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完全食のデメリットとは?完全栄養食で生活するメリットや正しい食事方法を解説

近年、SNSや雑誌で取り上げられている完全食が気になっている方や、食べることでどのようなメリットがあるのか知りたい方も多いのではないでしょうか。

完全食は、健康な生活を送るために必要な栄養素をすべて配合した食品のことを指します。1食で十分な栄養素を摂れることから、仕事や家事が忙しい方、健康的にダイエットをしたい方から人気です。

しかし、本当に完全食は健康の維持やダイエットに役立つのか、デメリットはないのかなどの不安や疑問を抱いている方もいるでしょう

そこで本記事では、完全食のメリットやデメリットを詳しく紹介します。おすすめの完全食もあわせて紹介するので、完全食が気になっている方はぜひ参考にしてみてください。

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もくじ

完全食(完全栄養食)とは?

完全食とは具体的にどのような商品なのか、健康によいのかなど、気になる方も多いでしょう。

まず完全食とは何なのか、商品のバリエーション特徴を紹介します。

栄養素をバランスよく含んでいる食品

完全食は、人間が健康な生活を送るために摂取すべき栄養素がすべて配合された食品です。

完全食と呼べる商品は、厚生労働省が定める日本人の食事摂取基準に沿った必要な栄養素が配合されているもののことを指します

完全食と同じような機能がある食品として、サプリメントが挙げられるものの、完全食とは特徴が異なります。完全食は栄養補助食品であり、健康を維持するためには自身で栄養バランスを考慮してメニューを決めなければなりません。

しかし、完全食は単体で十分な栄養素を摂取できることが特徴です。手軽に健康ケアやダイエットに活用できます。

完全食の3つのタイプ

完全食には、ドリンク、主食、おやつタイプの3つがあります

ドリンクはフレーバーの種類が多く、飽きずに飲み続けられることがメリットです。また、朝食をゆっくり食べる時間がないときや、食事とあわせて飲むと栄養素を補えます。

ほかにもパスタやパン、お米など、主食としての満足度が高い商品も増えています。

主食タイプの完全食は、仕事や家事が忙しく栄養バランスが整ったメニューを考える時間がない方や、調理が手間だと感じる方におすすめです。

また、完全食にはおやつタイプのクッキーも発売されています。完全食のなかでも甘味があるおやつタイプは、ダイエット中に甘いものを食べたくなったときにおすすめです。

    完全食(完全栄養食)のメリット

    完全食は、さまざまなタイプから選ぶことが可能で、栄養バランスがよいことが特徴です。

    毎日の食事に完全食を取り入れるメリットを紹介します。

    食事に時間がかからない

    完全食は、手軽に食べられることがメリットです。ファストフードやコンビニで販売されている軽食も手軽に食べられます。

    しかし栄養バランスを考慮せずに毎日食べ続けると、ダイエットができない、生活習慣病になるなどのデメリットがあります。とはいえ完全食は栄養バランスを自身で計算する必要がなく、手軽においしいものを食べられるため、精神的に無理なく生活習慣を改善できることが魅力です。

    健康的にダイエットできる

    完全食は糖質や脂質が少なく、ローカロリーの商品が多いため、健康的に体を引き締められます。

    糖質や脂質を制限できるにもかかわらず、必要な栄養素が摂取できる点も魅力です

    賞味期限が長い

    完全食のなかには、賞味期限が約1か月と長い商品があります。賞味期限が長いと期限内に食べ切るために焦らず、自身のペースで食べられるでしょう。

    また消費期限や賞味期限が長い完全食は、保存食としても活用できることがメリットです。

    災害が起こった際には、十分な食事を摂れず体調不良になる可能性が高いため、完全食があると安心です

      完全食(完全栄養食)のデメリット

      完全食は栄養バランスがよく、健康維持やダイエットに効果的です。しかし、食べ方によっては健康に悪影響を及ぼすため注意しましょう。ここからは、完全食の主なデメリット紹介します。

