パンの太りにくい食べ方は、太りにくいパンを選ぶこと、血糖値を上げないようにする、パンのみではなく肉や野菜類を一緒に食べること、よく噛むことなどが挙げられます。砂糖やバターを使っていない太りにくいパンも、菓子パンも油で揚げたパンもすべて「パン」に含まれることから「パンを食べると太りやすい」とされています。
小麦粉や、砂糖やバター、油脂を使っていないハード系のパンは比較的太りにくいです。ダイエット中にパンを食べたい場合は、ハード系のパン、全粒粉を使用したパンを選びましょう。
また、パンは噛み応えがなく満腹感を得られにくく、腹持ちもよくありません。結果的に、満腹になるまで何個も食べてしまったり、すぐにお腹が空いて間食につながったりする点からも、「パンを食べると太りやすい」とされています。
本記事では、さらに詳しくパンを食べると太りやすくなる理由と、太らないパンの食べ方を解説します。併せて、忙しい方や、「どうしたら太らないのかなんて考えたくない!」方にぴったりな完全栄養パンも紹介しています。
ぜひ最後まで読んで、ダイエットの参考にしてみてください。
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パンを食べると太りやすい理由
パンを食べると太りやすいとされています。太りやすいとされる理由は、主に次の3点です。
- GI値が高い
- 糖質・脂質が多い
- つい食べすぎてしまう
それぞれを詳しく解説します。
GI値が高い
GI値とは、食後の血糖値の上がりやすさを表す指標です。血糖値が急上昇すると、肝臓からインスリンが分泌されます。インスリンは血中の糖を細胞内に取り込み、余剰分を脂肪として蓄積する作用があります。
このため、GI値が高い食品を頻繁に摂取すると体脂肪が増えるリスクが高まります。(※1)精白された小麦を使う食パンやロールパン、クロワッサンなど、普段食べる機会の多いパンが高GI値食品に含まれることから、「パンを食べると太りやすい」と言われるのです。
食物繊維を多く含むライ麦パンや全粒粉パンは、食パンと比べるとGI値は低いため、ダイエット中にパンを食べる際は、食物繊維を多く含むものを選びましょう。
糖質・脂質が多い
砂糖やバターを多く使用したパンはエネルギー量が高く、特に揚げパンやクリームパン、あんパンは糖質や脂質を多く含むため摂取量に注意が必要です。プレーンの食パンやロールパンであっても、ジャムやクリームをつけて食べたり、マヨネーズたっぷりのサンドイッチにして食べたりする機会も多いでしょう。
パン自体の糖質や脂質が少なかったとしても、アレンジにも気を使わないと太る原因になります。自身でパンをアレンジして食べる際は、具材や調味料の量にも気を付けましょう。
最近は低糖質でありながら具材が入っていたり、甘い味がしたりするパンも増えています。ダイエット中の方は、パッケージに糖質が低いと記載されているパンを選ぶとよいでしょう。
つい食べすぎてしまう
パンは吸収と消化が早いこと、やわらかい食感なことから、咀嚼回数が少なくなりがちです。そのため満腹感を得られにくく、つい食べ過ぎてしまうのです。
そのことを覚えていないと、何個もパンを食べてしまったり、そのときは満腹でもすぐに何かが食べたくなったり、カロリーの過剰摂取につながる可能性があります。パンを食べる際は、サラダやサラダチキン、スープなどと一緒に食べましょう。
パンは炭水化物のため、栄養バランスを考えて、たんぱく質を摂れる肉やたまご、ビタミンが摂れる野菜がおすすめです。
【カロリー・糖質・脂質】食パンと太りにくい種類のパンを比較
パンは、原材料や作り方により太りにくさが異なります。食パンと比べて太りにくいとされるパンについて、カロリーや糖質、脂質の含有量と特徴を紹介します。
種類 | カロリー | 糖質 | 脂質 |
---|---|---|---|
ライ麦パン | 252kcal | 49.0g | 2.2g |
全粒粉パン | 251kcal | 41.9g | 5.7g |
フランスパン | 289kcal | 55.8g | 1.3g |
ベーグル | 270kcal | 53.6g | 2.0g |
※100gあたり(※2)
ライ麦パン
小麦の代わりにライ麦を使って作られたパンです。普通の食パンと比べるとカロリーが低く、ビタミンB類をはじめとするミネラルや食物繊維を豊富に含んでいます。
食後血糖値の上昇度合を表すGI値が低く、血糖値の急上昇が起こりにくい点も特徴のひとつです。また食感が硬い「ハードパン」の一種で、食べ応えがあるため満腹感が得やすいです。
