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グルテンフリーは日本人に意味がない?必要性と注意点を解説

「グルテンフリーは日本人には意味がない」「小麦を控えるとダイエットや美容によい」といった情報を目にし、実際の効果について気になっている方もいるでしょう。

グルテンフリーは、日本人に一律で意味がないわけではなく、グルテンに関連する疾患がある方にとって必要な食事法です。

一方で、症状や診断のない方が健康や美容、ダイエットを目的にグルテンフリーを取り入れた場合の効果については、十分な科学的根拠が確認されていません。

本記事では、グルテンフリーが日本人には意味がないといわれる理由をはじめ、取り入れる必要がある方、期待できる効果や注意点についてわかりやすく解説します。

グルテンフリーは日本人にとって意味ないのかが気になる方、グルテンを控えるメリットやデメリットを知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

【グルテンフリーは日本人に必要?】

グルテンフリーが必要かどうかは、日本人か外国人かではなく、医学的にグルテンの除去が必要な疾患や症状の有無により判断されます。

 

まず、グルテンフリーとは、グルテンをまったく、またはあまり含まない食品や食事を指します。グルテンを含む食品を避けるグルテンフリーダイエットは、もともとセリアック病の食事療法として考案されたものです。

 

セリアック病とは、グルテンの摂取により小腸に炎症が起こり、栄養の吸収が妨げられる自己免疫性の疾患です。農林水産省によると、セリアック病では、グルテンフリーによる食事療法が唯一有効とされています※1。

 

最近はダイエットや美容目的でグルテンの摂取を抑える方もいますが、体重減少との関係を実証する研究例は限られており、症状や診断のない方の健康増進、減量につながる科学的根拠は確認されていません※1。

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もくじ

グルテンフリーが日本人に意味がないのは本当?

日本人でも、グルテンに関連する疾患がある方は、グルテンフリーを取り入れる必要があります。グルテンに関連する疾患は、自己免疫性疾患、アレルギー性疾患、自己免疫性でもアレルギー性でもない疾患の3つに分けられます。

まずは、主なケースごとの考え方を確認しましょう。

状態・目的 グルテンフリーの必要性 主な注意点
自己免疫性の疾患

(セリアック病、疱疹状皮膚炎、グルテン失調症)

医師の診断のもと、継続的な除去が必要 少量の混入や調理時の交差接触にも注意
アレルギー性の疾患

(食物アレルギー、小麦依存性運動誘発アナフィラキシー)

医師の指示に沿ってアレルギーのもとを除去 グルテン以外の小麦たんぱく質にも反応する場合がある
自己免疫性でもアレルギー性でもない疾患

(非セリアックグルテン過敏症)

自己判断せず、先に医療機関へ相談する 除去を先にはじめるとセリアック病の検査に影響する場合がある
症状や診断がない 健康のために一律で除去する必要はない 食物繊維、鉄、カルシウムなどの不足に注意
ダイエット目的 グルテン除去による減量効果は認められていない 食事全体の摂取カロリーや栄養バランスで判断する

日本人の健常成人を対象とした調査では、セリアック病の有病率は約0.05%と推定されています※2。セリアック病は、日本ではまれな疾患と考えられていますが、日本人にも発症する可能性はあります。

一方で、小麦アレルギーの場合は、グルテン以外の小麦たんぱく質が原因になることもあるため、医師の指示に従ったうえでグルテンフリーをおこなうことが大切です。

また、セリアック病や食物アレルギーではないものの、グルテンを含む食品を食べることでお腹の痛みや下痢などの消化器症状が現れる状態を、非セリアックグルテン過敏症(グルテン過敏症)と呼びます。

非セリアックグルテン過敏症では、グルテンフリーを取り入れることで、症状が改善する方もいます。小麦製品を控えると、食物繊維や鉄、カルシウムなどが不足しやすくなるため、ほかの食品からの栄養摂取が大切です。

ダイエット目的のグルテンフリーは科学的根拠が十分ではない

ダイエットを目的にグルテンフリーを取り入れる効果については、十分な科学的根拠は示されていません。グルテンフリーで体重が減る場合は、パンやパスタなどの小麦製品を控えたことで摂取カロリーが減ったり、食生活全体を見直したりしたことが要因と考えられます。

