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完全栄養食(完全食)のおすすめ10選!ダイエット効果を高める食べ方も解説

「ダイエットしたいのに、仕事が忙しくて食事が偏りがち」
「痩せたいけど栄養バランスの取れた食事を用意するのは面倒」

上記のようなお悩みを抱えている方には、1日に必要な栄養素をバランスよく摂取できる完全栄養食がおすすめです。完全栄養食は調理なしですぐに食べられる商品が多く、ダイエット中のカロリー制限にも役立ちます。

しかし主食タイプやドリンクタイプなど豊富な種類が展開されているため、自身に合った商品を見極めることが重要です。本記事では、ダイエットにおすすめの完全栄養食を紹介します。

完全栄養食の取り入れ方も解説しているため、健康的に痩せたい方はぜひチェックしてみてください。

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もくじ

完全栄養食(完全食)とは?

完全栄養食(完全食)とは、厚生労働省が定めた「日本人の食事摂取基準」に基づき、1日に必要な栄養素をバランスよく含む食品です※1。完全栄養食を食事と置き換えることで、健康的なダイエットや栄養補給に役立ちます。

完全栄養食にはパスタやパン、味噌汁などのごはん系、粉を水に溶かして飲むドリンク系、グミやクッキーなどのおやつ系などさまざまな種類があります。手軽に摂取できるタイプの製品が多く、忙しくてゆっくり食事を摂る時間がない社会人、ダイエット中の方におすすめです。

ここからは完全栄養食についてより深く知るため、完全栄養食と栄養補助食品、サプリメントとの違いを解説します。

栄養補助食品との違い

完全栄養食と栄養補助食品、名前は似ていますが、両者は異なる商品です。違いやそれぞれの特徴は、次のとおりです。

完全栄養食
  • 栄養素をバランスよく含む
  • 食事との置き換えに適している
栄養補助食品
  • 食事から不足しがちな栄養素の補給に役立つ
  • 食事との置き換えには適していない
  • 特定の栄養素を補いたい方におすすめ

栄養補助食品のなかにはバランス栄養食として販売されているものもありますが、基本的には特定の栄養素のみを補給するのに適しています。完全栄養食のように1日に必要な栄養素をすべて含むものではないため、食事との置き換えには適していません。

サプリメントとの比較

サプリメントは栄養補助食品と同じく、食事のみでは不足しがちな特定の栄養素を補う食品です。一般的には粒やカプセルの形状が多く、特定の栄養素を食事以外で補いたい場合に適しています。

サプリメントを飲むと特定の栄養素を高濃度で摂取できますが、完全栄養食とは異なり複数の栄養素をバランスよく摂ることはできません。そのため、完全栄養食のように食事の代わりに摂取するのは避けましょう。

 

完全栄養食だけで生活できる?

完全栄養食には必要な栄養がすべて含まれていますが、完全栄養食のみでの生活すはおすすめできません。完全栄養食には、ポリフェノールをはじめとする、必須ではないもののあったほうがよい成分は含まれていないこともあります。

そしてダイエット目的で食べる方が多いことからカロリー、脂質が抑えられているものが多く、完全栄養食のみではエネルギー不足になる可能性もあります。また人間の食事においては、バリエーションや嗜好性も重要です。

完全栄養食はおいしく食べられるよう作られていますが、一般的な食事に比べるとバリエーションが少なく飽きてしまうかもしれません。さらに柔らかい商品が多いことから噛む回数が減り、咀嚼嚥下機能が低下するケースもあります。

完全栄養食は、あくまでも補助的に食べるよう意識してみてください。

完全栄養食ダイエットの上手な取り入れ方

完全栄養食には必要な栄養が含まれており、食事量を減らす場合でも栄養バランスを維持しながらダイエットできます。ここでは、ダイエット中に完全栄養食を上手く取り入れる方法を紹介します。

1食置き換えダイエット

完全栄養食なら摂取カロリーをコントロールしながら必要な栄養素をバランスよく摂取できるため、1食置き換えダイエットにおすすめです。1食置き換えダイエットとは、通常の食事をダイエット向きの食事に置き換える減量方法です。

完全食には健康維持に必要なたんぱく質や、便通を整える食物繊維などが含まれている商品が多く、栄養が偏りがちなダイエット中の食事も安心です。ただし、置き換えダイエットをする際は、1日1食にとどめておきましょう。

