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5キロ痩せるには?1〜2か月の食事メニュー・運動完全ロードマップ

「あと5キロ痩せたいけれど、具体的な食事メニューや運動がわからない」と悩んでいませんか。5キロ痩せるためには、消費カロリーが摂取カロリーを上回る「アンダーカロリー」の状態を作り出すことが大原則です。

期間は1〜2か月を想定し、食事管理をメインに運動を取り入れることで、健康的に見た目を引き締められます。
本記事では、5キロ痩せるための具体的なカロリー計算から、朝昼夕の食事メニュー例、自宅でできる運動プランまで詳しく解説します。

【5キロ痩せるための重要ポイント】

  • 期間の目安: 無理なく健康的に痩せるなら「1〜2か月」が現実的
  • カロリー計算: 5キロ減量するためには合計「約36,000kcal」の消費が必要
  • 食事の基本: 高たんぱく、低脂質のメニューでアンダーカロリーを維持
  • 運動の基本: 筋トレ(無酸素)+ウォーキング(有酸素)の組み合わせ
もくじ

1か月で5キロ痩せるのは可能?まず知るべき3つの基本

1か月で5キロ痩せることは可能です。しかし、短期間のダイエットにはリスクも伴うため、健康的なダイエットを目指す方は、正しい知識と計画的なアプローチを意識しましょう。

ここからは、5キロ痩せるために知るべき3つの基本を解説します。必要な期間や消費カロリー、リスクを理解し、安全にダイエットを進めてください。

目標達成の期間:5キロ痩せるには1〜2か月が現実的

健康的に5キロ痩せるためには、1~2か月の期間設定が理想的です。期間ごとの難易度とリスクの目安を把握しておきましょう。

期間別「5キロ減量」の難易度とリスク

  • 2週間で5キロ: 極端な食事制限が必要。筋肉量低下やリバウンドのリスクが非常に高く、推奨されません。
  • 1か月で5キロ: ややハードな計画。1日約1,200kcalのマイナスが必要となり、徹底した食事管理と運動が求められます。
  • 2か月で5キロ: 健康的な理想のペース。1日約600kcalのマイナスで済むため、無理なく継続しやすく、リバウンドを防ぎやすくなります。

安全にダイエットを進めるなら、2か月を目標とするとよいでしょう。

急激な体重減少は、筋肉量の減少や代謝の低下を招き、リバウンドしやすくなります。健康的に痩せるためには、1か月あたり体重の3%未満の減量を目安にしましょう※1。

体重 1か月の減量目安 2か月の減量目安
45kg 2.2kg未満 4.5kg未満
50kg 2.5kg未満 5.0kg未満
55kg 2.7kg未満 5.4kg未満
60kg 3.0kg未満 6.0kg未満
65kg 3.2kg未満 6.4kg未満
70kg 3.5㎏未満 7.0kg未満

参考:肥満症診療ガイドライン

体重が軽い方は、2か月でも5キロ未満の減量が適正です。自身の体重と減量目安を確認し、無理のないペースでダイエットを進めれば、リバウンドしにくい健康的な体作りができます。

消費カロリーの計算:約36,000kcalの消費が必要

体重を1キロ減らすためには、約7,200kcalの消費が必要となります※2。つまり、5キロ痩せるためには、合計で約36,000kcalのカロリー消費が必要です。

1か月で達成する場合、1日あたり約1,200kcalのアンダーカロリー(摂取カロリー<消費カロリー)を維持しなければなりません。

食事制限のみで1,200kcal削るのは負担が大きく、栄養不足やストレスの原因となります。食事と運動を組みあわせ、摂取カロリーを減らしつつ運動で消費カロリーを増やすことで、無理なく目標の体重に近づけます。

短期間ダイエットのリスクと注意点

短期間で一気に体重を減らそうとすると、筋肉量が減少して基礎代謝が低下するほか、次のようなリスクがあります。

  • 栄養不足によるめまいや倦怠感
  • 強い空腹感やストレスによる暴飲暴食
  • 生理不順やホルモンバランスの乱れ
  • 免疫力低下による体調不良

上記は体の大きな負担となり、ダイエット後の健康維持にも影響します。短期間で結果を出したい場合は、栄養バランスを維持しながらの無理のないカロリー制限が重要です。

また、急な運動量の増加はケガの原因にもなるため、注意が必要です。無理のない程度のダイエットを長く続けることが成功への近道だと考えましょう。

 

管理栄養士:村瀬
5キロ減量には約36,000kcalの消費が必要です。無理な制限はリバウンドや体調不良を招くため、1〜2か月かけて健康的な「アンダーカロリー」を作る計画を立てましょう。

5キロ痩せると見た目はどのくらい変わる?