そのため、体重管理には食事全体の摂取カロリーや栄養バランス、運動などを総合的に見直すことが重要です。また、小麦製品を必要以上に控えると、食物繊維や鉄、カルシウムなどの栄養素が不足する可能性があります。

症状や診断がない場合は、一律でグルテンフリーを取り入れるのではなく、栄養バランスのよい食生活を心がけましょう。

グルテンフリーと小麦アレルギー対応は同じではない

グルテンフリーと表示された食品でも、小麦アレルギーの方が必ず食べられるとは限りません。

  • 欧米のグルテンフリー表示は主にセリアック病対策※4
  • 小麦にはグルテン以外のアレルゲンも含まれる
  • 小麦アレルギーでは原材料とアレルゲン表示も確認する

小麦アレルギーがある方は、自己判断ではなく、医師の指示に沿って食品を選びましょう。欧米のグルテンフリー基準である20ppm未満でも、小麦アレルギーの方が症状を起こす場合があります※4。

日本人はセリアック病の方が少ないとされていますが、必要な方にはグルテンフリーが重要な食事療法です。次に、グルテンフリー本来の目的を解説します。

グルテンフリーの目的

グルテンフリーの本来の目的は、セリアック病をはじめとする、グルテンに関連する疾患の治療や症状の改善です。セリアック病はグルテンに対する過剰な免疫反応が生じ、小腸にダメージを与え、腹痛や下痢、消化不良などのさまざまな症状を引き起こします。

腸の炎症を防ぐため、グルテンを避けることはセリアック病患者の食事法として非常に重要です※2。また、グルテンフリーは小麦を用いた食品を避けるため、小麦アレルギーの方も安心して摂取できます。

小麦やグルテンの摂取で体調を崩す方でも安心して摂れる食事として、グルテンフリーは海外を中心に活用されています。

グルテンフリーの意味がある方

グルテンフリーが必要なのは、セリアック病や小麦アレルギー、非セリアックグルテン過敏症など、グルテンや小麦に関連する疾患があると医師の診断を受けた方です。

医師の診断や指導のもとでグルテンや小麦を避けることで、症状の改善や治療につなげられます。診断がないものの、グルテンの摂取により体調を崩しやすい場合は、自覚のないままに非セリアックグルテン過敏症(グルテン過敏症)を生じている可能性があります。

グルテンが体質にあわないと感じる方は、医療機関を受診してみるとよいでしょう。

グルテンフリーのメリット

グルテンフリーは、セリアック病や非セリアックグルテン過敏症など、グルテンに関連する疾患がある方は、消化器症状の改善が期待できます。

また、肌荒れ、便秘の改善、ダイエット効果が期待できるほか、疲れを感じにくくなるメリットもあります。ここからは、グルテンフリーのメリットについて解説するため、グルテンに関連する疾患がある方や、小麦を食べると不調を感じる方は、ぜひ参考にしてください。

肌荒れの改善

グルテンの摂取で腸が炎症を起こしている場合、ビタミンやミネラルのような微量栄養素の吸収率が低下するおそれがあります。

また、グルテン不耐症により下痢を繰り返すと、腸内環境が乱れ、肌荒れしやすくなります。グルテンフリーで腸の炎症や下痢の対策をすれば、ビタミンやミネラルの吸収率も回復し、肌質がよくなることにつながるでしょう。

便秘の改善

グルテンフリーの食事では、米やイモ類、豆類などから炭水化物を摂取します。このような食品からは小麦食品よりも食物繊維を多めに摂取しやすく、便秘の解消に役立つでしょう。

また、グルテン不耐症の場合は腸への負担を軽減でき、便を正常に作る能力を取り戻しやすくなる可能性もあります。

ダイエット効果

グルテンを含む小麦製品の中には、天ぷらやピザのように高カロリーな食品もあります。砂糖や脂質の含有量が高いものも多く、食べすぎはカロリーオーバーを引き起こしやすくなります。