完全食の多くはカロリーや脂質が控えめであり、毎食置き換えるとエネルギー不足になる恐れがあります。また食事の満足感が低くなり、強いストレスを感じる方もいます。

食事の満足感を維持するため、1食を完全食に置き換える際は食べ応えがあるパンや麺類などの主食タイプを選択してみてください。

忙しいとき

完全食のなかには調理の手間や時間をかけずに食べられるものが多くあるため、忙しいときでも手軽に栄養バランスを整えられます。とくに手軽に食べられるパンタイプの完全食であれば、無理なく日常生活に取り入れられるでしょう。

パンタイプの完全食は仕事や勉強などの作業をしながらでも食べられるほか、食物繊維が豊富な商品なら腹持ちがよく食べすぎ防止にもつながります。ダイエット中はパンタイプの完全食とバナナやゆで卵、サラダなどたんぱく質が豊富でヘルシーな食品を組みあわせてみてください。

時間がないとき

栄養バランスを考えた食事を作る時間が確保できないときにも、完全食が役立ちます。たとえば、朝食をゆっくり摂る時間がない場合はドリンクタイプの完全食、仕事が忙しく昼食の時間が取れない場合は片手で食べられるパンタイプの完全食がおすすめです。

さらに帰宅時間が遅く夕食を簡単に済ませたい場合には、レトルトタイプの完全食が活躍します。忙しくて時間がない方のダイエットでは食事を抜く場合が多く、体調を崩すケースもあります。

食事量が減ると筋肉量の低下、肌荒れなどさまざまなリスクがあるため、忙しくて時間がない方は積極的に完全食を取り入れて健康を維持しましょう。

家族が留守のとき

家族が留守で食事が面倒なときでも、完全食を活用すれば調理不要で栄養バランスの整った食事を用意できます。一人分の食事の用意が面倒だからと外食したりインスタント食品に頼ったりすると想定以上のカロリーや脂質を摂取し、ダイエットの妨げになる可能性があります。

調理の手間をかけずおいしい食事を楽しみたい方には、次のような完全食がおすすめです。

  • 袋や缶を開けてすぐに食べられるパンタイプ
  • 茹でるのみの麺タイプ
  • 湯煎のみで調理が完了するレトルトタイプ
  • お湯を注いで待つのみのスープタイプ

とくに麺タイプはパスタや中華麺など種類が豊富なうえ、ソースや具材を変えれば飽きずに楽しめます。アレンジもしやすく満足感も得られるため、ダイエットにおすすめです。

麺類が好みの方は、パスタやうどん、焼きそばなどの麺タイプを選んでみてください。

完全栄養食ダイエットのメリット

完全栄養食はダイエット中も食事を楽しみたい方、栄養バランスを整えて健康的に痩せたい方に注目されています。ここでは、ダイエットをしたいと考えている方に向け、完全栄養食のメリットを詳しく解説します。

ダイエット中でも食事満足度が高い

完全食には味や食感にこだわったものが多くあり、ダイエット中でも食事の満足度をキープしながら必要な栄養を補えます。たとえば、パスタや中華麺タイプの完全食では、好みにあわせてソースや具材をアレンジできる商品もあります。

食事の満足感が得られることで噛む回数が増え、食べすぎを防ぐ効果も期待できるでしょう。

糖質・カロリーの過剰摂取を避けられる

完全食なら必要な栄養素を摂取しつつ、糖質やカロリーの過剰摂取を避けられます。一般的な食事では食品ごとに糖質やカロリーを計算し、自身で管理する必要があります。カロリーや栄養の管理が面倒で食事記録が続かず、糖質やカロリーを摂りすぎる方は少なくありません。

一方、完全食では1食あたりの栄養価が明確に定められており、パッケージには栄養成分表が記載されています。そのため忙しい方でも、すぐにダイエット中の摂取カロリーや糖質を把握できるでしょう。

また、完全食のなかには低糖質で設計されているものも多く、糖質を抑えたい方にも適しています。ご飯やパン、パスタなどが好みでつい食べすぎてしまう方は、通常の食事を主食タイプの完全食に置き換えてみてください。

栄養バランスを崩さず健康的にダイエットできる

完全食には必要な栄養素がバランスよく含まれているため、栄養バランスを崩さず健康的にダイエットに取り組めます。健康的に減量するためには、栄養バランスの整った食事が重要です。

とくに自身で食事をコントロールする場合、栄養バランスを維持した状態で食事量を減らすのは難しく、体の不調につながることもあります。また筋肉量の低下から基礎代謝が落ち、痩せにくくなるリスクも高まります。

