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栄養補助食品とは?活用パターンや保健機能食品との違いを詳しく紹介

栄養補助食品と聞くと、体に必要な栄養素が添加されているサプリメントやシリアルバーなどを思い浮かべる方も多いでしょう。体によさそうなイメージがある栄養補助食品ですが、栄養補助食品の定義や種類までは詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、栄養補助食品の特徴について詳しく解説します。また、栄養補助食品の活用パターンや保健機能食品と異なる点もあわせて紹介します。

栄養補助食品がどのような食品か知りたい方や、栄養補助食品に関する知識をさらに深めたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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もくじ

そもそも栄養補助食品とは?

栄養補助食品は、体に必要な栄養素の摂取をサポートする食品で、いわゆる健康食品と呼ばれる食品の一つです※1。

咀嚼力が弱い高齢者や小さな子ども、日頃から仕事や運動で肉体を酷使している方、少食や偏食が多い方は、食事のみでは体に必要な栄養素が十分に補えない場合があります。

栄養補助食品はそのような方々の栄養の摂取を補助する役割があります。なお、栄養補助食品は法律で定義や制度化されている食品ではないため、国の審査によって機能性の表示を認められているものではありません※2。

栄養機能食品と保健機能食品の違い

いわゆる健康食品と呼ばれている食品は、国が制度を設けて健康効果や保健効果などの機能表示を許可している保健機能食品と、機能表示を許可していない食品に分かれます※2。

保健機能食品は、栄養機能食品、機能性表示食品、特定保健用食品の3つの食品の総称です。保健機能食品のなかでも栄養機能食品は、栄養補助食品と名称が似ているため混同されやすいですが、栄養機能食品と栄養補助食品は別物です。

栄養機能食品は健康効果や保健効果を表示できるのに対し、栄養補助食品は健康効果や保健効果などの機能表示はできない点で異なります。

ここからは、保健機能食品である栄養機能食品、機能性表示食品、特定保健用食品について、個別に詳しく解説します。

栄養機能食品

栄養機能食品は、体の健康を維持するために必要な栄養成分の補給を目的とした食品です。下記の12種類のビタミンや3種類のミネラルのうち、含有量が国の基準を満たしているものは、国の審査を受けたり、届出を提出したりしなくても、栄養機能の表示が可能です※1。

【12種類のビタミン】

ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンD、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン

【3種類のミネラル】

鉄、カルシウム、マグネシウム

機能性表示食品

機能性表示食品は、事業者の責任の元に、科学的根拠に基づいた機能性を表示している食品です。

もともと食品の機能性を表示できる食品は、栄養機能食品と特定保健用食品のみでしたが、機能性をわかりやすく表示した商品の選択肢を増やすために、新たに機能性表示食品も加わりました。

機能性表示食品は、販売前に安全性や機能性の根拠についての情報を消費者庁へ届け出ています※3。

特定保健用食品

特定保健用食品は通称トクホとも呼ばれており、耳にしたことがある方も多いでしょう。特定保健用食品は、科学的な根拠に基づいて、「コレステロールの吸収を抑える」「おなかの調子を整える」などの機能性を表示している食品です。

特定保健用食品は、安全性や効果に関する国の審査を通過し、消費者庁長官の個別の許可を受けて機能性を表示しています※1。また特定保健用食品は、栄養機能食品や機能性表示食品とは異なり、商品に特定保健用食品の認可マークを表示できます。

    栄養補助食品の種類について

    ここからは、栄養補助食品の種類について解説します。栄養補助食品はさまざまな形態のものが販売されているため、ぜひ自身に合ったものを選ぶときの参考にしてみてください。

    粉末タイプ

    粉末タイプの栄養補助食品は、水や食べ物と混ぜるのみで手軽に栄養素を摂取できるところが特徴です。商品によってはフレーバーの種類も充実しているため、飽きずに摂取できるでしょう。また、加える水分を牛乳や豆乳に変更すれば味の変化も楽しめます。

    粉末タイプは常温で日持ちがする商品が多いため、ストックしておけば、災害時の非常食としても役立ちます。

    錠剤タイプ

    錠剤タイプの栄養補助食品は、薬局やドラッグストアのサプリメントの売り場で見かけたことがある方も多いでしょう。錠剤タイプは、自身に必要な栄養素をピンポイントで効率よく摂取できるところが特徴です。

    また、小型で飲みやすく、自炊のような調理の手間もかからないため、忙しい毎日を送る方でも摂取しやすいメリットもあります。錠剤タイプは比較的低価格のものも多く、できるだけ購入コストを抑えたい方にもおすすめです。