グルテンフリーの実施によりお米中心、和食中心の食生活が続けば、自然と油や砂糖の摂取量を減らせます。高カロリーな小麦使用食品を減らすことで、ダイエットをサポートする効果が期待できるでしょう。

疲れを感じづらくなる

食事により血糖値の急上昇と急降下が起こる状態を血糖値スパイクと呼びます。小麦含有量の多いうどんやパスタ、パンなどの糖質が多い食品は血糖値を急激に上げやすく、血糖値スパイクが疲れの原因となる場合があります。

そのため、グルテンフリーによる小麦食品の制限が、血糖値スパイクを防ぐことにもつながるでしょう。また、グルテン不耐症による腸への炎症も疲れの原因となります。腹痛や下痢とあわせて強い倦怠感を生じる場合には、グルテンフリーにより疲れを感じづらくなる効果が得られるかもしれません。

顔つきが変わる

ラーメンやパスタ、うどんなどグルテンを含む塩分の多い麺類を控えることで、むくみが軽減し、フェイスラインや目元の印象が変わることがあります。

また、食生活全体を見直すきっかけとなり、栄養バランスが整ったり、摂取カロリーが適正になったりすると、体重の変化が顔の印象につながる場合もあります。

ただし、グルテンフリーによってり顔つきが変わることを示す直接的な科学的根拠はありません。顔まわりの変化は、グルテンを除去したこと自体ではなく、グルテンを含む食品を控えたことによる食生活の改善や塩分摂取量の減少、むくみの軽減などが影響します。

グルテンフリーのデメリット

グルテンフリーは、外食できる店が限られる点や、グルテンフリー食材が少ない、栄養バランスが乱れるといったデメリットがあります。

小麦製品を完全に控えたい、あるいは1週間のうち数回グルテンフリーを取り入れようか悩んでいる方は、デメリットも把握しておきましょう。

外食できる店が限られる

グルテンはパスタやうどん、ラーメン、パンなどの小麦粉を使用した主食をはじめ、加工食品にも含まれているため、外食店での食事が難しくなる可能性があります。

都心部ではグルテンフリー専門店や加工品も増えてきましたが、全国的にみると数は多くありません。食べられるレパートリーが少なく味に飽きることも、グルテンフリーが長続きしにくい理由の一つです。

外食をストレスに感じやすい点は、グルテンフリーを続ける際のデメリットといえるでしょう。

グルテンフリー食材が少ない

グルテンは小麦、大麦、ライ麦を原料とする食品に含まれているため、グルテンフリー食材は限られます。パンやパスタ、うどんなどの小麦製品をはじめ、醤油やケチャップ、ウインナー、ハムなどの加工肉、カレー、ビールなど、身近な食品にもグルテンは含まれています。

重度のセリアック病の患者以外は、調味料や加工肉などのグルテンまで除去する必要はないとされていますが、グルテンへの過剰な警戒から食べるものを制限すると、普段の食事に支障をきたすかもしれません。

グルテンを含む小麦は、日本でも広く親しまれている食材です。小麦やグルテンを徹底的に除去する方法は、毎日の食事において少なからず負担になることを理解する必要があります。

栄養バランスの乱れ

小麦食品やグルテンを含む食品を避けると、必要な栄養素を摂取しづらくなる可能性があります。小麦はエネルギーとなる糖質に加え、たんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維など、健康維持に欠かせない栄養成分が含まれている食材です。

グルテンフリーを徹底するために小麦を避け続けると、必要な栄養素が不足するおそれがあります。グルテンフリーはセリアック病の患者や小麦アレルギーの方に有効な食事法であり、疾患や症状がない方が栄養バランスを崩してまで取り組むものではありません。

小麦製品やグルテンへの警戒のあまり、栄養の偏りが生じないよう注意しましょう。

グルテンフリーをおこなうリスク


グルテンフリーをおこなうと心血管への影響や、ストレスにつながる可能性があります。

グルテンフリーによる具体的なリスクを知り、解決策を講じましょう。

心血管への影響

グルテンを多く含む穀物の摂取量が自然に減少すると、有益な全粒穀物の摂取量が減少し、心血管に影響を及ぼす可能性があります。

米国心臓協会の「心血管疾患予防のための2026年版食事ガイドライン」では、心臓の健康には、精製穀物より全粒穀物を選び、良質なたんぱく質を取り入れる食事が推奨されています※5。

