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ベーグルとパンの違いはなに?原材料・作り方・カロリーの比較やヘルシーな食べ方も紹介

ベーグルとパンは、 朝食やランチ、おやつなどでよく目にする食べ物です。

見た目も味もよく似ているため、同じものだと認識している方も多いのではないでしょうか。

しかし、実はベーグルとパンにはそれぞれ異なる特徴があります。

そこで本記事では、ベーグルとパンの違いについて詳しく解説し、さらにヘルシーな食べ方や選び方についても紹介します。

ベーグルとパンの違いに興味がある方や、ヘルシーな食事に関心を持っている方は、ぜひ本記事を最後まで読んでみてください。

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もくじ

ベーグルとは?

ベーグルは、おいしさと独特な形状から、世界中で親しまれているパンの一つです。

外側はカリッとした食感、内側はもちもちとした歯ごたえが特徴で、一般的なパンとは異なる独自の特徴を持っています。

一方で、通常のパンと比べてベーグルはどのような特徴があるのか気になるところです。

ここでは、ベーグルについて詳しく説明し、また原材料や作り方、食感などパンとの違いについても解説します。

ベーグルの起源

ベーグルの起源は古く、さまざまな諸悦があるといわれています。その中のひとつをご紹介します。

1番有力なものは、ヨーロッパのユダヤ人パン職人により作られたものまでに遡るといわれています。

当時、パンは宗教的な食事の一部として重要な役割を果たしていましたが、いろいろな意味が込められるようになり、ベーグル人気は広がりました。

そしてベーグルは、アメリカにユダヤ人移民が渡って以降、世界各国で広まります。

とくに、ニューヨークでのユダヤ人コミュニティの成長により、ベーグルはアメリカの象徴的な食べ物となりました。

現在では、ベーグルにはさまざまな種類やフレーバーがあり、サンドイッチやバーガーとしても人気があります。

ベーグルは、ユダヤ人の文化を代表する食べ物としてのみでなく、国境を越えて広がる食文化の一部として愛されている存在といえるでしょう。

パンとの違い

ベーグルと一般的なパンは、見た目も味も似ていますが、実は異なる特徴が多くあります。

「原材料」「形・作り方」「味わい・食感」の3つの要素に注目して、パンとの違いを比較してみましょう。

原材料

ベーグルと一般的なパンの大きな違いの一つは、原材料です。

ベーグルは通常、小麦粉や水、イースト、砂糖、塩を使用して作られます。

一方で、パンには小麦粉や水、イースト、塩のほかに、砂糖、バター、卵、乳製品などさまざまな原材料が使用されることが一般的です。

そのため、ベーグルは原材料に余計なものを加えないことで、独特な味わいと食感を引き出しています。

しかし、ほかのパンは柔らかい食感や甘さを求められることから、バターや砂糖などの添加物が多く使われることが特徴です。

形・作り方

ベーグルと一般的なパンの違いについて、形状と作り方は注目すべきポイントです。

一般的なパンの多くは丸い形をしていますが、ベーグルは中央に穴が開いており、独特な環状の形をしています。

中央にある穴はパンを茹でる前に作られ、この穴によってベーグルはもちもちとした食感と適度な歯ごたえになります。

また、ベーグルの作り方も一般的なパンとは異なる特徴がありますが、最大の違いは焼く前に茹でることです。

ベーグルの外側を茹でることで硬い食感が生まれ、内側はもちもちとした食感に仕上がり、その後オーブンで焼かれて表面に美しい焼き色がつくようになります。

一方で、一般的なパンの作り方は、生地を発酵させた後にオーブンで焼く工程のため、パンの食感はやわらかめで軽いものになります。

味わい・食感

ベーグルと一般的なパンとの違いは、味わいと食感にもあります。

ベーグルは外側がカリッとしており、内側はもちもちとした食感が特徴です。また、パンに比べてベーグルは少し甘みがあります。

一般的なパンは外側がサクッとした食感で、中はもっちりとした食感よりもふわっとした食感が特徴です。

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ベーグルのカロリーや糖質・脂質を他のパンと比較

ここでは、ベーグルのカロリーや糖質、脂質などの栄養成分をほかのパンと比較してみます。

ベーグル、クロワッサン、フランスパン、コッペパン、食パンの100gあたりの成分量は、次のとおりです※1。

カロリー 糖質 脂質
ベーグル 270kcal 52.1g 2.0g
クロワッサン 406kcal 49.6g 20.4g
フランスパン 289kcal 54.8g 1.3g
コッペパン 273kcal 50.8g 3.8g
食パン 248kcal 42.2g 4.1g

