お菓子を食べ過ぎると、健康や体重など体への影響が気になります。罪悪感を抱きながらお菓子を食べるならば、少しでも体にいいお菓子を食べたいと思う方もいるのではないでしょうか。
お菓子は、選び方や食べ方を意識すると、健康を維持しつつ満足して食べられるようになるでしょう。
本記事では、体にいいお菓子を20選をランキング形式で紹介し、栄養素や選び方のコツを解説します。また体にいいお菓子の簡単手作りレシピについても紹介しています。
体にいいお菓子を効率的に生活に取り入れれば、ダイエット中も気兼ねなくお菓子を食べられます。健康的にお菓子を食べていくために、本記事の内容をぜひ参考にしてみてください。
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体にいいお菓子の選び方
ここからは体にいいお菓子の選び方を紹介します。 体にいいお菓子を選ぶ際には、次の5つを意識して選びましょう。
- GI値が低い
- カロリーが低い
- 噛み応えがある
- 食品添加物が少ない
- 栄養バランスがよい
それぞれのポイントについて詳しく解説します。
GI値が低い
食品における血糖値の上がりやすさは「グリセミック・インデックス(GI値)」と呼ばれる値で示されます。
糖質の多い食品や消化の早い食品はGI値が高く、血糖値を急激に上げやすい特徴があります。血糖値の急上昇は、太るリスクを高めたりインスリンの分泌機能に負担をかけたりするため、なるべく避けたいものです。
ダイエットを成功させたり将来の生活習慣病のリスクを減らしたりするためにも、血糖値の上昇を緩やかにできる「低GI食品」をお菓子に選びましょう。
糖質の少ないものや食物繊維の多いものは、GI値が低い傾向にあります。野菜や海藻、ナッツに小魚などを取り入れて、血糖値の急上昇を抑えましょう。
カロリーが低い
体にいいお菓子を選ぶ際は、摂取カロリーにとくに注目すべきです。糖質や脂質の量が多いものは摂取カロリーが増えやすいため、摂りすぎると肥満のリスクが高まるでしょう。
油を多量に用いたスナック菓子や、生クリームを使用した洋菓子、ボリュームのある菓子パンなどは、脂質や糖質が過剰であるため避けるべきです。とくにスナック菓子には食塩も多めに使用されており、糖質や脂質との組み合わせで「もっと食べたい」との気持ちを生じやすい点にも注意しなければいけません。
ケーキやドーナツ、ポテトチップスのような高カロリーな菓子類は、たまの楽しみ程度に留めておきましょう。水分の多いもの、食物繊維が豊富なものは比較的低カロリーです。こんにゃくや寒天、野菜、全粒穀物などを使用したものをお菓子として積極的に取り入れましょう。
噛み応えがある
体にいいお菓子を選ぶ際は、噛み応えも重視しておきましょう。よく噛んで食べることで満腹中枢が刺激されるため、少量でも高い満足感を得やすくなります。※2
またよく噛むと食べる時間も長引くため、満腹感を得るまでの時間を稼ぐためにも役立ちます。一気に食べ終えてしまい、満腹を感じる前に物足りなさから追加でお菓子の袋を開けることがないよう、お菓子は時間をかけてゆっくり食べましょう。
食物繊維が豊富なもの、未精製の穀類を使用したものは噛み応えがあり、満腹感を得やすい傾向にあります。野菜や海藻類、全粒粉のシリアルバーなどを取り入れてみましょう。
食品添加物が少ない
食品添加物は味や香りをよくしたり、保存性を高めたりなど、さまざまな目的で使用されています。日本では一定の安全性が認められている食品添加物のみが使用されています。
しかし海外の調査では過剰摂取による健康への影響が確認されているものもあるため、すべての食品添加物が絶対に安全とはいえません。
たとえば人口甘味料のアスパルテームやアセスルファムカリウム摂取を続けることによる健康への影響を不安に感じる場合には、無添加のものや、食品添加物が少ないものを選ぶことをおすすめします。
加工食品のパッケージには、成分表に食品添加物の記載があります。既製品のお菓子を購入する場合には、食品添加物の数をあらかじめ確認しておきましょう。
栄養バランスがよい
体にいいお菓子を選ぶためには、栄養バランスにも気を配る必要があります。たとえば寒天ゼリーは低カロリーであり食物繊維の摂取源としては活用できるものの、たんぱく質やビタミンを摂ることはできません。
また、たんぱく質が豊富なお菓子としてコンビニの唐揚げなどを選ぶと、脂質の摂りすぎにより太りやすくなる可能性もあります。
