卵は完全栄養食と呼ばれるほど栄養価が高く、アミノ酸スコア100の良質なたんぱく質やビタミン、ミネラルをバランスよく含んでいます。
しかし、卵に栄養があることはわかっていても、足りない栄養素や1日何個までなら食べてもよいのか気になる方は多いでしょう。
完全栄養食である卵はビタミンCと食物繊維は含まれていないため、ほかの食材で補う必要があります。また、卵を1日何個までなら食べられるといった明確な決まりはありませんが、カロリーや脂質の摂りすぎにならないよう、食事全体の栄養バランスを考えて適量を取り入れることが大切です。
本記事では、卵1個のカロリーや栄養成分、足りない栄養素、生食と加熱による栄養の違い、1日の摂取目安量などをわかりやすく解説します。
毎日の食事に完全栄養食の卵を効果的に取り入れたい方は、ぜひ参考にしてください。
【本記事の結論】
- 卵はビタミンCと食物繊維以外の栄養素をすべて含む完全栄養食
- Mサイズ1個(約50g)あたりカロリー71kcal、たんぱく質6.1gが目安
- 1日の摂取目安量はカロリーや脂質の摂りすぎを防ぐため、1〜2個までに留める
- アレルギーがある方や医師から食事制限を受けている方を除けば、1日に2〜3個食べても健康へ悪影響を及ぼす可能性は低いと考えられている
- 生食はビタミンB群、加熱はたんぱく質やビオチンの吸収率アップに役立つ
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卵1個のカロリー・糖質量は?

一般的なMサイズの卵の重量約50gのカロリーと栄養価をみると、1個あたり71kcal、糖質は0.2gです※1。1個あたりのカロリーは決して高くなく、糖質もごくわずかなため、毎日の食事に取り入れやすい食品といえます。
| カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | |
|---|---|---|---|---|
| 鶏卵50g | 71kcal | 6.1g | 5.1g | 0.2g |
また、卵1個からは約6gのたんぱく質を摂取できます。卵50gには脂質も約5g含まれており、たんぱく質と脂質のバランスも良好です。
サイズ別のカロリー・糖質量
卵はサイズごとにカロリーが異なり、Lサイズ(60g)で85kcal、Mサイズ(50g)が71kcal、Sサイズ(40g)57kcalです※1。
サイズは、次の表の農林水産省から発表されている「畜産物の価格安定に関する法律施行規則の規定に基づく鶏卵の規格」で規定されている卵のサイズと重量、および食品成分表の廃棄率14%を参考にしています※2。
【卵のサイズと重量】
| 名称 | 重量区分 | 可食部の重量 |
|---|---|---|
| LL | 70~76g | 60.2~65.4g |
| L | 64~70g | 55.0~60.2g |
| M | 58~64g | 49.9~55.0g |
| MS | 52~58g | 44.7~49.9g |
| S | 46~52g | 40.0~44.7g |
| SS | 40~46g | 34.4~40.0g |
各サイズごとの卵の栄養価は次のとおりです※1。
| カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | |
|---|---|---|---|---|
| Lサイズ(60g) | 85kcal | 7.3g | 6.1g | 0.2g |
| Mサイズ(50g) | 71kcal | 6.1g | 5.1g | 0.2g |
| Sサイズ(40g) | 57kcal | 4.9g | 4.1g | 0.2g |
卵は大きいものでも1個あたり100kcal未満に収まり、小さいものでも約5gのたんぱく質を摂取できます。糖質はほとんど含まれていませんが、卵にも脂質が含まれているため、食べすぎるとカロリーの過剰摂取につながる可能性があります。
ダイエット中は、ほかの食事とのバランスを考えながら適量を取り入れましょう。
黄身は白身よりカロリーが高い
卵の黄身と白身100gあたりのカロリーを比べると、黄身は336kcal、白身は44kcalと、黄身のほうがカロリーが高めです※1。
| カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | |
|---|---|---|---|---|
| 鶏卵(卵黄) | 336kcal | 16.5g | 34.3g | 0.2g |
| 鶏卵(卵白) | 44kcal | 10.1g | Tr | 0.5g |
※Tr:最小記載量の10分の1以上2分の1以下であることを示す
卵黄は脂質が非常に多く、100gあたりのカロリーも非常に高いです。卵白の大半は水分で構成されており、脂質はほぼ含まれないため淡泊な味わいです。
また、卵はビタミンA、D、Eをはじめ、ビタミンB2、B6、B12、葉酸やミネラルを豊富に含むことで知られていますが、こうした微量栄養素も大半が卵黄に多く含まれています。
卵黄は高脂質ではあるものの、栄養価が高い優秀な部位といえるでしょう。
卵はなぜ完全栄養食と呼ばれるの?

