ベースブレッドは、栄養豊富かつ糖質控えめのパンとして、健康やダイエットに関心がある方を中心に人気があるパンです。※14※20 ネット通販のみでなく、コンビニやスーパーでも取り扱いが増えているため、ベースブレッドを店頭で見かけたことがある方もいるでしょう。
ベースブレッドが気になる方の中には、食べきれない場合に冷凍保存しても大丈夫なのかを知りたい方もいるのではないでしょうか。そこで本記事では、ベースブレッドは冷凍保存できるのかどうかを解説します。
また、ベースブレッドの賞味期限や、おすすめの保存方法もあわせて解説します。ベースブレッドを適切な方法で保存して、おいしく食べ切りたい方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
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ベースブレッドはいつまで日持ちする?
ベースブレッドに関心がある方は、どのくらい日持ちがするのか気になる方も多いでしょう。ベースブレッドは、公式サイトで購入した場合と、公式サイト以外で購入した場合では、賞味期限の日数が異なります。
ここでは、ベースブレッドの賞味期限を、公式サイトの場合と、公式サイト以外の場合にわけて紹介します。
公式サイトの場合
公式サイトでベースブレッドを購入した場合の賞味期限は、お届け希望日から約30日前後です。一般的なパンの賞味期限は2~5日程度のため、数日しか日持ちしませんが、ベースブレッドは、常温で約30日前後も日持ちします。
そのためベースブレッドは、ローリングストック(多めに買い置きして、賞味期限が早いものから消費し、消費した分を買い足して一定量の食品を備蓄する方法)用の食品にも適しています。ただし、ベースブレッド賞味期限は未開封の場合の日数です。
開封後は日持ちがしないため、当日中に食べ切るようにしましょう。
公式サイト以外の場合
ベースブレッドは公式サイト以外では、Amazonや楽天などの通販サイトや、一部のコンビニなどでも購入可能です。公式サイト以外で販売されているベースブレッドは、賞味期限が約1~2週間のため、公式サイトで購入する場合よりも、賞味期限が短くなります。
賞味期限が長いベースブレッドを購入したい場合は、公式サイトから購入するようにしましょう。