5キロ痩せると、フェイスラインがスッキリしたり、ウエストがくびれたりと見た目にも大きな変化が現れます。印象が変わりやすく、「痩せた?」と周囲から気付かれることも少なくありません。

ここでは、5キロ痩せた場合の見た目の変化について詳しく解説します。

顔周りやフェイスラインがスッキリする

5キロ痩せると最初にスッキリとした印象となる部位が、顔周りやフェイスラインです。脂肪は全身に均等に付きますが、顔はもともと脂肪量が少ないため、わずかな減量でも見た目の変化がわかりやすい部位です。

フェイスラインがスッキリすると、小顔効果を実感できます。さらに、むくみが取れることで目元がはっきりし、表情も明るく見えるようになります。

鏡を見て変化がわかりやすいため、モチベーションアップにもつながりやすいでしょう。

お腹周りの脂肪が落ちてくびれができる

お腹周りの脂肪が落ちてくびれができる点も、5キロ痩せた場合に感じられる変化です。とくに内臓脂肪が減ることで、お腹全体がスッキリし、くびれが出やすくなります

また、ウエストが細くなるとパンツやスカートにゆとりが出て、サイズダウンを実感しやすい点も特徴です。お腹周りが引き締まることで姿勢もよくなり、スタイル全体が美しく見えます。

体重計の数字に加え、シルエットの変化は、ダイエットを続けるモチベーションアップにつながります。

周囲から「痩せた?」と気づかれやすくなる

5キロ痩せると見た目に明らかな変化が現れ、周囲から「痩せた?」と気づかれやすくなります。顔やお腹周りはもちろん、二の腕や太ももなど細部も引き締まり、全身のシルエットが整うためです。

周囲からの反応は、ダイエット継続の大きな励みになります。また、ダイエットの成功で自信が付き、姿勢や歩き方が堂々としたり、ファッションを楽しんだりと行動にも変化が現れます。

見た目の変化に加えて気持ちまでポジティブになるため、毎日の生活がより快適で楽しくなるでしょう。

 

管理栄養士:村瀬
5キロ変わると、フェイスラインやお腹周りが目に見えてスッキリ!数字のみでなく、引き締まったシルエットを目標にするとよいでしょう。

5キロ痩せるための食事完全ガイド

5キロ痩せるためには、三大栄養素(PFC)のバランスが整った食事を摂りながら、アンダーカロリーをキープしなければなりません。

ここからは、5キロ痩せるための食事完全ガイドとして、アンダーカロリーやPFCなどの基本から、ダイエット中の食事で注意すべき点について詳しく解説します。

大原則:アンダーカロリーとPFCバランス

5キロ痩せるための食事の基本は、摂取カロリーが消費カロリーを下回る「アンダーカロリー」の状態を維持しつつ、栄養バランスを整えることです。

カロリーばかりに意識がいくと、栄養不足になり、免疫力が低下して体調を崩しやすくなる可能性があります。

とくに重要なのは、三大栄養素であるPFCバランスです。

  • P:Protein(たんぱく質):筋肉や臓器などを構成する
  • F:Fat(脂質):エネルギー源やホルモンの材料になる
  • C:Carbohydrate(炭水化物):脳や体を動かすエネルギー源になる

PFCバランスを整えることは、ダイエットのほか、健康的な体を維持するうえでも欠かせません。5キロ痩せるためには、アンダーカロリーとPFCバランスの2つを土台に食事管理をおこないましょう。

【具体例】5キロ痩せるための1日の食事メニュー例

5キロ痩せるためのアンダーカロリーを維持しつつ、栄養バランスを整えた1日の食事メニュー例を紹介します。
活動量の少ない成人女性(1日の消費カロリー目安:約1,700kcal程度)が、1日約1,200〜1,400kcalに抑える場合を想定しています。