糖質や脂質の摂取量を抑えつつ、体に必要な栄養素を偏りなく摂れる食品を探しましょう。
さまざまな栄養素を手軽に摂りたい場合には、体に必要な栄養素を十分に含んだ完全栄養食の活用もおすすめです。
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体にいいお菓子を選ぶ際に避けるべき成分
体にいいお菓子を選ぶ際には、健康効果を妨げるさけるべき成分があります。体にいいお菓子の健康効果を下げないためにも、避けるべき成分をおさえておきましょう。
糖質
糖質はエネルギー源として機能する重要な栄養素です。ただし日本人の食生活では摂取量が増えやすいため、体にいいお菓子を選ぶ際には控えるべきでしょう。
ドーナツやせんべいなど、小麦や砂糖、米を使用したお菓子は糖質量が多く、血糖値を急激に上げる性質があります。その結果、体脂肪の合成を促すホルモン「インスリン」の分泌量が増え、体に脂肪が付きやすくなるでしょう。
さらに高血糖状態が続けば血管が傷付きやすくなるほか、インスリンの効きが悪くなる「インスリン抵抗性」や、インスリンの分泌量が低下する「インスリン分泌不全」などを生じやすくなるります。※1
血管の傷害やインスリンに関する異常は将来の糖尿病のリスクを高める要因です。ダイエット効率化のため、また健康維持のためにも、お菓子の糖質は控えめにしましょう。
トランス脂肪酸
不飽和脂肪酸に分類されるトランス脂肪酸には、体内のLDLコレステロールを増加させる作用があります。体内でLDLコレステロールが増加すると、心血管疾患のリスクが高まるでしょう。
さらに、トランス脂肪酸には体内の炎症反応の促進によるアレルギーや鼻炎などの不調や、インスリン抵抗性の低下による肥満リスクの向上させる可能性もあります。
お菓子に限らず、普段の食生活からも摂取しない方がよい成分といえるでしょう。トランス脂肪酸は、マーガリンやファットスプレッドのほか、ケーキやドーナツ、生クリームなどにも含まれているため、体にいいお菓子を選ぶ際には注意が必要です。
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体にいいお菓子の人気ランキング20選!カロリーや栄養素を比較
ここからは、体にいいお菓子の例として、コンビニやスーパー、ドラッグストアやネット通販などで購入可能な商品を紹介します。
体にいいお菓子をダイエットや健康維持に役立てたい方は、ぜひ参考にしてください。
BASE Cookies
BASE Cookiesは1食(4袋)で一日に必要な栄養素が摂取できる完全栄養食です。※18
一般的なソフトビスケットと比較して糖質も大きくカットされているので、ダイエット中にもおいしいクッキーを食べたい方におすすめです。たんぱく質や食物繊維はもちろん、ビタミンやミネラルも多めに含まれているため、お菓子から効率よく栄養補給したい方はぜひベースクッキーを試してみましょう。※14※20
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クリーム玄米ブラン
アサヒ食品の「クリーム玄米ブラン」は、クッキーを食べる感覚で栄養補給がおこなえる商品です。贅沢10素材シリーズや、たんぱく栄養食シリーズ、腸内環境の改善に役立つ機能性表示食品シリーズなど、さまざまな種類が展開されており、自身のニーズにあわせた選択が可能です。
たとえばたんぱく栄養食シリーズではブルーベリー、カカオ、クリームチーズ、メープルの4種類が展開されており、飽きずに食べ続けやすい特徴があります。2枚入り2袋で1つの商品として販売されており、1袋あたりの栄養価は次のとおりです。
【たんぱく質】:5.0g
【脂質】:9.4g
【糖質】:16g
【食物繊維】:2.7g
ほかの商品も1袋あたり200kcal以内に収まるため、お菓子のカロリーとしても適しています。
ロカボナッツ
DELTAの「ロカボナッツ」シリーズは、低糖質なナッツをより手軽に食べられるよう、量と種類を調整した商品です。適切な量を摂取できるように、1袋30g分を7袋でセット購入できるため、1週間分のお菓子の調達にも適しているでしょう。
1袋30gあたりの栄養価は次のとおりです。
【たんぱく質】:5.1g
【脂質】:20.1g
【糖質】:1.6g
【食物繊維】:1.9g
その他、チーズ入りや小魚入り、シード入り、和風だしやマヌカハニーによる味付けなどバリエーションも豊富です。
