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ダイエットにいい食べ物一覧!栄養士監修のおすすめ食材・注意したい食材

「ダイエットにおすすめの食べ物が知りたい」「ダイエット中に控えた方がいい食べ物ってなに?」とお悩みの方もいるでしょう。せっかく取り組んだ食事制限で、リバウンドや筋力低下のリスクを高めるのは避けたいものです。

ダイエット中は栄養素を意識しながら、減量をサポートできる食材選びが重要になります。

そこで本記事では、ダイエットにおすすめの食べ物や栄養素一覧、注意したい食べ物について解説します。おすすめ簡単レシピも紹介するので、おいしいダイエット食材で健康的に痩せたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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もくじ

そもそも太るのはなぜ?4つの原因

ダイエットを成功させるためには、太る原因をよく理解することが大切です。

まずは体重増加のメカニズムについて確認してみましょう。

摂取カロリーが多い

運動で消費カロリーを増やしても、摂取カロリーが多すぎればダイエット効果は期待できないでしょう。暴飲暴食をしていないつもりでも、カロリー密度の高い食品を好む場合は摂取カロリーが増えやすくなります。

フライや天ぷらなどの揚げ物や、生クリームやバターを多量に用いた洋菓子を頻繁に食べる方は、とくに摂取カロリーに注意が必要です。

消費カロリーが少ない

ダイエットを成功させるためには、消費カロリーが摂取カロリーを上回る状態が基本です。運動の習慣がない方は、消費カロリーを増やせていないことが太る原因かもしれません。

また筋肉量が減少すると基礎代謝も低下するため、消費カロリーを増やせず太りやすい体質になるリスクも高まるでしょう。ジョギングなどの軽い運動や筋トレ、徒歩での移動などを心掛け、体を動かす習慣をつけてみましょう。

ダイエット中も筋肉量を維持するため、食事からたんぱく質を不足なく摂ることが重要です。

不規則な生活

生活リズムの乱れは、食べ過ぎや運動不足を引き起こす原因です。

たとえば夜更かしによる睡眠不足は食欲をコントロールするホルモンの分泌を乱します。そのため、食欲が増えて食べ過ぎてしまうケースは少なくありません。

また朝食を抜く生活を続けていると、昼食時の食べ過ぎや血糖値の急上昇により、太りやすい体になるリスクも高まります。

食事を摂らない時間が長めに続けば、筋肉が減少しやすくなり、基礎代謝も低下してしまいます。

栄養の偏り

摂取する栄養素の偏りも、太りやすい体質をつくる原因です。

たとえば肉や魚のような高たんぱく質の食材は、筋肉を形成する栄養源になります。たんぱく質が不足し筋肉量が落ちれば、基礎代謝の低下や消費カロリーの減少につながるでしょう。

また食物繊維の少ない食事は噛み応えが少ないものが多く、満腹感を得にくい傾向にあります。咀嚼回数の少ない食生活は、食べ過ぎやカロリーオーバーの原因にもなるため注意が必要です。

そのほか、ビタミンやミネラルの不足により体調を崩しやすくなるリスクもあります。

太る原因をなくすためにも、ダイエット中の食事は栄養バランスに留意していくことが大切です。

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痩せるために摂りたい栄養素

ダイエット中に意識して摂りたい「いい栄養素」を意識すると、より健康的に体重が落とせるでしょう。

次項からは、痩せるために摂りたい栄養素について詳しく解説します。

たんぱく質

たんぱく質は筋肉や臓器、皮膚などの形成に欠かせない栄養素です。ダイエットにおいてはとくに、筋肉を合成する働きに注目すべきでしょう。筋肉は脂肪よりも多くのカロリーを消費する組織です。筋肉量を維持すれば基礎代謝も高く保てるため、痩せやすい体作りに役立つでしょう。