玄米や雑穀、ライ麦、全粒粉などの精製度の低い穀類は、ビタミンやミネラル、食物繊維などの、身体に必要な栄養素が豊富です。

心血管に対して有益な働きをする全粒穀物は、意識して摂取しましょう。

食べられるものが少なくストレスになる

グルテンフリー食品にこだわると食事を楽しめず、ストレスがたまる可能性があります。過剰なストレスは心身ともに悪影響を与えるため、ストレスがかかる食事法を選択するとダイエットにも逆効果です。

食事制限をした反動により、暴飲暴食をした経験をもつ方も多いでしょう。アレルギーや特定の疾患がある場合を除き、グルテンを含む食材も多少は許容し、食事を楽しむことが長続きの秘訣です。

グルテンフリー食品を見分けるポイント


グルテンフリー食品を見極めるためには、原材料表示や、認証マークの有無を確認します。

見分けるポイントを知り、グルテンの摂取量を調整しましょう。

原材料表示やコンタミネーションをチェックする

商品に記載されている食品表示を確認すると、グルテンフリー食品か判断できます。小麦のアレルゲン表示は義務であり、アレルゲン表示に小麦の記載があれば、その食品はグルテンフリーではありません

また、食品を生産する際に、同じ場所でアレルギー物質を含む食品の製造をおこなった場合、注意書きが添えられます。

アレルギー物質が微量でも混入する可能性がある状況をコンタミネーションと呼び、食物アレルギーのある方は少量でも症状が現れる可能性があります。

グルテンフリー食品を見極める際は、表示内容に加え、コンタミネーションに関する注意書きも確認すると安心です。

ただし、重度のアレルギーがない限り、アレルギー物質の混入量は微量と考えられます。セリアック病や小麦アレルギーなどの診断や症状がない方は、過度に気にする必要はありません。

グルテンフリー認証マークをチェックする

グルテンフリー認証マークがついたものは、小麦等1kg当たりのグルテン含有量20mg未満の商品です※3。グルテンフリー認証マークは、北米のグルテンフリー認証組織が審査、認証した食品につけられます。

厳格な規格をクリアしており、セリアック病やグルテン不耐性を持つ方でも安全に食べられる証明です。グルテンフリー認証機関は、世界各国に多数あります。

グルテンフリーに関する認証マークがついていれば、グルテンフリー食品だと判断してよいでしょう。

ノングルテン米粉認証マークをチェックする

日本でもグルテン含有量が1ppm以下の米粉は、ノングルテン米粉の表示が許可されています※4。また、ノングルテン米粉を使用した米粉加工品は、ノングルテン米粉使用マークの表示をつけ、消費者へのアピールも可能です。

ノングルテン米粉使用マークがついた加工品は、主な原料が米粉であり小麦は使用していません。また、衛生管理も徹底されているため、グルテンフリーを実施中の方でも安心して食べられます。

グルテンアレルギーは日本人には少ない


グルテンアレルギーやセリアック病を発症するのは欧州人や欧米人が多く、日本人には少ないとされています。そのため、日本人に対するグルテンフリーの効果はあまり認められていません。

グルテンを摂取すると消化器系に影響が出る方もいますが、自己判断で長期にわたりグルテンフリーを続けると、栄養面の偏りが生じるリスクがあります。

日本人が過剰にグルテンを警戒する必要性は低く、むしろ小麦やグルテンを安易に抜くことで栄養不足による別の体調不良を生じる可能性があります。

小麦は食べすぎなければ、基本的には害をもたらすものではありません。摂取量に注意しつつ、小麦やグルテンを含めたさまざまな食品を偏りなく摂取して栄養バランスを整えましょう。

ベースフードで安心安全な食生活を!