卵が完全栄養食と呼ばれる理由は、アミノ酸スコア100で栄養バランスが優れている、殻や黄身など全体に栄養が詰まっている、薄皮やカラザからも栄養が摂れる点が挙げられます。
ここからは卵の栄養素や、完全栄養食と呼ばれる理由を詳しく紹介します。
アミノ酸スコアが100
卵のアミノ酸スコアは100で、すべての必須アミノ酸がバランスよく含まれています。アミノ酸スコアは、食材に含まれる必須アミノ酸の種類のパーセンテージを指します。
アミノ酸の種類の割合が高いほど、よい栄養バランスです。一つでも必須アミノ酸の種類が減ると、栄養バランスが崩れ、アミノ酸スコアの数値も低くなります。
必須アミノ酸は人間の体の中では生成できないため、食べ物から摂取しなければなりません。献立を工夫して、複数の食材から栄養を摂取し、アミノ酸スコアを上げることも可能です。
卵は、必須アミノ酸の種類やバランスを考える必要がない点がメリットです。
薄皮やカラザからも栄養が摂れる
卵は白身や黄身のみを食べるものと思われがちですが、薄皮やカラザなど、すべての部分で栄養を摂取できる食材です。
主に卵は、卵殻(殻)、卵殻膜(薄皮)、卵白、卵黄、カラザなどで構成されています。カラザにはシアル酸と呼ばれる成分が含まれており、免疫機能や健康維持への働きが期待できます。
薄皮は卵白とほぼ同じ成分でできているため、取り除かずに食べても問題ありません。
卵は色や種類で栄養素が異なる?
卵の殻は、赤玉と呼ばれる赤茶色のものと、白玉と呼ばれる白色のものがありますが、栄養価は同じです。卵の殻の色は鶏の種類により異なるものであり、卵としての栄養価は変わりません。
また、スーパーや農産市場などに並んでいる一般的な卵は受精していない無精卵ですが、まれに有精卵と呼ばれる受精卵を見かけることもあるでしょう。
しかし、有精卵と無精卵の栄養価にもほぼ差がないことが判明しています。栄養面では、卵の色や種類にこだわる意義は薄いといえます。
ただし、ウズラの卵やアヒルの卵など卵の種族が異なると栄養価にも差が生まれる点に注意しましょう。
完全栄養食BASE FOOD(ベースフード)も人気

完全栄養食を手軽に毎日の食事に取り入れたい方には、33種類の栄養素がバランスよく補えるベースフードがおすすめです。
卵は茹で卵や卵かけご飯など、手軽な調理で丸ごと食べられるメリットがありますが、賞味期限が短いことや、殻をむく、洗い物が出るといった手間がかかります。
ベースフードは1食につき1日に必要な栄養素の3分の1を不足なく摂取できるよう調整されており、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維などを豊富に含んでいます※15。
現代の食生活において摂りすぎが懸念されている糖質や飽和脂肪酸などは量を控えめに調整されていますが、完全な糖質ゼロの食品ではないためバランスよく栄養摂取が可能です※20。
ベースフードは、賞味期限が約1か月と長めに設定されており、常温保存もできます。ダイエット中の栄養バランスを整えたい方や、手軽に健康をサポートできるアイテムを探している方は、ぜひベースフードを試してみましょう※14※23※25。
卵の主な栄養素と効果効能

