「春キャベツの豆乳チーズクリームパスタ」で、一足先に春気分

3月も目前となり、春めいた話題も多くなってきた今日この頃。カフェやコンビニでは、桜を意識した商品をちらほらと見かけるようになりました。う、うらやましい……!というのも、私・小笠が住んでいる札幌では、まだまだ雪が残っており、ダウンジャケットが手放せない日々を送っているのです。街を歩いても、春を感じることはほとんどありません。

しかし、そんな寒々しい札幌でも「小さな春」を見つけることができました。いつも通りスーパーで買い物をしていた時のこと、ちらりと視界の片隅に写り込んだ「春」の文字。そうです。野菜コーナーに「春キャベツ」を発見!

2月の旬な食材「春キャベツ」

キャベツ特有の薄い緑の雰囲気と相まって、にわかに香り立つ春の香り。凍てつく冬の終止符が見えてきた瞬間です。ということで、今回のテーマは「春キャベツ」。いったいどのような特徴があるのでしょうか。

1日に必要な栄養素を100%とした時の、キャベツ100g分の栄養素
参考:文部科学省 食品成分データベース

まず、一般的なキャベツの栄養を見ていきましょう。キャベツの栄養を語る上で重要なキーワードは「抗酸化作用」。この「抗酸化作用」が野菜の中でも抜群にトップクラスなのが「春キャベツ」です。 というのも、春キャベツには多くのビタミンCが含まれており、外葉を1枚食べるだけでレモン 1個分とほぼ同量を摂取することができるそうな。ビタミンCには強力な抗酸化作用があり、体を老化させる活性酸素から守ってくれる効果が期待できます。ちなみに、春キャベツのビタミンCは冬キャベツの1.3倍もの量が含まれているそうですよ。

前回紹介したブロッコリーにも、ビタミンCがたくさん含まれていましたね。春キャベツは同じアブラナ科の植物なので、効能が似ているのは当然なのですが、キャベツの場合、もうひとつ強力な抗酸化力を持つ成分が含まれているのです。それは「イソチオシアネート」。キャベツを生で食べるとき、たまに感じる辛味成分がその正体。ビタミンCに負けず劣らず、強い抗酸化作用を持っています。

そのほかには、キャベジン(ビタミンU)やカリウムなど、健康によい成分が豊富に含まれています。免疫力アップや肌の調子を整えてくれる効果があるカロテンは、なんと冬キャベツの約2〜3倍もの量になるのだそう。

ただの葉物野菜と思いきや、栄養たっぷりの健康野菜だった春キャベツ。値段もお手頃で、日持ちもするので、冷蔵庫に常備しておきたい野菜のひとつですね。ちぎってそのまま食べるのもおいしいですが、今回は女性に人気の「豆乳」を使った、自然な甘みを楽しめるレシピをご紹介します。

春キャベツの豆乳チーズクリームパスタ

材料(1人分)
  • BASE NOODLE® 一袋
  • キャベツ1/4個
  • 無調整豆乳 150cc
  • にんにく ひとかけ
  • オリーブオイル 5g
  • とろけるチーズ 大さじ2
  • 塩胡椒 適量

つくりかた

  1. キャベツを食べやすい大きさに切る。にんにくは、まな板などの大きな面で潰し、細かく刻んでおく。
  2. フライパンにオリーブオイルをしいてにんにくを炒め、焦げないうちにキャベツを加える。次いで、香りをうつすようにしてキャベツを炒める。
  3. キャベツがしんなりしてきたら豆乳を加え、ゆっくり沸騰させる(分離しないよう注意)。塩胡椒で味をととのえる。
  4. 茹で上げたヌードルを3に絡めて、あたたかいうちにチーズを加えて混ぜあわせる。
  5. 器に盛り付けて完成。
ポイント

抗酸化作用がたっぷりの春キャベツ。健康にはもちろん、美容にもかなりの効果を期待することが できます。女性ホルモンに良いとされるイソフラボンが含まれる豆乳と合わせることで、健康はもちろん、美容面もさらに強力にサポートしてくれるのがこのレシピ。豆乳にはさまざまな種類がありますが、できれば添加物が入っていない「無調整豆乳」を使うのがおすすめ。キャベツの甘みをより強く感じることができますよ。春キャベツを食べて、健康でしなやかな体づくりを目指しましょう!

監修:星野春香、長沼里奈(管理栄養士)

完全栄養の主食 BASE NOODLE®

 

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*栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。