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置き換えダイエットにおすすめの食品5選!腹持ちが良くスーパーやドラッグストアで買える製品を紹介

体重の増加が気になり、さまざまなダイエット方法を試したことのある方も多いのではないでしょうか。

体重を減らすにはさまざまなダイエット方法がありますが、厳しい食事制限や運動により、途中で挫折するケースもあります。

そこでおすすめしたいダイエット方法が、置き換えダイエットです。置き換えダイエットは食事の一部を置き換えるのみで誰でも手軽に始められます。

当記事では、置き換えダイエットにおすすめの食品5選について詳しく紹介します。

腹持ちがよい食品や、スーパーやドラッグストアなど身近な場所で購入可能な製品を紹介しているため、置き換えダイエットに興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。

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もくじ

置き換えダイエットとは?

まずは、置き換えダイエットの基本的な情報について解説します。

食事の一部を低カロリー食に置き換えるダイエット

置き換えダイエットは、食事の一部を低カロリー食に置き換えるダイエット方法です。3食すべてではなく、1〜2食を置き換えることがおすすめです。

置き換えダイエットは体重減少を目的としての実施はもちろんですが、食べすぎた翌日の一時的な食事としても推奨されています。

また、毎日必ず実施する必要はなく、実施する曜日を決めたり、週末のみ置き換えたり、自身のライフスタイルやペースに合わせておこなえます。

短期間で効果を出したい方におすすめ

置き換えダイエットは、とくに短期間で効果を出したい方におすすめです。実は、長期間の置き換えダイエットはおすすめされていません。

置き換えダイエットはどうしても摂取カロリーが低くなり、栄養も少なくなります。

そのため、長期間の実施により体調に影響が出る可能性があるほか、リバウンドしやすい体にもつながります。

置き換えダイエットは長期的なダイエットを実施したい方よりは、短期間で体重を落としたい方向きのダイエット方法です。

置き換えダイエットのメリット

ここでは、置き換えダイエットにより得られるメリットを3つ紹介します。

簡単に始められる

置き換えダイエットのメリットは、なんと言っても簡単に始められることです。置き換えダイエット食品を用意するのみでダイエットが開始できるため、面倒な準備は不要です。

置き換えダイエット食品はスーパーやコンビニ、ドラッグストアでも購入できます。面倒なカロリー計算や献立のほか、トレーニングメニューを組む必要もありません。

思い立った日にすぐ始められる手軽さが、置き換えダイエット最大のメリットです。

効果を実感しやすい

置き換えダイエットには、効果を実感しやすいメリットもあります。ダイエットを継続させるためには、モチベーションが大切です。

モチベーションを得るためには、目に見える変化である体重減少を実感できるかどうかが大きなポイントです。置き換えダイエットの場合、大半は約1週間で1キロ程度痩せることが可能です。

これまでなかなかダイエットを継続させられなかった方や、結果を実感しながらダイエットを続けたい方には適したダイエット方法です。

置き換えダイエット食品の種類が豊富

置き換えダイエットは、置き換えダイエット食品の種類が豊富であることが魅力です。

カロリー制限を設けるダイエット方法の場合、空腹を感じたり、好みのものが食べられなかったりするストレスがつきものです。

しかし、置き換えダイエットに用いられる食品は、市場に出回っているもののみでも種類が非常に豊富です。ドリンクタイプをはじめ、スープやリゾットなど、自身の好みに合わせて食べられます。

甘みを感じられるシェイクや野菜を摂取可能なスムージーなどもあるため、置き換えダイエット食品を楽しみながらダイエットを続けやすいメリットがあります。

置き換えダイエットのデメリット

ここでは、置き換えダイエットにより生じうるデメリットを3つ紹介します。

リバウンドしやすい

置き換えダイエットのデメリットは、リバウンドしやすいことです。リバウンドが起こりやすい原因に、過度な置き換えダイエットの反動による食べ過ぎや、代謝の減少があります。