栄養バランスが整った食事を続け、健康的な生活を送りたい方には、全粒粉小麦をベースに作られたベースフードの活用がおすすめです。

ベースフードは全粒粉や昆布、大豆粉など栄養価が高い素材を使用した完全栄養食です※15。たんぱく質や食物繊維、ビタミン、ミネラルなど、33種類の栄養素がまんべんなく摂取できるうえに、おいしさにこだわり開発されています。

ここからは、ベースフードの特徴やメリットについて詳しく解説します。

自然原材料へのこだわり

ベースフードには、全粒粉や昆布、大豆粉、チアシードなど10種類以上の主に自然由来の原材料がブレンドされています。

精製された白い小麦粉よりもビタミンやミネラル、食物繊維の多い全粒粉小麦は、ベースフードの栄養価を支える重要な食材です。

ベースフードは、毎日の主食としても、忙しい日の手軽な食事としても活用しやすく、健康的な食材を無理なく取り入れられます。

日々の栄養管理をしたい方や健康的な食生活をサポートしたい方は、ぜひベースフードを試してみましょう。

栄養素がぎゅっと凝縮

ベースフードは、1食分で1日に必要な栄養素の1/3を摂取できる完全栄養食で、体に必要な栄養素を効率よく摂取できます※15。

1食をベースフードに置き換えれば、たんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維を不足なく摂取できます。パンタイプのベースブレッドは持ち運びしやすく、忙しいときでも取り入れやすいため、栄養バランスを整えるためにサラダやスープなどを追加で用意できないときにもおすすめです。

ベースフードにはカロリーオフ、塩分控えめのカップラーメンやカップ焼きそばなどもあり、麺類の栄養価が気になる方も罪悪感なく食べられます※24。

商品パッケージには栄養成分がわかりやすく表示されており、必要な栄養素や摂取量の目安を把握しやすくなっている点も魅力です。

調理の手間がかからない

ベースフードにはそのまま食べられるパン、クッキーをはじめ、お湯を注ぐのみで簡単に作れるラーメン、焼きそばなどがあり、調理の手間をかけたくない方にもおすすめです。

ベースブレッドやベースクッキーは調理不要なうえに持ち運びできるため、外出先での食事、間食に取り入れやすいです。

忙しい朝や、調理ができないときはもちろん、栄養バランスの整った食事を摂りたい方にも向いています。

好みの味が選べる

ベースフードはパン、クッキー、カップラーメン、カップ焼きそば、パンケーキミックス、パウンドケーキなどさまざまなラインナップを展開しており、気分や好みにあわせて選べる点が魅力です。

一般的に市販されているパンやクッキー、カップ麺などは原材料に精製された白い小麦粉が使用されていますが、ベースフードはすべての商品を全粒粉ベースで開発しています。

全粒粉の香ばしい風味を活かしながら、独自の製法により食感や味わいにもこだわり、毎日食べ続けても飽きにくいおいしさを実現しています。

ここからはベースフードの各商品の種類や特徴を解説するため、おいしく健康的に食事を楽しみたい方はチェックしてみてください。

BASE BREAD(ベースブレッド)

ベースブレッドは1食2袋で1日に必要な栄養素の1/3が補える完全栄養のパンです※16。全粒粉の風味を楽しめるミニ食パンやプレーンをはじめ、レーズン、チョコレート、カレー、こしあん、シナモンなど、菓子パンから惣菜パンまで豊富なラインナップを展開しています。

原材料には全粒粉のほか、大豆粉や昆布など栄養価の高い食材を使用しています。たんぱく質や食物繊維、ビタミン、ミネラルなど、体に必要な33種類の栄養素をバランスよく摂取できるため、毎日の朝食や昼食、間食にも取り入れやすいです。

また、ベースブレッドは、一般的な小麦粉を使用したパンと比べて、カロリーオフ、糖質控えめに調整されているのも魅力です※20。

いずれの商品もそのままおいしく食べられますが、トーストすると外はサクサク、中はふわふわの食感に仕上がります。

シンプルな味わいのパンはサンドイッチやハンバーガーに、甘みのあるフレーバーはフルーツやヨーグルトを添えて楽しむアレンジもおすすめです。

BASE Cookies(ベースクッキー)

ベースクッキーは1食4袋で1日に必要な栄養素の1/3が補える間食にぴったりな完全栄養のクッキーです※18。原材料には全粒粉や大豆粉など栄養価が高い食材を使用し、必要な栄養素をバランスよく摂取しながら、サクサクとした食感と香ばしい風味を楽しめます。