食事制限によりたんぱく質が不足すると、十分に筋肉を合成できず、基礎代謝が落ちて太りやすい体になるリスクも高まります。

ダイエット中の筋肉の減少を防ぐためにも、高たんぱく質食品を取り入れてみましょう。

ミネラル・ビタミン

ビタミンやミネラルは体の調子を整える栄養素です。不足により体の怠さや不調を感じやすくなり、体調を崩すリスクも高まるでしょう。たとえばビタミンB群はエネルギー代謝をサポートする栄養素で、代謝を活発に保つほか、皮膚の健康を維持するようにも働きます。

また鉄は貧血予防に、カルシウムやマグネシウムは骨の健康維持に関わります。ダイエット中の運動を活動的におこないたい方は、食事からのミネラル摂取も意識してみてください。

毎日の食事における食品の偏りを防ぎ、さまざまな食品からバランスよく取り入れることを心がけましょう。

食物繊維

食物繊維は野菜や果物、きのこ、海藻類、全粒穀物などに含まれる成分です。体内の主要なエネルギー源としては使用できませんが、体の調子を整えるさまざまな効果が確認されています。

たとえば海藻類や果物に多い水溶性食物繊維には食物の腸内の移動を緩やかにして、血糖値の急上昇を抑える効果があります。血糖値の急上昇は、体脂肪合成を促すホルモン「インスリン」の分泌量を増やし、脂肪を増やしてしまうため避けるべきです。

また、不溶性食物繊維が豊富な野菜やきのこ類は食べ応えのあるものが多く、食事全体のボリュームアップや満足感を高めることに役立ちます。

食物繊維の摂取を増やし、長期的なダイエットの成功へとつなげましょう。

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ダイエットにいい食べ物一覧

ダイエット中には、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維のような、不足しやすい栄養素の摂取が重要です。

栄養素別におすすめな食品が知りたい方は、次の表を参考にしてみてください。

食べ物一覧 たんぱく質 ビタミン・ミネラル 食物繊維
BASE FOOD
ささみ ×
豚ヒレ肉 ×
豚レバー ×
×
ブロッコリー
アボカド
納豆
玄米
きのこ ×
海藻 ×

いずれもカロリーを抑えて栄養補給できる利点があります。とくにBASE FOODは、1食で1日に必要な栄養素をまとめて摂取できる栄養バランスに優れた食品です。※14 ※15

面倒な調理も不要なため、ダイエットにいい食生活を手軽に継続できるでしょう。おすすめの食品の詳細は次項から解説するので、ぜひチェックしてみてください。※14

たんぱく質が豊富な食材

体のたんぱく質を合成するためには、体内で合成できない「必須アミノ酸」のバランスが整ったものを選ぶとよいでしょう。とくにおすすめはアミノ酸スコアが高く、豊富なたんぱく質が含まれているBASE FOODです。

ほかにも肉や魚、卵などの動物性食品、納豆や豆腐などの大豆製品が必須アミノ酸のバランスに優れています。

ただし、たんぱく質が多い食品には脂質も含まれることが多く、カロリーの摂りすぎを招きやすいため食べ過ぎには注意が必要になります。鶏ささみ肉や豚ヒレ肉は高たんぱく低脂質であり、ダイエット中にも活用しやすいでしょう。また、白米やパンなど主食のみの食事ではたんぱく質が不足しやすくなります。

BASE FOODのパンやパスタを活用すれば、主食タイプの食事からたんぱく質も豊富に摂取できるでしょう。

ビタミン・ミネラルが豊富な食材

卵やレバー、BASE FOODは豊富にたんぱく質を含むことに加え、ビタミンやミネラルの摂取源としても活用できます。また、ブロッコリーはアボカドは栄養価が高く、ビタミンやミネラルを豊富に摂れる植物性食品としての優秀です。

よりカロリーを抑えつつビタミンやミネラルを摂りたい場合には、きのこや海藻類が活躍するでしょう。

味噌汁にワカメを入れる、和え物に焼き海苔をトッピングする、きのこで炒め物をボリュームアップする、などの工夫でカロリーを抑えつつ、ビタミンやミネラルを効率よく摂りましょう。

食物繊維が豊富な食材

食物繊維の主な摂取源は野菜、果物、きのこ、海藻類です。ブロッコリーやアボカドはビタミンやミネラルの摂取源として優秀なことに加え、食物繊維も豊富であるためダイエット中の食品としておすすめです。