      摂取カロリーが不足する

      完全食のみで毎日生活をしていると、摂取カロリーが不足する可能性があります。

      とくにダイエット効果があるローカロリーの商品は、活動エネルギーを大きく下回り、カロリー不足で体調不良を引き起こすことがあるため注意が必要で

      自身の健康状態や目的に合う量を調整して、完全食を取り入れましょう。また完全食に飽きると食べる量減り、摂取カロリーが不足する場合があります。

      毎日の食事をすべて完全食にする場合は、完全食をアレンジしてみたり、さまざまな商品をルーティンで食べたりして十分な量摂取が大切です。

      生体調節機能が弱まる

      完全食のドリンクタイプをメインにして食事の量を大幅に減らすと、脳の働きが衰え、歯の病気になるなどのリスクがあります

      人間の体の機能のなかでも噛む力は重要であり、顎で食品を噛むことで脳を活性化して、丈夫な歯と歯茎を作ります。しかしドリンクタイプの完全食のみで生活をしていると、食べ物を噛む回数が大幅に減ることがデメリットです。

      唾液の分泌量が減るため口腔内の雑菌が増え、歯や歯茎の病気になるリスクがあります。さらに食べ物を口に入れて噛むまでの動作がなくなると、脳へ伝達される情報量も減ることになり、脳の働きも鈍くなる点にも注意が必要です。

      食事した感じを得にくい

      完全食のなかには栄養バランスを重視した結果、食感や味がよいとはいえない商品もあります。

      糖質や脂質、塩分が少ないため、満足感を得られない方もいるでしょう

      また普段食べる量が多い方は、食事の量を減らす必要もあり、完全食のみでは満腹にならない可能性がある点もデメリットです。

        デメリットのある完全食(完全栄養食)を生活にうまく取りこむには?

        完全食は満足感を得にくい点や、必要な摂取カロリーを摂れない点、租借回数が減る点などがデメリットです。

        しかしデメリットを解消できれば、健康維持やダイエットに役立つ商品です。そこで、完全食をうまく取り込むポイントを紹介します。

        1日1食だけを完全食にする

        仕事や家事が忙しい現代人にとって、栄養バランスが整った食事を3食摂ることはハードルが高いでしょうしかし1日1食のみでも栄養バランスが整った食事を摂ると、健康維持やダイエット効果が期待できます

        完全食のなかでもパスタやお米を使用した主食タイプは、1日1食を置き換える場合に最適です。たとえば食欲も時間もない朝食は完全食にしたり、仕事で帰りが遅くなった日の夕食を置き換えたりなどの方法が挙げられます。

        また1日3食のうち1食は完全食、残りの2食は通常通りのメニューにすると、食事に対する満足度維持しやすいでしょう。

        完全食に通常の食事をプラスする

        ドリンクやおかしタイプの完全食を取り入れたい方は、通常の食事も用意しましょう。

        完全食のみにせず通常の食事をメインにすると、活動に必要なエネルギーを摂取しつつ、完全食で1日に必要な栄養素を摂取できます。

        完全食をアレンジしてみる

        完全食は、毎日同じものを食べ続けていると飽きてしまい、食べる量を減らすケースも少なくありません。

        しかし食事の量が減ると活動エネルギーに対して摂取カロリーが少なくなり、体調を崩す可能性があります。

        そのため完全食は複数の商品をストックしておくか、お気に入りの商品をアレンジして食べる量を維持しましょう。

        たとえば、完全食のパンには野菜を挟んでサンドイッチにアレンジする、パスタはソースを変えるなどです

        アレンジを考えることが手間だと感じる方は、味のバリエーションが多い完全食を選ぶと飽きずに続けられます。

          完全食(完全栄養食)のおすすめ10選

          完全食はさまざまなメーカーから発売されており、商品選びに迷っている方も多いでしょう。

          そこで、とくにおすすめの完全食を紹介します。

          BASE BREAD

          BASE BREADは、4種類のフレーバーがある完全食です。

          個別包装のパンタイプであり、時間がないときでも手軽に食べられることや、持ち運びできることから人気を集めています。

          BASE BREADは食物繊維やタンパク質が豊富に配合されており、通常のパンと比較して糖質が少ないことも魅力です

          日頃から食パンや菓子パンを食べている方は、BASE BREADに置き換えるのみで高いダイエット効果が期待できます。BASE BREADはメープル味、チョコレート味、シナモン味とプレーン味があります。