リバウンドを防ぐためにはカロリーを減らしすぎないことと、我慢しすぎないことが必要です。

痩せたい気持ちが強すぎて3食すべてを置き換えてしまう場合がありますが、必ず1食はバランスの取れた栄養のある食事を心がけましょう。

一時的に体重減少を感じられても、代謝量が落ちてしまうと痩せにくい体になります。痩せにくい体にならないためにも、適切な置き換えダイエットを実施し、健康的なダイエットを続けていきましょう。

置き換えダイエット食品にコストがかかる

置き換えダイエットには、置き換えダイエット食品が必要です。置き換えダイエット食品を継続的に購入するコストをデメリットと捉える方もいるでしょう。

普段の食事とは別に置き換えダイエット食品を購入する必要があるため、自身のコストに合った続けやすい製品を選ぶことも大切です。

コスト面で置き換えダイエットを中断してしまわないよう、安くておいしい置き換えダイエット食品を選びましょう。

置き換えダイエット食品の味が合わない場合がある

置き換えダイエット食品の味が合わない場合があることも、デメリットの一つです。とくにダイエット用の食品として製造されている食品は、従来食べている食品と味が異なるケースが大半です。

そのため、美味しくないと感じてしまったり、食べにくいと思ってしまったりする場合があります。

置き換えダイエット食品を選ぶ際には、普段から食べ慣れている低カロリー食を選ぶことや、試食をしてから購入をおこなうことも大切です。なるべく飽きのこない、美味しく続けやすい置き換えダイエット食品を選びましょう。

置き換えダイエット食品の種類

置き換えダイエット食品には、さまざまな種類があります。ぜひ、自身の好みやライフスタイルに合わせて購入してみてください。

ドリンク

まずは、ドリンクタイプの置き換えダイエット食品です。スポーツを好んでおこなっている方や、タンパク質を積極的に摂取したい方にはプロテインドリンクがおすすめです。

プロテインドリンクは日々の生活で不足しがちなタンパク質を補えるほか、満腹感も得られやすい飲み物です。

また、野菜や果物由来のビタミンやミネラル、食物繊維などを摂取したい方には酵素ドリンクがおすすめです。満腹感は少なめですが、さまざまな栄養素が摂れるため、健康的なダイエットを支えてくれるドリンクです。

ドリンクタイプの置き換えダイエット食品はさまざまな種類があり、味も豊富です。牛乳や豆乳に溶かすことで飲みやすくなるほか、カルシウムやイソフラボンなどの栄養素も摂取できます。

自身が好むフレーバーを見つけ、ぜひ置き換えダイエットに取り入れてみましょう。

スープ

次に、スープタイプの置き換えダイエット食品です。コーンポタージュやクラムチャウダーなど、食べ慣れた味付けのスープがあります。甘い飲み物が苦手な方や、日頃からスープを好んでよく飲んでいる方におすすめです。

ドリンクタイプの置き換えダイエット食品よりも満足感が得られやすいため、空腹が気になる方はスープタイプを取り入れてみるのもよいのかもしれません。とくに冬場は体を温めるためにも、ぜひ活用してみましょう。

ごはん

最後は、ごはんタイプの置き換えダイエット食品です。雑炊やリゾットが主流となっており、従来の食事と同様の満腹感を得られやすくなります。

電子レンジ調理が必要な種類や、お湯を注ぐフリーズドライタイプがあるため、自身のライフスタイルに合わせて選びましょう。

ただし、ドリンクやスープタイプよりもカロリーは高めの製品が多いため、食べ過ぎには注意しておきましょう。

置き換えダイエット食品を選ぶポイント

ここまで紹介したとおり、置き換えダイエット食品にはさまざまなタイプがあり、味や成分は製品ごとに異なります。

ここでは、置き換えダイエット食品を選ぶポイントを5つ紹介します。

好みの味で選ぶ

まずは、好みの味で選んでみましょう。とくにいろいろな味のバリエーションがある製品がおすすめです。

ドリンクタイプであれば、ココアやチョコ、ストロベリーやバナナなど、自身の好みによって味が選べる製品もあります。また、日によって味を変えることで飽きにくくもなります。

