「市販で人気の無添加パンを知りたい」「注意すべき食品添加物やパンの選び方を知りたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。最近はさまざまな種類の無添加パンがスーパーやコンビニでも販売されています。
パンの食品添加物は、摂りすぎると体に悪影響を及ぼすリスクもあります。無添加で安全なパンを選ぶためには、パンの原材料や食品添加物を確認するとよいでしょう。
今回の記事では、市販で人気の無添加パンやパンの食品添加物に注意すべき理由、無添加で安全なパンを選ぶための方法について解説します。日々の健康を考えてパンを選びたい方には、BASE BREADがおすすめです。
BASE BREADのおすすめポイントや種類についても、あわせて解説します。健康を考えてパンを選びたい方、おすすめのパンについて知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
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市販で人気の無添加パン3選
市販のパンにも、無添加で安心、安全な商品が豊富にあります。スーパーなどで購入できる、市販で人気の無添加パンは主に次のとおりです。
それぞれのパンの特徴やおすすめポイントについて、詳しく解説します。
無添加パン商品A
耳まで柔らかく食べやすい食パンです。小麦本来の甘さが際立つ、シンプルな味わいが特徴的です。
トーストやサンドイッチなど、さまざまなアレンジに活用しやすい点も大きなメリットといえるでしょう。原材料に食品添加物は使用されておらず、安心して食べられる食パンです。
スーパーなどの小売店で手軽に手に入るため、毎日の食事に向いています。4枚スライス、5枚スライス、6枚スライス、8枚スライス、10枚スライスなど、好みの厚さの商品を選べる点も魅力です。
厚みのある4枚スライスや5枚スライスはトーストに向いており、薄切りの8枚スライスや10枚スライスはサンドイッチにおすすめです。好みの厚さやアレンジで、毎日の朝食などに活用してみてください。
無添加パン商品B
無添加パン商品Bは手軽に購入できる食パンです。北海道産小麦の小麦粉を使用しており、焼いてもそのままでもおいしく食べられます。
甘みとうまみが強く、朝食はもちろん昼食や間食にもおすすめです。4枚切りと厚めに切られているため、食べ応えがあります。
もっちりとした食感が特徴であり、ふわふわかつしっとりした食べやすい食パンです。アレンジも楽しみやすいため、ぜひ好みのレシピで味わってみてください。
無添加パン商品C
お米のように毎日でも食べられる食パンです。天然酵母からつくられており、まろやかで甘みのある味わいが特徴的です。
食べ飽きない味わいで、毎日の朝食におすすめです。
トーストするとより軽くサクッとした食感を楽しめます。食品添加物を使用していないため、安心して毎日の食事に活用できるでしょう。
パンの食品添加物は危険?注意すべき理由
市販のパンには、多くの食品添加物が使用されているケースがあります。すべての食品添加物が体に害を及ぼすわけではありませんが、摂りすぎには注意しなければなりません。
摂取過多になると、体に害を及ぼす可能性がある食品添加物もあります。食パンに使用される主な食品添加物の種類は、次のとおりです。
- 乳化材
- イーストフード
- マーガリン
- 臭素酸カリウム
それぞれの用途や体への悪影響について、具体的に解説します。
乳化材
乳化剤は、水と油が混ざるようにする目的で使用される食品添加物です。パンを作る際に乳化剤を使用すると、乳化剤を用いると生地の保水力が高まって柔らかさを維持したり、ボリュームのある食感に仕上げたりできます。
しかし、乳化剤を摂りすぎると、大腸内の炎症や腸内細菌のバランスを崩す恐れがあります。腸の調子が悪化すると、冷えやむくみ、肌荒れや免疫低下のほか、抑うつなど心の疾患を引き起こすリスクも高まるため注意しましょう。
パンを購入する際は、乳化剤が使用されているか確認するよう心がけてみてください。
イーストフード
イーストフードは、イースト菌の発酵を促す食品添加物です。パンの酵母の働きが活性化され、風味や香り、食感やボリュームが向上し、安定して品質が高いパンを作るために役立ちます。
イーストフードには16種類があり、何種類も混ぜ合わされて使用されるケースが多いです。イーストフードのひとつである塩化アンモニウムは、6〜8g程度で犬が死に至るとの動物実験の結果があります。
また、イーストフードのひとつであるリンの過剰摂取では、骨がもろくなるリスクがあるため、骨粗鬆症の方や高齢者の方は摂取過多に注意しましょう。
マーガリン
マーガリンやショートニングは、コクや風味をプラスするために用いられます。主に動物油や植物油を原料とした植物油脂で、生地の伸びをよくしたり水分の蒸発を防いだりする役割があります。
マーガリンやショートニングはトランス脂肪酸を多く含むため、体に脂肪がつきやすくなるリスクが高いです。体に脂肪がつくと生活習慣病になりやすくなるため、摂取しすぎには注意しましょう。
マーガリンやショートニングのみならず、健康のためには脂質が多い食事をなるべく控えてみてください。
臭素酸カリウム
臭素酸カリウムは、小麦粉の改良剤として使用される食品添加物のひとつです。臭素酸カリウムを添加すると、小麦粉のたんぱく質に作用してパンの品質が向上するといわれています。
臭素酸カリウムはラットの腎臓における発がん性が確認されており、海外では使用が禁止されている国もあります。そのため、健康に気を遣いたい場合、臭素酸カリウムが含まれる商品はなるべく控えるよう心がけましょう。
無添加で安全なパンを選ぶ方法