          アレンジをしたい方はプレーン味、ダイエットや健康ケアをしつつ甘いものも食べたい方はシナモン味、メープル味、チョコレート味がよいでしょう。4種類をルーティンで楽しめるため、飽きずに続けられる点もメリットです。

          BASE PASTA

          BASE PASTAは、ソースを変更すれば飽きずに食べ続けられるうえに、アレンジもしやすいことが魅力です

          BASE PASTAはアジアン(スパゲッティ)とフィットチーネの2種類があり、カルボナーラソースやトマトソースでアレンジをしている方も存在します。ソースづくりが手間だと感じる方は、BASE PASTAを販売しているベースフード株式会社のオリジナルソースを購入する方法がおすすめです。

          BASE Cookie

          BASE Cookieも、株式会社BASE FOODから発売されているおやつタイプの完全食です。

          BASE Cookieにはココア、アールグレイ、抹茶、さつまいも、ココナッツ味がありますが、とくにココア味は甘さがあり、ダイエット中にお菓子を食べたくなったときや甘いものが好みの方におすすめです

          BASE Cookieは水分が少なく食感が硬いため、咀嚼回数が増えます。噛む回数が増えると満腹感を得やすく、少量でも満足できるでしょう。

          COMP

          COMPシリーズは、おやつタイプとドリンクタイプがあります。

          • COMPブロック TB
          • COMP パウダー TB
          • COMP パウダー TB チョコレート
          • COMPパウダー LC ミルクチョコレート
          • COMP フレーバー カフェラテ
          • COMP フレーバー アップル&シナモン
          • COMP フレーバー ロイヤルミルクティー
          • COMP アイス TB
          • COMP グミ TB
          • アウトライヤー

          COMP フレーバー セレクトセットは、好みのフレーバーを選択できます。

          気になるフレーバーを試したい方は、セレクトセットを購入してみましょうアウトライヤーはエナジーバーのことで、活動量が多い方運動を習慣化している方の栄養補給おすすめです。

          Huel

          Huelは、タンパク質、脂質、炭水化物をバランスよく配合しており、ビタミンやミネラル、食物繊維も手軽に摂取できることが特徴です。

          米やココナッツ、オイルなどの食材も使用しているため、栄養価が高いのみではなく美味しさにもこだわっています

          また味のバリエーションが豊富で、気分に合わせて選べることが魅力です。

          • バナナ味
          • ストロベリークリーム味
          • ソルテッドキャラメル味
          • コーヒーキャラメル味
          • バニラ味
          • チョコレート味
          • ノンフレーバー

          バニラ味は1番人気であり、定番のチョコレート味もおすすめです。

          好みにアレンジしたい方は、ノンフレーバーがよいでしょう。

          もがな 完全栄養食レトルトカレー

          もがな 完全栄養食レトルトカレーは、キヌアやチアシードなど栄養価が高い食材を使用した完全食です。

          管理栄養士が監修をしており、健康維持するために必要な栄養素をバランスよく配合しています18種類の雑穀を配合しているため、旨味と栄養価が高いことが特徴です。

          完全メシ

          完全メシシリーズは、4種類の完全食があります。

          • カレーメシ 欧風カレー
          • 豚辛ラ王 油そば
          • スムージー
          • 大豆グラノーラ

          カレーメシ欧風カレーは、通常のカレーメシの味を維持し、ミネラルとビタミン、必須脂肪酸をバランスよく配合しています

          玉ねぎの甘さ、スパイスの香り、唐辛子による適度な辛味があり、カレーを食べている満足感も得られることが特徴です。

          豚辛ラ王油そばは、通常の豚辛ラ王のお肉と脂の美味しさを維持し、ミネラル、ビタミン、必須脂肪酸を配合しています。濃厚なタレと香辛料の香り、豚肉の甘味が太麺に絡み、食べ応えもあることが魅力です。