自身の好みに合わせて置き換えダイエット食品を選ぶことで、置き換えダイエットを楽しみながら続けられます。

摂取カロリーで選ぶ

また、摂取カロリーをベースに選ぶことも可能です。普段の食事量が多く、食べ過ぎの自覚がある方は、300Kcal以下の置き換えダイエット食品から始めてみることをおすすめします。

従来の一食が700〜800Kcalの場合、置き換えダイエット食品で300Kcalに抑えることで短期間での痩身効果に期待が持てます。とくに、タンパク質が豊富な製品や、糖質が抑えられている製品はおすすめです。

栄養素で選ぶ

置き換えダイエット食品に含まれる栄養素で製品を選ぶことも大切です。自身でダイエットをおこなう場合、栄養が偏ってしまったり、不足してしまったりする場合が大半です。

そのため、置き換えダイエット食品の成分表示を確認し、豊富に栄養素が含まれる製品を選びましょう。タンパク質や脂質をはじめ、ビタミンやミネラルなどがバランスよく含まれているものがおすすめです。

また、普段から便秘がちな方は、食物繊維が入っている置き換えダイエット食品を選んでみてください。バランスのよい栄養を摂取していると痩身効果のみならず、肌質の改善や疲労感の軽減などを得られることにも期待が持てます。

健康的にダイエットをおこなうためにも、摂取する栄養素には気を配ってみてください。

原材料や添加物の有無で選ぶ

日頃から食品に含まれている成分を気にかけている方は、置き換えダイエット食品の原材料や添加物を確認しましょう。

置き換えダイエット中、置き換えダイエット食品は毎日食べるため、なるべく添加物の少ない製品がおすすめです。

置き換えダイエット食品の中には、カロリーを抑えるために人工甘味料を使用していたり、保存期間を延長するために調整剤が含有されていたりする製品があります。

添加物の有無については、製品の原材料名の部分で容易に確認できます。原材料名のスラッシュ以降に記載されている成分は、すべて添加物です。

添加物がなるべく少ない製品や添加物を一切使用していない製品を求めている方は、ぜひ自身の目でチェックし、購入の際にはぜひ参考にしてみてください。

費用で選ぶ

置き換えダイエット食品を選ぶ際には、費用面にも気を配りましょう。いくら短期間が推奨されているダイエット方法であるとはいえ、しばらくは置き換えダイエット食品を食べる期間が続きます。

そのため、あまりにも高価な置き換えダイエット食品を選んでしまうと、経済的な面で中断せざるを得なくなってしまいます。

市販されている置き換えダイエット食品は、栄養面やカロリー面を考えて調整されているため、一般的な食品よりも価格が高くなりがちです。

1食あたりにかかる費用を計算し、なるべく低コストで続けられるものを選びましょう。一般的にはスープやごはんタイプの製品よりも、ドリンクタイプの製品の方が低コストです。

ドリンクタイプは手軽に飲みやすいメリットがある反面、満腹感が得られにくいことが難点でもあります。

一日二食を置き換える場合には、1食をドリンクタイプに、2食目をごはんタイプにして、低コストの製品を上手く取り入れることもおすすめです。

置き換えダイエットにおすすめの食品5選

ここからは、置き換えダイエットにおすすめの食品5選を紹介します。各製品の情報や特徴などを、ぜひ参考にしてみてください。

ザバス for Woman シェイプ&ビューティー

ザバス for Woman シェイプ&ビューティーは、株式会社明治が販売しているドリンクタイプのプロテインです。ミルクティー、チョコレートと2種類のフレーバーがあります。

体の引き締めに最適な大豆プロテインと、美容効果が望めるフィッシュコラーゲンを配合しており、健康的で美しい体づくりをサポートできます。

そのほか、10種類のビタミンと3種類のミネラル、カルシウムや鉄、マグネシウムなどの栄養素もふんだんに含まれています。

また、プロテインは溶けやすく作られているため、冷たい水のみならず牛乳や豆乳に溶かして飲むこともおすすめです。置き換えダイエットでは、朝食や間食の代わりに飲んでみてもよいでしょう。

