お菓子を食べ過ぎると、健康や体重など体への影響が気になります。罪悪感を抱きながらお菓子を食べるならば、少しでも体にいいお菓子を食べたいと思う方もいるのではないでしょうか。
お菓子は、選び方や食べ方を意識すると、健康を維持しつつ満足して食べられるようになるでしょう。本記事では、お菓子を食べる際の健康維持に必要な栄養素やお菓子の選び方をはじめ、体にいいおすすめのお菓子を紹介しています。
体にいいお菓子を効率的に生活に取り入れれば、ダイエット中も気兼ねなくお菓子を食べられます。健康的にお菓子を食べていくために、本記事の内容をぜひ参考にしてみてください。
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体にいいお菓子とあわせて摂りたい栄養素
体にいいお菓子とあわせて、健康維持のために必要な栄養素をおさえておく必要があります。体にいいお菓子とあわせて摂りたい栄養素は次の5つです。
- タンパク質
- ビタミンB群
- ミネラル
- 脂質
- 食物繊維
タンパク質
3大栄養素の一つであるタンパク質は、細胞や筋肉、骨などの形成に必要な栄養素です。筋肉量が低下すると1日の基礎代謝量が少なくなり、カロリーが消費されず体重が増加する可能性があります。
健康的な食生活を送るうえでは、1日に必要なタンパク質量を摂取しておきたいものです。体にいいお菓子のなかには、タンパク質が多く含まれているお菓子も販売されています。
タンパク質が多く含まれているお菓子があれば、積極的に取り入れましょう。
ビタミンB群
ビタミンB群は、炭水化物やタンパク質からのエネルギー変換のほか、神経伝達物質、造血、皮膚や髪の健康維持に欠かせない栄養素です。
主にビタミンB1、B2、ナイアシン、パントテン酸、B6、B12、葉酸、ビオチンから構成されています。ビタミンB群が不足するとエネルギー変換がおこなわれなくなり、疲労感や肩こりなど健康上における不調の原因になりかねません。
また、ビタミンB群不足によるエネルギー変換の低下が代謝量を下げるため、ダイエットの妨げにもつながります。体にいいお菓子を取り入れる際には、ビタミンB群が含まれているお菓子が好ましいといえるでしょう。
ミネラル
ミネラルは、炭素、窒素、酸素、水素の4元素以外の無機質といわれる元素で、生命維持に欠かせない5大栄養素の一つです。主なミネラルは、次のとおりです。
- 鉄
- カルシウム
- 亜鉛
- マグネシウム
- カリウム
- ナトリウム
いずれのミネラルも体内では合成できません。そのため、ミネラルは食品から摂取する必要があります。
例えば、鉄分が不足すると、鉄不足による貧血や高血圧、脈の乱れなどの健康上の不調をはじめ、メンタルや集中力の低下を引き起こします。
体にいいお菓子にはミネラルが多く含まれているお菓子もあるため、ミネラル不足を感じる場合は積極的に取り入れましょう。
脂質
3大栄養素の一つである脂質は、ホルモンや細胞膜の生成、脂溶性ビタミンの吸収をサポートする重要な栄養素です。
肥満の原因とされる脂質ですが、健康維持の観点から適度な量の摂取は欠かせません。脂質は栄養素のなかでもエネルギー効率が高い栄養素のため、不足するとエネルギー不足や抵抗力の低下などの健康上の不調を引き起こします。
また、脂溶性ビタミンであるビタミンA、D、E、Kを正常に吸収できなくなるリスクが高まり、ビタミンの健康効果も得られなくなる可能性があるでしょう。脂質は摂りすぎない量を適度に摂取しておく必要があります。
食物繊維
食物繊維は炭水化物に分類される栄養素の一つで、消化吸収されずに腸内細菌のえさとなるため腸内環境の改善に効果のある栄養素です。
腸内環境の改善のほか、食物繊維には小腸内における栄養素の吸収を緩やかにし、血糖値の急上昇をおさえる効果も期待できます。さらに、余分なコレステロールを吸着し、体外に排出する作用もあります。
