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酵素ドリンクに含まれている栄養素は?効果・選び方についても詳しく解説

近年話題になっている酵素ドリンクは、栄養豊富で消化されやすいため、ファスティングやダイエットの際に取り入れる飲み物として、人気があります。

しかし、酵素ドリンクに興味があっても、具体的にどのような効果があるのかわからないため、飲むことを迷っている方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、酵素ドリンクに含まれている栄養素や効果について、詳しく解説します。また、酵素ドリンクを選ぶ際のポイントについてもあわせて紹介します。

酵素ドリンクに含まれている栄養素の詳細を知りたい方や、自身に適した酵素ドリンクを選んで、日々の生活に取り入れたい方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

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もくじ

酵素ドリンクとは?

酵素ドリンクは、生の野菜や果物、キノコ、海藻などの植物を長期間発酵、熟成させた栄養価の高い飲み物です。

植物にショ糖を加え浸透圧で抽出したエキスを、乳酸菌や酵母などの微生物の働きで発酵、熟成する過程を経て酵素ドリンクは作られます。

発酵飲料である酵素ドリンクは、微生物の働きにより、ある程度消化が進んでいる状態で体に取り入れるため、消化器官に負担がかかりにくいところが特徴です。

そのため、固形物の摂取を控えて胃を休ませるファスティング(断食)の栄養補給に適しています。

また、酵素ドリンクは低カロリーなため、置き換えダイエットにもおすすめです。酵素ドリンクを食事と置き換えることで、体に必要な栄養を補給しながら体重や脂肪を減らせるでしょう。

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酵素ドリンクに含まれている主な栄養素

植物を発酵させて作る酵素ドリンクは、植物由来の栄養が豊富に含まれています。ここでは、酵素ドリンクに含まれている主な栄養素について、詳細を見ていきましょう。

たんぱく質

酵素ドリンクには、筋肉や骨、臓器の構成成分となるたんぱく質が含まれています。たんぱく質は健康な体を維持するために重要な働きをするため、積極的に取り入れたい栄養素です。

たんぱく質が不足すると、筋肉量が減り、基礎代謝が低下します。基礎代謝が低下すると、痩せにくくなるため、ダイエット中の方はたんぱく質が不足しないように気をつけましょう。

また、たんぱく質は体内の代謝をサポートする酵素の構成成分でもあるため、日頃からたんぱく質を多く含む食材の摂取が大切です。

糖質

酵素ドリンクは、原材料の野菜や果物由来の糖質が含まれています。糖質は摂り過ぎに注意すれば、体を動かしたり、体温を保ったりするために不可欠な栄養素です。

とくに、脳は糖質が主なエネルギー源となるため、不足すると脳機能が低下し、注意力が散漫になったり、怒りっぽくなったりします。

糖質は健康な心身を維持するために重要な栄養素ですが、摂り過ぎると肥満や糖尿病、動脈硬化症などの生活習慣病の原因にもつながるため、注意が必要です。

酵素ドリンクは、飲みやすくするために砂糖や人工甘味料を添加している場合もあるため、飲み過ぎは控えることが大切です。

食物繊維

酵素ドリンクは、食物繊維が豊富な野菜や果物、きのこ、海藻などの食材をもとに作られています。そのため、酵素ドリンクを飲むことで食物繊維を効率よく摂取可能です。

食物繊維は、たんぱく質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラルに次ぐ、第六の栄養素と言われているほど、健康な体を維持するために欠かせない栄養素です。

食物繊維には、腸内環境を整えて便秘を解消したり、血糖値やコレステロールの上昇を防いだり、老廃物を体外に排出したりする働きが認められています。

ビタミン

ビタミンは体の正常な働きを維持するために重要な栄養素のため、不足しないように食べ物から摂取する必要があります。酵素ドリンクには、ビタミンが豊富に含まれているものが多いため、ビタミン不足が気になる方は積極的に取り入れるとよいでしょう。

商品によっては、血行をよくするビタミンEや、骨の健康を保つビタミンK、栄養素の代謝をサポートするビタミンB1やB2、肌の調子を整えるビタミンCなどが含まれています。