卵には、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が豊富に含まれています。毎日の食事に取り入れることで、不足しがちな栄養素を補い、健康維持をサポートできます。
さまざまな栄養素を摂取できる卵は、食事内容が偏りがちな方や、栄養不足が気になる方にもおすすめの食材です。
ここからは卵に含まれる主な栄養素と、期待できる効果について解説します。
たんぱく質
卵に含まれている良質なたんぱく質は、筋肉の生成や維持をサポートする重要な栄養素です。筋肉はもちろん、臓器、皮膚、酵素、抗体など、あらゆる体の組織はたんぱく質がなければ成り立ちません。
体をつくるためには、たんぱく質を構成する20種類のアミノ酸を過不足なくそろえる必要があります。とくに、人間が体内で合成できない9種類の必須アミノ酸は必ず食事から摂取しなければいけません。
卵のような動物性食品に含まれるたんぱく質は、必須アミノ酸のバランスが非常によいことで知られています。体づくりのための材料として、卵のたんぱく質は役立つでしょう。
脂質
卵の卵黄には、エネルギーとなる脂質が豊富に含まれています。脂質の摂りすぎはダイエットを妨げる可能性がありますが、ホルモンを合成したり、脂溶性ビタミンの吸収を促したりと、さまざまな役割を担う栄養素です。
卵に豊富なリン脂質やコレステロールは、細胞膜の構成成分でもあり、体の調子を整える作用があります。摂りすぎは厳禁ですが、毎日の食事に1~2個を目安に取り入れると、良質な脂質の摂取源として役立ちます。
ビタミン
卵は、ビタミンCを除き、ビタミンA、D、E、K、ビタミンB2、B12、葉酸、パントテン酸、ビオチンが豊富です。
ビタミンB群はエネルギー代謝に関わる栄養素で、エネルギー切れを防ぐ効果が期待できます。また、ビタミンAやビタミンEは抗酸化物質でもあるため、過剰な活性酸素の働きを抑えて酸化ストレスを減らし、脂質の過酸化による動脈硬化のリスクを減らすことにも役立ちます。
ビタミンは体の調子を整えるために欠かせない栄養素ですが、体内で十分につくれないため食事からの摂取が不可欠です。
さまざまなビタミンを摂取できる卵は、ビタミン不足を防ぐための食材として重宝します。
ミネラル
卵には、カルシウム、リン、鉄をはじめ、亜鉛、セレン、銅、ナトリウム、カリウムなど体の調子を整えるために欠かせないミネラルが豊富に含まれています。
たとえば、鉄分は貧血防止に役立つ食品です。鉄不足ではふらつきや倦怠感などを生じるケースがあるため、卵のほか、赤身の肉や魚などからも摂るとよいでしょう。
また、カルシウムとマグネシウムは日本人の食事において不足しやすい栄養素です。どちらも骨の健康維持に役立つほか、マグネシウムは体内のあらゆる酵素のサポート役としても機能します。
ミネラル不足が気になる方は、ぜひ積極的に卵を取り入れましょう。
卵の効果的な食べ方