きのこや海藻類にも食物繊維が豊富です。とくに海藻には水溶性食物繊維が豊富であり、血糖値の上昇を抑える効果が期待できるでしょう。もずく、めかぶはスーパーやコンビニでも購入しやすく、調理不要でそのまま食べられるおすすめ食材です。

また、主食の糖質を抑えつつ食物繊維を豊富に摂りたい場合には、精製されていない穀物を使用したものを選びましょう。玄米やオートミールに加え、全粒粉小麦を使用したBASE FOODの活用もおすすめです。※20

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ダイエット中に食べてもいいコンビニおやつ

ダイエット中にコンビニでおやつを購入する場合にも、体に必要な栄養素を摂りつつ、カロリーを抑えられるものを選びましょう。

コンビニで購入しやすいおやつのうち、ダイエット中に適したものを次の表にまとめました。

食べ物一覧 たんぱく質 ビタミン・ミネラル 食物繊維
BASE Cookies
ナッツ
ゆで卵 ×
ビーフジャーキー ×

いずれもダイエット中に不足しがちなたんぱく質の供給源として適していますが、カロリーや栄養素とのバランス観点から見ると、BASE Cookiesの活用がとくにおすすめです。※14

それぞれの食品の特徴については、次項より詳しく解説するのでぜひ参考にしてみてください。

BASE Cookies

BASE Cookiesは1袋あたりのカロリーがおやつに適しています。たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含むため、ダイエット中にもおすすめです。※14

クッキーのような小麦製品はダイエット中には避けられがちですが、BASE Cookiesは食物繊維が豊富な全粒粉小麦を使用しているため、血糖値の急上昇を抑えやすいおやつです。※14

一般的なソフトビスケットと比較して糖質も抑えられるので、糖質制限中の方も食べやすいでしょう。※20

ナッツ

クルミ、アーモンド、カシューナッツ、ピスタチオなどのナッツは、良質な脂質であるω‐3系脂肪酸や、たんぱく質、食物繊維などを豊富に含みます。

またビタミンEやマグネシウムも効率よく摂取できるため、不足しがちなビタミンやミネラルの補給にも役立つでしょう。

とくにクルミにはω‐3系脂肪酸が、アーモンドにはビタミンEが豊富です。いずれも抗酸化物質として機能し、酸化ストレスを減らして体を若々しく元気に保つ効果が期待できるでしょう。ただしナッツは脂質が多く、100gあたりの500~700kcal程度と高カロリーであるため食べ過ぎは禁物です。

1日のおやつの分量としては30gまでを心掛けましょう。

ゆで卵

ゆで卵は1個(50g)あたり72kcalであり、たんぱく質が豊富であるためダイエット中のおやつとして適しています。卵からは体に必要な栄養素のうち、ビタミンCと食物繊維以外のすべてを効率よく摂取できます。

おやつで栄養バランスを整えたい場合の選択肢として非常におすすめです。コンビニでも購入できますが、よりコストを抑えたい場合には自宅での作成もおすすめです。

自宅で作る際は固ゆでを心掛けると、咀嚼回数が増えて高い満足感を得やすくなるでしょう。

ビーフジャーキー

ビーフジャーキーは牛肉の赤身を加工した食品であり、乾燥しているため保存性も高く、おやつのストックとしておすすめです。豊富なたんぱく質に加え、鉄やビタミンB群を効率よく摂取できます。

乾燥品のため100gあたりのカロリーは304kcalとやや高めですが、噛み応えがあるため少量でも満足感を得やすい商品です。ダイエット中の空腹を抑えるためにも役立つでしょう。

なお、保存性を高めるためにビーフジャーキーは塩分が多めであり、食塩相当量は4.8gにも及びます。ビーフジャーキーを摂りすぎると体がむくんだり、血圧が上がりやすくなったりするため注意が必要です。