ライ麦パンには、一般的な食パンにはない独特の酸味があり、好みが分かれます。そのままの味が苦手な方は、クリームチーズやレバーパテを塗る、サンドイッチにするなどアレンジして食べるとよいでしょう。
全粒粉パン
全粒粉を使って作られるパンです。全粒粉は、小麦粉と同様に小麦から作られます。2つの違いは製粉方法です。
小麦粉は表皮(ブラン)や胚芽をのぞきますが、全粒粉は小麦の粒をまるごと挽いたものを指します。全粒粉を使って作る食パンは香ばしさと独特の風味があり、一般的な食パンと比べるとざくざくとした素朴な食感が残ります。
また、小麦粉は真っ白ですが全粒粉はやや茶褐色です。食パンや丸パンにすると色が残る点も特徴のひとつでしょう。使われる小麦の品種や粒度の異なるさまざまな全粒粉が製造されており、味わいや食感もそれぞれ違いがあります。
自身の好みに合った全粒粉パンを探すのもおすすめです。
フランスパン
フランスパンは小麦粉、イースト、塩、水の4つの材料のみで作られるパンです。食パンのように砂糖やバター、牛乳、油脂などを使わずに作れるため、糖質や脂質を抑えたい方にぴったりでしょう。
また、油脂を使わないため硬い食感になります。自然に咀嚼回数も増えることから、少量でも満腹感を得られます。シンプルな材料で作られたシンプルな味わいのフランスパンは、スープと一緒に食べたり、具材を挟んでバケットサンドにしたり、さまざまなアレンジができるところも魅力的です。
ベーグル
ベーグルはバターやたまご、牛乳を使わずに焼き上げた、ドーナツのような形をしたパンです。主に小麦粉と水から作られています。
食パンよりカロリーが低く、全粒粉パンと同様にGI値が低いため、食後の血糖値の上昇が緩やかです。コレステロールや脂質も少なく、ダイエット中の食事に向いています。
焼く前の生地を茹でることで、もっちりとした食感とどっしりとした食べ応えが生まれます。生地にさまざまな素材を練り込めるため、味のバリエーションを変えられます。
間に野菜や肉などの具材を挟んだベーグルサンドも人気です。毎日でも飽きずに食べられるでしょう。
【注意】菓子パンは菓子類のため避ける
パンの中でも菓子パンは生地に砂糖を多く含む「菓子類」に分類されるため、ダイエット中は避けたい食品です。菓子パンの中でも一番避けたいのは、カレーパンや揚げパンなどの油で揚げたパンです。
そもそものパンのカロリーに脂質や糖質が追加されるため、太りやすい食品です。また、クリームパンやあんぱんは中のクリームやあんこに砂糖が多く使われており、糖質を多く含みます。
菓子パンには、砂糖やバターが多く含まれ、カロリー、糖質、脂質が高くなりがちです。例えば、クリームパンやあんパンには約30g以上の糖質が含まれる場合があり、食べ過ぎると血糖値の急上昇を招くリスクがあります。
ダイエット中は避けるか、一ヶ月に一回ご褒美として、〇キロ痩せたら、など制限を設けてから食べましょう。
朝ごはんにも人気のパンレシピ3選
太りにくいパンとして紹介した、下記の4種類を使った人気のレシピを紹介します。
- ライ麦パン
- 全粒粉パン
- フランスパン
- ベーグル
どのレシピも、肉や野菜類が使われており栄養バランスのとれたメニューです。スーパーで買いそろえられる食材と、一般的な家庭にありそうな調味料のみで作れるレシピばかりです。
気になるレシピがあればぜひ作ってみてください。
全粒粉マフィンのポーチドエッグ
低糖質で食物繊維を豊富に含む全粒粉のパンに、たまごや野菜をたっぷりのせた具だくさんのサンドです。たんぱく質が豊富なたまごを組み合わせており、パンのみでは不足しがちなたんぱく質や食物繊維、ビタミン類を摂取できます。
作り方は、軽くトーストした全粒粉マフィンにゆでたまごと生ハム、好みの野菜を並べ、粉チーズを振りかけるのみと非常に簡単です。野菜はトマトやブロッコリー、アスパラガスやスナップエンドウなどを使ってもよいでしょう。
朝から野菜を茹でている時間がない方は、電子レンジで加熱すると時短になりおすすめです。
ライ麦パンサンドイッチ
ライ麦パンにチーズと目玉焼き、たっぷりの野菜を挟んだボリューミーなサンドイッチです。かぼちゃやにんじん、ナスといった普段あまりサンドイッチに使われない食材を使っています。
ハムやチーズを挟むのみのよくあるサンドイッチに飽きている方におすすめです。トーストしたライ麦パンに目玉焼き、チーズ、オリーブオイルでグリルした野菜、ゴマの葉、サンチュをのせ、塩を少々振ってもう一枚のライ麦パンで蓋をすれば完成です。
具だくさんにした場合はラップをきつめに巻き、そのまま半分に切ると型崩れせず上手に食べられます。