健康的にダイエットするなら、栄養バランスの維持が重要です。摂取カロリーを抑えつつ必要な栄養素を手軽に摂るなら、低カロリー設計で栄養バランスの取れた完全栄養食がピッタリです。

完全栄養食ダイエットのデメリット

完全栄養食には必要な栄養素がすべて含まれていますが、ダイエットをするうえではデメリットや注意点も存在します。ここでは、完全栄養食をダイエットに活用するデメリットについて解説します。

完全栄養食も食べすぎは禁物

完全食には栄養素がバランスよく含まれておりカロリーも控えめですが、過剰摂取するとカロリーオーバーになることもあります。ダイエットの基本はカロリー管理であるため、カロリーを確認しながら適量を摂取しましょう。

また完全食自体は低カロリーでも、アレンジの仕方や組み合わせる食材により高カロリーになる可能性もあります。ダイエット中は、食べ合わせの食材のカロリーもチェックしましょう。

なお、脂質性ビタミンやミネラルは、過剰摂取すると体に負担がかかります。過剰に摂取すると体調を崩すこともあるため、1日あたりの目安量を把握して適度に取り入れましょう。

食事の楽しみが減ることも

ダイエット中に完全食を取り入れると、食事の楽しみが減ることもあります。完全食は栄養バランスが整う反面、同じ食品を食べ続けると味に飽きてしまい、食事の満足度が低下するケースもあります。

完全食を取り入れる際は、同じものを食べ続けるのではなく、さまざまな種類を取り入れてみてください。フレーバー展開が豊富な完全食であれば、飽きずに継続できます

無理なく続けたいけれど完全食を買い忘れてしまう、とお悩みの方であれば継続コースが用意されている完全食を選ぶとよいでしょう。それでも飽きてしまった場合、サラダや果物などを加えて味わいを変えてみると食事をより楽しめます。

ドリンクタイプは咀嚼回数が減る

完全食のドリンクタイプは手軽に飲めるものの、咀嚼回数が減ることで満足度が低下しやすくなります。よく噛んでゆっくり食べると満腹中枢が刺激され、同じ量の食事でも満足感が得られます。

一方、ドリンクタイプの完全食だと咀嚼の回数が減った結果満足感が得られず、空腹感に耐えられなくなるかもしれません。またドリンクのみでは消化が早く、結果として食べすぎを招くリスクも高まります。

そのためドリンクを完全に通常の食事と置き換えるのではなく、食事で足りない栄養素を補助する役割として取り入れるとよいでしょう。なお、ダイエット中は意識して噛む回数を増やすことで食事への満足感が高まり、無理なく食事量を減らせます。

日常的に噛むことを意識し、食事に固形の食品を加えて噛む回数を増やすよう工夫してみてください。

完全栄養食の選び方

完全食でダイエットをはじめようと考える方は多いものの、さまざまな種類があり迷う方は多いでしょう。そこでここからは、自身に適した完全栄養食を選ぶ際のポイントを紹介します。

目的や健康の悩みに適している

完全食を選ぶ際は、自身の目的や健康の悩みにあわせて選びましょう。完全栄養食を取り入れる目的には、栄養補充やダイエットなど、さまざまなものがあります。

ダイエット目的の場合、間食を低カロリーの完全栄養食に置き換えてみてください。ついつい脂質や糖質を摂りすぎて、食生活が偏りがちな方なら、満足感を得つつ栄養バランスを改善できるカレーやパスタなどの完全栄養食がおすすめです。

そして完全栄養食を選ぶ際は、自身の健康の悩みに適しているかを考える必要があります。たとえば腎臓病がある場合、完全栄養食の中に含まれる過剰なたんぱく質が健康に影響する可能性があります。

持病がある方やアレルギーがある方は、医師のアドバイスを受けることも重要です。

ライフスタイルにあっている

完全栄養食を選ぶ際には、自身のライフスタイルにあわせて選びましょう。たとえば忙しく、朝食を食べられない方なら、粉末を水や牛乳で溶かすのみで飲めるドリンクタイプや、片手でつまめるパンタイプの完全栄養食がおすすめです。

仕事で帰宅が遅くごはんを作る元気がない方には、カレーやパスタ、ボリュームたっぷりのスープなど食事の代わりになる完全栄養食が便利です。現在のライフスタイルを考え、どのタイプの完全栄養食が適しているのか考えてみてください。