カロリーと塩分の摂りすぎを防ぐためにも、1日あたり20~30g程度の摂取に留めることをおすすめします。

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ダイエット中に注意したい食べ物一覧

ダイエット中は糖質や脂質の摂りすぎに注意が必要です。たんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維の摂取が期待できない食品の摂りすぎも、栄養バランスを乱す原因となります。

ダイエットに適していない食品として次のようなものが挙げられます。

  • ソーセージなどの加工肉
  • 砂糖が多く使用されているお菓子類
  • 脂質が多い揚げ物
  • アルコール

それぞれの食品について詳しく解説します。

ソーセージなどの加工肉

ソーセージやハム、ベーコンなどの加工肉は脂肪分が多くて高カロリーなため、ダイエット中はなるべく避けましょう。

【食品100gあたりの栄養素(日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より)】

食品 カロリー 脂質量 食塩相当量
ロースハム 211kcal 14.5g 2.3g
豚バラベーコン 244kcal 19.4g 2.6g
ウインナーソーセージ 319kcal 30.6g 1.9g
ドライソーセージ 467kcal 42.0g 4.4g

ナトリウムの過剰摂取により体は水分を溜め込みやすくなるため、むくみや高血圧のリスクが高まります。

余分な脂質や塩分の摂取を防ぎスッキリとした体つきを目指すため、肉類は未加工かつ低脂肪のものを選びましょう。

砂糖が多いお菓子類

ケーキやクッキー、チョコレートのような、砂糖の多いお菓子類はカロリー密度が高い食べ物です。

【食品100gあたりの栄養素(日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より)】

食品 カロリー 脂質 炭水化物
アイスクリーム(高脂肪) 205kcal 12.0g 22.4g
シュークリーム 211kcal 12.0g 25.5g
ベイクドチーズケーキ 299kcal 21.2g 23.3g
ショートケーキ(果実なし) 318kcal 15.2g 42.3g
ドーナツ 367kcal 11.7g 60.2g
ソフトビスケット 512kcal 27.6g 62.6g
ミルクチョコレート 550kcal 34.1g 55.8g

また、甘いお菓子類には食物繊維やたんぱく質など、満腹感を高める成分の含有量が少なく、つい食べ過ぎてしまう傾向にある点も危険です。

甘いものへの欲求が強い場合には、血糖値を比較的上げにくい果物や、はちみつをかけたヨーグルトなどを食べましょう。小腹が空いたときにはナッツの摂取もおすすめです。

脂質が多い揚げ物

とんかつや天ぷら、スナック菓子のような揚げ物には脂質が多く、総じて高カロリーです。

【食品100gあたりの栄養素(日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より)】

食品 カロリー 脂質
なす(ゆで) 17kcal 0.1g
なす(天ぷら) 165kcal 14.0g
まあじ(皮なし / 生) 108kcal 4.1g
まあじ(皮つき / フライ) 270kcal 18.2g
バナメイえび(生) 82kcal 0.6g
バナメイえび(天ぷら) 194kcal 10.3g

フライや天ぷらの衣は多量の油を吸い、カロリーを増やす原因となる点にも注意しましょう。

たとえばエビフライをエビの煮物に、フライドポテトをベイクドポテトに変更すると、大幅にカロリーと脂質量をカットできます。蒸し料理や煮物、グリルなどを活用してカロリーの摂りすぎを防ぎましょう。

アルコール

少量のアルコール飲料は「食前酒」として提供される場合があります。アルコールには消化酵素の分泌を増やし、胃の血流をよくして食欲を増進させる効果があります。

そのためアルコールと同時に摂る食事では摂取量が増えやすく、食べ過ぎのリスクが高まるため注意すべきです。また、ビールや日本酒のような醸造酒には糖質が含まれており、血糖値を上げて体脂肪合成を促す要因にもなります。

アルコールを飲む機会がある場合には糖質を含まないウイスキーや焼酎のような蒸留酒を選び、体に負担をかけない量を心掛けましょう。

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ダイエット中の食事・食べ方の注意点

ダイエット中の食事では、カロリーの摂りすぎや栄養素の偏りに注意が必要です。

食事量を抑えることはもちろん、ストレスなくダイエットを続けるためにも、無理のない食べ方でカロリー管理をおこなう必要があるでしょう。ダイエット中の食事における注意点を詳しく解説します。