食物繊維により腸内環境の改善や糖質の吸収を緩やかにし、コレステロールの排出が促がされると、ダイエットの効果が高まります。
体にいいお菓子のなかには、おからやこんにゃくなど効果的に食物繊維を摂取できる商品もあるため、食物繊維を摂取したい時は意識して取り入れましょう。
体にいいお菓子を選ぶ際に避けるべき成分
体にいいお菓子を選ぶ際には、健康効果を妨げるさけるべき成分があります。体にいいお菓子の健康効果を下げないためにも、避けるべき成分をおさえておきましょう。
糖質
糖質は体にいいお菓子を選ぶうえでは、避けておきたい成分です。 脳や体のエネルギー源となる糖質は、適度な量の摂取は欠かせないため、食事からなるべく摂取しましょう。
糖質を摂取するとインスリンが分泌され、インスリンは糖質を体に取り込み、血糖値を下げてくれますが、脂肪の合成促進、脂肪の分解を抑制をしてしまいます。
血糖調節以外に脂肪蓄積にも使われているため、インスリンが過剰に分泌されると体重増加の引き金にもなりかねません。
インスリンは糖質が多い食品を摂った際に多く分泌されるため、糖質が含まれたお菓子は、体内のインスリンの分泌を促す原因になるでしょう。
また、糖質の摂りすぎによる血糖値の上昇は血管に与える負担も大きく、脳梗塞や心筋梗塞、動脈硬化などの疾病リスクも高まります。お菓子に含まれる糖質の量には、十分に気をつけましょう。
トランス脂肪酸
不飽和脂肪酸に分類されるトランス脂肪酸には、体内のLDLコレステロールを増加させる作用があります。体内でLDLコレステロールが増加すると、心血管疾患のリスクが高まるでしょう。
さらに、トランス脂肪酸には体内の炎症反応の促進によるアレルギーや鼻炎などの不調や、インスリン抵抗性の低下による肥満リスクの向上効果があげられます。
お菓子に限らず、普段の食生活からも摂取しない方がよい成分といえるでしょう。トランス脂肪酸は、マーガリンやファットスプレッドのほか、ケーキやドーナツ、生クリームなどにも含まれているため、体にいいお菓子を選ぶ際には注意が必要です。
体にいいお菓子の選び方
ここからは体にいいお菓子の選び方を紹介します。 体にいいお菓子を選ぶ際には、次の5つを意識して選びましょう。
- GI値が低い
- カロリーが低い
- 噛み応えがある
- 添加物が少ない
- 栄養バランスがよい
GI値が低い
体にいいお菓子を選ぶうえでは、GI値が低いお菓子を選ぶようにします。お菓子を食べる際には、肥満の原因になるインスリンの分泌量をおさえる必要があります。
インスリンは血糖値の上昇に反応して分泌されるため、血糖値の急激な上昇を高めるものは避けなければいけません。
GI値が低いお菓子は食べたあとの急激な血糖値の上昇がおさえられ、インスリンの分泌が抑えられるため、肥満の防止につながります。
また、インスリンの過剰な分泌防止のほか、血糖値の上昇に伴う集中力の低下や眠気なども予防できるでしょう。低GIのお菓子を選べば、ダイエット効果のみならず、日中の活動性の低下も防げます。
カロリーが低い
カロリーが低いお菓子は、意識して選ぶようにしましょう。 カロリーが高いお菓子を日常的に食べていると肥満の原因になります。
カロリーの高さは糖分や脂質、塩分量にも直結しているため、肥満につながるばかりか、さまざまな健康上の不調を引き起こしかねません。
体にいいお菓子は、カロリー計算のもと、カロリー過多にならないように配慮され、製造されています。 あまりにもカロリーが高いお菓子はたまにのお楽しみ程度にしておくといいでしょう。
噛み応えがある
体にいいお菓子を選ぶ際は、噛み応えも重視しておきましょう。噛み応えがあると満腹中枢が刺激され、1回で食べるお菓子の量を減らせます。
口の中で噛む回数が増えると少量で満腹感があるので、食べる量が減り、血糖値の急激な上昇もおさえられます。 さらに、噛む回数を増やすと唾液の分泌を促進させ、消化吸収率が高まるでしょう。
噛み応えのあるお菓子を選べば、1回当たりに食べるお菓子の量をうまく調整できます。