十二堂おからクッキー
十二堂おからクッキーは、新鮮な豆乳やおからを原料に作られたお菓子です。原材料の一つである豆乳には大豆イソフラボンが含まれており、女性ホルモンのエストロゲンをサポートして、体調を整える効果も期待できるでしょう。
「十二堂おからクッキー プレーン」の栄養価は次のとおりです。
【たんぱく質】:7.6g
【脂質】:10.4g
【糖質】:18.9g
【食物繊維】:9.5g
おから60%、豆乳10%で作られており、牛乳や卵、バター、マーガリンなどを使用せず、食べ応えのあるおいしいクッキーに仕上げています。合成油脂や合成甘味料、加工乳、香料、保存料、乳化剤などは一切含まれていない無添加製造のため、市販のクッキーの安全性が気になる方にもおすすめです。
紫イモや青のりなど味のバリエーションも多いため、好みの味を探してぜひ食べてみましょう。
SUNAOビスケット「SUNAO発酵バター」
SUNAOビスケットの「SUNAO発酵バター」は、厳選したこだわり食材により食物繊維が豊富に含まれた商品です。小麦胚芽やとうもろこし由来の食物繊維により、体へのやさしさも配慮された体にいいお菓子といえるでしょう。
14%の発酵バターにより豊かな風味と、サクサク食感を楽しめる点も魅力です。1袋あたりの主な成分量は、次のとおりです。
【たんぱく質】:2.4g
【脂質】:9.5g
【糖質】:9.2g
【食物繊維】:9.1g
【乳糖果糖オリゴ糖】:2.0g
SUNAO発酵バターでは低糖質に力を入れており、1袋あたりの糖質量を9.2gまで抑えることに成功しています。さらにオリゴ糖が使用されているため、食物繊維とあわせて腸内環境を改善する効果も期待できるでしょう。
グルテンフリー国産大豆フィナンシェ
「グルテンフリー国産大豆フィナンシェ」は、国産大豆の使用によるグルテンフリーのフィナンシェショコラであり、プレーンとショコラの2種類が展開されています。
「グルテンフリー国産大豆フィナンシェ ショコラ」1個あたりの主な成分量は、次のとおりです。
【たんぱく質】:5.5g
【脂質】:3.2g
【糖質】:15.1g
【食物繊維】:1.8g
一般的なフィナンシェと比較して脂質が70%カットされていることに加え、大豆由来の良質なたんぱく質を豊富に摂取できます。原材料の多くを国産にこだわり作成されており、食品添加物も使用していないため安全性が気になる方にもおすすめです。
こんにゃくせんべい
こんにゃくを使用したサクサク食感が特徴のお菓子です。食物繊維とカルシウムが豊富に含まれています。また、こんにゃくがお腹のなかで膨らむため満腹感を得やすく、食べ過ぎ防止に役立つでしょう。
全部で6種類のフレーバーが用意されており、いずれも1袋50~60kcal程度と低カロリーです。
【ハーブとビネガー】:1袋53kcal
【マスタード】:1袋61kcal
【青じそ】:1袋62kcal
【バーベキュー】:1袋62kcal
【チョコ】:1袋62kcal
トランス脂肪酸が一切含まれていないため、体への影響を心配する方でも安心して食べられます。
シャキシャキ茎わかめ梅しそ味
「シャキシャキ茎わかめ梅しそ味」は、伯方の塩と紀州美南高梅酢で味付けしたシャキシャキわかめが特徴のお菓子です。わかめに含まれるフコイダンといわれる水溶性食物繊維は血糖値の上昇を緩やかにする効果や、コレステロールを体外へ排出する効果が強く、生活習慣病の予防効果やダイエット効果が期待できるでしょう。
「シャキシャキ茎わかめ梅しそ味」の1袋(70g)あたりの主な成分量は、次のとおりです。
【たんぱく質】:1.5g
【脂質】:0g
【糖質】:12.1g
【食物繊維】:3.6g
【食塩相当量】:5.2g
ワカメには食物繊維のほか、マグネシウムや鉄のようなミネラルも豊富です。お菓子として食べることで、不足しがちなミネラルの補給にも役立つでしょう。
チョコレート効果カカオ72%BOX
チョコレート効果カカオ72%BOXは、低糖質な高カカオチョコレートを1kgの大容量で購入できるお菓子です。カカオ由来のポリフェノールは抗酸化作用が高く、肌や髪のトラブルを防ぐ効果や血管を若々しく保つ効果などが期待できます。
美容や健康をサポートしたい方は、ミルクチョコレートではなくカカオ含有量の多いチョコレートを選びましょう。「チョコレート効果カカオ72%BOX」1枚(5.0g)あたりの主な成分量は次のとおりです。