よく噛む・ゆっくり食べる

ダイエット中の食事で満足感を高めるためには、よく噛み、時間をかけて食べることが重要です。噛むことで脳内に分泌される神経ヒスタミンには、満腹中枢を刺激する働きがあるため、カロリーを抑えた食事でも高い満足感を得やすくなるでしょう。

また、時間をかけて食べることで食事中に血糖値が上昇しはじめる猶予が生まれます。血糖値の上昇が起これば満腹感も高まるため、スムーズに食事を終えやすくなるでしょう。

食物繊維が豊富な食事であれば噛む量も増えやすくなります。野菜やきのこ類を積極的に取り入れて、食事に対する満足感を高めましょう。

食べる順番に気を付ける

血糖値の急上昇を防ぐため、ダイエット中の食事は食べる順番に気をつけましょう。最初にご飯やパンのような糖質食品を食べると、血糖値を急激に上げてしまう原因となります。

サラダや汁物など、野菜の多い料理から食べる「ベジファースト」で、事前に食物繊維を摂取してみましょう。食物繊維により後から食べる食事の吸収速度が緩やかになるため、ご飯やパンによる血糖値の上昇を抑えられます。

また、高たんぱく質食品である肉や魚などを食べると、満腹感を高める消化管ホルモンの分泌が促されます。ベジファーストと同様に早めの摂取を心掛けて、食べ過ぎ防止に役立てましょう。

夜遅い食事を避ける

夕食後は運動や移動などエネルギーを消費する機会が少ないため、余ったカロリーが脂肪として蓄えられやすい時間帯です。寝る直前に高カロリーな夕食を摂ると脂肪が蓄積されやすくなるため、夜遅い食事は控えるべきでしょう。

また、食事を消化するために消化管が活発に動き出すタイミングで眠りにつくと、十分に体を休めることができません。食物の消化と睡眠、どちらもおろそかになり、睡眠の質の低下や消化不良による胃もたれを生じる可能性もあります。

食べたものを消化できる時間を起きている間に設けるため、夕食はなるべく早い時間に済ませましょう。

栄養バランスを整える

ダイエット中は糖質や脂質、カロリー制限に注力しがちですが、必要な栄養素の摂取もおろそかにしてはいけません。たんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維など、筋肉の合成や体調管理に欠かせない栄養素を不足なく摂取しましょう。

たんぱく質の摂取はダイエット中に落ちやすい基礎代謝を維持するため、ビタミンやミネラル、食物繊維はダイエット中の体調管理のために重要です。肉や魚、卵に野菜、海藻類に全粒穀物など、あらゆる食品を活用して必要な栄養素を偏りなく摂取しましょう。

食べないダイエットはやめる

食事や主食を抜くのはダイエット効率を落とす原因にもなります。とくに朝食抜きや夕食抜きのような欠食は、ダイエットに必要な栄養摂取の機会を逃す行為です。

また適量の糖質はダイエット成功のためにも欠かせません。糖質の摂取が不足しすぎると、体はエネルギー不足を補うためにたんぱく質を分解します。

たんぱく質の本来の役目である筋肉の合成が十分におこなわれないことに加え、筋肉の分解が起これば基礎代謝の低下にもつながるでしょう。主食抜き、食事抜き、のような極端な制限をやめ、あらゆる栄養素を不足なく摂取した上で、摂取カロリーを抑える工夫が必要です。

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ダイエット中の食事にはBASE FOODがおすすめ

ダイエット中のカロリー調整や栄養管理の方法として、完全栄養食の「BASE FOOD」をおすすめします。※15 BASE FOODを活用すれば栄養バランスの整った食事を、手軽かつおいしく味わえるため、ダイエットの成功にも役立つでしょう。※14 ※20

次項からは、BASE FOODの特徴を詳しく解説します。

1食で栄養素をまとめて摂れる

BASE FOODは1食分で1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できる「完全栄養食」です。※15