ベーグルのカロリーは食パンに次いで低く、フランスパンやコッペパンと同じくらいのカロリーであることがわかります。

一方、糖質はフランスパンが最も多く、ベーグルの糖質も食パンやクロワッサン、コッペパンと比べて多めであるといえます。

脂質についてはクロワッサンや食パン、コッペパンには油脂が使われていますが、ベーグルにはあまり使われていません。

フランスパンにも油脂はあまり使われず、ベーグルと同様に脂質は控えめです。

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ベーグルとパンはどちらがヘルシー?

結局のところ、ベーグルとパンはどちらがヘルシーなのか気になります。

ベーグルとパン、どちらがヘルシーであるかについては、カロリーや糖質、脂質の面でさほど変わりがないといえるでしょう。

しかし、ベーグルは卵や乳製品を使用していないため、脂質の量が少なく、コレステロールや飽和脂肪酸も少ない特徴があります。

健康に気を使っている方にとって、脂質やコレステロールの摂取量は重要なポイントです。

また、ベーグルはもちもちとした食感で、よく噛むことで食べ過ぎを防ぐ効果があり、肥満予防やダイエットにもよい効果が期待されます。

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ベーグルやパンのヘルシーな食べ方・選び方

ベーグルやパンは、食べ方と選び方次第で健康やダイエットにも影響を与えることがあります。

ここでは、ベーグルやパンのヘルシーな食べ方と選び方について解説します。

ベーグルやパンを楽しみながらも、バランスの取れた食生活を送りたい方はぜひ参考にしてみてください。

野菜やたんぱく源となる食品と一緒に食べる

野菜やたんぱく源となる食品をベーグルやパンと一緒に食べることは、ヘルシーな食事スタイルを維持するうえで重要な要素です。

ベーグルやパンは、炭水化物の源となる食べ物ですが、炭水化物のみでは栄養バランスが偏りがちです。

そのため、野菜とたんぱく質の食品を組み合わせることで、栄養摂取のバランスをキープできます。

また、ベーグルやパンを選ぶ際にも注意すべきポイントがあります。

原材料に小麦粉を使用したベーグルやパンはなるべく避け、全粒粉やライ麦粉などを使用したものを選ぶことで、より多くの栄養素を摂取できるでしょう。

精製度の低い原材料から作られたものを選ぶ

ベーグルやパンを選ぶ際には、素材の精製度にも注目しましょう。

精製度の低い原材料から作られたものを選ぶことで、よりヘルシーな食べ方ができます。精製度の低い原材料とは、穀物や小麦などが粒のままの状態のものです。

一方、精製度の高い原材料は、粒の外側の糠や胚乳を取り除いているため、栄養素が不足している可能性があります。

具体的には、全粒粉や石臼挽きの小麦粉が含まれているかどうかを確認してみましょう。これらの原材料は精製度が低く、食物繊維やビタミン、ミネラルを豊富に含んでいます。

ヘルシーな食事を心がけたい方は、できる限り自然な材料で作られたパンやベーグルを選ぶことが大切です。

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ダイエット中のパン食にはベーグルやパンよりヘルシーなBASE BREAD®!