【たんぱく質】:0.5g
【脂質】:2.0g
【糖質】:1.6g
【食物繊維】:0.6g
【カカオポリフェノール】:127mg
ダイエット中にチョコレートを食べたい方やチョコレートの健康効果を得たい方は、大容量で価格を抑えやすい「チョコレート効果カカオ72%BOX」をぜひ試してみましょう。。
15種類の野菜チップス
体にいいお菓子として、15種類の野菜をチップスで食べられる「15種類の野菜チップス」もおすすめです。内容量すべてが健康効果の高い野菜を原料にしたチップスのため、スナック菓子を食べる感覚で野菜を摂取できます。
「15種類の野菜チップス」には、次の野菜が含まれています。
- にんじん
- かぼちゃ
- オクラ
- 細切り芋けんぴ
- さつまいも
- れんこん
- しいたけ
- 赤大根
- 青大根
- フライトマト
- ドライトマト
- 紫芋
- ゴーヤ
- ごぼう
- じゃがいも
また100gあたりの栄養価は次のとおりです。
【たんぱく質】4.8g
【脂質】20.7g
【食物繊維】:0.9g
調理法には真空フライ製法が採用されており、野菜の栄養素が残りやすい仕上がりである点も、健康を気にする方には嬉しいポイントです。サクサクとした食感でおいしく食べられるため、野菜不足が気になる子どものお菓子にも適しているでしょう。
SUNAOチョコ&バニラソフト
グリコの「SUNAOチョコ&バニラソフト」は、豊富な食物繊維により糖質をおさえたアイスです。「 SUNAOチョコ&バニラソフト」の1個(170ml)あたりの主な成分量は、次のとおりです。
【たんぱく質】:2.7g
【脂質】:8.0g
【糖質】:8.9g
【食物繊維】:11.8g
通常のアイスからは摂取の難しい食物繊維が11.8gも含まれており、お菓子からおいしく食物繊維を摂りたい方に適しているでしょう。一方、糖質は8.9gと控えめに調整されており、低カロリーかつ低糖質のアイスを実現しています。ダイエット中や糖質制限中においしいアイスを食べたい方におすすめの商品です。
また
鉄プラスコラーゲンウエハース
鉄分とコラーゲンが摂取できるおすすめの体にいいお菓子として「鉄プラスコラーゲンウエハース」もおすすめです。カルシウムやビタミンDのような、骨の健康維持に欠かせない栄養素も豊富に含まれています。
2枚(14.2g)あたりの主な成分量は、次のとおりです。
【たんぱく質】:1.0g
【脂質】:3.8g
【糖質】:7.87g
【食物繊維】:0.53g
【鉄】:5.0mg
【カルシウム】:300mg
【ビタミンD】:6.0μg
鉄分が不足しがちな方やコラーゲンを摂取したい方、骨を丈夫に保ちたい方におすすめのお菓子といえるでしょう。
久世福商店 塩バナナチップス
久世福商店の塩バナナチップスは、低カロリーで栄養バランスが優れたバナナをチップスに仕上げたお菓子です。ドライフルーツへの加工によりバナナの栄養素が濃縮されるため、通常よりもカリウムやマグネシウム、ビタミンC、食物繊維などを多めに摂取できます。
100gあたりの主な成分量は、次のとおりです。
【たんぱく質】:2.3g
【脂質】:14.2g
【炭水化物】:58.5g
【食塩相当量】:0.7g
ココナッツオイルの使用によりバナナの甘さに上質さが加えられ、高い栄養価のなかでサクサクした食感を楽しめるでしょう。
SOYJOYアーモンド&チョコレート
低GI食品の体にいいお菓子を探している方は、大塚製薬の「SOYJOYアーモンド&チョコレート」を試してみましょう。大豆は筋肉の合成に欠かせない必須アミノ酸のバランスがよく、筋肉量を落としたくない方のお菓子に適しています。
さらに大豆をまるごと使用しているため、抗酸化物質として機能する大豆イソフラボンも効率的に摂取できます。肌や髪のトラブルを防いだり、血管を若々しく保ったりする効果が期待できるでしょう。
1本(30g)あたりの主な成分量は、次のとおりです。
【たんぱく質】:5.0g
【脂質】:9.7g
【糖質】:7.6g
【食物繊維】:4.6g
【大豆イソフラボン】:18mg
1本ごとにコンパクトに小分けされているため、持ち運びにも便利で外出先にも気軽に携帯できるでしょう。
メンタルバランスチョコレートGABA<ミルク>スタンドパウチ
グリコの「 メンタルバランスチョコレートGABA<ミルク>スタンドパウチ」には、仕事や勉強等によるストレスを低減する効果が期待できるGABA(γ-アミノ酪酸)が含まれています。GABAは、28mgの摂取で仕事や勉強などによる一時的な心理ストレスを軽減する効果が確認されている成分です。