  • 【朝食】(約350kcal)
    ・ゆで卵 1個
    ・オートミール(または玄米) 軽く1膳
    ・わかめと豆腐の味噌汁
    ・ヨーグルト(無糖)
  • 【昼食】(約500kcal)
    ・鶏むね肉のサラダチキン
    ・ブロッコリーとトマトのサラダ(ノンオイルドレッシング)
    ・おにぎり 1個(鮭や昆布など脂質の少ない具材)
  • 【夕食】(約400kcal)
    ・焼き魚(鮭や白身魚など)
    ・ほうれん草のお浸し
    ・きのこのスープ

※夕食は炭水化物を控えめにするか、抜くことでカロリーを調整しやすくなります。

メニューはあくまで一例です。自身の体重や活動量、目標期間にあわせて分量を調整してください。

食事で気をつけたい4つのポイント

5キロ痩せるための食事では、PFCバランスに加えて食物繊維も意識するとより健康的かつ、効率的に痩せやすくなります。

ダイエット中は、次の点に注意して食事管理をおこないましょう。

  • たんぱく質を十分に摂取する
  • 脂質を摂りすぎない
  • 炭水化物を適量摂る
  • 食物繊維を積極的に摂る

それぞれについて、詳しく解説します。

たんぱく質を十分に摂取する

5キロ痩せるためには、筋肉の材料となる栄養素である、たんぱく質を十分に摂取しましょう。たんぱく質が不足すると、筋肉量が落ちて基礎代謝が低下し、痩せにくく太りやすい体質になります。

ダイエット中におすすめのたんぱく質源は次のとおりです。

  • 鶏むね肉
  • 魚(カツオ、マグロ、鮭など)
  • 大豆製品
  • ヨーグルト

たんぱく質は、筋肉を守りながら脂肪を減らすために欠かせない栄養素です。健康的に5キロ痩せるためにも、毎食意識して取り入れましょう。

2. 脂質を摂りすぎない

5キロ痩せるためには、脂質の摂取量にも注意しましょう。脂質は体に欠かせない栄養素ですが、摂りすぎると余分なエネルギーが脂肪として蓄積され、ダイエットの妨げとなります。

脂質量を抑えるコツは次のとおりです。

  • 揚げ物や脂身の多い肉の摂取は避ける
  • スナック菓子を控える
  • 油を使用しない調理法を選ぶ
  • ドレッシングやマヨネーズの量を抑える

揚げ物やスナック菓子などを控えるほか、調理法にも気を配る必要があります。茹でる、蒸すなど油を使用しない調理法を選び、脂質の摂取量を抑えましょう。

また、脂質は量のほか、質にもこだわることが大切です。バターやサラダ油ではなく、オリーブオイルやえごま油などの良質な脂がおすすめです。

食生活を見直し、適切な脂質量を心がければ、健康的に痩せられます。

3. 炭水化物を適量摂る

5キロ痩せるためには、脳や体を動かすエネルギー源である炭水化物の適量摂取も大切です。炭水化物は、不足すると集中力の低下や疲労感につながります。

しかし、炭水化物(糖質)は摂りすぎると余分なエネルギーが脂肪として蓄積されるため、次のような食べすぎを防ぐ工夫が必要です。

  • 食事の最初に野菜やスープを食べる
  • ゆっくりよく噛んで食べる
  • 食器を小さくする

食事の最初に野菜を摂りお腹をある程度満たすことで、炭水化物の摂取量を抑えられるほか、血糖値の急上昇も防げます。

また、ゆっくりよく噛んで食べれば満腹中枢が刺激されるため、食べすぎ防止に効果的です。ダイエット中は、白米やパンなどの精製された炭水化物よりも、玄米や全粒粉パン、オートミールなど食物繊維が豊富なものを選ぶと、血糖値の上昇が緩やかになり脂肪が付きにくくなります。

4. 食物繊維を積極的に摂る

5キロ痩せるためには、食後の血糖値の急上昇を抑える働きがある食物繊維を積極的に摂りましょう。血糖値の上昇が緩やかになると、脂肪が体に蓄積しにくくなり、ダイエットの効率がアップします。