ダイエット中の方にとって、パンは避けるべき食べ物とされることがありますが、ベーグルやパンよりもヘルシーな選択肢としておすすめの食品が「BASE BREAD®」です。

ここからは、ダイエット中の方にとって理想的な完全栄養食であるBASE BREAD®の特徴と魅力について紹介します。

26種類のビタミン・ミネラルが摂取可能

ベースブレッドは、ビタミンB群やビタミンA、ビタミンC、葉酸、カルシウム、亜鉛、鉄などのビタミンとミネラルが豊富に含まれている食品です。

1食のパンで26種類ものビタミンとミネラルを手軽に摂取できるため、健康な体をキープしたい方や食事の乱れを感じている方に最適です。

主原料は全粒粉

ベースブレッドの主原料は小麦全粒粉で、栄養価の高い昆布やスーパーフードとして有名なチアシードも含まれています。

ほかに含まれる栄養素も自然由来のものが中心で、余計な食品添加物は一切含まれていません。

糖質オフ・高たんぱく質

ベースブレッドは、全粒粉や大豆粉を基にして作られているため、糖質が抑えられている点が特徴です。

一般的なパンやベーグルに比べて糖質の含有量が少なく、たんぱく質も豊富に含まれていることから、糖質制限をしている方にもおすすめです。

飽きずに食べられる豊富なラインナップ

ベースブレッドの魅力は、充実したラインナップにあります。8種類から選べるベースブレッドのラインナップは、次のとおりです。

ミニ食パン・プレーン

ミニ食パン・プレーンは、1袋に全粒粉を使用したヘルシーな食パンが2枚入っています。そのままでも、トーストしてもおいしく食べられ、さまざまなアレンジも楽しめます。

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ミニ食パン・レーズン

ミニ食パンシリーズ・レーズンは、フレッシュなレーズンの甘味を楽しめるレーズン入り食パンです。トーストするとパンの表面はサクサク、中はふわっとした食感になり、さらなるおいしさが増します。

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プレーンは丸い形をした全粒粉パンで、もちもちとした食感が魅力です。そのままでもおいしく食べられますが、半分にカットしてハンバーガーのバンズとして使うのもおすすめです。

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リッチ

リッチは、ふっくら生地が特徴のロールパンです。なめらかで優しい味わいが広がり、口の中に芳醇な味が感じられます。

チョコレート

チョコレートは、生地にしっとりとしたチョコレートが入ったマーブルチョコパンです。もちもちとした食感が楽しめ、チョコレートが好みの方にとくにおすすめです。

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シナモン

同じくスティックタイプのシナモンは、風味豊かなスパイスの効いたパンです。朝食やティータイムにおすすめですし、紅茶やコーヒーとの相性も抜群です。

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カレー

カレーは、スパイスが効いた辛めの濃厚カレーが入ったパンです。揚げずに焼き上げているため、通常のカレーパンよりも体に優しく健康的です。レンジで温めると、より一層おいしく食べられます。

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まとめ

ベーグルとパンは、原材料や作り方、カロリーなどの面で異なる特徴を持つことがわかりました。

ベーグルはパンの中でも比較的低カロリーであり、ほかのパンと比べてダイエットやヘルシーな食生活に適しているといえます。

ヘルシーにベーグルを食べるためには、なるべく全粒粉やライ麦粉などの健康によい原材料を使用したものを選ぶようにしましょう。

また、ダイエット中のパン食にはヘルシーな「BASE BREAD®」もおすすめです。

BASE BREAD®は糖質やカロリーが低く、さらに食物繊維やたんぱく質も豊富に含まれており、ダイエット中でも安心して食べられます。

ぜひ、ベーグルやパン、そしてBASE BREAD®を上手に活用して、バランスの取れた食生活を心がけましょう。

<参考文献>
※1 文部科学省|日本食品標準成分表2020年版(八訂)

監修:亀崎智子(管理栄養士)

大学の管理栄養士養成過程を卒業後、食品製造会社の製造現場や商品企画、某コンビニの新商品開発に携わる。妊娠を機に退職後、「かめごはんの料理教室」を主宰し、主に無添加ふりかけ講座やファスティングの講座を開催し、食べ方と出し方についてお伝えしている。現在は、満月の日に仕込むふりかけと即席スープの素も製造販売。加えて、根本原因にアプローチする揉まない整体をするセラピストとしても活動中。

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