購入しやすさ

完全栄養食を選ぶ際には、購入しやすさを考慮しましょう。完全栄養食は通常の食品と比べてスーパーやコンビニなどで販売されていることが少なく、入手が難しい場合もあります。

大手スーパー、ドラッグストアでも取り扱われている完全栄養食の種類は少なく、気になる商品が置いていない可能性も高いでしょう。しかし多くの完全栄養食は、オンラインショップで取り扱われています。

すぐに注文できるか、配送のスピードはどのくらいか確認し、購入しやすさをチェックしてみてください。買い忘れが不安な方には、定期コースがおすすめです。

一定の頻度で希望の商品が届くコースなら、周辺の店舗で取り扱いがない場合でも安心して継続できます。

栄養バランス

完全栄養食には体に必要な栄養素がすべて含まれていますが、製造メーカーやブランドにより栄養素の種類や含有量に差があります。摂りたい栄養素にこだわりがある方は、欲しい栄養素が多い商品を選ぶことが大切です。

たとえば完全栄養食のなかには、必要な栄養にプラスして乳酸菌やコラーゲンなどが含まれているものもあります。またほかの食事で脂質や糖質を摂りすぎる方のため、一般的な食品と比較して脂質、糖質を抑えている商品も少なくありません。

ダイエット中の方や食べすぎが気になる方は、糖質や脂質が少なめの商品を選んでみてください。

コストパフォーマンス

完全栄養食を長く継続するなら、コストパフォーマンスも重要です。完全栄養食1食あたりの価格相場は、ドリンクやおやつタイプで150〜300円、食事タイプで300〜500円であり、一般的な食品よりも若干高めです※2、※3。

そのため長期間にわたり購入する場合には予算を考慮し、価格面で続けられそうな完全栄養食を選びましょう。ただし新生銀行グループが発表した「2022年会社員のお小遣い調査詳細レポート」によると、男性会社員の昼食代平均は623円、女性会社員の昼食代平均は656円でした。

そのため昼食を完全に完全栄養食に置き換える場合、通常の食事よりも安く済む可能性は高いです。普段の食事にかかるお金を正しく把握し、完全栄養食を活かしながらトータルで食事にかかるコストを減らせるよう調整してみてください。

商品のタイプ

完全栄養食には、さまざまな種類があります。主な商品のタイプとそれぞれの特徴は、次のとおりです。

主食タイプ
  • 一食で満足感を得やすい
  • ダイエット中の置き換え食におすすめ
ドリンクタイプ
  • 手軽に摂取できる
  • 朝食を簡単に済ませたい方におすすめ
おやつタイプ
  • 持ち運びしやすい
  • おやつの糖質を抑えたい方におすすめ

完全栄養食を食事代わりに取り入れるなら、満足感が得られるパスタやパンがおすすめです。手軽に摂りたいときにはドリンクタイプ、小腹が空いたときに摂るならクッキーやグミなど、用途にあわせて選択するとよいでしょう。

どのタイプが自身のライフスタイルに適しているかわからない場合、お試しセットをいくつか購入してみてください。

ダイエットや健康維持におすすめ!人気の完全栄養食10選

完全栄養食が登場したばかりの時期は味がいまいちな製品が多く、続けにくいと感じた方は少なくありません。しかし技術開発により、最近ではおいしく食べられる味のよい完全栄養食が多数登場しています。

ここからはダイエットや健康維持におすすめの完全栄養食を紹介するため、これから完全食を購入したいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

BASE BREAD

BASE BREADは、袋を開けるのみで手軽に食べられる完全栄養のパンです※16。 全粒粉やチアシード、大豆など、10種類以上の自然由来の原材料を使用しており、26種のビタミン&ミネラルを摂取できます。

また1食分2袋食べることで、過剰摂取が懸念される脂質や飽和脂肪酸、炭水化物、ナトリウムを除き、1日に必要な栄養素の1/3以上を摂取できます※15。一般的な菓子パンよりも約30%糖質が少ない点から、ダイエット中の食事にもおすすめです※14※20。

さらに全10種類の豊富なバリエーションがあるため、好みの味を選べる点も魅力です。さまざまな味に挑戦すれば、長く続ける場合でも飽きずに無理なくボディケアができます※14。

BASE Cookies

BASE Cookiesは、26種のビタミンやミネラルなどが含まれた完全栄養のクッキーです※18。 植物由来のたんぱく質が1食4袋で約30gと豊富に含まれており、たんぱく質を豊富に摂りたいトレーニング後や食事管理中の間食にも向いています。