さらに食物繊維は、脂質の排出をサポートしたり、腸内環境を整えて便通を改善したりと健康面でのメリットも豊富です。

ダイエット中におすすめの、食物繊維を豊富に含む食材は次のとおりです。

  • 野菜(キャベツ、ブロッコリー、ほうれん草など)
  • きのこ類(きくらげ、えのき、しめじなど)
  • 海藻類(わかめ、もずく、ひじきなど)

食物繊維は、健康とダイエットの両方を支える重要な栄養素です。積極的に取り入れましょう。

 

管理栄養士:村瀬
「PFCバランス」を整えることが最優先!たんぱく質で筋肉を守り、食物繊維で血糖値を安定させることで、痩せやすく太りにくい土台が作れます。

5キロ痩せるためのおすすめ運動メニュー

5キロ痩せるための運動メニューとしておすすめなのは、無酸素運動と有酸素運動の組みあわせです。筋肉量と代謝を維持しながら、健康的に5キロ痩せる効果が期待できます。

ここからは、無酸素運動と有酸素運動を組みあわせるメリット、さらには自宅でできるおすすめの運動メニューを紹介します。

また「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」を参考に、運動強度(メッツ)と運動時間を反映した体重別の消費カロリーをあわせて紹介するため、消費カロリーを把握したい方はぜひ参考にしてみてください※。

基本戦略:無酸素運動 + 有酸素運動

5キロ痩せるための運動は、「無酸素運動(筋トレ)」で基礎代謝を上げて痩せやすい体を作り、「有酸素運動」で効率的に脂肪を燃焼させる組みあわせがもっとも効果的です。

運動の時間を確保できる場合は「無酸素運動→有酸素運動」の順番でおこない、忙しい方はどちらか一方でも毎日継続しましょう。

ただし、やりすぎたり強度が強すぎる運動を取り入れたりすると、筋肉疲労やけがの原因になります。体への負担が大きく、ストレスや挫折につながる場合もあるでしょう。

無理のない回数と時間からはじめ、少しずつ増やすことがおすすめです。

自宅でできるおすすめの無酸素運動

自宅でできるスクワットやプランク、クランチなどの簡単な無酸素運動で、十分効果が期待できます。下半身や体幹を鍛えることにより、日常生活でも消費カロリーが増え、ダイエット効率が高まります。

自宅でできる無酸素運動のやり方を詳しく解説するため、正しいフォームを意識して実践してみましょう。

スクワット

スクワットは、お尻や太ももなど、下半身の大きな筋肉を鍛えられるトレーニングです。スクワットの運動強度(メッツ)と消費カロリーは次のとおりです。

スクワット
運動強度(メッツ) 5.0
運動時間 10分
運動量(メッツ・時) 0.67
50kg 30kcal
60kg 35kcal
70kg 40kcal
80kg 45kcal

※参考:厚生労働省|健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023
※エネルギー消費量は、強度(メッツ)×時間(h)×体重(kg)の式から得られた値から安静時のエネルギー量を引いたものを5kcal単位で表示

スクワットは、引き締まった脚やヒップラインを作りたい方におすすめです。

【スクワットの正しいやり方】

  1. 足を肩幅に開いて立つ
  2. 背筋を伸ばしたまま、椅子に座るようにお尻をゆっくりと下ろす
  3. 太ももが床と平行になるまで下ろしたら、ゆっくりと元の姿勢に戻る
  4. 2〜3の動作を10〜15回繰り返す

膝がつま先より前に出ないように注意しましょう。3セットを目安に、無理のない範囲で継続してみてください。

プランク

プランクは、お腹周りを中心に、全身の筋肉を効率よく鍛えられる体幹トレーニングです。プランクの運動強度(メッツ)と消費カロリーは次のとおりです。

プランク
運動強度(メッツ) 約3.8メッツ
運動時間 15分
運動量(メッツ・時) 0.7
50kg 約35kcal
60kg 約40kcal
70kg 約50kcal
80kg 約55kcal