ミネラル

酵素ドリンクは、体の機能を正常に保つために必要不可欠な微量元素のミネラルも豊富に含まれています。

ミネラルは、体の構成成分になったり、代謝を促進したり、筋肉や神経を正常に保ったりと、さまざまな生体反応に関与しています。

酵素ドリンクは、商品によっては、骨や歯を強くするカルシウムや、エネルギー代謝をサポートするリン、血圧を下げる効果があるカリウムなどのミネラルが豊富です。

ミネラルは体内で合成できない栄養素のため、酵素ドリンクを飲むことで、効率よく体に取り入れるとよいでしょう。

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    酵素ドリンクに期待できる効果

    乳酸菌や酵母などの微生物の発酵パワーを利用した酵素ドリンクは、さまざまな健康効果が期待できる飲み物です。

    ここからは、酵素ドリンクに期待できる具体的な効果について、詳しく解説していきます。

    血糖値の上昇を抑制

    酵素ドリンクは、さまざまな種類の野菜や果物、海藻などを原料に作られているため、植物由来の食物繊維が豊富です。

    食物繊維には、水に溶ける水溶性の食物繊維と、水に溶けない不溶性の食物繊維の2種類がありますが、水溶性の食物繊維には、血糖値の急激な上昇を抑制する働きが認められています。

    高血糖の状態が続くと、糖尿病のリスクが高くなるのみでなく、血糖値を下げるためにインスリンが過剰に分泌されて、脂肪がつきやすくなるため、肥満にも要注意です。

    血糖値が気になる方や肥満を防ぎたい方は、日頃から積極的に食物繊維の多い食べ物を摂取するとよいでしょう。

    腸内環境を整える

    酵素ドリンクには、水溶性食物繊維のみでなく、腸内環境を整える働きがある不溶性の食物繊維も豊富に含まれています。

    不溶性の食物繊維は、便のかさを増やしたり、水分を吸収して便をやわらかくしたりする作用があるため、積極的に取り入れることで、便通がよくなるでしょう。

    また、不溶性の食物繊維には、老廃物を体外へ排出するデトックス作用もあるため、腸内をきれいにしたい方にもおすすめです。腸内環境が整うと、基礎代謝が上がり痩せやすくなったり、免疫力が向上して風邪をひきにくくなったりするメリットもあります。

    健康な体を維持するためにも、酵素ドリンクを飲んで、腸内環境を整えておくとよいでしょう。

    シミ・しわ・たるみを防ぐ

    ビタミンCが多く含まれている酵素ドリンクなら、シミやしわ、たるみなどを予防する効果が期待できます。

    ビタミンCはコラーゲンの合成に関与する栄養素です。コラーゲンは細胞と細胞をつなぐ役割があるため、不足すると皮膚のシミやしわ、たるみができやすくなります。

    コラーゲンの生成を増やして肌の老化を予防したい方は、ぜひビタミンCが豊富な酵素ドリンクを取り入れてみてください。ビタミンCは水溶性のビタミンで体内に蓄えられないため、毎日継続して取り入れることが大切です。

    血圧の上昇を抑制

    原材料に黒酢や果実酢などの酢を使用している酵素ドリンクは、血圧の上昇を抑制する効果が期待できます。

    酢に含まれている酢酸は、代謝される過程で血圧を拡張するアデノシンに関与するため、酢を適度に摂取すると、高血圧の予防に有効です。

    血圧が気になる方は、酢が含まれている酵素ドリンクを、ぜひ毎日の食事に取り入れてみてください。

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      【効果大】おすすめの人気酵素ドリンク5選

      ここからは、おすすめの人気酵素ドリンクを5つ紹介します。どの商品も特徴や価格が異なるため、順番に詳細を見ていきましょう。

      ビネップル 植物酵素黒酢飲料

      ビネップル 植物酵素黒酢飲料は、創業55年以上の井藤漢方製薬が製造している酵素ドリンクです。

      ビネップル 植物酵素黒酢飲料は、国産の17種類の野菜と果物から抽出した植物発酵エキスに、黒酢と美容成分のプラセンタを配合して作られています。

      黒酢を使用していますが、フルーツ果汁が添加されているため、酢の酸味が苦手な方でも飲みやすい味です。ただし、1歳未満の子どもは、黒酢の刺激が強すぎる場合があるので、与えるのは控えましょう。

      ビネップル 植物酵素黒酢飲料は、そのまま飲んでもおいしいですが、炭酸水やウイスキー、ブランデーなどで割って楽しむこともできます。ヨーグルトにかけたり、フルーツポンチに使用したりもできるため、自身の好みにあわせて自由にアレンジ可能です。