無添加で安全なパンを選ぶためには、選び方を知っておくことが重要です。パンを選ぶ際のポイントを知っておくと、より安全に食べられる無添加パンを選びやすくなります。
安全なパンを選ぶための主なポイントは、次のとおりです。
- パンの原材料・食品添加物を確認する
- 国産の小麦粉を使用したパンを選ぶ
それぞれの方法について、具体的に解説します。
パンの原材料・食品添加物を確認する
無添加と記載があっても、基準はそれぞれのメーカーにより異なります。ひとくちに無添加といっても、食品添加物が完全に無添加であるとは限りません。
そのため、パンの原材料や食品添加物は自身で確認するよう心がけましょう。また、食品添加物が体に及ぼす悪影響について、正しく知っておくことも大切です。
とくに小さい子どもや高齢者のいる家庭で食べるパンを選ぶ場合は、より慎重に原材料や食品添加物を確認しましょう。自身の基準で、原材料や食品添加物を考慮しながら希望に沿った商品選びを心がけてみてください。
国産の小麦粉を使用したパンを選ぶ
食パンを選ぶ際は、なるべく国産の小麦粉を使用した商品を選びましょう。輸入小麦には、ポストハーベストといわれる農薬が使用されているケースがあります。
ポストハーベストは収穫後に使用する農薬であり、海外などに時間をかけて輸入する場合に品質維持のために用いるものです。通常の畑で使用される農薬よりも100倍以上も濃い濃度で使用されているため、危険性が高い農薬です。
さらに使用される農薬の中には、発がん性が疑われる薬剤も存在します。一方、国産の小麦粉は輸送に時間がかからないためポストハーベストを使用する必要があまりありません。
安心して食べるためにも、国産の小麦粉が使用されたパンを選ぶようにしましょう。
日々の健康を考えたパン食ならBASE BREADがおすすめ!
日々の健康を考えたパンを選びたい方には、完全栄養の主食のBASE BREADがおすすめです※16。 BASE BREADの主な特徴は、次のとおりです。
- 必要な栄養素を摂取できる完全栄養パン
- 主に自然由来の原材料を使用
- 豊富な種類で飽きずに継続可能
それぞれの特徴について、具体的に解説します。
必要な栄養素を摂取できる完全栄養パン
BASE BREADには、1日に必要な栄養素の3分の1が1食に含まれています※16。そのため、手軽に必要な栄養素を摂取できる完全栄養の主食といえるでしょう。
カロリーは抑えながら、必要な栄養を摂取したいダイエット中の方にもおすすめです※14。また、通常のパンには糖質や脂質が多く含まれがちですが、BASE BREADは糖質や脂質を抑えられています※20。
そのため、健康に気を遣ってパンを控えている方でも、BASE BREADは積極的に食べられるでしょう。
さらに、BASE BREADには食事に不足しがちな食物繊維やたんぱく質が豊富に含まれています。食物繊維は便通をスッキリ助ける効果があります。
たんぱく質は筋肉のもとになる栄養素のため、筋力増強や維持をしたい方は積極的に摂取しましょう。ビタミンやミネラルなど、体の調子を整えるための成分も豊富なため、毎日の健康維持におすすめです。
主に自然由来の原材料を使用
BASE BREADは、主に自然由来の原材料を使用しています。主原料は全粒粉であり、小麦の栄養素をまんべんなく摂取できるため栄養豊富です。
全粒粉にはたんぱく質やビタミン、ミネラルなど、体に欠かせない栄養素が豊富に含まれています。他にも大豆やチアシードなど、10種類以上の自然由来の原材料をアレンジして生地を製造しています。
素材の配合を工夫しており、素材そのものが持つ苦みや雑味を感じにくい点が特徴です。生地もしっとりしておりパサつきや硬さを感じず、毎日食べやすい味わいです。
豊富な種類で飽きずに継続可能
BASE BREADには、非常に豊富な種類のフレーバーがあります。そのため、毎日や毎食食べても飽きずに継続できる点が大きなメリットです。
パンは朝食のイメージが強い方も多いですが、昼食や間食、軽めの夕食にもおすすめです。とくにダイエット中は夕食を軽めにすると効果的なため、ぜひBASE BREADを食事に取り入れてみてください※14。
BASE BREADには甘い菓子パンから味の濃いお惣菜パンまで、さまざまな種類があります。好みやタイミングに応じて種類を選べるため、楽しく続けられるでしょう。
BASE BREADを取り入れると食事全体のバランスが整うため、栄養のベースづくりにつながります。毎食食べてももちろん問題ありませんが、目安として月20食程度の頻度がおすすめです。
つらい食事制限をしたくない方、健康的な食生活に変えたい方は、ぜひ毎日の食事にBASE BREADを取り入れてみてください。
BASE BREADの種類
ベースブレッドには非常に豊富な種類があるため、気分や好みに応じたパン選びが可能です。ベースブレッドの公式サイトには、はじめてベースブレッドを注文する方におすすめのスタートセットがあります。
まずは好みのフレーバーを探してみたい方は、ぜひお得なスタートセットを活用してみてください。それぞれのフレーバーの特徴や味わいについて、具体的に解説します。
プレーン
プレーンはロールタイプのパンです。味わいはほんのり甘く、ふんわりとした食感が特徴です。
強い風味はないため、さまざまなアレンジがしやすいパンです。もちろんそのままでも風味がよく、全粒粉の香りを感じられます。
ミニ食パンと同様に、好みの肉、魚類や野菜などを挟むと、より栄養バランスが整うでしょう。横半分に切ってハンバーガー風にしたり、縦に切り込みを入れてホットドッグ風にしたりすると、見た目も楽しめるアレンジになるでしょう。
ぜひ、さまざまなアレンジを試してみてください。