パン、パスタ、クッキーのような主食タイプの食品でありながら、一般的なパンやパスタでは不足しがちな、たんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素も十分に含まれています。

一方で、糖質や飽和脂肪酸、ナトリウムなど、一般的に摂取が過剰になりがちな栄養素は控えめに調整されているため、ダイエット中で糖質や脂質の量を抑えたい方にもおすすめです。※14 ※20

BASE FOODを活用して、ダイエット中の栄養管理をスムーズにおこないましょう。※14

調理の手間がかからない

BASE FOODは調理の手間がかからないため、ダイエット中の食事の準備を手早く済ませたい方にもおすすめです。※14

一般的な食事で栄養バランスを整えるためには、主食、主菜、副菜を揃えた献立の用意が必要です。食材の調達や料理の手間を面倒に感じることもあるでしょう。

BASE BREADやBASE Cookiesは調理不要で、袋を開ければすぐに食べられる便利食品です。BASE PASTAも電子レンジのみで時短調理ができ、手軽においしく栄養補給できる魅力があります。

ダイエット中も面倒な調理をせずに栄養バランスを整えたい方は、ぜひBASE FOODを活用してみてください。※14

面倒な買い出し不要

BASE FOODを公式サイトから継続注文すれば、買い出しの手間なくおいしい食事を自宅で受け取れます。コンビニやドラッグストアに向かう頻度を抑えられるため、ほかの間食やお酒の購入防止にも役立つでしょう。

また公式サイトはBASE FOODの最もお得な購入方法です※21。

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内容量 チョコ、メープル、こしあん、コーヒー、ミルク、食パン(レーズン)、カレー
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BASE FOODの種類

BASE FOODの種類は次のとおりです。

  • BASE PASTA
  • BASE BREAD
  • BASE Cookies

それぞれの種類を詳しく解説します。

BASE PASTA

BASE PASTAはダイエットや健康に必要な栄養素が詰まった、パスタです。26種のビタミンやミネラル、豊富なタンパク質などが配合されています。※14

また、通常のパスタと比較して糖質が少ないため、糖質制限ダイエットをしている方にもおすすめです。※20

BASE BREAD

BASE BREADは通常のパンよりも糖質が抑えられていて、多くの栄養素を豊富に含むパンです。チョコレートやメイプル、カレーなど多くのフレーバーが用意されているため、毎日の食事に取り入れても飽きずに楽しめます。※20

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ベースブレッド栄養素早見表

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種類 プレーン チョコレート メープル シナモン ミニ食パン プレーン ミニ食パン レーズン こしあん コーヒー ミルク カレー リッチ
商品
カロリー 200kcal 236kcal 237kcal 234kcal 229kcal 281kcal 290kcal 239kcal 240kcal 228kcal 221kcal
糖質 糖質約30%OFF※1 糖質約30%OFF※2 糖質約35%OFF※2 糖質約30%OFF※2 糖質約30%OFF※4 糖質約25%OFF※5 糖質約15%OFF※3 糖質約40%OFF※2 糖質約35%OFF※2 糖質約35%OFF※2 糖質約30%OFF※1
たんぱく質 13.5g 13.5g 13.5g 13.5g 13.5g 13.5g 13.5g 13.5g 13.5g 13.5g 13.5g
食物繊維 3.4g 3.7g 3.5g 3.4g 4.8g 3.8g 6.2g 3.2g 3.2g 3.7g 3.4g
詳細
※栄養成分は1袋あたりの数値です ※1 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ロールパンとの比較(同量)※2 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パンあんなしとの比較(同量)※3 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より、あんパン こしあん入りとの比較(同量)※4 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、山型食パンとの比較(同量)※5 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ぶどうパンとの比較(同量)

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袋から開けてすぐに食べられるため、時間のない朝食にもおすすめです。

BASE Cookies

BASE Cookiesは、糖質を気にせずに楽しめるクッキーです。通常のクッキーよりも糖質が控えめなため、食事管理中でもおやつを楽しみたい方におすすめです。※20