      ビネップル 植物酵素黒酢飲料の価格は、1本(720mL)あたり1,200円(税込)です。

      ハーブザイム 113 グランプロ プレーン 500mL

      ハーブザイム 113 グランプロ プレーンは、ファスティング用のドリンクとして開発された酵素ドリンクです。ハーブザイム 113 グランプロ プレーンは、産地や鮮度にこだわった国産の植物を113種種類と贅沢に使用しています。

      また、ヒノキ樽に棲みつた酵母と乳酸菌の2種類の微生物を使用して、植物から抽出したエキスをダブルで発酵させている点も、ハーブザイム 113 グランプロ プレーンの特徴です。

      かさ増しのための水や、オリゴ糖エキスなどは添加されていないため、体に必要な栄養素を濃度が高い状態でしっかりと補給できます。

      また、保存料や着色料、香料、人工甘味料などの添加物も入っていないため、体に安心なものを取り入れたい方におすすめです。ハーブザイム 113 グランプロ プレーンは、そのまま飲んでも、水やジュースなどで割ってもおいしく飲むことが可能です。

      ただし、酵素は熱に弱いため、熱いお湯や熱い食べ物とあわせて食べることは控えましょう。

      ハーブザイム 113 グランプロ プレーンの価格は、1本(500mL)あたり、10,800円(税込)です。

      きらきら 酵素ドリンク 720mL

      きらきら 酵素ドリンクは、56種類の植物原料に24種類の野菜や果物を使用して作られている高品質な酵素ドリンクです。陶製の甕を使用した独自の発酵技術により、植物から抽出したエキスを熟成させて発酵を促進しています。

      その他にも、5種類のハーブや、赤ぶどうポリフェノール、サケ白子核酸などの栄養成分も含まれているため、体に必要な栄養素を効率よく摂取できます。

      また、高品質の国産豚プラセンタも配合されているため、美容や健康に関心がある方にもおすすめです。

      きらきら 酵素ドリンクは、アプリコットとアセロラの甘くさわやかな味が特徴で、飲みやすいところも人気のポイントです。クセが少なく後味がよいため、継続して飲み続けられるでしょう。

      濃縮タイプのため、ミネラルウォーターや炭酸水、ジュースなどと割って飲む必要があります。ヨーグルトにかけて食べてもおいしいので、ぜひ試してみてください。

      きらきら 酵素ドリンクは、公式通販サイトなら、1本(720mL)あたり1,990円(税込)で購入可能です。

      スーパーオータカ 720mL

      スーパーオータカは、数十種の植物原料にてんさいを加えて抽出したエキスを長時間発酵、熟成させた酵素ドリンクです。スーパーオータカを製造している大高酵素は、日本で初めて植物エキスの発酵飲料を商品化したことで知られています。

      原材料に使用されている植物の80%は北海道産です。植物から抽出したエキスは、独自の製法により杉樽に仕込まれ、乳酸菌や酵母などの微生物の働きによって発酵、熟成されます。

      スーパーオータカは、原液のまま飲むことが可能です。そのままでは飲みづらい方は、ミネラルウォーターやレモン水、野菜ジュースなどで割ると、飲みやすくなるでしょう。

      飲む以外にも、ドレッシングや料理の甘味付けにも幅広く活用できるので、ぜひ試してみてください。未開封の状態なら、長期保存が可能なため、非常食用にストックしておくのもよいでしょう。

      スーパーオータカは、1本(720mL)あたり5,184円(税込)で購入できます。

      万田酵素 ドリンクタイプ

      万田酵素では、さまざまなタイプの発酵食品を取り扱っており、手軽に飲めるミニボトルの酵素ドリンクも販売しています。万田酵素では、国産のものを中心に53種類の植物性原料から抽出したエキスを3年以上熟成、発酵させています。