    ゼリータイプ

    ゼリータイプの栄養補助食品は、パウチのなかにゼリーが入っている飲み物で、片手でも手軽に飲めるところが特徴です。

    ゼリータイプは栄養と水分を同時に摂取できるため、噛む力が弱い小さな子どもや、咀嚼力が低下している高齢者でも摂取しやすいメリットがあります。また、調理不要で常温で日持ちするため、災害時の備蓄食料にも適しています※4。

    ゼリータイプの栄養補助食品は、種類が豊富でスーパーやコンビニなどでも手軽に購入しやすいため、気になる方はぜひ試してみてください。

    飲料タイプ

    飲料タイプの栄養補助食品は、栄養成分が配合されているドリンクで、手軽に素早く栄養補給できるところが特徴です。

    飲料タイプは、食欲がない場合でも飲みやすいため、体調不良時の栄養補給に適していますまた、飲料タイプは噛む必要がないため、咀嚼力が低下している高齢者の栄養補助食としてもおすすめです。

    手間をかけずに素早く摂取できるため、仕事や勉強などで時間に余裕がない方でも手軽に栄養を補えます。

    お菓子(シリアルバー)タイプ

    お菓子(シリアルバー)タイプは、主原料に穀物が使用されているため、食物繊維が豊富で噛み応えがあり、満足感が得られやすいところが特徴です。

    よく噛んで食べると、食べる量が少なくても脳に満腹のサインが伝わり食欲が抑えられるため、ダイエット中の方にもシリアルバータイプの栄養補助食品はおすすめです※5。

    ただし、商品によっては、チョコレートでコーティングしていたり、バターやキャラメルなどを使用していたりするため、カロリーが高いものもあります。

    ダイエット中でカロリーが気になる方は、パッケージの原材料やカロリーや糖質、脂質などを確認したうえで購入しましょう。

      栄養補助食品の活用パターン

      ここからは、栄養補助食品のケース別の活用パターンを紹介します。どのような場合に栄養補助食品を活用すればよいのかを知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

      栄養バランスの調整

      栄養補助食品は、体に必要な栄養素を効率よく補えるため、栄養バランスが乱れている方のバランス調整に役立ちます。

      食欲が低下している方や、高齢で咀嚼力が低下している方は、飲みやすいゼリータイプや飲料タイプから栄養補給がおすすめです。

      偏食や少食の方や、朝食を食べる習慣がない方は、栄養バランスが偏りやすく、たんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素が不足がちです。

      そのため、上記の栄養がピンポイントで摂取できる錠剤タイプや粉末タイプの栄養補助食品を積極的に食事や間食に取り入れるとよいでしょう。

      運動したあとの栄養補給

      運動で体を動かすと、エネルギーが消費されるのみでなく、体内のビタミン、ミネラル、水分なども減少します。そのため、運動によって失った栄養素の補給に栄養補助食品の摂取が有効です。

      とくに、ゼリータイプや飲料タイプのものは水分と栄養素を同時に摂取可能なため、運動後の栄養補給に適しています。また、運動により傷ついた筋肉を修復するためには、筋肉をつくる元となるたんぱく質の摂取も欠かせません。

      たんぱく質は糖質と同時に摂取すると筋肉増強に効果的なため、たんぱく質と糖質が同時に摂取可能な栄養補強食品を選ぶとよいでしょう。筋肉の疲労回復には、たんぱく質や糖質の他にもビタミンB2やBCAA(分岐鎖アミノ酸)などの栄養素の摂取も効果的です。

      間食に取り入れる

      栄養補助食品は、食欲がない方や、少食で一度に多くの量を食べられない方、咀嚼機能が落ちて食事量が低下している高齢者の間食にも適しています。

      食べ物の摂取量が少ないと、健康な体を維持するための栄養素が不足するため、間食に栄養補助食品を取り入れて、不足している栄養素を補うと栄養のバランスがよくなります。

      ゼリータイプの栄養補助食品は、高カロリーかつ、ビタミンやミネラル、たんぱく質などの栄養素配合のものが多く、効率よくエネルギーや栄養素を補いたい方におすすめです。

      また、シリアルバーやブロックタイプの栄養補助食品は、食べ応えがあり腹持ちもよいため、小腹がすいたときの栄養補給を兼ねたおやつにぴったりです。

      災害時の非常食

      栄養補助食品は調理不要で手軽に摂取できるうえに、常温で比較的日持ちがする種類が多いため、災害時の非常食に適しています

      少量でも高カロリーでビタミン、ミネラルなどの栄養素が配合されているものは、効率よくエネルギーと栄養を補給できるため、非常食に最適です。

      また非常食としてストックしたものを賞味期限前に食べて、食べた分を買い足すローリングストックもおすすめです※4。

        【注意】栄養補助食品のみだと栄養バランスが不足することも

        栄養補助食品は、あくまでも不足している栄養素を補うことが目的の食品です。特定の栄養素は多く配合されていても、すべての栄養素がまんべんなく配合されているわけではありません