賞味期限は約1年と比較的長いため保存にも適しており、ドラッグストアでも販売されているため、手軽に購入できます。

ザバス for Woman シェイプ&ビューティーは、タンパク質を優先的に摂取したい方や、手軽に購入できるダイエット食品を探している方におすすめです。

DHC Protein Diet スムージー

DHC Protein Diet スムージーは、株式会社DHCが販売している置き換えダイエット食品です。ストロベリー&ブルーベリー、バナナ&マスカット、マンゴー&オレンジがセットになっているため、さまざまなフレーバーを楽しめます。

柔らかく、とろみのある飲み口が特徴的なスムージータイプで、満足感が得られます。

11種類のビタミンと5種類のミネラルを、1回の食事に必要な摂取基準量を充分に満たす量以上に配合しています。不足しがちな栄養素を補えるため、健康的にダイエットを進められます。

また、タンパク質や食物繊維をはじめ、コエンザイムQ10やヒアルロン酸も含まれているため、健康的に痩せられるほか、美容効果にも期待が持てます。

置き換えダイエットでは、朝食の代わりに飲んでみてもよいでしょう。全国のドラッグストアやスーパーでも販売されているため、手軽に購入できます。

DHC Protein Diet スムージーは、さまざまな味を楽しみたい方や、手軽に購入できるダイエット食品を探している方におすすめです。

スリムアップスリム シェイク

スリムアップスリム シェイクは、アサヒグループ食品が販売しているドリンクタイプの置き換えダイエット食品です。カフェラテ、ミックスベリーヨーグルト、ショコラ、抹茶ラテの4種類のフレーバーがあります。

日頃の食事で不足しがちなプロテイン、ビタミンやミネラルなどの栄養素のみでなく、コラーゲンや乳酸菌などの美容系成分も含まれています。

また、1食あたりの糖質が約15gと低いため、簡単にカロリーダウンをおこなえます。

置き換えダイエットで朝食や夕食の代わりに飲むことはもちろん、美容ドリンクとして用いたり、栄養不足を補う目的で利用したりも可能です。

スリムアップスリム シェイクは、低糖質の置き換えダイエット食品を探している方や、栄養素とあわせて美容成分を摂取したい方におすすめです。

温活ダイエットスープ

温活ダイエットスープは、株式会社チュチュル が販売しているダイエットスープです。クラムチャウダーやコーンスープ、麺ポタージュ、激辛チゲスープ、トマトスープの5種類の味があります。

ダイエット用に開発されたスープで、糖質を減らし、タンパク質や食物繊維、美容にうれしいコラーゲンを多く含んでいます。

オリジナル製法を取り入れ、大豆のお肉と呼ばれるもっちりとした食感の食材をスープに混ぜているため、満腹感も抜群です。

粉末スープにお湯を入れるのみで完成するため、簡単にすぐ食べられます。置き換えダイエットでは、間食や夜食に食べてみてもよいでしょう。

温活ダイエットスープは、甘い置き換えダイエット食品が苦手な方や、満足感を得られるスープを探している方におすすめです。

発芽玄米入りダイエットケア雑炊

発芽玄米入りダイエットケア雑炊は、アサヒグループ食品が販売しているご飯タイプの置き換えダイエット食品です。

鯛雑炊、松茸雑炊、うま出汁卵雑炊、ナスとブロッコリーのトマトリゾット、ミックスきのこのクリームリゾットの5種類の味があります。

雑炊、リゾットいずれも1食あたり80kcalと低カロリーです。また、食物繊維は3,000mg含まれているため、置き換えダイエット中に引き起こしがちな便秘解消にも期待が持てます。