※参考:厚生労働省|健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023
※エネルギー消費量は、強度(メッツ)×時間(h)×体重(kg)の式から得られた値から安静時のエネルギー量を引いたものを5kcal単位で表示

プランクは、姿勢改善や腰痛予防としてもおすすめです。

【プランクの正しいやり方】

  1. うつ伏せになり、両肘を床につけて上半身を起こす
  2. つま先を立て、腰を浮かせて体を一直線に保つ
  3. 2の姿勢を30秒〜1分間キープする

筋力がない方でもおこないやすい点が特徴です。少しずつ時間を延ばすと、体幹の筋持久力(同じ負荷を保つ力)が高まります。

クランチ

クランチは、腹直筋を鍛えるトレーニングであり、お腹の引き締めに効果的です。クランチの運動強度(メッツ)と消費カロリーは次のとおりです。

緩いペース 一般的なペース 負荷をかけた場合
運動強度(メッツ) 2.8 3.8 8.0
運動時間 15分 15分 15分
運動量(メッツ・時) 0.45 0.7 1.75
50kg 20kcal 35kcal 85kcal
60kg 25kcal 40kcal 105kcal
70kg 30kcal 50kcal 120kcal
80kg 35kcal 55kcal 140kcal

※参考:厚生労働省|健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023
※エネルギー消費量は、強度(メッツ)×時間(h)×体重(kg)の式から得られた値から安静時のエネルギー量を引いたものを5kcal単位で表示

クランチは「ウエストラインをスッキリさせたい」「くびれを作りたい」と考える方におすすめです。

【クランチの正しいやり方】

  1. 仰向けになり、両膝を90度に曲げて足を床から浮かせる
  2. 両手を頭の後ろで組み、息を吐きながらおへそを覗き込むように上半身を起こす
  3. 肩甲骨が床から離れるくらいまで起こしたら、息を吸いながらゆっくりと元の姿勢に戻る
  4. 2〜3の動作を10〜15回繰り返す

意識的にゆっくりとした動きでおこないましょう。

おすすめの有酸素運動

ウォーキングやジョギング、サイクリングは、初心者でもはじめやすいおすすめの有酸素運動です。息が少し上がる程度のペースで長時間おこなえば、脂肪燃焼効果が高まります

それぞれのやり方や効果について詳しく解説するため、楽しみながら続けてみましょう。

ウォーキング

ウォーキングは、運動習慣がない方でも手軽にはじめられる有酸素運動です。普通歩行と速歩における運動強度(メッツ)と消費カロリーは次のとおりです。

普通歩行 速歩
運動強度(メッツ) 3.0 4.3 
運動時間 10分 10分
運動量(メッツ・時) 0.33 0.55
50kg 15kcal 25kcal
60kg 20kcal 30kcal
70kg 20kcal 35kcal
80kg 25kcal 40kcal

※参考:厚生労働省|健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023
※エネルギー消費量は、強度(メッツ)×時間(h)×体重(kg)の式から得られた値から安静時のエネルギー量を引いたものを5kcal単位で表示

ウォーキングは、次の点に注意しておこなうと運動効果が高まります。

  • 背筋を伸ばす
  • 腕を大きく振る
  • 大股で歩く

呼吸が少し弾むくらいのペースが理想です。1日20〜30分程度を目安に、継続しておこないましょう。

ジョギング

ジョギングは、ウォーキングよりも消費カロリーが多い有酸素運動です。軽めのジョギングとランニングにおける運動強度(メッツ)と消費カロリーは次のとおりです。

軽めのジョギング ランニング
運動強度(メッツ) 7.0 8.3 
運動時間 15分 15分
運動量(メッツ・時) 1.5 1.8
50kg 75kcal 90kcal
60kg 90kcal 110kcal
70kg 105kcal 125kcal
80kg 120kcal 145kcal

※参考:厚生労働省|健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023
※エネルギー消費量は、強度(メッツ)×時間(h)×体重(kg)の式から得られた値から安静時のエネルギー量を引いたものを5kcal単位で表示

最初は、会話ができる程度の軽いペースではじめ、徐々に距離や時間を延ばしましょう。走りすぎると膝や腰を痛める原因になるため、クッション性の高いシューズを履く、準備運動を十分におこなうなどの対策も大切です。