チョコレート
チョコレートは、BASE BREADの中でもとくに人気が高いフレーバーです。スーパーやコンビニなどでも入手しやすく、販売されているのを目にしたことのある方も多いでしょう。
マーブル状にチョコレートが練り込まれており、しっとりとした食感が特徴です。甘みが強い風味が特徴で、豊かなチョコレートの風味を感じられます。
そのためダイエット中で甘いものを控えている方にもおすすめです。トースターで軽く温めると、チョコレートソースがとろけてよりおいしく食べられます。
チョコレートは他の商品と比較しても食べごたえがあり、腹持ちがよいフレーバーです。朝食や間食など、さまざまなシーンで食べやすいでしょう。

メープル
メープルは1個包装あたり2本のスティックパンが入っています。スティックタイプはシーンを問わずいつでも食べやすく、間食にもおすすめです。
まろやかな甘みが特徴で、ほっとする味わいのメープルパンは、どのような食事シーンにも向いています。アレンジが効きやすく、フルーツやヨーグルトとの相性がよいフレーバーです。
半分にスライスしてオープンサンドにすると、見た目もおしゃれになります。優しい甘みともっちりとした食感で、満足感を得られやすいでしょう。

シナモン
シナモンは本格的な味わいで、メープルと同様のスティックタイプです。ほんのりと甘みを感じられ、コーヒーとの相性が抜群です。
午後のブレイクタイムにも向いており、ほっと一息つきたいタイミングに向いています。シナモンの豊かな香りがありつつも、スパイス独特の風味は抑えられており、どなたでも食べやすいパンです。
メープルと同様、フルーツやヨーグルト、ナッツなどでのアレンジにも向いています。

ミニ食パン・プレーン
ミニ食パン・プレーンは小さめサイズの食パンです。1個包装あたり2枚のミニ食パンが入っています。
サクサクもちもちの食感で、毎日食べても食べ飽きないシンプルな味わいです。サイズ感がちょうどよいため、朝食や間食におすすめです。
そのままではもちろん、トーストしてバターやジャムを塗ってもおいしく食べられます。野菜や鶏肉などを挟んでサンドイッチにすると、さらに栄養バランスが整うでしょう。
ぜひ、好みに合わせたアレンジを試してみてください。

ミニ食パン・レーズン
ミニ食パン・レーズンも、プレーンと同様に1個包装あたり2枚のミニ食パンが入っています。食べやすいサイズ感のため、間食にも向いています。
みずみずしいレーズンがたっぷりと食パンに練り込まれており、甘酸っぱい味わいが特徴です。噛むたびにレーズンの味わいが口の中に広がります。
軽くトーストすると香ばしくなり、よりおいしく食べられます。もちろんそのままで食べてもおいしいため、持ち運びにもおすすめです。