フレーバーの種類も豊富で、ココア、ココナッツ、アールグレイなど好みにあわせて選べます。ベースクッキーは食べ切りやすいサイズのコンパクトなパッケージを採用しており、ストックはもちろん、外出先への持ち運びも可能です。

糖質オフ、カロリーオフで栄養価の高いおやつを食べたい方はぜひベースクッキーを試してみましょう※20。

BASE RAMEN(ベースラーメン)

ベースラーメンは、健康とおいしさの両立を目指して開発されたカップ麺です。原材料には、全粒粉、昆布、大豆粉などを使用し、たんぱく質や食物繊維、ビタミン、ミネラルを含む体に必要な33種類の栄養素をバランスよく摂取できます。

麺には、つるつるとなめらかな食感のノンフライ麺を採用しており、健康や栄養バランスを意識する方、ダイエット中の方も取り入れやすいです※25。

また、塩分にも配慮されているため、カップラーメンの塩分量が気になる方も罪悪感なく食べられます※24。フレーバーは、醤油の旨味とシャキシャキとしたネギの食感が楽しめる鶏ガラ醤油ラーメンや、味噌のコクに野菜の自然な甘みを感じられる味噌ラーメンなどがあり、好みにあわせて選べます。

BASE YAKISOBA(ベース 焼きそば)

ベース 焼きそばは、濃厚なソースやスパイスの効いた味わいを楽しみながら、栄養バランスにも配慮できるカップ焼きそばです。

ソース焼きそばや塩焼きそばに加え、魚介醤油まぜそば、トムヤムまぜそばなど、幅広いラインナップを展開しています。

麺には全粒粉を使用したノンフライ麺を採用し、香ばしい風味とほどよいコシを楽しめます。具材には、大豆ミートや野菜を使用し、たんぱく質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど体に必要な33種類の栄養素をバランスよく摂取可能です。

カロリーオフで塩分にも配慮されているため、栄養面を意識したい方やダイエット中の方にもおすすめです※※23※24。

BASE Pancake Mix(ベースパンケーキミックス)

ベースパンケーキミックスは、毎日の朝食やおやつを楽しみながら、栄養バランスにも配慮できる商品です。一般的なパンケーキミックスは精製された小麦粉を使用しているものが多い一方、ベースパンケーキミックスは全粒粉ベースで作られています。

健康とおいしさにこだわり開発されており、たんぱく質や食物繊維、ビタミン、ミネラルなど体に必要な33種類の栄養素をバランスよく摂取できます。

ベースパンケーキミックスは、シンプルなパンケーキはもちろん、ワッフルや蒸しパンなどさまざまなアレンジにも活用できるため、家族みんなで楽しめるのも魅力です。

いつものパンケーキを、おいしさはそのままに栄養バランスも意識したい方におすすめの商品です。

BASE Pound Cake(ベースパウンドケーキ)

ベースパウンドケーキは、アールグレイの上品な香りが広がる、全粒粉ベースのパウンドケーキです。独自の配合と製法により、しっとりみっちりとした食感と本格的な味わいを実現しています。

パウンドケーキでありながら、たんぱく質や食物繊維、ビタミン、ミネラルなど体に必要な33種類の栄養素をバランスよく摂取できます。

仕事や家事の合間にほっとひと息つきたいときや、ダイエット中で「甘いものを楽しみたいけれど、栄養にも気を配りたい」といった方にも取り入れやすいスイーツです※14。

いつものおやつを楽しみながら、栄養バランスにも配慮したい方は公式サイトでチェックしてみてください。

グルテンフリーと日本人に関するよくある質問

ここからは、グルテンフリーが向いている方や、グルテンフリーを続けるとどうなるのかなど、よくある質問に回答します。

グルテンフリーは、疾患の治療としておこなう場合と、健康や美容を目的におこなう場合で考え方が異なります。日本人にグルテンフリーは意味ないのか気になる方や、自身にグルテンフリーは必要なのか知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

グルテンフリーは日本人には意味がないのですか?