置き換えダイエット食品に飽きてしまうケースもありますが、雑炊とリゾットのバリエーションが豊かであるため、気分に合わせて食べるものを選べます。

置き換えダイエットでは、夕食や夜食の代わりに食べてみてもよいでしょう。スーパーやドラッグストアでも販売されているため、手軽に購入できます。

発芽玄米入りダイエットケア雑炊は、飽きずに置き換えダイエットを進めたい方や、ご飯タイプの置き換えダイエット食品を探している方におすすめです。

置き換えダイエットの効果を高める方法

食事の一部を置き換えダイエット食品にするのみでもよいのですが、さらに効果を高めるためのポイントがあります。

ここでは、置き換えダイエットの効果を高める方法を3つ紹介します。

夕食を置き換える

置き換えダイエットでは、夕食を低カロリー食に置き換えることが最もおすすめです。学校や仕事が終わり、夕方から夜の時間帯は活動量が少なくなります。

カロリーの消費量も減少するため、夕食を低カロリー食に置き換えることでカロリーオーバーを防ぎつつ、痩身効果に期待が持てます。

また、低カロリー食は満腹感が得られにくいものもありますが、夜の時間帯は空腹による集中力が低下した場合にも、仕事に支障をきたすことがありません。

置き換えダイエット食品を摂取するタイミングに悩んでいる方は、まず夕食からチャレンジしてみるのもよいのではないでしょうか。

栄養バランスのとれた食事を心がける

置き換えダイエット中は、栄養バランスのとれた食事を心がけることも大切です。とくに置き換えダイエット食品以外の食事は、栄養が偏らないように気を付けましょう。

炭水化物のみで済ませてしまうのではなく、野菜や果物なども意識して摂取をおこなうことが大切です。

また、筋肉の元となるタンパク質は積極的に摂取をおこなうことがおすすめです。筋肉量の増加は代謝アップにもつながるため、太りにくい体を作ることが可能です。

置き換えダイエット食品以外の食事は、置き換えダイエット食品では摂取できない栄養を意識して補いましょう。

軽い運動をおこなう

置き換えダイエット中は、軽い運動をおこなうとより効果的です。軽い運動をおこなうのみでもカロリーが消費できることに加え、筋肉を鍛えられます。

筋肉量が増えると代謝が高まるため、より効率のよい痩身効果に期待が持てます。わざわざ運動をおこなうことが面倒だと感じる方や、時間を確保できない方は、普段の生活の中で可能な範囲で運動を取り入れてみてください。

毎日エスカレーターやエレベーターを利用している方は階段に変えてみたり、車やバイク通勤の方は自転車に変えてみたりして、身近なところから体を動かしてみましょう。

また、テレビを見ながら腹筋やプランクをおこなうと、適度に筋肉が鍛えられます。軽い運動や筋トレを取り入れ、置き換えダイエットの痩身効果を高めてみてください。

置き換えダイエットの注意点

置き換えダイエットをおこなう際には、いくつか注意すべきポイントがあります。ここでは、置き換えダイエットの注意点を3つ紹介します。

過度な置き換えダイエットをおこなわない

目標体重を掲げているとどうしてもカロリーを制限してしまいがちですが、過度なダイエットはリバウンドの元です。

短期間で一気に体重が減少すると、ダイエットをやめて普通の食事に戻した瞬間、リバウンドが起こりやすくなります。

また、過度なダイエットは体調不良を招き、日常生活に支障が出てしまうケースもあります。

置き換えダイエットは心身ともに無理のない範囲でおこないましょう。

ダイエット後の食事量をすぐに戻さない

置き換えダイエット終了後、食事量は徐々に戻していきましょう

すぐに従来の食事量に戻した場合、空腹や食べたいものが食べられなかったストレスなどから想定よりも食べ過ぎてしまう恐れがあります。

とくに短期間で一気に体重を落とした方は、リバウンドが起こりやすい体になっているケースが大半です。

ダイエット後はまず軽めの食事で体を慣らし、リバウンドに注意しつつ徐々に従来の食事に戻していきましょう。

生活習慣全般を改善する

置き換えダイエット中は、自身の生活習慣全般を改善をおこなうことも大切です。

早寝早起きをおこなうことで自律神経が整い、感情が安定します。また、食生活を見直し、不足している栄養素を積極的に摂取してみてください。

規則正しい生活はもちろんですが、十分な睡眠や栄養バランスのよい食事も、心身を健康に保つために重要な要素です。

まずは自身の生活習慣を見直し、健康的なダイエットを継続していきましょう。

置き換えダイエットに関するよくある質問

ここでは、置き換えダイエットに関するよくある質問について項目ごとに解説していきます。

空腹に耐えられない場合の対処法は?