完全栄養食といわれる卵を効果的に取り入れるためには、1日の摂取目安量を守り、食べるタイミングや調理法を工夫しましょう。
卵からはたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなど、さまざまな栄養素を摂取できるため、毎日の食事に取り入れることで栄養バランスを整えやすくなります。
ここからは卵を効果的に食べるためのコツについて、量やタイミング、調理法などを解説します。
1日の摂取量目安
卵を食べる際には、1日1~2個を目安にしましょう。昔は卵のコレステロールが体に悪いとされていたため、卵は1日1個までといわれてきました。
農林水産省によると、卵の脂質はLDLコレステロールを増やすものではなく、1日2〜3個のの摂取でも健康への大きな悪影響をもたらすリスクが低いとされています※3。
そのため、卵を多く使用するオムライスや親子丼などを避ける必要はありません。ただし、治療中の疾患において食事制限を指示されている方や、血中脂質に課題がある方は、卵の食べすぎに注意する必要があります。
気になる場合は卵を食べる数の目安について、医師に確認しましょう。
おすすめのタイミング
卵はいつ食べてもよい食品ですが、良質なたんぱく質の補給手段として活用したい場合には、朝の摂取がおすすめです。
朝はたんぱく質の摂取量が不足しやすいため、卵から良質なたんぱく質を摂ることで、筋肉の分解を防ぐ効果が期待できます。
たんぱく質不足により筋肉量が減少すると、体力や筋力が落ちたり、基礎代謝が低下して太りやすくなったりする可能性があります。
元気に毎日を過ごし、体型を適切に維持するためにも、手軽に食べられる卵を毎日の朝食に取り入れましょう。
卵のおすすめ調理法
卵はさまざまな加熱調理と相性がよく、卵単体でも、ゆで卵、卵焼き、ポーチドエッグなど、多くのメニューが存在します。
今回は、複数の調理法を取り上げ、それぞれのメリットと注意点について解説します。
茹でる
卵を茹でる料理には、熱湯に殻ごと卵を入れて茹でるゆで卵と、殻を割った状態の生卵を入れて茹でるポーチドエッグなどがあります。
どちらも油を使用しない調理法のため摂取カロリーを抑えやすく、卵のみで手軽にできるため取り入れやすいでしょう。
ポーチドエッグは卵の中身を水に晒すため、ビタミンB群のような水溶性の栄養素の流出が起こる場合があります。卵の栄養素をより効率よく摂りたい場合には、ゆで卵がおすすめです。
焼く・炒める
卵を焼く料理には、卵焼き、目玉焼き、オムレツなど複数の種類があります。とくに目玉焼きは卵単品ですぐにつくれるため、忙しい朝にも重宝するでしょう。
卵焼きはだし汁と混ぜることでうま味をプラスできるほか、野菜やカニカマのようなほかの食材との組みあわせも楽しめます。
牛乳とあわせたオムレツも洋食の主菜として適しているでしょう。野菜や肉を炒めた料理にも卵はよくあいます。炒めものの中で卵の黄色は貴重であるため、彩りを華やかにする意味でも卵は役立ちます。
卵の脂質により、ほかの食材の脂溶性ビタミンの吸収率を高める効果も期待できます。
とじる
親子丼や卵とじのような料理では、煮汁にときほぐした卵を入れることで、煮汁の味が染みた、ふんわりした状態をつくれます。
卵自体に味を付ける必要がなく手軽につくれることに加え、残りがちな煮汁を有効活用できるメリットもあります。
煮物には水溶性の栄養素が溶け出しているため、卵とともに食べることで水溶性ビタミンや水溶性のポリフェノールなども摂取も可能です。
料理の栄養素を余すところなく食べるための手段として、煮汁は活躍するでしょう。
生食
卵かけご飯や温泉卵のように、卵を生のまま、あるいは半生の状態で食べる場合もあります。ゆで卵や目玉焼きよりもさらに手軽であり、時間がないときの朝食として卵かけご飯はとくに重宝するでしょう。
ただし、生食は卵の衛生管理が高いレベルでおこなわれている日本でのみ安全に食べられる方法であるため、海外では卵の生食は控えるべきです。また、免疫機能が弱い乳幼児や妊娠中の方も、生卵の摂取は控えてください。
食べすぎによるリスク
卵を食べすぎると、消化不良や下痢、肥満、脂質異常症、体臭の悪化などを引き起こす可能性があります。卵由来のたんぱく質や脂質の摂りすぎは、消化不良により下痢や腹痛を生じる可能性があるため注意しましょう。
また、脂質の摂りすぎはカロリーオーバーを招き、肥満や脂質異常症のリスクも高まります。とくに高脂質である卵黄を、パスタやラーメンのトッピングとして加える習慣のある方は注意しましょう。
さらに、卵に含まれる硫黄の大量摂取により、体臭が変化する場合もあります。卵の摂りすぎにより汗や尿のにおいが強まる可能性もあるため、摂りすぎは避けましょう。
完全栄養食の卵に足りない栄養素