すべての日本人にグルテンフリーが意味ないわけではありません。セリアック病をはじめとするグルテンに関連する疾患がある方は、症状の改善や治療のためにグルテンを控える必要があります。

一方で、症状や診断がない方が健康や減量を目的にグルテンフリーを実践しても、特別な効果が得られる科学的根拠は十分ではありません。

グルテンフリーにしたほうがよい方は?

グルテンフリーにしたほうがよい方は、医学的な検査や診察を経て、セリアック病や小麦アレルギーなどの疾患と医師から診断され、グルテンの制限が必要だと指導された方です。

小麦アレルギーでは、グルテン以外の小麦たんぱく質が原因となる場合もあるため、医師の指示に沿って食事を調整しましょう。

小麦を食べるたびに腹痛、下痢、じんましんなどが出る場合も、自己判断で制限せず、先に医療機関へ相談しましょう。

日本人にグルテンアレルギーはどのくらいいますか?

日本人にグルテンアレルギーがどのくらいいるのかを示す割合はありません。グルテンアレルギーは、正式な病名ではなく、セリアック病や小麦アレルギーなどグルテンが関係する疾患をまとめて表す通称なためです。

小麦アレルギーは、小麦に含まれるたんぱく質に対するアレルギー反応であり、セリアック病とは原因が異なる疾患です。

日本人の健常成人を対象とした調査では、セリアック病の有病率は約0.05%です※2。一方で、理化学研究所によれば、日本人成人における小麦アレルギーの発症頻度は約0.21%と報告されています※6。

成人の小麦アレルギーの多くは、小麦を食べたあとに運動が加わることで発症する小麦依存性運動誘発アナフィラキシー(WDEIA)と考えられています。

グルテンを少量食べたら、それまでの食事制限は無駄になりますか?

グルテンを少量食べたからといって、続けてきた食事制限がすべて無駄になるわけではありません。ただし、セリアック病では少量のグルテン摂取でも小腸に影響を与える可能性があるため、継続して避ける管理が基本です。

グルテンに関する疾患がある方が誤って小麦製品を摂取した場合は、再び指示された食事へ戻し、腹痛や下痢などの症状が強い場合は医師へ相談しましょう。

診断のない方が健康やダイエット目的にグルテンフリーを取り入れている場合は、一度小麦を食べたことで振り出しに戻ったと捉える必要はありません。

グルテンフリーを続けるとどうなりますか?

グルテンに関連する疾患がある方がグルテンフリーを続けると、症状の軽減や小腸の損傷の回復につながります。一方、関連疾患のない方がグルテンフリーを続けても、健康や減量への特別な効果は確認されていません。

小麦製品を完全に除くと、本来摂取できていた食物繊維やビタミンB群などが不足する可能性があります。また、食品の選び方によっては、鉄、カルシウムなどのミネラルが不足したり、脂質や糖分の多い加工品が増えたりする場合もあるため注意しましょう。

グルテンを除去するよりも、特定の食材に偏らないよう、食事全体の栄養バランスを整えることが大切です。

小麦で体調が悪くなる場合、すぐグルテンフリーをはじめてよいですか?

小麦製品を摂取して体調が悪くなる場合は、まず医療機関へ相談しましょう。セリアック病の検査前にグルテンを避けると、血液検査で正確な結果が得られない可能性があります。

症状と食べた食品を記録し、診察時に伝えたうえで、必要な検査や食事調整について確認しましょう。

まとめ

セリアック病のためのグルテン除去食として生まれたグルテンフリーは、小麦アレルギーの方や、グルテンを摂ると胃腸の調子が悪くなる方にも適しています。

一方で、診断や症状がない方は健康やダイエットを目的にグルテンを制限しても、明確な効果が得られるといった十分な科学的根拠はありません。

過度に小麦を避けると、食物繊維やビタミン、ミネラルなどの栄養素が不足し、栄養バランスが偏る可能性があります。

大切なのはグルテンを抜くことではなく、栄養バランスのよい食事を続けることです。全粒粉小麦を使用したベースフードは、たんぱく質や食物繊維、ビタミン、ミネラルなどをバランスよく摂取できるため、日々の食事で栄養バランスを整えたい方にもおすすめです。