          バランサー

          バランサーは、食事にプラスして栄養バランスを整えるドリンクタイプです。

          フレーバーは、バニラ、チョコ、抹茶、グレープフルーツ、鶏白湯、ココア(子ども用)から選べます。

          1杯につき約60kcalで、20種類の栄養素を摂取可能です

          また過剰摂取が問題視されている塩分、脂質、糖質は2g以下に抑えられており、健康維持やダイエット効果、生活習慣病の予防にも役立ちます。さらにバランサー放射能検査食品分析、残留農薬検査をすべてクリアしているため、安心して毎日取り入れられるでしょう。

          GALLEIDO SMARTFOOD

          GALLEIDO SMARTFOODは、ビタミンやミネラルなど26種類の栄養素を配合していますが、1食あたり約60kcalのみでダイエットや肥満予防に役立ちます。

          また定期配送サービスがあり、購入する手間を省けることもメリットです。GALLEIDO SMARTFOODの定期配送サービスは、配送周期や個数を選択でき、配送日の変更やスキップも可能です。定額配送サービスは途中で味を変更できるため、飽きずに続けられるでしょう。

          完全食味噌汁 MISOVATION

          完全食味噌汁 MISOVATIONは、栄養士が開発に携わった完全食で、栄養素が31種類バランスよく配合されています。

          瞬間冷凍をしているため、栄養素と旨味を維持できていることが特徴です。

          フリーズドライやレトルトではなく、熱を加えると壊れてしまう栄養素、食感や甘みが失われやすい食材も新鮮な状態で食べられます。豚肉、野菜などの食材を使用しており、香料、甘味料、保存料、着色料、化学調味料は配合されていません。

          1食分にボリュームがあるため、主食にもなります。ボリュームがあるにもかかわらず1食250kcal程度で、ダイエット中の方や家族で分けて飲みたい方におすすめですまた全国の味噌蔵と提携して、毎月異なる種類の味噌を使用した完全食味噌汁 MISOVATIONが届けられます。

            完全食(完全栄養食)に関するよくある質問

            完全食を購入できる場所や手作りできるのかなど、完全食について疑問を抱くこともあるでしょう。

            最後に、完全食に関してよくある質問を2つ紹介します。

            完全食はどこで購入できる?

            完全食によって異なるものの、ドラッグストアやコンビニで販売している商品もあります。しかしコンビニやドラッグストアで購入できる完全食は、取り扱いが少ないがデメリットです。

            さまざまな商品から自身の好みのものを見つけたい方や、飽きないようルーティンで完全食を続けたい方は、通販サイトで購入する方法がおすすめです

            完全食は手作りできる?

            完全食は手作りできるものの、手間がかかるため市販品の購入がおすすめです。完全食を手作りする場合は、性別や年齢から1日に摂取すべき栄養素の量を算出しなければなりません。

            毎食栄養素を計算し、材料を購入する費用や手間、調理にかかる時間を考慮すると、手作りはコストパフォーマンスが悪いといえます

            食生活を改善し、健康を維持やダイエット効果を得るためにも、長時間続けやすい市販品を購入しましょう。

              まとめ

              完全食は短時間で食事を摂れることがメリットですが、カロリー不足や生体機能が低下するリスクがある点はデメリットです。そのため3食しっかり食べる、摂取目安量を守るなど、正しい方法で完全食を取り入れなければなりません。

              食べ方の工夫は必要ですが、完全食は健康ケアをしたい方や、ダイエット中の方におすすめの食品です

              主食になるパスタやパン、カレーのほか、クッキーやドリンクなど、おやつに最適な商品もあります。完全食を食べる目的や食事のタイミングなど、生活スタイルに適した商品を選ぶことも大切です。

              好みの完全食を見つけて、食事を楽しみながら健康ケアやダイエットをしましょう。

               

              もくじ