完全栄養食として知られる卵ですが、食物繊維、ビタミンCが含まれていません。どちらも健康維持のために欠かせない栄養素であるため、卵以外の食品から不足なく摂取できるよう、食事を工夫する必要があります。
ここからは、食物繊維とビタミンCから得られる効果や、卵に組みあわせるとよい食材を紹介します。
食物繊維
卵には、たんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養素が豊富に含まれていますが、食物繊維は含まれていません。
食物繊維は、主に野菜や果物をはじめとする植物性食品から摂取できる栄養素です。動物ではエビやカニの殻などに含まれていますが、卵には含まれていないため注意しましょう。
食物繊維は主なエネルギー源としては使用されないものの、腸内環境を整える、便秘解消、血糖値の上昇を抑える、余分なコレステロールの排出を促す効果が期待できます。
食物繊維が豊富な食品はよく噛んで食べる必要があるため、満腹感を高めやすい点もメリットです。主に食物繊維は不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類に大別され、それぞれの食品により含有割合が異なります。
卵には不溶性、水溶性のどちらの食物繊維も含まれていません。そのため、卵を食べる際は、野菜や果物、穀類、海藻類なども組みあわせて食物繊維をバランスよく摂取しましょう。
ビタミンC
体に必要なビタミンのうち、卵に唯一含まれない栄養素がビタミンCです。ビタミンCは水溶性ビタミンの一種であり、野菜やイモ類、果物などから摂取できます。
ビタミンAやEのように抗酸化ビタミンとして機能するほか、免疫機能を維持したり、コラーゲンをサポートして骨や皮膚を丈夫に保ったりする効果も確認されています。
美容のビタミンとしてのイメージが強いビタミンCですが、健康維持にも欠かせない栄養素です。卵料理を食べる際は、ミカンやキウイなどを取り入れて、ビタミンCを補いましょう。
卵が苦手な方にBASE FOOD(ベースフード)がおすすめ

卵は完全栄養食として非常に優秀な食品ですが、卵の味や食感が苦手だったり、アレルギーのために卵を食べられなかったりする場合もあるでしょう。
卵以外の食品でより手軽に栄養補給をおこないたい方には、完全栄養食のベースフードがおすすめです※15。ベースフードは体に必要な33種類の栄養素がバランスよく含まれており、食物繊維やたんぱく質、ビタミン、ミネラルを効率よく摂取できます。
卵に含まれていない食物繊維やビタミンCも補えるため、食事の置き換えも可能です。ベースフードは、パン、カップ焼きそば、ラーメン、クッキー、パンケーキミックスなど種類も豊富で、飽きずに健康的な食事を続けたい方にもぴったりです。
ここからは、ベースフードの特徴やメリットについて解説します。
糖質オフの完全栄養食
ベースフードは原材料に全粒粉を使用した糖質控えめの完全栄養食です※15※20。一般的な精製小麦や砂糖を多く使用した菓子パンやクッキーは、糖質が多くカロリーも高めです。
ベースフードは健康とおいしさを両立するために開発された商品で、栄養バランスにこだわり、糖質オフ、カロリーオフを実現しています※20。
糖質は控えめでありながら、ほかの栄養素が豊富に含まれている点も魅力です※20。健康的にダイエットしたい方や、食生活をサポートしたい方はぜひベースフードを取り入れてみてください※14※23※25。
種類が豊富で飽きない
ベースフードにはパンタイプのベースブレッドをはじめ、即席麺のベース 焼きそば、ベースラーメン、間食に取り入れやすいベースクッキーなどさまざまな種類を展開しています。
食事の置き換えはもちろん、出先での軽食や小腹が空いたときの間食など、さまざまなシーンに応じて好みの味を自由に選べます。
ベースブレッドは種類が多く、ロールパン、食パン、菓子パン、総菜パンなど好みのフレーバーを選べるため、飽きずに続けやすいでしょう。
卵の味が苦手な方は、ベースパンケーキミックスに卵を加えることで、食べやすくなり、さらに栄養価を高められます。
お得な継続コースは回数縛りなし
ベースフードをお得に購入したい場合には、公式サイトから申し込み可能な定期コースがおすすめです※21。ベースフード継続コースを初めて注文する場合、商品価格20%OFF、2回目以降は10%OFFで購入できます※21。
商品の種類や配送頻度はマイページから手軽に変更でき、不要な分を購入し続けてしまう心配もありません。また、ベースフードの定期コースには定期便にありがちな回数縛りや期間縛りがなく、次回配送日の5日前までに手続きをおこなえばキャンセルできます。
ベースフードがあわないと感じた場合にも手続きを容易におこなえるため、お試し感覚での申し込みも可能です。お得にベースフードを試したい方は、ぜひ公式サイトから定期コースを申し込みましょう。
卵以外の栄養豊富な食材
卵以外の栄養豊富な食材は、納豆、玄米、バナナ、乳製品などがあります。それぞれ含まれる栄養素が異なるため、組みあわせて食べたり、ほかの食材を添えたりするとより栄養バランスを整えやすくなるでしょう。
ここからは卵以外に取り入れたい、栄養豊富な食材を紹介します。
納豆