添加物が少ない
添加物の少なさは、体にいいお菓子を選ぶうえでは外せません。 添加物は味や香りをよくするためや、保存性を高めるためなど、さまざまな目的で使用されています。
一定の安全性が認められているものの、あくまでも人工的に作られた成分のため、安全性が高いとはいえないでしょう。
主な添加物には、香料や保存料、人工甘味料、安定剤、酸味料、着色料など数多くの種類があげられます。体にいいお菓子には、添加物が使用されていない無添加の商品が多い傾向にあります。
お菓子を購入する際は栄養成分表のなかから、お菓子に含まれてる添加物をチェックしておきましょう。
栄養バランスがよい
体にいいお菓子を選ぶ際は、栄養バランスが整っているお菓子を選ぶ必要があります。栄養素バランスが悪いお菓子を食べると、不必要なカロリーや添加物を摂取してしまい、健康的な生活を送ることはできないでしょう。
お菓子のなかには、種類によって食物繊維やビタミン、ミネラルが含まれており、食事で不足しがちな栄養素を摂取できるお菓子も販売されています。
栄養バランスは、お菓子に使用されている食材からも判断できるため、お菓子を選ぶ際は栄養成分表をはじめ、原料となる食材も確認しましょう。
体にいいお菓子20選!カロリーや栄養素を比較
それでは、体にいいお菓子20選を次の順に紹介します。
- ベースフード
- ロカボクッキー
- 十二堂おからクッキー
- SUNAO発酵バター
- フィナンシェショコラ
- こんにゃくせんべい
- ミックスナッツロースト
- シャキシャキ茎わかめ梅しそ味
- チョコレート効果カカオ72%BOX
- 15種類の野菜チップス
- SUNAOチョコ&バニラソフト
- 鉄プラスコラーゲンウエハース
- バナナチップス
- SOYJOYアーモンド&チョコレート
- 乳酸菌ショコラ カカオ70×ストロベリー
- クラッシュタイプの蒟蒻畑ライトぶどう味
- クリーム玄米ブランブルーベリー
- マクロビ派アーモンドとクランベリー
- サンスウィートプルーン
- 有機なつめやしマジョール種
ベースフード
ベースフードは、1食当たりで1日の1/3の栄養素が補える完全栄養食を目指した体にいいお菓子です。27gのタンパク質のほか、約30種類のビタミンやミネラルが理想のかだらづくりを徹底的にサポートします。
糖質が30%カットされているため、高タンパクでありながらも糖質量が抑えられています。ベースフードに含まれている主なビタミン、ミネラルは次のとおりです。
- ビタミンB1、B2、B6、B12
- ビタミンC、E、K
- パントテン酸
- ナイアシン
- ビオチン
- 亜鉛
- カルシウム
- 鉄
- マグネシウム
- カリウム
上記の栄養素のみならず、1食当たり6.6g食物繊維が含まれているため、不足しがちな食物繊維を補います。
製造過程では、余計な食品添加物が一切使用されていないため、安全性も高いといえるでしょう。ベースフードには、食べ方やシーンにあわせて3つの種類が展開されています。
【ベースブレッド】6種類のフレーバーから好みの味が選べるブレッドタイプのベースフードです。
【ベースパスタ】食感や太さから2種類の商品が選べるパスタタイプのベースフードです。
【ベースクッキー】5種類のフレーバーが選べる間食や朝食向けに開発されたベースフードです。
いずれのベースフードシリーズでも高タンパク低糖質であり、豊富なビタミン、ミネラル、食物繊維が特徴的です。栄養価の高いお菓子を探している方におすすめのお菓子といえるでしょう。
ロカボクッキー
口カボクッキーはアーモンドにより小麦粉の使用料を減らし、糖質量がおさえられた体にいいお菓子です。
糖質量はクッキー1枚当たり1.0gと低糖質のため、罪悪感なく食べられるでしょう。 アーモンドには抗酸化力の高いビタミンEが豊富に含まれており、細胞膜の健全を保つ美容効果も見込まれます。