      植物の皮や種を丸ごと使用したり、水や熱を加えず植物の自然発酵を促したりして、植物が持つ力を最大限利用しているところが万田酵素の特徴です。

      着色料や香料、保存料などの添加物は含まれていないため、添加物が気になる方でも安心して摂取できるでしょう。

      万田酵素 ドリンクタイプは、1本あたり50mLと少量です。希釈の必要はなく、そのまま手軽に飲めるため、余らせてしまう心配もないでしょう。

      味は、酸味が少ないフルーツ味のため、酸味が強い酵素ドリンクが苦手な方でも、おいしく飲み続けられるでしょう。

      万田酵素 ドリンクタイプは、50mL、10本入りで、2,160円(税込)です。ネット通販以外にも、一部のスーパーやドラックストアなどでも購入可能です。

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      酵素ドリンクの選び方

      酵素ドリンクは種類が多岐にわたるため、どの商品を選べばよいのか迷っている方も多いでしょう。

      ここからは、酵素ドリンクの選び方を詳しく解説していきます。ぜひ自身に合った酵素ドリンクを見つける際の参考にしてみてください。

      アミノ酸・ビタミン・ミネラルが豊富なもの選ぶ

      酵素ドリンクを選ぶときは、たんぱく質の構成成分であるアミノ酸や、体の機能を正常に保つ役割があるビタミンやミネラルなどを多く含むものがおすすめです。

      とくに、ファスティングやダイエット中の方は、栄養が偏りやすく、たんぱく質やビタミン、ミネラルが不足しやすいため、十分に摂取する必要があります。

      美容目的で酵素ドリンクを取り入れる場合は、ビタミンCやビタミンEなどの強い抗酸化作用があるビタミンをたっぷり含んだものがおすすめです。

      抗酸化作用には、細胞を傷つけ老化を促す活性酸素を取り除く効果があります。そのため、ビタミンCやビタミンEは、老化を予防するビタミンとして、美容に関心高い方に注目されています。

      栄養素が豊富なものを選ぶ

      酵素ドリンクは商品によって、含まれている栄養素が異なるため、気になる商品があれば、事前にどのような栄養素が含まれているのかをチェックしましょう。

      さまざまな種類の栄養が含まれているタイプの酵素ドリンクを選べば、効率よく体に必要な栄養素を摂取できます。

      商品によっては、美容効果が期待できるプラセンタやコラーゲン、ポリフェノールなどの成分を配合しているものや、腸内環境を整える食物繊維や乳酸菌が多く含まれているものがあります。

      ぜひ、自身の目的に合った栄養素を含む酵素ドリンクを探してみてください。

      添加物・味が自身に合っていて続けやすいものを選ぶ

      酵素ドリンクを選ぶときは、なるべく余計な添加物が入っていないものがおすすめです。添加物を摂取すると胃腸に負担がかかるため、ファスティング中の方はとくに控えた方がよいでしょう。

      保存料や着色料、香料、人工甘味料などの添加物が無添加の酵素ドリンクも多数販売されているので、ぜひ添加物が入っていないものを購入してみてください。酵素ドリンクは継続して飲むことで効果が得られやすいため、味が自身の好みに合っているものかも重要です。

      植物から抽出したエキスを発酵させた酵素ドリンクは、原液のままでは飲みづらさを感じる場合もあるでしょう。

      そのような場合は、植物エキスに果汁をプラスして飲みやすくした商品がおすすめです。ただし、果汁は糖質が高く、飲み過ぎると糖尿病や肥満につながるため注意が必要です。

      果汁入りの酵素ドリンクはおいしくて飲みやすいですが、飲み過ぎないようにしましょう。

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        酵素ドリンクに関するよくある質問

        ここからは、酵素ドリンクに関するよくある質問を4つ取り上げて、解説していきます。酵素ドリンクについて疑問が残っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

        酵素ドリンクを飲むタイミングは?

        酵素ドリンクはどのタイミングで飲んでも問題はありませんが、おすすめのタイミングは朝食を食べる前です。

        酵素ドリンクは継続して飲むことで効果が発揮されやすいため、一日の始まりである朝に酵素ドリンクを飲む習慣を身につけておけば、飲み忘れを減らせるでしょう。

        また、酵素ドリンクは空腹時の方が、栄養素が体内へ取り込まれやすいため、朝食を食べる前に飲むことをおすすめします。

        開封後の保存方法や保管期間は?

        酵素ドリンクの取り扱い方法は、商品により異なるため、商品に記載されている保管期限や保管方法を確認してみてください。

        多くの酵素ドリンクは、未開封の場合であれば、比較的保管期間が長く、直射日光や高温、高湿を避ければ常温で保存可能なものも多いでしょう。

        開封後は、冷蔵庫での保管が必要です。記載されている保管期間は未開封の場合の期間のため、開封後は冷蔵庫に入れて早めに飲み切りましょう。とくに保存料無添加の酵素ドリンクは日持ちがしないため、注意が必要です。

        妊娠中や授乳中でも飲めますか?