ベースブレッドは冷凍保存できる?
一般的なパンに比べて、賞味期限が長いベースブレッドですが、賞味期限までに食べきれない場合には、冷凍保存することもできます。ここでは、ベースブレッドのおすすめの保存方法や、保存する際の注意点を解説します。
基本は常温保存
ベースブレッドは、基本的に常温保存が可能です。常温で保存する際は、直射日光や高温多湿の環境を避けて、冷暗所で保存しましょう。
冷凍保存も可能
ベースブレッドは冷凍保存することもできます。室内が高温多湿になる猛暑日や、賞味期限内に食べきれない場合は、常温保存よりも冷凍保存がおすすめです。
袋のまま冷凍できるため、袋から取り出して、ラップに包む必要もなく、手軽に冷凍できます。解凍して食べる場合も、袋から脱炭素剤を取り出して、電子レンジで加熱すれば、すぐに食べられます。
冷凍保存が可能なベースブレッドですが、冷蔵での保存は推奨されていません。ベースブレッドを冷蔵庫で保存すると、ベースブレッドに含まれるでんぷんの影響で、味わいが劣化する恐れがあります。
ベースブレッドを賞味期限内に食べきれない場合や、室内が高温多湿になる場合は、冷蔵ではなく冷凍で保存しましょう。
ベースブレッドを冷凍保存するタイミング
ベースブレッドは冷凍保存できることが分かりましたが、具体的にどのようなタイミングで冷凍保存するとよいのでしょうか。ここでは、ベースブレッドを冷凍保存するタイミングを紹介します。
真夏の猛暑日
最高気温が35度を超えるような真夏の猛暑日は、常温保存よりも冷凍保存が適しています。猛暑日は高温多湿になりやすいため、たとえ賞味期限が迫っていなくても、冷凍保存するようにしましょう。
ただし、先ほど解説したように、ベースブレッドの冷蔵保存は推奨されていません。暑さが厳しい日は、冷蔵庫ではなく冷凍庫で保存しましょう。
賞味期限間近
購入したベースブレッドの賞味期限が近づいている場合にも、冷凍保存がおすすめです。冷凍保存することで、賞味期限を1週間程度伸ばすことができます。
ベースブレッドを購入したものの、食べる機会が少なく食べきれそうにない場合は、賞味期限切れになる前に冷凍保存しておきましょう。
冷凍したベースブレッドの解凍方法
冷凍したベースブレッドは、電子レンジで簡単に解凍できますが、注意すべき点もあります。ここでは、冷凍したベースブレッドの解凍方法を紹介します。
誤った方法で解凍すると、危険を伴う場合があるため、事前に正しい解凍方法を把握しておきましょう。
1:脱酸素剤を取り出す
冷凍したベースブレッドを解凍する場合は、必ず袋から脱炭素剤を袋から取り出すようにしてください。ベースブレッドには、品質の劣化防止のために脱炭素剤が封入されています。
脱炭素剤とは、袋内の酸素を吸収して脱酸素状態にする薬剤のことで、食品の酸化を予防して、風味の変化やビタミンや油脂の変質を抑制する効果があります。ベースブレッドに封入されている脱炭素剤は、電子レンジで加熱すると、火花が出て発火する恐れがあるため、取り出さずに加熱すると危険です。
ベースブレッドを電子レンジで解凍する際は、必ず袋から脱炭素剤を袋から取り出して加熱しましょう。
2:電子レンジで加熱する
冷凍したベースブレッドは、袋から脱炭素剤を取り出した後に、500wの電子レンジで1分ほど加熱することで解凍できます。必要であれば、様子を見ながら加熱時間を調整しましょう。
電子レンジの加熱のみでも、おいしく食べられますが、電子レンジ加熱後に、オーブントースターで2~3分焼き上げれば、カリッとした食感も楽しめます。
ベースブレッドの購入は公式サイトがお得
ベースブレッドをお得に購入したい場合は、公式サイトの継続コースの利用がおすすめです。公式サイトからベースブレッドを購入すれば、お得に購入できるうえに、公式サイト以外で購入する場合よりも、日持ちが長くなります。※21
ここでは、継続コースの魅力や、ベースブレッドの種類を詳しく紹介します。
継続コースの魅力
継続コースは、4週間ごとにベースブレッドが自宅に届く定期便です。継続コースを利用すれば、コンビニやAmazonや楽天などの通販サイトでベースブレッドを購入する場合よりも、お得に購入できます。※21
また、定期的にベースブレッドが届くため、買い忘れの心配もなく、栄養バランスのよいパンを継続して食べられるところも、継続コースの魅力です。公式サイトのマイページから、お届け日や商品内容の変更も簡単におこなえます。
必要がないときは、スキップを選択することも可能です。継続コースは、解約条件や違約金などもありません。安心して利用できるため、ベースブレッドを購入する際は、ぜひ継続コースを試してみてください。
ベースブレッドの種類
ベースブレッドは、食事パンや菓子パン、総菜パンと、種類が充実しており飽きずに食べられるところも、多くの方に支持されています。ベースブレッドの種類は、次のとおりです。
【菓子パン】
チョコレート
チョコレートは、柔らかくもちもちとした生地に、しっとりとしたチョコレートが織り込まれたマーブルチョコパンです。リニューアルにより、苦みが抑えられてさらにおいしくなっているため、チョコレート好きの方も満足できるでしょう。

メープル
メープルは、やさしい甘みが特徴のスティックタイプのパンです。まろやかな味わいは、子どもから大人まで幅広い年代に人気があります。

シナモン
シナモンは、スパイスの豊かな香りが特徴のスティックパンです。本格的なシナモンの香りを楽しめます。コーヒーや紅茶とも好相性でティータイムのお供にもピッタリです。