そのほかにも、血圧の低下やLDLコレステロールの減少などの作用などがあります。 また、口カボクッキーは1袋10枚入りで、10枚すべてを食べたとしても糖質量は10g程度なのも魅力の一つです。
糖質を制限している方に向いているおすすめのお菓子といえます。
十二堂おからクッキー
十二堂おからクッキーは、新鮮な豆乳やおからを原料に作られたヘルシーな体にいいお菓子です。
原材料の一つである豆乳には大豆イソフラボンが含まれており、コラーゲンやエストロゲンを増加させ高い美肌効果が得られるでしょう。
そのほか、十二堂おからクッキーに使用されている健康効果が高い厳選素材には、次の5つがあげられます。
- 自家搾り豆乳
- 自家搾り国産おから
- てんさい糖
- アーモンドプードル
- こめ油
一般的なクッキーに比べて、約2.8倍のタンパク質と約14.1倍の食物繊維が含まれており、栄養バランスにも優れています。
さらに、噛み応えのあるサクサクした食感があり、体内で水分を吸収し約1.5倍に膨らむため腹持ちの良さからも食べ過ぎ防止にもつながるでしょう。
合成油脂や合成甘味料、加工乳、香料、保存料、乳化剤などは一切含まれていない無添加製造のため、安全性も高い傾向にあります。おいしくヘルシーにダイエットに取り組んでいきたい方におすすめのお菓子といえます。
SUNAO発酵バター
SUNAO発酵バターは、厳選したこだわり食材により食物繊維が豊富に含まれた体にいいお菓子です。小麦胚芽やとうもろこし由来の食物繊維により、体へのやさしさも配慮されています。
さらに、14%の発酵バターにより豊かな風味と、サクサク食感が楽しめるでしょう。SUNAO発酵バターでは低糖質に力を入れているため、1袋まるごと食べたとしても糖質量を9.2g程度におさえられます。
体にやさしいオリゴ糖が使用されているため、食物繊維とあわせて腸内環境の改善に効果が期待できます。1袋当たりの主な成分量は、次のとおりです。
【エネルギー】:150kcal
【タンパク質】:2.4g
【糖質】:9.2g
【食物繊維】:9.1g
【乳糖果糖オリゴ糖】:2.0g
価格は、1箱(2袋入り30枚)332円(税込)となります。SUNAO発酵バターは1袋食べても糖質がおさえられているため、お菓子の食べ過ぎが気になる方におすすめのお菓子といえるでしょう。
フィナンシェショコラ
グルテンフリー国産大豆フィナンシェショコラは、国産大豆の使用によるグルテンフリーのフィナンシェショコラです。
米粉で作られたフィナンシェと比較して脂質が70%もカットされており、ヘルシーなうえにタンパク質とカカオが摂取できる進化系スイーツといえるでしょう。1個当たりの主な成分量は、次のとおりです。
【エネルギー】:114kcal
【タンパク質】:5.5g
【脂質】:3.2g
【糖質】:15.1g
【食物繊維】:1.8g
なお、北海道産の素材から厳選して作られており、添加物が一切使用されていません。衛生設備が徹底された工場で製造されているため、安全性も高いです。
価格は、1箱(10個入り)で1,270円(税込)です。ダイエット中に高脂質なスイーツを我慢している方でも、気軽に食べられるでしょう。
こんにゃくせんべい
こんにゃくせんべいは、こんにゃくを使用したサクサク食感が特徴の体にいいお菓子です。原材料がこんにゃくで作られているため、食物繊維とカルシウムが豊富に含まれています。
1袋当たり板こんにゃく約1丁分が凝縮されており、バナナ2本分の食物繊維とカルシウムを摂取できるでしょう。こんにゃくせんべいは、こんにゃくがお腹のなかで膨らむ満腹感から食べ過ぎを防ぐ事ができます。
また、健康面で気になるトランス脂肪酸やコレステロールが一切含まれていないため、体への負担も軽減できます。
こんにゃくせんべいには、全部で6種類のフレーバーが用意されており、いずれも1袋50kcal前後と低カロリーで食べられるでしょう。
【だし風味】:1袋56kcal
【ハーブとビネガー】:1袋53kcal
【マスタード】:1袋61kcal
【青じそ】:1袋62kcal