無理のない健康的な食生活を心がけたい方は、ぜひ公式サイトでチェックしてみてください。

※1 本ページから購入し、定期もっとお得便(3ヶ月更新)でBASE BREAD14袋セットを2回継続した場合の割引総額3,000円を、BASE BREADチョコレート13%OFF221円をもとに袋数換算し、初回おまけの1袋を加算。※2 本ページから購入し、定期もっとお得便(3ヶ月更新)でBASE BREAD14袋セットを2回継続した場合。

<参考文献>
※1 農林水産省|グルテン関連の疾患とグルテンフリー
※2 日本大腸肛門病会誌|セリアック病
※3 農林水産省 | 欧米・豪州等6か国、組織における グルテンフリー表示に係る調査報告書
※4 農林水産省 | 米粉製品のグルテン含有と欧米・国内の表示制度
※5 米国心臓協会|心血管疾患予防のための2026年版食事ガイドライン
※6 理化学研究所|小麦による食物アレルギーのリスク因子を発見

監修:秋山華沙里(管理栄養士)

管理栄養士。大学卒業後、主に宅食サービスの管理栄養士として勤務。週替わりの健康メニューの献立提案、食事カウンセリングなどを行いお客様の日々の栄養管理をサポート。また、中学校への食育の講演会や管理栄養士国家試験過去問解説、監修など様々な分野で活動。現在は豊富な栄養相談経験を活かし、健康に関わる分野の記事執筆なども行う。

※13 BASE BREAD1食2袋あたり
※14 BASE BREADに置き換えることによるカロリーセーブに加え、適度な運動と食事制限を行うこと
※15
▼BASE RAMENリニューアル前
1食分(BASE BREADは2袋、BASE Cookiesは4袋、BASE YAKISOBAは2個、BASE RAMENは2個、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

▼BASE RAMENリニューアル後
※1食分(BASE BREADは2袋、BASE Cookiesは4袋、BASE YAKISOBAは2個、BASE RAMENは2個/1個あたり調理後スープ約95gを含む、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※16 1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。※17 1食分(2個)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※18 1食分(4袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※19 1食分(BASE Pancake Mix1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※20【糖質の比較根拠】
BASE BREAD:BASE BREADチョコレートと、日本食品標準成分表(八訂)増補2023年「菓子パン あんなし」との比較(同量)
BASE Cookies:BASE Cookiesココアと、日本食品標準成分表(八訂)増補2023年「ソフトビスケット」との比較(同量)
BASE Pancake Mix:BASE Pancake Mix(調理後)と、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ホットケーキとの比較(同量)
※21【購入価格の比較根拠】
BASE BREAD:BASE BREADチョコレート1袋、継続コース初回20%OFFにクーポンを加味した価格と、希望小売価格260円(税抜)に消費税率を乗じた価格(小数点以下切り捨て)を比較した場合。ただしコンビニやドラッグストアでの特売価格およびその他一部小売店舗でのセット販売は除く
BASE YAKISOBA:BASE YAKISOBAソース焼きそば1個、継続コース初回20%OFFにクーポンを加味した価格と、希望小売価格398円(税抜)に消費税率を乗じた価格(小数点以下切り捨て)を比較した場合。ただしコンビニやドラッグストアでの特売価格およびその他一部小売店舗でのセット販売は除く
BASE RAMEN:BASE RAMEN 鶏ガラ醤油 継続コース20%OFFと、1回のみ(都度)の購入を比較した場合
※22 BASE YAKISOBA ソース焼きそばと、日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より、焼きそば 乾(添付調味料等を含むもの)との比較(同量)。
※23 BASE YAKISOBAに置き換えることによるカロリーセーブに加え、適度な運動と食事制限を行うこと
※24 BASE RAMEN鶏ガラ醤油ラーメンと、日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より、穀類/こむぎ/[即席めん類]/中華スタイル即席カップめん/非油揚げ/乾/(添付調味料等を含むもの)との比較
※25 BASE RAMENに置き換えることによるカロリーセーブに加え、適度な運動と食事制限を行うこと
※26 BASE RAMEN 1個あたり

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