        酵素ドリンクは、妊娠中や授乳中の方でも基本的に飲んでも問題ありません。酵素ドリンクは栄養豊富でカフェインも含まれていないため、妊娠中や授乳中の方にもおすすめです。

        ただし、商品によっては、妊娠中や授乳中の方は控えるよう注意表記している場合があります。気になる商品があれば、注意表記の有無を確認してから取り入れるようにしましょう。

        酵素ドリンクはどこで買えるの?

        多くの商品の中から自身に合った酵素ドリンクを購入したい場合は、品揃え豊富なネット通販がおすすめです。酵素ドリンクはビン入りのものも多く、まとめて購入するなら、ネット通販で注文して自宅まで届けてもらう方が便利でしょう。

        実際に商品を手に取って購入を考えたい方は、ドラッグストアやディスカウントショップ、スーパーなどでも購入可能です。市販の酵素ドリンクは、店舗の規模が大きいほど品揃えが充実しているので、ぜひ大きい店舗で酵素ドリンクを探してみてください。

        酵素ドリンクと一緒にベースフードを食べるのがおすすめ!

        消化しやすく栄養豊富な酵素ドリンクは、単独でも体によい効果が期待できますが、完全栄養食のベースフードとあわせて摂取すると、さらに栄養価が高まります。※15

        ここでは、酵素ドリンクと相性がよいベースフードの詳細を見ていきましょう。

        ベースフードのみで栄養バランスがとれる

        ベースフードは、1食で厚生労働省の日本人の食事摂取基準で定める、1日に必要な栄養素の約1/3を補える完全栄養食です。※15
        参考元:日本人の食事摂取基準2020年版

        筋肉を作るたんぱく質や、健康な体を維持するために欠かせないビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素が豊富に含まれています。

        酵素ドリンクは栄養豊富ですが、たんぱく質はそれほど多く含まれていないため、ベースフードとあわせて取り入れることで、たんぱく質を補給可能です。

        一方、摂り過ぎると太る原因につながる糖質は抑えられているため、ダイエット中の方にもおすすめです。※14※20

        調理の手間がかからない

        仕事や家事などで忙しいと、毎回栄養バランスがよい手料理を作るのは大変ですが、ベースフードなら、調理不要で栄養バランスがよい食事を手軽に取り入れられます。

        また、ベースフードは、パンや麺などの主食タイプや、おやつや間食に最適なクッキータイプなど、種類が豊富なため、飽きずに続けられるところもうれしいポイントです。

        酵素ドリンクとベースフードは、どちらも調理不要で効率よく体に必要な栄養素を取り入れられるため、忙しくても栄養をしっかりと補給したい方の心強い味方となってくれるでしょう。※15

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          まとめ

          本記事では、酵素ドリンクに含まれている栄養素や効果について解説しました。また、酵素ドリンクを選ぶ際のポイントについてもあわせて紹介しました。

          微生物の働きを利用して植物エキスを発酵させた酵素ドリンクは、栄養価が高いうえに、消化の負担が少なく体にやさしい健康飲料です。

          酵素ドリンクは継続して飲むことで効果が発揮されるので、ぜひ毎日の食事に酵素ドリンクを取り入れて、健康な体を維持していきましょう。

          監修:宮本ゆか(管理栄養士)

          町役場やドラッグストアでの管理栄養士を経験後、農業の手伝いや、無添加の中華料理店で勤務を通じて、食と健康の重要性を実感。2022年からはフリーランスの管理栄養士兼Webライターとして、執筆を中心に活動しています。

          ※13 BASE BREAD1食2袋あたり
          ※14 BASE BREADに置き換えることによるカロリーセーブに加え、適度な運動と食事制限を行うこと
          ※15 1食分(BASE BREADは2袋、BASE PASTAは1袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
          ※16 1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
          ※17 1食分で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
          ※18 1食分(4袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
          ※19 1食分(BASE Pancake Mix1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
          ※20【糖質の比較根拠】 BASE BREAD:BASE BREADチョコレートと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パン あんなしとの比較(同量) BASE Cookies:BASE Cookiesココアと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ソフトビスケットとの比較(同量) BASE PASTA:BASE PASTAフェットチーネと、 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、中華めん(生)との比較(同量) 【BASE FOODの栄養素】
          ※21 BASE BREADチョコレート1袋、継続コース初回20%OFFにクーポンを加味した価格と、希望小売価格260円(税抜)に消費税率を乗じた価格(小数点以下切り捨て)を比較した場合。ただしコンビニやドラッグストアでの特売価格およびその他一部小売店舗でのセット販売は除く

          もくじ