【バーベキュー】:1袋62kcal
【チョコ】:1袋62kcal
価格は、20袋セットで3,456円(税込)となります。仕事の合間の休憩からビールのおつまみまで、さまざまなシーンで活用できるおすすめのお菓子といえるでしょう。
ミックスナッツロースト
ミックスナッツローストは、くるみとアーモンド、カシューナッツをローストし、バランスよくミックスされた体にいいお菓子です。ミックスナッツローストに含まれる3つのナッツには、それぞれに高い健康効果が見込まれます。
【くるみ】
ナッツ類のなかでも特化したオメガ3脂肪酸の含有量により、LDLコレステロール値や中性脂肪を下げる効果
【アーモンド】
ビタミンEによる肌や血管の健康維持のほか、食物繊維による腸内環境の改善効果
【カシューナッツ】
ビタミンB1によるエネルギー代謝の促進やタンパク質による筋肉や細胞形成のサポート
また、いずれのナッツにも豊富なビタミンやミネラルが含まれているため、おいしく食べながらも高い健康効果が狙えるでしょう。価格は、1袋(250g)で753円(税込)です。
ミックスナッツローストは素焼きのロースト仕上げにより、無塩かつ無添加となります。 塩分や添加物が気になる方におすすめできる体にいいお菓子といえるでしょう。
シャキシャキ茎わかめ梅しそ味
シャキシャキ茎わかめ梅しそ味は、伯方の塩と紀州美南高梅酢で味付けしたシャキシャキわかめが特徴の体にいいお菓子です。
味付けがおいしく食べやすいばかりでなく、わかめに含まれるフコイダンといわれる水溶性食物繊維の作用で血糖値の低下や生活習慣病の予防効果があります。
シャキシャキ茎わかめ梅しそ味の1袋(70g)当たりの主な成分量は、次のとおりです。
【エネルギー】:63kcal
【タンパク質】:1.5g
【脂質】:0g
【糖質】:12.1g
【食物繊維】:3.6g
また、海藻類のメリットである豊富なミネラルも摂取できるため、おやつで取り入れると高い健康効果が得られます。価格は、1セット(70g×12袋入り)で4,100円(税込)です。
ミネラル不足が気になる方におすすめのお菓子といえるでしょう。
チョコレート効果カカオ72%BOX
チョコレート効果カカオ72%BOXは、低糖質な高カカオチョコレートを大容量で購入できる体にいいお菓子です。
体にとどめておけないカカオポリフェノールを毎日継続的に摂取できるため、カカオポリフェノールの恩恵を効果的に受けられます。
72%のカカオポリフェノールには、高い抗酸化作用による美肌作用や血圧低下、老化防止などさまざまな健康効果が期待できるでしょう。 1枚(5.0g)当たりの主な成分量は、次のとおりです。
【エネルギー】:28kcal
【タンパク質】:0.5g
【脂質】:2.0g
【糖質】:1.6g
【食物繊維】:0.6g
【カカオポリフェノール】:127mg
価格は、1箱(200枚入り)で2,692円(税込)となります。ダイエット中にチョコレートを食べたい方やチョコレートの健康効果を得たい方におすすめのお菓子といえます。
15種類の野菜チップス
15種類の野菜チップスは、15種類の野菜をチップスで食べられるおすすめの体にいいお菓子です。内容量すべてが健康効果の高い野菜を原料にしたチップスのため、お菓子感覚で食べても罪悪感を抱きません。
15種類の野菜には、次の野菜があげられます。
- にんじん
- かぼちゃ
- オクラ
- 細切り芋けんぴ
- さつまいも
- れんこん
- しいたけ
- 赤大根
- 青大根
- フライトマト
- ドライトマト
- 紫芋
- ゴーヤ
- ごぼう
- じゃがいも
野菜による栄養効果が高いばかりでなく、サクサクした食感が子どもから大人まで幅広い年齢層から人気のお菓子となります。
調理法には真空フライ製法が採用されているため、15種類の野菜の栄養素を失わずにまるごと摂取できるでしょう。価格は、1袋(230g)1,680円(税込)です。