「メンタルバランスチョコレートGABA<ミルク>スタンドパウチ」5粒10gで、28mgのGABAを摂取できるため、息抜きのおやつには5粒を目安に摂取しましょう。1袋51g入りで、10gあたりの栄養価は次のとおりです。
【たんぱく質】:0.78g
【脂質】:3.7g
【炭水化物】:5.3g
【γ-アミノ酪酸】:28mg
手が汚れずにひとくちで楽しめるほか、パウチ形態でファスナーも付いており、持ち運びにも適しています。
クラッシュタイプの蒟蒻畑ライトぶどう味
マンナンライフの「クラッシュタイプの蒟蒻畑ライトぶどう味」は長く愛されてきた蒟蒻畑シリーズのひとつで、食物繊維を豊富に摂取できるパウチタイプのお菓子です。特定保健用食品にも登録済みであり、こんにゃく特有の難消化性デキストリンによる腸内環境改善効果が見込めます。
みずみずしいぶどうの甘さが表現されており、おいしく腸活や便秘の改善に取り組めるでしょう。1食(150g)あたりの主な成分量は、次のとおりです。
【たんぱく質】:0g
【脂質】:0g
【糖質】:12.8g
【食物繊維】:6.7g
おいしくヘルシーなフルーツのさっぱり感を堪能したい方におすすめのお菓子といえるでしょう。
クリーム玄米ブランブルーベリー
アサヒグループ食品から販売されている「クリーム玄米ブランブルーベリー」は、たんぱく質やカルシウム、鉄を効率よく摂取できる商品です。1個に2袋含まれており、お菓子には1袋2枚の摂取が適しているでしょう。
玄米とブルーベリークリームにより、数多くの栄養素をおいしく摂取できます。1個(2枚入り)あたりの主な成分量は、次のとおりです。
【たんぱく質】:5.0g
【脂質】:9.4g
【糖質】:16.0g
【食物繊維】:2.7g
【カルシウム】:227mg
【鉄】:2.3mg
たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維をバランスよく摂取したい方におすすめのお菓子です。
マクロビ派アーモンドとクランベリー
森永製菓のビスケット「マクロビ派アーモンドとクランベリー」は、ナッツがたっぷりと使用されたビスケットタイプのお菓子です。ナッツ類やオーツ麦など11種類の厳選素材により、食物繊維と鉄分を効率よく摂取できます。
さらに、クランベリーの甘酸っぱさとアーモンドの香ばしさを効かせたザクザク食感が、食べたあとの満足感を高めるでしょう。1袋(100g)あたりの主な成分量は、次のとおりです。
【たんぱく質】:9.2g
【脂質】:29.9g
【糖質】:51.5g
【食物繊維】:4.9g
なお、トランス脂肪酸が含まれるマーガリンやショートニングは一切使用されていません。安全性の高いビスケットでおいしく小腹を満たしたい方におすすめのお菓子といえるでしょう。
サンスウィートプルーン
保存性の高い果物を摂りたい方には、ポッカサップロフードの「サンスウィートプルーン」もおすすめです。プルーンからは食物繊維のほか、鉄やマグネシウム、カルシウム、カリウムなど数多くのミネラルが摂取でき、栄養補給の手段として適しています。
「サンスウィートプルーン」100gに含まれる主なビタミン、ミネラルは、次のとおりです。
【たんぱく質】:2.7g
【脂質】:0.1g
【糖質】:55.6g
【食物繊維】:6.4g
【ビタミンA】:86μg
【鉄】:0.8mg
【カルシウム】:44mg
【マグネシウム】:36mg
【カリウム】:753mg
保存料も使用されていない無添加製法のため、食品添加物による食の安全が気になる方にもおすすめです。
マジョール種デーツ
Detsu Meから販売されている「マジョール種デーツ」は、黒糖のように上品で優しい甘さと、大粒でしっとりした食感が特徴的な、保存性の高いドライフルーツです。マジョール種はデーツの本場では「デーツの王様」と呼ばれており、富裕層にも好まれるグレードの高い品種になります。
100gあたりの主な成分量は、次のとおりです。
【たんぱく質】:1.9g
【脂質】:0.9g
【炭水化物】:77.8g
栄養価の高いドライフルーツを食べたい方におすすめのお菓子といえるでしょう。
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体にいいお菓子ならベースクッキーがおすすめ!