こしあん
こしあんは、北海道産の小豆を使用したなめらかな食感が特徴のこしあんぱんです。上品なな甘さのこしあんを、しっとりとした生地で包んでいます。
コーヒー
コーヒーは、甘みとコーヒーのほろ苦さのバランスがよいスティックパンです。グアテマラ産のコーヒーを使用しており、豊かな香りを楽しめます。
ミルク
ミルクは、北海道産の牛乳を使用した、ほんのり甘みのあるスティックパンです。もちもちとした食感と、ミルクの風味は好相性で、朝食やおやつにおすすめです。
ストロベリー
ストロベリーは、袋を開けた瞬間あまおう苺の香りが感じられ、低糖質なのに甘味がしっかり感じられるパンです。スティックタイプなので食べやすく、朝食などでトーストをして食べても美味しいです。
【食事パン】
ミニ食パン・プレーン
ミニ食パン・プレーンは、全粒粉のミニ食パンです。そのまま食べてもおいしいですが、軽くトーストしたり、サンドイッチにしたりと、自由にアレンジできます。

ミニ食パン・レーズン
ミニ食パン・レーズンは、みずみずしいレーズンがたっぷりと詰まった全粒粉のレーズンパンです。トーストすれば、外はサクサク、中はふんわりとした食感を楽しめます。

ミニ食パン・オレンジ
ミニ食パン・オレンジは、オレンジピールのフレッシュな香りと、ほんのり苦く爽やかな甘み広がるミニ食パンです。しっかりとオレンジの風味が感じられるので、そのまま食べても美味しいです。
プレーン
プレーンは、全粒粉のシンプルな丸パンです。そのまま食べる以外にも、半分にカットして具材を挟めば、ハンバーガーのバンズとしても使用できます。

【総菜パン】
カレー
カレーは、ベースブレッドの中で唯一の総菜パンです。一般的なカレーパンは油で揚げていますが、ベースブレッドのカレーは、焼いて仕上げているためヘルシーです。
やわらかくもちもちとした生地の中に濃厚なカレーがたっぷりと詰まっています。

ベースブレッドを賞味期限内に食べ切るコツ
一般的なパンに比べて日持ちするベースブレッドですが、食べきれないほど購入したり、食べるタイミングを逃したりしていると、賞味期限内に食べ切ることが難しくなります。賞味期限切れのものを口にするのは、体調不調を引き起こす恐れもあるため、賞味期限内に食べ切ることが大切です。
ここでは、賞味期限切れのリスクや、ベースブレッドを賞味期限内に食べ切るコツを紹介します。
賞味期限切れのリスク
食品のパッケージには、「消費期限」または「賞味期限」のどちらかの期限が記載されています。消費期限は安全に食べられる期限、賞味期限はおいしく食べられる期限のことです。
ベースブレッドのパッケージには、おいしく食べられる期限である「賞味期限」が記載されています。賞味期限は消費期限よりも傷みにくい食品に表示されているため、賞味期限を数日程度すぎたくらいでは、健康を損なうことはありません。
しかし、賞味期限を1週間以上経過したものは、腐敗が進んでいる場合もあるため、注意が必要です。賞味期限を大幅に過ぎた食品を食べると、体に不調をきたす恐れがあるため、賞味期限切れになる前に、食べ切るように心がけましょう。
お届け日・数量を変更する
ベースブレッドを賞味期限内に食べ切るためには、食べ切れる分のみを購入することがポイントです。先ほど紹介した、ベースブレッドの継続コースなら、届く商品の内容や数量を、公式サイトのマイページから、手軽に変更することができます。
内容や数量を自身で調整できるため、食べ切れる分を注文することができて便利です。
まとめ
本記事では、ベースブレッドは冷凍保存ができるのかどうかについて解説しました。ベースブレッドは冷凍保存が可能です。賞味期限内に食べ切れるか心配な場合や、猛暑日のような高温多湿の環境下では、冷凍保存するとよいでしょう。
解凍して食べる場合は、袋から脱炭素剤を取り除いて電子レンジで温めれば、手軽に食べられます。ベースブレッドをお得に購入したい方には、公式サイトの継続コースの利用がおすすめです。※21
マイページから商品内容や数量が変更できるため、食べ切れる量を注文できます。ベースブレッドの購入を検討している場合は、ぜひ便利でお得な継続コースを試してみてください。※21
監修:宮本ゆか(管理栄養士)
町役場やドラッグストアでの管理栄養士を経験後、農業の手伝いや、無添加の中華料理店で勤務を通じて、食と健康の重要性を実感。2022年からはフリーランスの管理栄養士兼Webライターとして、執筆を中心に活動しています。