野菜不足が気になる方や家族に野菜を食べてもらいたい方におすすめのお菓子といえます。
SUNAOチョコ&バニラソフト
SUNAOチョコ&バニラソフトは、豊富な食物繊維により糖質をおさえた体にいいお菓子です。
食物繊維は、とうもろこし由来のこだわりのある素材が使用されており、気になる糖質は10g以下とアイスのなかでも低糖質が実現されています。
さらに、全粒粉入りのコーンで低糖質ながらも、チョコソースが20%増量されており、甘さもしっかりと感じられます。 SUNAOチョコ&バニラソフトの1個(170ml)当たりの主な成分量は、次のとおりです。
【エネルギー】:120kcal
【タンパク質】:2.7g
【脂質】:8.0g
【糖質】:8.9g
【食物繊維】:11.8g
価格は、1個当たり192円(税込)となります。ダイエット中のアイス制限でストレスが溜まっている方には、とくにおすすめのお菓子といえるでしょう。
鉄プラスコラーゲンウエハース
鉄プラスコラーゲンウエハースは、鉄分とコラーゲンが摂取できるおすすめの体にいいお菓子です。 鉄分とコラーゲンのほか、カルシウムやビタミンDも配合されているでしょう。
3枚(21.3g)当たりの主な成分量は、次のとおりです。
【エネルギー】:109kcal
【タンパク質】:1.5g
【鉄】:7.5mg
【カルシウム】:450mg
【ビタミンD】:9μg
【コラーゲン】:300mg
価格は、1袋(40枚入り)970円(税込)です。 鉄分が不足しがちな方やコラーゲンを摂取したい方におすすめのお菓子といえるでしょう。
バナナチップス
バナナチップスは、低カロリーで栄養バランスが優れたバナナをチップスに仕上げた体にいいお菓子です。
ドライフルーツに仕上げることで、通常よりもカリウムやマグネシウム、ビタミンC、食物繊維など多くの栄養素の摂取が可能となります。
また、ココナッツオイルの使用によりバナナの甘さに上質さが加えられ、高い栄養価のなかでサクサクした食感を楽しめるでしょう。
100g当たりの主な成分量は、次のとおりです。
【エネルギー】:520kcal
【タンパク質】:1.8g
【脂質】:28.7g
【炭水化物】:63.7g
価格は、1kg(500g×2袋)1,680円(税込)です。バナナ好きな方や果物からビタミンやミネラルを摂取したい方におすすのお菓子といえるでしょう。
SOYJOYアーモンド&チョコレート
SOYJOYアーモンド&チョコレートは、まるごと大豆で作られた低GI食品の体にいいお菓子です。アミノ酸スコア100の良質なタンパク質が含まれているほか、大豆イソフラボンによる美肌や代謝促進効果が得られるでしょう。
1本(30g)当たりの主な成分量は、次のとおりです。
【エネルギー】:145kcal
【タンパク質】:5.0g
【脂質】:9.7g
【糖質】:7.6g
【食物繊維】:4.6g
【大豆イソフラボン】:18mg
価格は、1セット(24本入り)3,240円(税込)となります。 1本ごとにコンパクトに小分けされているため、持ち運びにも便利で外出先にも気軽に携帯できるでしょう。
食生活で糖質をコントロールしたい方におすすです。
乳酸菌ショコラ カカオ70×ストロベリー
乳酸菌ショコラ カカオ70×ストロベリーは、チョコレートで乳酸菌が摂れる体にいいお菓子です。乳酸菌T001をチョコレートで包み込む独自のチョコブロック製法で、乳酸菌を生きたまま腸まで届けます。
カカオの豊富な食物繊維と乳酸菌の作用により、お菓子でありながら腸内環境の改善効果が期待できるでしょう。 1枚(4g)当たりの主な成分量は、次のとおりです。
【エネルギー】:22kcal
【タンパク質】:0.34g
【脂質】:1.7g
【糖質】:1.4g
【食物繊維】:0.4g
【ガラクトオリゴ糖】:0.37g
価格は、1セット(6箱入り)1,490円(税込)となります。 チョコレートを食べながら腸内環境を改善したい方におすすめのお菓子といえるでしょう。
クラッシュタイプの蒟蒻畑ライトぶどう味