体にいいお菓子は数多く販売されていますが、ひとつの商品から体に必要な栄養素をすべて得ることは難しいでしょう。
カロリーを抑えつつ、栄養豊富でコストパフォーマンスに優れた商品を探している方には、ベースクッキーの活用がおすすめです。次項からは、ベースクッキーの特徴について詳しく解説します。
たんぱく質の吸収サポート
たんぱく質は筋肉の合成に欠かせない栄養素です。また摂取したたんぱく質を分解してアミノ酸の代謝をサポートするためには、ビタミンB6の働きが必要になります。
完全栄養食のベースクッキーを間食やおやつに取り入れることでビタミンB6補給も両立できるので、効率的なたんぱく質補給ができるでしょう。※18
豊富なたんぱく質と利用効率の高さが特徴的なベースクッキーを活用し、ダイエットやボディケアに役立てましょう。※14
全粒粉ベースの豊富な食物繊維
ベースクッキーには豊富な食物繊維が含まれています。精製された小麦ではなく、全粒粉小麦を使用しているため、小麦の表皮や胚芽に含まれる食物繊維を効率よく摂取できます。
おやつから効率よく食物繊維を摂り、便秘の解消や腸内環境の改善に役立てたい方にもおすすめです。
また食物繊維は血糖値の上昇を緩やかにする効果も期待できるため、インスリンの分泌量を減らし、体脂肪の合成リスクを抑えるためにも役立つでしょう。
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【簡単】体にいいお菓子の手作りレシピ
体にいいお菓子を作る際の材料として、BASE FOODを活用するのもおすすめです。
BASE FOODはパンやパスタ、クッキーにパンケーキミックスなど、主食タイプの食品から体に必要なあらゆる栄養素を不足なく摂取できる商品です。1食分で1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できる、完全栄養食として調整されています。※15
今回はBASE BREAD、BASE Cookies、 BASE Pancake Mix™︎を使用したレシピを1つずつ紹介します。
BASE Cookiesでスイーツクラッカー風
【材料(1人分)】
- BASE Cookies 好みの味を1袋
- ヨーグルト 適量
- ベリーやバナナなど 1枚につき1粒または1切れ
【作り方】
- ヨーグルトは水切りする
- 果物は一口サイズにカットする
- BASE Cookiesの上に水切りヨーグルトと果物をトッピングする
BASE Cookiesは袋を明けてそのまま食べられる手軽さが魅力の商品ですが、ボリュームを増したい場合にはクラッカー風のアレンジもおすすめです。ホイップクリームやクリームチーズの代わりに水切りヨーグルトを用いれば、脂質を大幅にカットできます。甘みが欲しい場合にはハチミツをかけましょう。
BASE Cookiesは1袋あたり152~160kcalのため、ヨーグルトやフルーツをトッピングしても200kcal前後に抑えられます。
BASE BREADでシナモンアップルパン
【材料(2人分)】
- BASE BREAD シナモン 1袋2個
- リンゴ 50g
- ハチミツ 適量
【作り方】
- リンゴを薄くスライスする
- BASE BREAD シナモンを横から割るようにカットする
- リンゴを切り口に乗せてトーストする
- 上からはちみつをかける
BASE BREADも袋を開けてそのまま食べられますが、フルーツやハチミツとの組み合わせでよりおいしく味わえるでしょう。BASE BREADをおやつ感覚で食べたいときには、1袋2本入りの「シナモン」がおすすめです。
リンゴとシナモンの相性はよく、トーストするとシナモンの香りをさらに楽しめます。リンゴの代わりにリンゴジャムを用いるとより手軽にアレンジできます。おやつに用いる際は1袋2個入りのうち1個のみを使用しましょう。1個あたり116kcalのため、リンゴとはちみつをあわせても150kcal程度に収まります。
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BASE Pancake Mix™︎でフルーツワッフル