納豆は大豆を原料とした発酵食品で、良質なたんぱく質や脂質に加え、カルシウム、マグネシウム、複数のビタミンを摂取できます。
大豆を丸ごと使用しているため食物繊維も豊富です。発酵食品由来の善玉菌も摂取できるため、腸内環境を整えたり、便秘を解消したりする効果も期待できます。
納豆にはビタミンAやビタミンCが含まれていないため、ブロッコリー、にんじん、ほうれん草などの緑黄色野菜とあわせて食べる方法がおすすめです。
玄米

玄米は白米と異なり、未精製の状態で炊いたお米です。精米の過程で取り除かれる胚芽やぬかには、ビタミンやミネラル、食物繊維などが豊富に含まれているため、白米よりも栄養価が高い食品といえます。
玄米からすべての必須栄養素を摂取できるわけではなく、ビタミンCやビタミンD、ビタミンKなどは含まれていません。
完全栄養食といわれる卵かけご飯にしたり、納豆ご飯にしたりすると、食事全体の栄養価をより高められます。
バナナ

バナナは主に糖質の摂取源として活躍しますが、ビタミンB群やカリウム、食物繊維などの栄養が豊富です。善玉菌を増やすように働くオリゴ糖も摂取できるため、腸内環境を整える効果が期待できます。
バナナは果物の中では栄養価が高い一方で、たんぱく質や脂質、鉄分やカルシウムなどの栄養素は十分に摂取できません。
朝食をバナナ1本で済ませるのは避け、牛乳、卵料理、スープ料理などと組みあわせて食べましょう。
乳製品

乳製品からは、たんぱく質、脂質、糖質に加え、ビタミンやミネラルも摂取できます。日本人の食事において不足しがちなカルシウムの摂取源として役立つため、1日1回は食べるよう意識するとよいでしょう。
チーズやヨーグルトのように、調理不要でそのまま食べられるものも多く、食事の栄養価を高めるための「ちょい足し」の食品としても機能します。
ただし、乳製品は三大栄養素の中でも脂質の割合が多めです。乳製品に偏った食事は脂質の摂りすぎにつながり、余分なエネルギーが脂肪として蓄積されやすくなる可能性があります。
とくに高脂質である生クリームやバターなどの使用は控えましょう。また、乳製品には食物繊維が含まれておらず、鉄やビタミンCの含有量も少ないため、足りない栄養素を補える肉類や野菜などをあわせて食べることをおすすめします。
完全栄養食である卵に関するよくある質問