クラッシュタイプの蒟蒻畑ライトぶどう味は蒟蒻畑シリーズの一つで、豊富な食物繊維が魅力なパウチタイプの体にいいお菓子です。
特定保健用食品にも登録済みで、こんにゃく特有の難消化性デキストリンによる腸内環境改善効果が見込めます。
みずみずしいぶどうの甘さが表現されており、おいしく腸活に取り組めるでしょう。1食(150g)当たりの主な成分量は、次のとおりです。
【エネルギー】:39kcal
【タンパク質】:0g
【脂質】:0g
【糖質】:12.8g
【食物繊維】:6.7g
価格は、1食(150g)173円(税込)となります。 おいしくヘルシーなフルーツのさっぱり感を堪能したい方におすすめのお菓子といえるでしょう。
クリーム玄米ブランブルーベリー
クリーム玄米ブランブルーベリーは、タンパク質とビタミン、ミネラル、食物繊維がバランスよく配合された体にいいお菓子です。
ビタミンは不足しがちな10種類(ビタミンA、B1、B2、B6、B12、D、E、ナイアシン、葉酸、パントテン酸)が配合されているほか、カルシウムや鉄分も豊富に含まれています。
玄米とブルーベリークリームにより、数多くの栄養素をおいしく摂取できるでしょう。 1個(2枚入り)当たりの主な成分量は、次のとおりです。
【エネルギー】:174kcal
【タンパク質】:5.0g
【脂質】:9.4g
【糖質】:16.0g
【食物繊維】:2.7g
【カルシウム】:227mg
【鉄】:2.3mg
価格は、1セット(2袋入り)149円(税込)となります。 タンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維をバランスよく摂取したい方におすすめのお菓子といえるでしょう。
マクロビ派アーモンドとクランベリー
マクロビ派アーモンドとクランベリーは、ナッツがたっぷりと使用されたビスケットタイプの体にいいお菓子です。ナッツ類やオーツ麦など11種類の厳選素材により、食物繊維と鉄分が豊富に含まれています。
さらに、クランベリーの甘酸っぱさとアーモンドの香ばしさを効かせたザクザク食感が、食べたあとの満足感を高めるでしょう。 1袋(100g)当たりの主な成分量は、次のとおりです。
【エネルギー】:522kcal
【タンパク質】:9.2g
【脂質】:29.9g
【糖質】:51.5g
【食物繊維】:4.9g
なお、トランス脂肪酸が含まれるマーガリンやショートニングは一切使用されていません。価格は、1セット(5袋入り)2,050円(税込)となります。
おいしく小腹を満たしたい方におすすめのお菓子といえるでしょう。
サンスウィートプルーン
サンスウィートプルーンは、プルーンの高い栄養価から美容と健康を意識して作られた体にいいお菓子です。プルーンからは食物繊維のほか、鉄やマグネシウム、カルシウム、カリウムなど数多くのミネラルが摂取できるでしょう。
1袋(240g)当たりに含まれる主なビタミン、ミネラルは、次のとおりです。
【ビタミンA】:86μg
【鉄】:0.8mg
【カルシウム】:44mg
【マグネシウム】:36mg
【カリウム】:753mg
価格は、1袋(240g)387円(税込)となります。
保存料も使用されていない無添加製法のため、マタニティライフ中の方におすすめのお菓子といえるでしょう。
有機なつめやしマジョール種
有機なつめやしマジョール種は、デーツのなかでも最大級のマジョール種を使用したからだにいいお菓子です。 5cmほどもあるマジョール種は、濃厚な甘さと柔らかさが堪能できるでしょう。
100g当たりの主な成分量は、次のとおりです。
【エネルギー】:278kcal
【タンパク質】:2.12g
【脂質】:0.17g
【炭水化物】:72.1g
価格は、1袋(200kg)699円(税込)となります。有機なつめやしマジョール種は、栄養価の高いドライフルーツを食べてみたい方におすすめのお菓子といえるでしょう。
体にいいお菓子ならベースフードがおすすめ!
