄養の基盤作りとなります。

賞味期限はどのくらい?

ベースパスタの賞味期限は、お届けから1か月程度です。パッケージ内の酸素を抜き加熱殺菌をおこなっています。

また、開封後の日持ちは保存状態により異なりますが、当日中を推奨しています。なお、Amazonや楽天市場などで販売している商品については賞味期限が短いケースがあるため、必ずパッケージを確認しましょう。

おすすめのアレンジ方法は?

ベースパスタのおすすめアレンジ方法は、麺の種類により異なります。アジアンは自由自在にアレンジが効きますが、ベースパスタが販売している台湾まぜそばのソースやラーメンとして食べるなど、パスタ以外のアレンジもおすすめです。

フェットチーネは濃厚なソースとの相性がよいため、クリームベースのソースやベースパスタのボロネーゼソースがおすすめです。

まとめ

本記事では、ベースパスタの特徴や種類、ベースパスタに含まれる主な栄養素や原材料を紹介しました。ベースパスタは1食で1日の1/3の栄養が摂取できる完全栄養食であり、たんぱく質や食物繊維、ビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富です。

一般的な食事において摂取が増えやすい、糖質や飽和脂肪酸、食塩は控えめに調整されているため、ダイエットや生活習慣病予防の食事にも活用しやすいでしょう。

ベースパスタは、味のよさや調理の手軽さ、アレンジが手軽な点などが高く評価されています。ダイエット中の食事に飽きた方、おいしく手軽に健康管理を続けたい方におすすめです。ダイエット中の食事に飽きた方や手軽に完全栄養食を摂取したい方は、ぜひベースフードを食事に取り入れてみてください。



<参考文献>
※1 厚生労働省 e-ヘルスネット|たんぱく質

※2 厚生労働省 e-ヘルスネット|食物繊維の必要性と健康
※3 厚生労働省e-ヘルスネット| ビタミン
※4 厚生労働省e-ヘルスネット| ミネラル
※5 厚生労働省eJIM | オメガ3系脂肪酸
※6 文部科学省 | 日本食品標準成分表2020年版(八訂)
※7 厚生労働省e-ヘルスネット| 抗酸化物質
※商品の情報は公式ホームページを参考にしています

監修:亀谷つぐみ(管理栄養士)

専門学校にて栄養学と分析科学を専攻し、管理栄養士免許を取得。卒業後は医薬品系会社にて栄養指導やサプリメント提案企画をおこなう管理栄養士として勤務。栄養コントロールが必要な患者様や気軽な相談を求められる方を対象に栄養指導、相談を実施。一人一人の疾病や悩みに応じて、専門的かつ実践しやすい情報提案を心がけ業務に従事した経験がある。

※20糖質の比較根拠】
BASE BREAD:BASE BREADチョコレートと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パン あんなしとの比較(同量)
BASE Cookies:BASE Cookiesココアと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ソフトビスケットとの比較(同量)
BASE PASTA:BASE PASTAフェットチーネと、 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、中華めん(生)との比較(同量)
【BASE FOODの栄養素】
 1食分(BASE BREADは2袋、BASE PASTAは1袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む

もくじ