ハムエッグのベーグルサンド
ベーグルを半分にスライスして間に具材を挟みこむことで、簡単なサンドができます。軽くトーストしたベーグルに無塩バターを塗ります。
スライスした下半分のベーグルにスライスチーズ、レタス、ハム、スクランブルエッグ、トマトケチャップを順番にのせ、お好みで軽く胡椒を振りかけたら上半分のベーグルをのせて完成です。たまごとハムを使用しているため、たんぱく質をたっぷり摂取できます。
そのほか、冷蔵庫にある作り置きのお惣菜を挟む、ジャムやクリームチーズなどを挟んでデザートサンドにするなど、応用が効きやすいレシピです。
ダイエット中もOK!太りにくいパンの食べ方
同じパンでも食べ方によって、太りやすさが変わります。太りにくい食べ方を意識すると、胃腸の負担軽減や、食後に眠気に襲われにくくなるなどメリットがあります。
まずはできるところから、日々の食事に取り入れてみてください。
いつもの食パンの種類を見直す
普段食パンを食べている方は、より低カロリー、低糖質、低脂質の食パンを選んでみましょう。ライ麦や全粒粉を使った食パン、フランスパンなどに置き換えることで、ダイエット効果が期待できます。
反対に、生食パンやバターを豊富に使った食パンは、カロリーや糖質、脂質が高くダイエットとは相性がよくありません。ダイエットに向かない食パンを普段から食べている方は、食パンの見直しをおすすめします。
食べる順番に気をつける
食事は、パンのような炭水化物類ではなく、食物繊維を含む野菜類を先に食べましょう。炭水化物はGI値が高く、血糖値を急激に上昇させる働きがあります。
血糖値が上がるとインスリンが分泌され、脂質の分解を妨げます。そうすると分解されなかった脂質が身体に蓄積し、太りやすくなるのです。野菜類を先に摂取すれば、血糖値の急激な上昇を抑えられます。
また、パンの中でもライ麦パンやベーグルのように、GI値の低いものは血糖値の急上昇を避けられます。野菜を先に食べること、GI値の低いパンを選ぶことで、太りにくさに差が出るでしょう。
食べ過ぎに気をつける
パンは満腹感を感じにくいため、つい食べすぎてしまいがちです。とくに柔らかいパンは咀嚼回数も少なくなります。満腹感を感じるまでパンを食べていたら、あっという間にカロリーを摂取しすぎるでしょう。
また、パンは腹持ちがよくありません。そのときは満腹になっても、すぐにお腹が空いてしまい、間食や次の食事での食べ過ぎにつながります。
パンのみではなく、ほかの食品と組み合わせて咀嚼回数を増やすことも、食べ過ぎないために重要です。
野菜やたんぱく質を一緒に食べる
パンのみで食事を済ませるのではなく、野菜や肉など、ほかの食品と一緒に食べましょう。パンは炭水化物の割合が多く、たんぱく質やビタミン、ミネラル類が不足しがちです。
炭水化物ばかりの食事を続けていると、栄養バランスがかたよります。体調を崩す、筋肉量が減って基礎代謝が落ち痩せにくくなるなど、生活に影響が出るかもしれません。
パンを食べるときは、スーパーやコンビニエンスストアでサラダチキンやカット野菜、カットフルーツなどを購入しましょう。手軽にたんぱく質やビタミン、ミネラル類を摂取できます。
ジャム・バターの付け過ぎに気をつける
パンには砂糖やバターが使われているため、ジャムやバターをつけ過ぎてしまうと、糖質や脂質の過剰摂取につながります。味の変化を求めているのであれば、オリーブオイルや塩などをつけるのもよいでしょう。
どうしてもジャムやバターをたっぷりつけたい場合は、砂糖やバターを多く使っていないパンを選びましょう。もしくは、元々甘いパン、バターを使ったパンを選ぶこともおすすめです。
パンの原材料に甘みやバターが使われていれば、カロリーの記載がされていること、追加で何も塗らずに食べられることから、想定外のカロリーオーバーを防げます。
よく噛んでゆっくり食べる
パンはやわらかく、あまり噛まずに飲み込めてしまうものも多いですが、できる限りよく噛んでゆっくり食べるよう意識しましょう。よく噛み、食事に時間をかけると満腹中枢が刺激され満腹感を感じやすくなります。
血糖値の急激な上昇を抑える効果や、胃腸への負担が軽くなる効果もあります。とくに朝食やランチではまとまった食事時間の確保が難しい場合があるかもしれません。
「ながら食べ」になったとしても、ゆっくりよく噛んで食べることが望ましいです。パンに限らず食事全般に言えることではありますが、食事の際は意識してみてください。
パンで太りたくないなら置き換えダイエットにおすすめのBASE BREAD!