ダイエット中の食事バランスを崩すことなく、甘さや満足感を得られるでしょう。たんぱく質も多く摂取できるため、サラダチキンに飽きた方や手軽にたんぱく質を摂取した方も活用できるでしょう。※14

ダイエットにおすすめ!BASE FOODのおすすめレシピ

ここからは、ダイエットにおすすめのBASE FOODを活用したレシピを3つ紹介します。先ほど解説した「ダイエットにいい栄養素」が摂れるレシピなので、気になるものがあれば、ぜひ作ってみてください。※14

【低糖質】ミニトマトとズッキーニのオープンサンド

【材料】

  • BASE BREADプレーン 1袋
  • ミニトマト 適量
  • ズッキーニ 適量
  • チーズ 適量

【作り方】

  1. BASE BREADを半分にカットして、スライスしたミニトマトやズッキーニとチーズをのせる
  2. 1000Wのオーブントースターで1分程度焼く

ミニトマトとズッキーニを具材に使用したヘルシーなオープンサンドです。糖質が低い野菜と糖質控えめのBASE BREADの組み合わせは、ダイエット中の方でも安心して食べられます。※14 ※20

チーズをトッピングすれば、味にコクが加わりおいしさがアップするうえに、ダイエット中に不足しやすいたんぱく質も補給できます。※14

【高たんぱく質】和風たまごパスタ

【材料】

  • BASE PASTAアジアン 1袋
  • 卵 1個
  • 納豆 適量
  • ねぎ 適量
  • めんつゆ 適量

【作り方】

  1. BASE PASTAを熱湯で1分茹で、器に盛る
  2. 1に具材をすべてのせ、めんつゆをかける

高たんぱく質かつ低糖質の卵と納豆を使用した和風たまごパスタは、たんぱく質の摂取量を増やして基礎代謝を上げたい方におすすめのレシピです。BASE PASTA自体にも、たんぱく質が含まれているため、卵と納豆を組み合わせることで、たんぱく質を十分に補給できるでしょう。※20

パスタの茹で時間も1分と短く、難しい調理作業もないため、気軽に作れるところも嬉しいポイントです。

【食物繊維チャージ飯】野菜ハンバーガー

【材料】

  • お好みのBASE BREAD 1袋
  • レタス 適量
  • アボカド 適量
  • 玉ねぎ(マリネ) 適量
  • チーズ 適量
  • 生ハム 適量

【作り方】

  1. BASE BREADを500Wの電子レンジで20秒あたためて、半分にカットする
  2. 1に具材をすべてはさむ

食物繊維をたっぷりと摂りたい方には、BASE BREADにレタスやアボカド、玉ねぎをはさんだ野菜ハンバーガーがおすすめです。レタスやアボカド、玉ねぎには、不溶性食物繊維が豊富に含まれているため、食後の満足感が得られやすいでしょう。

また、BASE BREAD自体にも食物繊維が含まれているため、野菜ハンバーガーにすることで、食物繊維を十分に補えます。

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ダイエットにいい食べ物に関するよくある質問

最後にダイエット中にいい食べ物に関する質問にまとめて回答します。

  • どうしたら早く痩せられる?
  • 朝と夜で体重が違うのはなぜ?
  • 朝と夜で体重が違うのはなぜ?
  • BASEFOODはどこで買える?
  • BASEFOODの定期配送はある?
  • 1日3食BASEFOODを食べても効果はある?

記事の中で疑問点がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

どうしたら早く痩せられる?

なるべく早く痩せたい場合は、基礎代謝を上げる食習慣や運動習慣を身につけましょう。

基礎代謝とは、生命活動を維持するために必要な最低限度のエネルギーのことです。基礎代謝が上がると、1日に消費するエネルギー量が増えるため、痩せやすくなります。

基礎代謝を上げるためには、次に挙げる方法が効果的です。

  • たんぱく質をとる
  • 食物繊維をとる
  • 水分を十分にとる
  • 体を温める食べ物をとる
  • 3食きちんと食べる
  • よく噛んで食べる
  • 栄養バランスのよい食事をとる
  • 筋トレやストレッチをおこなう
  • 有酸素運動をおこなう

ダイエットを成功させるためには、継続が大切です。早く痩せたい方は、上記の方法をコツコツと実践しましょう。

朝と夜で体重が違うのはなぜ?