ミニ食パン・オレンジ
ミニ食パンに新商品として、ミニ食パン・オレンジが加わりました。特別な製法で作られた伊予柑オイルの甘みや香りを感じられるパン生地と、練り込まれたほろ苦いオレンジピールとの相性がよく、子どもでも大人でも食べやすい味わいです。
バターを塗りトーストして濃厚な味わいにしたり、ギリシャヨーグルトを塗り酸味とともに楽しんだりするアレンジもおすすめです。柑橘系の香りや甘みが際立つジューシーなパンを糖質オフで楽しみたい方は、ぜひミニ食パン・オレンジを試してみましょう※20。
こしあん
こしあんは、しっとりとした生地に北海道産小豆がたっぷりと包み込まれた上品な甘さが特徴のBASE BREADです。あんこは砂糖を多く使用するため、カロリーが高くなりがちですが、BASE BREADのこしあんは、低カロリーかつ低糖質に作られています。※20
ダイエット中の方でも罪悪感なく食べられ、小腹が空いたときの間食に重宝します。※14
コーヒー
コーヒーは、2024年10月に新発売された大人な味わいが楽しめるBASE BREADです。ほろ苦いグアテマラ産コーヒーと全粒粉の優しい甘みがバランスよく配合されており、甘いパンが苦手な方でもおいしく食べられます。
手軽に食べられる菓子パンでありながら、さまざまなおかずとの相性もよいため、朝食や昼食にも取り入れやすいと好評です。
ミルク
ミルクは、1袋2個入りのスティックタイプのパンで、ほんのり甘い風味が特徴な北海道産牛乳が使用されています。くどくない自然な味わいで毎日でも飽きずに楽しめ、忙しいときの朝食や手軽に食べたい間食に重宝します。
そのままはもちろん、好みの食材をサンドしたり、ジャムやバターを塗ったりするのもおすすめです。
ストロベリー
ストロベリーは、ほんのり甘いあまおう苺の濃縮還元果汁入りのフィリングが使用されたBASE BREADです。1袋2個入りのスティックタイプのパンで、食べる量を調整しやすい特徴もあります。
水切りヨーグルトや生クリームとの相性もよいため、好みのアレンジを試してみてください。
カレー
カレーはBASE BREADの中で唯一のお惣菜パンです。ロールパンの中には、濃厚なカレーソースがたっぷりと入っており、食べごたえ抜群です。
カレーソースはピリっと辛みを感じる味わいで、本格的な香りが食欲をそそります。ダイエット中で糖質の高いカレーや、揚げ物であるカレーパンを我慢している方も、BASE BREADのカレーであれば問題なく食べられます。
電子レンジで数十秒ほど温めてから食べると、カレーソースの風味が増すためおいしく味わえるでしょう。温めるとパンも柔らかくなるため、ぜひ試してみてください。

まとめ
今回の記事では、市販で人気の無添加パンやパンの食品添加物に注意すべき理由、無添加で安全なパンを選ぶための方法について解説しました。無添加の基準は、商品を販売するメーカーにより異なります。
市販で無添加パンを選ぶ際は、パッケージ表面の表示のみならず、含まれる成分表示をきちんとチェックしましょう。日々の健康を考えてパンを選びたい方には、BASE BREADがおすすめです。
BASE BREADは栄養豊富な完全栄養の主食であり、さまざまなフレーバーがあります。※20 朝食はもちろん、間食にも向いている個包装タイプです※16。
ぜひ、さまざまなシーンでBASE BREADを活用してみてください。BASE BREADの公式サイトからは、お得な継続コースやスタートセットの注文が可能です。
調理いらずで手軽に栄養を摂取できるBASE BREADをお試しできるため、気になる方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
※ クーポンは予告なく終了する可能性がございます。現在継続コースを利用されていない方のみ(おひとり様一回限り) 。
〈参考文献〉
たんぱく質|e-ヘルスネット(厚生労働省)
食物繊維の必要性と健康|e-ヘルスネット(厚生労働省)
監修:松浦ひとみ(管理栄養士)
大学にて応用栄養学、食品科学に加え栄養教育など幅広く学び、管理栄養士免許、栄養教諭免許を取得。給食提供だけでなく、食育、アレルギー対応、離乳食講座や食事の指導・相談・提案などへ重点的に取り組む保育園の管理栄養士として勤務。さらにオンラインフードクリエイターの資格取得後は、フードライターとして料理写真の撮影に従事。さらにWeb上メディアにて記事執筆、レシピ開発・監修のほか、オンライン食事指導など、フリーランス管理栄養士として活動する。