体にいいお菓子は数多く販売されていますが、栄養バランスやカロリー、手軽さ、価格、コスパなどあらゆる視点から判断すると、ベースフードがおすすめです。
ベースフードには活用したいシーンにあわせてベースブレッド、ベースパスタ、ベースクッキーと幅広い選択肢があります。
いずれのベースフードシリーズでも、一貫して優れた栄養バランスが維持されているでしょう。 なお、ベースフードをおすすめできる主な魅力には、次の3つがあげられます。
- 体にいい栄養素が豊富
- ベースブレッドは小腹を満たせる
- ベースクッキーはおやつに最適
体にいい栄養素が豊富
ベースフードには、体にいい栄養素が豊富に含まれています。 素材には全粒粉や大豆、スーパーフードのチアシードなど10種類以上の厳選素材が使用されています。
1食当たりで豊富なタンパク質や食物繊維、ビタミン、ミネラルまで、あわせて33種類以上もの栄養素が摂取できるでしょう。
ベースブレッドは小腹を満たせる
ベースフードのなかでも、小腹を満たしたい場合にはベースブレッドがおすすめです。ベースブレッドは携帯にも便利な手頃なサイズ感が特徴で、ふんわりした食感にもかかわらず噛み応えがあるため、十分な満腹感が得られるでしょう。
また、噛み応えにより食べ過ぎないため、ダイエット中の栄養補給にも最適です。
ベースクッキーはおやつに最適
ベースフードをおやつに取り入れたい場合は、ベースクッキーがおすすめです。クッキーながらもベースフードの栄養バランスは維持されており、おやつで食べても豊富なタンパク質と食物繊維、ビタミン、ミネラルを摂取できるでしょう。
5種類のフレーバーから選べるため、連日食べ続けても飽きることはありません。おやつで栄養補給ができるベースクッキーは、健康効果の高いお菓子といえます。
ダイエット中や健康維持のためのお菓子の食べ方
ダイエット中や健康維持のためにお菓子を食べる際は、次の点に気をつけましょう。
- 1日100キロカロリー以内に抑える
- 温かいドリンクをあわせる
- 午後2時~3時に食べる
- 夕食後は食べないようにする
1日100キロカロリー以内に抑える
ダイエットや健康維持を意識してお菓子を食べる際は、1日の間食での摂取カロリーを100キロカロリーに抑える必要があります。
ダイエットで効果を出すためには、1日の摂取カロリーよりも消費カロリーを多くしなければいけません。間食でカロリーを摂りすぎると、ダイエットでの成果が見込めなくなるでしょう。
カロリーを抑えてお菓子を食べるためには、食物繊維の多さや脂質の少ないお菓子を基準に選べばカロリーが抑えられます。
温かいドリンクをあわせる
お菓子を食べる際は、温かいドリンクとあわせましょう。甘いお菓子にコーヒーや紅茶など温かいドリンクを組み合わせると、食べ終わるまでに時間がかかり、自然に食べるお菓子の量が減らせます。
お菓子単体で食べるよりも、おいしいドリンクとあわせて飲めば、相乗効果により食べたあとの満足度も高まります。もちろん、ドリンクは無糖のものを選びましょう。
午後2時~3時に食べる
お菓子は、午後2時〜3時に食べると太りにくくなるといわれているため、ダイエット中におすすめです。活動量の多い午後2時〜3時は、脂肪がつきにくい時間帯となります。
また、昼食と夕食の中間となる時間帯にお菓子を食べると、夕食の食べ過ぎを防ぐ効果も期待できるでしょう。
夕食後は食べないようにする
夕食後は、お菓子を食べないようにしましょう。日中に比べて活動量が少ない夕食後は、お菓子を食べると摂取したカロリーを消費できません。
消費できずに蓄積されたカロリーによって、体重も増えやすくなります。お菓子を食べるタイミングに夕食後は避けましょう。
まとめ
お菓子はダイエット中や健康を維持したい場合でも、日常生活に十分に取り入れられます。 しかし、体にいいお菓子が数多く販売されているものの、選び方や食べ方を間違えると、十分な健康効果が得られません。
体にいいお菓子を選ぶためには、自身の食生活に寄り添った栄養バランスを意識して選ぶ必要があります。
体にいいお菓子選びで困った際は、シリーズが多彩で栄養バランスに優れたベースフードがおすすめです。
ベースフードに限らず、自身の食生活にあわせたお菓子を選ぶために、本記事の内容をぜひ参考にしてみてください。
監修:藤本麻代(管理栄養士)
大学を卒業後、病院や老人ホーム、保育園で勤務。大量調理から栄養管理、献立作成、栄養指導など幅広く経験。その間に食育指導士と臨床栄養医学指導士の資格も取得。一生勉強という気持ちで、常に仕事に向き合っています。