【材料(約3枚分)】
- BASE Pancake Mix™︎ 1袋
- 卵 Mサイズ1個
- 牛乳 100mL
- イチゴやベリーなど 50g程度
【作り方】
- BASE Pancake Mix™︎と卵、牛乳をボウルに加えてよくかき混ぜる
- ワッフルメーカーを余熱して、生地を3分の1量ずつのせて焼く
- 1枚を皿に盛り付け、イチゴやブルーベリーなど好みのフルーツを添える
BASE Pancake Mix™︎と卵、牛乳を加えた1食分のカロリーが544kcalです。3等分した上でフルーツを少量添えれば、約200kcalのおやつとして楽しめるでしょう。
余分に焼いたワッフルは冷凍保存できるため、手早くおやつを用意したいときにも役立ちます。
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ダイエット中や健康維持のためのお菓子の食べ方
ダイエット中や健康維持のためにお菓子を食べる際は、次の点に気をつけましょう。
- 1日200キロカロリー以内に抑える
- 温かいドリンクをあわせる
- 午後2時~3時に食べる
- 夕食後は食べないようにする
1日200キロカロリー以内に抑える
太るリスクを抑えつつお菓子を食べるためには、1日に食べる間食量を200kcal以内に抑えましょう。お菓子を食べ過ぎると摂取カロリーを思うように減らせず、体重を落とすことも難しくなるでしょう。
ベースクッキーは全フレーバーが1袋200kcal以内に調整された、健康的なおやつです、
ほかにも水分の多いこんにゃくや、食物繊維の多い野菜を用いたものを選ぶことで、お菓子のカロリーを抑えやすくなります。
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温かいドリンクをあわせる
お菓子を食べる際は、温かいドリンクとあわせましょう。甘いお菓子にコーヒーや紅茶など温かいドリンクを組み合わせると、食べ終わるまでに時間がかかり、自然に食べるお菓子の量が減らせます。
お菓子単体で食べるよりも、おいしいドリンクとあわせて飲めば、相乗効果により食べたあとの満足度も高まります。もちろん、ドリンクは無糖のものを選びましょう。
午後2時~3時に食べる
お菓子は、午後2時〜3時に食べると太りにくくなるといわれているため、ダイエット中におすすめです。活動量の多い午後2時〜3時は、脂肪がつきにくい時間帯となります。
また、昼食と夕食の中間となる時間帯にお菓子を食べると、夕食の食べ過ぎを防ぐ効果も期待できるでしょう。
夕食後は食べないようにする
夕食後は、お菓子を食べないようにしましょう。日中に比べて活動量が少ない夕食後は、お菓子を食べると摂取したカロリーを消費できません。
消費できずに蓄積されたカロリーによって、体重も増えやすくなります。お菓子を食べるタイミングに夕食後は避けましょう。
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まとめ
お菓子はダイエット中や健康を維持したい場合でも、日常生活に十分に取り入れられます。 しかし、体にいいお菓子が数多く販売されているものの、選び方や食べ方を間違えると、十分な健康効果が得られません。
体にいいお菓子を選ぶためには、自身の食生活に寄り添った栄養バランスを意識して選ぶ必要があります。
体にいいお菓子選びで困った際は、シリーズが多彩で栄養バランスに優れたベースフードがおすすめです。
ベースフードに限らず、自身の食生活にあわせたお菓子を選ぶために、本記事の内容をぜひ参考にしてみてください。
<参考文献>
※1 厚生労働省|e-ヘルスネット|インスリン抵抗性
※2 農林水産省|ゆっくりよく噛んで食べていますか?
監修:藤本麻代(管理栄養士)
大学を卒業後、病院や老人ホーム、保育園で勤務。大量調理から栄養管理、献立作成、栄養指導など幅広く経験。その間に食育指導士と臨床栄養医学指導士の資格も取得。一生勉強という気持ちで、常に仕事に向き合っています。