サイクリング

サイクリングは、膝への負担が少なく、楽しみながらおこなえる有酸素運動です。サイクリングの運動強度(メッツ)と消費カロリーは次のとおりです。

サイクリング
運動強度(メッツ) 8.0
運動時間 10分
運動量(メッツ・時) 1.17
50kg 50kcal
60kg 60kcal
70kg 70kcal
80kg 80kcal

※参考:厚生労働省|健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023
※エネルギー消費量は、強度(メッツ)×時間(h)×体重(kg)の式から得られた値から安静時のエネルギー量を引いたものを5kcal単位で表示

サイクリングは、景色を見ながら運動できるため、気分転換にもなります。通勤や買い物の移動手段を自転車に変えると、日常生活のなかに取り入れやすいでしょう。

 

管理栄養士:村瀬
筋トレで代謝を上げ、有酸素運動で脂肪を燃やす組み合わせがおすすめ!最初は簡単な宅トレから、自身にあった種目を日常に組み込んでいきましょう。

5キロダイエット成功・失敗の分かれ道

5キロ痩せるダイエットは、無理なく継続できる方は成功しやすいですが、短期間で結果を求める方は失敗しやすい特徴があります。

失敗の原因を把握してからダイエットに臨むとよいでしょう。ここからは、5キロダイエット成功と失敗の分かれ道について詳しく解説します。

成功する方の特徴

ダイエットに成功する方の共通点は、現実的な目標を設定し、日々の小さな変化を楽しみながら継続できることです。

具体的な特徴として次のものが挙げられます。

  • 具体的な計画を立てている
  • 一喜一憂しない
  • 自身にあった方法を見つけている

5キロダイエットに成功するためには、短期間で結果を求めず、1~2か月の期間を目安に無理なく続けることが大切です。

停滞期や予期せぬ体重の増加があったとしても、焦らず継続できる方は失敗しにくい傾向にあります。また「運動は苦手だから食事管理を重点的にやる」「チートデイを設ける」など自身に最適なダイエット方法を取り入れることも成功する方の特徴です。

失敗する方の特徴

ダイエットに失敗する方の共通点は、短期間で結果を求めすぎることです。短期間で減量しようとして、過度な食事制限をしたり、急激に運動量を増やしたりして、挫折するケースが多く見られます。

具体的な特徴として、次のものが挙げられます。

  • 目標が高すぎる
  • 完璧主義

情報に振り回される短期間で成果が出ないからと、自己流のダイエットを取り入れるのは危険です。体に負担がかかる、すべてのダイエット法が中途半端に終わる、などの可能性があります。

自身の体やライフスタイルにあったダイエット方法を選択し、無理なく続けることで失敗を防げます。

 

管理栄養士:村瀬
停滞期がきても一喜一憂せず、自身のライフスタイルにあった方法をコツコツ続けることが、結果的に一番の近道になりますよ。

5キロ痩せたい方の食事の置き換えにはBASE FOOD(ベースフード)!

5キロ痩せるためには、毎日のカロリー計算と栄養バランスの管理が欠かせません。しかし、仕事や家事で忙しいと、毎食自炊をしてヘルシーな食事を用意するのは難しい場合もあるでしょう。

自炊の時間が取れない時や、手軽に栄養バランスを整えたい時の選択肢として、完全栄養食の「ベースフード」を活用する方法もあります※15。

ここでは、ダイエット中の食事管理のサポートとしてベースフードが取り入れやすい理由を解説します。

糖質オフで食物繊維が豊富

ベースフードにはパン、焼きそば、ラーメン、クッキーなどさまざまな商品が展開されています。いずれも糖質の多いイメージがありますが、ベースフードは全粒粉小麦をベースに作られており、糖質が控えめです※20。

また、全粒粉小麦には精製された白い小麦粉よりも食物繊維が多めに含まれているため、食べ応えがありボリューム感を得やすい点も大きなメリットです。

カロリーオフかつ糖質を抑えつつ、食事への物足りなさを解消したい方は、ぜひベースフードを試してみましょう※20。

1食で栄養がすべて摂れる

ベースフードの魅力の一つは、食事制限中でも不足しがちな栄養素を手軽にバランスよく補えることにあります。ベースフード1食分には、1日に必要なたんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維などの3分の1が含まれており、栄養バランスが偏る心配がありません※15。