ダイエット中でもパンを食べたい方に向けて、太りにくいパンの食べ方や種類を紹介しました。とはいえ、「いちいちパンの原材料を確かめるのは面倒」「もっと楽にダイエットがしたい」方のために、「BASE BREAD」を紹介します。※14
1日の必要栄養素を補える完全栄養パン
BASE BREADは、1日に必要な栄養素をバランスよく摂取できる完全栄養パンです。ひと昔前は完全栄養食といえば、たまごや玄米のように比較的バランスよく栄養素が含まれているものを指していました。※16
現代では一般的に、1食に必要な栄養素をすべて必要量以上含んでいる食品を、完全栄養食と呼んでいます。BASE BREADは1日の必要栄養素の3分の1を1食分に含んでおり、完全栄養食の条件を満たしています。※16
全粒粉や大豆などの自然由来の原材料を使用し、たんぱく質や食物繊維、26種類のビタミン、ミネラルなど1日に必要な33種類の栄養素の摂取が可能です。そして、栄養バランスにこだわるのみでなく、独自製法によりおいしさを実現しています。
低糖質・高たんぱくでダイエットをサポート
BASE BREADはチョコレート味やメープル味といった、本来であれば菓子パンに分類される甘めの味のラインナップがあり、ダイエット中の方にも喜ばれているパンです。甘い味付けのパンも食パンや丸パンと同様に、低糖質で作られています。※14※20
一般的な菓子パンと比べると15〜40%の糖質がカットされているため、ダイエット中だからといって甘いものを我慢する必要がありません。またどの種類でも、1食2袋で約30gのたんぱく質を含んでいます。※14※20
朝食やランチといった食事のほか、小腹が空いたときやジムに行く前の間食としてBASE FOODを活用するのもよいでしょう。
種類が豊富で飽きない
BASE BREADは全部で12種類がラインナップされており、飽きずに食べ続けられます。飽きの来ない味が好みの方はプレーンやリッチを、食パンの代わりにしたい方はミニ食パンを、甘めの菓子パンが食べたい方はチョコレートやメープルなどを、と好みに応じたセレクトも可能です。
そのまま食べる、トーストするなど食べ方を変えることで、さらにバリエーションが豊富になります。種類ごとの特徴とおすすめのアレンジを紹介します。
ミニ食パン・プレーン
全粒粉入りのミニ食パンです。やさしい甘みがあり、そのまま食べてもトーストしてもおいしく食べられます。
一般的な食パンと同じようにフルーツやチーズ、野菜などをのせる、挟むなどしてもよいでしょう。朝食やランチに取り入れやすいノーマルなパンです。
ミニ食パン・レーズン
ミニ食パンにレーズンを練り込んで焼き上げたパンです。みずみずしいレーズンの甘みが楽しめます。
プレーンの食パンは苦手だけれど、トッピングやアレンジをする余裕はない方におすすめの食パンといえるでしょう。そのままでもほんのり甘みを感じます。
個人差はありますが、なにも塗らなくてもおいしく食べられる方も多いでしょう。なにかを塗って食べたい場合は、カロリーオーバーにならないよう注意が必要です。
プレーン
ミニ食パンと同様に、全粒粉を使って作られている丸パンです。そのままでも食べやすいやわらかくてもちもちした食感と、全粒粉の優しい甘みが特徴です。
1個で1食分の栄養素が含まれるため、朝食やランチをゆっくり食べる余裕がない方でも短時間でサッと栄養バランスのとれた食事ができます。ベーグルのように横にスライスして、間にたまごや野菜などを挟んで食べる方も多く、アレンジを楽しみたい方にもぴったりです。
BASE BREADの中ではもっとも価格が安いため、できる限り費用を抑えてBASE BREADを試したい方にもおすすめです。
リッチ
ふんわりと口溶けのよい生地に、小麦本来の甘みと香りが引き立つ芳醇なあじわいのロールパンです。ふわふわとやわらかいため、ボソボソとしたパンの食感が苦手な方でも食べやすいでしょう。
BASE BREADの特徴である26種のビタミン&ミネラル、1食2袋で約30gのたんぱく質、食物繊維の豊富さや糖質オフはそのまま、味がおいしくリニューアルされています。パンの味をそのまま楽しみたい方におすすめです。※20