また、BASE Cookiesの糖質は一般的なビスケットより25%低く、ダイエット中の方にもおすすめです※14※20。 小腹がすいたとき、ヘルシーなおやつを食べたいときに食べてみてください※14。

バランス栄養食商品A社

A社の商品はグミタイプのバランス栄養食であり、自然と噛む回数が増えることで満腹感が高まります。

また健康維持に必要な3大栄養素のほかビタミンやミネラルが含まれており、まとまった食事を摂る時間がないときでも手軽に栄養バランスを整えられます。また1粒あたりのカロリーは約10kcalで抑えられており、ダイエット中の間食にもピッタリです。

さらに便利なチャック付きパウチで手軽に持ち運べるため、外出先で小腹がすいたときにも役立ちます。手軽に持ち運べる完全栄養食が欲しい方、グミが好みの方はぜひ試してみてください。

完全栄養食商品B社

B社からは、管理栄養士が監修した完全食のレトルトカレーが販売されています。31種類の栄養素と18種類の雑穀をバランスよく配合し、豚肉や牛肉などで食べ応えのある食事を楽しめます。

賞味期限は、製造日から24か月と長めです。常温で長期保存ができるため、仕事で帰宅が遅くなる日が続いたときでも安心して食べられます。

食べたいときは湯煎もしくは電子レンジで温めるのみでよい点もメリットです。おいしさと栄養のバランスがよいカレーを食べたい方はぜひ検討してみてください。

完全栄養食カレー商品C社

C社の完全栄養食カレーは、お湯をかけるのみ5分で手軽に調理できる完全食です。玉ねぎとスパイスの豊かな風味が特徴で、本格的な欧風カレーの味わいを楽しめます。

商品には、日本人の食事摂取基準に基づいた33種類の栄養素がバランスよく含まれています。たんぱく質、脂質、炭水化物はもちろん、ビタミンやミネラル、必須脂肪酸なども摂取できるため、健康に気を遣いながらも本格的でおいしい食事を楽しみたい方にピッタリです。

完全栄養食ハヤシライス商品C社

C社から販売されている商品では、通常のハヤシライス商品に近いおいしさを維持しつつ、必要な栄養が摂れるよう工夫されています。

またおいしさにこだわり制作されており、炒めた玉ねぎのような甘み、トマトの酸味にくわえシナモンやグローブなどのスパイス、ビーフの旨みが楽しめます。満足感のある料理と栄養バランスを両方重視したい方は、ぜひ試してみてください。

完全栄養食商品D社

D社から販売されているのは、腸活に関心のある方に人気の味噌汁テイストの完全食です。栄養士が開発に参加しており、栄養バランスを十分に考慮したうえで小松菜やかぼちゃ、ブロッコリーなどの緑黄色野菜や豆腐、しいたけなどが贅沢に使用されています。

国産煮干しを中心とした風味豊かな出汁には味噌、甘酒、枯節を使用し、体をあたためつつダイエットや健康をサポートします。また水を加えてレンジで6分加熱するのみで調理できることから、寒い日の朝にもピッタリです。

さらに、余分な食品添加物は一切含まれていない点もメリットです。健康志向の方や味噌汁が好みの方、寒い日に食べられる完全食を探している方はぜひ検討してみてください。

完全栄養食スムージー商品C社

C社からは、健康を考慮して開発されたドリンクタイプの完全食も販売されています。アップル、キウイ、ケールなど健康をサポートする食材が使用されており、爽やかな甘酸っぱい味わいを手軽に楽しめます。

また開封してすぐに直接飲めるため、忙しい方のダイエットにも役立つでしょう。さらにスムージーのなかには果汁が21%、野菜汁が1%含まれており、果物や野菜由来の栄養素を豊富に摂取できる点も魅力です。

果物や野菜のおいしさを手軽に感じたい方は、ぜひ試してみてください。

完全栄養食商品E社

E社の商品は、1杯で23種類の栄養が摂れるドリンクタイプの完全食です。ホエイとソイプロテインが配合されており、吸収率と腹持ちのよさに優れています。

甘味料には植物由来の成分が使用され、MCTオイルと乳酸菌も摂取できます。また、グルテンや白砂糖、酸化防止剤などは一切含まれていないため、甘味が気になる方にピッタリです。

飲む際は水や牛乳、豆乳と混ぜるのみで、ダマになりにくいよう溶けやすさにも考慮して作られています。電子レンジでホットココアにすれば、体を冷やさずに摂取できる点もメリットです。

さらに1杯185kcalと低カロリー設計な点も魅力です。そのため食べすぎてしまったとき、外食の予定が入ったときにカロリーセーブをする目的でも活用できます。

完全栄養食に関するよくある質問

最後に、完全栄養食に関するよくある質問に回答します。完全食を実際に食べてみたい方、完全食を試してみたい方はぜひ参考にしてみてください。

完全栄養食はどこで買えるの?