        そのため栄養補助食品のみの摂取は、栄養バランスが偏り、体に必要な栄養素が不足する恐れがあります。

        栄養補助食品は置き換えダイエットに活用されることもありますが、栄養補助食品の摂取のみでは満腹感が得られにくく、腹持ちはあまり期待できないでしょう。

        ベースフードで1日に必要な栄養素を摂取しよう

        腹持ちがよく1日に必要な栄養素を効率よく摂取できる食品を取り入れたいなら、完全栄養食のベースフードがおすすめです。※15 ここからは、ベースフードの特徴について詳しく解説します。

        満腹感が得られる完全栄養食

        ベースフードは、栄養素等表示基準値における1日に必要な栄養素の約1/3を1食で補給できるため、完全栄養食と呼ばれています。※15

        べースフードは、原材料に全粒粉や大豆粉などの食物繊維が豊富な食材が使用されており、腹持ちがよく食後の満足感が得られやすいところが特徴です。

        主食・おやつの糖質制限もできる

        ベースフードは、主食タイプのべーブレッドとベースパスタ、おやつタイプのベースクッキーの3種類があります。

        3種類とも糖質が控えめのため、糖質制限中の方の主食やおやつにおすすめです。

        • ベースブレッド
        • ベースパスタ
        • ベースクッキー

        食費を節約できるお得な継続コースも!

        ベースフードをお得に購入したい場合は、公式サイトの継続コースがおすすめです。購入コストを抑えると、食費の節約にもつながるため、ベースフードの商品の購入を検討している方は、お得な継続コースを試してみてはどうでしょうか。※21

          まとめ

          本記事では、栄養補助食品の特徴について解説しました。また、保健機能食品と異なる点や、栄養補助食品の活用パターンについてもあわせて紹介しました。

          栄養補助食品は、不足している栄養素を効率よく補える食品です。種類が豊富でさまざまなタイプが販売されているため、自身の目的に合ったものを選ぶとよいでしょう。

          ただし、栄養補助食品はすべての栄養素が含まれているわけではないため、栄養補助食品のみの摂取は栄養バランスが偏る可能性があります。

          栄養バランスが整っている食品を摂取したい方は、体に必要な栄養素をまんべんなく補えるベースフードがおすすめです。ベースフードは糖質が控えめで、食後の満足感も得られやすいため、ぜひ毎日の食生活に取り入れてみてください。※15※20

          <参考文献>
          1 厚生労働省|健康食品やサプリメントの名称について
          2 厚生労働省|いわゆる「健康食品」のホームページ
          3 消費者庁|「機能性表示食品」って何?
          4 農林水産省|一石何鳥?栄養補助ゼリー
          5 農林水産省|みんなの食育|ゆっくり食べる
          6 文部科学省|日本食品標準成分表2020年版(八訂)
          各商品情報は公式サイトを参考にしております。

          監修:宮本ゆか(管理栄養士)

          町役場やドラッグストアでの管理栄養士を経験後、農業の手伝いや、無添加の中華料理店で勤務を通じて、食と健康の重要性を実感。2022年からはフリーランスの管理栄養士兼Webライターとして、執筆を中心に活動しています。

          ※13 BASE BREAD1食2袋あたり

          ※14 BASE BREADに置き換えることによるカロリーセーブに加え、適度な運動と食事制限を行うこと

          ※15 1食分(BASE BREADは2袋、BASE PASTAは1袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

          ※16 1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

          ※17 1食分で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

          ※18 1食分(4袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

          ※19 1食分(BASE Pancake Mix1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

          ※20【糖質の比較根拠】
          BASE BREAD:BASE BREADチョコレートと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パン あんなしとの比較(同量)
          BASE Cookies:BASE Cookiesココアと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ソフトビスケットとの比較(同量)
          BASE PASTA:BASE PASTAフェットチーネと、 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、中華めん(生)との比較(同量)
          【BASE FOODの栄養素】

          ※21 BASE BREAD®チョコレート1袋、継続コース初回20%OFF(にクーポンを加味した価格)と、希望小売価格281円(税抜)に消費税率を乗じた価格(小数点以下切り捨て)を比較した場合。ただしコンビニやドラッグストアでの特売価格およびその他一部小売店舗でのセット販売は除く

          もくじ