置き換えダイエットで空腹を感じる場合には、タンパク質の摂取量を増やすことをおすすめします。

置き換えダイエット食品とあわせて、サラダチキンやゆで卵などを食べてみてください。

ヘルシーな鶏肉やゆで卵は満腹感を得られやすく、糖質制限ダイエットにも推奨されている食品です。

空腹感によるストレスはダイエットを中断させてしまう原因にもなるため、なるべく脂質や糖質の少ない食品で満腹感を得られるように工夫してみてください。

妊娠中でも置き換えダイエットは可能?

置き換えダイエットは、妊娠中の方にはおすすめはできません。

妊娠中は胎児へ必要な栄養を送り届けなければならないため、置き換えダイエットによる栄養不足が赤ちゃんへ影響を及ぼす可能性があります。

低栄養状態が続くと赤ちゃんのみならず母体にも悪影響を与える可能性が高まるため、妊娠中の方は産後、授乳期間を終えてから置き換えダイエットをおこないましょう。

また、妊娠中の減量が必要な方は、医療機関に相談してからダイエットをおこなうことをおすすめします。

置き換えダイエットを長期間継続してもよい?

置き換えダイエットの長期間の実施は推奨されていません。長期間の置き換えダイエットは低栄養状態が続き、栄養不足による体調不良が起こる可能性があります。

栄養不足は免疫力の低下を招くため風邪や感染症にかかるリスクが高まるほか、日常生活における疲労感が起こりやすくなります。

栄養不足による体重減少は筋肉量や骨量も落ちてしまう、不健康な痩せ方です。

置き換えダイエットを始める際には明確な目標を立て、なるべく短期間でおこなうようにしましょう。

BASE FOOD®︎が置き換えダイエットの強い味方に!

スープやドリンクではなく、普段の食事に近い形で置き換えダイエットをおこないたい方には、BASE FOOD®のパンやパスタ、クッキーがおすすめです。

BASE FOOD®は、1食分で1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できる「完全栄養食」です。

たんぱく質をはじめ、26種類のビタミンやミネラル、食物繊維を十分に摂取でき、ダイエット中に控えたい糖質は少なめに摂ることができます。

ダイエット中は避けがちなパンやパスタ、クッキーを、栄養バランスが整った形で楽しめるため、ストレスなく継続しやすいのも大きなメリットです。

栄養不足や基礎代謝の低下を防ぎつつ、置き換えダイエットを成功させたい方は、ぜひBASE FOOD®をチェックしてみましょう。

まとめ

今回紹介したように、置き換えダイエットは誰でも手軽に始められるダイエット方法です。

3食の一部を置き換えるのみであるため、献立を考えたりカロリー計算をしたりする必要がなく、さまざまな置き換えダイエット食品を楽しめるメリットもあります。

とくに夕食を置き換えることで、高い効果を得られやすくなります。置き換えダイエットの食品にはさまざまな製品があり、スーパーやドラッグストアなど身近な場所で購入できるものもあります。

ドリンクやスープ、リゾットなどから自身の好みに合った置き換えダイエット食品を選ぶことで、飽きのこないダイエット食が楽しめます。

また、置き換えダイエットの効果を高めるためには、栄養バランスのよい食事や適度な運動もおすすめです。

必ず実施した方がよいものではありませんが、置き換えによる体重減少に加え、健康的な痩身効果が得られます。

健康的に痩せたい方は、ぜひ自身の生活習慣を改善も意識しながら置き換えダイエットを実施してみてください。

監修:田辺さゆり(管理栄養士)

10年間にわたり病院や高齢者施設で栄養指導や栄養管理、給食管理に従事。出産後は3年ほど特定保健指導に携わる。未病時の対策の重要性を実感し、広く予防医療に関わりたいとの思いから健康分野の商品サービスの広告ライターとしても活動中。

もくじ