完全栄養食は、各商品の販売ページからオンラインで購入できます。気になる商品があれば、販売サイトを調べてみてください。Amazonや楽天市場など、大手ECサイトでも完全栄養食の取り扱いはあります。

複数のサイトを比較したうえで、コスパのよい購入場所を選びましょう。お試しで少量のみの購入をしたい場合、スーパーやコンビニで探してみるのもおすすめです。

ただしスーパーやコンビニで販売されている完全栄養食の種類は少ないため、より確実に入手するならECサイトを使用してみてください。

コスパのよい完全栄養食は?

今回紹介した完全栄養食の1袋あたりの価格は、次のとおりです。

完全栄養食の種類 1袋あたりの価格(税込)
BASE BREAD 186円〜
BASE Cookies 160円〜
バランス栄養食商品A社 266円〜
完全栄養食商品B社 1,200円〜
完全栄養食カレー商品C社 438円〜
完全栄養食ハヤシライス商品C社 438円〜
完全栄養食商品D社 880円〜
完全栄養食スムージー商品C社 321円〜
完全栄養食商品E社 332.6円〜(1杯あたり)

※料金はすべて税込表記です。

価格のみで見ると、もっとも安いのはBASE Cookiesです。ただし1食を完全に置き換える場合、4袋食べなければいけません。

1食の価格を安くしたいときは、1食2袋で372円(税込)のBASE BREADがおすすめです。完全栄養食商品E社、完全栄養食スムージー商品C社の価格も安めですが、それぞれグミタイプとドリンクタイプであり、食事の置き換えには不向きです。

ライフスタイルにあわせて、お得な完全栄養食を選びましょう。

完全栄養食は1日何食まで?

完全栄養食を食べる回数について、明確な決まりはありません。しかし、メーカーごとに推奨される摂取回数が定められている場合もあるため、まずはメーカー公式サイトをチェックしてみてください。

たとえばBASE BREADを販売しているBASE FOOD公式サイトでは、摂取上限は設けていないものの、ご自身のライフスタイルにあわせて摂取量を調整するよう呼びかけています。

ほかの食事とのバランスや満足感を踏まえたうえで、無理のない範囲で取り入れてみてください。

まとめ

完全栄養食なら一日に必要な栄養素が手軽に摂取できるうえ低カロリーで糖質控えめなものが多く、ダイエットにも適しています。完全栄養食のみでの生活はおすすめできませんが、1日のうち1回の食事を完全栄養食に置き換えれば栄養バランスが整い、健康的なダイエットに役立ちます。

ただし、完全栄養食にはさまざまな種類があるため、味や食感が好みにあうものを選ぶことが重要です。なお、BASE FOODであれば、1食で1日に必要な栄養素の3分の1が摂取できるうえ、パンやパスタ、クッキーなどさまざまな種類を楽しめます※15。

すべて調理不要または簡単な調理で済むため、忙しい方でも無理なく日常生活に取り入れられます。ダイエット中の栄養バランスに不安を抱える方、食事に時間がかけられない方は、ぜひBASE FOODを選択肢に加えてみてください※14。

※ クーポンは予告なく終了する可能性がございます。現在継続コースを利用されていない方のみ(おひとり様一回限り) 。

※13 BASE BREAD1食2袋あたり
※14 BASE BREADに置き換えることによるカロリーセーブに加え、適度な運動と食事制限を行うこと
※15 1食分(BASE BREADは2袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※16 1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※17 1食分(2個)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※18 1食分(4袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※19 1食分(BASE Pancake Mix1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※20【糖質の比較根拠】 BASE BREAD:BASE BREADチョコレートと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パン あんなしとの比較(同量) BASE Cookies:BASE Cookiesココアと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ソフトビスケットとの比較(同量) BASE FOODの栄養素】
※21 BASE BREADチョコレート1袋、継続コース初回20%OFFにクーポンを加味した価格と、希望小売価格260円(税抜)に消費税率を乗じた価格(小数点以下切り捨て)を比較した場合。ただしコンビニやドラッグストアでの特売価格およびその他一部小売店舗でのセット販売は除く

もくじ