同じ日であっても、朝と夜で体重が異なるのは、体内の水分量の変化が関係しています。体重は食べ物や飲み物を摂取すると一時的に増加し、発汗や排泄、呼吸により減少します。

一般的に夜よりも朝に計る体重の方が軽い傾向がありますが、これは寝ている間に汗をかいて体内の水分が減少するためです。就寝中に失われる水分は、平均で約500mlともいわれています。

朝と夜の体重差は「基礎体重+1kg」が目安となります。基礎体重とは、朝起きて排尿を済ませた後に計る体重のことです。朝と夜の体重差が激しい場合は、無理なダイエットをおこなっている場合があるため、ダイエット方法を見直しましょう。

BASEFOODはどこで買える?

BASEFOODは公式サイト、ECサイト、コンビニ、スーパー、ドラッグストアなどで購入できます。お得に購入したい方は公式サイトからの購入がおすすめです※21。

公式サイトでは継続コースからお得な割引が受けられます。さらに1回のみお届けの場合も、公式サイトからの購入が送料を含めて最も経済的です。

BASEFOODの定期配送はある?

BASEFOODにはお得な価格での定期配送サービスがあります。ダイエットや健康に良い食事を保つためには、BASEFOODを継続的に取り入れてみましょう。※14

定期便を活用すると4週間ごとに手間なくベースフードを受け取れるため、便利に健康維持をサポートできます。

1日3食BASEFOODを食べても効果はある?

BASEFOODは毎食食べても必要な栄養素を摂取できますが、1日3食すべてをBASEFOODで摂る必要はありません。目安は月に20食程度、小学校の給食と同じ頻度での摂取がおすすめです。

適度な頻度で栄養バランスの良い食事をとることで、健康の基盤を整える助けになるでしょう。

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まとめ

必要な栄養素を不足なく摂取する必要があります。たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維を効果的に摂りつつ、糖質や脂質の少ない献立を意識しましょう。

毎日の食事の準備を面倒に感じる方には、1食分でさまざまな栄養素を不足なく摂取できるBASE FOODの活用がおすすめです。※15

公式サイトから申し込める継続コースを活用して栄養豊富な食事を摂り、ストレスなくダイエットを成功させましょう。

〈参考文献〉
※1 厚生労働省(e-ヘルスネット) | 食物繊維の必要性と健康
※2 厚生労働省(e-ヘルスネット) | 野菜、食べていますか?

監修:工藤まりえ(管理栄養士)

大学にて栄養学と分析化学を専門とし、管理栄養士免許を取得。卒業後は都内飲食系会社にてフードコーディネーターとして勤務。また、管理栄養士としてはスポーツジムに通う方を対象に、体質改善・ダイエットのための栄養指導を実施。短期的な痩身だけでなはなく、健康的で太りにくい体質への改善を目指した、専門的かつ行動に移しやすいアドバイスを毎月100名程に対して行っている。

※13 BASE BREAD1食2袋あたり
※14 BASE BREADに置き換えることによるカロリーセーブに加え、適度な運動と食事制限を行うこと
※15 1食分(BASE BREADは2袋、BASE PASTAは1袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※16 1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※17 1食分で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※18 1食分(4袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※19 1食分(BASE Pancake Mix1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※20【糖質の比較根拠】 BASE BREAD:BASE BREADチョコレートと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パン あんなしとの比較(同量) BASE Cookies:BASE Cookiesココアと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ソフトビスケットとの比較(同量) BASE PASTA:BASE PASTAフェットチーネと、 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、中華めん(生)との比較(同量) 【BASE FOODの栄養素】
※21 BASE BREADチョコレート1袋、継続コース初回20%OFFにクーポンを加味した価格と、希望小売価格260円(税抜)に消費税率を乗じた価格(小数点以下切り捨て)を比較した場合。ただしコンビニやドラッグストアでの特売価格およびその他一部小売店舗でのセット販売は除く

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