完全栄養食である卵について、生食と加熱色では栄養価が異なるのか、卵のみで1日の栄養は足りるのかなどの疑問を感じる方は多いです。
ここからは、卵に関するよくある質問に回答します。卵の食べ方や栄養価の高い食品などについてより詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
卵のみで1日の栄養は足りますか?
卵は体に必要なたんぱく質やビタミン、ミネラルなどが摂れる栄養価の高い食品ですが、卵のみで1日に必要な栄養素をすべて満たすことはできません。
豊富な栄養素が摂取できる一方、卵にはビタミンCと食物繊維が含まれていません。卵料理のみで食事を済ませるよりも、野菜や果物、海藻類などと一緒に食べたほうが栄養バランスが整います。
生食と加熱食では栄養価が異なる?
生卵と茹で卵で含まれる栄養素に差はありませんが、食べた際の栄養素の吸収率に差が生じる場合があります。
たとえば、卵のたんぱく質は、加熱により吸収されやすい状態になるため、より多くのたんぱく質を取り入れたい場合は加熱がおすすめです。
一方で、ビタミンB群の吸収率は生卵のほうが高いともいわれています。ただし、ビタミンB群の中でもビオチンと呼ばれるビタミンは、生卵に含まれる成分のアビジンにより吸収が阻害されるため、ビオチンを効率よく摂取したい場合には加熱して食べましょう。
生卵と加熱した卵(ゆで卵など)のメリットを整理すると、次のようになります。目的により食べ方を工夫してみてください。
【生食と加熱食のメリット比較】
- 生卵:ビタミンB群、葉酸、ビオチンなどの水溶性ビタミンの損失が少なく、吸収率が高い。卵かけご飯や卵かけうどんなどの料理は、時間がないときの手軽な栄養補給に向いている。
- 加熱食(ゆで卵、目玉焼きなど):加熱によりたんぱく質の吸収率が高まる。また、加熱により卵白のアビジンの働きが弱まるため、ビオチン(ビタミンB群の一種)を効率よく摂取できる。十分に火を通すことで食中毒リスクも下がる。
牛乳やブロッコリーは完全栄養食?
牛乳やブロッコリーは栄養価の高い食品として知られているため、完全栄養食と呼ばれる場合もあります。ただし、牛乳やブロッコリーのみで1日に必要な栄養素を不足なく摂れるわけではありません。
含まれない栄養素や、十分量を摂取できない栄養素も存在します。バナナや玄米、卵のような栄養価が高いとされる食品でも、偏った食べ方は避けるべきです。
一品のみで体に必要な栄養素を不足なく摂りたい場合には、ベースフードのような調整された完全栄養食を活用しましょう。
まとめ

卵にはたんぱく質、ミネラルやビタミンなど、さまざまな栄養素が含まれており、人が必要とする栄養素のうち、ビタミンCと食物繊維以外のすべてを摂取できることから、完全栄養食と呼ばれます。
茹で卵や目玉焼きなど、簡単な調理ですぐ食べられるメニューが多く、食事全体の栄養価を高めるための「ちょい足し」食品として重宝するでしょう。
卵のほか、納豆や玄米、バナナなど、栄養価の高い食品は複数ありますが、単品で体に必要な栄養素をすべて満たせるわけではありません。
より手軽にすべての栄養素を摂取したい場合には、33種類の栄養素が補える完全栄養食のベースフードがおすすめです※15。
パンやカップ焼きそば、クッキーなどからおいしく栄養補給を続けたい方は、ぜひ公式サイトの継続コースから、ベースフードをお得に購入しましょう※21。
※1 本ページから購入し、定期もっとお得便(3ヶ月更新)でBASE BREAD14袋セットを2回継続した場合の割引総額3,000円を、BASE BREADチョコレート13%OFF221円をもとに袋数換算し、初回おまけの1袋を加算。※2 本ページから購入し、定期もっとお得便(3ヶ月更新)でBASE BREAD14袋セットを2回継続した場合。
<参考文献>
※1 文部科学省 | 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年(食品成分データベース)
※2 農林水産省|畜産物の価格安定に関する法律施行規則の規定に基づく鶏卵の規格
※3農林水産省|たまごは毎日たくさん食べても大丈夫?