チョコレート
ふんわりとした食感のパン生地に、しっとりチョコを練り込んだマーブルチョコパンです。チョコレートが全体に折り込まれていながら、糖質は一般的な菓子パンと比べて約30%オフです。※20
ダイエット中でも甘いものを食べたいときにぴったりでしょう。※14 焼かずにもちもちした食感を楽しんだり、トースターで焼いてサクサクとした食感を楽しんだり、気分に合わせて味わい方を変えられます。
朝食やランチ、小腹が空いたときの間食にもおすすめです。甘みも感じられるため、ダイエット中に甘いものを食べたいときにおすすめです。※14
メープル
メープルのまろやかな甘みを楽しめる、やわらかい食感のスティックパンです。一袋に2個入りのため、間食時は1個のみ、食事にしたいときは2個とも食べるなど、シチュエーションに応じて食べる個数を変えられます。
そのままでもおいしく食べられますが、クリームやフルーツでアレンジを楽しむ方も多いようです。ナイフがなくても手で半分に分けられるため、手軽にサンドを作って食べられます。
ほんのりとした甘さは、おやつ代わりにぴったりです。持ち歩きもしやすいため、会社や学校で小腹が空いたときに食べるのにも向いています。
シナモン
シナモンの香りと味わいが楽しめる本格的なスティックパンです。メープルと同様に、スティックタイプが一袋に2個入っています。
コーヒーや紅茶と一緒に、スープやサラダを添えてワンプレート風に、間にたまごやチーズなど挟んでもおいしく食べられます。焼くことでサクサク、少しホロホロ食感に変わります。
食感を変えると飽きずに食べ続けられるため、ぜひその時の気分に合わせて食べ方も変えてみてください。
カレー
BASE BREADオリジナルの生地に濃厚なカレーをたっぷり詰め込んだ、満足感のある総菜パンです。揚げずに焼いて仕上げることで、糖質や脂質はおさえたカレーパンになりました。※20
ダイエット中でも食べ応えのあるパンが食べたい方におすすめです。※14 中のカレーペーストは固めに作られています。
中身がドロッと出てこないため、スライスしてたまごやチーズを挟めます。カレーパンなのにアレンジしやすいのは、ダイエットとして食べたい方にぴったりでしょう。※14
サラダやグリル野菜を添えてもよいし、もちろんそのまま食べても十分に満足できるカレーパンです。
こしあん
なめらかで上品な甘みがあるこしあんを、しっとり生地で包んだあんぱんです。一般的なあんぱんは糖質の含有量が高くダイエット中には不向きですが、BASE BREADなら一般的なあんぱんと比べて糖質が約15%オフのため安心して食べられます。※20
甘いものが食べたいけれどダイエット中だから、と我慢している方におすすめです。糖質が控えめとは思えないほどの食べ応えがあり、満足度が非常に高く、あえて半分に割って少しずつ楽しむ方もいるほどです。※14※20
そのまま食べるとしっとり食感に、トースターで軽く焼くとさっくりとした焼き立て食感に、2つの食感のコントラストを楽しめます。スーパーやコンビニで買えるカット野菜やカットフルーツを添えれば、立派な朝食の出来上がりです。
コーヒー
甘くほろ苦いコーヒーは、大人の味わいが楽しめるスティックパンです。グアテマラ産コーヒーを使用しており、コーヒー本来のほろ苦さとパンの甘さが絶妙に調和しています。
糖質は一般的な菓子パン(あんなし)と比較して約40%OFFなので、ダイエット中に罪悪感なく食べられるのも嬉しいポイントです。※14※20
BASE BREADに大人のフレーバーを求めていた方は、ぜひコーヒーをチェックしてみてください。
ミルク
北海道産牛乳のほんのり甘い風味が楽しめるスティックパンです。ミルクの強度を調整し、毎日食べても飽きにくいナチュラルな風味に仕上がっています。
「栄養バランスを整えたいけど、味気ない食事は摂りたくない」とお悩みの方にぴったりでしょう。ジャムやヨーグルトなどのトッピングとも相性抜群なので、好みの味にアレンジしやすい点も魅力です。