低カロリーな食事を意識しつつ、栄養素の不足が起こらない食事を摂るためには、高たんぱく低脂質な食品を使用した主菜や、野菜を多めに用いた副菜や汁物などの用意が必要です。

しかし、すべての栄養素の摂取が単体で完結するベースフードを活用すれば、ほかの料理を用意する手間やコストを抑えられるでしょう。

ダイエット中の栄養管理を手軽におこないたい方にも、ベースフードはおすすめです※14※15※23。

種類が豊富で飽きない

ベースフードには焼きそばやラーメン、パン、クッキーなどがあり、それぞれ複数の味が用意されています。置き換え食に起こりがちな、味に飽きやすく続けにくい問題点を解消できるため、ストレスなくダイエットを継続しやすいでしょう※14※23。

BASE BREADに置き換えると

とくにパンはトーストやトッピング、サンドによる簡単なアレンジも人気です。さまざまな味わいを楽しめるベースブレッドで、楽しくダイエットを続けましょう※14。

ダイエット中の食費も節約

ダイエット中の食事を用意するためには多くの食材が必要になり、食費もかさみがちです。コンビニで総菜を買う際にも、栄養バランスを考慮すると複数の商品を購入する必要があり、出費が多くなりやすいでしょう。

ベースブレッドが安いのはどこ?/※3
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しかしベースブレッドを活用すれば栄養バランスが1食分のみで整うため、面倒な買い出しをする必要はありません。

また公式サイトの継続コースを活用すれば、初回は20%OFF、2回目以降も10%OFFで購入可能であり、よりお得にベースブレッドを楽しめます。※21

 

5キロ痩せるダイエットに関するよくある質問(FAQ)

ここでは、5キロ痩せたい方によくある質問にまとめて回答します。

記事のなかで疑問が残る方は、ぜひチェックしてみてください。

5キロ痩せるのに何か月かかりますか?

5キロ痩せるダイエットは1か月でも可能ですが、体に負担をかけず健康的に痩せるなら2か月が理想的です。体調を優先するためにも、1か月で減らす体重は、現在の体重の3%未満に抑えましょう※1。

たとえば、体重60kgの方なら、1か月で1.8kg未満の減量が目安です。

40代・50代でも5キロ痩せますか?

40代や50代でも痩せられます。ただし、加齢に伴い基礎代謝が低下しているため、20代の頃と同じ食事制限のみでは痩せにくい傾向があります。

極端な食事制限は避け、筋肉量を維持するための「たんぱく質の摂取」と「筋力トレーニング(無酸素運動)」を積極的に取り入れることが成功の鍵となります。

何キロ痩せたら顔が小さくなりますか?

ある研究では、他人から「痩せた」と思われるためには男性で約4キロ、女性で約3.5キロの減量が必要であるとの結果が出ています。

5キロ痩せれば、フェイスラインがスッキリしたと実感しやすくなるでしょう。顔のむくみを解消するマッサージの併用も効果的です。

停滞期がきたらどうすればよいですか?

停滞期は、ダイエットが順調に進み体が適応しようとしている証拠です。無理に食事量をさらに減らすのは逆効果です。

たんぱく質や食物繊維を摂りつつ、運動の負荷を少し変えるなどして、現在の生活を根気よく継続しましょう。

外食やコンビニ食でも痩せられますか?

メニュー選びを工夫すれば十分に可能です。外食ではご飯を少なめにした和定食を選び、コンビニではサラダチキン、ゆで卵、焼き魚、具沢山の味噌汁など、高たんぱくで食物繊維が摂れる組み合わせを意識しましょう。

リバウンドしないためにはどうすればよいですか?

目標の5キロ減を達成したあとも、急に元の食事に戻さないことが重要です。ダイエット中に身につけた「腹八分目の食事量」「野菜から食べる習慣」「適度な運動」を日常の習慣として無理のない範囲で継続し、体型維持をおこないましょう。

 

まとめ

1か月で5キロ痩せるためには、食事からの摂取カロリーを適度に抑え、運動で消費カロリーを増やす工夫が大切です。

一方で、食事抜きや断食のような極端な食事制限は、体に負担がかかり、リバウンドの原因にもなることからおすすめできません。

たんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維を不足なく摂取しつつ、糖質や脂質を控えめに調整した食事を続けて、5キロ痩せるダイエットを成功させましょう。

より手軽にカロリーと栄養素の管理をおこないたい場合には、ベースブレッドの活用もおすすめです。本記事を参考に、自身にあった無理のないダイエット計画を立て、ゆっくりと体重を落としましょう※14。

※1 本ページから購入し、定期もっとお得便(3ヶ月更新)でBASE BREAD14袋セットを2回継続した場合の割引総額3,000円を、BASE BREADチョコレート13%OFF221円をもとに袋数換算し、初回おまけの1袋を加算。※2 本ページから購入し、定期もっとお得便(3ヶ月更新)でBASE BREAD14袋セットを2回継続した場合。

<参考文献>
※1 肥満症診療ガイドライン
※2 厚生労働省|健康づくりのための身体活動・運動ガイド

監修:村瀬 由真(管理栄養士)

管理栄養士、大学卒業後、病院、給食委託会社に就職。糖尿病や摂食障害患者、ダイエットへの生活指導や、嚥下機能食品の開発などの幅広い業務に携わる。得意分野は、心も健康的な体づくりのための食生活を指導すること。現在は、よりダイエットの知識を深めるために、スポーツ栄養士の資格取得を目指して勉強中。

※13 BASE BREAD1食2袋あたり
※14 BASE BREADに置き換えることによるカロリーセーブに加え、適度な運動と食事制限を行うこと
※15
▼BASE RAMENリニューアル前
1食分(BASE BREADは2袋、BASE Cookiesは4袋、BASE YAKISOBAは2個、BASE RAMENは2個、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

▼BASE RAMENリニューアル後
※1食分(BASE BREADは2袋、BASE Cookiesは4袋、BASE YAKISOBAは2個、BASE RAMENは2個/1個あたり調理後スープ約95gを含む、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※16 1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。※17 1食分(2個)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※18 1食分(4袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※19 1食分(BASE Pancake Mix1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※20【糖質の比較根拠】
BASE BREAD:BASE BREADチョコレートと、日本食品標準成分表(八訂)増補2023年「菓子パン あんなし」との比較(同量)
BASE Cookies:BASE Cookiesココアと、日本食品標準成分表(八訂)増補2023年「ソフトビスケット」との比較(同量)
BASE Pancake Mix:BASE Pancake Mix(調理後)と、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ホットケーキとの比較(同量)
※21【購入価格の比較根拠】
BASE BREAD:BASE BREADチョコレート1袋、継続コース初回20%OFFにクーポンを加味した価格と、希望小売価格260円(税抜)に消費税率を乗じた価格(小数点以下切り捨て)を比較した場合。ただしコンビニやドラッグストアでの特売価格およびその他一部小売店舗でのセット販売は除く
BASE YAKISOBA:BASE YAKISOBAソース焼きそば1個、継続コース初回20%OFFにクーポンを加味した価格と、希望小売価格398円(税抜)に消費税率を乗じた価格(小数点以下切り捨て)を比較した場合。ただしコンビニやドラッグストアでの特売価格およびその他一部小売店舗でのセット販売は除く
BASE RAMEN:BASE RAMEN 鶏ガラ醤油 継続コース20%OFFと、1回のみ(都度)の購入を比較した場合
※22 BASE YAKISOBA ソース焼きそばと、日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より、焼きそば 乾(添付調味料等を含むもの)との比較(同量)。
※23 BASE YAKISOBAに置き換えることによるカロリーセーブに加え、適度な運動と食事制限を行うこと
※24 BASE RAMEN鶏ガラ醤油ラーメンと、日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より、穀類/こむぎ/[即席めん類]/中華スタイル即席カップめん/非油揚げ/乾/(添付調味料等を含むもの)との比較
※25 BASE RAMENに置き換えることによるカロリーセーブに加え、適度な運動と食事制限を行うこと
※26 BASE RAMEN 1個あたり

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