またミルクは1袋に2個入り商品のため、仕事や家事の合間にも取り入れやすい仕様です。ぜひ毎日の食事やおやつにミルク風味のもっちりスティックパンを取り入れてみてください。
ストロベリー
ストロベリーはあまおう苺の優しい甘みが贅沢に楽しめる、期間限定商品です。
一般的な苺味の商品は甘味が際立つものが多い傾向にあります。一方で「BASE BREAD ストロベリー」は苺の自然な甘味を残しつつ、甘酸っぱさも調和したバランスのよい仕上がりの商品です。
パン生地は全粒粉ベースで穀物の風味も味わえるので、甘さが強いパンは苦手な方も取り入れやすいでしょう。季節の風味が楽しめる苺フレーバーの人気商品を、ぜひこの機会に味わってみてください。
継続コースの購入がお得
BASE FOODの継続コースなら、単品購入よりもお得に購入可能です。継続コースを申し込むと定期初回20%OFFとなり、あわせて商品やノベルティなどのギフトと交換できるマイルが15,000つきます。※21
マイルと交換できる商品は種類が多くラインナップされており、上位ランクになれば高級ジャムや高級バターなども選べます。普段買わないようなジャムやフルーツバターを手に入れられたら、パン生活がさらに充実するでしょう。
さらに、BASE BREADストロベリー1袋の無料プレゼントもあります。継続コースであれば2回目以降も商品価格の10%オフで購入でき、しかも4週間おきに自動で配送されるため、毎回の注文のわずらわしさからも解放されます。※21
注文回数の縛りや解約条件はなく、次回配送予定日の5日前までであればいつでも変更やキャンセルが可能です。ダイエットは継続して取り組めるかどうかが成功のカギです。
毎日ダイエットのための献立を考えたり、カロリー計算を考えたりするのは、最初はできても続けることは非常に難しいです。そういったわずらわしいことを省いてダイエットに取り組めるのが、BASE BREADの継続コースです。※14
ダイエットの成功に向けて、BASE BREADの継続コースを検討してみてください。※14
まとめ
パンは糖質や脂質の含有量が高く、GI値も高いことが多いため太りやすい食品のひとつです。ふわふわとした食感で食べやすく、うっかり食べ過ぎてしまうことが多い点も太りやすいと言われる理由のひとつでしょう。
ライ麦パン、全粒粉パン、フランスパン、ベーグルといった、パンの中でも比較的低カロリー、低脂質、低糖質、低GIのパンを選ぶことで、パンの太りやすさを低減できます。いずれもそのまま食べてもおいしいですが、スライスして野菜やたまご、チーズなど挟みサンドイッチにすると、手軽で栄養バランスのとれた朝食やランチの完成です。
パンを食べる際はできる限り太りにくいパンの種類を選ぶこと、食べる順番に気を付けること、たんぱく質や野菜類をあわせて摂るように、よく噛んでゆっくり食べることなどがあげられます。パンを食べたいけれど太りたくない、たんぱく質を含む肉や野菜を準備する余裕がない方におすすめのパンが「BASE BREAD」です。※14
BASE BREADは1日に必要な栄養素を計算して作られた完全栄養パンで、たんぱく質や食物繊維、26種類のビタミン、ミネラルなど33種類の栄養素を摂取できます。※16 食パン、丸パン、菓子パン、総菜パンなど計12種類のラインナップがあり、飽きることなく続けやすいでしょう。
継続コースなら定期初回20%OFFで購入でき、BASE BREADストロベリー1袋やマイルのプレゼントもあるため単品購入よりもお得にBASE BREAD生活をスタートできます。ダイエットは、無理なく長く続けることが成功の秘訣です。※14※21
パンが好きで食べたいのに太るから、と言って完全に食べるのを辞めると、ダイエットを終えてから反動が来てリバウンドしてしまうかもしれません。無理にパンを断つのではなく、全粒粉など太りにくいパンを選び、よく噛み血糖値を上げないようにして、太りにくい食べ方を取り入れましょう。
〈参考文献〉
※1食事の Glycemic Index と生活習慣病一次予防
厚生労働省 炭水化物
※2 文部科学省 | 日本食品標準成分表2020年版(八訂)